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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/24 8:35:23)

現在データベースには 6440 件のデータが登録されています。

feed 【2024年12月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2024/11/11 10:30:27)

株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年12 月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2024年12月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 12月の開催はなし

<東北エリア> 12月の開催はなし

<関東エリア> 埼玉県さいたま市/大宮ソニックシティビル(12月22日開催)

<信越エリア> 12月の開催はなし

<北陸エリア> 12月の開催はなし

<東海エリア> 12月の開催はなし

<近畿エリア> 大阪府大阪市/エル・おおさか(12月22日開催)

<中国エリア> 12月の開催はなし

<四国エリア> 12月の開催はなし

<九州エリア> 12月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

◆追加料金と割引
 キューシーキュー企画が実施する教室形式の養成課程講習会、eラーニング養成課程とも、受講申し込みは同社ホームページ上からの会員登録が必要(インターネット環境及びメールアドレスが必須)。インターネット環境がない者が電話やFAX、郵送などで受講を申し込む場合は2,000円の追加料金がかかる。
 また同社の提携ハムショップ店頭から養成課程講習会、eラーニング養成課程を申し込んだ場合は3,000円割引になるチケットコード(または3,000円割引になる受講申込用紙)が受け取れる。

 

 

こちらの記事も参考に↓
<8月26日(月)10時から>キューシーキュー企画、養成課程「eラーニング」の一般料金を改定

 

 

 

●関連リンク:
第三級 第四級アマチュア無線技士 養成課程講習会(株式会社キューシーキュー企画)
第三級 第四級アマチュア無線技士 eラーニング養成課程(株式会社キューシーキュー企画)
あなたの街のハムショップ(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

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feed <特集は「OTAを探せ!」>ハムのラジオ、第619回放送をポッドキャストで公開 (2024/11/11 8:30:30)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年11月10日(第619回)の特集は「OTAを探せ!」。アマチュア無線界には「On The Air」の頭文字である “OTA” が含まれるさまざまな活動やアワードプログラムがある(IOTA、SOTA、YOTAなど)。それらを探して紹介するという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第619回の配信です

 

 

 

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feed <空路管制と北海道~南西諸島の空港管制、カンパニー波など、974chを登録済み>アルインコ、航空無線に特化した広帯域受信機「DJ-X82A」を新発売 (2024/11/11 0:01:59)

アルインコ株式会社電子事業部は、今年8月から発売を始めたハンディタイプの広帯域受信機「DJ-X82」を航空無線(エアーバンド)受信に特化させたスペシャルバージョン「DJ-X82A」を11月下旬から発売すると発表した(商品出荷開始は11月20日頃)。1,000chあるメモリー容量のうち974chに空路管制、北海道から南西諸島までの空港管制とカンパニー波の最新周波数を11バンクに区切って書き込み済みで、同梱するクイックガイドと周波数データリストはエアーバンド受信初心者を念頭に新たに編集したという。メーカー希望小売価格(税込)は35,200円。

 

 

アルインコ「DJ-X82A」

 

 

 

 以下、アルインコの発表から抜粋で紹介する。

 


 

エアバンド受信に特化したDJ-X82のスペシャルバージョンを新発売
DJ-X82A

 

 アルインコ株式会社では、本年8月発売のレシーバーDJ-X82を航空無線受信に特化させた「DJ-X82A」を発売いたします。

 

 108~470MHzをAM/FMでカバーするDJ-X82Aは、メモリー1000chのうち974chに空路管制、北海道から南西諸島までの空港管制とカンパニー波の最新周波数を11バンクに区切って書き込み済です。DJ-X82は受信できた電波を自分好みにメモリー編集する楽しみを無線ホビーユーザーにご提供するのに対し、このDJ-X82Aは航空ファン、カメラマン、航空関連業界人などエアバンドリスナー向けの製品です。

 

 このためメモリーネームは編集済み、同梱クイックガイドと周波数データリストはエアバンド受信初心者を念頭に新たに編集しました。特にデータはX82Aのために再収録、2024年秋以降の空路管制や北日本の入域管制の変更に対応させました。

 

 また、今までのアルインコの入門用受信機に比較してもUHF帯の受信感度も十分体感いただけるレベルで向上しています。エアバンド受信で重要なスキャンスピードも、無線雑誌のレビューで高評価を頂きました。充電と外部電源はUSBType-Cに対応、また乗物ジャンルの鉄道無線で使われる空線信号キャンセラーは実装。もう一つの人気乗物無線「国際VHFマリンチャンネル」の16chへの復帰時間可変など「マリンバンダー」の受信機能はセットモードで選択可能にしました。VFOとメモリーモードはワンタッチで切り替え、FMラジオ放送も簡単なキー操作で受信します。機構面では曲線を多用したスタイリッシュなボディを採用、上級機並のツインタイプのボリュームで、音量と周波数切り替えが手軽に行えます。

 

 ご好評をいただいているイヤホンアンテナ機能、6桁のアルファベットや記号が表示できる照明付きの見やすい液晶、押しやすいキーパッド等は、アルインコの受信機の血統を正しく受け継いでいます。ニッケル水素充電池とUSBケーブル、ベルトクリップを装備したオールインワン・パッケージのDJ-X82Aの製品内容をご理解いただき、何卒販売促進にご協力賜りますよう、 宜しくお願い申し上げます。

 

 

<DJ-X82Aの特徴>

 

★各200chの「クイックメモリー」と「クイックサーチパス」バンクを実装、ダイヤル押下の簡単操作でサーチ中のノイズを飛ばしたり、見つけた信号を仮メモリーして、それらを従来のバンクに移動させるのも簡単

 

★プログラムスキャンの条件をペアごとに登録、同じ帯域を異なったステップとモードでサーチ可能

 

★従来のスキャンSKIPと新機能「お気に入り選択(逆SKIP)」、SKIPリセットで一層効率的になったメモリースキャン

 

★AM/FMに加えて、別回路でFM放送76-108MHzを受信

 

★サウンド&サイレント、選べる簡易盗聴器発見モード

 

★50ペアのプログラムスキャンと100chのサーチパス、1,000chのメモリーバンクは編集ソフトを使えば最大50まで自由に切り分け可能

 

★メモリー登録やセットモード設定ができる無償編集ソフトは付属のUSBケーブルでPC接続が可能 (アルインコ電子事業部HPからダウンロード)

 

 

 


 

 

こちらの記事も参考に
【新製品速報】<使いやすいテンキー付き、ビギナーに優しい>アルインコ、108~470MHz+FM放送帯をカバーする広帯域受信機「DJ-X82」を8月中旬から発売

 

 

 

●関連リンク:
・DJ-X82製品情報 ※DJ-X82Aの情報は未掲載(アルインコ)
・アルインコ株式会社電子事業部

 

 

 

 

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feed 電波法違反で処罰! 2週続けてアマチュア無線技士(無線従事者)への重い行政処分に関心集まる--11月3日(日)~11月9日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/11/10 9:30:47)

先週のアクセスランキング1位は、第三級アマチュア無線技士と第四級アマチュア無線技士の資格を持つ、大阪府藤井寺市在住の無線従事者(49歳)が、免許を受けずにアマチュア無線局を開設した電波法第4条の違反行為で、近畿総合通信局が業務に従事することを停止する51日間の行政処分を行ったニュース。先々週のアクセスランキング1位も、第一級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(64歳)に対して、関東総合通信局が電波法に基づき38日間の無線局の運用停止と無線従事者の従事停止処分を行ったことを伝えた記事だったので、2週続けてアマチュア無線技士(無線従事者)への重い行政処分に関心が集まった形だ。なお、この記事もいまだに注目され、7位にランクインしている。

 

 

令和6年度電波利用環境保護活動用のキャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」PRポスター

 

ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 続く2位は、第一電波工業株式会社から、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用ハンディアンテナ「SRH350RR」が発売されるという新製品情報。「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られる同社が、10段ロッド式エレメントを採用して、最小時は24cm、使用時は伸ばして1.15mになる、デジタル簡易無線用に特化したハンディタイプのロッドアンテナを開発・発表した。「デジタル簡易無線のハンディタイプでは初の1/2λ×2段で最大に伸ばした状態で利得『5.15dBi』をマークしており、飛びに関しては、他のアンテナを寄せ付けないスペックとなっております」と案内している。重量は95gでコネクタはSMA型。メーカー希望小売価格は(税込)は10,780円。

 

 

第一電波工業の新製品。351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用ハンディロッドアンテナ「SRH350RR」

 

 

 3位は「<年内中に35万局を割り込むのは確実>総務省が2024年9月末のアマチュア局数を公表、前月より1,208局少ない35万1,362局」。総務省が、2024年9月末のアマチュア無線局数を2024年11月1日に公表。それによると、前回の2024年8月末のデータから1か月間で1,208局減少して351,362局とり、減少数の高止まり傾向が続いている。このままでは、年内中に35万局を割り込むのは確実な状況だ。アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けていて、直近の10月のアマチュア局の減少数も「▲1300局/月」~「▲1400局/月」で推移している。

 

 

今回公表された2024年9月末のデータでは、対前月比で▲1,208局となり、減少数の高止まり傾向が続いている

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<資格を持ちながら免許を受けずアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、第三級と第四級アマチュア無線技士の無線従事者(49歳)に対して51日の行政処分

 

2)<伸ばすと全長1.15m、このカテゴリーで最大の利得「5.15dBi」を実現>第一電波工業、351MHz帯デジタル簡易無線用ハンディアンテナ「SRH350RR」を新発売

 

3)<年内中に35万局を割り込むのは確実>総務省が2024年9月末のアマチュア局数を公表、前月より1,208局少ない35万1,362局

 

4)<秋葉原から電車で2駅、JR両国駅前が会場>アイコム、12月7日(土)に東京都墨田区で「アイコムフェア in 東京両国」を開催

 

5)<会場で “新製品” の発表あり! 60周年記念の大抽選会も>アイコム、11月30日(土)に奈良市で「アイコムフェア in ならやま研究所」を開催

 

6)<新人女性ハム2人による特別寄稿「ハンディ機に屋外アンテナをつないだら、大変よく飛びました」>「月刊FBニュース」2024年11月1日号きょう公開

 

7)<三浦電波監視センターの “電波監視” で発覚>関東総合通信局、許可を受けていない設置場所・無線設備で運用した愛知県豊橋市の第一級アマチュア無線技士に38日間の行政処分

 

8)<他エリアからも出展・来場者が多数参加して大盛り上がり>11月4日(月・振休)に開催した「第1回 伊勢原市アマチュア無線不用品交換会(ジャンク会)」写真リポート

 

9)<アマチュア衛星「ふじ3号」最新情報>JARL、日本時間2024年11月2日(土)から11月30日(土)まで計10回の運用予定を公表

 

10)<54機種が基準を満たさず、そのまま使用すると電波法違反>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和6年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)」を公表

 

 

 

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feed <テーマは「有人宇宙飛行におけるアマチュア無線40周年」>日本時間11月11日(月)20時50分から11月18日(月)22時40分まで、国際宇宙ステーションから145.80MHz(FM)でSSTV画像12種類を繰り返し送信 (2024/11/9 12:05:47)

「有人宇宙飛行におけるアマチュア無線40周年」をテーマに、日本時間11月11日(月)20時50分から11月18日(月)22時40分まで(11月15日(金)と11月16日(土)に予定しているARISSスクールコンタクトの実施時間帯は休止)、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使ったSSTV(Slow Scan Television)画像送信が行われる。コールサインは「RS0ISS」を使用。今回ISSから送られてくる画像は12種類で、これまでの例から約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像を…と繰り返し送信すると思われる。画像受信に良好な、日本周辺をISSが飛行するパスが多数ある。条件さえ良ければハンディ機とホイップアンテナでも十分信号をキャッチできるので、宇宙から届く画像受信に挑戦してはいかがだろうか。

 

 

「SSTVイベントがまたやって来ます! ARISSは月曜日よりSSTV運用を実施します。テーマは『有人宇宙飛行におけるアマチュア無線40周年』です」と、「ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)」でポストがあった

 

 

 ARISS-Homeが、今回のSSTV画像送信について以下の情報を伝えている(機械翻訳)。

 

 


 

 2024年11月6日、国際宇宙ステーションのアマチュア無線(ARISS)は、来週開催されるSSTVイベントを発表しました。

 

 イベントは、11月11日(月)11:50(UTC)に開始され、11月18日(月)13:40(UTC)に終了する予定です。11月15日と16日に予定されている学校との交信中(ARISSスクールコンタクト)は、SSTVの送信は一時停止されます。ダウンリンク送信は145.800MHzで行われ、モードはPD120になる予定です。

 

 送信は、2024年の有人宇宙飛行におけるアマチュア無線の40周年記念の活動を特集した12枚の画像で構成されます。SSTVイベントに過去にご参加いただいた方は、 https://ariss-usa.org/ARISS_SSTV/ にある新しく更新されたギャラリーを使用することにご注意ください。

 

 ARISS には、特別な証明書をリクエストする新しい方法があります。参加者が少なくとも1枚の画像を受け取り、新しいギャラリーに提出すると、サンキューページに移動します。そこで、データ保護に関するテキストを読み「同意します」というボタンを押すと、2週間以内に証明書が添付されたメールが届きます。追加の画像を提出すると、サンキューページに、すでに証明書を要求していることが通知されます。ARISSに参加してくださったユーザーコミュニティに感謝します。

 


 

 

 SSTV画像の送信は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用される見込みだ。2020年初めに、SpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。

 

 

JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710G」

 

 

 日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にするといいだろう。

 

 

<参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻
(時刻はJST、JAMSAT公表のデータから)

※2024年11月8日時点のデータです。ISSの軌道修正などで実際の飛来時刻と微妙なずれが生じることがあります。受信前に最新のデータをご確認ください。
※ロケーションやアンテナにもよりますが「仰角30度以上」がSSTV画像の良好な受信の目安です(下表では特に良好に受信できると予測されるピーク時の仰角に「※」を付記しています)。

 

 

 

 
 

 使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」「SSTV Slow Scan TV」など便利なスマホアプリもある。

 

 受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。

 

 地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始

 

<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表

 

 

 

●関連リンク:
・ARISS SSTV Event Scheduled for Next Week(ARISS SSTVイベントは来週開催予定)
・ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)
・Nov 2024 SSTV(ARISS-SSTV images)
・ARISS SSTV Event-November 11-18(ISS FAN CLUB)
・40th Anniversary Conference:Celebrating the Positive Impact of Amateur Radio on Human Spaceflight(40周年記念会議:アマチュア無線が有人宇宙飛行に与えた影響を祝う)
・ISSステーションの現状 – ARISS
・ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)
・SSTV通信ソフト MMSSTV
・日本各地の衛星通過時刻の予報(JAMSAT/日本アマチュア衛星通信協会)
・#きぼうを見よう(KIBO宇宙放送局)
・ISSディテクター(Google Play)
・TM-D710E Caracteristiques(KENWOOD France)

 

 

 

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feed <特集は「理科室大冒険」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年12月号を刊行 (2024/11/9 10:30:10)

株式会社誠文堂新光社は2024年11月9日(土)に月刊誌「子供の科学」2024年12月号を刊行した。今号は特集が「ビーカーくんとなかまたちがゆく! 理科室大冒険」、その他の記事として「2024年ノーベル賞解説」「起こせ! 食の大革命 3Dフードプリンター」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/日ごろからの備蓄で生き残ろう!」なども掲載。さらに別冊付録として「理科室マップポスター」が付いてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2024年12月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1064号となる2024年12月号は、特集が「ビーカーくんとなかまたちがゆく! 理科室大冒険」、その他の記事として「2024年ノーベル賞解説」「起こせ! 食の大革命 3Dフードプリンター」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/日ごろからの備蓄で生き残ろう!」なども掲載。さらに別冊付録として「理科室マップポスター」が付いてくる。

 

 また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、LEDが全部で16パターンの光り方をする「 クリスマスツリーBOX 」を作っている。なお今号は無線関連の記事はなく、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ!」の第3回は次号(2025年1月号)に掲載される予定だ。

 

 

 同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2024年12月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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feed 関東、北海道、沖縄の各エリアで発給進む---2024年11月9日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/11/9 9:30:34)

日本における、2024年11月9日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。11月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <聴き取り能力アップのためのCWコンテスト擬似体験ソフト>JA向け機能を搭載したCWラーニングソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)」のアップデート情報 (2024/11/8 12:10:25)

実際のCWコンテストを想定して、パターン化されコピーしやすい国内コールサイン、パターン化できずコピーしにくい海外コールサインなどを組み合わせて、CWコンテストでの聴き取り能力のアップ”を目指して開発されたCWラーニングのフリーソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)」が、「ユーザーグループ(groups.io)の100人までの人数制限を解除」やバグ修正を行いマイナーアップデートを実施して「Ver.1.85.1」をリリースした。「制限解除にあたってホスティング費用が発生しているので、寄付を募っています」と案内している。

 

 

「Morse Runner(モールス・ランナー) Community Edition」。「ユーザーグループ(groups.io)の100人までの人数制限を解除」やバグ修正を行った「 Ver1.85.1」をリリース

 

 

「Morse Runner(モールス・ランナー)」は、カナダのアマチュア無線家、Alex Shovkoplyas氏(VE3NEA)が開発し、その後はMichael G Brashler氏(W7SST)が中心となって改良が続けられ、定期的にバージョンアップを行い、無料で使用できる。

 

 

 なお、開発などに協力している武藤氏(JR8PPG)から、以下のコメントが届いている。

 

 


 

 一般的なバグ修正が行われたほか、ユーザーグループ(groups.io)の100人までの人数制限を解除しました。

 

 過去に加入できなかった方は再度試していただきたいとのこと。制限解除にあたってホスティング費用が発生しているので、寄付を募っています。
※ご寄付いただいたお金はすべて groups.io によって保管され、グループ ホスティング料金の支払いに使用されます。

 


 

 

 圧縮ファイルをダウンロードして解凍ののち、exeファイルを起動すればOK。実行ファイルだけで動くソフトなので容量も小さく、必要なければフォルダごと消去するだけという手軽さだ。

 

 

 

●関連リンク:
・Morse Runner Community Edition Ver1.85.1
・Morse Runner CEのユーザーグループ
・グループへのご寄付はこちらから
・CWを始めよう!(その10)「Morse Runner」でトレーニング!(Active Shack)

 

 

 

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feed <「福井県支部の集い」と共催>JARL北陸地方本部、11月10日(日)に「2024北陸ハムシンポジュウム」を福井県坂井市で開催 (2024/11/8 10:30:59)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北陸地方本部は、2024年11月10日(日)に「2024北陸ハムシンポジュウム」(「福井県支部の集い」と共催)を坂井市の福井県情報産業センター マルチホールで行う。詳細は同支部のサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

●2024北陸ハムシンポジュウム(「福井県支部の集い」共催)

 

◆日時: 2024年11月10日(日) 開場10:00~

 

◆会場: 福井県情報産業センター マルチホール
    坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16 カーナビ設定用電話番号:0776-67-7400
    (福井県立大学永平寺キャンパス西隣、ソフトパークふくい内)
     https://www.fukui-iic.or.jp/

 

◆交通:
・京福バス「県立大学」下車、徒歩10分
JR福井駅より約30分、北陸自動車道福井北ICより約10分、北陸自動車道丸岡ICより約20分
 アクセス案内→ https://www.fukui-iic.or.jp/access.html


 

◆内容:
・ジャンク市
・モールス電信技能認定(11時より会議室Aにて)
・記念講演(JA9PPC 森田北陸地方本部長)
・抽選会
・その他

 

◆注意事項、その他:
・会場の都合によりメーカー展示はありません
・JARL会員は必ず会員証を持参ください。抽選会の参加条件になり、13時までに受付終了した方とします
・ジャンク市のブース数が数に達しましたので募集を終了しました
・ジャンク市にて販売されている品物について販売者、購入者(会員相互)間での責任でお願いいたします。支部ではジャンク市でだされている品物の動作等を保障するものではありません。
・追加事項は福井県支部ホームページで順次掲載します。
・会場内には食事を提供する施設がありません。福井県立大学前通りにはコンビニが複数ありますのでご自身でご手配下さい。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL北陸地方本部
・2024北陸ハムシンポジュウム開催案内(JARL福井県支部)

 

 

 

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feed <横須賀リサーチパーク(YRP)のイベントを見学>アマチュア無線番組「QSY」、第214回放送をポッドキャストで公開 (2024/11/8 8:30:09)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2024年11月1日の第214回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、横須賀リサーチパーク(YRP)で開催された「オープンイノベーションデー2024」を同氏が訪問。8J20NICT/1の公開運用と体験運用会を見学した報告と関連するメールの紹介。
 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介2通(警察官から職務質問を受けた体験記)。エンディングでは計算尺について話をした。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第214回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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