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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/26 5:05:30)

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feed 【2021年5月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2021/4/12 10:32:52)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年5月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2021年5月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(5月16日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(5月30日開催)○
群馬県伊勢崎市/伊勢崎市文化会館(5月2日開催)○
東京都羽村市/羽村市産業福祉センター(5月5日開催)〇
神奈川県平塚市/平塚商工会議所(5月9日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(5月9日開催)○
鳥取県鳥取市/鳥取県立布勢総合運動公園(5月30日開催)○
高知県高知市/高知県立地域職業訓練センター(5月23日開催)○
宮崎県都城市/都城市歯科医師会館(5月9日開催)○
岩手県奥州市/江刺総合コミュニティセンター(5月9日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 


feed 【2021年5月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2021/4/12 10:30:50)

株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年5月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2021年5月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

<東北エリア> 5月の開催はなし

<関東エリア> 川崎市幸区/川崎市産業振興会館(5月29日開催)

<信越エリア> 新潟市東区/NOCプラザ(5月9日開催)

<北陸エリア> 石川県金沢市/フレンドパーク石川(石川県勤労者福祉文化会館)(5月23日開催)

<東海エリア> 名古屋市中区/名古屋企業福祉会館(5月9日開催)

<近畿エリア> 大阪市中央区/エル・おおさか(5月22日開催)

<中国エリア> 広島市中区/JMSアステールプラザ(5月29日開催)

<九州エリア> 5月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

こちらの記事も参考に(2020年11月10日掲載)↓
<約10%値上がりし13,450円に>キューシーキュー企画、2021年4月から3アマ養成課程講習会の受講料を改定

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 


feed <特集は「Parks on the air(POTA)」>「ハムのラジオ」第432回放送をポッドキャストで公開 (2021/4/12 8:30:45)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2021年4月11日の第432回放送の特集は「Parks on the air(POTA)」の紹介。米国発祥によるアワードプログラムで、より多くの“公園”からのQRVと、公園からQRVする局との交信を楽しむもので、日本では898もの公園(国立公園、国定公園、国営公園、都道府県立公園)が登録されているという。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第432回の配信です

 

 

 


feed コメット、アンテナアナライザー「CAA-500 MarkII」の保証書に関して購入者に連絡を!と呼び掛け--4月4日(日)~4月10日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2021/4/11 9:30:53)

先週のアクセスランキング1位になったのは、2021年4月2日にコメット株式会社が同社公式サイトにおいて、アンテナアナライザー「CAA-500 MarkII」の保証書に関するお詫びを掲載したニュース。これは、本年3月29日から4月1日までに出荷した同製品の中に、本体のシリアル番号と保証書のシリアル番号が合っていないものが8台あることから、同社は該当するシリアル番号を公開した上で、「製品本体のシリアルをご確認の上、購入元へご連絡していただけますよう、よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。このhamlife.jpの記事によって該当製品の所有者が気付いたケースもあるようだ。

 

 

コメットが公式サイトで公表した「CAA-500 MarkII」の保証書についてのお詫びと、アンテナアナライザー「CAA-500 MarkII」

 

 続く2位は、「<2023年1月に出発>日本人OPも参加! DXCCウォンテッドランキング2位のブーベ島『3Y0J』DXペディション計画が始動」。世界中のDXerからの要求度が高いエンティティの1つ、南大西洋の“世界で最も人里離れた孤島”と言われる「ブーベ島」(ノルウェー領)から、実現すれば、1990年にあった「3Y5X」DXペディション以来、実に33年ぶりのサービスとなる計画が発表された。2021年4月3日にIntrepid-DX Groupが開設した「3Y0J-Bouvet 2023 DXpedition」の公式Webサイトで「2023年1月、14人のIntrepid DXerチームが、南アフリカのケープタウンを出発し、ブーベ島への42日間の航海に乗り出します。ブーベ島への10日間の航海のあと天候が許せば20日間、現地に滞在する予定です」と説明。14人のチームメンバーには、日本人の田中 純一氏(JH4RHF/OE1ZKC)が参加している。

 

 

「3Y0J-Bouvet 2023 DXpedition」の公式Webサイト

 

 3位は、2021年3月29日から4月25日まで、パソコンやスマートフォンでラジオが聴けるサービス「radiko(ラジコ)」が、放送エリアを越えて全国すべての民放ラジオ(計99局)を楽しめる「エリアフリー聴取」の30日間無料体験クーポンを先着9,999名に配布する「#春ラジオ99キャンペーン」を実施中という情報だ。現在、radikoは全国すべての民放ラジオ(計99局)が配信に参加。放送大学やNHKラジオ第1とNHK-FMも配信し、月間利用者数はコロナ禍以降急増、1,000万人に迫る勢いだという。スマートフォンのアプリなどを使って誰でも利用できるが、無料で受信できるのは「現在いるエリアの地元ラジオ局」「全国放送であるラジオNIKKEI(第1・第2)と放送大学」「エリア内のNHKラジオ第1とNHK-FM」に限られる(NHKはタイムフリー非対応)。しかし、月額385円(税込)のプレミアム会員になると、日本全国の民放ラジオ局すべてが聴き放題(エリアフリー聴取)になる。現在のプレミアム会員数は約87万人と伝えられている。radikoには申し込みが殺到し9,999名分のクーポンを配布したが「好評につき延長中」として、現在もクーポン発行を続けている。

 

 

 

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<該当製品の購入者に連絡を呼び掛け>コメット、「CAA-500 MarkⅡ」の保証書に関する“お詫び”を掲載

 

2)<2023年1月に出発>日本人OPも参加! DXCCウォンテッドランキング2位のブーベ島「3Y0J」DXペディション計画が始動

 

3)<電離層に頼らず、全国すべての民放ラジオが聞ける>「radiko(ラジコ)」が “エリアフリー聴取” の30日間無料体験クーポンを先着9,999名に配布中

 

4)<QSOデータでFT8もチェックできる修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が4月3日にバージョンアップしVer5.32aを公開

 

5)<1都6県の7か所で開催>八重洲無線、2021年4月中に行うイベントスケジュールを発表

 

6)<代表取締役の異動を決議>アイコム、新社長に中岡洋詞氏を内定

 

7)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2021年4月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報

 

8)<減少スピード、再び上昇傾向か?>総務省が2021年2月末のアマチュア局数を公表、前月より991局少ない38万7,418局

 

9)<FT8に最適な設定を行った「PRESET」をMODE画面に追加など12項目>八重洲無線、FTDX101シリーズの新ファームウェアを公開

 

10)<3月27日から意見募集を実施>総務省、コロナ禍のため「新スプリアス規格」への移行期限を“当分の間”延長の方針

 

 

 


feed <特集は「土の可能性」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2021年5月号を刊行 (2021/4/10 13:30:06)

株式会社誠文堂新光社は2021年4月10日(土)に月刊誌「子供の科学」2021年5月号を刊行した。今号は特集が「土の可能性」、さらに「眠気の正体と人工冬眠の未来」といった記事も掲載している。綴じ込み付録に「算数パズル ロジックタイル」がついて価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2021年5月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1021号となる2021年5月号は特集が「土の可能性」、さらに「睡眠の正体と人工冬眠の未来」といった記事を掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは“自分の部屋に今入らないで”という意志を伝える表示器「OKNGサイン」を製作している。なお綴じ込み付録として「算数パズル ロジックタイル」がついている。

 

 なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」にもアマチュア無線関係の情報は掲載されていない。

 

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)

 

 

 


feed 1エリア(関東)と8エリア(北海道)で更新--2021年4月10日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2021/4/10 9:30:31)

日本における、2021年4月10日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれコールサイン発給状況の更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <1都6県の7か所で開催>八重洲無線、2021年4月中に行うイベントスケジュールを発表 (2021/4/9 11:30:07)

八重洲無線株式会社は2021年4月中に全国の無線ショップで開催する「YAESUフェア」「ハムライフ応援フェア」と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした

 

 

無線ショップで開催される八重洲無線のイベント例

 

 

 八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。なお(※)のイベントは販売店セール情報となっている。

 

 

ヤナイ無線「春のハムライフ応援フェア」
・日時:
 4月10日(土)09:50~19:00
 4月11日(日)09:50~17:00
・開催場所:ヤナイ無線
 群馬県伊勢崎市日乃出町502-7
 TEL:0270-24-9401 http://park23.wakwak.com/~yanaimusen/

 

★CQオーム 「YAESUフェア」
・日時:
 4月17日(土)10:00~17:00
 4月18日(日)10:00~16:00
・開催場所:CQオーム
 岐阜県岐阜市菅生3-11-8
 TEL:058-294-3949 http://www.cqcqde.com/

 

★「第2回 ハムらde無線フェア」ブース出展
・日時:4月18日(日)10:00~15:00
・開催場所:羽村市生涯学習センター ゆとろぎ
 東京都羽村市緑ヶ丘1-11-5
  http://www.cqmart.com/hamura_fair/fair_top.html

 

★松本無線パーツ広島店「ハムライフ応援フェア」
・日時:
 4月23日(金)
 4月24日(土)
・開催場所:松本無線パーツ広島店
 広島県広島市西区商工センター4-3-19
 TEL:082-208-4447 http://www.matsumoto-musen.co.jp/

 

★中部特機産業金沢店「ハムライフ応援フェア」
・日時:
 4月24日(土)10:00~17:00
 4月25日(日)10:00~16:00
・開催場所:中部特機産業金沢店
 石川県金沢市新神田1-9-24
 TEL:076-291-0818 https://www.chutoku.co.jp/info-kanazawa/

 

★中部特機産業福井店「ハムライフ応援フェア」
・日時:
 4月24日(土)10:00~17:00
 4月25日(日)10:00~16:00
・開催場所:中部特機産業福井店
 福井県福井市和田2-119
 TEL:0776-26-1641 https://www.chutoku.co.jp/info-fukui/

 

★松本無線パーツ岡山店「ハムライフ応援フェア」
・日時:
 4月24日(土)
 4月25日(日)
・開催場所:松本無線パーツ岡山店
 岡山県岡山市南区西市101-4-2
 TEL:086-206-2000 http://www.matsumoto-musen.co.jp/

 

 

 各イベントにおける展示・デモ内容は下記関連リンクに準備が出来次第掲載される。

 

 

こちらの記事も参考に↓(2021年4月2日掲載)
<八重洲無線の対象機種を買って、最大1万円のクーポン券がもらえる>JARL会員が対象「JARLフレンドリーショップ」キャンペーン実施

 

 

 

●関連リンク: 八重洲無線 催事情報

 

 

 


feed <代表取締役の異動を決議>アイコム、新社長に中岡洋詞氏を内定 (2021/4/9 10:30:39)

アイコム株式会社は2021 年4月8日に開催した取締役会で、同社執行役員 海外営業部長(元 Icom America Inc. 代表取締役社長 )の中岡洋詞(なかおか ひろし)氏が代表取締役社長に就任し、同社創業者で代表取締役会長兼社長の井上徳造氏(JA3FA)が代表取締役会長に就任することを決議(内定)した。この 異動は6月25日開催予定の第57期定時株主総会と、その後開催予定の取締役会 において正式決定される予定だ

 

 

 アイコムが発表したIR情報のうち、代表取締役の異動に関する部分をそのまま紹介する。監査役の異動と6月25日からの取締役会の構成など全文は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・アイコム株式会社 IRプレスリリース一覧
代表取締役の異動及び役員の異動に関するお知らせ PDF(アイコム)
・新社長 アイコム 中岡洋詞氏(日本経済新聞電子版)
・新社長 アイコム(電波新聞デジタル)

 

 

 


feed <「トランジスタ規格表」の思い出>アマチュア無線番組「QSY」、第113回放送をポッドキャストで公開 (2021/4/9 9:30:54)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2021年4月2日の第113回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は2SC1306の規格を知りたくて1978年版と1983年版の「トランジスタ規格表」を使ったという話題。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はニッケル製のタブを電気溶接するための、 中華製ポータブルスポット溶接機 の紹介。日本では3,000円前後で買えるという。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第113回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed <「PRESET」の追加、ウォーターフォール動作表示の変更など6項目>八重洲無線、FTDX10シリーズの新ファームウェアを公開 (2021/4/8 19:30:51)

八重洲無線株式会社は2021年4月8日、HF/50MHz帯トランシーバーの新製品「FTDX10シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。主な変更点は「FT8の運用に最適な設定を行った“PRESET”をMODE画面に追加」「ウォーターフォール表示の状態で送信した場合送信終了後(受信状態)の画面に送信開始直前の受信状態表示を付加」など合計6項目とされている。

 

 

 

「FTDX10シリーズ」の新ファームウェア公開は2021年1月22日以来、これで2度目となる。今回の修正点は次のとおり。

 

★ファームウエアバージョン(2021/4)
・MAIN : V01-05
・DISPLAY : V01-03
・DSP (IF DSP) : V01-01
・SDR : V01-00
・AF(AFCPU): V01-00

 

★ファームウェアアップデート対象モデル
・FTDX10
・FTDX10M
・FTDX10S

 

★主な変更点

 

1. 「FT8」の運用に最適な設定を行った「PRESET」をMODE画面に追加しました。
 MODE画面(MODEキーの長押しで表示する運用モード選択画面)に新たに追加された「PRESET」のワンタッチ操作で「FT8」通信モードに最適な設定値が有効となりますので、スムーズで快適に「FT8」を楽しむことができます。「PRESET」の長押しで、セットされた各項目を呼び出して変更することもできます。
※操作については、下記『追加機能について』をお読みください。

 

2. ウォーターフォール表示の状態で送信した場合、画面は送信のスコープ表示に切り替わります。
 送信終了後(受信状態)の画面に送信開始直前の受信状態表示を付加し、続けて最新の受信状態のウォーターフォールを表示するようにしました。(最大はスコープ表示時間)

 

3. フロントパネルの「BAND」キーを押すことで、運用中のバンドスタックメモリーが呼び出される動作を、「BAND」キーを押した後にバンドを選んだ時点で、選択バンドのバンドスタックメモリーを呼び出すように変更しました。

 

4. CW運用における波形の立ち上がり/立ち下がり特性(CW SETTING/ MODE CW/ CW WAVE SHAPE)の設定値と初期値を最適化しました。(設定値:4/6/8msec、初期値:6msecに変更)

 

5. MPVD(多機能ダイヤル)の1回転あたりのステップ(OPERATION SETTING/ TUNING/ MPVD STEPS PER REV.)の設定値を変更しても選択したステップが反映しない不具合を修正しました。

 

6. その他、機能改善および最適化を行いました。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・FTDX10シリーズ ファームウエアアップデート(八重洲無線)
・FT8運用における「PRESET」機能追加について PDF(八重洲無線)
・FTDX10シリーズ アップデートマニュアル PDF(八重洲無線)

 

 

 


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