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現在データベースには 6469 件のデータが登録されています。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年4月3日(日)21時30分からの第305回放送。前半では茨城県内の桜の開花状況とお花見を兼ねた散歩について。東京都品川区西五反田4丁目の「禿(かむろ)坂」の桜並木やテレビ番組の「全力坂」の話題も出た。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD専務理事の坂本純一氏(JJ1JXK)が登場し2022年度の事業説明を行った。制度改正で実現したアマチュア無線の社会貢献や無資格操作の拡大について、イベント開催などで利用を促進していきたいが、コロナ禍で人が集められないジレンマがあると語った。さらに“一般財団法人”の位置付けについて説明した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年4月3日(日)21時からの第170回放送。前半では新年度を迎えて髙尾会長が挨拶を行った。後半では、「QSOパーティ(お年玉特別企画)」「東京2020 JARL記念QSOパーティ」「入会金無料キャンペーン・ハンディトランシーバープレゼント」の賞品発送を完了したこと、6月30日まで「 JARLフレンドリーショップ 会員ありがとうキャンペーン 」の実施中であることを案内。最後にまもなく行われるコンテスト(4月9日~10日「 信越アマチュア局非常通信コンテスト (JA0-OSOコンテスト)」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年4月3日(日)15時からの第402回放送。前回までに引き続きアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。ゲストのJM1CZS 篠崎氏へのインタビューとCQ誌4月号(2022年3月19日発売)の内容紹介(「KiwiSDRを使ったWebSDRの活用と解説」「Let’s enjoy Ham life」)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年2月21日に「Ver5.35b」としてバージョンアップ(今までどおりMessageBoxも使えるように…など)したが( 2022年2月21日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、3月12日に続き3月19日→4月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
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2月21日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年2月21日に「Ver5.35b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年3月12日に続き3月19日→4月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/4/4の更新内容)
※Ver5.35bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
・7M4***/PなどでJCC/Gコード頭文字入力のとき、1エリアにならないので修正。
・7文字以上のコールサインで、過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。Tnx JN4BNV
その後の進捗状況(2022/3/19の更新内容)
※Ver5.35bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
その後の進捗状況(2022/3/12の更新内容)
※Ver5.35bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
※3月12日の16時半頃にアップしたHamlogw.zipには、うっかり古いHamlog50.dllが入っていました。これを使っても特に影響はないと思います。すみません。3月13日の9時頃にHamlogw.exeだけを圧縮したHamlogw.zipを再アップしました。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35b
・Turbo HAMLOGホームページ
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アイコム株式会社は2022年4月4日17時38分、公式Twitterアカウントで「羽田空港 看板掲出記念」のプレゼント企画をこれから本日23時59分まで実施すると発表した。期間中に同社アカウント(@Icom_Inc_Japan)をフォローし、本件告知を行った同社ツイートに「#無線はアイコム」のハッシュタグを付け引用RT(リツイート)をした人を対象に、4月11日まで毎日1名にAmazonギフト1,000円分がプレゼントされるというもの。開始から応募締め切りまで6時間少々という電撃キャンペーンだが、早くも多くの同社ファンがリツイートを行っているようだ。
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アイコム株式会社の公式Twitterアカウントより
アイコム株式会社は2022年4月1日に、羽田空港(東京国際空港)の「第1ターミナル南ウィング T1-5
10番ゲート」と「第1ターミナル北ウィング T1-5 15番ゲート」の2か所に広告看板(サインボード)の掲出を行った。
これで同社の広告看板は「JR東京駅(東海道新幹線ホーム)」「JR新大阪駅(JR乗り換え口)」「東京・秋葉原電気街(秋葉原ラジオセンター
JR総武線 高架下)」「大阪・日本橋電気街(デジハムサポート)」「大阪国際空港(伊丹空港 南ターミナル
ANA側13番ゲートラウンジ)」に続いて6か所となる。
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4月1日から羽田空港(東京国際空港)の「第1ターミナル南ウィング T1-5 10番ゲート」と「第1ターミナル北ウィング T1-5 15番ゲート」の2か所に広告看板(サインボード)の掲出が始まった
これを記念して同社は4月4日17時38分、公式Twitterアカウントで「羽田空港 看板掲出記念」のプレゼント企画を本日23時59分まで実施すると発表した。
<応募方法>
①@Icom_Inc_Japan をフォロー
②「 #無線はアイコム 」のハッシュタグをつけて4/4 23:59 JSTまでに告知投稿( https://twitter.com/Icom_Inc_Japan/status/1510899503247036418 )を引用RT
③4/11まで毎日1名様に当たる
\羽田空港にアイコムの看板が登場/
これを記念して、アマゾンギフト1000円分が当たるフォロー&RTキャンペーンを実施します。
【応募方法】
① @Icom_Inc_Japan をフォロー
②「 #無線はアイコム 」のハッシュタグをつけて4/4 23:59 JSTまでにこの投稿を引用RT
③4/11まで毎日1名様に当たります! pic.twitter.com/J7BIffUHYu— アイコム株式会社 Icom Inc (@Icom_Inc_Japan) April 4, 2022
詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓(2021年12月29日掲載)
<秋葉原、日本橋電気街の看板もデザイン変更へ>アイコム、東京駅の東海道新幹線ホームと大阪国際空港(伊丹空港)に企業広告を掲示
●関連リンク:
・アイコム 公式Twitterアカウント(@Icom_Inc_Japan)
・参加者の応募状況(#無線はアイコム)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、430MHz帯D-STARレピータ局と、430MHz帯・2400MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設 ・増設などの募集を、2022年4月1日から4月18日まで行うことを発表した。また、今回の募集地域、1200MHz帯を除く周波数帯、モード以外でレピータ局の開設・増設などを希望する場合や、D-STARアシスト局の開設を希望する場合は、併せて会員課へ相談してほしいとしている。
今回募集が行われる地域は下記のとおり。
●D-STARレピータ局の募集地域と受付条件など(430MHz帯DVモード)
【東海地方】
・静岡県浜松市中区城北
【関西地方】
・滋賀県長浜市三和町
・京都府京都市伏見区深草大亀谷岩山町
【九州地方】
・福岡県田川郡香春町大字鏡山
【東北地方】
・福島県東白川郡棚倉町八槻
●430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の募集地域と受付条件など
【四国地方】
・高知県室戸市吉良川町乙
【北海道地方】
・北海道苫小牧市旭町
●2400MHz帯アナログ(FM)レピータ局の募集地域と受付条件など
【北海道地方】
・北海道石狩郡当別町字高岡
【参考】 430MHz帯のレピータ周波数の区分は次のとおりです。
A周波数帯:原則として直轄局、計画局、D-STAR(DV モード)、新方式の局に割り当てられている周波数帯。
B周波数帯:原則として団体局に割り当てられている周波数帯。
応募要件など詳しくは、下記関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク: D-STAR レピータ局・アナログ(FM)レピータ局等の開設・増設等の募集のお知らせ(PDF形式/JARL Web)
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ISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンドを使ってSSTV(Slow Scan Television)画像を送信するイベントが、日本時間の4月7日(木)17時から翌4月8日(金)0時35分までと、4月8日(金)17時40分から翌4月9日(土)1時10分までの2回に分けて行われる(日時など変更される場合あり)。今回の実験は「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」、通称「MVI」のSSTV活動の一環「Inter-MAI-75イベント」として実施されるもので、イベント期間中、日本周辺を通過する良好なパスが複数回ある。今までの例から、SSTV画像は約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像を…と、数種類(12種類程度)の画像を繰り返し送られてくる。コールサインは「RS0ISS」が使用されるものと思われる。はたして今回はどんな画像が送られてくるのだろうか。最新のスケジュールを確認してSSTV画像の受信に挑戦してみよう!
その一方で、ロシアはウクライナ侵攻により世界から厳しい経済制裁を次々と科されているため、ロシア国営の宇宙開発企業「ロスコスモス」が経済制裁が続くかぎり、ISS(国際宇宙ステーション)には協力できないと明らかにしたと、FNNプライムオンラインが伝えている。ISSから送信されるSSTV信号は、ロシアのISSサービスモジュールに搭載されているJVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710E」から送られる。
●ロシア宇宙開発企業・ISSへの協力拒否 経済制裁続くかぎり(YouTubeFNNプライムオンライン)
※画面をクリックすると動画がスタートします。
今回の実験は「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」、通称「MVI」のSSTV活動の一環として実施されるもので、ISSからのSSTV送信周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、コールサインはロシアの「RS0ISS」が使用されると思われる。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にするといいだろう。
<参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻
(時刻はJST、JAMSAT公表のデータから)
※ロケーションやアンテナにもよるが「仰角30度以上」がSSTV画像の良好な受信の目安
「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」は、航空、宇宙、ロケットなどの技術教育・育成を行うるロシアの高等教育機関で、モスクワ工科大学の航空力学学部の一部として、旧ソビエト社会主義共和国連邦当時の1930年に創設された。
今回、同機関が行うSSTV活動の一環として、主にモスクワ地域を対象に期間限定で、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンドの145.80MHzを使ってSSTV画像を送信する実験が行われる。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
また、地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
●関連リンク:
・MAI-75 activity April 7 and 8(ARISS-SSTV images )
・MAI-75 SSTV event 7 and 8 April 2022(ISS FAN CLUB)
・Amateur Radio on the International Space Station
(ARISS)
・Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)
・モスクワ航空研究所/国立研究大学(教育と開発に関するポータル)
・ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)
・SSTV通信ソフト MMSSTV
・日本各地の衛星通過時刻の予報(JAMSAT/日本アマチュア衛星通信協会)
・#きぼうを見よう(KIBO宇宙放送局)
・ISSディテクター(Google Play)
・TM-D710E Caracteristiques(KENWOOD France)
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年4月4日時点で、アマチュア局は「378,655局」の免許情報が登録されている。前回紹介した3月28日時点の登録数から1週間で264局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年4月4日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「378,655局」の免許状情報が登録されていた。前回、3月28日時点のアマチュア局の登録数は「378,919局」だったので、1週間で登録数が264局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年4月3日の第483回放送は、先月からスタートした月1回の新企画「進め!ハムの道」「ハムハムイングリッシュ」の2回目だった。今後も毎月第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第483回の配信です
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先週のアクセスランキング1位は「<JA局の減少スピードに驚き>各国のアマチュア無線局数、2000年から2022年までをアニメーション化した上位12地域の推移グラフが話題」。オーストラリア在住のアマチュア無線家・ヘイデン氏(VK7HH/KD9SSB)が運営するYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」で、2000年から2022年まで上位12位の世界各国のアマチュア無線局数をアニメーション化した推移グラフの動画が公開された話題。2000年はアメリカの約2倍の局数を有していた日本だが、徐々にその数は減り、2010年の後半にアメリカが逆転! JA局の衰退の様子が一目でわかる。さらに2014年初めには中国がタイと入れ替わり3位に浮上するなど、その変化は興味深い。
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オーストラリア在住のアマチュア無線家・ヘイデン氏(VK7HH/KD9SSB)が運営するYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」。今回、2000年から2022年まで上位12位の世界各国のアマチュア無線局数をアニメーション化した推移グラフを公開
続く2位は、株式会社JVCケンウッドが本年2月に予告していた同社製品の希望小売価格の改定を4月1日に実施し公式サイトで発表したニュース。アマチュア無線機のTS-990シリーズは921,800円(改定前は836,000円)、TS-890シリーズは525,800円(同492,800円)、TS-590Gシリーズは261,800円(同239,800円)となっている(いずれも税込)。あわせてTS-990シリーズには「在庫僅少」の表示も加わった。また、6位には八重洲無線株式会社が2022年3月29日、同社のWebサイトで「弊社製品の納期延滞に関するお詫びとご案内」を掲載した情報がランクインしている。世界的な半導体不足や、新型コロナウィルス感染症の影響がアマチュア無線の関連メーカーにも影響を及ぼしてることがわかる。
3位は、本田技研工業株式会社から正弦波インバーターを搭載した新型ハンディタイプ発電機「EU26iJ」が発売された新製品情報。定格出力2.6kVAの高出力ながらクラス最軽量(乾燥重量26.5kg)を実現、排気量130ccの新型エンジンで燃費も向上するなど、コンパクトで携帯性に優れた1台となっている。電子制御燃料噴射装置の採用でチョーク操作がなくなり始動手順が簡素化、長期保管時もキャブレター内のガソリン抜きなどのメンテナンスが不要。さらに専用アプリを使ってスマートフォン上からエンジン停止や稼働状態の確認なども可能。アマチュア無線クラブで行う本格的な移動運用や災害時の非常電源としても活躍が期待できる。メーカー希望小売価格は398,200円(税込)だが、ショップによっては30万円前後の価格で通販しているところもあるようだ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<JA局の減少スピードに驚き>各国のアマチュア無線局数、2000年から2022年までをアニメーション化した上位12地域の推移グラフが話題
2)<2022年4月1日から適用>JVCケンウッド、アマチュア無線機などの希望小売価格を改定し発表
3)<2.6kVAの高出力でクラス最軽量>ホンダ、正弦波インバーター搭載の新型発電機「EU26iJ」を新発売
4)<実名公表! 26日間の業務停止と業務改善命令>北海道総合通信局、無線局審査の点検結果の内容を偽って通知した登録検査等事業者を行政処分
5)<特集「データで見るJARL会員」ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2022年春号を公開
6)<お詫びをWebサイトに掲載>八重洲無線、新型コロナウィルス感染拡大や世界的な半導体不足の影響で一部製品が生産延滞
7)<Android用アプリ「RS-MS3A」も同時更新>アイコム、D-STAR機のコントロールソフトウェア「RS-MS3W」の新バージョンを公開
8)<5月の正式オープンを見据えて所蔵品を整理中>写真で見る「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)プレオープンの模様
9)<50MHz帯の片側電圧給電(ツェップライク)アンテナ製作>「月刊FBニュース」2022年4月1日号きょう公開
10)【エイプリルフール企画】<新事業としてPB食品の製造販売を開始>アイコム、国産米100%の「IC-1000β むせんべい」新発売