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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/24 12:05:26)

現在データベースには 6442 件のデータが登録されています。

feed <第3特集は「IC-R15ビギナーズガイド」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年12月号を刊行 (2024/10/23 12:05:16)

株式会社三才ブックスは10月25日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2024年12月号を刊行する。今号の第3特集は「IC-R15ビギナーズガイド」。また「ハンディ機 受信機&無線機 エアーバンド受信インプレ」ではアルインコの受信機 DJ-X82を取り上げている。 特別付録の「RL別冊ムック電子書籍版」がついて価格は1,210円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2024年12月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年12月号は通巻526号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

 

<第3特集>最新鋭機を手にしたい受信マニアのための「IC-R15ビギナーズガイド」

 アイコムの「IC-R15」はアナログ受信機ではあるが、熟成された技術と最新鋭の機能が盛り込まれている。初めて受信機に触れるビギナーはもちろん、手慣れたベテランにも新鮮に映るはずだ。IC-R15の卓越したポテンシャルを引き出す実践知識を、改めてチェックしていこう!

 

・基本スペック
・IC-R15の基本操作
・メモリーを活用する
・2波同時受信活用テクニック
・操作性で選んだIC-R15
・車載使用リポート

 

 

<ハンディ機 受信機&無線機 エアーバンド受信インプレ

・エアーバンドビギナーに向けたアナログ機
 アルインコ 76~470MHz受信機「DJ-X82」

 

<IC-R15で聞くエアーバンド>

・05便 メモリーデータをCSV形式でPC編集する裏ワザ

 

RLエアーバンド インフォメーション>

・陸上自衛隊立川駐屯地 創立51周年記念行事リポート

 

<おもしろ無線受信報告所>

・警察/続々と判明するPSWの周波数

 

JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>

・モチゴメクラブさんと一緒に神社で移動運用!

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・F層伝播なら1,000㎞オーバーの超長距離交信が可能!

 

<工作チャレンジ>

・LEDの光をAM変調で飛ばして音声を伝達する「光通信トランシーバ」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 月刊「ラジオライフ」2024年12月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed <「HAMtteメールマガジン」の配信休止について>OMのラウンドQSO、第436回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/10/23 9:00:40)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年10月20日(日)21時30分からの第436回放送。JH1DLJ 田中氏が東京の麻布十番の音楽イベントに参加したことから、“青春時代の音楽とは?”という話になり、エレキギターやクラシックギター、歌唱などの答えが返ってきた。さらに大切に保存している無線雑誌の話題になった。

 

 後半のJARDコーナーはJARD管理部長・事務局長の伊藤氏が登場。JARD受講者交流サイトの「HAMtte」会員に毎月末に配信してきた「HAMtteメールマガジン」を、9月末の第75号をもってしばらく休止することを案内。今後はHAMtteホームページのお知らせ欄で情報発信をしていく予定という。またメルマガに連載していた「技術情報」はHAMtteホームページにアーカイブを掲載するという。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed 【速報】<密着取材>名古屋駅前のシンボル「ナナちゃん人形」が、不法電波をやっつける「デンパ君」に変身した! (2024/10/22 21:30:24)

総務省 東海総合通信局は、電波の適正利用などを広く呼びかけるため、2024年10月23日(水)から10月29日(火)までの1週間、名古屋駅前(愛知県名古屋市中村区)のシンボル「ナナちゃん人形」(高さ6.1m)を、不法電波を退治する正義の味方「デンパ君」に扮した装飾を行うなどの取り組みを行う。これに先立ち10月22日(火)の夕方には、ナナちゃん人形に「デンパ君」の衣装を着せる作業が行われた。hamlife.jpではこの模様を現地で密着取材した。

 

 

10月22日夜に展示準備を完了した「ナナちゃん人形のデンパ君」

 

 

 総務省 東海総合通信局は今秋、「技適マーク」の付いた機器の使用を促すメッセージなどを発信し、行き交う多くの人々に対して電波の適正な利用を呼びかけることを目的として、次のような企画を行うことになった。

 


 

①ナナちゃん人形装飾及び電波適正利用推進活動
・実施場所:名鉄百貨店本店(メンズ館)1階エントランス前
・実施期間:2024年10月23日(水)から10月29日(火)の7日間
※電波適正利用推進活動(ナナちゃん人形付近のイベントスペースで周知啓発グッズを配付)は10月23日(水)午後に実施

 

②金山駅エスカレーター側壁ポスター広告
・実施場所:名古屋市営地下鉄金山駅
・実施期間:2024年11月25日(月)から12月8日(日)の2週間

 

③名鉄名古屋駅大型壁面シート広告
・実施場所:名鉄名古屋駅中ホーム階段
・実施期間:2024年10月1日(火)から10月31日(木)の1か月間

 

名鉄名古屋駅のホーム壁面に掲出された大型サイズの広告

東海総合通信局の報道発表より抜粋

 


 

 このうちで今回の “目玉企画” は、何と言っても「ナナちゃん人形」に「デンパ君」の衣装を着せるというものだろう。東海総合通信局によると、これは同局が独自に企画立案した内容だという。

 

「ナナちゃん人形」とは、名古屋駅前の商業施設「名鉄百貨店 本店(メンズ館)」1階のエントランス前にある高さ6.1m、体重600kgの巨大マネキンだ。通行人が多い場所であることから注目度は抜群で、1973年4月の設置以来“名古屋駅前のシンボル的”な存在になっている。衣装は季節に応じたファッションに衣替えをすることもあるが、最近は企業や団体、映画、公的行事などのPRを兼ねたものを身にまとうことも多い。ちなみに1週間の使用料金は100万円(衣装代、取付・撤去費用別)という。

 

名鉄百貨店 本店(メンズ館)前のエントランスにある「ナナちゃん人形」。最近はさまざまな広報・宣伝活動に利用されている。10月22日までの1週間は「薬と健康の週間」のPRで薬剤師の衣装を着ていた

 

 一方「デンパ君」は総務省の“不法電波を退治する正義の味方”というキャラクターで1994年に誕生した(名前は誕生後に公募で決定)。各地の総合通信局が参加する電波関連の周知啓発イベントに登場することがあるほか、総務省のホームページやYouTubeチャンネルにも登場している。

 

左:総務省のキャラクター「デンパ君」。右:関東総合通信局の出展イベントに登場した、着ぐるみバージョン(?)の「デンパ君」(2013年撮影)

 

 

◆ナナちゃん人形の“変身”に密着!

 

 このナナちゃん人形に「デンパ君」の衣装を着せるという作業が、10月22日(火)の夕方に名鉄百貨店本店メンズ館前のエントランスで行われた。

 

22日の17時ちょうどから作業が始まった

 

 17時ちょうど、東海総合通信局の職員など関係者がが見守る中で、ヘルメット姿の作業員が作業用の昇降機を使って、まず今まで着ていた薬剤師の衣装(愛知県薬剤師会の「薬と健康の週間」PR用)を撤去し、壁面に貼っていたポスターを剥がす作業を行った。これに要した時間は、わずか15分程度だった。

 

これまで着ていた衣装の撤去とポスターの剥がし作業は15分で終了

 

 続いて、女性スタッフらがナナちゃん人形の足元に黄色いブーツに見立てた布やパーツを装着。その間に昇降機に乗った作業員が、壁面に5分割された大型ポスターの貼り付け作業を進めていく。

 

女性スタッフは黄色いブーツに見立てた布やパーツを装着。同時に大型ポスターを貼っていく

 

 その後、前身頃、後身頃、袖といったように分かれている「デンパ君」の衣装をファスナーやテープで合わせながら着付けを進めていく。

 

デンパ君の衣装を手渡し

昇降機を使って、前身頃、後身頃、両袖を装着していく

 

 デンパ君の「DENPA」の文字は白いステッカー。これを貼り付けた瞬間に作業を見守っていた通行人から「デンパだ」「デンパ!」という声があちこちから上がった。

 

「DENPA」の文字を貼る

 

 さらに黄色い手袋や額の稲妻マーク、ヘッドホンなどを装着。これで一気に「デンパ君」らしくなった。

 

黄色い手袋を装着

額に稲妻マーク、両耳にヘッドホンを取り付け

慎重に取り付け位置の微調整を行っていく

 

 最後に、床面にもデンパ君と東海総合通信局の超大型シールを貼って、作業は2時間半で終了した。

 

最後に、床面にもデンパ君と東海総合通信局の超大型シールを貼った

 

「デンパ君」に変身したナナちゃん人形は、23日を待たずにこの時点から公開がスタート。通行人がナナちゃん人形の珍しい姿をスマートフォンで撮影する姿が多数見られた。

 

2時間半ですべての作業が終了した

ナナちゃん人形のデンパ君 正面

ナナちゃん人形のデンパ君 背面

 

 なお10月23日(木)の午後には、ナナちゃん人形付近のイベントスペースで、電波適正利用のPRを兼ねて「周知啓発グッズ」の配付が行われる予定だ。名古屋駅を利用する無線家は立ち寄ってみてはいかがだろうか。

 

(取材協力:総務省東海総合通信局、名鉄百貨店)

 

 

 

●関連リンク:
・ナナちゃんが「デンパ君」に変身!?不法電波をやっつけろ<電波利用環境保護に関する周知啓発の実施>(総務省東海総合通信局 報道発表)
・デンパ君の紹介(総務省東海総合通信局)
・ナナちゃんについて(名鉄百貨店)
・過去のナナちゃん(名鉄百貨店)

 

 

 

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feed <ジャンル問わず “駅前で無線を楽しむ” がテーマ>10月25日(金)0時から27日(日)23時59分まで、アマチュア無線&ライセンスフリー無線で「第5回 駅前QRVデー」開催 (2024/10/22 12:05:51)

いま都市部の無線家を中心に盛り上がりをみている“駅前QRV”。アマチュア無線や資格のいらないライセンスフリー無線など、無線のジャンルにこだわらず通勤や通学に合わせて “駅前で無線を楽しむ” をテーマにしたお手軽運用方法だ。今回、さらなるアクティビティ向上を目指して、2024年10月25日(金)0時から27日(日)23時59分までの3日間にわたり、「第5回 駅前QRVデー」が開催される。2020年から毎年この時期に開催され、今回で5回目を数える駅前QRVデーでは、通勤、通学、買い物など、おでかけついでにハンディ機1台で無線を楽しむ無線家で大いに賑わう。当日はX(旧Twitter)を中心に「#駅前QRVデー」や「#駅前QRV」のハッシュタグで運用情報などが飛び交っているほか、参加後にアンケートの協力すると「参加記念シール」がもらえる企画もある。(画像提供:7L4XQI)

 

 

 


ハンディ機1台で無線を楽しもう!というお手軽さが最大の魅力の「駅前QRV」。年を重ねる事に認知度も上がり、盛り上がりをみせている

 

 

 

「駅前QRV」という運用スタイルを提唱する高野賢司氏(7L4XQI)から「第5回 駅前QRVデー」開催に際してコメントが届いたので紹介しよう。

 

 

 

 

 おかげさまで駅前QRVデーも5回目となります。今年も開催する運びとなりました。

 

 手軽な運用スタイルでアクティブに楽しむことにより全体のアクティビティが向上し、無線趣味全体が盛り上がってくれたら嬉しいです。

 

 開催日は2024年10月25日(金)~27日(日)です。

 

 今回も、アンケートにご協力くださった方に参加記念シールをご用意しております。

 

 

「第5回 駅前QRVデー」に関する概要は以下のとおり。

 

 

 

 

「第5回 駅前QRVデー」の案内スライドなどから一部抜粋。

 

 

 

 

 この企画は、通勤・通学、お買い物、旅行、出張など無線運用がメインでない移動中でも気軽に運用できる「駅前QRV」の普及を図り、無線全体のアクティビティ向上に資することを目的に開催いたします。

 

 移動運用のために時間をかけて良いロケーションへ行かなくても、いつもの身近な場所で意外な交信ができるかもしれません。ちょっと試してみませんか?

 

●開催期間
 2024年10月25日(金)00時00分~2024年10月27日(日)23時59分(JST)
 ※宣告的な荒天や災害、感染症の拡大等、異常時は急きょ中止する場合があります。

 

●参加できる無線局
 無線を趣味として運用できる無線局全般(アマチュア無線局、ライセンスフリーラジオ局等)

 

●参加方法
「駅前QRV運用ガイドライン」(以下「ガイドライン」と いいます)の内容を参考に上記期間内に駅前から無線運用をする。また、駅前 から無線運用している局と駅前以外で交信する。

 

●注意事項
 普段の運用と同様、各局の判断と責任においてご参加ください。当方は責任を負いかねます。なお、交通事業者や駅周辺の方、一般の利用客等の迷惑にならないよう使用する無線設備や運用方法などにご配慮をお願いいたします。

 

 

 参加にあたって必要な手続きや運用中にアナウンスしなければならない事項はありません。気軽にご参加ください。SNSなどで「#駅前QRVデー」のタグを付けて投稿したり、ブログやホームページに掲載するなどして運用の様子や成果、感想などの情報交換ができればと思います。

 

※駅利用者など一般のみなさまへ

 

 駅前で無線機をいじっていて何だか怪しく見えることもあるかもしれませんが、同じ種類の無線機を持つ人とどのように交信できるのかを試して遊んでおります。盗聴などみなさまの生活や通信に影響を与える行為ではございませんのでご理解いただきたく存じます。

 

 

参加アンケートはPDF形式データをダウンロード後にプリントして、受け取り先を明記した切手を貼った定形郵便の封筒を同封。アンケートの受け付けは2024年10月26日(土)から11月15日(金)の到着分まで(消印有効ではないので注意のこと)。詳しくは案内スライドで確認してほしい

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<“駅前で無線を楽しむ”が静かなブーム>通勤、通学、買い物などおでかけついでに…「駅前QRV 運用ガイドライン」を公開

 

 

 

●関連リンク:
・第5回 駅前QRVデーを開催します!
・駅前QRV運用ガイドライン
・第5回 駅前QRVデー参加者アンケート(PDFを形式でダウンロード)
・駅前QRV

 

 

 

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feed <10月14日に開催された「JARL福島県支部ハムの集い」をリポート>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第68回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/10/22 10:00:45)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年10月20日(日)21時からの第68回放送。番組前半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpスタッフが、10月14日(月・祝)に福島県会津若松市の「北会津公民館」で開催された「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」に 参加リポート を行った。

 

 番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は10/12~10/18)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <CQ誌11月号の特集「アマチュア無線機購入ガイド」を紹介>CQ ham for girls、第535回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/10/22 8:30:30)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年10月20日(日)15時からの第535回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。10月19日に発売された同誌2024年11月号の表紙と特集「アマチュア無線機購入ガイド」の内容を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <佐渡海上保安署とともに取り締まり>信越総合通信局、船舶に不法無線局(船舶用無線機を設置)を開設していた新潟県佐渡市在住の60歳代一人を摘発 (2024/10/21 18:00:44)

10月17日、信越総合通信局は新潟県佐渡市内において、海上保安庁第九管区海上保安本部新潟海上保安部佐渡海上保安署とともに船舶に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、船舶用無線機を不法に設置して不法無線局を開設していた疑いで、新潟県佐渡市在住の60歳代を摘発した。

 

 

 

信越総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 信越総合通信局は、10月17日(木)に新潟県佐渡市内において、海上保安庁佐渡海上保安署と共同で、船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに無線局を開設した1名を摘発しました。

 

 

1.事実の概要

 

摘発
 不法無線局を船舶に開設(船舶用無線を設置)
 新潟県佐渡市在住 60歳代

 

 

【不法に設置された無線設備】

 

 

 

2.不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)

 

電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない」

 

電波法第110条第1号(罰則)
「電波法第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する」

 

 信越総合通信事務所は「今後も捜査機関と連携して、不法無線局の取締りを継続することにより、電波を安心して利用できる環境の向上に努めてまいります」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・信越総合通信局 不法無線局開設者1名を摘発~佐渡海上保安署と共同取締りを実施~
・海上保安庁第九管区海上保安本部新潟海上保安部佐渡海上保安署

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月21日時点)、アマチュア局は1週間で273局(39局/日)減少して「350,734局」 (2024/10/21 12:05:17)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年10月21日時点で、アマチュア局は「350,734局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年10月14日の登録数「351,007局」から、1週間で273局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年10月21日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「350,734局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年10月14日時点のアマチュア局の登録数は「351,007局」だったので、1週間で登録数が273局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <今年も300名以上が参加!写真で紹介>10月20日(日)開催「令和6年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い」の模様 (2024/10/21 11:30:23)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年10月20日(日)、岐阜県加茂郡七宗町で「令和6年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い」を開催し、300名以上の来場者で賑わった。その模様を写真で紹介しよう。

 

 

会場の「木の国七宗コミュニティセンター」(加茂郡七宗町)

岐阜県内を中心に300名以上のアマチュア無線家が集合

 

 

 JARL岐阜県支部は毎年秋に県内で「支部大会・ハムの集い」を開催している。特に七宗町の「木の国七宗コミュニティセンター」は会場として使われることが多く、2013年から2024年までの12年間で10回開催されている。

 

 今年は10月20日(日)に同所で開かれ、好天の中300名以上の来場者で賑わった。その模様をhamlife.jpスタッフが現地で撮影した写真で紹介しよう。
(※訪問にはJR高山本線を利用しましたが、列車ダイヤの関係から現地滞在時間が短くなり、交流ホールのイベント等は一部のみの撮影となりましたことをお詫びいたします)

 

 

会場入口。奥では衆議院議員総選挙の期日前投票所も開設されていた

会場受付風景

交流ホールで行われたJH2XEM 米澤氏の講演「POTAを楽しもう」

JH2XEM 米澤氏の講演「POTAを楽しもう」

交流ホールで行われたJE2QBJ 岩井氏の講演「みんなでそなえよう!大地震時のライフライン対策」

JE2QBJ 岩井氏の講演「みんなでそなえよう!大地震時のライフライン対策」

2階の生涯学習室では、ぎふ文化祭特別局「8J24FES/2」の公開運用が行われ、体験運用も可能だった

「8J24FES/2」の公開運用風景

「8J24FES/2」の公開運用風景

初心者の運用時には運営スタッフが丁寧なアドバイスを行っていた

モールス符号の体験試打コーナー

体験運用者には証明書を発行

交流ホールの展示 八重洲無線

交流ホールの展示 アイコム

交流ホールのブース展示 ライセンスフリー無線 FLRM2024の皆さん

交流ホールのブース展示 POTAの皆さん

交流ホールのブース展示 コンテスト委員会/電波適正利用推進員協議会の皆さん

交流ホールのブース展示 岐阜日赤アマチュア無線奉仕団(JA2YJZ)の皆さん

交流ホールのブース展示 VoIP Digitalnet

2階クリエイトルームでは販売とジャンク市が行われた

コメットの展示即売コーナー

CQオームの販売コーナー

ジャンク市 ドコモ東海アマチュア無線クラブ(JI2YVI)の皆さん

ジャンク市 アマチュア無線大垣クラブ(JA2YCY)の皆さん

ジャンク市 ARスカイパイレーツクラブ(JH2YUK)の皆さん

ジャンク市 可児レピータハムクラブの皆さん

ジャンク市 三河防災無線クラブ(JJ2YQT)の皆さん

ジャンク市 中部大学無線部OB会

屋外ではSuzu Call 430FMの皆さんが展示

Suzu Call 430FMの無線車展示

Suzu Call 430FMの無線車展示

Suzu Call 430FMの無線車車内

 

 

※取材・撮影にご協力いただきました皆様、ありがとうございました(hamlife.jp)

 

 

 

●関連リンク: JARL岐阜県支部

 

 

 

The post <今年も300名以上が参加!写真で紹介>10月20日(日)開催「令和6年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い」の模様 first appeared on hamlife.jp .


feed <特集は「秋の夜長の6m」>ハムのラジオ、第616回放送をポッドキャストで公開 (2024/10/21 8:30:03)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年10月20日(第616回)の特集は「秋の夜長の6m」。サイクル25がピークを迎える中、50MHz帯もコンディションが上昇し、この秋は朝に南米・中米(日によってはヨーロッパも)、夜のロングパスによるカリブ海・中米方面がオープンしている。そんな6mを話題にする内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約45分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第616回の配信です

 

 

 

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