無線ブログ集
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2022年7月16日(土)21時から7月17日(日)21時までの24時間にわたり、JARL四国地方本部主催「2022 オールJA5コンテスト」が、全アマチュア局とSWLを対象に3.8/10/18/24MHz帯とレピータを除く全アマチュアバンドの電話と電信で行われる(昨年、2021年から新たに1.9MHz帯が追加された)。コールサインを持っている局が、そのコールサインでSWL部門へ参加することも可能だが入賞からは除外される。
ナンバー交換は、四国内の局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、四国外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。得点は“完全な交信が1点”としてカウントされ、四国外の局同士による交信も得点計上が可能だ。
注意点として、以下の説明を行っている。
・同一局との交信は、同一バンド内は1回のみ有効です。
・ゲストオペの参加は不可です。
・コールサインを持っている局がそのコールでSWL部門への参加は自由だが入賞は除外します。
・全交信をバンドごとにまとめて提出願います。
・シングルバンド部門とマルチバンド部門の両方への書類提出は不可とします。
・同点の場合は終了時刻の早い局を上位とします。
・審査等はコンテスト委員会の権限により行います。
紙ログと電子ログ(データは「JARLコンテスト電子ログ・サマリーシート作成ページで作成したR1.0用を希望)の提出は7月29日(金)消印有効まで。詳しくは「2022 オールJA5コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2022 オールJA5コンテスト規約
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(R1.0用)(JARL Web)
・JARL四国地方本部

電通大クラブ(電気通信大学無線部、JA1ZGP)は、2022年7月16日(土)17時から20時までの3時間にわたり、3.5/7/14/21/28/50MHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯の電信において、国内のアマチュア無線局およびSWLを対象として「第41回 電通大コンテスト」を開催する。
呼び出し方法は「CQ UEC TEST」、ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「従事者資格コード」(1アマ:H、2アマ:I、3アマ:L、UEC局:UEC)となる。得点もそれぞれH局との交信が2点、I局との交信が3点、L局との交信が4点、UEC局との交信が5点で、SWLでの参加も同じ。
参加部門は任意の2バンド以上を使用する「オールバンド部門」、3.5/7/14/21/28/50MHz帯の中から1つ選ぶ「シングルバンド部門」、そしてバンド数の区別のない「SWL」の3つ。参加できる部門はどちらか1部門。シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出できるが、その場合のログ提出はバンドごと2通に分けて電子メールで送信する必要がある。
本コンテスト開催中に、インターネットなどを通じて外部からの運用情報の入手、外部への運用情報の発信を行うことは禁止。使用が発覚した場合、該当局は失格となる。
ログ提出はJARL電子ログ提出のフォーマット(自動受付)で8月31日(水)まで。ただし電子メールは必ず“テキスト形式”で送ること。コンテスト結果はJA1ZGPのWebサイト上で行うが、コンテスト冊子の郵送希望者はA4サイズが入る返信用封筒に210円分の切手を同封して、「〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 電気通信大学無線部電通大コンテスト係」宛へ郵送すること。
ただし、新型コロナウィルス感染症拡大の情勢を考え、冊子の配布に関して送付が困難である場合は中止する(冊子配布が中止となった場合はJA1ZGPのWebサイトにその旨を明記する)。参加局数に応じて優秀な局に賞状を贈など、詳しくは「第41回 電通大コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第41回 電通大コンテスト規約
・電通大コンテスト
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(JARL Web)
・電気通信大学無線部

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)茨城県支部は、2022年7月17日(日)に「2022いばらきハムの集い」を土浦市のクラフトシビックホール土浦(土浦市民会館)で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「2022いばらきハムの集い」
◆日時: 2022年7月17日(日) 10:00~16:00
◆会場: クラフトシビックホール土浦 (土浦市民会館)
(〒300-0052 土浦市東真鍋町2-6 電話029-822-8891)
◆交通:
・バスの場合
JR土浦駅西口バスターミナル4番乗り場から(所要時間7~10分)
関鉄路線バス:協同病院行き 真鍋新町下車 徒歩10分
・車の場合
旧6号国道(現国道125号、354号線)市民会館入口信号より、霞ヶ浦方面へ
高速ご利用の際は、土浦北インターより霞ヶ浦方面へ約10分
◆内容:
10:00~14:00 受付・入場
10:00~12:00 展示(クラブ・業者・ジャンクなど)
11:00~11:30 講演「D-STAR運用のポイント」(JR1UTI 藤田孝司氏)小ホール
11:30~12:00 講演「FT8の運用事例」(JI1KIW 生井一秀氏)小ホール
(展示終了・昼休み)
12:45~ 記念撮影(屋外 小ホール前)
13:00~13:45 講演「JARLの現状について」(JARL会長 JG1KTC 高尾義則氏)
14:00~16:00 集い
・支部長挨拶
・来賓紹介、挨拶
・JARL社員・広報大使、支部役員紹介
・事業・決算報告
・事業計画・予算紹介
・質疑・意見交換
・コンテスト表彰式
・抽選会
16:00 解散
◆注意事項:
入館時はマスク着用、手指消毒をお願いします。
体温 37.5度以上の方は会場内への入場は出来ません。ご協力をお願いします。
●関連リンク:
・JARL茨城県支部「2022いばらきハムの集い」PDF
・JARL茨城県支部

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年7月10日(日)21時30分からの第319回放送。7月17日(日)に茨城県土浦市のクラフトシビックホール土浦(土浦市民会館)で開催される「 2022いばらきハムの集い 」の話になった。FMぱるるんAMCもブースを出展し、無線のおもしろグッズを展示するという。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに続いてJARD養成課程講習会の管理者を約30年間務めている横溝氏(JH1GMW)が登場。養成課程講習会の受講者への“お願い”(住民票、写真2枚、切手など当日持参するものを忘れないでほしい)を語った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

総務省は「不法無線局等の出現数・措置数」「混信に関する申告状況」などのページを更新。それによると、令和2年度における不法無線局等の出現数は6,765件で、前年度比103%(前年度6,537件)と増加。内訳では、不法パーソナル無線局が25件(前年度28件)、不法アマチュア無線局が2,959件(前年度1,739件)、不法市民ラジオが2,594件(前年度477件)、不法簡易無線局が363件(前年度299件)、不法特定船舶局が250件(前年度608件)、外国規格無線局が118件(前年度213件)、その他が456件(前年度3,173件)となっている。不法アマチュア無線局と不法市民ラジオの増加が目立つ。一方、混信に関する申告状況では、令和2度は2,039件で前年度比108%(前年度1,886件)。このうち重要無線通信関係の件数は429件で前年度比93%(前年度461件)と減少した。
●不法無線局等の出現数・措置数
総務省では「不法無線局は、重要無線通信や一般業務用無線の混信等の原因となっているほか、その一部には、出力を大幅に強くして電波をまき散らすものがあり、道路沿いのテレビ、ラジオなどに混信等を与えたり、携帯電話の基地局を使用不能の状態にするなどの事態も引き起こしています」「これまでに地方総合通信局で確認した不法無線局の確認状況は次のとおりであり、今後さらにデュ-ラスシステムにより不法無線局の探査を実施し、撲滅に努めていきます」と説明。

※不法無線局の出現状況で「不法パーソナル無線」は2,594件で前年度比543%(前年度477件)と、5倍以上の急激な増加傾向が見られる。また、「不法アマチュア無線局」は2,959件と前年度比170%(前年度1,739件)と微増している(同資料から)
●混信に関する申告状況
また、混信に関しては「不法無線局やルール違反を犯した合法無線局の増加に伴って、正しく電波を利用している方々に対する混信等の被害が拡大しています。また、電子機器や電気機器の普及による各種機器の誤動作など、不要な電波による障害も多発しています」「こうした電波による被害は、場合によっては人命の安全にかかわる重大事故にもつながりかねないものであることから、総務省では、混信等などを受けた方々から申告があった場合には迅速に対応し、混信などの原因の排除に努めています」としている。

※混信申告の件数は2,039件で前年度比108%(前年度1,886件)。このうち重要無線通信関係の件数は429件で前年度比93%(前年度461件)と増加。なお「重要無線通信」とは、電気通信業務、放送の業務、人命若しくは財産の保護、または治安の維持、気象業務、電気事業、鉄道事業に関わる通信のこと(同資料から)
詳しくは記事下の「関連リンク」から個々の公表データを確認してほしい。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・総務省 不法無線局等の出現数・措置数
・総務省 混信に関する申告状況
・総務省 不法無線局対策の取り組み
・総務省 電波監視業務の実施

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年7月10日(日)21時からの第183回放送。前半はコロナ禍の状況と熱中症対策について。続いて7月7日に 「ハムフェア2022」の出展者説明会 が開催されたという報告。今回のハムフェアは新型コロナウィルスの感染防止対策を強化するという。
後半では今週末の行事として、7月16~17日の「関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2022)」、17日の「いばらきハムの集い」「群馬県支部大会」「上川宗谷支部大会」「新潟県支部大会」、コンテストとして16~17日「オールJA5コンテスト」「オホーツクコンテスト」、17日「長崎県非常通信コンテスト」を紹介した。さらにライフメンバー正員限定でメタリックゴールド仕様の「プレミアム門標板」を頒布する案内を行った。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年7月10日(日)15時からの第416回放送。前回に引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌7月号(2022年6月17日発売)の内容紹介(連載「Let’s enjoy Ham life」でJH1JDI 上岡さんを紹介)だった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業は2022年7月11日、1200MHz帯の高利得モービルアンテナ「AZ122N」を発表した。全長約40cmの5/8λ2段C-Loadノンラジアルタイプで利得は5.6dBi、耐入力10WでコネクタはN型を使用している。希望小売価格は9,900円(税込)。発売開始は8月を予定し「限定生産なので、なくなり次第終了となります」と案内している。

第一電波工業の1200MHzモービルアンテナ「AZ122N」
以下、第一電波工業のプレスリリースから抜粋で紹介する。
AZ122N
1200MHz 高利得モービルアンテナ(レピーター対応型)限定生産品
高い直進性と高速データー通信も魅力!
このたび弊社では1200MHz帯モノバンドアンテナ、AZ122Nを限定販売いたします。バンド内の混雑が少なく、のんびりローカル局とQSO されたい方や、レピーターを使ってモービル運用を楽しみたい方、固定用で1200MHz帯をお手軽に楽しまれたい方等におすすめのアンテナです。限定生産なので、なくなり次第終了となります。
・型番: AZ122N
・希望小売価格: 9,900円(税込)
・発売日: 2022年8月予定
・周波数: 1200MHz帯
・全長: 約40cm
・空中線形式: 5/8λ2段C-Loadノンラジアル
・利得: 5.6dBi
・耐入力: 10W
・用途: 車載用
・コネクタ: N型
同社は「1200MHz帯は、バンド内の混雑が少ない為、ローカルラグチューやデータ通信とレピータ―を使用して運用をされる方等にも、再注目のバンドとして需要が上がってきました」として、AZ122NをPRしている。
●関連リンク: 第一電波工業(7月11日14時現在、AZ122Nの情報は掲載されていない)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年7月11日時点で、アマチュア局は「376,817局」の免許情報が登録されている。前回紹介した7月4日時点の登録数から1週間で10局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年7月11日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「376,817局」の免許状情報が登録されていた。前回、7月4日時点のアマチュア局の登録数は「376,827局」だったので、1週間で登録数が10局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年8月期の開催日程を紹介する。
●2022年8月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(8月11日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(8月18日開催)○
東京都八王子市/八王子学園八王子高等学校(8月28日開催)○
愛知県大府市/愛三文化会館(8月28日開催)○
大阪府富田林市/富田林市市民会館(8月28日開催)○
北海道 函館市/函館市亀田商工会館(8月28日開催)○
石川県 珠洲市/ 珠洲商工会議所会館(8月27日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会