ホーム >> 無線ブログ集 >> hamlife.jp

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/24 10:35:24)

現在データベースには 6442 件のデータが登録されています。

feed <電信/電話/デジタル部門で開催時間が異なる>JARL大阪府支部、11月3日(日・祝)6時から12時間「第30回 オール大阪コンテスト」を開催 (2024/10/31 9:30:50)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大阪府支部は、2024年11月3日(日・祝)6時から18時までの12時間にわたり、国内のアマチュア無線家とSWLを対象に「第30回 オール大阪コンテスト」を、1.9MHz帯~2.4GHz帯(WARCバンドを除く)の電信、電話、デジタル部門で開催する。使用周波数帯については、JARL制定のコンテスト周波数帯および1200MHz帯・2400MHz帯のアマチュアバンドとしている。なお、前回(2023年)から1.9MHz帯で「府内局」「府外局」ともに「電話部門」が新設されている。

 

※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。

 

 

 

 

 本コンテストは6時から18時までの12時間行われるが、「電信部門」が6時から11時30分まで、「電話部門」が12時30分から18時まで、「デジタル部門(RTTY/SSTV)」が6時から18時までと、それぞれ部門ごとに開催時間が異なる。

 

 呼び出しは、府内局は電信部門が「CQ OSKO TEST」、電話部門が「CQ オール大阪コンテスト(こちらは大阪府内局)」、デジタル部門が「CQ OSKO TEST」。府外局は電信部門が「CQ OSK TEST」、電話部門が「CQ オール大阪コンテスト」、デジタル部門が「CQ OSK TEST」。

 

 交信対象は「府内局」が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、「府外局」が大阪府内で運用するアマチュア局となる。コンテストナンバーは、府内局が「RS(T/V)+大阪府内の市郡区ナンバー」で、YL局と20歳未満のオペレーターは末尾に「Y」を付けるなどの規定がある。府外局は「RS(T/V)+JARL制定の都府県地域等のナンバー」となる。

 

 ログの締め切りは11月18日(月)消印有効。封筒に参加部門を明記する。電子ログの場合は11月18日(月)23時59分まで。

 

 参加者のうち希望者には、JARL大阪府支部作成の記念品が贈られる。サマリーシートの意見欄に「記念品希望」と朱書し、SASE(長形3号封筒 120×235mm に返信先を記入して140円切手を貼る)を同封して参加者のコールサインを封筒下部に記載し請求のこと。電子ログでの提出の場合は、SASEのみ前記「提出先」にコールサイン明記のうえ、郵送のこと。

 

 詳しくは下記の関連リンクから、「第30回 オール大阪コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第30回 オール大阪コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第30回オール大阪コンテスト規約
・第30回 オール大阪コンテスト規約(PDF形式)
・オール大阪コンテストのページ
・JARL大阪府支部

 

 

 

The post <電信/電話/デジタル部門で開催時間が異なる>JARL大阪府支部、11月3日(日・祝)6時から12時間「第30回 オール大阪コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <リスナーからのメールをまとめて紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第650回放送をポッドキャストで公開 (2024/10/31 8:30:03)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年10月24日夜に放送した第650回がアップされた。

 

 

 

 2024年10月24日の第650回放送の特集は「リスナーからのメールをまとめて紹介」。番組宛てに届いたリスナーからのメールを、前半・後半を通じて紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第650回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

The post <リスナーからのメールをまとめて紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第650回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <刊行開始47年の実績、“完マル” 最新刊は信頼性の高い予想問題を新たに収録>誠文堂新光社、「初級アマチュア無線予想問題集(完全丸暗記)」の2025年版を刊行 (2024/10/31 7:00:33)

株式会社誠文堂新光社は、2024年11月8日に「初級アマチュア無線予想問題集 2025年版」を刊行する。アマチュア無線界では「完全丸暗記」「完マル」の名前で親しまれているコンパクトサイズの4アマ・3アマ国試受験用問題集で、今年で刊行開始47周年となる。今回は2022年度より採用され、格段に受験のしやすくなったCBT方式の試験に対応。新問題の中から予想問題集として信頼性の高いものを新たに収録している。A6サイズで総ページ数は520P、税込価格は1,650円。

 

 

「初級アマチュア無線予想問題集(完全丸暗記)」の2025年版表紙

 

 誠文堂新光社の「初級アマチュア無線予想問題集」は、第四級アマチュア無線技士(4アマ)・第三級アマチュア無線技士(3アマ)の国家試験の問題集だ。過去の出題を徹底分析し予想問題と回答を丸暗記することで「1週間程度の勉強でも合格に導く本」(同社)として知られ、“完全丸暗記(完マル)”という愛称で親しまれてきた。発売開始から今年で47年。この問題集で4アマ/電話級アマの国家試験に合格した方も多いことだろう。

 

 同社によると2025年版は、2022年から採用されたCBT方式の試験に対応。2023年までの新問題を分析し、予想問題集として信頼性の高いものを新たに収録している。総ページ数は520ページで、「第4級の問題は24問出題される順番ごとに設問を整理し“何番の問題はこういう問題が出題される”というように、より直接的に試験問題を表現できるように工夫しています」と説明。また3アマ国家試験の受験対策にも対応し「モールス信号を発信できる第3級の新問題も多数収録」したほか、付録として第3級の試験用モールス符号カードもついてくる。

 

 

「初級アマチュア無線予想問題集 2025年版」目次

「初級アマチュア無線予想問題集 2025年版」ページ見本

 

 

 これから4アマ、3アマの試験を受ける家族や友人、親戚などにプレゼントしてはいかがだろうか。購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 初級アマチュア無線予想問題集2025年版 完全丸暗記(誠文堂新光社)

 

 

 

The post <刊行開始47年の実績、“完マル” 最新刊は信頼性の高い予想問題を新たに収録>誠文堂新光社、「初級アマチュア無線予想問題集(完全丸暗記)」の2025年版を刊行 first appeared on hamlife.jp .


feed <25回を数えた「松田町ジャンク会」に代わる新イベント>11月4日(月・振)、神奈川県伊勢原市で「第1回 伊勢原市アマチュア無線不用品交換会(ジャンク会)」開催 (2024/10/30 12:05:41)

会場だった河川敷の使用NGとなり、中止を余儀なくされた「松田町ジャンク会」(2023年4月12日記事)に代わる新イベントとして、伊勢原地域アマチュア無線クラブ(JS1YNS)主催、JARL神奈川県支部後援による「第1回 伊勢原市アマチュア無線不用品交換会(ジャンク会)」が、2024年11月4日(月・振)の朝9時から14時まで、伊勢原市運動公園第3駐車場(神奈川県伊勢原市西富岡320)で開催。出展数は49組を予定している。当日は午前6時ごろから連絡周波数の運用が行われ、中止の場合はアナウンスがある。なお、雨天順延はない。25回を数えた「松田町ジャンク会」は、毎回各地から大勢の無線愛好家が集うことで知られていたので、今回の「アマチュア無線不用品交換会(ジャンク会)」の開催に期待が膨らむ。

 

 

 

 

 

「第1回 伊勢原市アマチュア無線不用品交換会(ジャンク会)」の開催概要は以下のとおり。

 

 


 

 過去に松田町で開催されてきましたジャンク会、しばらく開催できませんでしたが、このたび伊勢原市にて地域内外の親睦を目的としてジャンク会を開催の運びとなりましたので、皆さまふるってご出展・ご参加いただきたくご案内いたします。

 

主催: 伊勢原地域アマチュア無線クラブ(JARL登録11-1-74)
後援: JARL神奈川県支部

 

開催日時: 2024年11月4日(文化の日 振替休日)朝9時から14時まで
※雨天の場合は中止(AM6:00ごろ、433.24MHz-FM/1294.92MHz-FM/434.400MHz-DV平塚/1291.410-DV海老名にて連絡)
場所: 伊勢原市運動公園第3駐車場(神奈川県伊勢原市西富岡320)
出店者: 49局出展(余裕スペース確保のため締め切りました)
一般駐車スペース: ≒500台車両可能
※公共施設ですので無料です。従いまして今後の存続のため支援金を募ります。用地借地料は主催者が支払います。
公共機関: 小田急線伊勢原駅
公共機関: バス/駅北口③番線 七沢温泉行(経由>運動公園)

 

※当日の場内での事故諸々は個々の責任で願います。この先存続のために管理者への迷惑行為はお守りください。

 

 

●開催場所地図
 主催者は「新東名 伊勢原大山ICから伊勢原総合運動公園までの道順(とても近いです!)」と案内している。

 

 

 

 

 詳しくは記事下の「関連リンク」から最新情報を確認してほしい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<河川敷の管理事務所からの指導で利用NG>神奈川県松田町で4月16日(日)に開催予定だった「第26回 松田町ジャンク会」急きょ中止

 

<お天気に恵まれて駐車スペースはほぼ満車状態>10月16日(日)、神奈川県内の河川敷で行われた「第25回 松田町ジャンク会」写真リポート

 

<あいにくの雨模様の中で3年ぶりの開催>4月17日(日)、神奈川県内の河川敷で行われた「第24回 松田町ジャンク会」写真リポート

 

 

 

●関連リンク:
・第一回 伊勢原市アマチュア無線不用品交換会(ジャンク会)開催のお知らせ
・第一回 伊勢原市ジャンク会出展リスト
・伊勢原地域アマチュア無線クラブ(isehara-region-ham.blogspot.com)

 

 

 

The post <25回を数えた「松田町ジャンク会」に代わる新イベント>11月4日(月・振)、神奈川県伊勢原市で「第1回 伊勢原市アマチュア無線不用品交換会(ジャンク会)」開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <全国1府2県の3か所で開催>八重洲無線、2024年11月に行うイベントスケジュールを発表 (2024/10/30 11:30:34)

八重洲無線株式会社は2024年11月に全国の無線ショップで開催する「実動展示会」などの情報と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品、主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。

 

 

無線ショップで開催される八重洲無線のイベント例

 

 

 八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。

 

★新平和無線「創業50周年記念祭」
・日時:
 11月2日(土)10:00~18:00
 11月3日(日)10:00~18:00
・開催場所:新平和無線
 愛知県額田郡幸田町芦谷字仲田16-1
  http://www.shinheiwa.co.jp/

 

★JARL三重 県支部「支部大会・ハムの集い」
・日時:11月10日(日) 10:30~16:00
・開催場所:あさけプラザ
 三重県四日市市下之宮町296-1
  https://jarl-mie.com/01/index.html#HF2024

 

★日栄ムセン 西名阪店「YAESU・COMET・DIAMOND 3社合同メーカーデー」
・日時:
 11月30日(土) 11:00~18:00
 12月1日(日) 11:00~16:00
・開催場所:日栄ムセン 西名阪店
 大阪府藤井寺市沢田2-2-36
  https://nichiei-musen.osaka.jp/

 

 

 なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: 八重洲無線 催事情報

 

 

 

The post <全国1府2県の3か所で開催>八重洲無線、2024年11月に行うイベントスケジュールを発表 first appeared on hamlife.jp .


feed <山口大学と八重洲無線の講演あり>JARL山口県支部、「2024ハムの集い in 山口県」を11月3日(日・祝)に防府市で開催 (2024/10/30 11:00:01)

一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)山口県支部は11月3日(日・祝)に「2024ハムの集い in 山口県」を山口県防府市のルルサス防府で開催する。詳細は下記のように発表されている。なお主催者は「情報は逐次更新します。ハムの集い参加予定の方は、前々日以降にホームページで開催の有無を確認してください」と呼び掛けている。

 

 

★2024ハムの集い in 山口県

 

◆日時: 2024年11月3日(日・祝) 10:30~16:00(受付開始 9:45)

 

◆会場: 笑顔満開通り ルルサス防府 内
    防府市地域協働支援センター 2階多目的ホールほか
    (〒747-0035 山口県防府市栄町1-5-1、カーナビ設定用電話番号0835-24-7722)
    アクセスマップ http://www.rursus.jp/facility/

 

◆プログラム:
・09:45 受付開始
・10:30 開会行事 挨拶並びに紹介
・JARL 山口県支部活動報告・体験運用の実施報告・会計決算報告
・山口県総合防災訓練・伝搬調査報告
・写真撮影
(11:30~13:00 休憩)
・13:00~14:30 講演「電波干渉計」山口大学 時間学研究所長 藤沢健太教授
・14:35~14:55 講演「解説 FTDX-10&FT-710について」八重洲無線 藤原秀規様
・15:00~15:10 第23回おいでませオール山口コンテスト結果発表と表彰
・15:10~15:50 お楽しみ抽選会
・15:50~ 閉会行事
 ※10:30~14:00 2階「研修室1前」でJH4YRL/4 公開運用・体験運用あり

 

◆展示その他:
・メーカー・ハムショップ展示コーナー
・JARL中国地方本部コーナー
・JARL入会受付コーナー
・電子申請相談コーナー
・FT8相談コーナー
・日本赤十字社 山口県赤十字アマチュア無線奉仕団入団受付コーナー
・DXCC申請コーナー(JARL会員のみ。要・事前に受付条件や必要物を確認のこと)
・JARL転送QSL受付(コールサイン規定順に整理されている物のみ受付)

 

◆その他:
 JARL会員に限らず一般参加の方も聴講・見学OKです。特にアマチュア無線交信の体験運用参加者は大歓迎です。

 

◆参加への注意事項:
・体温が 37.5度以上の方は入場できません。
・当日は、マスクを着用と手指の消毒は個人の判断でお願いします。
・場内では飲食の場所は制限があります。
・持ち込んだペットボトル等ゴミは必ず持ち帰ってください。
・周辺駐車場は有料になっています。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: 2024年ハムの集い in 山口県(JARL山口県支部)

 

 

 

The post <山口大学と八重洲無線の講演あり>JARL山口県支部、「2024ハムの集い in 山口県」を11月3日(日・祝)に防府市で開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <前々回から終了時間を3時間延長して実施>JARL北陸地方本部、11月2日(土)21時から18時間にわたり「JA9コンテスト HF 2024(電話の部)」開催 (2024/10/30 10:30:57)

JARL北陸地方本部は、2024年11月2日(土)21時から11月3日(日・祝)15時までの18時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象に「JA9コンテスト HF 2024(電話の部)」を1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯(JARL主催コンテスト使用周波数)で開催する。なお、前々回の2022年から終了時間が3時間延長され、18時間にわたり行われている。

 

※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、「9エリアから運用する局」がすべての局で、「その他の局」が9エリアから運用する局となる。

 

 ナンバー交換は9エリアの局が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡番号」、その他の局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道地域、小笠原の番号」で、完全な交信で1点となる。ログの締め切りは11月23日(土・祝)24時まで(郵送の場合は当日消印有効)。

 

 なお、11月16日(土)21時から11月17日(日)15時まで、同じ「JA9コンテスト HF 2024」の「電信の部」の開催も予定されている。詳しくは下記関連リンクから「JA9コンテスト HF 2024規約」で確認してほしい。

 

 

「JA9コンテスト HF 2024(電話の部)」の規約

 

 

●関連リンク:
・JA9コンテスト HF 2024規約(PDF形式)
・JARL北陸地方本部

 

 

 

The post <前々回から終了時間を3時間延長して実施>JARL北陸地方本部、11月2日(土)21時から18時間にわたり「JA9コンテスト HF 2024(電話の部)」開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <期間中(7日間)に1日1局以上と交信すると「完走賞」を贈呈>JARL東海地方本部、11月1日(金)から1週間「第49回 東海マラソンコンテスト」開催 (2024/10/30 9:30:44)

2024年11月1日(金)0時から11月7日(木)24時までの1週間にわたり、JARL東海地方本部主催「第49回 東海マラソンコンテスト」が、日本国内の陸上で運用するアマチュア局とSWLを対象に、50MHz帯以上で自局に許可された各アマチュアバンドの電話、電信で行われる。なお、2018年に終了した同地方本部主催の「D-STARコンテスト」は、2019年から「東海マラソンコンテスト」の部門・種目として継承されているほか、前回(48回)からの注意点・修正箇所などがある。

 

※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。

 

 

 本コンテストの交信対象は、管内局(2エリア)およびD-STARレピータ部門に参加する局が日本国内の陸上で運用するアマチュア局。そして管外局(2エリア外)が2エリアの陸上で運用する局となっている。

 

 今回、以下のルール修正が行われているので注意してほしい。

 


 

・開催日および〆切日を修正しています.

 

・D-STARレピータ利用部門の各種目への参加は自局の送受信に関して、430MHz帯または1200MHz帯のD-STARデジタルレピータを使用するものとし、「DVゲートウェイ機能(ターミナルモード,アクセスポイントモード)」や「DVレピータモニター機能」「dmonitor」等を使用しないことを明記しました(自局が送信にするレピータによって、参加バンドが決まります)。

 

・近年の法令改正に伴い,いわゆる「体験運用」による書類提出の制限を次のように変更しました.
①個人局は、従前どおり「ゲストオペ」や「体験運用」による交信を得点とした書類の提出はできません。
②社団局は、「ゲストオペ」や「体験運用」による交信の制限を撤廃し、書類の提出を認めます。

 

・郵便料金の変更に伴い、参加賞、完走賞を希望する方が送付する返信用封筒の切手の価額を、84円から110円分に変更します(不足した場合は到着しないことがあります)。

 

・東海マラソン賞の申請手数料についても、200円から220円に変更します。

 


 

 ナンバー交換は管内局および管外局部門が、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「バンドごとに001から始まる連続番号 」。得点は50~430MHz帯が1点、1200MHz帯が2点、2400MHz帯が5点、5600MHz帯が10点、10.1GHz帯以上は20点。同一局とは、同一バンドにおいて電信、電話、D-STARそれぞれ1交信(受信)ずつ有効になる。

 

 2019年の第44回から新設された「D-STARレピータ利用部門」のナンバーは、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局が中継のために直接アクセスしたレピータ局のコールサイン(8文字) 」となる。「中継に使用したレピータ局のコールサイン」は、送信局または受信局が中継のために設定した(D-STAR無線機の「RPT1」に設定した)直接アクセスするレピータ局のコールサイン(8文字目の「A」または「B」まで省略せず記録すること)となる。

 

 またマルチプライヤーは、各バンドごとのサフィックスのラストレターの数(1バンド当たり最大26)、そして最大7日間の運用日数だ。

 

 ログの締め切りは11月21日(木)消印有効。郵送の場合は「コンテストログ在中」と朱書で明記のこと。なお電子メールによる受け付けは行っておらず、必ず「専用Webサイト」からの提出をすること。「専用Webサイトから書類を提出すると、簡易的なログチェックや即時受理通知も受けられます」と案内している。

 

 コンテストに参加しログを提出した場合には「参加賞」として、開催期間中の7日間に1日1局以上と交信しログを提出した場合には「完走賞」が、2003年度以降で異なる年度の参加賞または完走賞を5枚集めた場合には「東海マラソン賞」がそれぞれ希望者へ贈られる。参加賞と完走賞は110円切手を貼ったSASE(長形3号、120mm×235mmの定型最大封筒に限る)に希望する賞名とコールサインを記入し同封。「専用Webサイト」から書類を提出した場合は、書類の提出締切日までに別途送付すること。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「第49回 東海マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第49回 東海マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

●関連リンク:
・第49回 東海マラソンコンテスト規約
・JARL東海地方本部主催コンテストログ提出用Webサイト
・JARL東海地方本部

 

 

 

The post <期間中(7日間)に1日1局以上と交信すると「完走賞」を贈呈>JARL東海地方本部、11月1日(金)から1週間「第49回 東海マラソンコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <JOTAイベント東京会場の模様を報告>OMのラウンドQSO、第437回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/10/30 8:30:21)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年10月27日(日)21時30分からの第437回放送。JA1NFQ 中島氏が神奈川県鎌倉市の豊島屋が発売している銘菓 「鳩サブレー」の創業130周年限定版 (1枚入りの缶が4種類)を買ったという報告から、レギュラー陣が限定品集めの楽しさについてで盛り上がった。

 

 後半のJARDコーナーは日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブのJP1PRO 浪間氏が登場。10月19~20日にボーイスカウトのイベント「JOTA(Jamboree on the Air)」が開催され、全国のスカウトたちがアマチュア無線の交信を通じて交流、体験運用も盛んに行われたことを報告。東京会場(東京・巣鴨のJARDハム教室)には100名の来場者があったという。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

The post <JOTAイベント東京会場の模様を報告>OMのラウンドQSO、第437回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <免許を受けずに無線局(不法アマチュア無線)を開設>東北総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2人(63歳、46歳)に対して42日間の行政処分 (2024/10/29 18:00:01)

10月29日、東北総合通信局は、総務大臣の無線局の免許を受けずに不法無線局(不法アマチュア無線)を開設していた青森県東津軽郡外ヶ浜町在住(63歳)と青森県青森市在住(46歳)の第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者2人に対して、電波法第4条違反行為でその業務に従事することを42日間停止する行政処分を行った。

 

 

令和6年度電波利用環境保護活動用のキャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」PRポスター

 

 

東北総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。

 

 

 東北総合通信局は、電波法令違反を行った者に対して、10月29日、無線従事者業務の停止の行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 青森県東津軽郡外ヶ浜町在住(63歳)
違反の概要: 不法無線局(不法アマチュア無線)を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
行政処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを本日から42日間停止する。

 

被処分者: 青森県青森市在住(46歳)
違反の概要: 不法無線局(不法アマチュア無線)を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
行政処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを本日から42日間停止する。

 

 

2.法的根拠

 

 本件処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。

 

 

 

電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。(以下略)

 

 

 

 東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 電波法違反者に対する行政処分
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

The post <免許を受けずに無線局(不法アマチュア無線)を開設>東北総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2人(63歳、46歳)に対して42日間の行政処分 first appeared on hamlife.jp .


« [1] 37 38 39 40 41 (42) 43 44 45 46 47 [645] » 

execution time : 0.134 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
12 人のユーザが現在オンラインです。 (4 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 12

もっと...