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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/25 10:05:44)

現在データベースには 6445 件のデータが登録されています。

feed <希少度ランキング1位は「7L3」>7コールアマチュア無線クラブ(JS1YEY)が「2020年末版 7コール白書」を公表 (2021/1/8 12:05:21)

「7」で始まるプリフィックスのコールサイン(7K/7L/7M/7N)発給を開始した日から、ちょうど30周年にあたる2020年4月23日を記念して、同年1月に誕生した7コールアマチュア無線クラブ(JS1YEY)では、史上初の7コールサイン(通称“7コール”)をテーマにした、「7コール発給開始30周年記念局(8J17CALL)」を開局して積極的な運用を続けているが( 2020年4月21日記事 )、この度、同クラブから「2020年末(12/31現在)の7コール白書」が公表された。それによると、2020年末の7コール生存率は6.42%(過去に約258,000局が存在し、現存するのは16,701局)で、前年比で1,008局減少した。また、最も希少なプリフィクスは、778局のみが現存する「7L3」で、数最多の「7N4」と3倍近くの差があるとしている。

 

 

「7」で始まるプリフィックス(7K/7L/7M/7N)のコールサイン発給が始まって、すでに30年の月日が流れた

 

 

 

 hamlife.jpに届いた情報は以下のとおり。

 

 


 

 各局、あけましておめでとうございます! すべてのアマチュア無線家にとって、楽しく健やかな1年になることをお祈りいたします。

 

 さて、2020年末(2020年12月31日現在)の「7コール白書」をお届けします。

 

 

1.7コール生存率

 

 2020年末の7コール生存率は、6.42%です。1,008局減少したことにより、前年の6.81%から0.39%下落しています。

 

 本稿における「生存率」とは、総発給数における現存局の占める割合を指しています。つまり、過去に約?25万8000?局が発給された7コールのうち、16,701局が現存しており、その割合が6.42%ということです。

 

 組別では、2組(1991~1993年)の生存率が最も低く5.1%、4組(1995~2003年)が最も高く9.4%です。

 

 2020年に開局30周年を迎えて再免許のタイミングにあった「7K1」は、前年比で210局減り、7.1%→5.8%と大きく下落しました。

 

 同じく、一部が再免許を迎えた「7L1」「7N3」「7K4」「7N4」も、各々200局近い減少があり、これら5プリフィクスが全体の変動の大部分を占めています。一方で、「7L2」「7N2」は若干ながら増加に転じており、一縷の望みを感じます。

 

 7Jコールは、前年より6局減って120局が現存しています。全体では減少に転じていますが、東海で7Jクラブが再開局した情報があり、決してマイナスへの一方通行ではないようです。

 

 

2020年末版 7コール生存率(7M4VQJ調べ)

 

 

 

2.7コール希少度ランキング

 

 2020年末の「7コール希少度ランキング」は、主に再免許タイミングによる減少が大きく変動に寄与しています。右欄の矢印は、前年順位からの上昇・下降を示しています。

 

 最も希少なプリフィクスは、778局のみが現存する生存率4.8%の「7L3」で、全アマチュア局のわずか0.2%であり、局数最多の「7N4」と3倍近くの差があります。

 

 7Jコールを除いた(いわゆる)7コールは、合計16,581局となり、全アマチュア局の4.26%を占めています。7Jコールは、全アマチュア局のわずか0.03%です。

 

 

2020年末版 7コール希少度ランキング(7M4VQJ調べ)

 

 

 

3.都県別7コール率

 

 都県別では、東京都に3,420の7コール局が現存し、これは全7コールの20.6%を占めており、都県別で最多です。

 

 一方、山梨県は839局、そのシェアはわずか5%ですが、同県の全アマチュア局における7コールの割合は18.9%となっており、この点で東京都とちょうど逆転しています。

 

 全体の傾向として、その県の人口が少ないほど7コール数が少なく、当然シェアも低くなりますが、反対にその県の全アマチュア局における7コールの割合は高くなり、人口あたりで7コールのアマチュア局を保有する人の割合も高く、不思議なバランスが成り立っています。

 

 なお、関東の全アマチュア局における7コールの割合は14.7%、日本全国では4.3%です。

 

 

2020年末版 都県別7コール率(7M4VQJ調べ)

 

 

 

4. エリア別7Jコール数

 

 7Jコールは関東、近畿、東海の順に三大都市圏が全体のほとんどを占めています。東北、北陸、四国は、現存していません。

 

 

2020年末版 エリア別7Jコール数(7M4VQJ)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<2020年4月23日から1年間>史上初の7で始まるプリフィックス(7K/7L/7M/7N)をテーマにした、「7コール発給開始30周年記念局(8J17CALL)」開局

 

 

 

●関連リンク:
・2020年末版 7コール白書(7コールアマチュア無線クラブ)
・7コール発給開始30周年記念局「8J1-7CALL」(7コールアマチュア無線クラブ)
・7コールアマチュア無線クラブ

 

 

 


feed <緊急事態宣言に伴いマルチオペ種目中止>JARL埼玉県支部、1月11日(月・祝)9~15時に「第39回 オール埼玉コンテスト」を開催 (2021/1/8 11:30:30)

JARL埼玉県支部は2021年1月11日(月・祝)9時から15時まで、日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWLを対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話で「第39回 オール埼玉コンテスト」を開催する。「埼玉県内登録クラブ対抗部門の新設>埼玉県内登録クラブ対抗は3位まで賞状を贈る」など前回の規約との変更点がある。なお、埼玉県を含む1都3県へ新型コロナウイルス感染拡大による「緊急事態宣言」が再発出される事態になったため、同コンテスト委員会は1月5日に「オール埼玉コンテストにおける移動運用およびマルチオペ部門について」という案内を発表し、マルチオペ種目を中止するとともに参加者に移動運用の自粛を求めている。参加者は委員会から発表される最新情報の入手を心掛けて欲しい。

 

 

 

 

 参加資格は各部門別に、埼玉県内で運用する「県内電信電話」、埼玉県外で運用する「県外電信電話」に分かれる。交信対象は県内局が「埼玉県を含む全国内局」、県外局が「埼玉県内局に限る」となっている。

 

 ナンバー交換は「県内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市区町村ナンバー、「県外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県地域等ナンバーを送る。

 

 なお2018年(第36回)から、県外局の呼出方法が変更されている。電話の場合(県外局)は「CQ埼玉コンテスト(こちらは県外局)」、電信の場合(県外局)は「CQ STX TEST」となった。

 

 ログ提出は1月25日(月)まで(消印有効)。また電子ログを受け付けている。サマリーの形式は「バージョンR1.0」、または「バージョンR2.0」のどちらでもOK。「それ以外の形式は一切受け付けません」と案内している。

 

 書類提出した希望する局には「参加証明証」を贈呈。定型封筒(はがきサイズの用紙が入る大きさに限る)に84円切手を貼り付け、送付先の住所、名前、コールサインをあらかじめ記載して郵送で送ること。参加証明証の受け付けは、2021年7月31日(土)まで(消印有効)。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「第39回 オール埼玉コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第39回 オール埼玉コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第39回 オール埼玉コンテスト規約
・第39回 オール埼玉コンテスト規約(PDF形式)
・第39回オール埼玉コンテストの50MHzの周波数について案内追加
・JARL埼玉県支部

 

 

 


feed <新春特番>アマチュア無線番組「QSY」、第106回放送をポッドキャストで公開 (2021/1/8 8:30:18)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2021年1月1日の第106回放送は、JK1BAN 田中氏とJH1OSB 小濱氏による新春特番。リスナーから寄せられたメールを紹介し、両名が今年の抱負を述べた。さらに小濱氏が昨年の「独身の日」に通販で買ったという中華製SDR短波ラジオ(DSP SDR Rev.A.0)を紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第106回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed 【1月7日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.31」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開 (2021/1/7 21:30:17)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップ(3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修)したが( 2020年11月16日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の11月22日、さらに11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日→12月27日→12月28日→12月29日→12月30日→12月31日→2021年1月1日→1月3日→1月4日→1月5日→1月7日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

11月16日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.31

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月22日→11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日→12月27日→12月28日→12月29日→12月30日→12月31日→2021年1月1日→1月3日→1月4日→1月5日→1月7日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2021/1/7の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、
 * QSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。空欄で全モードです。
 * ALL.TXTのオープン履歴から選択できるようにしました。
 * 右端にhQSL と userを表示するようにしました。
 * wsjtx.logの「交信結果を入力ウインドウに転送する」機能を追加。
 * kHz未満をカットして転送/周波数は全桁転送する/周波数は転送しないを選択できるようにしました。
 * 「B4表示の重複なし」と「これ以降のレコード番号をB4表示」を追加。
 * CQ NYP ではコールサインが認識できなかったので修正。
 * 「[Save]ボタン押下省略」を追加。
 * 「wsjtx.logから強制転送」ボタンを追加。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。
・JCC/Gコード頭文字選択入力のテンキー一発入力が、Windows10の20H2では反応しなくなったようなので修正。

 

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/1/4、1/5の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、
 * QSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。空欄で全モードです。
 * ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。
 * 右端にhQSL と userを表示するようにしました。
 * wsjtx.logの「交信結果を入力ウインドウに転送する」機能を追加。
 * 「周波数は転送しない」設定を追加。
 * 「B4表示の重複なし」と「これ以降のレコード番号をB4表示」を追加。
 * CQ NP JA1QTC PM99 ではコールサインが認識できなかったので修正。
 ※WSJT-X v2.3.0では仕様が変わってしまい、ALL.TXT受信データの年月日時分秒が削除されてしまったため、B4表示できません。仕様が元に戻ることを期待していますが、当面はJTDXやWSJT-X v2.2.0を使うこととします。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。
・JCC/Gコード頭文字選択入力のテンキー一発入力が、Windows10の20H2では反応しなくなったようなので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/1/3の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、
 * QSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。空欄で全モードです。
 * ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。
 * 右端にhQSL と userを表示するようにしました。
 * wsjtx.logの「交信結果を入力ウインドウに転送する」機能を追加。
 * 「周波数は転送しない」設定を追加。
 * 「B4表示の重複なし」と「これ以降のレコード番号をB4表示」を追加。
 ※WSJT-X v2.3.0では仕様が変わってしまい、ALL.TXT受信データの年月日時分秒が削除されてしまったため、B4表示できません。仕様が元に戻ることを期待していますが、当面はJTDXやWSJT-X v2.2.0を使うこととします。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。
・JCC/Gコード頭文字選択入力のテンキー一発入力が、Windows10の20H2では反応しなくなったようなので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/1/1の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、
 * QSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。空欄で全モードです。
 * ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。
 * 右端にhQSL と userを表示するようにしました。
 * wsjtx.logの「交信結果を入力ウインドウに転送する」機能を追加。
 * 「周波数は転送しない」設定を追加。
 * 「B4表示の重複なし」と「これ以降のレコード番号をB4表示」を追加。
 ※WSJT-X v2.3.0では仕様が変わってしまい、ALL.TXT受信データの年月日時分秒が削除されてしまったため、B4表示できません。仕様が元に戻ることを期待していますが、当面はJTDXやWSJT-X v2.2.0を使うこととします。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/31の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、
 * WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
 * ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。
 * 右端にhQSL と userを表示するようにしました。
 * wsjtx.logの「交信結果を入力ウインドウに転送する」機能を追加。
 * 「自局の送信は表示しない」と「周波数は転送しない」設定を追加。
 * 「B4表示の重複なし」と「これ以降のレコード番号をB4表示」を追加。
 ※WSJT-X v2.3.0では仕様が変わってしまい、ALL.TXT受信データの年月日時分秒が削除されてしまったため、B4表示できません。仕様が元に戻ることを期待していますが、当面はJTDXやWSJT-X v2.2.0を使うこととします。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。 SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/29、12/30、12/31の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、
 * WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
 * ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。
 * 右端にhQSL と userを表示するようにしました。
 * wsjtx.logの交信内容を入力ウインドウに転送できるようにしました。
 * 「自局の送信は表示しない」設定を追加。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。 SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/27、12/28の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。また、右端にhQSL と userを表示するようにしました。
・wsjtx.logの内容を入力ウインドウに転送できるようにしました。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/25の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。また、右端にhQSL と userを表示するようにしました。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。

 

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/18、12/22の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/13の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力。
 <FREQ_RX:n>も追加。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/11の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/2、12/6の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/11/24、11/25、11/26の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/11/22の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6をちょっと仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.31
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <会員1万人達成!! 記念グッズも当たる >JARD、1月9日(土)から24日(日)まで一般局も参加できる「HAMtte交信パーティー2021 冬」を開催 (2021/1/7 17:30:39)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2021年1月9日(土)から24日(日)まで、3.5/7/21/50/144/430MHz帯のアマチュアバンドで、交信イベント「HAMtte交信パーティー2021 冬 ~会員1万人記念開催~」を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」のメンバー(2020年12月に1万名達成)と一般局の交流を目的にしたものだ。期間中、HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局は、抽選で10名に「1万人達成記念ロゴ入り特製コールサインプレート」が当たるほか、HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる20局と交信し書類を提出すると「HAMtteロゴ入りノベルティグッズ」がもれなく贈呈される。さらに今回は「会員1万人記念開催特別賞」として、HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる50局以上と交信し書類を提出した局の中から、抽選で20名に記念ロゴ入り特製グッズ(モバイルバッテリー5000mAh)が贈呈される企画もある。参加書類はPDFを電子メール添付で提出できる。

 

 

HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局を対象に、抽選で10名に当たる「特製コールサインプレート」の見本。今回は1万人達成記念のロゴマークが入る予定だ

 

 

 JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2020年12月中旬に会員登録者が10,000名を突破し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。

 

 このほど「HAMtteメンバー同士」および「HAMtteメンバーと一般アマチュア局」「一般アマチュア局同士」の交流を促進する年3回の無線交信イベントの2021年の1回目、「JARD HAMtte交信パーティー2021 冬 ~会員1万人記念開催~」が開催されることになった。

 

 期間中、HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局は、抽選で10名に「会員1万人突破記念ロゴ入り特製コールサインプレート」が当たる抽選権利が得られる。HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる20局と交信し書類を提出した局はコールサインプレート抽選権利のほか、毎回変わる「HAMtteロゴ入りノベルティグッズ」がもれなくもらえるという。さらに今回は「会員1万人記念開催特別賞」として、HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる50局以上と交信し書類を提出した局の中から、抽選で20名に記念ロゴ入り特製グッズ(モバイルバッテリー5000mAh)が贈呈される企画もある。

 

 コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされる、JARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局がオンエアを行う可能性があるという。

 

JARD受講者交流サイト「HAMtte」の会員1万人突破記念ロゴ

 

 

「JARD HAMtte 交信パーティー2021 冬 ~会員1万人記念開催~」のお知らせ、およびルールの概要は次のとおり。

 


 

お知らせ

 

★「交信初心者の交信教室」の開催見送りについて
 交信初心者の交信教室につきましては、三密の「間近で会話や発声をする密接場面」に該当するため、今回も東京巣鴨のJARDハム教室での開催は見送ることとしました。

 

★期間中の運用について(お願い)
 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、できる限りご自宅等での運用をお願いいたします。また、運用の際には三密を避けるようご注意をお願いいたします。

 

 

「JARD HAMtte交信パーティー2021 冬 ~会員1万人記念開催~」 開催内容とルール概要

 

■開催日時: 2021年1月9日(土) 00時00分 ~ 1月24日(日) 23時59分59秒

 

■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
  ※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
  ※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
  ※HAMtte内コーナーでの情報発信のため、HAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等もHAMtteメンバーとして参加可能です
  ※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも、個人局のゲストオペレーターによる運用は不可

 

■周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430MHz帯
 ※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終えるなどの留意をお願いします
 ※レピータやインターネット回線を使用しない通常交信においては、JARL制定の「コンテスト使用周波数帯」を使用してください。
 ※参加局が運用情報(周波数、運用日時など)をインターネット等で告知することも認めます

 

 

<HAMtteメンバー局の運用推奨周波数(音声交信のみ設定。すべてJARL制定「コンテスト使用周波数帯」内)>
・3.5MHz帯:SSB 3.550~3.565MHz
・7MHz帯 :SSB 7.100~7.130MHz
・21MHz帯 :SSB 21.350~21.380MHz
・50MHz帯 :SSB 50.350~50.380MHz
・144MHz帯:SSB 144.260~144.280MHz、FM 145.120~145.280MHz、
      デジタル(シンプレックス) 145.320~145.360MHz
・430MHz帯:SSB 430.260~430.280MHz、FM 433.120~433.280MHz、
      デジタル(シンプレックス) 433.320~433.360MHz

 

<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
・7時30分~
・10時~
・12時30分~
・18時~
・20時30分~
・21時30分~
  ※「運用推奨周波数」「運用推奨タイム」は、全国にいるHAMtteメンバーと出会いやすくするため便宜的に設けたもので、これ以外の周波数・電波型式、時間帯での交信も自由です

 

■電波型式: 参加局に免許されている全モード

 

■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(CWは「CQ HMT」)
 ※HAMtte メンバー局はCQ 呼び出しの際、適宜「こちらはメンバー局です」(CWの場合は自局のコールサインの後に/HMT)と付け加えてください

 

■送信するコンテストナンバー:
(1) HAMtteメンバー
・音声交信の場合:RSなどの信号リポート+HAMtte(ハムって)
・モールス交信の場合:RSTリポート+HMT
【例】「59ハムって」、「599HMT」

 

(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
・音声交信の場合:RSなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号(北海道は01)
・モールス交信の場合:RSTリポート+JARL制定の都道府県番号(北海道は01)
【例】「5910(東京都の局の場合)」、「59910(同)」

 

都道府県番号リスト
北海道 01  山 梨 17  山 口 33
青 森 02  静 岡 18  鳥 取 34
岩 手 03  岐 阜 19  広 島 35
秋 田 04  愛 知 20  香 川 36
山 形 05  三 重 21  徳 島 37
宮 城 06  京 都 22  愛 媛 38
福 島 07  滋 賀 23  高 知 39
新 潟 08  奈 良 24  福 岡 40
長 野 09  大 阪 25  佐 賀 41
東 京 10  和歌山 26  長 崎 42
神奈川 11  兵 庫 27  熊 本 43
千 葉 12  富 山 28  大 分 44
埼 玉 13  福 井 29  宮 崎 45
茨 城 14  石 川 30  鹿児島 46
栃 木 15  岡 山 31  沖 縄 47
群 馬 16  島 根 32

 

 

■交信数のカウント:
・異なる局との交信を「1」としてカウント。
  ※同一局との交信は、周波数帯や交信日時が異なっても最初の1回のみ有効です
  ※多くの局と交信された場合も、交信局数に応じた順位づけや表彰等は設けません

 

■遵守事項:
・バンドプラン等、電波法を遵守すること
・規約を遵守しなかった場合は20局参加賞贈呈や賞品抽選の対象外とします

 

■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
①コールサインプレート賞
期間中、HAMtteメンバー1局以上と交信し書類を提出された方を対象に、抽選で10名様に特製コールサインプレートを贈呈
※今開催に限り、HAMtteのロゴは会員1万人達成記念ロゴを使用します

 

②20局賞
期間中、HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる20局以上と交信し書類を提出された方全員に、HAMtteのロゴ入りノベルティグッズ贈呈。コールサインプレート抽選権も得られる

 

③会員1万人記念開催特別賞
期間中、HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる50局以上と交信し書類を提出された方の中から、抽選で20名にHAMtte会員1万人達成の記念ロゴ入り特製グッズ(モバイルバッテリー5000mAh)を贈呈。コールサインプレート抽選権も得られる

 

※HAMtteメンバーとの交信が1局も記載されていない書類を提出された場合は、上記①②③の対象にはなりません

 

■提出書類: JARL制定のサマリーシート・ログシートに準拠したものを使用し、書面でJARDへ提出(提出書類をPDF化し、電子メールに添付しての提出も可能)。書類提出は1人1通に限る

 

■書類の送り先:
・郵送の場合(郵便番号と名称のみで届きます)
 170-8088 JARD
 HAMtte 交信パーティー 2021 冬 書類係

 

・PDF化した書類を電子メールで提出する場合
 メール宛先 hamtte-smry@jard.or.jp
 ※必ず件名に「交信パーティー2021 冬 書類(提出者コールサイン)」を記載
 ※メール本文に、提出者の住所、氏名、コールサイン、連絡先電話番号、メールアドレスを付記

 

■書類締め切り: 2021年2月25日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)

 

■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2021年3月20日を目処に発表

■その他:
①HAMtteメンバー向けとして、HAMtte掲示板内に「HAMtte交信パーティー掲示板」を開設いたします。メンバーの皆様の運用予定の告知など情報交換にお使いください

 

②今回も期間中に、JARDのクラブ局(JO1ZRD)を運用する予定です

 

③次回は2021年5月に開催する予定です。

 


 

 ルールの詳細と提出書類に関してはJARDのHAMtteページで告知されている。参加前の確認をお勧めする。なお最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数は次のとおり。

 

<2018夏> 書類提出者:283名
<2020春> 書類提出者:294名
<2020冬> 書類提出者:252名
<2019夏> 書類提出者:141名
<2019春> 書類提出者:137名
<2019冬> 書類提出者:246名
<2018夏> 書類提出者:85名
<2018春> 書類提出者:61名
<2018冬> 書類提出者:113名

 

 

【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
 hamlife.jpへの投稿情報によると、「HAMtte交信パーティー2021 冬 ~会員1万人記念開催~」の開催に合わせて、ボランティアグループがWIRES-X上に同パーティー参加者の交信用としてROOM(ルーム)を開設するという。

 

☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
☆ID: HAMTTE-QSO
☆ID番号: 25180
☆開設期間: 2021年1月9日0時~1月24日23時59分
☆注意事項:
・開設期間は予告なく変更(一時休止)される場合があります。
・本ROOMはボランティア運営によるものでJARDやHAMtte事務局、メーカーとは無関係です。

 

 

 

 

●関連リンク:
・「JARD HAMtte交信パーティー2021 冬 ~会員1万人記念開催~」開催内容とルール(HAMtte)
・JARD受講者交流サイト「HAMtte」
・JARDホームページ

 

 

 


feed <前回の参加者は16,000人以上>海外メディアが主催する、アマチュア無線のバーチャル展示会「QSO Today Virtual Ham Expo 2021」3月13日と14日に開催予定 (2021/1/7 12:05:31)

海外のポッドキャスト(ネットラジオ)メディア「QSO Today」が主催する、アマチュア無線における世界最大のバーチャル展示会「QSO Today Virtual Ham Expo」。昨年はアイコムがプラチナスポンサーとなり、8月8~9日に第1回が開催され、コロナ禍の中16,000人以上の参加者が集まるなど大成功を収めた。今回、2回目となる「QSO Today Virtual Ham Expo 2021」が、2021年3月13日(土)と14日(日)に行うことが主催者から発表された。参加には登録が必要、イベント参加費として10ドル(当日売りは12.50ドル)が必要になる。この費用には2日間の参加と30日間のオンデマンド視聴が含まれている。

 

 

 

 

 バーチャル展示会は、バーチャル見本市などとも呼ばれ、リアルなビジネス系イベントに代わるものとして近年開催が増え、コロナ禍による三密を避ける意味からも注目を集めている。昨年は世界的なアマチュア無線のバーチャル展示会として「QSO Today Virtual Ham Expo」が開催され、多くの参加者で賑わった。

 

 同イベントの主催者の一人であるエリック・ガス氏(4Z1UG/WA6IGR)は「昨年8月に開催されたQSO Today Expoには、16,000人以上の参加者が集まり、2021年3月のイベントはさらに成功すると予想しています」「仮想展示ホールを歩き、アマチュア機器ベンダーのブースを訪問し、最新の機器のライブデモンストレーションをご覧ください。この展示会では、新しいビデオテクノロジーを活用して、参加者が出展者と交流するためのより良い体験を提供します」と説明。

 

 登録者は、ライブ展示会のあと30日間にわたって、ライブ当日に見逃した講演者によるプレゼンテーションなどを閲覧できるほか、出展者が各ブースで提供した資料などを入手することができる。(ARRLニュース 2021年1月5日 ※許可を得て抄訳転載/(C)ARRL )

 

 

「QSO Today Virtual Ham Expo」公式ホームページ

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<アイコムがプラチナスポンサー>2020年8月8日(土)と9日(日)、アマチュア無線のバーチャル展示会「QSO Today Virtual Ham Expo」開催予定

 

 

 

●関連リンク:
・QSO Today Virtual Ham Expo Returning in March(ARRL NEWS)
・QSO Today Virtual Ham Expo

 

 

 


feed <県内局向けに集中時間帯を設定>JARL熊本県支部、1月10日(日)9時から18時まで「2021オール熊本コンテスト」開催 (2021/1/7 10:00:19)

2021年1月10日(日)9時から18時までの9時間、JARL熊本県支部主催「2021オール熊本コンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお、本コンテストの1.9MHz帯は今までどおり電信(1907.5~1912.5kHz)のみで、電話(SSB)の使用については2022年の開催で検討するとアナウンスしている。

 

 

 

 このコンテストの交信対象は県内局が「日本国内で運用するアマチュア局」、県外局が「熊本県内で運用するアマチュア局」となっている。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 県内局に対しては「今回も前回同様に集中時間帯を設定していますので、ぜひこの機会に貴方のコールサインを聞かせてください。集中時間帯は0900~1000/1300~1400/1700~1800とします」と呼び掛けている。

 

 紙ログ、電子ログの締め切りはともに2020年1月31日(日)。郵送の場合は消印で、電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。社団局での参加は、運用者のコールサイン(もしくは氏名)をサマリーシートに記載。結果希望者は84円切手を貼り付けたSASE同封のこと(Webサイト上でも同様のものを掲載予定)。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「2021オール熊本コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2021年オール熊本コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・2021オール熊本コンテスト規約
・JARL熊本県支部

 

 

 


feed <スカイタワー西東京での公開収録 その2>アマチュア無線番組「QRL」、第452回放送をポッドキャストで公開 (2021/1/7 8:30:46)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年12月31日夜に放送した第452回分がアップされた。

 

 

 2020年12月31日(第452回)は前回に引き続き、12月20日にスカイタワー西東京(タワープラザ会議室)で開催された「ラジオライフ東京ペディション2020」での公開収録。番組にしばしばゲスト出演するJK1UEG 細田時弘氏がレクチャーを行った。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第452回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <電波監視の取り組みを月ごとに見える化へ>関連総合通信局、リアルかつ積極的な公表を目的に「電波監視NOW」をホームページ上にオープン (2021/1/6 18:15:00)

総務省関東総合通信局は、従来から行っているホームページなどを通じた電波監視の概要や電波監視設備、装置などの紹介、電波法違反による摘発・告発・行政処分の報道発表に留まることなく、電波監視の取り組みなどをリアルかつ積極的に公表(電波監視の見える化)するため、2020年12月24日から同総合通信局のホームページ上に「電波監視NOW」コーナーを新たに設け、月ごとの電波監視状況、不法無線局の共同取り締まり結果、重要無線通信に妨害を与えた機器の事例などを紹介する。

 

 

関東総合通信局がTwitterで「電波監視NOW」の新規開設を案内した

 

 

電波監視の取り組み状況などの公表の目的

 

 電波監視の取り組みについては、従来から行っているホームページなどを通じた電波監視の取り組み概要や電波監視設備、装置等の紹介、電波法違反による告発時などの報道発表等に留まることなく、電波監視の取り組み状況などをリアルかつ積極的に公表(電波監視の見える化)することで、(1)電波監視の取り組みへの理解促進に繋げること、(2)電波法令違反への抑止効果を高めることなどを目的としています。

 

電波監視業務等の概要

 

 関東総合通信局では、社会生活にとって不可欠となっている電波を誰もが安心して利用できる電波環境を維持するため、電波監視システム(DEURAS)など活用し、電波の監査や電波の調査、不法無線局の探査を行い、違反者などには行政指導を行っています。

 

 また、24時間体制により、航空無線などの重要無線通信妨害の申告を受け付け、妨害源の迅速な特定・排除を行っています。

 

 さらに、警察などの捜査機関と共同で総務省から免許を受けていない不法無線局を摘発するため取り締まりを実施し、摘発した無線機の鑑定を行っています。

 

 その他の業務として、無線通信障害に係る情報収集や障害を与えた機器の分析を行い、電波監視業務の支援を行っています。

 

 

総務省関東総合通信局がホームページ上に設けた「電波監視NOW」。月ごとの電波監視状況、不法無線局の共同取り締まり結果、重要無線通信に妨害を与えた機器の事例などを紹介するとしている

 

 

↓この記事もチェック!

 

<情報発信を強化、施策への取り組み状況など紹介>動画配信をスタート! YouTubeに「関東総合通信局公式チャンネル」開設

 

 

 

●関連リンク:
・関東総合通信局 電波監視NOW
・関東総合通信局(Twitter)

 

 

 


feed 7エリア(東北)と6エリア(沖縄)で更新--2021年1月6日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2021/1/6 12:25:29)

日本における、2021年1月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2021年に入って7エリア(東北管内)の東北総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれでコールサイン発給状況の更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

●関連リンク:
・The Enigma of Japanese Call Sign System
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?

 

 

 


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