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現在データベースには 6440 件のデータが登録されています。
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株式会社三才ブックスは11月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2025年1月号を刊行する。今号の第3特集は「BCLラジオ新時代」。また「ハンディ機 受信機&無線機 エアーバンド受信インプレ」では八重洲無線のVX-6を取り上げている。価格は950円(税込み)。
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月刊「ラジオライフ」2025年1月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2025年1月号は通巻527号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>12月17日はBCLの日「BCLラジオ新時代」
BCLブームの頃、若きBCLたちに慕われた故・山田耕嗣先生の誕生日、12月17日は「BCLの日」。山田先生が他界されて16年が経ち、BCLの世界は激動の新時代へ。でも、変わらないのはBCLを趣味とする人の気持ちだ。本特集では、BCLのHOTなニュースをお届けしよう!
★山田耕嗣先生に届いたベリカード
★最新スマートラジオの受信性能をBCL視線で検証「LC90のBCLラジオ性能は!?」
★技適を取得してスマートラジオ機能をフル活用「LC90ネットラジオ操作ガイド」
★日本仕様の「Jあり」がラインアップされた高級機「ATS-909X2J比較リポート」
★レトロなデザインに多彩な機能が満載「ZWS-C919の実力チェック」
★2024年の話題から2025年を見据える「短波BCLの最新動向」
・ハムフェア特番を放送した日本語放送
・BCLの代名詞だった大規模短波局の凋落
・サイクル25の活発な太陽活動は続く
・小規模短波局の開局や既存局の強化や復活も
・『World Radio TV Handbook』の2025年版が発売
・BCL機材~注目のSDR受信機2機種が登場
・激動する2025年のBCL界はどうなるか?
<ハンディ機 受信機&無線機 エアーバンド受信インプレ >
・VXシリーズ最後の1台の受信性能は!?
八重洲無線 144/430MHz帯無線機「VX-6」
<IC-R15で聞くエアーバンド>
・06便 TWRの使用周波数を消去法で探し出す
< RLエアーバンド インフォメーション>
・航空自衛隊 令和6年度 千歳のまちの航空祭リポート
<おもしろ無線受信報告所>
・レジャー/東西2大テーマパークの無線
乗り鉄受信で路線のチャンネルを現地調査
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>
・駅前QRVデーから公園でアイボールQSO
< 工作チャレンジ>
・アンプ、発振、逓倍の3つの回路で構成するシンプルな送信機「51.2MHzトランスミッタ」
↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート!
ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
月刊「ラジオライフ」2025年1月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
The post <第3特集は「BCLラジオ新時代」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年1月号を刊行 first appeared on hamlife.jp .
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アイコム株式会社は2024年11月22日、今年8月の「ハムフェア2024」で参考出品を行った、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B(20Wタイプ)」と「IC-2730DB(50Wタイプ)」を2024年12月下旬から発売すると発表した。メーカー希望小売価格(税込み)は従来モデルのIC-2730/2730Dよりも3,300円~2,200円高くなり、IC-2730Bが69,080円、IC-2730DBは73,480円。
アイコム株式会社のニュースリリースから一部抜粋で紹介する。
ロングセラーの車載用FM(アナログ)トランシーバーにブラックの液晶を採用したBlack Edition
「IC-2730B/IC-2730DB」が登場
アイコム株式会社は、ロングセラーモデルIC-2730/2730DのBlack Edition(ブラックの液晶カラー)となる、アマチュア無線用の144/430MHzデュアルバンドFMトランシーバーIC-2730B/IC-2730DBを発売します。
50Wのハイパワーモデルをラインナップ、優れた操作性を実現するBluetooth対応、2波同時受信など充実した機能で、モービルユーザーから高い評価を得ているIC-2730/IC-2730D。この人気モデルに、ブラックの液晶カラーを採用したBlack EditionのIC-2730B/IC-2730DBが新登場。これにより、好みや車内のイメージ、運用環境に合わせて、液晶カラーを選ぶことが可能になりました。
従来機と同様の優れた操作性と機能で、快適なモービル運用を実現することはもちろん、ブラックの液晶画面で、車内の演出もお楽しみいただけます。
<おもな特長>
・液晶カラーにブラックを採用したBlack Edition
・V/Uとも50W出力(IC-2730DB)を実現
・各種操作が可能なBluetoothヘッドセットVS-3(オプション)に対応(オプションのBluetoothユニットUT-133も必要)
・同一バンド2波同時受信機能、2バンド独立ダイヤル方式を採用
・多機能マイクロホンHM-207を標準装備
・車内への設置を容易にする吸盤タイプのマウントベースMBF-1(オプション)に対応(オプションのコントローラーブラケットMBA-5も必要)
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吸盤タイプのマウントベースMBF-1(オプション)に対応
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アイコムのPDF版カタログより
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アイコムのPDF版カタログより
IC-2730Bはこちらの記事も参考に
【ハムフェア2024】<動画リポートも公開中>アイコム、144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」を参考出品
●関連リンク:
・ロングセラーの車載用FM(アナログ)トランシーバーに、ブラックの液晶を採用したBlack
EditionのIC-2730B/IC-2730DBが登場(アイコム ニュースリリース)
・IC-2730/2730B製品情報(アイコム)
・IC-2730/2730B PDFカタログダウンロード(アイコム)
The post <「ハムフェア2024」の参考出品がついに市販!>アイコム、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」「IC-2730DB」を新発売 first appeared on hamlife.jp .
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年11月15日の第215回放送はJH1OSB 小濱氏が体調不良で収録を欠席したため、前半・後半ともJK1BAN
田中氏が「今週の活動報告」を行った。内容は前半がリスナーからのメール紹介2件(6エリアのコールサイン再割り当てとシニアの生活、「東海ハムの祭典」の講演で知った「電波利用
電子申請・届出システムLite」リニューアルについて)。
後半はリスナーからのメール紹介(毎週日曜夜の「KTWRフレンドシップラジオ」の日本語放送について)と、田中氏の活動報告(金沢市の合同庁舎で見かけた大きなディスコーンアンテナについて)。番組エンディングでもリスナーからのメール紹介(移動運用中の職質体験)だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第215回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
The post <今週の活動報告>アマチュア無線番組「QSY」、第215回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .
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奈良テレビ放送(TVN)は、2024年11月14日に放送したニュース番組の中で「大規模災害に備えて
中学生が無線機の使い方をマスター!」と題し、南海トラフ地震などの大規模な災害に備えた“電波教室”の様子を報じた。この電波教室は総務省近畿総合通信局の協力で、奈良県吉野郡下北山村の地元中学生が参加。番組では「非常時にはスマートフォンよりも安定した連絡が可能な、無線機の役割が重要となる」として、アイコム製の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)を使った交信体験などの様子を紹介している。番組で放送された動画(1分26秒)が「奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル」で公開され話題になっている。
※動画の公開期間が短いため早めのチェックをおすすめします。
このニュース番組では「下北山村などの山間地域では、都市部からのアクセスが限られることなどから、避難誘導や救助活動における連絡を、地域の住民が自分たちで行うことが必要になると予想されています」として、参加した中学生が電波についてや無線機の使い方、交信方法などの説明を受けたあと、校舎内を移動しながらの実際に交信を体験した。
一般的な無線通信は、電話のように同時に音声のやりとりはできないため、トークスイッチ(PTT)を押して話すというタイミングが合わず苦労したようだが、「すぐに慣れ、使い方をマスターしていました」と伝えていた。
番組の最後に、総務省近畿総合通信局の藤田局長がインタビューに答えている。
●大規模災害に備えて 中学生が無線機の使い方をマスター!(奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル)
※画面をクリックするとスタートします。
●関連リンク:
・大規模災害に備えて
中学生が無線機の使い方をマスター!(TVN NEWS/奈良テレビ放送)
・大規模災害に備えて
中学生が無線機の使い方をマスター!(奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル)
The post 【動画あり】<デジタル簡易無線機を使って交信体験>奈良テレビ、大規模災害時の連絡手段に備えて地元の中学生が参加した「電波教室」に密着 first appeared on hamlife.jp .
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高周波部品、衛星放送機材関連、マイクロ波&ミリ波関連を取り扱う大手ショップとして知られるセブロン電子(大阪府和泉市)が、2024年12月31日をもって閉店することがわかった。2025年1月1日からは、同ショップのホームページはトップページのみの表示となり、2025年6月ごろには完全に閉鎖するとしている。「50余年もの長期にわたり皆様にご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます」「商品在庫もほぼ残っていませんので、ご期待に添えず申し訳ありません」と案内している。
月刊誌「ラジオライフ」などで衛星受信ブームが起きた1990年代、入手が難しかった衛星放送機材やマイクロ波関連のパーツが入手できることで知られていた、大阪・セブロン電子。店舗も大阪・日本橋の電気街からほど近い場所(浪速区)にあったことから、マイクロ波関係で経験豊富な店主の三上さん(JA3BMH)を訪ねて、相談した経験のある愛好者も少なくないだろう。
現在は大阪府和泉市に店舗を移し、通信販売を中心に営業を行っていたが、「2024年12月31日(火)をもって、セブロン電子は閉店する運びとなりました」という突然の告知があった。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク: セブロン電子
The post <50余年にわたりマイクロ波などの関連パーツを扱う老舗ショップ>セブロン電子(大阪府和泉市)が2024年12月31日に閉店&ホームページ閉鎖を告知 first appeared on hamlife.jp .
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2024年11月23日(土・祝)9時から15時までの6時間、JARL東京都支部主催による「第44回 東京UHFコンテスト」が、430/1200/2400/5600MHz帯と10GHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話、SWLで開催される。なお、今年5月に行った「東京コンテスト」から「『SNS等公表禁止』の項目を一旦削除」などの規約改定が行われているので注意してほしい。
コンテストの参加資格は国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)およびSWL。ただし社団局、特別局、特別記念局は除く。完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点で都外局同士であっても得点になる。
ナンバー交換は、都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」。ナンバーのリストは主催者サイト参照。
「6 Hours Worked Tokyo 全市賞」「同全区賞」「同全郡・島賞」を、本コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4 マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)とそれぞれ完全な交信が成立した局に発行される。
なお、JARL東京支部主催コンテストにおいて、前々回(2022年)からヤング部門の“ベテランアシスト可”のルール記載が削除されている。
ログの提出は12月7日(土)必着とし、紙ログのほかに電子ログでも受け付ける。アワード申請などを含めて詳しくは、JARL東京都支部主催「第44回 東京UHFコンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
・第44回
東京UHFコンテスト規約(10ページ目/PDF形式)
・コンテスト規約・アワード規約 申請用紙等
資料類(JARL東京都支部)
・JARL東京都支部
The post <「SNS等公表禁止」の項目を一旦削除>JARL東京都支部、11月23日(土・祝)9時から6時間「第44回 東京UHFコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年11月14日夜に放送した第653回がアップされた。
2024年11月14日の第653回放送の特集は「サバイバルマラソンコンテストについて」。11月10日(日)から11月20日(水)まで144MHz帯SSBで第6回の「 サバイバルマラソンコンテスト 」(サバイバルハムクラブ主催)が行われ、バンド内が賑わっていることから、同コンテストの規約を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第653回放送
・QRL Facebookページ
The post <「サバイバルマラソンコンテストについて」>アマチュア無線番組「QRL」、第653回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が会員向けに行っている「アンテナ第三者賠償責任保険【施設所有(管理)者賠償責任保険】」の2025年分の受け付けが、12月2日(月)の払い込み分をもって締め切られる。同保険は2018年分の募集から「支払い限度額が1事故2億円から5億円にアップ」「新特約(使用不能損害拡張補償特約)の追加」など補償内容が充実し、2024年分は8,400人を超えるJARL会員が加入している(自動更新ではないので毎年加入手続きが必要)。年間保険料は敷地1か所あたり1,600円。申し込みに必要な「加入申込票」はJARL NEWS 2024年秋号(10月発行)に綴じ込まれているほか、インターネットからの申し込みも可能になっている。
JARLが会員向けに取り扱っている「アンテナ第三者賠償責任保険【施設所有(管理)者賠償責任保険】」は、毎年秋に翌年分の加入募集を行っている。
2025年分(2025年1月1日午後4時から2026年1月1日午後4時までが保険期間)は昨年までと同様、保険引き受け会社が三井住友海上火災、取扱代理店がMSK保険センターで、支払限度額は「身体障害・財物損壊共通 1事故につき5億円」で「使用不能損害拡張補償特約」も付帯。保険金額は「敷地1か所あたり1,600円」と前回までと変わらない。
募集期間は2024年10月1日(火)から12月2日(月)の保険料払い込み分まで有効。期限後の申し込みはできないので注意が必要だ。
★募集期間: 2024年10月1日(火)から2024年12月2日(月)払い込み分まで
★保険期間: 2025年1月1日午後4時から2026年1月1日午後4時まで
★支払限度額: 身体障害・財物損壊共通 1事故につき5億円
★免責金額: なし
★ 被害者治療費等補償特約: 1名 通院3万円/入院10万円、重度後遺傷害・死亡50万円/1事故・保険期間中1,000万円
★ 初期対応費用補償特約・訴訟対応費用特約: 1事故・保険期間中につきそれぞれ1,000万円
★年間保険料: 1,600円(敷地1か所あたり)
◆申し込み方法は2通り
加入申し込みは所定の「加入申込票」(JARL NEWS 秋号に綴じ込み)に記入し郵便局から振り込むという従来からの方法のほか、インターネット上の専用サイトで申し込みを行い、ネットバンキング等でゆうちょ銀行へ振り込むという方法が昨年から設けられている。
方法1:所定の「加入申込票」に記入し、郵便局から振り込む
「JARL
NEWS」2024年秋号に綴じ込まれている専用の加入申込票に記入し郵便局へ持参。窓口またはATMから保険料を振り込みを行う(送金手数料は申込者負担)。
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「JARL NEWS 2024年秋号」に綴じ込まれている加入申込票。昨年までの古い申込票は使用できない
方法2:専用サイトで申し込みを行い、ゆうちょ銀行へ振り込む
インターネット上に開設された
専用サイト
にアクセスし、表示される加入申込票フォームに必要事項を入力し送信する。その後、ネットバンキング等からゆうちょ銀行の指定口座(専用サイト上で表示される)へ保険料を振り込む。加入申込票フォーム上に「振込予定日」の記入欄があるので、必ずその日に送金する必要がある。
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インターネットの加入申込票フォーム
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JARLの案内リーフレットより
保険の詳細については下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・2025年分 アンテナ第三者賠償責任保険について/よくある質問(JARL
Web)
・2025年分のアンテナ第三者賠償責任保険のリーフレット(PDF形式/JARL Web)
・2025年分のアンテナ第三者賠償責任保険の重要事項説明(PDF形式/JARL Web)
The post <インターネットからも申し込み可能>JARL会員対象「アンテナ第三者賠償責任保険」2025年分の申し込みは12月2日(月)締め切り first appeared on hamlife.jp .
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部は、2024年11月23日(土・祝)に向日市の「永守重信市民会館」で「JARL京都府支部大会(ハムの集い2024)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★「JARL京都府支部大会(ハムの集い2024)」
JARL京都府支部では、以下の通り支部大会(ハムの集い2024)を開催します。今回も昨年に引き続き、会場の様子をオンラインでも配信します。奮ってご参加下さい。なおセキュリティ確保のためオンラインでの視聴は事前登録制とします。 こちらの説明
をお読みいただいて、受付期間内にご登録をお願いします。
◆日時: 2024年11月23日(土・祝)13:00~17:00 ※受付は12:30開始
◆場所: 永守重信市民会館(向日市民会館)
京都府向日市寺戸町中野20 カーナビ設定用電話番号 075-874-2120
http://www.city.muko.kyoto.jp/kaikan/
◆アクセス:
当日、会館では他の催しも行われます。無料駐車場はありません。有料駐車場も台数が少ないので公共交通機関の利用をお願いします。
【電車の場合】
阪急「東向日」駅から南西方向へ徒歩約15分
JR「向日町」駅から南西方向へ徒歩約20分
【車利用の場合】
名神高速道路 京都南インターチェンジから約20分
名神高速道路 京都第二外環状道路 大山崎インターチェンジから約20分
京都縦貫道自動車道路 沓掛インターチェンジから約15分
国道1号線 赤池交差点または横大路交差点を西へ約15分
国道171号線 東土川交差点または菱川交差点を西へ
国道9号線 中山交差点または千代原口交差点を南へ約15分
アクセス案内:
https://www.city.muko.kyoto.jp/kaikan/siyou/1669292858641.html
◆内容:
★開会式
JARL京都府支部長 JH3QNH 山下貞夫氏
★講演Ⅰ「電波防護指針について」
JARD 養成課程主任執行職員 JA3IVU 北井十生氏
・電波防護のための基準への適合確認について
・確認するための事前準備について
・適合確認プログラムについて
★講演Ⅱ「大阪関西万博の記念局の内容」
JARL関西地方本部長 JR3QHQ 田中 透氏
★講演Ⅲ「FT8入門と最新の動向」
JARL兵庫県支部長 JN3TMW 出田 洋氏
★京都府支部事業報告
2023年度支部活動・決算報告
2024年度支部活動・予算計画
支部行事報告(CW教室・KCWA CWコンテスト・京都コンテスト・非常通信・青少年育成等)
支部役員・登録クラブ紹介
★閉会式
JARL京都府支部相談役 JA3OIN 橋本 正氏
★お楽しみ抽選会
JARL京都府支部相談役 JA3UWB 岩本哲哉氏
★その他
JARL QSLビューローへのQSLカード転送を受け付けます。JARL指定の順番にそろえて受付へお持ち下さい。
◆オンライン参加の方法について:
・事前登録は(1)コールサイン(2)氏名(3)住所(4)メールアドレス(5)電話番号を、メールでお送りください。
・受付は11月22日(金)21:00まで。受付先は kyoto@jarl.com です。
・開催時は支部からお届けするパスコードで各自Zoomにログインしてください。その際には「表示する名前」を「登録時にお知らせいただいたコールサイン」に設定してください。
・当日参加者が定員に達した場合、接続出来ない場合があります。
※現地での参加に事前登録は必要ありません。
上記内容は当日まで随時更新されるという。最新詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク:
・JARL京都府支部大会(ハムの集い2024)
・ハムの集い2024レジュメ PDF
The post <電波防護指針、関西万博記念局、FT8入門の講演あり>JARL京都府支部、「支部大会(ハムの集い2024)」を11月23日(土・祝)に向日市で開催 first appeared on hamlife.jp .
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2024年11月23日(土・祝)6時から9時までの3時間にわたり、JARL山梨県支部の主催による「第61回 山梨地区非常通信訓練コンテスト」が、7/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話(FM/AM/SSBのみ)で行われる。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
参加資格は山梨県内のアマチュア局(山梨県内に在住するアマチュア局とし、当日のみ県外から移動して運用した局は含まない)。呼び出し方法は「CQ山梨OSOコンテスト」とする。
参加部門は「シングルオペ、シングルバンドの部」「シングルオペ、マルチバンドの部」「ニューカマーの部」「マルチオペ、マルチバンドの部」の4つで、ナンバー交換は「クンレン」と前置きし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市町村名」+「電文(異常なし)」。
●使用周波数帯
7MHz帯(7.060~7.070MHz)
21MHz帯(21.380~21.400MHz)
28MHz帯(28.700~28.750MHz/29.200-29.300MHz)
50MHz帯(50.400~51.500MHz)
144MHz帯(144.350~144.500MHz/144.750~145.600MHz)
430MHz帯(430.250~430.700MHz/432.100~432.800MHz)
1200MH帯(1294.20~1294.30MHz/1295.20~1295.30MHz)
※各周波数帯での電波型式は電波法に定める使用区分に従うこと。
※呼び出し周波数は使えないルールです。
●交信上の禁止事項
(1)クロスバンドによる交信
(2)コンテスト中の運用場所の変更
(3)シングルオペの同一または異なるバンドにおける2波以上の電波の同時発射
(4)マルチオペの同一バンドにおける2波以上の電波の同時発射
(5)マルチオペの複数地点からの運用
(6)V/UHF帯における「呼び出し周波数」での電波の発射
ログの提出は12月12日(木)到着分までとし、電子メールでも受け付ける。各種目の入賞者1~3位に対して賞状が贈られるほか、書類提出者全員に参加賞がもらえる。なお、入賞対象者は必要に応じて資料等の提出を求める場合があるとしている。詳しくは、JARL山梨県支部「第61回 山梨地区非常通信訓練コンテスト」規約で確認してほしい。
●関連リンク:
・第61回 山梨地区非常通信コンテスト規約
・JARL山梨県支部
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