無線ブログ集
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現在データベースには 6447 件のデータが登録されています。
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短波帯で行われている国際放送をはじめ、さまざまなラジオ放送を聞いて楽しむ趣味「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」。アクティブなBCLファンが集まる「秋葉原BCLクラブ」は、“50代からのBCLマニュアル”として同クラブの会報誌「ABC 50’s」Vol.8を刊行した。全138ページにわたり、会員からの投稿などBCLを中心とした盛りだくさんの内容で構成されている。最新版の会報がPDF版が無料で公開され、Webサイトから圧縮ファイルをダウンロードすることができる。
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秋葉原BCLクラブ会報「ABC 50’s」Vol.8の表紙。「今回から表紙は愛読者の『ご自慢のシャックや受信機』で飾っていくことになりました。第1回は秋葉原BCLクラブ創設者で昨年末に運営から退かれましたせきやま☆れいわさんご自慢の受信機」と紹介
●「ABC 50’s」Vol.8目次
・プロジェクトのリスニングとコンテストステーションの組み立て
・無線局開設の理由 ~FM補完中継局(ワイド FM)編~
・路側ラジオの記録
・ベリカードの中の風景1(東京都文京区)
・新潟県民エフエム閉局 ~無線局免許廃止までのドキュメント~
・開局訪問・移動受信の旅2020
・BCL旅日記2020年4月~9月
・ROK技術倶楽部の受信戦略
・北海道フレトイ展望台DXペディション
・北海道フレトイ展望台DXペディ受信リスト
・2020年12月におけるEX-BandでのTPDX受信記録から
・アンテナ雑感
・林式同調型ループアンテナ(パッシブタイプ)
・ラジオキット製作となんちゃってラジオ化
・れいわのラジオの殿堂 TECSUN PL-330 のファーストインプレッション
・SONY ICF-M780SLインプレッション(前編)
・インターネットラジオに思う。
・おたより
・BCLとのお付き合い
・Appendix
・表紙画像募集のお知らせ
・投稿募集のお知らせ
※秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.8の誌面から一部抜粋
同会報では「ここれからもみなさまに愛される『BCLファンの情報誌』を目指してがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします。『ABC50’s『ではご感想、ご投稿をお待ちしています。以下の会報原稿入稿フォームからお気軽にお寄せください」として、読者からの自己紹介や近況報告、日々の活動の様子、研究レポートなど、BCLに関する情報を広く募集している。
「ABC 50’s」は年2回発刊、次号は2021年秋を予定している。
●関連リンク:
・秋葉原BCLクラブ会報「ABC50’s」Vol.8(ZIP圧縮/ダウンロード後に解凍)
・BCLは趣味の王様
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2021年3月14日(日)に愛知県名古屋市内をコースとして開催される「名古屋ウィメンズマラソン2021」では、テレビ生中継のため1200MHz帯を一次業務のFPU(放送事業用無線局)が使用する。このため名古屋市とその周辺の1200MHz帯レピータ(D-STAR/アナログ)が、3月14日(日)の7~15時に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。
テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。3月14日(日)の「名古屋ウィメンズマラソン2021」では東海テレビ放送が生中継を行うため、干渉の可能性がある名古屋市内と周辺の1200MHz帯アマチュア無線レピータに対し、運用調整(停波)要請があったという。同マラソンにおける停波要請はこれで5年連続となったが、停波要請の時間帯は年々短くなり、今年はついに大会当日の1日間だけとなった。
JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介しよう。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえるので注意が必要だ。またここで発表されているD-STARレピータ以外に、名古屋市と尾張の一部のアナログレピータの1200MHz帯も停波するという。
<停止する1200MHz帯レピータ局>
(1)JP2YGE(愛知県名古屋市熱田区神宮)※現在は別事由で停波中
DV 1291.69MHz、DD 1290.125MHz
(2)JP2YGG(愛知県名古屋市昭和区妙見町)
DV 1291.67MHz、DD 1290.375MHz
(3)JP2YGI(愛知県名古屋市千種区不老町)
DV 1291.63MHz、DD 1270.125MHz
(4)JP2YGK(愛知県春日井市鳥居松町)
DV 1291.65MHz、DD 1290.625MHz
<停波要請時間>
2020年3月14日(日)7~15時の間
※実際の停波時間は各レピータにより前後することがある
詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。
●関連リンク:
・2エリアネットワークの1200MHz帯一時停波のお知らせ(JARL
D-STAR NEWS)
・名古屋ウィメンズマラソン2021
・名古屋ウィメンズマラソン2021 コース図
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日本時間の2020年3月6日(土)9時から3月8日(月)9時までの48時間、160/80/40/20/15/10mの各バンドで、ARRL主催の電話部門DXコンテスト「ARRL International DX Contest Phone」が開催される。
コンテストのナンバー交換はW/VE局(Alaska、Hawaiiを除くUnited StatesとDIstrict of Columbia、DXCCエンティティのSt Paul Island、 Sable Islandを除くカナダの地域、領土)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「送信出力(おおよその送信出力を示す数字または略号)」となる。
ログ提出の締め切りは日本時間の3月15日(月)8時59分まで。詳しいルールは主催者Webサイトで確認のこと。
●関連リンク:
・ARRL International DX Contest Phone(英語)
・ARRL International DX Contest Phone(英語/PDF形式)
・ARRL主催コンテスト一般規約(日本語/PDF形式)
・ARRL International DX Contest
HFコンテスト-一般ルール(日本語:参考/PDF形式)
・ARRL International DX
Contest規約(日本語:参考/PDF形式)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年2月25日夜に放送した第460回分がアップされた。
2021年2月25日(第460回)の特集は「最近の話題」。まず番組主催で3月1日からスタートする「第1回QRL QSOパーティ」の趣旨について説明、続いて2月20~22日(JST)に行われた「ARRL International DX Contest」電信部門をワッチしての感想と、2月28日の「Web JAIAフェア」の案内を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第460回放送
・QRL Facebookページ
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年2月28日(日)21時30分からの第248回放送。レギュラー陣の近況報告を行い、JH1DLJ 田中氏はルーフタワー上の6m用八木アンテナの同軸ケーブルを交換、JA1NFQ 中島氏は関東UHFコンテストに参加、JA1JRK 谷田部氏は右手を痛めてしまったという話を披露した。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」には、JARD専務理事の坂本純一氏が登場。JARL副会長のJA9BOH 前川公男氏が2月11日に逝去されたことに触れた。坂本氏と前川氏は南極観測隊のOB同士ということで親交があったという。続いて2月2日の「アマチュア無線の社会貢献」に関するパブリックコメント結果を総務省が発表した件に触れた。坂本氏によると400件を超える意見提出は異例だという。その背景と法改正の意義についてを述べた。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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合法CB無線(市民ラジオ)、特定小電力無線、デジタル小電力コミュニティ無線、デジタル簡易無線登録局は、特別な資格を必要しないライセンスフリー無線として人気を集めている。これらの無線ではアマチュア局のようなコールサインは総務省から発給されておらず(かつて27MHz帯の市民ラジオでは発給されていた)、ライセンスフリー無線を楽しむ愛好家(通称“フリラー”)は、各自が自由に決めているのが現状だ。今回、Webサイト「文字通りアマチュアによるアマチュア無線」の管理者である“くま吉”さんが、ライセンスフリー無線のための「コールサイン検索データベース」を作成し公開を開始した。くま吉さんは、「新規に始める方は他局と同一のコールサインにならないように、すでにコールサインを決めて運用している方はコールサインを周知させるために、このデータベースを活用していただければ幸いです」と案内している。
2021年2月19日にオープンした「ライセンスフリー無線コールサイン検索データベース」は、アマチュア無線家である“くま吉”さんが開設しているサイト「文字通りアマチュアによるアマチュア無線」で公開されているWebツールの1つ。
サイトにアクセスして「コールサインを登録する」をクリックすると、コールサインのほか、使用無線機(市民ラジオ/特定小電力トランシーバー/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線)を複数選択でき、運用地の都道府県&市区町村の登録が自由に行える。
以下のように、管理者のくま吉さんは説明している。
コールサインは識別符号であるため、唯一無二であり、コールサインと運用者が紐づけられる必要があります。しかしライセンスフリー無線において現在はコールサインを付与されるわけではなく、コールサインを自分で決めることになります。
そのため、ほかのフリラーの方と同一のコールサインを使用してしまう可能性があります。
ライセンスフリー無線を新規に始める方はコールサインを決めるにあたって、ほかの人が使ってないコールサインを決める必要があり、既にコールサインを決めて運用している方はほかの方が同一のコールサインを使わないよう、日常的に運用し交信し多くのフリラーにコールサインを知ってもらう必要があります。
しかし、すべての方が日常的に運用できるとは限りません。人によっては登山・キャンプの時のみ運用しているという方もいらっしゃるかと思います。
まだコールサインを決めていない方はほかの人と同一のコールサインにならないように、すでにコールサインを決めて運用している方はコールサインを周知させるために、このコールサイン検索データベースを活用していただければ幸いです。
●ライセンスフリー無線コールサイン検索データベースの紹介(くま吉のアマチュア無線ちゃんねる)
※画面をクリックすると動画がスタートします。
●関連リンク:
・ライセンスフリー無線コールサイン検索データベース(文字通りアマチュアによるアマチュア無線)
・文字通りアマチュアによるアマチュア無線
・ライセンスフリー無線コールサイン検索データベースの紹介(YouTube)
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日本における、2021年3月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7エリア(東北管内)の東北総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれコールサイン発給状況の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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DXerとしても知られる群馬県前橋市のJF1OCQ 三宅広幸氏は、2020年1月に大手電機会社のIT部門を定年退職したのを機に、“After QSOの楽しみ”を広める目的で個人事業の「ハムデザイン」を起業。オリジナルQSLカードの企画・製作をはじめ、コールサインバッジやオリジナルデザインのTシャツなどを販売する「ham-design.com」を2021年1月にオープンした。さらに日本人によるDXペディションに関する情報発信や、After QSOのサポート(QSLing)も行っている。
三宅広幸氏は1972年に電話級アマチュア無線技士の資格を取得、1973年にJF1OCQのコールサインで開局。現在は第一級アマチュア無線技士と米国のExtra級の資格を有し、1998年のT88HMを皮切りに、南米大陸を除く5大陸での運用を経験を持つDXerだ。当時からインターネット上に「DXバケーション」という掲示板を設置し、自分が楽しむ海外運用を提唱して多くのハムと交流を重ねてきたという(掲示板は現在閉鎖)。
三宅氏からhamlife.jpに届いたメッセージを紹介しよう。
海外には「ハムを楽しむ」という気脈が今でも強く流れています。
DXingも、自作/物作り、アンテナ製作などなど、それぞれの興味に沿って楽しむ姿が、爾来私にはとてもうらやましく見えておりました。
もちろんこの時代、どこの国でも情報だけは垣根がなくなったように見えても、国によってはハムライフに必要な物品の調達に息つく国もあります。
なのに、その点、日本は恵まれすぎていて、何でも手に入るが故に、本来楽しいハムライフのモチベーションが、却って高まらない状況にあるようです。
私はDXバケーションを終えて帰国し、多くのQSLカード請求をいただくなかで、「自分のための」DXバケーションが、こんなに期待されているなら(理由は何であれ)、楽しかった思い出をカードにしよう、こんな場所だったよ、というのをお伝えするべくQSLカードを作ったらとても楽しかったのです。
たかがQSLカードですが、これがまた次の「楽しみ」につながったので、日本のアマチュア局にもお気に入りのQSLカードを作っていただき、そのカードを発行するためにまたオンエアーしたくなる、そんなトリガーにしてもらえればと願っています。
ham-design.comのWebサイトには、これまで三宅氏が作成したQSLカードの数々が掲載されている。その美しいデザインと丁寧な仕事ぶりから、注文者の希望に沿うだけでなく“期待を大きく上回る満足感を提供したい”というQSLカード作りの姿勢が伝わってくる。カードの両面ともフルカラー印刷にして、写真を何枚使ってもデザイン料は不要というのも特徴だろう。
またアマチュア無線イベントなどで役立つ、オリジナルのコールサインIDバッチやTシャツも注文可能で、デザインの相談に乗ってもらえる。
現在「ham-design.com」では、2021年6月末までの期間限定で「今だけキャンペーン」を実施している。期間中にQSLカード1,000枚以上を注文すると価格は変わらず印刷枚数の20%増量を行っている。1,000枚の注文で1,200枚、2,000枚なら2,400枚のQSLカードが届くというお得な企画だ。商品の詳細など、詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
・ham-design.com
・JF1OCQ / Where should I go next time?
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年2月28日(日)21時からの第113回放送。前半ではCQ ham radio誌に掲載されている「From JARL」コーナーに掲載されている各記事の紹介。2021年3月号の同コーナーでは「QSOパーティ」の書類がJARLに到着し、書類整理している写真が掲載されている。また入会金無料キャンペーンの締め切り(3月6日)が迫っていることにも触れた。
後半は「QSOパーティ」で干支ステッカーの“十二支”達成が2巡目(24年参加)、3巡目(36年参加)、4巡目(48年参加)の人に、希望に応じて特別なデザインの楯(2巡目がブロンズ、3巡目はシルバー、4巡目はゴールドのカラーをベース)を有償(5,000円)で発行することを決定したという。デザインと申し込み方法は近くJARL
Webで発表される。
続いてJARL会員が増加し(昨年3月7日時点では65,214名、今年の2月7日現在では65,609名)、27年ぶりとなる前年度対比での会員増が目前になったという報告があった。最後に3月上旬に開催される地方コンテスト(徳島県支部「Awa3コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年2月28日(日)15時からの第345回放送。先週に引き続きアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年3月号(2月19日発売)の内容紹介(特集「春のHF/50MHzシーズン運用ガイド」お手軽HFアンテナの勧め、別冊付録「2021年版ハムの注目キーワード」、「Long Live CW Award “CW77”発行」)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ