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feed <Bluetooth機能を搭載、“トリプルマイク運用”が可能>アルインコ、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)「DR-DPM61」を発表 (2021/12/2 11:30:25)

アルインコ株式会社は2021年12月1日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の車載タイプとして「DR-DPM61」を発表した。同製品は2017年7月に発売を開始したDR-DPM60のアップグレード版で、新たにBluetooth機能を搭載、専用の防水スピーカーマイク(EMS-87B)やワイヤレスイヤホンマイク(EME-80BMA)に対応し“トリプルマイク”での運用が可能になるという。その他の機能はDR-DPM60のものをすべて継承している。送信出力は5W(2W/1W切り替え可能)、標準価格は58,080円(税込)、発売は12月下旬を予定している。

 

 

アルインコの新製品「DR-DPM61」

 

 

 アルインコはDR-DPM61の“トリプルマイク”の活用について、次のように案内している。

 

『従来機種のDR-DPM60は有線マイク2本でしたが、DR-DPMM61はBluetoothワイヤレスも加えて3本のマイクで通話が可能。複数のPTTが押下されているときは音声をミックスして送信しますので、割り込みも可能です。

 

 例えばデジ簡が多用される消防団のポンプ車出動時、団長席がノーマルマイク、隊員席が5mケーブル防水マイク(別売)、現場到着して後部のポンプを操作するなど車外からの連絡は10m程度の通話距離があるBluetoothのスピーカーマイク、のように、無線機1台で三役をこなします。揚水など車から離れたらDJ-DPS70のハンディ機、とシームレスな連携も可能になりました。

 

 特にBluetooth防水スピーカーマイクのEMS-87BはIP67防水で音声出力3Wと、無線機本体よりも大きな音を出せるため、消防や小型船舶のような騒音下でも重要な通信を聞き漏らすことがありません』

 

DR-DPM61とオプションのBluetooth防水スピーカーマイクEMS-87B

 

 

 以下、同社の新製品ニュースの抜粋で紹介する。

 


 

人気のデジ簡・登録局車載機が、Bluetooth機能搭載でトリプルマイク対応に!
DR-DPM61 (標準価格:58,080円、発売予定:2021年12月下旬)

 

 アルインコ株式会社ではこの度、UHF・351MHz帯デジタル簡易無線登録局3Rの5W出力 車載・固定局用トランシーバーのDR-DPM61を新発売いたします。

 

 大好評のDR-DPM60のアップグレードバージョンDR-DPM61は、 専用のBluetooth方式のEMS-87B防水スピーカーマイクとEME-80BMAイヤホンマイクに対応します。アルインコ独自の秘話コード、設定内容を知らせる音声ガイダンス、送受通話録音、周りの騒音を減らすDSPのノイズ抑制など便利な機能はDR-DPM60のものを全て継承しています。

 

 液晶バックライトは7色から選べるドットマトリックス、漢字表示で操作性を高めているほか、32文字までのショートメッセージも送信できます。ボディは従来からアマチュア無線機に多用されてきた1DINに収まるサイズでフロントパネルはセパレート方式、DCケーブルもT型ソケットですから既存のブラケットやケーブルをそのまま使った設置がしやすく、電源周りは12V/24V対応とACCラインに連動させる自動電源ON/OFFを採用して、業務用車両や船舶での使い勝手を向上させています。

 

 また、ボディこそ防水性はありませんが、オプションのEMS-500防水スピーカーマイクが使えるので濡れた手でもマイクが握れるうえ、5mケーブルのEMS-501を選べば本体をキャビンや運転席に設置、マイクだけ雨やしぶきが掛かる外に出しての運用も自在です。 ワイヤレスのEMS-87BもIP67耐塵防浸で大音量3Wの音声出力ですから、消防ポンプ車や船舶のキャビンなど騒音の多い場所でも安心、加えてBluetooth自体に10m程度の通話距離があり、無線機から離れても通話ができます。

 

DR-DPM61の背面

 

 

<主な特長>

 

・出力はパワフルな5W、意外に良く飛ぶ2W、近距離用1Wの切り替え式。

 

・従来の他社互換秘話コードに加えて弊社独自の秘話キーを追加、M60/S70シリーズだけでしか通話できない高セキュリティ秘話を実現(従来コード32,767+強化キー491,505=524,272通り)。

 

・金属製の頑丈なボディはフロントセパレーション方式で1DINに収まるサイズ、ブラケットとDCケーブルはV/UHF FMアマチュア無線車載機のものを共用でき、別売EDS-34を使ってフロントとメインユニットを100mまで離しての設置も可能。

 

・防水スピーカーマイクEMS-500(カールコード約0.5m)またはEMS-501(ストレートコード5m)、ワイヤレスマイクのEMS-87B/EME-80BMAは付属のEMS-61と併用が可能。PTTを押したマイクの音声はミックスして送信。

 

・約35分の通信録音機能は、個別通信なら特定局の音声だけを録音させるような細かい設定が可能。

 

・プリセットされた4種類のテキストを送信できるショートメッセージは、専用ソフトを使えば全角32文字まで自由に編集可能(ソフトは弊社ホームページのダウンロードコーナーから無償で配布、パソコン接続用ケーブルERW-7は別売)。

 

・12V/24V環境にそのまま対応、ACC入力を感知して自動でON/OFFの便利な電源仕様。

 

・受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、秘話設定時でも秘話無し信号を受信させる対象外信号選択、受信信号強度低下通知、受信音量固定など、受信にもこだわりのカスタマイズが可能。

 

・ch番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な和文音声ガイダンス。

 

・バックライトが7色から選択できる、大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示。

 

・車両横転、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサー(設定範囲-20~60℃)。

 

・大音量2W(EMS-500/501は800mW)のオーディオ出力、一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、PTTホールド、上空3Sの5ch受信、スキャン機能、Sメーター、デュアルオペレーション、警報音と警報動作の詳細設定など多彩な機能を満載。

 

 

<ツインマイク、トリプルマイクでの運用について>

 

・標準マイクのEMS-61は8ピンメタルコネクターのマイク端子に接続。

 

・EMS-500またはEMS-501は1軸4極マイクジャックにねじこんで接続。

 

・EMS-87BまたはEMS-80BMAは説明書に従い、Bluetoothのペアリング接続。

 

・DR-DPM60は8本までワイヤレスマイクのペアリング情報を覚えますが、使用できるのは常に1本です。EMS-87を持つAさんが使用中は、EME-80のBさんが割り込んで接続することはできません。Aさんがペアリングを切ったらBさんが代わって通話できます。ペアリング情報を記憶させていれば、接続は簡単です。

 

・接続されたマイクはタイプや本数に関わらず3本まで、どれでもPTTを押せば送信、使用中のマイクの音声を全てミックスして送信されます。

 

 

 

<定格>
・送受信周波数: 351.200~351.38125MHzの30ch (受信専用/上空用5ch 351.16875~351.19375MHz)
・変調方式: 4値FSK(電波型式F1E/F1D) / コーデック AMBE+2TM
・通信方式: 単信(プレストーク)
・送信出力: 送信出力5/2/1W(偏差:+20%、-50%)
・アンテナインピーダンス: 50Ω
・受信感度: -3dBμVemf以下@13.8V DC
・受信方式: ダブルスーパーヘテロダイン
・低周波出力(最大時): スピーカーマイク接続時0.8W以上/本体または外部スピーカー接続時2W以上
・定格電圧: 13.8V±10%または26.4V±10%
・消費電流: 1.7A以下(送信時:5W) / 80mA以下(受信時) / 50mA以下(待ち受け時) / 30mA以下(電源OFF時の待機電流)
・使用温度範囲: -20℃~+60℃
・寸法(突起物を除く): 140.0W×40.0H×178.0Dmm
・重量: 約1.2kg(マイクEMS-61含み、ブラケットは除く)
・アンテナコネクター: MJ型

 

 

<オプション・アクセサリー>

 


 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: 5W デジタル30ch (351MHz) ワイヤレスマイク対応モービルトランシーバー DR-DPM61(アルインコ 製品情報)

 

 

 


feed <160mバンドでWやVEとの交信を競う>12月4日(土)7時JSTから42時間にわたり「ARRL 160m Contest」開催 (2021/12/2 10:00:07)

日本時間の2021年12月4日(土)7時から6日(月)0時59分まで42時間の日程で、ARRL主催「ARRL 160m Contest」が開催される。冬型のコンディションで期待が持てる160mバンド。毎回世界中から多くの局が参加し賑わう国際的なコンテストの1つだ。昨年(2020年)、日本国内において160mバンド(1.8MHz帯/1.9MHz帯)が拡張し、電信のほかに電話でもオンエアー可能となった。160mバンド対応のアンテナもいろいろと登場しているので、この機会に挑戦してはいかがだろうか。

 

 

 

 日本時間で2021年12月4日(土)7時から12月6日(月)0時59分までの42時間、W(米国)やVE(カナダ)といかに多く交信するかを競い合う、ARRL主催のコンテスト「ARRL 160m Contest」が開催される。

 

 コンテストのナンバー交換はW/VE局が「相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局は「相手局のシグナルレポート」となる。

 

 ただし、「マリタイム局」「エアロモービル局」での運用の場合は、「相手局のシグナルレポート」+「ITUゾーン番号」を送る。

 

 なお、ログ提出は2021年12月13日(月)1時00分まで(日本時間)となっている。

 

※米国局は、太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、 KP4(PR)、 KV4 (VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。

 

 

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<「夢のトップバンドが7MHzプラスサイズ(全長約30m)で登場」>第一電波工業、7MHz帯+1.9MHz帯の2バンドダイポールアンテナ「W719」を発表

 

【最速リポート】<1.8~430MHz帯をカバーするスクリュードライバー型アンテナ>第一電波工業の新製品「RHM12」と「オプションコイル」を使ってみた

 

 

「ARRL 160m Contest」の規約(一部抜粋)

 

 

 2020年4月21日、総務省が行った「無線局免許手続規則などの一部改正」により、国内における1.8MHz帯(1.9MHz帯)アマチュア無線バンドが拡張した。

 

 これまで160mバンドは「1810~1825kHz」と「1907.5~1912.5kHz」の合計20kHz幅しか割り当てられていなかったが(モードもA1AやF1Dなどに限定)。2020年の改正により、1.8MHz帯が「1800~1875kHz」の75kHz幅に広がり、SSBを含む全電波型式区分が誕生している。実際の運用はJARL制定のアマチュアバンドプランを参照のこと。

 

 

 

総務省が意見募集時に作成した概要資料より

JARL制定のアマチュアバンドプラン

 

 

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<官報号外で公布、4月21日から即日施行>きょうから1.8/3.5MHz帯がバンド拡張、免許手続き簡素化など制度整備も実現

 

<PDFをダウンロード可能>JARL、1.8/3.5MHz帯拡張を反映した「アマチュアバンドプラン」一覧表を公開

 

 

 

●関連リンク:
・ARRL 160m Contest規約(ARRL)
・ARRL 160m Contest規約(ARRL/PDF)

 

 

 


feed <最近の国試受験事情>アマチュア無線番組「QRL」、第498回放送をポッドキャストで公開 (2021/12/2 8:30:10)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年11月25 日夜に放送した第498回分がアップされた。

 

 

 2021年11月25日(第498回)の特集は「最近の国試受験事情」。公益財団法人 日本無線協会が無線従事者国家試験の受験申し込み方法をインターネット利用の電子申請のみに変更。さらに2022年から3アマと4アマ、2陸特と3陸特の国家試験がコンピュータ利用のCBT方式に変更される予定だ。こうした動きをまとめて紹介した。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第498回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed 【12月1日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.34a」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開 (2021/12/1 18:30:14)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年10月23日に「Ver5.34a」としてバージョンアップ(「JT-Get’s」の細かな追加・修正など)したが( 2021年10月23日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、11月5日→11月8日→11月10日→11月18日→11月21日→11月23日→12月1日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

10月23日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年10月23日に「Ver5.34a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月5日→11月8日→11月10日→11月18日→11月21日→11月23日→12月1日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/12/1の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
 メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。
・複合条件検索のエクセル出力とCSV出力で、右端にhQSL/userを出力する機能を追加。ユーザー登録局のみ機能します。
・JT-Get’sではユーザー登録局のみhQSL/userの列を表示するよう変更。
・サフィックスサーチで検索できなかったら[JT-Get’s停止中]のままとなってしまうので修正。
・検索文字入力の小窓は、メインウインドウのフォントに合わせました。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/23の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
 メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。
・複合条件検索のエクセル出力とCSV出力で、右端にhQSL/userを出力する機能を追加。ユーザー登録局のみ機能します。
・JT-Get’sではユーザー登録局のみhQSL/userの列を表示するよう変更。
・サフィックスサーチで検索できなかったら[JT-Get’s停止中]のままとなってしまうので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/21の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
 メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。
・複合条件検索のエクセル出力とCSV出力で、右端にhQSL/userを出力する機能を追加。ユーザー登録局のみ機能します。
・JT-Get’sではユーザー登録局のみhQSL/userの列を表示するよう変更。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/18の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’s のみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
 メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。
・複合条件検索のエクセル出力とCSV出力で、右端にhQSL/userを出力する機能を追加。ユーザー登録局のみ機能します。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/10の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
 メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/8の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/5の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.34a
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <無資格者の小中学生がアマチュア無線を体験するには>総務省、ルールなどを解説した「アマチュア無線の体験制度」ページとPDFリーフレットを公開 (2021/12/1 18:00:52)

電波法関連省令・告示の改正により、2021年3月10日にスタートした「アマチュア無線の体験制度」。“無資格者の小中学生は、家族が開設するアマチュア局や在籍する学校のクラブ局、学校教職員のアマチュア局から、有資格者(保護者、教職員)の監督の下で交信体験が可能”などの新ルールが設けられたが( 2021年3月10日記事 )、このほど総務省は、そのルールなどを詳しく解説した専用ページ「アマチュア無線の体験制度」を電波利用ホームページ内に開設した。また同時に「小中学生のアマチュア無線の実体験の機会が拡大!」と題したPDF版リーフレットも公開された。

 

 

家庭や学校でのアマチュア無線体験運用の概要を紹介したPDF版のリーフレットも公開された(総務省「アマチュア無線の体験制度」から)

 

 

 総務省「アマチュア無線の体験制度」ページでは、最初に体験制度の概要と体験制度の共通ルールを説明。さらに「1.家庭や学校でのアマチュア無線体験運用」「2.アマチュア無線体験局」「3.国際宇宙ステーションとのアマチュア無線体験局(ARISS局)」の3つのケースについて、運用などに関するポイントをわかりやすくまとめている。その冒頭部分を抜粋で紹介しよう。

 

 


 

●アマチュア無線の体験制度

 

 アマチュア無線は、世界中の人との交信や無線機の工作といった無線技術への興味による趣味として知られています。

 

 アマチュア無線は、アマチュア無線従事者でなければできないこととなっておりますが、科学技術や無線技術に対する理解と関心を深めることを目的に、次のようなアマチュア無線を体験できる制度があります。

 

「体験」は興味や関心を持つことの「きっかけ」となるものであり、アマチュア無線の体験機会を拡大することで、科学技術や無線技術に対する理解と関心を深めるとともに、アマチュア無線に興味や関心を持つ「きっかけ」をつくることができるものです。

 

 ぜひこの機会に、アマチュア無線の世界を体験してください。

 

 

●アマチュア無線体験制度の共通のルール

 

・科学技術や無線技術に対する理解と関心を深めることを目的として行ってください。アマチュア無線従事者(有資格者)の方による、無線通信技術や電波法令等についての簡単な説明又は講習等を行う等した上で、交信に臨んでいただけるものと期待しております。

 

・無資格者ができる操作は、監督(指揮・立会い)するアマチュア無線従事者(有資格者)が行うことができる無線設備の操作の範囲内となります。例えば、有資格者が第一級アマチュア無線技士であれば、その監督の下で第一級アマチュア無線技士が操作できる範囲の操作を無資格者(第二級アマチュア無線技士以下の有資格者を含みます。)は、操作することができます。

 

・モールス以外の通信ができます。モールス符号を送り、又は受ける無線電信の操作は、監督(指揮・立会い)する有資格者が行ってください。

 

・通信のはじまりとおわりは、有資格者が行います。連絡の設定及び終了に関する通信操作は、監督(指揮・立会い)する有資格者が行ってください。

 

 

アマチュア無線の体験制度一覧(総務省「アマチュア無線の体験制度」から)

 

 

 なお同ページからは「小中学生のアマチュア無線の実体験の機会が拡大!(家庭や学校でのアマチュア無線体験運用の概要)」のPDF版リーフレットもダウンロードできるので、確認しておくと役立つだろう。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<3月10日の官報に掲載>総務省が「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」「小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大」をきょうから施行

 

<総務省も関連リーフレットを公開>JARLが「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」ページを開設

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 アマチュア無線の体験制度
・総務省 家庭や学校でのアマチュア無線体験運用の概要(リーフレット/PDF形式)
・総務省 アマチュア無線の体験制度一覧(PDF形式)
・総務省 関連法令(PDF形式)

 

 

 


feed <Windows PCから無線機の時刻修正が簡単に行える>アイコム、時計設定アプリ「ST-4003W」を無償公開 (2021/12/1 12:25:02)

アイコム株式会社は2021年11月30日、Windowsパソコンから同社製アマチュア無線機の時刻(日時)修正が行える時計設定アプリ「ST-4003W」を公式サイトで無償公開した。気になっていた“無線機の時刻ズレ”を簡単に修正できる便利なソフトウェアだ。

 

 

 

 

 アイコムが発表した内容と取扱説明書から抜粋で「ST-4003W」の概要を紹介する。

 


 

★時計設定アプリ「ST-4003W」

 

◆概要:
 本製品は、パソコンと弊社製品を接続することで、パソコンの時刻を弊社製品に設定させるためのソフトウェアです。本製品を使用すると、下記の弊社製品の内部時計を設定できます。弊社製品とパソコンとの接続には、USBケーブルを使用します。

 

◆対応OS:
・Microsoft Windows 8.1(32bit版/64bit版)
・Microsoft Windows 10(32bit版/64bit版)
・Microsoft Windows 11(64bit版)

 

◆対応機種(カッコ内は無線機側のUSBポートの形状):
・IC-705(Micro-Bタイプ)
・IC-7100/IC-7100M/IC-7100S(Mini-Bタイプ、付属USBケーブルも使用可)
・IC-7300/IC-7300M/IC-7300S(Bタイプ)
・IC-7600/IC-7600M(Bタイプ)
・IC-7610/IC-7610M(Bタイプ)
・IC-7850/IC-7851(Bタイプ)
・IC-9700/IC-9700S(Bタイプ)

 

◆ご用意いただくもの:
 USBケーブル(市販品)
 ※対応する弊社製品によってUSBコネクターの形状が異なりますので、ご確認の上、ご用意ください。

 


 

 実際にWindows PCにST-4003Wをインストールしてみたが、ソフトウェアを立ち上げると、デジタルモード運用のためにPCとUSBケーブルでCI-V接続しているアイコム製リグ(対象機種)が自動的にリストアップされた。機種を選び「実行」ボタンを押すと、PC側で取得した日時データが指定した無線機に転送された。

 

IC-9700の日時設定完了画面

バックアップ電池の充電不足で時刻がずれていたIC-9700も一発で日時設定ができた

 

 また、デスクトップ上に機種別のショートカットを作ることもできる。このボタンを押せばすぐに日時データが転送されるので便利だ。

 

デスクトップ上に機種別のショートカットアイコンを作ることも可能

 

 なお、このソフトウェアの起動時は、同じUSBポートで利用している「WSJT-X」や「JTDX」などの通信用ソフトウェアは、一度終了させる必要がある点に注意が必要だ。

 

 

 ST-4003Wの詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

Androidスマホユーザーはこちらの記事も参考に(2021年12月1日掲載)
<Android端末を無線機の外部GPSに利用/時刻を補正>アイコム、外部GPS対応アプリ「ST-4002A」と時計設定アプリ「ST-4003A」を公開

 

 

 

●関連リンク:
・時計設定アプリ ST-4003W(アイコム)
・ST-4003W 操作説明書PDF(アイコム)
・ST-4003W Version1.00 ダウンロード(アイコム)

 

 

 


feed <ハンディ機収納ボックスの製作、軽自動車へのモービル機取り付け>「月刊FBニュース」2021年12月1日号きょう公開 (2021/12/1 11:00:30)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2021年12月1日にはニュース3本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」「My Project」など合計11本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事が掲載されている

 

 

 

 

 今号のニュースは「JARL 2022年のQSOパーティ開催要領を発表」「バーチャル・ハムフェス2021が開催される」「コンテスト運用限定2×1コールサインの発給が始まる(オーストラリア)」の3本。

 

 連載記事は11本を掲載。シンガーソングライター Masaco(JH1CBX)による「MasacoのFBチャレンジ」は11月13日に行った第2回全国DV画像通信の実施リポート。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」はSI4732ラジオIC基板を用いたHF帯DSPラジオの製作。JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はオペアンプ入門の2回目。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は愛車のホンダN-WGNにID-5100Dを取り付ける工夫を紹介。

 

 JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は11月6日と7日に行った岩手県釜石市を中心にした6市町の移動運用記。JP3DOI 正木氏の「My Project」は米国製の弾薬箱を使ったハンディ機用の収納ボックスを製作。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1997年のアジアにおける日本人運用を紹介している。

 

 

英語版「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事を掲載

 

 月刊FBニュース2021年12月1日号へは下記関連リンクより。次回は12月15日(水)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク:
・月刊FBニュース2021年12月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed <Android端末を無線機の外部GPSに利用/時刻を補正>アイコム、外部GPS対応アプリ「ST-4002A」と時計設定アプリ「ST-4003A」を公開 (2021/12/1 10:00:43)

アイコム株式会社は2021年11月30日、スマートフォンなどのAndroid端末を、同社製アマチュア無線機の外部GPSとして使用できるアプリ「ST-4002A」と、Android端末が取得した時刻情報を同社製アマチュア無線機の時刻補正に利用できるアプリ「ST-4003A」を公開した。いずれもGoogle Playから無料で入手できる。

 

 

外部GPS対応アプリ「ST-4002A」と時計設定アプリ「ST-4003A」の動作画面(Google Playより)

 

 

 アイコムの発表から抜粋して紹介する。

 

 外部GPS対応アプリST-4002A(Android版)と、時計設定アプリST-4003A(Android版)を公開しました。ぜひダウンロードして、運用にお役立てください。

 

★外部GPS対応アプリ「ST-4002A」

 

◆アプリの機能概要:
「ST-4002A」は、Android端末を無線機の外部GPSとして使用するためのアプリです。Android端末を無線機のDATA端子に接続し、GPSデータを無線機に出力することで、無線機の外部GPSとして使用することができます。詳細については、操作説明書を参照ください。

 

◆動作環境:
 本アプリに必要な動作環境は以下のとおりです。
 1 Android 7.0 以降
 2 USBホスト機能(OTG)をサポートしている端末

 

◆対応無線機:
 DATA端子からの外部GPS入力に対応している無線機で使用できます。
・IC-7100
・IC-9100
・IC-9700
・ID-4100
・ID-5100 等
※別途、データ通信ケーブル(OPC-2350LU)が必要です。

 

◆注意事項:
・ST-4002Aは、すべてのAndroid端末での動作を保証するものではありません。OSのバージョンや、インストールされているアプリなどによっては動作しない場合があります。

 

・位置情報を取得できないAndroid端末では使用できません。また、GPSを搭載しない端末の場合は正確な位置にならない可能性があります。

 

・省エネモード(名称はAndroid端末のメーカーによって異なる)や、画面消灯時は、本アプリを使用できない場合があります。

 

・ご使用になるAndroid端末がUSBホスト機能をサポートしていても、本アプリを使用できない場合があります。

 

・Android端末のバッテリーの消耗が早くなりますので、 データ通信ケーブルを使用しないときはAndroid端末からはずしてください。

 

 

★時計設定アプリ「ST-4003A」

 

◆アプリの機能概要:
「ST-4003A」は、Android端末と無線機をUSBケーブルで接続し、無線機の時刻を補正するアプリです。詳細については、操作説明書を参照ください。

 

◆動作環境:
 本アプリに必要な動作環境は以下のとおりです。
 1 Android 5.0 以降
 2 USB ホスト機能(OTG)をサポートしている端末

 

◆対応無線機(2021年11月現在):
・IC-705
・IC-7100
・IC-7300
・IC-7600
・IC-7610
・IC-7850/IC-7851
・IC-9700
※無線機との接続には、USBケーブルが必要です。

 

◆注意事項:
・ST-4003Aは、すべてのAndroid端末での動作を保証するものではありません。OSのバージョンや、インストールされているアプリなどによっては動作しない場合があります。

 

・ご使用になるAndroid端末がUSBホスト機能をサポートしていても、本アプリを使用できない場合があります。

 

 

 両アプリの詳細は下記関連リンク参照。なおアイコムは同日、パソコンで取得した時刻情報で無線機本体の時刻を補正できるWindowsソフトウェア「ST-4003W」も公開している(hamlife.jpでは別記事として掲載予定)。

 

 

 

●関連リンク:
・外部GPS対応アプリ ST-4002A(アイコム)
・ST-4002Aダウンロード(Google Play)
・時計設定アプリ ST-4003A(アイコム)
・ST-4003Aダウンロード(Google Play)

 

 

 


feed <CW交信の活性化と交流、JA7SSB局の功績を称えて>福島CW愛好会(FCWA)、12月4日(土)に「第13回 FCWA CW QSOパーティー」開催 (2021/12/1 9:30:45)

福島CW愛好会(FCWA)は「CW交信の活性化を図り各局との交流を深める」、さらに「JA7SSB・齋藤醇爾氏(故人)の功績を称える」ことを目的に、2021年12月4日(土)9時から21時までの12時間にわたり、1.9/3.5/7/10/14/18/21/24/28MHz帯の電信で「第12回 FCWA CW QSOパーティー」を開催する。2017年(第9回)から開始時間が3時間早まり、朝9時から21時までの12時間開催となっている。

 

 

 

 本コンテストの参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は全世界のアマチュア局。ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーターネーム(例:599KAZU)」となる(通常交信でもRSTとオペレーターネームの交換をすれば有効)。

 

 また、マルチプライヤーは設定されていない。なお、出力が局免範囲内の「一般部門」と 出力5W以下の「QRP部門」がある。

 

 一般部門は上位5局、QRP部門は上位3局をFCWA総会時に表彰する。まお、同得点の場合,終了時間の早い者を上位とする。

 

 ログの締め切りは12月31日(金)当日必着。詳しくは下記関連リンクから「第13回 FCWA CW QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「第13回 FCWA CW QSOパーティー」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第13回 FCWA CW QSOパーティー規約
・FCWA(福島CW愛好会)


feed <FMぱるるんAMCによる宮古島(沖縄県)移動運用の案内>OMのラウンドQSO、第287回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/12/1 8:30:54)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年11月28日(日)21時30分からの第287回放送。前半ではインフルエンザの予防注射について、FMぱるるんAMCメンバー5名による宮古島(沖縄県)への移動運用を12月4~5日(現地滞在は12月3~6日)に行うことを発表した。演歌歌手の水田かおりは「JS6UGS」のコールサインで運用するという。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、先週までに引き続きJARD関西の主任執行職員である北井十生氏(JA3IVU)が登場。同氏が担当している関西地区の養成課程講習会の運営事務について説明、講習会の現状を紹介した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


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