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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/24 8:35:23)

現在データベースには 6440 件のデータが登録されています。

feed <年内中に35万局を割り込むのは確実>総務省が2024年9月末のアマチュア局数を公表、前月より1,208局少ない35万1,362局 (2024/11/1 18:00:11)

2024年11月1日、総務省は2024年9月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年8月末のデータから1か月間で1,208局減少して351,362局となった。減少数の高止まり傾向が続き、年内中に35万局を割り込むのは確実な状況だ。

 

 

今回公表された2024年9月末のデータでは、対前月比で▲1,208局となり、減少数の高止まり傾向が続いている

 

 アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。

 

 

2006年4月末から2024年9月末までのアマチュア局数の推移。年内中に35万局を割り込むのは確実な状況だ

 

●2024年9月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 104,801局(105,173局)

・2エリア(東海管内): 44,763局(44,859局)

・3エリア(近畿管内): 42,898局(43,028局)

・4アリア(中国管内): 21,235局(21,289局)

・5エリア(四国管内): 16,260局(16,295局)

・6エリア(九州管内): 29,324局(29,422局)

・7エリア(東北管内): 36,259局(36,399局)

・8エリア(北海道管内):31,181局(31,347局)

・9エリア(北陸管内): 8,233局(8,261局)

・0エリア(信越管内): 14,372局(14,452局)

・6エリア(沖縄管内):  2,036局(2,045局)

 

※カッコ内の数字は2024年8月末の局数を表す。

 

 

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

 

●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)

 

 

 

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feed <アマチュア衛星「ふじ3号」最新情報>JARL、日本時間2024年11月2日(土)から11月30日(土)まで計10回の運用予定を公表 (2024/11/1 12:05:41)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が打ち上げた3機目のアマチュア衛星「ふじ3号(JAS-2、FO-29)」。JARLでは「11月上旬から11月下旬にかけて、次の時刻に送信機をONにするコマンドを送信する予定です」として、日本時間の2024年11月2日(土)から11月30日(土)まで計10回の運用スケジュールを公表した。1996年の打ち上げから28年が経過し、不安定な状況が現在も続いてる「ふじ3号」。CWテレメトリとトランスポンダの動作が確認できなくなったこともあり、「日本を通過するパスにコマンドの起動を試すので受信レポートを送ってほしい」と呼びかけたこともあった( 2019年9月13日記事 )。今回のパスに合わせて、宇宙から届く「ふじ3号」の信号をキャッチしてみてはいかがだろうか。条件さえよければ、SSB/CWに対応した受信機・ポータブル機と簡単な八木アンテナで受信できるだろう。

 

 

 

 

 

 JARLが開発・運用を行うアマチュア衛星「ふじ3号(JAS-2、FO-29)」(コールサイン:8J1JCS)は、1996年8月17日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。いあゆる低軌道衛星で、近地点高度が799km、遠地点高度が1,320km、傾斜角99度、周期約106分の円軌道で周回している。

 

 アップリンク145.900~146.000MHz(LSBまたはCW)、ダウンリンク435.900~435.800MHz(USBまたはCW)のトランスポンダー(出力1W)を搭載しているほか、ビーコンが435.795MHzで送信されている(ドップラーシフトにより±6kHz程度の変動がある)。打ち上げから23年が経過した2019年まで一部機能が動作を続けているが、デジトーカーやパケット通信BBS機能はすでに停止している。

 

 

 

 

●ふじ3号(FO-29)運用予定について(2024年10月31日掲載)

 

 

 ふじ3号(FO-29)の運用につきましては、ご理解ご協力いただきありがとうございます。

 

 ふじ3号の運用について、ご意見をいただくこともありますが、打ち上げから四半世紀を超えて、すでにご報告させていただいておりますとおり、不安定な状況が現在も続いていますので、残念ですがこのような状況でご希望に沿う運用ができないことはご理解いただき、ふじ3号をご活用いただきますようお願いいたします。

 

 11月上旬から11月下旬にかけては、次の時刻に送信機をONにするコマンドを送信する予定ですが、送信を開始して2分以上経過しても送信機がONにならない場合にはコマンド作業を終了いたしますので、あらかじめご承知おきください。

 

 

【ふじ3号のアナログ送信機をオンにする予定時刻(UTC)】

 

●2024年11月

11月2日(土)02:10~(日本時間11:10~)
11月3日(日・祝)03:00~(日本時間12:00~)
11月4日(月・振)02:05~(日本時間11:05~)
11月9日(土)02:45~(日本時間11:45~)
11月10日(日)01:50~(日本時間10:50~)
11月16日(土)01:35~(日本時間10:35~)
11月17日(日)02:24~(日本時間11:24~)
11月23日(土・祝)02:09~(日本時間11:09~)
11月24日(日)01:15~(日本時間10:15~)
11月30日(土)02:43~(日本時間11:43~)

 

 

 

 条件さえよければ、ハンディ機と簡単な八木アンテナで「ふじ3号」からの信号を受信することができる。詳しくは、記事下の「関連リンク」から「魅力たっぷりの宇宙通信に挑戦!アマチュア衛星『ふじ3号』を楽しもう!」にある「テレメトリーを受信してみよう!」を参考にするといいだろう。

 

 

 

●ふじ3号(FO-29)電源系の現状に関する考察 (JARL資料から)

 

 

 

 

●関連リンク:
・ふじ3号(FO-29)運用予定について(2024年10月31日更新)
・ふじ3号(FO-29)電源系の現状に関する考察(JARL Web/PDF形式)
・魅力たっぷりの宇宙通信に挑戦!アマチュア衛星「ふじ3号」を楽しもう!(JARL Web)

 

 

 

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feed <新人女性ハム2人による特別寄稿「ハンディ機に屋外アンテナをつないだら、大変よく飛びました」>「月刊FBニュース」2024年11月1日号きょう公開 (2024/11/1 11:30:12)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年11月1日にはニュース4本のほか、お馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など連載が5本が更新され、ほかに新人女性ハム2人による特別寄稿「ハンディ機に屋外アンテナをつないだら、大変よく飛びました」が掲載されている。また英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。

 

 

 

 

 11月1日号で掲載されたニュースは「JARLがハムフェア2024公式レポート動画を公開」「JOTA-JOTI 2024が開催される」「奈良県2mSSBマラソンコンテストに最適なアプリ、NCMA」「アイコムが60周年記念限定リストウォッチを発売」の4本。その他記事ではお馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」などが更新。さらに新人女性ハム2名(鈴木さん、佐藤さん)による特別寄稿「ハンディ機に屋外アンテナをつないだら、大変よく飛びました」が掲載されている。

 

 

 月刊FBニュース2024年11月1日号へは下記関連リンクより。次回は11月15日(金)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2024年11月1日号

 

 

 

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feed <出力5W以下で運用するQRP局が対象>11月3日(日・祝)13時から8時間、「JARL QRP CLUB 2024年 QRPコンテスト」開催 (2024/11/1 10:00:37)

JARL QRP CLUBは、2024年11月3日(日・祝)13時から21時までの8時間にわたり、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局を対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話(デジタルモードは対象外)で「JARL QRP CLUB 2024年 QRPコンテスト」を開催する。なお、規約(PDF形式)において「※赤字は今回変更した箇所です(日付関係以外で)。ご注意ください」との記載がある。書類の提出に関して「申請できるのは1種目のみとする」などあるので注意のこと。

 

※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。

 

 

 

 本コンテストの参加資格および交信相手局は、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局が対象となる。

 

 参加部門は「電信電話シングルバンド部門」と「電信電話マルチバンド部門」に分かれ、それぞれ種目として各バンドで使用する無線機の送受信部ともにメーカー製である「一般」種目と、各バンドで使用する無線機の送受信部のいずれか一方、または両方がメーカー製以外の「自作機」種目がある。

 

 

 メーカー製とは、以下の機器を定義している。

 

・アマチュア無線機器メーカー等が製造し、完成させたもの。
・参加者以外が製作し、完成させたもの。
・参加者による電子部品の実装を伴わないか限定的なもの。
・全部または大部分がメーカー等の調整済基板で構成され、送受信に関わる重要な調整をメーカー等で実施済のもの。

 

 

 ナンバー交換は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域ナンバー」+「QRPを表すアルファベット“P”」を送る。得点は完全な交信を1点。同一バンドでの同一相手局は、電信、電話それぞれ1交信を得点として計上できる。マルチプライヤーは、相手局の運用場所を示す異なる都府県地域。ただし、バンドが異なれば同一都府県地域であってもマルチプライヤーとする。

 

 ログ提出は電子メールのみの受け付けとして、11月23日(土・祝)まで。提出する書類はログ、サマリーシート、および補助資料で、メーカー製以外(自作機種目:「7.定義」参照。キットを含む)の場合は、内部が判る写真とする(必須)」「キットを使用した場合は加えて機種名をサマリーシートに記載すること(必須)」「補助資料の送付先はサマリーシート、ログシートと異なるが、メールのサブジェクト(タイトル)は、提出局のコールサインとすること」「受信部だけ、または送信部だけメーカー製の場合は機種名をサマリーシートに記載することが望ましい」としている。「メーカー製」の場合は機種名をサマリーシートに記載することが望ましい(補助資料は不要)。

 

 メールアドレスは、サマリーシート、ログシートと、それ以外(補助資料、写真、問い合わせ等)はそれぞれ別々に用意しているので注意のこと。詳しくは、下記の関連リンクからJARL QRP Club「2024年 QRPコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL QRP CLUB 2024年 QRPコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・JARL QRP CLUB 2024年 QRPコンテスト規約(PDF形式)
・JARL QRP CLUB クラブ主催コンテスト
・JARL QRP CLUB

 

 

 

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feed <54機種が基準を満たさず、そのまま使用すると電波法違反>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和6年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)」を公表 (2024/10/31 18:00:27)

2024年10月31日、総務省総合通信基盤局は「令和6年度無線設備試買テスト中間結果報告(第1次)」を公表した。同局では、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとしてネット通販などで安価に市販されているトランシーバー、ラジコン、GPS発信機、ビデオトランスミッター、Wi-Fiルーター、FMトランスミッターなどの無線設備を購入し、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」を定期的に実施しているが、今回公表した令和6年度第1次において測定した54機種(1機種につき2台ずつ)で、「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。電波法令の手続きなく使用すると、電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となる。

 

 

総務省総合通信基盤局が「令和6年度無線設備試買テスト中間結果報告(第1次)」を公表。安価に市販されているトランシーバー、ラジコン、GPS発信機、ビデオトランスミッター、Wi-Fiルーター、FMトランスミッターなど54機種のの無線設備で、そのまま使用すると電波法違反となることが判明した

 

 電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。

 

 著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、許容値を超えている場合は無線局の免許が必要だ。しかし、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」の中には、通信販売などを使えば、格安で購入できるトランシーバーなども少なくない。

 

 総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備を定期的に購入して、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和6年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)」を公表した。

 

 

購入した無線設備について「令和6年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)の結果」としてまとめられたグラフから、基準値を大きく超えていることがわかる

ネット通販などで簡単に入手できる!?「キッズトランシーバー」とパッケージに書かれたトランシーバーを試買テストした結果、電波法の基準を著しく満たしていないことがわかった(総務省報道資料から一部抜粋)

 

 なお「電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備」も公表されたが、これは電波の周波数の偏差及び幅、高調波の強度といった「電波の質」が電波法の基準に合致していないものを指し、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」もこれに該当する。

 

 

市場から購入した無線設備(1機種につき2台を測定)で、令和6年度は現時点(第1次)で54機種が基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える結果となった。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 令和6年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)の公表
・総務省 令和6年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)概要(PDF形式)
・総務省 電波法に基づく免許等が必要な無線設備(令和6年度第1次掲載分/PDF形式)
・総務省 無線設備試買テストの結果について
総務省 微弱無線局の規定
・総務省 電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備
・総務省 技術基準不適合無線機器の流通抑止のためのガイドライン(PDF形式)
・総務省 微弱無線適合証明(ELPマーク、性能証明ラベル/PDF形式)

 

 

 

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feed <7MHz帯SSBと430MHz帯レピータでロールコール形式>Team7043、11月5日(火)10時から全国規模の「緊急地震速報の訓練」に合わせてアマチュア無線で通信訓練 (2024/10/31 12:05:37)

2024年11月5日(火)10時から内閣府政策統括官(防災担当)、消防庁、気象庁が実施する「緊急地震速報の訓練」に合わせて、国内のアマチュア無線局を対象に、全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」が10時から12時まで、7MHz帯(SSB)と430MHz帯(FM)の2つのアナログFM/D-Starレピータで、それぞれロールコール形式の通信訓練を実施する。「お時間があればご参加下さるようお願いいたします」と呼び掛けている。なお、交信証としてのQSLカードはJARL会員のみに発行する。

 

 

 

 

 

「Team7043」では毎年3月と9月の年2回、「日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」を行っているが、そのほか気象庁が発信する地震速報に限定した「全国一斉緊急地震速報訓練」や「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」の際して、全国規模でアマチュア無線を介した「全国一斉情報伝達試験」を実施している。

 

 今回の「緊急地震速報の訓練」は、11月5日の「津波防災の日」「世界津波の日」にあわせて全国的な訓練を行うもので、全都道府県の地方公共団体(47団体)および市区町村(1,740団体)、中央省庁・22府省庁・地方支分部局など647組織、訓練用の緊急地震速報(訓練報)を配信する18事業者、民間企業・各種団体など822か所の参加を予定している。

 

 

 

●令和6年度(2024年度)全国一斉情報伝達試験

 

 地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用した情報伝達試験(訓練)を行います。

 

日時:
2024年11月5日(火)10時から12時まで
※訓練合図が出てから運用開始。

 

運用局:
JF3YYE(op JH3DMQ 水谷 大阪府柏原市 JCC-2525)

 

周波数:
7.123/SSB>10:04~11:00
439.34MHz/アナログFMレピータ>11:00~11:30 JR3WA Key JF3YYE
439.11MHz/アナログFMレピータ>11:30~12:00 JR3VK Key JF3YYE
※D-Star>10:04~12:00 JF3YYE コールサイン指定
※Key局は単独運用のため交信できない場合あり。

 

※「CQ訓練、CQ訓練」と言って呼びかけます。
※交信局数が増えると多少時間がずれていきます。ご容赦願います。
※QSLカードはJARL会員のみ QSL 1Way。
※通常交信 RS+OP+QTH(JCC/JCGナンバー)。
※当日&前日から警報発令の場合は状況に応じて通信訓練は中止。
※Key局のJF3YYE(Op JH3DMQ)が諸事情で運用できない場合は事前予告なしで中止いたします。
※交信多数の場合はエリア指定いたします。防災局、日赤AMC局、Team7043有志局、QRP運用局は優先。
※交信LOGは名前を伏せてTeam7043のブログで公開。

 

 

気象庁の告知用チラシ「11月5日(火)は緊急地震速報の訓練に参加しましょう!」

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・11月のJ-アラート訓練に伴う通信訓練(team7043)
・Team7043最新のメンバーリスト(team7043/PDF形式)
・総務省 令和6年11月5日(火)に緊急地震速報の訓練を行います (令和6年10月29日)~訓練参加機関をお知らせします~
・令和6年11月5日(火)に緊急地震速報の訓練を行います-訓練参加機関をお知らせします-(PDF形式)
・気象庁 緊急地震速報の訓練(令和6年11月5日)
・気象庁 告知用チラシ「11月5日(火)は緊急地震速報の訓練に参加しましょう!」(PDF形式)

 

 

 

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feed <JARL宮崎県支部が協賛、事前申し込み不要>アマチュア無線都城クラブ、11月4日(月・振休)に都城市で「FOXハンティング」を開催 (2024/10/31 11:30:36)

アマチュア無線都城クラブ(JH6ZCH)は2024年11月4日(月・振休)に、宮崎県都城市の石山観音池公園でJARL宮崎県支部協賛による「FOXハンティング」を開催する。FOXは145MHz帯のFMモードで電波を発射する。参加は自由で事前申し込み不要、会費300円。

 

 

 

 

 このFOXハンティングについて、JARL宮崎県支部ホームページの案内から抜粋・整理して紹介する。

 


 

FOXハンティング開催のお知らせ

 

・主催: アマチュア無線都城クラブ

 

・協賛: JARL宮崎県支部

 

・開催日: 2024年11月4日(月・振休)※雨天中止

 

・時間: 09:00~14:00

 

・会場: 石山観音池公園
 宮崎県都城市高城町石山4195
 カーナビ設定用電話番号:0986-58-6139
 アクセスマップ https://maps.app.goo.gl/nnmX1W6wdm1TQwXTA

 

・集合場所: 石山観音池公園 東側「こども広場休憩場」
 ※集合場所誘導周波数:145.40MHz FM

 

観音池公園ガイドマップ(クリックで拡大)

 

・FOX使用周波数: 145MHz帯 FM

 

・会費: 300円

 

・参加: 自由(事前申込不要)、弁当持参のこと

 

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL宮崎県支部ホームページ
・観音池公園・観音さくらの里(都城観光協会)
・観音池公園(都城ぼんち地域振興公社)

 

 

 

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feed <430MHz帯のCW/SSB/FMで競う>横浜鶴見クラブ(JA1YJY)、11月3日(日・祝)9時から3時間にわたり「第7回 鶴見川コンテスト」開催 (2024/10/31 10:30:32)

横浜鶴見クラブ(JA1YJY)は「神奈川県横浜市鶴見区の地域振興」と「鶴見川および支流流域近郊のアマチュア無線局の災害時に備えた電波伝搬・到達エリアの確認、技術、運用ノウハウの向上・研鑽を深めること」を主旨に、2024年11月3日(日・祝)9時から11時59分まで、430MHz帯のCW/SSB/FM(クロスバンド、レピータ、デジピータ、D-STAR、C4FMは禁止)で「第7回 鶴見川コンテスト」を開催する。

 

※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。

 

 

 

 

 参加部門は「鶴見川流域内局(RS)」「鶴見川流域内QRP局(RSQRP)」「鶴見川流域外局(OS)」「鶴見川流域外QRP局(OSQRP)」の4つ。流域内とは鶴見川の本・支流に接する市と区、鶴見川流域外とは流域内以外の地域をいう。流域外同士の交信も得点となるが必ず1局は流域内局との交信を行う必要がある。同一局とは、電信と電話それぞれ1交信ずつ有効(クロスモードは無効)。

 

 呼び出しは電話が「CQ鶴見川コンテスト+コールサイン+移動の場合は/移動地のエリア番号」、電信が「CQ TM TEST+コールサイン+移動の場合は/移動地のエリア番号」。ナンバー交換は、鶴見川流域内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区略符号」、鶴見川流域外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X(エックス)」となる。

 

 マルチプライヤーは異なる市区略符号(計14マルチ)。総得点は得点の和×マルチの和。クロスバンド、レピーター・デジピーター、D-STAR、C4FMは無効。送信出力は50Wまで。移動運用した場合は1か所のみ。その場合はサマリーシートに町名まで必ず明記のこと(移動局は毎回コールサインの後に移動符号を送信のこと)。移動局との交信でログに移動の明記(例 /1)がないものは無効とする。

 

 ログ提出は電子メールでの受け付けのみで、郵送は認めない。締め切りは11月20日(水)23時59分まで(サーバータイムスタンプで判断する)。ログ受領後24時間以内に発信元アドレスへ受領メールが発信される。ログは添付ではなく、テキストで本文に貼付のこと。

 

 細かや注意点がるので、記事下の関連リンク「第7回 鶴見川コンテスト規約」にアクセスして最新情報を確認してほしい。

 

 

「第7回 鶴見川コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第7回 鶴見川コンテスト規約(PDF形式)
・横浜鶴見クラブ

 

 

 

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feed <電信/電話/デジタル部門で開催時間が異なる>JARL大阪府支部、11月3日(日・祝)6時から12時間「第30回 オール大阪コンテスト」を開催 (2024/10/31 9:30:50)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大阪府支部は、2024年11月3日(日・祝)6時から18時までの12時間にわたり、国内のアマチュア無線家とSWLを対象に「第30回 オール大阪コンテスト」を、1.9MHz帯~2.4GHz帯(WARCバンドを除く)の電信、電話、デジタル部門で開催する。使用周波数帯については、JARL制定のコンテスト周波数帯および1200MHz帯・2400MHz帯のアマチュアバンドとしている。なお、前回(2023年)から1.9MHz帯で「府内局」「府外局」ともに「電話部門」が新設されている。

 

※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。

 

 

 

 

 本コンテストは6時から18時までの12時間行われるが、「電信部門」が6時から11時30分まで、「電話部門」が12時30分から18時まで、「デジタル部門(RTTY/SSTV)」が6時から18時までと、それぞれ部門ごとに開催時間が異なる。

 

 呼び出しは、府内局は電信部門が「CQ OSKO TEST」、電話部門が「CQ オール大阪コンテスト(こちらは大阪府内局)」、デジタル部門が「CQ OSKO TEST」。府外局は電信部門が「CQ OSK TEST」、電話部門が「CQ オール大阪コンテスト」、デジタル部門が「CQ OSK TEST」。

 

 交信対象は「府内局」が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、「府外局」が大阪府内で運用するアマチュア局となる。コンテストナンバーは、府内局が「RS(T/V)+大阪府内の市郡区ナンバー」で、YL局と20歳未満のオペレーターは末尾に「Y」を付けるなどの規定がある。府外局は「RS(T/V)+JARL制定の都府県地域等のナンバー」となる。

 

 ログの締め切りは11月18日(月)消印有効。封筒に参加部門を明記する。電子ログの場合は11月18日(月)23時59分まで。

 

 参加者のうち希望者には、JARL大阪府支部作成の記念品が贈られる。サマリーシートの意見欄に「記念品希望」と朱書し、SASE(長形3号封筒 120×235mm に返信先を記入して140円切手を貼る)を同封して参加者のコールサインを封筒下部に記載し請求のこと。電子ログでの提出の場合は、SASEのみ前記「提出先」にコールサイン明記のうえ、郵送のこと。

 

 詳しくは下記の関連リンクから、「第30回 オール大阪コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第30回 オール大阪コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第30回オール大阪コンテスト規約
・第30回 オール大阪コンテスト規約(PDF形式)
・オール大阪コンテストのページ
・JARL大阪府支部

 

 

 

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feed <リスナーからのメールをまとめて紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第650回放送をポッドキャストで公開 (2024/10/31 8:30:03)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年10月24日夜に放送した第650回がアップされた。

 

 

 

 2024年10月24日の第650回放送の特集は「リスナーからのメールをまとめて紹介」。番組宛てに届いたリスナーからのメールを、前半・後半を通じて紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第650回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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