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feed 【第20回 西日本ハムフェア】3月12日(日)、福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州株式会社体育館で4年ぶり開催 (2023/3/9 14:00:16)

九州地区最大のアマチュア無線イベント「西日本ハムフェア」が、いよいよ今週末の2023年3月12日(日)に福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州株式会社体育館・ゲストホールで行われる。2019年3月の開催以降、コロナ禍などによる中止・延期が重なり実に4年ぶりの開催となる 。主催の一般社団法人 日本アマチュア無線連盟九州地方本部は以下のように発表している。

 

 

 

●第20回 西日本ハムフェアの概要

 

・主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 九州地方本部
・後援: 総務省九州総合通信局、苅田町、苅田町教育委員会、電波適正利用推進員協議会
・協力: 日産自動車九州株式会社
・開催日時: 2023年3月12日(日)09:00~15:00
・入場料: 無料
・場所: 日産自動車九州株式会社 体育館およびゲストホール
 (福岡県京都郡苅田町新浜町1-3 駐車場あり)
・交通:
 JR日豊線苅田駅より:車で約6分(約4km)
 北九州空港より:車で約15分(約11km)
 東九州自動車道 苅田北九州空港ICより:車で約10分(約6km)
  ※詳細は下記リンクより
   ルート案内、会場付近案内へのリンク  

 

<入場に関する注意事項>
・正門およびゲストホール横からの入場を禁止します。必ず一般来場者駐車場の出入口から入場してください。2023年3月12日の開催当日は、従来通りの「B駐車場入口」から入りますが、夜勤明けの日産従業員がまだかなり駐車していますので、トラブルにならないように十分にご注意ください。
 ※ 駐車場利用の諸注意へのリンク

 

<おもな出展内容>

 

★玄関、ロビー

・受付・ガイドブック配布(九州地方本部)
・JARL会費等受付、QSLカード転送受付
・西日本ハムフェア事務局

 

★館内ブース

・アルインコ:アマチュア無線機器全般
・コメット:アマチュア無線周辺機器展示
・JARD:旧スプリアス規格無線機での保証に関するご案内、2アマ・3アマeラーニングに関するご案内(割引券の配布)、4アマ・3アマの集合講習会に関するご案内
・九州総合通信局:電子申請普及促進活動等
・ハンドクラフターズ:中古パソコンの販売、無線機関連販売、Turbo HAMLOG入力サービス
・DXCCフィールドチェック(10:00~12:00、13:00~14:00)
・3エリア6mAMロールコールグループ:AMのロールコール現状紹介、資料配布、電子部品などジャンク販売、会場周辺を対象とする臨時ロールコールをAMで実施
・オール九州NET: 29MHzFM、ライセンスフリー無線、コーヒー販売、ジャンク販売
・FLRM(フラム)九州:ライセンスフリートランシーバーを使用した伝搬実験、イベントグループ。無線趣味の裾野を広げ、アマチュア無線等の活性化を主眼。運用スタイル、伝搬状況の報告等、活動内容の展示を実施
・HL1WOU:携帯用HFアンテナ、無調整ポータブルHFアンテナ、FT817充電バッテリー、アンテナブラケット等
・JVみなこの梅鉢技研:アマチュア無線の文と理、日本地図組み立てパズル、各種パンフレット配布
・ハローCQCQ:アンテナ、電源、真空管、無線機、その他ジャンク品
・Q-net/APRS:APRS(アマチュア無線を用いた位置情報発信システム)の展示・APRS運用情報・APRS会場内I-GATE設営・APRSよろず相談室 等
・2mSSBグループ福岡:ジャンク品販売および無線機展示
・ぷくぷくハムクラブ:ジャンク品販売、アワード紹介、アイボール
・ひなたぼっこの会と移動運用: ハムログとhQSLの何でも相談・移動運用などの情報交換
・月刊FB NEWS:月刊FB NEWSのPR、音楽CDの販売
・近本輝雄:無線機、ジャンク、展示・販売
・JPHC九州:ジャンク品等販売
・アート似顔絵:似顔絵販売(来客) 無線機類他アンテナ(ジャンク)販売
・案てな工房:3R5~50MHz、オリジナルモービルアンテナ展示販売、オリジナル移動用アンテナ(1R8・1R9・3R5・3R8多band)展示販売
・九州地方大学社団局交流会:宮崎大学無線部・九州工業大学自然科学部無線班による活動報告、OB,OGや8J6VLP関係者との交流の場 無線に関する物販予定
・ハムのラジオ:YOTAの紹介とハムのラジオの番組紹介、インタビュー録音
・あばうとどあ:ジャンクなど 展示・販売
・JA6FVJ安藤グループ:ジャンク品の販売
・リチウムイオン電池研究会:リチウムイオン電池を利用したアマチュア無線用機器の展示と販売
・ぼんくら~ず:FT-8×7、IC-X75シリーズ用パーツ 各種電子パーツ等販売
・キューシーキュー企画:会社事業(1、2アマ・1陸特通信教育、3、4アマ・2、3陸特の養成課程等)のPR
・アイコム :アマチュア無線の実働展示と説明員によるサポート
・日栄無線:大阪日本橋の日栄無線が新品、中古品ともに格安にて販売
・神埼ハムクラブ:無線機、ジャンク品等の展示販売
・ラジオパーツジャパン:海外のアンテナ、アンテナチューナー、リニア、MFJ製品などアマチュア無線の周辺機器の展示、販売、予約、相談会
・博多アマチュア無線協会:海外移動運用情報紹介、FCC試験受験情報紹介、ジャンク品販売
・アマチュア無線八代クラブ:クラブ紹介、ジャンク販売
・KCJ(全国CW同好会):CW運用のノウハウ。KCJコンテスト、アワードの紹介。入会案内。
・GHDキー:自社製品(電鍵及び関連機材)の展示、即売
・小倉無線愛好会:ジャンク機器出展
・CQ出版:アマチュア無線関連図書販売
・ハムセンター長崎:アマチュア無線機器展示販売
・ 第一工業大学JA6YJV:digiaid、USBIF4CW、USBIF4CW Gen.3、Arduino用モールス信号シールドの頒布とサポート
・福岡ハムセンター:アマチュア無線機、周辺機器の販売
・インターナショナルアワードチェイサーズグループ(ACC):JARLはじめ各国連盟及び愛好クラブ発行の各種アワードの展示、第20回西日本ハムフェア限定の無料アイボールアワードの発行、6エリア各局との貴重なアイボールブース
・松本留五郎と仲間たち:コネクタ、電圧計、FRP収縮ポール、各種部品など、不要バッテリーの無料回収
・西福岡ハムクラブ(JA6ZKN):ハイパージャンク市、クラブ紹介
・Boat Anchor 江崎:ジャンク販売
・T-Lab:自作アンテナ、無線小物など販売
・ジャンク屋:パーツ、ジャンク他 販売
・玉名ハムクラブ:中古無線機、パーツ類、ジャンク品展示販売
・ジャパンアワードハンターズグループ(JAG):クラブ紹介、アワード展示・紹介、入会案内等
・第一電波工業:アマチュア無線用アンテナ及び周辺機器の展示販売
・八重洲無線:新製品及びYAESU製品の展示
・マイクロウェーブ山口:1.2GHz以上のバンドについての展示、アンテナ製作ワークショップ、パワー・周波数等の測定
・無線のクマデン:中古・ジャンク無線機器、中古パソコン
・京極ハムクラブ:部品、ジャンク品、QSL用紙
・HAM-NET:アマチュア無線関連オリジナルグッズや電鍵、キット類の展示、販売
・A1CLUB:CWの普及
・天領日田アワードハンターズグループ:発行アワード展示・紹介、資料配布、ジャンク販売等

 

★ステージ
・JARL九州地方本部:電子工作教室

 

★ゲストホール(体育館とは別棟)

・10:00~12:00 W5YI九州試験チームによる米国ライセンスFCC試験
・10:00~10:30 オール九州コンテスト表彰式
・10:30~11:15 講演「JARL の現状と最新の取組み」(JARL 髙尾会長)
・11:20~12:05 講演「レンタカー移動運用セットの構築」(JO2ASQ 清水祐樹氏)
・12:10~12:55 講演「JARDの受講者に対する資格取得から開局・運用までの取り組み」(JARD管理部長 伊藤純氏)
・13:00~13:45 講演「九州から始まる29MHzFMと国際交流」(JG1DKJ 澤田倉吉氏)

 

  講演内容詳細へのリンク

 

<諸注意>
・開場時の混乱防止のため、入場はJARL会員を優先します。入場時は必ずJARL会員証を提示してください。西ハムはJARL非会員でも入場はできますが、JARLの主催であることをご理解ください。
・開場時の混乱防止のため、入場前の検温にご協力ください。入場前の検温済証(シール)を差し上げます。
・ゴミの分別にご協力ください。入口のJARLブースの付近にゴミ袋を設置します。

 

<コロナ感染症対策>
 (1)会場では飲食時以外はマスクの着用を厳守して頂きます。歩き飲食の禁止
 (2)会場入場時に体温測定を実施致します。37.5℃以上の方は入場できません。
 (3)会場入場時に手指のアルコール消毒を励行して頂きます。
 昨今のニュースでマスク着用の緩和が報道されていますが、西日本ハムフェアでは会場の混雑の度合い、参加者でご高齢の方々が多いこと、特にセレモニー後の入場の際の超混雑を鑑みて、マスク着用を義務と致します。鼻出しマスクもご遠慮ください。上記にご賛同頂けない方は入場をお断り致します。

 

 

 

●関連リンク: 第20回 西日本ハムフェア公式サイト

 

 

 


feed <岐阜県中津川市・国道19号線で取り締まり>東海総合通信局、不法市民ラジオ(不法CB無線)無線機を設置して不法に無線局を開設していた運転手を摘発 (2023/3/9 12:15:14)

2023年3月7日、東海総合通信局は岐阜県中津川警察署とともに岐阜県中津川市の国道19号線において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するトラックに不法市民ラジオ(不法CB無線)無線機を設置し、不法な無線局を開設していた運転手1名を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

東海総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省東海総合通信局は、3月7日に、岐阜県中津川警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

 

1.実施日時・場所
 3月7日(火) 岐阜県中津川市 国道19号線

 

2.概要
 不法無線局を開設していたトラック運転手1名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。

 

【共同取り締まりの様子】

 

 

【設置されていた無線設備】

 

 

3.適用条文

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設1名を電波法違反容疑で摘発<岐阜県中津川警察署と共同取締りを実施>


feed <参加する場合は事前登録をお忘れなく>3月12日(日)9時から2時間、大阪府交野市で「アマチュア無線ジャンク市」開催 (2023/3/9 12:05:47)

2023年3月12日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で、恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。行動制限も緩和され、1月、2月の開催では近隣から多くの人たちが集まり盛り上がりを見せていた。なお、昨年(2022年)4月から「当ジャンク市に参加の皆様には諸事情によりメンバー登録をお願いすることになりました」として、参加するには「交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)」にアクセスして事前登録が必要になっているのでお忘れなく!

 

 

 

 Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。

 

 今年1月に開催したときには、「今まで1月、2月は開催していませんでしたが、今日朝8時、会場へ行く途中の温度表示では3度でした。会場に到着しましたら大盛況です。管理者としては嬉しいですね。2月は寒くなると思いますので、防寒対策してお越しください。私は今日ヒーター入りベスト着用での参加でした」と主催者のお一人がFacebookに書き込んでいた。

 

 

 

 

 

「アマチュア無線ジャンク市」が、2023年1月8日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。

 

 会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。

 

 ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線ジャンク市のご案内
・交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)
・CUT & TRY 自作愛好会

 

 

 


feed <BCLラジオあれこれ>アマチュア無線番組「QRL」、第564回放送をポッドキャストで公開 (2023/3/9 8:30:10)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年3月2日 夜に放送した第564 回分がアップされた。

 

 

 2023年3月2日(第564回)の特集は「BCLラジオあれこれ」。最近は短波放送が受信できるラジオの数が少なく、日本のメーカーでは東芝が2機種、アイワが1機種出しているのみと指摘。その上で昭和のBCLブームに人気だったラジオ(クーガ、スカイセンサー、ワールドゾーンなど)や各社の通信型受信機(ユニカ、トリオ、八重洲無線)を振り返った。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第564回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <音信不通だったあの局のコールサインが見つかるかも!?>参加局&連続参加局が増加! 昨年より397局多い8,989局、「2022(第75回)QSOパーティ ログ提出局一覧」発表 (2023/3/8 18:00:11)

1月2日午前9時から1月7日21時までの6日間、多くのアマチュア無線家が交信(受信)を楽しみながら20局のハムと新年の挨拶を交わして参加ステッカーをもらう毎年恒例のイベント「2023(第76回)QSOパーティ」のログ提出局一覧が、2023年3月8日(水)にJARL Webで発表された。2021年から開催期間が6日間に延長され、6日間連続して参加したJARL会員には抽選でハンディ機3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」を行っこともあって、今回は昨年より411局多い8,592局がログを提出。3年連続で参加局数の増加傾向が見られた。

 

 

QSOパーティに参加してログを提出局数の推移。開催期間が6日間に延長された2021年から3年連続して増加傾向が見られる結果となった

 

 

 今年開催した「2023(第76回)QSOパーティ」の 「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」におけるログ提出局は、海外から参加の2局とSWL部門の260局を含めて総数8,989局。そのコールサインなどがJARLから発表された。

 

 JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)が主催するコンテストの中でも、とくに参加局数がずば抜けて多い人気のイベントとして定着している「QSOパーティ」は、日ごろはアクティビティーの低いハムも正月だけは積極的に電波を出すことから、ご無沙汰だった局との思わぬ再会や、公表されたログ提出局一覧の中から音信普通だった局のコールサイン(「コールサインの再割り当てで、実は別人」という可能性もあるが…)を探す楽しさがある。

 

 ちなみに、「2023(第76回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,592局、「2021(第74回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,181局、「2020(第73回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,447局、「2019(第72回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,346局、「2018(第71回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,432局、「2017(第70回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,471局、「2016(第69回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,609局、「2015(第68回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,521局、「2014(第67回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,701局だった。

 

 

●2023(第76回)QSOパーティ ログ提出局数

 

・アマチュア局部門:

 1エリア(関東管内)3,235局(3,078局)
 2エリア(東海管内)1,126局(1,064局)
 3エリア(近畿管内)1,166局(1,123局)
 4エリア(中国管内)516局(480局)
 5エリア(四国管内)257局(238局)
 6エリア(九州/沖縄管内)625局(588局)
 7エリア(東北管内)647局(647局)
 8エリア(北海道管内)483局(471局)
 9エリア(北陸管内)204局(185局)
 0エリア(信越管内)468局(453局)
 DX(海外)2局(2局)

 

・SWL部門: 260局(263局)

 

合計: 8,989局(8,592局)

 

※カッコ内の数字は昨年の「2022(第75回)QSOパーティ」提出局数

 

 

 昔アクティブだったけど最近すっかり聞かなくなった局、お世話になった&よく遊んだローカル局など、懐かしいコールサインを見つけることができるかもしれない。音信不通だったあの局のコールサインが、発表されたリストで見つかるかもしれない。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。

 

 QSOパーティに参加してログ提出をしたハムは、まずは自局のコールサインを確認してみよう。

 

 

JARLから発表された「2023(第76回)QSOパーティ ログ提出局一覧」。左上は20局以上のハムと新年の挨拶を交わし(受信)ログを提出するともらえる参加ステッカー。さらに2021年から始まった6日間連続して参加したJARL会員に、抽選でハンディ機が3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」で、6日間連続交信での提出者は3,000局後半だったとしている(JARL Webから)

 

 

 

●関連リンク: 2023(第76回)QSOパーティ ログ提出局一覧(JARL Web)

 

 

 


feed 【速報】<「サイクル25」で50MHz帯も好調!>3月8日の朝、6mマン待望のヨーロッパ方面が “ロングパス” で入感 (2023/3/8 16:30:50)

「サイクル25」のピークに向けて太陽活動が活発化しているが、きょう2023年3月8日の朝(日本時間)には、50MHz帯でイタリア、スペイン、ポルトガル、フランスなどのヨーロッパ各局が “ロングパス” の伝搬で入感、多数のJA局が交信に成功した模様だ。日本時間の朝方にロングパスでヨーロッパ方面が入感するのは今サイクルでは初とみられている。

 

 

50MHz帯の活況を伝える、3月8日午前のDXクラスター画面より

 

 

 サイクル25による太陽活動が活発化し、SSN(太陽黒点数)は200前後をカウントすることも増えている。HF帯もハイバンドが良好で、昨夜(3月7日)も21MHz帯や18MHz帯では深夜までヨーロッパ方面が入感していた。また50MHz帯もここしばらく、午前中に南米やハワイ・オセアニア方面、夕方から中東やインド洋方面の信号が聞こえることがあり、目が離せない状態となっていた。

 

 そんな中、3月8日の日本時間の午前7時半頃から、50MHz帯のFT8でヨーロッパ方面がロングパス(JA1エリアからのビーム方向:120~150度)で多数が入感したという。以下、千葉県鴨川市の6m愛好家、JG1TSG 下野さんから届いた速報リポートで紹介する(時刻はJST表記)。

 


 

★3月8日、6mマン待望のヨーロッパ方面へのロングパスがついにオープン

 

 昨年はZS6AYE(南アフリカ)とのショートパスでのQSO、夜のカリブ海PJ4MM(ボネール島)とのQSO、今年2月26日にはインド洋方向からのパスによる9H1(マルタ島)やIT9(シチリア島)とのQSOができ、“あとはヨーロッパのロングパスが来れば…”という中で、ついにこの日が訪れました。

 

 2023年3月8日、朝06:30頃からJA1ではLU(アルゼンチン)やCX(ウルグアイ)が散発的にオープン。私は150度方向で「CQ EU」「CQ SA」をFT8で出していました。そんな中、07:30 突然に IT9RZR(シチリア島)のCQが入感してきました。それから堰を切ったように多くのEUが入り乱れての入感が始まったのです。

 

 入感はEA(スペイン)、CT(ポルトガル)、F(フランス)などが中心でしたが、島部のCU2(アゾレス諸島)やCT3(マデイラ島)、EA9(セウタ&メリリャ)、EA8(カナリア諸島)、EA6(バレアレス諸島)もありました。

 

日本時間で3月8日朝7時45分前後の50MHz帯FT8の状況(JG1TSG 下野さん提供)

 

 このEUとのオープンの最中、北米カリフォルニア州のW6JZやXE1、XE2のメキシコも入感。さらに驚くのはJA1からは非常に珍しいブラジル北東部のPY7DJ(GL:HI21)も入感してきました。これらはすべて、ビーム方向120~150度での出来事です。実はこのオープン前の数日間、150度から100度の方向でグアテマラのTG9AJRやメキシコ局とQSOができていて、この南東方向のコンディションの上昇が感じられていました。

 

3月8日朝、JG1TSG 下野さんが受信した50MHz帯DX局の範囲(PSK Reporterより)。なおロングパス受信した局もマップ上はショートパスで表示されているので注意が必要

 

 ここ連日、夕方のインド洋方面へのパスも非常に良好で、3B8(モーリシャス)、3B9(ロドリゲス島)、FR4(レユニオン島)などが1エリアでもSメータを振らせ、FT8だけでなくSSB/CWでもQSOできています。

 

 アジアからはミャンマーから久しぶりの入感となるXZ2Bが50.090MHzのCWで連日のようにJAとのQSOにトライしてくれており、多くのJAがQSOできているようです。太平洋方面でもFW1(ウォリス・フツナ)、E51(北クック諸島)、FK8(ニューカレドニア)、3D2(フィジー)、VK9(ウィリス諸島)などの入感がありました。

 

 今後は夜間に、210度あたりから入感するカリブ海との大オープンに期待されます。

 


 

 

 50MHz帯のDXについては、昔から「同じ伝搬は2日続けて発生しない」と言われているが、はたして明日はどうだろうか。太陽活動が活発な時期なので、さらなるDXに期待したいところだ。

 

 

 


feed <「ロゴ入りポロシャツ」と「ショルダーラジオホルダー」>アイコム、“オフィシャルグッズ” に新商品2点を追加 (2023/3/8 15:00:24)

アイコム株式会社は2023年3月7日、公式サイト内の「アイコム オフィシャルグッズ」コーナーに、新商品として「ロゴ入りポロシャツ」(税込4,950円)と「ショルダーラジオホルダー」(3,850円)の2点を追加した。いずれも公式直販サイト(アイコムダイレクト)で購入可能だ。

 

 

 

 

 アイコムは昨年9月、『仕事からプライベートまで、生活を彩り快適にするグッズを「アイコム」がプロデュース。お客様のニーズに応える、魅力的なラインアップを展開していきます』というコンセプトの、“アイコムオフィシャルグッズ” の展開を公式サイト内でスタートした。

 

こちらの記事も参考に(2022年9月16日掲載)↓
<仕事からプライベートまで、生活を彩り快適にするグッズ>アイコム、ロゴ入りの「オフィシャルグッズ」を新発売

 

 当初のラインアップは「マルチリュック」「ネックストラップ」「マイクホルダー」の3点だったが、このほど新たに「ロゴ入りポロシャツ」と「ショルダーラジオホルダー」の2点が追加された。

 

 

 

◆ロゴ入りポロシャツ
 アイコムダイレクト販売価格:4,950円 (税込)

 

・アイコム「らしさ」を追求したデザイン
 ほどよい光沢感のあるBLACKの生地がスタイリッシュな印象を演出。アイコムロゴや、ブランドカラーのアイコムレッドが、コーディネートのさりげないアクセントに。

 

・なめらかな風合いの生地
 5.9オンスのヘビーウェイトな生地は、サテン織でなめらかな肌触り。快適な着心地です。

 

・サイズはM/Lの2種類を用意
 ユニセックスサイズをご用意。イベントなどでも、友人同士お揃いでご着用いただけます。

 

 

 

◆ショルダーラジオホルダー
 アイコムダイレクト販売価格:3,850円 (税込)

 

・充実したサイズ調節機能で、高い安定性を実現
 肩や脇下のベルトは、体型に合わせて調節が可能。作業着など分厚い服の上からも装着いただけます。また、胸周りのベルトの一部には、よりフィット感を高めるゴム素材を採用。ぴったりと身体にフィットするので、無線機が揺れにくく、激しい動きを伴う作業の際にも安定感があります。服にポケットが無い場合やベルトクリップが使用できない場面でも、ショルダーラジオホルダーを使えば、しっかりと無線機を装着することができます。

 

 

・無線機のサイズを気にせず使える、フレキシブルなホルダー
 マジックテープの接着位置を調整することで、簡単にホルダーサイズの変更ができます。様々な大きさの無線機に合わせて使えるフレキシブルなホルダーなので、お客様のお手持ちの携帯型無線機でもお使いいただけます。※また、スナップボタンとストッパーつきの紐で、無線機をホルダーにしっかりと固定することが可能です。

 

・小物類の収納が可能なファスナーつきポケット
 ホルダー横にはペンやメモ帳などの小物類の収納に便利なポケットを配置。ファスナー付きなので、移動や作業の際にポケットに入れた物の落下を防ぎます。

 

・マイクの使用時に最適なマイクハンガー
 ホルダー横のマイクハンガーには、マイクを取り付けることができます。さらに、ホルダー下にはマイクケーブルを固定できるスナップボタンつきストラップを採用。作業を妨げることなく、マイクをお使いいただけます。

 

 

 

 ポロシャツ、マイクハンガー共に、直販サイトの「アイコムダイレクト」で購入可能だ。詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・アイコムロゴをあしらった定番ポロシャツ(アイコム オフィシャルグッズ)
・身体にしっかり固定できる安定感抜群のショルダーラジオホルダー(アイコムオフィシャルグッズ)
・ショルダーラジオホルダー 販売サイト(アイコムダイレクト)
・ポロシャツ 販売サイト(アイコムダイレクト)

 

 

 


feed <アマチュア局の免許状に記載された周波数によらず不法市民ラジオの電波を発射>九州総合通信局、免許状に記載された周波数を逸脱して無線局を運用していた男女2名を摘発 (2023/3/8 12:05:02)

3月5日、九州総合通信局は熊本県警察本部、熊本北合志警察署、熊本菊池警察署と共同で、熊本県合志市と菊池市において車両に開設された不法無線局の取り締まりを行い、アマチュア局の免許状に記載された周波数によらず、不法市民ラジオの周波数の電波を発射していた熊本県合志市在住の男と熊本県菊池市在住の女2名を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

九州総合通信局が発表した内容は以下のとおり。

 

 

 九州総合通信局は、3月5日、熊本県警察本部、熊本北合志警察署および菊池警察署と共同で熊本県合志市および菊池市において、車両に開設された違反無線局の取り締まりを行い、2名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

免許状に記載された周波数によらずに無線局を運用した容疑
(不法市民ラジオの周波数の電波を発射)

 

被疑者: 熊本県合志市在住(職業:トラック運転手)の男性(50歳)
違反して運用していた無線局の種類、局数: アマチュア無線 1局
(トラック1~4に設置した無線機等を運用していたと見られる)

 

被疑者: 熊本県菊池市在住(職業:トラック運転手)の女性(43歳)
違反して運用していた無線局の種類、局数: アマチュア無線 1局
(トラック1~4に設置した無線機等を運用していたと見られる)

 

 

【設置されていた無線機など】

 

 

 

【参考】適用条文(抜粋)および障害・混信事例

 

(1)電波法第4条第1項(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない(以下略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条第1項の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)(第2号以下略)」

 

(3)不法無線局による障害・混信の例
・不法市民ラジオ(CB):テレビ・ラジオの受信障害、パソコン等の誤動作
・不法パーソナル無線:携帯電話への混信
・不法アマチュア無線:アマチュア無線用以外の周波数を発射している場合、消防用、防災用無線局への混信

 

 

 

 九州総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後とも不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処してまいります」と説明している。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 九州総合通信局 トラックに開設された違反無線局を摘発

 

 

 


feed JARL奈良県支部、3月12日(日)に「令和4年度 奈良県支部大会(ハムの集い)」を葛城市で開催 (2023/3/8 11:00:12)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)奈良県支部は、2023年3月12日(日)に「令和4年度 奈良県支部大会(ハムの集い)」を葛城市の葛城市歴史博物館「あかねホール」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

●令和4年度 JARL奈良県支部大会(ハムの集い)

 

◆日時: 2023年3月12日(日)10:00~16:00 (受付開始 09:30~)
 ※事前申し込みは不要です。当日、直接会場へお越し下さい。

 

◆会場: 葛城市歴史博物館「あかねホール」
    (奈良県葛城市忍海250-1 電話0745-64-1414)

 

◆アクセス: 近鉄御所線「忍海」駅下車西へ徒歩1分
      奈良交通バス「忍海」または「忍海駅」下車 西へ徒歩1分
      国道24号線「忍海」または「忍海北」交差点 西へ100m、駐車場180台

 

◆支部大会(ハムの集い)内容:

 

【10:00~12:00 午前の部】
・開会の辞 
・支部長・来賓挨拶
・令和4年度 奈良県支部事業報告
・令和4年度 奈良県支部収支報告
・令和5年度 奈良県支部事業計画
・令和5年度 奈良県支部予算案
・監査指導報告
・クラブ紹介
・社員紹介
・奈良V・UHFコンテスト案内
・記念撮影(客席にて)
 その後、昼食休憩

 

【13:00~16:00 午後の部】
・講演会 「JARLの現状と今後の課題」関西地方本部長 JR3QHQ 田中 透氏
・意見交換会・質疑応答
・各種表彰(奈良V・UHFコンテスト、QSLカードコンテスト、自作機器発表会 等)
・閉会の辞

 

◆「第50回QSLカードコンテスト」について:
 会場内で、QSLカードコンテストを行います。自局のカード1枚をご持参下さい。ただし過去に入選したQSLカードは除きます。午前中に受付または担当者に提出して下さい。入賞されたカードはお返し致しませんのでご了承下さい。審査は以下の5部門です。
・すばらしいカードで賞
・良いデザインで賞
・良いアイデアで賞
・アマチュアらしいで賞
・良く判るで賞

 

◆「第51回自作機器発表会」について:
 会場内で、自作機器発表会を行います。日頃の製作品やアイデア作品等をご持参下さい。作品には展示用の簡単な説明書(作品名・作品の特徴・製作者名等)をご用意下さい。

 

◆展示・公開運用:10:00~15:00
・自作機器、QSLカードコンテスト展示 【生駒アマチュア無線クラブ】
・「8N3N」リモート局公開体験運用 【奈良県2mSSB愛好会】
  奈良市防災意識高揚支援事業特別局「8N3N」アマチュア無線リモート局の公開運用を体験していただけます。葛城市からの運用ですが、電波は大和郡山市から出ますので/3はつきません。リグもアンテナも不要で、パソコンやスマホのみで運用できます。運用希望者は、無線従事者免許証・JARL会員証・ライフメンバー会員証持参のこと。
・HF、V・UHF機器メーカー展示(アイコム)

 

◆当日の諸注意:
・発熱や体調不良等の症状がある方はご参加をご遠慮ください。
・マスク着用をお願いします。大きな声での会話も自粛願います。
・受付にて、検温・手指の消毒、および、指定の施設利用者名簿の記入をお願いします。
・その他、係員の指示に従って下さい。
・「葛城市歴史博物館」が、臨時閉館になった場合は開催中止となります。

 

◆その他:
・なるべくお持ちのストラップ式もしくは胸に付けるタイプの名札を持参下さい(受付をスム-スに行うため)。
・なるべくQSL会員証(ライフメンバー会員証)を持参下さい(受付をスム-スに行うため)。
・QSLカ-ド転送サービスを行います。必ずプリフィックス順に整理し、包装なしでご持参下さい。
・奈良V・UHFコンテストの入賞者で区分:県内局の県内会員の方は、出席して賞を受け取って下さい(代理人可)。
・奈良V・UHFコンテストの飛び賞は、受付で受け取って下さい(代理人可)。
・博物館展示室の観覧は有料です(一般 200円、高校・大学生 100円、小・中学生 50円)。
・新型コロナ感染状況や当日の進行の都合により、プログラム内容、順序や時間帯が変更になることがあります。

 

 

 詳細は下記関連リンクで確認のこと。

 

 

 

●関連リンク: JARL奈良県支部大会/ハムの集い

 

 

 


feed <3.5MHzと7MHzはそれぞれ別のコンテスト、日時が異なる>JARL長野県支部、3月11日(土)と12日(日)に「2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」を開催 (2023/3/8 9:30:10)

JARL長野県支部主催の「2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」が今週末に開催される。3.5MHz帯(3.7/3.8MHz帯を除く)は3月11日(土)21時から24時までの3時間、7MHz帯は3月12日(日)8時から12時までの4時間となっている。バンドごとに開催日時が異なる点に注意してほしい。なお、「3.5MHzと7MHzはそれぞれ別のコンテストです」と案内している。

 

 

 

 JARL長野県支部主催の「2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」は、「3.5MHz個人局電信」「3.5MHz個人局電信電話」「7MHz個人局電信」「7MHz個人局電信電話」「3.5MHzSWL」「7MHzSWL」の6部門に分かれ、国内局同士の交信も有効。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「001形式(RSTに続く001からの連番)」となる。なお、社団局であってもシングルオペレータなら参加できる。

 

 管内局、管外局ともルールは共通で、0エリア管内局との交信は3点、管外局との交信1点。マルチプライヤーは自局が管内局(0エリアの局、および0エリアに移動の局)の場合は異なるプリフィックスの数、自局が管外局の場合は、異なる0エリアの呼出符号の局および、0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数となる。

 

 ログ提出は3月31日(金)まで(消印有効、紙ログの発送は日本郵便を推奨)。詳しくは下記関連リンクからJARL長野県支部「2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約
・ALL JA0コンテストの電子ログ受付
・JA0コンテスト表彰規定の変更について(2017年~)
・JARL長野県支部

 

 

 


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