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現在データベースには 6443 件のデータが登録されています。
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株式会社誠文堂新光社は2024年10月10日(木)に月刊誌「子供の科学」2024年11月号を刊行する。今号は特集が「キミはどっちを探す? ふしぎ! おもしろい! 秋の大決戦 どんぐり VS マツボックリ」、その他の記事として「つないで塗って、器が生まれ変わる! 金継ぎにチャレンジ!」「世界を変えた科学と実験/静電気があるかを調べる ギルバートの検電器」なども掲載。また今号では「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載された。さらに別冊付録として「拾ったら種類を当てよう! どんぐり・マツボックリ見分け方チャート」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
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「子供の科学」2024年11月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1063号となる2024年11月号は、特集が特集が「キミはどっちを探す? ふしぎ! おもしろい! 秋の大決戦 どんぐり VS マツボックリ」、その他の記事として「つないで塗って、器が生まれ変わる! 金継ぎにチャレンジ!」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/津波の本当の怖さを知り、自分の命は自分で守る!」「世界を変えた科学と実験/静電気があるかを調べる ギルバートの検電器」なども掲載。さらに別冊付録として「拾ったら種類を当てよう! どんぐり・マツボックリ見分け方チャート」が付いてくる。
また今号では無線関連の記事として、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」の第2回(ハムフェア2024会場リポート)が掲載された。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、キャラメルの箱を使って、ボタンを押すと「ピヨピヨ」と音を出す装置「ピヨピヨスピーカー」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2024年11月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
The post <「アマチュア無線にチャレンジ!」第2回を掲載>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年11月号を刊行 first appeared on hamlife.jp .
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鹿児島県支部は「令和6年度ハムのつどい」を2024年10月13日(日)に霧島市の第一工科大学で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★JARL鹿児島県支部 「令和6年度ハムのつどい」
◆日時: 2024年10月13日(日)10:00~15:00(受付開始9:30)
◆場所: 学校法人 都築教育学園 第一工科大学(鹿児島キャンパス)
住所:鹿児島県霧島市国分中央1-10-2 電話:0995-45-0640
※第一工科大学 社会・地域連携センターと共同開催、霧島市教育委員会 後援
アクセスマップ
◆内容:
09:30 受付開始(10:30以降しか会場内には入れませんのでご注意ください)
10:00 開会式(会場前広場にて)
10:30 入場開始
13:00 全体写真撮影(会場前広場)終了後抽選会
15:00 閉会
◆出展予定:
・メーカー・小売店:八重洲無線株式会社、アイコム株式会社、第一電波工業株式会社、CQNET鹿児島
・JARL鹿児島県支部入会案内コーナー
・各クラブ・個人出展(案内ページに出展者リスト掲載)
・その他:総務省電波適正利用推進員協議会、総務省九州総合通信局、第一工科大学(社会・地域連携センター)
◆講演会について:
①JE6CKL 北御門さん「カンテナに魅せられて」
②第一電波工業「アンテナの紹介」
③総務省 九州総合通信局 猪俣さん「電子免許状や電子申請関連Webサイトの一元化とアカウントの更新等」
◆抽選会について:
・入場時に所定の用紙にコールサインと氏名を記入し提出してください。
・JARL会員のみとしますので、会員証を持参し受付時にご提示ください。
・抽選会は午後1時からの全体写真撮影後に行います。
・本人不在時は無効になります。代理は受け付けません。
・今回は豪華景品に期待できそうです。
◆公開運用について:
・広場にてJA6YPB/6運用を行います。HF帯・V/UHF帯。
◆参加される方へ:
・場所は各自 MAP や
動画 で確認し県道471号線から入ってください。
・広場奥に格納庫がありますがそのシャッター前には絶対に停めないでください。係が誘導指示する場合には従ってください。
・昨年は東側入り口から左側の「短大駐車場」でしたが今年は「学生駐車場」になります。
・土足で入れますので上履きは不要です。
・受付時に抽選用の用紙にコールサインと氏名を記入し、JARL会員は会員証をお見せください。お楽しみ抽選はJARL会員のみが対象です。
・今回はキッチンカーの出展は無い予定です。
・一般参加者への当日のお弁当予約をお受けします(締め切り:10/11(金)17時まで)。
※役員、スタッフ、出展者で申込書に記入された方、メーカの方(別途確認します)はお弁当申し込みは不要です。
◆その他:
・霧島市の居酒屋で20名程度で17時頃から開催します(参加費5,000円程度)。支部関係者10名程度、一般の方も10名程度で先着順としますのでメール等でお申し込みください。
・夜は大学内には宿泊はできません。車の駐車もできません
・周辺にも食事をするお店があると思いますが各自でご確認ください。
・広場等や会場内で食事はできますがゴミは所定のゴミ箱に入れるかお持ち帰りください。
・当日はMBC南日本放送の撮影があります。
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・令和6年度JARL鹿児島県支部「ハムのつどい」 専用ページ
・JARL鹿児島県支部
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2024年10月12日(土)21時から13日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第45回 全市全郡コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される(2022年から1.9MHz帯が新たに加わっている)。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。なお「コンテスト審査分科会からお知らせ」として、「電話部門で参加される方へ>電話部門のすべての種目は、空中線電力が10W以下(50~430MHzバンドでは20W以下)に規定されています。これを越える場合には、電信電話部門の該当する種目での参加となりますので、ご注意ください」と案内している。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で45回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストである。
このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストの1つになっている。
コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。
ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。
ログの締め切りは10月23日(水)まで(必着)。JARLでは、電子ログによる書類提出を推奨している。なお、電子ログによる提出の場合は、所定の様式で作成したテキストデータをメールで送ること。紙ログによる場合は、記入項目が“手書きのもので、交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、JARL制定の「サマリーシート」「ログシート」(または同形式のもの、A4判)を使用し必要事項を記入して提出。詳しくは記事下の関連リンクから「第45回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
・第45回 全市全郡コンテスト規約(JARL Web)
・市郡区番号リスト(JARL Web)
・コンテスト提出書類作成上の注意(JARL Web)
・JARL主催コンテストの電子ログの提出について(JARL Web)
・電子ログ提出にあたっての注意点(JARL Web)
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(JARL Web)
・JARLコンテスト委員会配布「E-LOG MAKER」(JARL
Web)
The post <電話部門のすべての種目は10W以下(50~430MHz帯は20W以下)に規定>JARL主催、10月12日(土)21時から24時間「第45回 全市全郡コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福島県支部は「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」を2024年10月14日(月・祝)に福島県会津若松市の北会津公民館で開催する。参加は無料でアマチュア無線に興味のある人なら、JARL会員・非会員、県内・県外を問わず参加が可能だ。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い
◆日時: 2024年10月14日(月・祝) 10:00~15:45
※9:45~14:30一般受付
◆場所: 北会津公民館
(福島県会津若松市北会津町中荒井宮西1-1 カーナビ設定用電話番号: 0242-58-3111)
◆タイムスケジュールと内容紹介:
◆お願い:
・昼食は各自でご用意ください。近くにコンビニエンスストアがあります。1階大広間に食事ができるスぺースを用意しました。
・ゴミのお持ち帰りにご協力ください。
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」福島県支部(PDF)
・JARL福島県支部
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アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は2024年10月13日(日)0時から10月20日(日)24時までの8日間にわたり、国内のアマチュア無線局を対象とした「第3回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が5点、JL3ZOAが10点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストで「前回と同様、京都府全域にQTHマルチ並びにプリフィックスマルチポイントなど、皆さんに楽しんでいただけるよう準備しました」と案内している。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。同クラブ主催による「京都古都コンテスト」が、2022年の初開催に続き3回目の開催を迎え、今年も144MHz帯SSBモードで行われる。
呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」。
京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコード(ハムログコードを推奨)でも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効となる。
交信得点はメンバー局が5点 JL3ZOAが10点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。
書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(金)まで(当日消印有効)で提出のこと。昨年(2023年)まであった「申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと」はなくなり、「重複チェックが見つかれば、その交信を無効とします」としている。
表彰は、上位入賞は1位~3位、飛び賞として10位、20位、30位…BB賞、エリアTOP賞が贈られる。詳しくは下記の関連リンクから「第3回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第3回 京都古都コンテスト規約(PDF形式)
・コンテスト・サブメニュー
・コンテストメンバーリスト
・アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)
The post <前回から「エリアTOP賞」を新設>アマチュア無線クラブ京都、10月13日(日)から8日間にわたり「第3回 京都古都コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp .
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年10月6日(日)21時30分からの第434回放送。JA1VMP 海老澤氏が9月の連休に埼玉県の堂平山から1.2/5.6/10GHz帯で移動運用を行って多数の局と交信成功。さらに翌週は茨城県の筑波山に移動したが、こちらは草木が茂っていて電波が全然飛ばなかったと報告した。
後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの谷鹿氏が登場。最近ヨーロッパでよく使われているデジタルモード「DMR(Digital Mobile Radio)」に対応したアマチュア無線機の保証に関する依頼や相談が増えてきたことから、JARDは一部のDMR機の “電波の質” などを実測し、 6月に3機種 、 10月に5機種 を「保証可能機器リスト」に掲載したことを案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <海外製DMR無線機の保証業務について>OMのラウンドQSO、第434回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
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沖縄県内のアマチュア無線家に馴染みが深い、総務省の「沖縄総合通信事務所」が2024年11月5日(火)に那覇市おもろまちに整備中の「那覇第2地方合同庁舎3号館」内に移転することが発表された。代表電話番号と事業所の個別郵便番号はこれまでと変更はないが、申請書を持参する場合や、郵便物に宛て先住所を記載する場合は注意が必要だ。
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総務省沖縄総合通信事務所の告知より
総務省の地方支分部局である総合通信局等のひとつとして、 沖縄県内における情報通信行政を担当している「沖縄総合通信事務所」が2024年11月5日(火)に移転することになった。これまでは沖縄都市モノレール(ゆいレール)の「旭橋」駅に隣接する再開発区域「カフーナ旭橋」(那覇市旭町)のB街区5階に入居していた。
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再開発ビル「カフーナ旭橋」のB街区フロア案内(hamlife.jp撮影)
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現在の沖縄総合通信事務所のオフィス入口(hamlife.jp撮影)
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現在の沖縄総合通信事務所のオフィス入口(hamlife.jp撮影)
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那覇市内では、沖縄総合通信事務所と那覇警察署による「客引き等を目的としたアマチュア無線機の使用は犯罪です」などの警告看板を見かける(hamlife.jp撮影)
沖縄総合通信事務所の移転先は、建築整備が進んでいる那覇市おもろまちの那覇第2地方合同庁舎3号館4階だ。新住所、連絡先は次のとおり。
★沖縄総合通信事務所 移転先(11月5日から)
・郵便番号: 900-8795(変更なし)
・住所: 那覇市おもろまち2-1-1 那覇第2地方合同庁舎3号館4階
・代表電話番号: 098-865-2300(変更)
・交通:
沖縄都市モノレール「おもろまち駅」から徒歩15分
バス停「合同庁舎前」すぐ、「上之屋」から徒歩10分
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那覇第2地方合同庁舎のイメージイラスト(総務省 沖縄総合通信事務所の告知より)
代表電話番号と事業所の個別郵便番号に変更はないが、各種申請書を持参する場合や、郵便物に住所を記載する場合は注意が必要だ。詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・沖縄総合通信事務所 庁舎移転のお知らせ PDF(総務省
沖縄総合通信事務所)
・総務省 沖縄総合通信事務所
The post <申請書の提出時は注意>総務省「沖縄総合通信事務所」が2024年11月5日に移転 first appeared on hamlife.jp .
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年10月6日(日)21時からの第66回放送。番組前半はJARL岐阜県支部の田中氏が電話で登場し、10月20日(日)に七宗町の「木の国七宗コミュニティセンター」で開催される「 令和6年度 岐阜県支部大会・ハムの集い 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は9/28~10/4)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
The post <10月20日(日)開催「令和6年度 岐阜県支部大会・ハムの集い」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第66回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年10月6日(日)15時からの第533回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。9月19日に発売された同誌2024年10月号の記事(スカウト流アマチュア無線体験運用のポイント)から、無資格者の「体験運用」と、有資格者(初心者)の「ゲストオペレーター」について紹介した。なお同誌では10月19日(土)~20日(日)を「 体験運用の日 」に制定し、この日に全国一斉に体験運用を行うことを呼び掛けている。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
The post <アマチュア無線の「体験運用」って何だ?>CQ ham for girls、第533回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
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東海総合通信局は海上保安庁第三管区海上保安本部清水海上保安部とともに、10月4日(金)と10月5日(土)の2日間、静岡県駿河湾(清水港ほか)において不法無線局の取り締まりを実施し、自己の所有する船舶に免許を受けずアマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設していた静岡県藤枝市在住の男(71歳)と、同じく船舶用無線機を設置して不法に無線局を開設していた静岡県沼津市在住の男(57歳)の2人を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、10月4日および5日、第三管区海上保安本部(清水海上保安部)と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者2名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日・場所
10月4日(金)および5日(土) 静岡県駿河湾および清水港ほか
2.摘発の概要
不法無線局を開設していた船舶所有者2名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。
被疑者: 静岡県藤枝市在住の男性(71歳)
容疑の概要:
自己の所有する船舶に船舶用及びアマチュア無線用の無線機を設置し、免許を受けずに無線局を開設した。
被疑者: 静岡県沼津市在住の男性(57歳)
容疑の概要: 自己の所有する船舶に船舶用の無線機を設置し、免許を受けずに無線局を開設した。
【設置されていたアマチュア無線用の無線設備】
不法無線局は、消防・救急無線、鉄道無線、携帯電話などの重要な通信をはじめ、他の合法無線局の通信への妨害、テレビ・ラジオの受信への障害など、社会的に大きな影響を与える可能性があるほか、電波利用秩序を乱すものです。
3.電波法の適用条文
(無線局の開設)
第4条 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(ただし書き以下略)
(罰則)
第110条
次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
一 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
(二号以下略)
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・東海総合通信局
不法無線局の開設者2名を電波法違反容疑で摘発<第三管区海上保安本部(清水海上保安部)と共同で取締りを実施>
・海上保安庁第三管区海上保安本部清水海上保安部
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