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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/24 14:05:26)

現在データベースには 6443 件のデータが登録されています。

feed <136kHz部門がなくなり、1.9MHzから248GHz帯までのエントリー数は42>JARL千葉県支部、10月20日(日)12時から6時間「第39回 オール千葉コンテスト」開催 (2024/10/17 9:30:36)

JARL千葉県支部は、2024年10月20日(日)12時から18時までの6時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象にした「第39回 オール千葉コンテスト」を1.9MHz~248GHz帯(WARCバンドを除く)のアマチュアバンドで開催する(昨年まであった「136kHz部門」は今回は除外)。参加部門は大きく「県内局」と「県外局」に分かれ、電信、電話からバンド別、QRP、社団局、ジュニアに至るまで、エントリーできる種類が合計42も用意されている。参加局も多い人気コンテストだ。

 

※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。

 

 

 

 

「オール千葉コンテスト」は、コンテスト開催時間が午後の6時間と短めなことや、開催バンドが多いこと、県内局と県外局、参加するバンドやモード(電信、電話、電信電話)、オペレーターの年齢などによって多数の参加部門が設定されていることが特徴と言えるだろう。ただし、同一局の2部門への書類提出はできない。

 

 交信対象は県内局が全国の局、県外局は千葉県内の局となる。ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等の番号」となる。

 

 一般的な禁止事項のほか、「許可が必要な場所(東京湾アクアラインの人工島(海ほたるPA)や公共施設(公園)等に於いて、無許可で移動運用し、本コンテストに参加することを禁止する」「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」としている。

 

 なお同コンテストは、2021年から「①1.9MHz 部門において電話モードの追加(※1.9MHz部門の周波数の記述変更)」「②ジュニア部門を18歳以下のオペレーターに変更」「③ニューカマー部門の新設」「④千葉県内の入賞者には記念の盾を進呈」「⑤千葉県内の参加者に対し各部門において『とび賞』の新設」したほか、2020年からは「2400MHz部門」と「5600MHzUP部門」が統合されて「2400MHzUP部門(2400MHz帯以上のマルチバンド)」となり、今回(2024年)は「136kHz部門」が除外されている。

 

 ログの締め切りは、紙ログ提出が11月10日(日)消印有効、電子ログが11月10日(日)23時59分までの送出ファイルが有効。詳しくは、下記関連リンクからJARL千葉県支部「第39回 オール千葉コンテスト」の規約で確認してほしい。

 

 

「第39回 オール千葉コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第39回 オール千葉コンテスト規約(PDF形式)
・JARL千葉県支部

 

 

 

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feed <アマチュア局数の減少とSD会議>アマチュア無線番組「QRL」、第648回放送をポッドキャストで公開 (2024/10/17 8:30:59)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年10月10日夜に放送した第648回がアップされた。

 

 

 

 2024年10月10日の第648回放送の特集は「アマチュア局数の減少とSD会議」。日本のアマチュア無線局数は平成6年に136万局のピークを迎えた後は減少が続き、現在はピーク時のほぼ4分の1の「35万局」になっている。また高齢化が顕著で若年層が増えないという現状を改善するため、JARLとJARD、JAIA、CQ出版社の4者による「アマチュア無線継続的発展会議(SD会議)」が昨年設けられ、若い人たちの意見も取り入れながら方策を探っていることを紹介。さらに無資格者でもアマチュア無線の交信体験体験ができるようになったことは重要だと述べた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第648回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <10月19日(土)から20日(日)まで電波監視強化>北陸総合通信局、「第47回全国育樹祭」開催にともない重要無線通信妨害対策実施本部を設置 (2024/10/16 18:00:25)

2024年10月19日(土)と20日(日)に福井県福井市、鯖江市、越前市において開催される「第47回全国育樹祭」開催にともない、北陸総合通信局は10月18日(金)から20日(日)までの3日間、警察無線、航空無線などの重要無線通信に対する混信障害や電波妨害の発生に備えて重要無線通信妨害対策実施本部を設置し、24時間体制で電波監視を強化する。

 

 

 

 

北陸総合通信局の報道発表は以下のとおり。

 

 

 総務省北陸総合通信局は、「第47回全国育樹祭」開催に伴い、「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、電波監視体制の強化を図ります。

 

<概要>
 福井市および鯖江市・越前市で開催される「第47回全国育樹祭」(開催期間:10月19日(土)から20日(日)まで)において、警察無線、航空無線などの重要無線通信に対する混信障害や電波妨害の発生に備えるため、10月18日(金)から10月20日(日)までの間、局長を本部長とする「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、電波監視体制を強化します。

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北陸総合通信局 第47回全国育樹祭開催に伴う電波監視体制の強化~重要無線通信妨害対策実施本部を設置~
・第47回全国育樹祭 in ふくい(福井県)公式ホームページ

 

 

 

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feed JARL宮崎県支部、10月20日(日)に「2024 宮崎県ハムの集い」を綾町で開催 (2024/10/16 16:30:26)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮崎県支部は、2024年10月20日(日)に東諸県郡綾町の綾町高年者研修センターで「2024 宮崎県ハムの集い」を開催する。詳細は次のように公表されている。

 

 

 

 

★「2024 宮崎県ハムの集い」

 

◆日時: 2024年10月20日(日)10:00~15:00(JARL会員は9:30入場開始)

 

◆会場: 綾町高年者研修センター
 (880-1303 宮崎県東諸県郡綾町大字南俣546 カーナビ設定用電話番号 0985-77-1133)

 

◆内容(8月18日現在の情報):

 10:20 会長挨拶・役員紹介
 10:30 講演 アイコム株式会社
 11:30 宮崎コンテスト表彰
 12:00 集合写真撮影
 13:00 講演 九州総合通信局
 13:30 講演 カンテナに魅せられて(北御門敬夫氏)
 14:00 メーカーによる技術講習
 14:30 抽選会(対象:JARL会員)
・参加予定メーカー:アイコム、八重洲無線、第一電波工業、原口無線など
・各クラブ展示ブース:宮崎大学アマチュア無線クラブ、アマチュア無線都城クラブ、みやざき2mSSB愛好会、宮崎県電波適正利用推進員協議会など

 

◆同時進行: 体験運用、ラジオ工作

 

◆当日の注意事項:
・会場は土足厳禁です。体育館シューズかスリッパ持参でお願いします。シューズ入れもご用意ください。
・JARL会員は会員証の提示をお願いします。会員以外の方の参加もできます。当日入会もできます。
・会員は9時30分から受付を先行して行います。
・昼食は各自で準備してください。

 

 

 

●関連リンク: 2024宮崎県ハムの集い(JARL宮崎県支部)

 

 

 

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feed <特集は「アマチュア無線機購入ガイド2024」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年11月号を刊行 (2024/10/16 12:05:47)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年11月号を10月19日(土)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻941号となる。特集は「アマチュア無線機購入ガイド2024」。さらに「八重洲無線 FT-991/FT-991A用コントローラーの製作」「ファーストインプレッション ELECRAF T “KH1”」「ユーザーレポート アルインコ “DJ-X82”」「海外ハムのハムフェア2024訪問記」「第56回 東海ハムの祭典 ア・ラ・カルト」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2024年11月号の表紙

 

 

 10月19日(土)に発売される「CQ ham radio」2024年11月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>固定機からハンディ機まで「アマチュア無線機購入ガイド2024

 

 1台あればいろいろなバンドが楽しめて価格もサイズもお手頃な多バンド対応コンパクト機から、ハイクラスなHF機、豊富なラインアップでビギナーからベテランまで親しめるV/UHFモービル機やハンディ機など、多くのラインアップの中からニーズに合ったマシンを選ぶヒントが得られる特集です。

 

・国内メーカー現行機種一覧
 アマチュア無線機カタログ

 

・サイクル24の電波伝搬を楽しもう!
 モード別にみるHF/50MHzトランシーバーの機種選び

 

・人気の理由と上手な選び方・使い方
 多バンドオールモード機の魅力と選択

 

・多くのラインナップからベストな1台を選ぶヒント
 ハンディ・モービル機のトレンド

 

・選び方のヒント
 D-STARトランシーバーの機能と対応状況

 

・移動する方に特にお勧め
 APRS対応トランシーバーを選ぶヒント

 

 

【ファーストインプレッション】

・HF 5バンド CW QRPトランシーバー
 ELECRAFT「KH1」

 

 

【ユーザーレポート】

・ハンディ受信機の新たなスタンダードを感じる
 アルインコ コミュニケーションズレシーバー「DJ-X82」

 

・7/14/21/28MHz帯対応 人気定番VDP設置の実際
 クリエート・デザイン V型ダイポールアンテナ「730V-1」

 

・運用スタイルでアンテナを使い分けたい
 第一電波工業 144/430MHz帯 2バンド ハンディロッドアンテナ「SRH770」「SRH776」

 

 

<トピックス>

 

・10月19日・20日「体験運用の日」のご案内

 

・海外ハムの「ハムフェア2024」訪問記

 

・新製品情報

 

・戦時下のアマチュア無線

 

・ビンテージラジオ博物館の訪問とアマチュア無線の運用
 アイルランド無線紀行

 

・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
 万世橋駅 編

 

・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
 簡単になったWAZ申請/続・日系ブラジル人ハムとの交流

 

・シーキュー回想サロン
 私が歩いた秋葉原 第8回

 

・第56回 東海ハムの祭典 ア・ラ・カルト

 

・第55回 全国2mSSB愛好者の集いレポート

 

・新しい楽しみを見つけよう!
 ハムの “マンホール蓋” 写真収集

 

・アマチュア無線の資格で楽しむ
 FPVドローンを始めよう! 第2回

 

・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
 Turbo HAMLOGの部屋 第5回 JG1MOU 浜田 博

 

・体験運用の日
 体験運用実施局一覧

 

 

<テクニカルセクション>

 

・タブレットPCのタッチ操作で快適運用
 八重洲無線 FT-991/FT-991A用コントローラーの製作

 

・ハイインピーダンスで感度が高い
 クリスタルマイクの使いこなし

 

・海外ネット通販でゲット
 TCXO制御 10kHz~220MHz VFOを試す

 

 

<DX World>

 

・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・近着QSL情報
・DX Report
・Short Break
・Digital Mode情報

 

 

<連載>

 

・ものづくりの小部屋
・真空管受信機の回路技術
・記念局INFORMATION
・ライセンスフリーワールド
・From USA
・入門「ハムの英会話」
・みんなで楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・BCL TODAY! FLASH
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

 

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

 

・HAM交換室
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 

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feed <当日申し込みでの参加も可能>JARL三重県支部、10月20日(日)に津市で「FOX2024(モービルフォックスハンティング)」を開催 (2024/10/16 11:30:27)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部は、2024年10月20日(日)に三重県津市美杉町で「FOX2024(モービルフォックスハンティング)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトとポスターで下記のように発表されている。

 

 

 

 

★JARL三重県支部「FOX2024(モービルフォックスハンティング)」

 

 今年は久しぶりにモービルフォックスハンティングを行います。会場は津市です。津市と言っても、名の通り美しい杉林が多い美杉町。山里の野山をFOX探しにいそしみませんか。

 

◆日時: 2024年10月20日(日)
 受付開始:12:30~
 開催説明:12:45 ~
 検索開始:13:00~
 表彰式:15:50~

 

◆集合場所(受付、スタート・ゴール地点): フットパーク美杉 管理棟
 (〒515-3533 三重県津市美杉町石名原2775 カーナビ設定用電話番号059-274-1189)
 ※集合場所の会場は こちら
 ※マップは こちら

 

◆競技周波数: 144MHz帯 FM(FOXは3基予定)

 

◆FOX検索域: 三重県美杉町域内

 

◆当日の雨天時の対応:
 大雨等 荒天の時は、安全確保のため中止します。中止の場合はホームページに記載(当日8時までに)します。

 

◆参加要件:
 1.車またはバイクを使用しての検索
 2.原則2名以上乗車し、運転者は運転に専念し検索は慎むこと。
 3.但し上記2項によらず、道路交通法に定められている法令等を遵守し、運転中に探索機材の注視を行わない設備を使用する場合の運転者単独での出場は参加者の自己責任において可とします。

 

◆参加費: JARL会員無料、JARL非会員500円(当日徴収)
 ※参加者はFOX検索者とし、運転者等FOX検索の補助者は対象としません。

 

◆表彰:
・1~3位とブービーに表彰状と賞品
・4位~8位に表彰状

 

◆その他:
・当日申し込みでの参加可能。できる限り参加される方は事前連絡を頂ければ幸いです。
 連絡先: info@jarl-mie.com

 

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: JARL三重県支部 行事案内「FOX2024(モービルフォックスハンティング)」

 

 

 

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feed <48時間フルタイム運用OK! RTTYに特化した世界規模コンテスト>10月19日(土)9時から48時間、JARTS主催「JARTS WW RTTY CONTEST 2024」開催 (2024/10/16 11:00:19)

日本のRTTY愛好者が組織する、JARTS(Japanese Amateur Radio Teleprinter Society)主催、CQ ham radio後援による国際コンテスト、「JARTS WW RTTY CONTEST 2024」が2024年10月19日(土)9時から10月21日(月)8時59分までの48時間にわたり、3.5/7/14/21/28MHz帯のRTTYモード(Baudotのみ)で開催される。なお「48時間フルタイム運用可」「各部門ともDXクラスタの使用を制限しない」「遠隔操作による運用は、すべての送信機、受信機およびアンテナの、物理的な位置が1か所である場合にのみ許される」としている。

 

※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。

 

 

 

 

 RTTYに特化したコンテストとして、世界各国からの参加局も多いことで知られている「JARTS WW RTTY CONTEST」が今年も開催される。

 

 クラスは「シングルオペ/オールバンド/ハイパワー(パワー制限なし)」「シングルオペ/オールバンド/ローパワー(出力100W以下)」「マルチオペ/オールバンド(マルチTX可、パワー制限なし)」の3つ。

 

 コンテストナンバーの交換は、シングルオペ局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーターの年齢または00(ゼロゼロ)」、マルチオペ局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「使用するコールサインの免許人の年齢または00(ゼロゼロ)」、マルチオペ局でクラブ局の場合は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「99」で、同大陸内の交信は2点、他大陸間の交信は3点となる。

 

 ログシートの提出は10月31日(木)まで。ログ受領から3日以内に受付リストが専用ページに掲載される。詳しくは下記の関連リンクから「JARTS WW RTTY CONTEST 2024規約」で確認してほしい。

 

 

「JARTS WW RTTY CONTEST 2024」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・JARTS WW RTTY CONTEST 2024規約(日本語)
・JARTS WW RTTY CONTEST 2024規約(英語)
・Japanese Amateur Radio Teleprinter Society(JARTS)

 

 

 

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feed <デジタル部門はナンバー交換必要なし(通常の交信)>JAPAN AWARD HUNTERS GROUP、10月19日(土)12時から24時間「2024 JAG QSO パーティ&コンテスト」開催 (2024/10/16 10:30:49)

JAPAN AWARD HUNTERS GROUP(JAG)主催の「2024 JAG QSO パーティ&コンテスト」が2024年10月19日(土)12時から10月20日(日)11時59分までの24時間にわたって開催される(2021年までは39時間開催)。すべてのアマチュア局とSWLが参加対象で一般局同士の交信も有効、参加部門は「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」があり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の「電信」「電話」「デジタル部門」で競う(各部門に別々にエントリー可能)。なお「デジタル部門はコンテストナンバーはありません(通常の交信)」としている。同グループの社団局「JQ1ZPH(JAG#4001)」も参加する。

 

※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。

 

 

 

 

 ライオンを使ったシンボルマークで知られている、「JAPAN AWARD HUNTERS GROUP=ジャパン・アワードハンターズ・グループ」、通称「JAG」は、1977年の発足から今日まで多くの会員が活動を行っているアワードハンティングの有名団体だ。

 

「JAG QSO パーティ&コンテスト」の参加資格は、すべてのアマチュア局とSWL。「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」のいずれかを、「JAG会員局」または「一般局」として、「電話部門」「電信部門」「デジタル部門」の3部門に分けて行われる。

 

 交信対象はJAG会員局、一般局ともに全アマチュア局。ナンバー交換は、会員の場合は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「会員ナンバー(4桁)」+「M」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X001より始まる連続番号(バンドが異なっても連続番号を続けること)」となるが、デジタル部門はコンテストナンバーの交換はない。なお、パーティ部門も含めてJARL制定のコンテスト周波数を使用のこと。

 

 コンテスト部門の上位局には賞状を進呈するほか、参加者にはQSLカード大の参加証を発行する(ハガキ大の封筒が必要)。また10局以上と交(受)信した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリー意見の欄に「参加証希望」「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、参加証、ステッカーを希望する場合は110円切手を貼ったSASEを、ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は180円分の切手と宛名ラベル(手書き可)をそれぞれ同封する。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは11月5日(火)当日必着。電子ログでも受け付けを行う。詳しくは下記の関連リンクから「2024 JAG QSO パーティ&コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2024 JAG QSO パーティ&コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2024 JAG QSO パーティ&コンテスト規約(PDF形式)
・デジタル部門用でハムログからCtestwinにデータをインポートする方法 (by JM1ATF/PDF形式)
・JAPAN AWARD HUNTERS GROUP

 

 

 

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feed <10月19日(土)~20日(日)、水戸市内で体験運用イベント開催のお知らせ>OMのラウンドQSO、第435回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/10/16 9:30:22)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年10月13日(日)21時30分からの第435回放送。10月19~20日の「体験運用の日」に合わせて、FMぱるるんアマチュア無線クラブ(JQ1ZKB)が19日(土)に水戸市の千波湖畔の親水デッキで、20日(日)は水戸市南町2丁目の水戸読売会館6階で行い、市内の学童クラブの子供たちが体験する計画という。

 

 後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの谷鹿氏が登場。前回に続いてデジタルモード「DMR(Digital Mobile Radio)」に対応したアマチュア無線機保証に関する情報として、DMR機の特徴とJARDに基本保証を申し込む場合のポイント(必要書類、記入項目など)を案内した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <会津若松市に200名以上が集合!>10月14日(月・祝)開催「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」の模様 (2024/10/15 12:05:22)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福島県支部(会員数約1,200名)は2024年10月14日(月・祝)、福島県会津若松市の北会津公民館で「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」を開催し200名以上の来場者で賑わった。その模様を写真で紹介しよう。

 

 

「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」参加者の集合写真

 

 

 JARL福島県支部は毎年秋に県内持ち回りで「福島県支部ハムの集い」を開催している。今年は7年ぶりに会津若松市の北会津公民館を会場に10月14日(月・祝)に開かれ、好天の中で県内外から200名以上のアマチュア無線家が訪れた。

 

 その模様をhamlife.jpスタッフが現地で撮影した写真で紹介しよう。

 

 

会場の北会津公民館(会津若松市)

「ハムの集い」の催事と展示は2階大ホールで行われた

福島県内を中心に200名以上のアマチュア無線家が集合した

挨拶をするJARL福島県支部長のJA7EFR 佐久間氏

挨拶をするJARL東北地方本部長のJR7JAW 槻木澤氏

ハムの集い実行委員長のJP7CBC 佐藤氏

受付担当の皆さん

JARL相馬クラブ会長のJA7VNT 岡崎氏による講演「はてな!はてな?CW 無線通信の歴史」

持参した多数の展示物(無線通信と科学技術の展示と実験機器)を説明する岡崎氏

岡崎氏の展示物の一部

クラブ出展「PPHC ぴろぴろハムクラブ」と「じゃぱんひなたぼっこの会」の皆さん

ライセンスフリー無線の展示

ライセンスフリー無線の展示

米沢アマチュア無線クラブの皆さん。米沢市立第五中学校閉校メモリアル記念局「8N7Y5JH」をPR

アイコムもブースを出展

新製品のIC-7760に注目が集まっていた

会場前で行われた不用品交換会の模様

会場前で行われた不用品交換会の模様

会場前で行われた不用品交換会の模様

会場前で行われた不用品交換会の模様

会場前で行われた不用品交換会の模様

会場前で行われた不用品交換会の模様

会場前で行われた不用品交換会の模様

会場前で行われた不用品交換会の模様

会場前で行われた不用品交換会の模様

会場前で行われた不用品交換会の模様

6月に行った「電波の日記念移動運用」に協力した県内8クラブの表彰式

「第55回 全福島マラソンQSO」入賞者表彰式

お楽しみ抽選会の模様

お楽しみ抽選会の抽選風景

賞品には会津米や無線グッズ、雑貨のほか、FTM-6000も登場し会場は熱気に包まれた

 

 

 

●関連リンク: JARL福島県支部

 

 

The post <会津若松市に200名以上が集合!>10月14日(月・祝)開催「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」の模様 first appeared on hamlife.jp .


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