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現在データベースには 6442 件のデータが登録されています。
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先週のアクセスランキング1位は、アイコム株式会社が設立60周年を記念した動画「60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~」を同社ホームページとYouTubeの公式チャンネルで公開した話題。1964(昭和39)に「株式会社井上電機製作所」として設立した「アイコム(1978年に現社名に変更)」が、今年(2024年)60周年を迎えた。約17分30秒の動画には、第1号機「FDAM-1」から最新の衛星通信トランシーバー「IC-SAT100」まで、アイコムの歩みと未来に続く取り組みなどを紹介。スペシャル動画のほかにも、「ID-52PLUS 60周年記念限定モデル」や60周年記念の最高級HF/50MHz帯トランシーバー「IC-7760」登場、設立60周年特設ページの開設、国内外の社員や販売店・代理店関係者など1,200名を集めた「アイコム株式会社 設立60周年記念式典 TEAM ICOM総会」を開催するなど、祝賀ムードが盛り上がりを見せている。
●YouTube/アイコム公式チャンネル「60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~」
※画面をクリックすると動画がスタートします。
続く2位は、東北総合通信局が宮城県仙台南警察署とともに車両に開設した不法無線局の取り締まりを仙台市で行い、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた宮城県亘理郡山元町在住の運転手(67歳)を電波法第4条の違反容疑で摘発したというニュース。無線局を開設しようとする者は総務大臣の免許を受けなければならないが、それを怠っていた。東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
3位は、アルインコ株式会社が2024年10月下旬から発売すると発表した、業務ユーザーに好評のアプリ無線「Air-InCom.Lite(エアーインカムライト)」に対応する、初の特定小電力トランシーバー(422MHz帯)「DJ-P422WL(ロングアンテナタイプ)」「DJ-P422WM(ミドルアンテナタイプ)」(いずれもオープン価格)の新製品情報。DJ-P422Wシリーズは今年8月の「ハムフェア2024」会場で参考出品されたコンパクトな特小ハンディ機で、直接電波が届くところは特定小電力無線(422MHz帯10mW)の電波で、圏外エリアとはサブPTT操作によりBluetoothでペアリングしたスマホを経由して同社のアプリ無線「Air-InCom.Lite」(サービス利用料は年額税込み6,600円)で交信できる。
4位は「<特集は『アマチュア無線機購入ガイド2024』>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2024年11月号を刊行」。アマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年11月号が10月19日(土)に発売されるというニュース。特集は、多くのラインアップの中からニーズに合った無線機を選ぶヒントが得られる、この時期恒例の「アマチュア無線機購入ガイド2024」。さらに「八重洲無線 FT-991/FT-991A用コントローラーの製作」「ファーストインプレッション ELECRAFT “KH1”」「ユーザーレポート アルインコ “DJ-X82”」「海外ハムのハムフェア2024訪問記」「第56回 東海ハムの祭典 ア・ラ・カルト」といった記事も掲載している。カラーページ増量で価格は990円(税込)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<第1号機「FDAM-1」から最新の衛星通信トランシーバーまで>アイコム、設立以来の歩みを振り返る動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』を公開
2)<仙台市内で宮城県仙台南警察署とともに取り締まり>東北総合通信局、許可を受けずアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた運転手(67歳)を摘発
3)<アプリ無線「Air-InCom.Lite」に対応>アルインコ、特定小電力トランシーバー「DJ-P422Wシリーズ」を新発売
4)<特集は「アマチュア無線機購入ガイド2024」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年11月号を刊行
5)<全国1都4県の8か所で開催>八重洲無線、2024年10月後半に行うイベントスケジュールを発表
6)<東京23区内の “低い場所” からQRP運用に挑戦>「月刊FBニュース」、記事6本とニュース2本をきょう公開
7)<会津若松市に200名以上が集合!>10月14日(月・祝)開催「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」の模様
8)【ハムフェア2024】<6W出力で長時間運用、2波同時受信も可能>八重洲無線、HF~430MHz帯ポータブル機「FTX-1F」を発表
9)<144MHz帯の海外製(日本仕様)DMR機3機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,030機種に
10)<当日申し込みでの参加も可能>JARL三重県支部、10月20日(日)に津市で「FOX2024(モービルフォックスハンティング)」を開催
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
日本における、2024年10月19日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
The post 1エリア(関東)と9エリア(北陸)で更新---2024年10月19日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp .

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年11月17日(日)の午前と午後の2回、東京・大塚の同連盟内で、アマチュア無線の免許を取得しているJARL会員および入会検討中の方を対象にした「ビギナーセミナー」を開催する。「免許は取得したものの、実際に交信をしたことがない方やアマチュア無線の交信の仕方がわからない方に、実際の交信を通じてアマチュア無線の楽しさや醍醐味を知っていただく機会」とするもので、2022年から毎年秋に開講している(従来は「ニューカマーセミナー」の名称) 好評の企画だ。運営はJA1RL中央局運用委員会が担当する。定員は各回10名、応募者多数の場合は抽選等で参加者を決定する。参加申し込みは11月4日(月・祝)締め切り。
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2023年に「ニューカマーセミナー」の名称で開催されたイベントに参加した受講者と保護者、スタッフの皆さん
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2022年に開催された「ニューカマーセミナー」の模様。1人ずつ、持参したハンディ機でJA1RLと交信を行った
昨年(2023年11月12日)の「ニューカマーセミナー」開講リポートはこちら↓
<まったく交信経験のない受講者も…、小学生から成人まで7人が参加>JARL、アマチュア無線の楽しさを知ってもらう「ニューカマーセミナー」を開講
JARLが公表した、今回の「ビギナーセミナー」の案内から抜粋で紹介する。
ビギナーセミナー開講のお知らせ
JARLでは、アマチュア無線界にとって重要な青少年層の育成について各種事業など積極的に取り組んでおります。JARL(JA1RL中央局運用委員会)では、本年も、アマチュア無線初心者向けのビギナーセミナーを開講いたします。
アマチュア無線技士の免許は取得したものの、実際に交信をしたことがない方やアマチュア無線の交信の仕方がわからない方に、実際にアマチュア無線の交信を通じて、アマチュア無線の楽しさや醍醐味を知っていただく機会になればと考え企画しました。皆様のご参加をお待ちしています。なお、ビギナーセミナーのご参加は初めての方を優先させていただきます。
★開催日時: 2024年11月17日(日)
1回目 10:30~12:30
2回目 14:00~16:00
★開催場所:
東京都豊島区南大塚3-43-1 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟
★内容:
①初心者の方に交信の仕方やマナーなどをレクチャーします
②コンテスト、アワード、移動運用などいろいろな楽しみ方を紹介いたします
★対象者: アマチュア無線の免許を取得しているJARL会員の方、入会を検討中の方
★参加費: 無料
★定員: 各回とも10名
会場の都合により、応募者多数の場合には、抽選等によりご参加いただく方を決定いたします。何卒、ご了承のほどお願い申し上げます。
★参加申し込み方法:
参加のお申し込みは、題名を「ビギナーセミナー受講希望」として、次の事項をご記入いただき、EメールでJARL会員課あてに2023年11月4日(月・祝)までにお送りください。
1.お名前・性別
2.無線従事者資格(コールサインをお持ちの場合はお知らせください)
3.学年(学生の方)
4.住所
5.連絡先電話番号
6.当日の緊急連絡先電話番号
7.ご来場される保護者の方のお名前・性別
受講者が中学生以下の場合には、ご希望により保護者の方の1名の付き添いが可能です。
8.参加希望時間帯
希望される時間帯をご記入ください。2回連続でご参加をいただくことはできません。
9. その他
事前に質問がありましたら記入してください。
・メールアドレス(JARL会員課):oper(アットマーク)jarl.org
※上記Eメールアドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記しています。
★ご参加いただくにあたっての注意事項:
・休日の開講となり、ビルのセキュリティの関係から、事前のお申込みをお願いしております。
・参加に際してかかる交通費等は参加者のご負担となります。
・イベント開催中に広報関係者が撮影しました画像は、ホームページ等に掲載させていただきます。
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク: ビギナーセミナー開講のお知らせ(JARL Web)
The post <定員は各回10名、申し込みは11月4日まで>JARL、11月17日(日)に連盟事務局で「ビギナーセミナー」を開講 first appeared on hamlife.jp .
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NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)の主催による「第36回 電信電話記念日コンテスト」が、2024年10月23日(水)18時から24時までの6時間(ジュニア種目参加局は18時から21時の3時間)にわたり開催される。今回から、ログ提出方法がWebのみとなった。なお、有効な交信局数が10局以上(ジュニア種目参加局は1局以上)の電子ログを提出した参加局で副賞を希望する局の中から、抽選でCW用インターフェース「USBIF4CW(完成品)」、またはFT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid( 完成品)」のいずれかをドナーの数に応じた局数に贈られる。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)が主催する「第36回 電信電話記念日コンテスト」が、10月23日(水)18時から24時までの6時間(ジュニア種目参加局は18時から21時の3時間)にわたり、日本国内のアマチュア無線局を対象に①HF帯(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)と②V・UHF帯(50/144/430/1200MHz帯アマチュアバンド)の電信、電信電話で開催される。
同コンテストは「電信電話記念日」(1869年10月23日に、東京~横浜間の電信線架設工事に着手したことにちなむ記念日)であることから、毎年この日に開催されている。
ナンバー交換は、RS(T)レポート+「電気通信番号」(運用地の固定電話の市外局番、携帯電話番号の上3ケタなど)+NTTグループ局は「N」という本コンテストならではのものになっている。得点は一般局同士が1点、NTTグループ局との交信が2点となる。
なお、主催者から以下の案内があった。
電信電話記念日コンテストには、毎回多くのご参加をいただき、主催者一同、心から感謝しております。昨年の第35回は月曜日の開催となり、ログ提出局数は367局(一般門:294局、NTT部門:68局、チェックログ:5局)でした。また、多くの皆様からドネーションのお申し出をいただき、おかげさまで5台の副賞をご用意することができました。今回も引き続きドナーを募集しますので、継続的なご支援を賜りますと幸いです。
5台の副賞当選局のうち、2局はジュニア種目(18:00~21:00の3時間で18歳以下がエントリー可能)の参加局でした。ジュニア種目は副賞条件を優遇し、1局以上の電子ログ提出を対象に、交信局数1局を一口として抽選しておりますので、より一層のご参加をお待ちしております。
今年の第36回は水曜日の開催となりますが、積極的なご参加をお待ちしております。今回、メール受付におけるトラブル増加に伴い、ログ提出方法をWeb提出に一本化することにしました。
そのほか、ドナー募集により復活した副賞については以下のとおり。
・有効な交信局数が10局以上(ジュニア種目参加局は1局以上)の電子ログを提出した参加局のうち、副賞を希望する局の中から抽選で、CW用インターフェース「USBIF4CW(完成品)」、またはFT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid(完成品)」のいずれかをドナーの数に応じた局数に贈呈します。
・抽選は有効な交信局数(チェックログ分も含む)10局ごとに一口(ジュニア種目参加局は1局ごとに一口)となる抽選口数制で行いますので、交信局数が多いほど副賞当選確率が上がります。なお、副賞希望局はサマリーシートの意見欄に、ご意見やご感想とともに『副賞希望』と明記してください。
コンテスト参加書類の締め切りは、NTT R&DハムクラブのWebサイトで公開している「電子ログ提出」ページから、JARL主催コンテストにおける所定の様式で作成した電子ログで11月3日(日・祝)までに提出(電子ログ必着)。「副賞、ドナー募集要領(締め切りは11月3日)」を含め、詳細は下記関連リンクから「第36回 電信電話記念日コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第36回 電信電話記念日コンテスト規約
・第36回 電信電話記念日コンテスト規約(PDF形式)
・電子ログ提出ページ
・副賞、ドナー募集要領
・賞状・参加証に関するご案内
・電信電話記念日コンテスト
・CW用インターフェース「USBIF4CW」
・FT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid」
・NTT R&Dハムクラブ
The post <抽選で「USBIF4CW」または「digiaid」を進呈>10月23日(水)18時から24時まで「第36回 電信電話記念日コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大分県支部は2024年10月20日(日)に大分市の大分県職業訓練センターで「JARL大分県支部総会・おおいたはむの集い」を開催する。同支部のWebサイトに概要(9月10日現在の情報)が掲載されている。
★JARL大分県支部総会・おおいたはむの集い
今年度「JARL大分県支部総会」「おおいたはむの集い」を下記の日程で開催します。
◆日時: 2024年10月20日(日)
11:00~(JARL大分県支部総会)※10:30から受付開始
12:30~15:30(おおいたはむの集い)
◆場所: 大分県職業訓練センター
(870-1141 大分市下宗方1035-1 カーナビ設定用電話番号:097-542-3651)
※JARL大分県支部総会は「303会議室」、おおいたはむの集いは「大会議室」
◆アクセス:
・公共交通機関の場合:大分バス(大分駅前方面より)田尻グリーンハイツ・ふじが丘、田尻ニュータウン行き(明磧経由)に乗車、大分高等技術専門校前で下車、徒歩3分
・タクシー利用の場合:大分駅前より大道経由で約20分
・車利用の場合:大分自動車道 光吉インターで降り、約5分
◆JARL大分県支部総会について:
・会員証を必ず持参してください
・議案書は当日配布します
・ JARL大分ステッカー
希望の方へ:会員のみ1枚目は無料(1回限り)、2枚目は有償(500円)で配布します
◆おおいたはむの集いについて:
・ジャンク市出展者募集してます!!
・10時00分より受付・物品搬入開始開始
・今年も豪華賞品が当たる抽選会行います!!
・当日のスケジュールは決定次第ホームページで紹介します
※10月18日(金)午前10時20分現在、当日のスケジュール・出展者等の情報掲載なし
◆その他:
・10月19日(土)開催の前夜祭は締切済(参加者11名)
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: JARL大分県支部総会・おおいたはむの集い開催のお知らせ(JARL大分県支部)
The post <豪華賞品が当たる抽選会あり>JARL大分県支部、「大分県支部総会・おおいたはむの集い」を10月20日(日)に大分市で開催 first appeared on hamlife.jp .
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10月16日、宮城県仙台市において東北総合通信局は宮城県仙台南警察署とともに車両に開設した不法無線局の取り締まりを行い、不法無線局(不法アマチュア無線)を開設していた宮城県亘理郡山元町在住の運転手(67歳)を電波法違反容疑で摘発した。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、10月16日(水)、宮城県仙台南警察署と共同で、宮城県仙台市内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.被疑者の概要等
勤務先の車両に不法無線局(不法アマチュア無線)を開設していた宮城県亘理郡山元町在住の運転手(67歳)
2.適用法条
(1)電波法第4条(無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
(2)電波法第110条(罰則)
次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
一 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。(以下略)
東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・東北総合通信局
電波法違反の容疑で1名を摘発-宮城県仙台南警察署と共同取締り-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)
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アイコム株式会社は2024年10月16日、設立60周年を記念した動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』を同社ホームページとYouTubeの公式チャンネルで公開した。約17分30秒の本編には、1964年に発売した第1号機「FDAM-1」から最新の衛星通信トランシーバー「IC-SAT100」まで多数の製品が登場する。
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公開された60周年記念動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』冒頭より(YouTube/アイコム公式チャンネル)
1964年、大阪市東住吉区に株式会社井上電機製作所として設立したアイコム(1978年に現社名に変更)は今年60周年を迎えた。
これを記念し、アマチュア無線機では「ID-52PLUS アイコム60周年記念限定モデル」や「IC-7760」が登場したほか、同社ホームページに設立60周年特設ページの開設、帝国ホテル大阪で国内外の社員や販売店・代理店関係者など1,200名を集めた「アイコム株式会社 設立60周年記念式典 TEAM ICOM総会」を開催(10月11日)するなど祝賀ムードが盛り上がっている。
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アイコムの公式Xアカウントが10月11日に帝国ホテル大阪で行った「設立60周年記念行事」を報告
そして10月16日には、同社ホームページとYouTubeの公式チャンネルで設立60周年を記念し、同社の歴史を振り返る動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』が公開された。
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公開された設立60周年記念動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』より
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公開された設立60周年記念動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』より
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公開された設立60周年記念動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』より
約17分30秒の本編には、1964年に登場した第1号機のオールトランジスタ式50Mc帯トランシーバー「FDAM-1」から、米国市場で好評を博したチャンネル増設用水晶が不要のマリンバンドトランシーバー「IC-M25」、初のオールトランジスタ式HF機(PLL方式)「IC-710(米国での機種名はIC-701)」、出荷台数累計200万台を突破した「IC-2Nシリーズ」、スペクトラムスコープ採用の高級HF機「IC-780」など、アイコムの歴史を語る上で欠かすことのできない多数の製品が登場。さらに創業者で代表取締役会長の井上徳造氏(JA3FA)と代表取締役社長の中岡洋詞氏へのインタビューもあり、見応え十分の内容になっている。
YouTube/アイコム公式チャンネル
60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~
(画面をクリックすると動画がスタート)
この動画と設立60周年記念ページについては下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・アイコム 設立60周年記念ページ(アイコム株式会社)
・アイコムの歩み(アイコム株式会社)
・動画 60年の歴史と革新
~未来に続くアイコムの挑戦~(YouTube/アイコム公式チャンネル)
・アイコム株式会社 Xアカウント(@Icom_Inc_Japan)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岐阜県支部は、2024年10月20日(日)に加茂郡七宗町の木の国七宗コミュニティセンターで「令和6年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い」を開催する。詳細は同支部公式サイトで下記のように発表されている。
★令和6年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い
◆日時: 2024年10月20日(日)9:30~15:30(受付開始9:30)※入場無料
◆場所: 木の国七宗コミュニティセンター
(509-0401 岐阜県加茂郡七宗町上麻生2125-1 カーナビ設定用電話番号 0574-48-1046)
・駐車場有(係員の指示に従ってください)
・マップ→ https://maps.app.goo.gl/WibvdeyabL359oX29
◆アクセス:
JR高山本線「上麻生」下車、徒歩約5分
七宗町営バス中麻生線「木の国七宗コミュニティーセンター前」バス停より徒歩すぐ
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岐阜県支部
後援:総務省 東海総合通信局、七宗町
協力:CQオーム、つうしん、岐阜県支部登録クラブ
◆内容:
<主会場:1階交流ホール 全体>
10:30~11:40 支部大会
12:30~15:30 ハムの集い
12:30~14:30 座談会・講演会
14:30~15:30 お楽しみ抽選会
<2階クリエイトルーム>
09:30~14:30 ショップ・お楽しみジャンク市
<1階交流ホール>
09:30~14:30 メーカー展示…アイコム、八重洲無線、CQオーム
ブース展示…VoIP、電波適正、コンテスト委員会、POTA、ライセンスフリー 他
<2階生涯学習室>
09:30~14:00 特別局公開・体験運用(8J24FES/2)
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会場内ブース配置図
◆ハムの集い・イベントのお知らせ:
・ショップ・お楽しみジャンク市
・メーカー展示・ブース展示
・D-STARなんでもサポート(レピータリスト書き換えサービス)
・「WIRES Xポータブルデジタルノードについて」講演会(八重洲無線 加賀谷晃一氏)
・「POTAを楽しもう」講演会(JH2XEM米澤浩史氏)
・「みんなでそなえよう!大地震時のライフライン対策」講演会(JE2QBJ 岩井慶次氏)
・8J24FES/2特別局公開・体験運用
・QSLカード・JARL入会受付(催事限定あり)
・お楽しみ抽選会
・400名様に記念品進呈
◆その他: お楽しみ抽選会でハンディ機があります。これは岐阜県内のJARL会員のみ抽選となります。皆様のご来場をお持ちしております。
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
・令和6年度
JARL岐阜県支部大会・ハムの集い(JARL岐阜県支部)
・令和6年度
JARL岐阜県支部大会 会場案内図 PDF(JARL岐阜県支部)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)秋田県支部は、2024年10月20日(日)に「2024ハムの集い」を秋田市雄和サイクリングターミナル(秋田市雄和椿川)で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL秋田県支部「2024ハムの集い」
◆日時: 2024年10月20日(日) 11:00~14:30(展示会は15時まで)
◆会場: 秋田市雄和サイクリングターミナル
(秋田市雄和椿川字奥椿岱194-1 カーナビ設定用電話番号 018-886-3766)
http://www.yuwa-kousya.jp/cycling/info.htm
◆交通:
秋田空港から車で5分
日本海自動車道秋田空港ICから車で5分
JR秋田駅から車で40分
JR奥羽本線和田駅またはイオンモール秋田から「国際教養大学」行き秋田中央交通バスで「スポーツゾーン入口」下車、徒歩4分
◆内容:
10:00 受付開始
11:00~ 開会式(1階研修室)
11:00~ 講演「JARLの今後について」JARL東北地方本部長 槻木澤 稔氏(JR7JAW)
11:30~ アマチュア無線体験会(1階研修室)
12:30~ 腹話術「あきたよもやま話」作助劇団びゃっこ 小山治勇氏
13:00~ グランドゴルフ大会(どなたでも参加OK!用具は主催者で準備します)
14:00~ お楽しみ抽選会(1階研修室)
・ハムフェア2024 イベントステージの様子のYouTubeを放映
・メーカー展示 アイコム(1階研修室)ハムフェアで発表された新製品「IC-7760」実機展示予定。15時まで
・チャリティージャンク市(1階研修室)
・各部会展示ブース、パネル展示(1階研修室)
・JARL入会・継続・QSL転送受付コーナー(1階ホール入口)
●関連リンク: JARL秋田県支部「2024ハムの集い」実施要項
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JARL千葉県支部は、2024年10月20日(日)12時から18時までの6時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象にした「第39回 オール千葉コンテスト」を1.9MHz~248GHz帯(WARCバンドを除く)のアマチュアバンドで開催する(昨年まであった「136kHz部門」は今回は除外)。参加部門は大きく「県内局」と「県外局」に分かれ、電信、電話からバンド別、QRP、社団局、ジュニアに至るまで、エントリーできる種類が合計42も用意されている。参加局も多い人気コンテストだ。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
「オール千葉コンテスト」は、コンテスト開催時間が午後の6時間と短めなことや、開催バンドが多いこと、県内局と県外局、参加するバンドやモード(電信、電話、電信電話)、オペレーターの年齢などによって多数の参加部門が設定されていることが特徴と言えるだろう。ただし、同一局の2部門への書類提出はできない。
交信対象は県内局が全国の局、県外局は千葉県内の局となる。ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等の番号」となる。
一般的な禁止事項のほか、「許可が必要な場所(東京湾アクアラインの人工島(海ほたるPA)や公共施設(公園)等に於いて、無許可で移動運用し、本コンテストに参加することを禁止する」「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」としている。
なお同コンテストは、2021年から「①1.9MHz 部門において電話モードの追加(※1.9MHz部門の周波数の記述変更)」「②ジュニア部門を18歳以下のオペレーターに変更」「③ニューカマー部門の新設」「④千葉県内の入賞者には記念の盾を進呈」「⑤千葉県内の参加者に対し各部門において『とび賞』の新設」したほか、2020年からは「2400MHz部門」と「5600MHzUP部門」が統合されて「2400MHzUP部門(2400MHz帯以上のマルチバンド)」となり、今回(2024年)は「136kHz部門」が除外されている。
ログの締め切りは、紙ログ提出が11月10日(日)消印有効、電子ログが11月10日(日)23時59分までの送出ファイルが有効。詳しくは、下記関連リンクからJARL千葉県支部「第39回 オール千葉コンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
・第39回 オール千葉コンテスト規約(PDF形式)
・JARL千葉県支部
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