無線ブログ集
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現在データベースには 6463 件のデータが登録されています。
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株式会社三才ブックスは11月25日(木 )に月刊誌「ラジオライフ」2022年1月号を刊行する。今号は緊急企画記事として「京王線刺傷事件の記録、緊迫の列車無線を解説」、第3特集に「コロナ時代の盗聴白書」を掲載している。 価格は825円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2021年12月号は通巻で490号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<緊急企画>大手マスコミ報道は真実を伝え切っていない!「京王線刺傷事件を独自検証 」
ハロウィーンの夜に発生した、京王線車内での通り魔的刺傷&放火事件。列車内の動画が公開されたことで即座に報道された。しかし、テレビや新聞がすべてを伝えていたのかは疑わしい。編集部では独自に入手した1次データを元に、鉄道員たちの動きと発火物を検証していく。
・検証1:なぜホームドアが開かなかったのか
・検証2:炎の燃料となったライター用オイルの基礎知識
<第3特集>プライバシー無線のすべて 「コロナ時代の盗聴白書」
昭新型コロナウイルス感染症によって激変した日本の社会。社会の闇を映し出す盗聴の世界はどうなったのか。プライバシー無線の
側面からお伝えしていこう。
・発見業者が語るコロナ禍の盗聴事情
・盗聴波の基礎知識
・盗聴波を探す実戦テクニック
・コードレスホン受信の現状
<徹底使用リポート>
・八重洲無線 144/430MHz帯モービル無線機 FTM-6000
<ハンディ機エアーバンド受信インプレ>
・アルインコ 144/430/1200MHz帯無線機 DJ-G7
<ブルーインパルス受信ガイド>
・展示飛行を構成する「区分」と「課目」
<RLエアーバンド インフォメーション>
・山形県 庄内空港開港30周年記念事業 ブルーインパルス展示飛行リポート
<おもしろ無線受信報告所>
・防災/同報系の周波数はコミュニティFM
<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます>
・朝まで追い込み完徹マル暗記で4アマ合格!
<ライセンスフリー無線の世界>
・デジ簡登録局 FTM320R(八重洲無線)インプレッション
<工作チャレンジ>
・秋月電子が取り扱う海外キットの製作で電子工作をマスター「150秒電子録音再生機」
↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
月刊「ラジオライフ」2022年1月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年11月21日(日)21時からの第151回放送。前半ではコロナ禍の状況と、月刊誌「CQ ham radio」誌2021年12月号巻末の「From JARL」コーナーに掲載された、ボーイスカウト日本連盟の「JOTA2021」をJARLが支援した話題を紹介した。
後半は「From JARL」コーナーに掲載された記事から、日本無線協会が来年2月から3アマ、4アマなど一部の無線従事者国家試験にコンピュータによるCBT方式で実施し、受験がし易くなるという話題。続いて「アンテナ第三者賠償責任保険」(12月3日締め切り)の案内を行った。最後に近く開催されるコンテストとして「オール九州コンテスト」(11月22~23日)、「東京UHFコンテスト」(11月23日)、「山梨地区非常通信訓練コンテスト」(11月23日)と、イベントとして鹿児島県支部の「令和3年度ハムのつどい」(11月28日)を案内した。
なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年11月21日(日)15時からの第383回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の槻木澤氏(JR7HMY)と同誌筆者のJR1KQU 加藤氏をゲストに、CQ誌12月号(2021年11月19日発売)の記事紹介(表紙、別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2022」、連載「みんなで楽しむAM通信」、特集「アマチュア無線カムバックの勧め」)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年11月22日時点で、アマチュア局は「381,171局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月15日時点の登録数から1週間で154局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年11月22日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「381,171局」の免許状情報が登録されていた。前回、11月15日時点のアマチュア局の登録数は「381,325局」だったので、1週間で登録数が154局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年11月22日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「2局」の免許情報が登録されていた。前回、11月15日時点の登録数は「2局」だったため、この間に免許の失効はなかったと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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11月16日から18日まで、中国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部福山海上保安署とともに広島県福山市内の漁港で不法無線局の取り締まりを行い。アマチュア無線機器を設置して不法無線局(総務大臣の免許を受けていない無線局)を船舶に開設していた漁業関係者2名を電波法違反容疑で摘発した。
中国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
中国総合通信局は、11月16日から18日、福山海上保安署の協力の下、同署管轄内海域等において、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施しました。
この取り締まりの結果は以下のとおりです。
1.概要
不法無線局(総務大臣の免許を受けていない無線局)を船舶に開設していた2名を、電波法違反容疑で摘発しました。
2.被疑者の概要および不法無線局の種別
被疑者の概要: 広島県福山市在住の男性(56歳)
職業: 漁業
不法無線局の種別: 不法アマチュア無線
被疑者の概要: 広島県福山市在住の男性(80歳)
職業: 漁業
不法無線局の種別: 不法アマチュア無線
3.取り締まり実施場所
広島県福山市内の漁港
4.使用していた無線機等
1.電波法違反適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」
(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。第1号
第四条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設した者
第2号(以下省略)」
2.不法無線局の影響
不法無線局は、警察無線、消防・救急無線、携帯電話等の重要な通信への妨害、合法無線局の通信への妨害、テレビ・ラジオの受信、電子機器等への障害など、社会的に大きな影響を与える可能性があります。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・中国総合通信局
不法無線局の開設者2名を電波法違反容疑で摘発<福山海上保安署と共同取締りを実施>
・海上保安庁第六管区海上保安本部尾道海上保安部/福山海上保安署
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山形県のJARL登録クラブである「やまがた県南アマチュア無線クラブ」は、2021年11月28日(日)に米沢市の置賜総合文化センターで「米沢アマチュア無線フォーラム」と題したイベントを開催する。参加は無料だが事前登録制で限定20名程度、申込締切は11月25日(木)となっている。
「やまがた県南アマチュア無線クラブ(JARL登録クラブ:05-1-18)」は、地方におけるアマチュア無線に関する活動紹介・実践発表の場として「米沢アマチュア無線フォーラム」を11月28日(日)に開催する。同クラブは「コロナ禍により昨年から多くのアマチュア無線関連のイベントが中止またはオンライン開催となっておりましたが、感染状況が落ち着いてきたことから、開催することといたしました。当クラブの活動事例発表が中心となりますが、参加の皆様方からの実践事例の発表や無線に関する情報提供なども、ぜひお願いします」とアナウンスしている。
同クラブによると、詳細は下記のとおり。
米沢アマチュア無線フォーラム(主催:やまがた県南アマチュア無線クラブ)
◆目的: 無線に関する活動紹介・実践発表・情報交換・技術交流の場とする
◆日時: 2021年11月28日(日)13:00~16:00(受付12:30~)
◆場所: 置賜総合文化センター 3階(米沢市金池、米沢市役所の南側)
https://www.okisou-bunka.jp/
◆対象: すべてのアマチュア無線愛好家(参加無料)
◆内容(11月19日現在):
①オンライン講演「IC-705の概要と実運用について」
講師:高岡奈瑞氏(JK3AZL:アイコム社員)
機器の概要、アンテナ/AH-705、社外製品紹介、FT8、D-STAR機能について
②やまがた県南クラブの活動事例の発表
・5.6GHz-ATVの製作と通信実験について(JH7PEG)
機材の展示とATV伝送の実演
・東北初の体験局8J7YAAの取組みの紹介
体験局開設と体験教室の運営(JF7EIT)
体験局の立会い指導の実際(JE7MNS)
体験局のデモ交信を予定しています
③技術講話「やさしい《dB》の話」(JE7ROY)
《dB》とはどのような単位なのか、計算法、アンテナの利得とは
④スペシャルトーク「最近の記念局の動向について」
特別ゲスト:小野寺俊也氏(JH8CLC/7:CQ ham radio誌 記念局コーナー担当)
⑤情報交換及び技術交流タイム
※入門者向け相談コーナーも設けます
◆募集: 実践事例を発表していただける方を募集します。
◆参加について:
事前申込制とします<限定20名程度、締め切り:11月25日(木)>
◆申し込み、問い合せ先:
佐藤徳昭(JF7EIT)jf7eit@jarl.com
氏名、呼出符号、市町村をお知らせください(相談・質問があればその内容も)。
◆注意事項:
新型コロナ感染が落ち着きつつあり、県は行動制限の緩和を宣言しましたが、開催に際しては従来通り、感染防止対策に十分配慮してまいります。参加者の皆様には、不織布マスクの着用をお願いします。
やまがた県南アマチュア無線クラブは「県内はもとより、隣県・他県からの参加も歓迎いたします。多くの皆様のお出でをお待ちしております」と述べている。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年11月21日の第464回放送は「160m 超短縮アンテナの実験」を特集。フルサイズダイポールで全長約80mにもなってしまう1.8/1.9MHz帯だが、このほど番組ディレクターのJA1WTO局が超短縮アンテナを製作。その製作と実際の運用実績をリポートした。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第464回の配信です
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年10月23日に「Ver5.34a」としてバージョンアップ(「JT-Get’s」の細かな追加・修正など)したが( 2021年10月23日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、11月5日→11月8日→11月10日→11月18日→11月21日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
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10月23日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年10月23日に「Ver5.34a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月5日→11月8日→11月10日→11月18日→11月21日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/11/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。
・複合条件検索のエクセル出力とCSV出力で、右端にhQSL/userを出力する機能を追加。ユーザー登録局のみ機能します。
・JT-Get’sではユーザー登録局のみhQSL/userの列を表示するよう変更。
その後の進捗状況(2021/11/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’s のみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。
・複合条件検索のエクセル出力とCSV出力で、右端にhQSL/userを出力する機能を追加。ユーザー登録局のみ機能します。
その後の進捗状況(2021/11/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。
その後の進捗状況(2021/11/8の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
その後の進捗状況(2021/11/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.34a
・Turbo HAMLOGホームページ
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JARL東京都支部は2021年11月23日(火・祝)9時から15時までの6時間、「第41回 東京UHFコンテスト」を430/1200/2400/5600MHz帯と10GHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話、SWLで開催する。なお、青少年層の拡大の一助のため、2019年から新たに18歳以下を対象とする参加部門として「ヤング部門」が電信電話部門に設けられているほか、条件達成で発行されるコンテストに付随するアワードがある。
コンテストの参加資格は国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)およびSWL。ただし社団局、特別局、特別記念局は除く。完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点で都外局同士であっても得点になる。
ナンバー交換は、都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」。ナンバーのリストは主催者サイト参照。
なお、「6 Hours Worked Tokyo 全市賞」「同全区賞」「同全郡・島賞」を、本コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4 マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)とそれぞれ完全な交信が成立した局に発行される。
ログの提出は12月15日(水)必着とし、電子ログでも受け付けを行う。アワード申請などを含めて詳しくは、JARL東京都支部主催「第41回 東京UHFコンテスト」の規約で確認してほしい。
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「第41回 東京UHFコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・第41回 東京UHFコンテスト規約(PDF形式)
・コンテスト規約・アワード規約 申請用紙等
資料類(JARL東京都支部)
・JARL東京都支部
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先週のアクセスランキング1位は、「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社から、7MHz帯と1.9MHz帯の2バンドに対応したワイヤーダイポールアンテナ「W719」が発売されるというニュース。全長は約30m(片側約15m×2)で、7MHz帯は短縮なしの1/2λダイポール+トップバンドの1.9MHz帯は短縮ダイポールとして動作する。耐入力(PEP)は1.2kW(FT8などのデジタルモードは250W対応)、希望小売価格は26,180円(税込)で11月末の発売開始を予定。メーカーでは「夢の1.9MHz帯・トップバンドに加え、アマチュア無線の周波数では、絶大な人気を誇る7MHz帯とのデュアルバンド化を、わずか15m×15mの長さで実現いたしました。今まで固定運用では、実現できなかったアンテナです」とアナウンスしている。
2位は<受信報告期間は2022年3月31日 まで>佐賀・福岡県境の『はがね山標準電波送信所(JJY)』開局20周年記念ベリカード(受信確認証)発行」。電波時計の自動調整に利用されるなど、生活に欠かせない存在となっている日本標準時(JST)を伝える長波の「標準電波」(コールサインは「JJY」)の送信所の1つ、佐賀県佐賀市/福岡県糸島市の県境にある「はがね山標準電波送信所」(周波数60kHz/空中線電力50kW)が開局20周年(2001年10月1日開局)を迎えたのを記念して、2021年10月1日から2022年3月31日までの受信報告期間に限り、「20周年記念ベリカード」を発行することが同送信所を管理・運営する「国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)」が発表。関心を集めている。
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今回発行している「はがね山標準電波送信所開局20周年記念」のベリカード(Tnx マイクロ・パワー研究所)
続く3位から5位は、11月19日に刊行されるアマチュア無線関連の新刊情報がランクインした。3位は、アマチュア無線界で唯一の月刊誌、CQ出版社の「CQ
ham radio」2021年12月号に関する情報で、特集は「アマチュア無線カムバックの勧め」、別冊付録として毎年恒例の「CQ ham
radio オリジナルカレンダー2022」が付く。価格は990円(税込み)。
4位は、同じくCQ出版社から刊行される「別冊CQ ham radio QEX
Japan」の最新号(No.41)で、今号は徹底解説の「NanoVNAをハムで使いつくそう」のほか、「八重洲無線
FT5D活用ガイド」「FM通信の基礎知識」「GT管を使った7MHz
SSB受信機の製作」などの記事を掲載。価格は1,980円(税込み)。
5位は、電波社の「HAM world(ハムワールド)」2022年1月号で、特集は「無線運用のスタイルを劇的に変える! 革命的 PC
& ネット活用術
」、注目記事は「144/430MHz帯FMモービル機、ヤエスFTM-6000登場」「第一電波工業のポータブルアンテナRHM12の実力」「BCLブームを起こしたラジオ・ソニースカイセンサー5800」など、今号も盛りだくさんな内容となっている。価格は1,000円(税込み)。
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「CQ ham radio」2021年12月号の表紙(左)と毎年恒例の別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2022」
![]() 「別冊CQ ham radio QEX Japan No.41」表紙 |
![]() 「HAM world 2022年1月号」の表紙 |
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<「夢のトップバンドが7MHzプラスサイズ(全長約30m)で登場」>第一電波工業、7MHz帯+1.9MHz帯の2バンドダイポールアンテナ「W719」を発表
2)<受信報告期間は2022年3月31日 まで>佐賀・福岡県境の「はがね山標準電波送信所(JJY)」開局20周年記念ベリカード(受信確認証)発行
3)<特集は「アマチュア無線カムバックの勧め」、別冊付録「オリジナルカレンダー2022」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2021年12月号を刊行
4)<徹底解説「NanoVNAをハムで使いつくそう」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.41」を刊行
5)<特集「革命的!PC & ネット活用術」、注目記事「ヤエスFTM-6000」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年1月号を11月19日(金)に刊行
6)<新連載「ジャンク堂」「台湾のアマチュア無線事情」スタート>「月刊FBニュース」、8本の連載とニュース2本をきょう公開
7)<注目をあびた「ブルーインパルス」を総力特集>三才ブックス、11月29日に「航空無線のすべて2022」を刊行
8)<バンドプラン逸脱&コールサイン不送出>北海道総合通信局、アマチュア無線局が対象の電波監視で違反行為が発覚した4アマ2人を12日間の行政処分
9)<初心者向け国内放送、日本語放送の解説書>秋葉原BCLクラブ、「みんなのBCLマニュアル2021(第2版)」をPDF形式で無料公開
10)<不法無線局の探査で車両を特定>北海道総合通信局、国内で許可されない「不法CB無線」を運用していた男を摘発