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現在データベースには 6443 件のデータが登録されています。
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1979年に設立されたアワードをこよなく愛するメンバーの集まり「ACC(International Award Chasers Club)」の1エリア支部が、コロナ禍を吹き飛ばし“福”を招く願いを込めて、ACC1エリア支部が指定する“おめでたい漢字”を含む鉄道の駅と同一の市区町村から運用する局との交信(受信も含む)を楽しむ新アワードとして「~福はきっとあなたの近くにもある~招福アワード」の発行を行う。
「招福アワード」の有効交信期間(受信も含む)は、2021年1月1日から2022年12月31日までで、アワード自体の発行2021年7月1日以降、申請は2023年1月31日まで。“おめでたい漢字”の指定文字は、「寿」「松」「竹」「梅」「鶴」「亀」「財」「宝」「金」「銀」「慶」「賀」「幸」「福」「瑞」「禄」「聖」の17文字だ。
アワード発行者は「2020/11/20にHPを開設し、対象ポイントを公開いたしましたが、各局より対象地リストに誤りがあるとのご指摘を受けております。公表前のポイントの確認が不十分であったため、皆様には大変ご迷惑をおかけ致しております。誠に申し訳ございません。現在、ご指摘頂いた点についての修正及びポイントの再確認を行っております。大変お手数ですが、アワード開始後はHPをご確認頂き、最新版をご使用くださいますようお願い申し上げます」と案内を行っている。
以下、「招福アワード」規約の一部抜粋。
詳しくは下記の関連リンクから最新の情報を確認してほしい。
●関連リンク:
・招福アワード規約
・招福アワード規約(PDF形式)
・ACC1エリア支部アワード案内
・ACC1エリア支部
・International Award Chasers Club
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2020年12月28日時点で、アマチュア局は「389,343局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年12月21日時点の登録数から1週間で262局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2020年12月28日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「389,343局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年12月21日時点のアマチュア局の登録数は「389,605局」だったので、1週間で登録数が262局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2020年12月28日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「194局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年12月21日時点の登録数は「202局」だったため、この間に1週間で8局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2020年12月28日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2021年冬号の公開を開始した。カラーページでは「特集:タブロイド判「JARL NEWS」で見る1960~1970年代のアマチュア無線を8ページにわたり掲載。また、JARLの髙尾会長とJARDの三木会長が総務省を訪問し、アマチュア無線による社会貢献への取り組み等に関する要望書を提出した様子や「要望書の全文」紹介のほか、「コンテスト規約の一部改正」など、今号も盛りだくさんな内容となっている。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
「電子版JARL NEWS」はパソコン上にダウンロード保存ができず、インターネットに接続されたパソコン(またはスマートフォンアプリ経由)で閲覧する必要がある。
↓スマートフォン版の閲覧手順はコチラで解説!
<閲覧手順の説明つき!!>「電子版JARL NEWS」が、専用アプリでスマートフォン閲覧サービスを再開
●関連リンク:
・JARL Web
・電子版JARL NEWSへの会員認証ページ
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2021年1月2日(土)9時から1月3日(日)21時までの36時間にわたり、JARL主催「第72回 QSOパーティ」の併催として、JARL十勝支部主催の「十勝支部QSOパーティー」が開かれる。ルールを満たした局にアワードを発行するほか、十勝管内の20局以上交信した書類の提出者には参加賞(ステッカー)が贈られる。
JARL十勝支部の「十勝支部QSOパーティー」は、「十勝管内局(十勝管内で運用する局)」「道内局 (十勝管内局を除く北海道内で運用する局)」「道外局 (北海道外で運用する局)」の3部門に分かれ、下記ルールを満たした書類を提出した局に対してアワードが発行される。
★十勝管内局(十勝管内で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に十勝管内で運用するJA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JR8、JM8のうちから10種のプリフィックスを含むこと。
★道内局(十勝管内を除く北海道で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に道内で運用するJA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JR8、JM8のうちから10種のプリフィックスを含み、そのうち1局以上の十勝管内局を含むこと。
★道外局(北海道外で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に1局以上の十勝管内局を含むこと。プリフィックスは不問。
ルールを満たさないが、20局で申請した十勝管内で運用する局には、参加賞としてステッカーが贈られるほか、ルールを満たした局にアワードが発行される。
ログ提出の締め切りは2021年1月31日(日)まで(必着)。参加賞やアワードの申請方法など、詳しくは下記の関連リンクから「JARL十勝支部QSOパーティー規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・JARL十勝支部QSOパーティー規約
・JARL十勝支部
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アマチュア無線関連ニュースサイトのパイオニアとして、20年前の2001年からインターネット上で情報発信を続けている、アマチュア無線家の読者参加型オンラインマガジン「QTC-Japan.com」。今回、2020年12月25日(金)に、デザインを一新して大リニューアルを行った。QTC-Japan.comを主宰する元モービルハム編集長の川合信三郎氏(JA1FUY/NV1J)は「この度、QTC-Japanのウエブサイトが創刊から20年を経て刷新いたしました」「新生QTC-Japanは『アマチュア無線の過去~未来』を見据えた記事を厳選してお届けいたしますので 今後も引き続きご覧いただければ嬉しいです」と挨拶している。
Welcome to QTC-Japan
みなさま、こんにちは。QTC-Japan編集長、JA1FUY/川合信三郎です。
この度、QTC-Japanのウエブサイトが創刊から20年を経て刷新いたしました。
創刊時はプロフェッショナルなビジュアルエディターを使い制作をスタートしました。「インターネットゲートウェーを利用したフォーンパッチ運用公開実験」や Youtubeも存在しない時代に「デイトンハムベンションの動画配信」など画期的な企画に取り組み大成功を収めました。
20年の年月を経てウエブサイト技術とインターネット環境の変遷に伴い、この機会に最新ウエブサイトに生まれ変わることとして、世間がお盆休みに入る頃から「新時代のQTC-Japanプロジェクト」を発足させて準備を進めてきました。
これまでのQTC-Japanのコンテンツは1260編(ニュースを除く)に上るため、アーカイブとして残すこととしていつでも閲覧可能にしたいと頑張っております。
新生QTC-Japanは「アマチュア無線の過去~未来」を見据えた記事を厳選してお届けいたしますので 今後も引き続きご覧いただければ嬉しいです。
(JA1FUY / NV1J)
↓この記事もチェック!
<我が国アマ無線界をひもとく貴重な資料>永久保存版! 戦前戦後の「JARL NEWS」をQTC-Japan.comが電子化し無料公開
●関連リンク: QTC-Japan.com
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1年に1回“生存確認”のために参加する!?というハムも少なくない、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催のお正月、新年恒例「第74回 QSOパーティ(NYP)」が、2021年1月2日(土)9時から1月7日(木)21時まの6日間にわたり「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」で開催される。JARL会員でなくてもOK! 受信だけでもOK! 20局以上を集めて干支ステッカーをもらおう。なお、昨年までは2日と3日の2日間(36時間)の開催だったが、より多くの無線家に参加してもらいたいと、今回からQSOパーティの期間が延びた。あわせて、6日間連続して参加したJARL会員には、抽選でハンディ機が3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」を行っている。奮って参加しよう!
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2021年は丑年ということで、参加記念に配られるステッカーは、ウシのイラストが描かれている。6日間連続で参加すると抽選で記念品(ハンディ機3台、JARLオリジナル手ぬぐい50名)をプレゼント。さらに、十二支(12年間)のステッカーをすべて獲得すると有料で「記念盾」が希望者へ贈られる
今回で74回目となる、2021年のQSOパーティは、2021年1月2日(土)9時から1月7日(木)21時まの6日間(132時間)、アマチュア業務に使用する電波の型式、および周波数の使用区別により、「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」の2つで行われる。
正月の雰囲気の中で交信が楽しめる1年で1回の貴重な場として毎年賑わう交信イベントとして、「ここでしか会えない”生存確認”のために参加!」「呼ぶことが多いが、このときはCQを出す」と参加理由やこだわりもさまざまだが、まずは参加ステッカーを目指して20局のハムと新年の挨拶を交わそう。
交換するナンバーはシンプルで、RS(T)符号による相手局のシグナルリポート+オペレータの名前だけ。国内参加局の交信(受信)の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局、国外参加局の交信(受信)の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。
もちろん1局との交信(受信)でも立派に参加したことになるが、参加記念ステッカーをもらうには、最低20局との交信(受信)と書類提出が必要だ。
また、今回のQSOパーティは「お年玉特別企画」として、6日間連続で参加すると抽選で記念品(ハンディ機3台、JARLオリジナル手ぬぐい50名)がプレゼントされる。「連続で参加された局は、忘れずにサマリーシートの『意見欄』に『連続日交信』と記入してください」「ログシートには、異なる局と交信された6日間の交信記録を記入して書類を提出してください」と案内を行っている。
ログの提出は2021年1月31日(日)まで。電子ログ提出は受け付けていない。詳細はJARL Webの「QSOパーティ規約」で必ず確認のこと。
十二支を達成された参加者には、達成者のコールサインなどを記した記念盾を、有料(3,500円/送料を含む)で頒布している。記念盾は十二支のステッカーの貼り付けが完成した台紙をアレンジしたものだ。受付期間は2021年2月1日から3月31日までの2か月間。詳しくは、下記の関連リンクから「十二支のステッカーをすべて獲得された方へ」で確認してほしい。
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日ごろアクティビティーの下がっているハムも、“このQSOパーティだけは毎年参戦している!”という声もよく聞く。今回から開催期間が6日間に延び、参加しやすくなった。1年に一度の出会いも少なくない「QSOパーティ」を楽しもう!
↓この記事もチェック!
<集まった意見、コールサイン付きで紹介>JARLコンテスト委員会、コンテスト実施時期の見直しなどについての意見募集結果を発表
●関連リンク:
・第74回 QSOパーティ規約(JARL Web)
・「規約」を読んだだけではわからない…というビギナーの方への参加案内(JARL Web)
・十二支のステッカーをすべて獲得された方へ(JARL
Web)
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップ(3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修)したが( 2020年11月16日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の11月22日、さらに11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日→12月27日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月22日→11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日→12月27日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2020/12/27の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。また、右端にhQSL と userを表示するようにしました。
・wsjtx.logの内容を入力ウインドウに転送できるようにしました。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。
その後の進捗状況(2020/12/25の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。また、右端にhQSL と userを表示するようにしました。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。
その後の進捗状況(2020/12/18、12/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。
その後の進捗状況(2020/12/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力。
<FREQ_RX:n>も追加。
その後の進捗状況(2020/12/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。
その後の進捗状況(2020/12/2、12/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
その後の進捗状況(2020/11/24、11/25、11/26の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
その後の進捗状況(2020/11/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6をちょっと仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
↓この記事もチェック!
<3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.31
・Turbo HAMLOGホームページ
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2020年12月27日の第417回放送は「大変革の年、2020年を振り返る」。レギュラー陣が新型コロナウイルスの影響を受けた2020年のアマチュア無線界を振り返った。
公開されたポッドキャスト音声は約45分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハムのラジオ第417回の配信です
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先週のアクセスランキングで1位となったのは、毎年恒例となっている「サンタクロース追っかけサイト」を紹介した記事。12月24日(木)、クリスマス・イブのお昼過ぎに記事を公開した直後から、Yahoo!JAPANやGoogleをはじめ検索エンジンからのアクセスで急上昇! 今年のサンタさんは時節柄、マスク姿で世界中の子供たちへプレゼントを配っている様子がリアルタイムで確認できた。
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サンタさんは日本時間12月24日(木)22時38分に那覇(沖縄)へ到着。続いて福岡→プサン(韓国)→京都→富士山→横浜→東京→新潟→函館と日本の都市などを訪れてプレゼントを配りながら23時6分に日本を離脱した(「Google サンタを追いかけよう」から)
続く2位は「<内蔵の単3アルカリ乾電池2本で1.9~50MHz帯をカバー>アイコム、IC-705専用のオートアンテナチューナー『AH-705』を発表」。アイコムが発売している人気のHF~430MHz帯ポータブル機、IC-705の専用オートアンテナチューナーとして登場が予告されていたAH-705がついに正式発表された。「3.5MHz帯以上であればワイヤーアンテナ長は7m以上、1.9MHz帯においても30m以上であれば、マッチングが可能です(ご使用の環境、条件等によりチューニングできない場合があります)。また、ロングワイヤー等の高インピーダンス系と、八木やバーチカル等の50Ω系のアンテナ、両方に対応しています」と同社は説明。サイズは105W×190H×40Dmm、重量約450gのコンパクトボディで、内蔵の単3アルカリ乾電池2本または外部DC電源13.8Vで動作。屋外の使用も想定して、IP54の防塵防沫規格をクリアしている。希望小売価格は31,800円(税別)だ。なお発売開始時期は明らかになっていない。
3位は、株式会社JVCケンウッドが同社公式サイトで144/430MHz帯のD-STAR対応ハンディ機「TH-D74」の生産を本年12月をもって完了することを、異例中の異例で公式サイトで一般向けに発表したというニュース。TH-D74は2016年8月の発売で、業界初のAPRSとD-STARの両方式に対応し、HF帯のSSB/CWを含む広帯域受信機能も装備。各種インターフェースを装備するなど、同社の最上位ハンディ機として発売開始から4年以上経過した現在も国内外で人気を誇っている。理由は明らかになっていないが、オプション品は今後も購入可能で修理やサポートも継続するとしている。TH-D74以外の同社製アマチュア無線機は“従来通り生産継続予定”であることも併せて公表された。なお、hamlife.jpが複数の販売店から得た情報によると、「TH-D74」のほかに「TPZ-D510」「TCP-U90F」「UBZ-BH47FR」のハンディ機も生産終了となるらしい。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<Xmas2020! 今宵はマスク姿のサンタさんを追跡しよう>「サンタクロース・トラッカー」「Google サンタを追いかけよう」「フライトレーダー24」で居場所を探し出せ
2)<内蔵の単3アルカリ乾電池2本で1.9~50MHz帯をカバー>アイコム、IC-705専用のオートアンテナチューナー「AH-705」を発表
3)<その他のアマチュア機は従来通り生産継続を予定>JVCケンウッド、D-STAR対応のハンディ機「TH-D74」の生産完了を公式サイトで発表
4)<第2特集は「警察無線研究報告書」、恒例の別冊付録「ラジオライフ手帳」つき>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2021年2月号を刊行
5)<電波監視システム「DEURAS」で発覚>東海総合通信局、船舶にアマチュア無線局を不法に開設していた4人に対し17日間の行政処分
6)<軽トラックにアマチュア無線機を不法設置>東海総合通信局、岐阜県下呂市内で運転手1名を電波法違反容疑で摘発
7)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>東北総合通信局、福島県郡山市在住の無線従事者(3アマ、4アマ)に対し48日間の行政処分
8)<公益財団法人 日本無線協会>12月5日、6日に実施した第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士国家試験の合格者を速報
9)<12月24日から12月31日まで>国際宇宙ステーションからのアマチュア無線運用「ARISS」の20周年を祝うイベントでSSTV画像(145.80MHz)を送信
10)<最悪の場合、このまま生産終了になる機種も?>JVCケンウッド、旭化成の工場火災で「無線機のほぼ全機種の製品供給に影響」と発表
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6mAM愛好会では、アマチュア無線の健全な発展と、無線愛好家相互の親睦を深め6mAMのアクティビティー向上に貢献することを目的に、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3E、H3E)のみで競う「6mAM QSO Party」が、JARL主催の「第74回 QSOパーティ」にあわせて、今回から2021年1月2日(土)9時から7日(木)20時59分までの6日間の日程で開催される。
対象は日本国内外のアマチュア局。開催期間中の移動は自由で、1交信ごとに運用地点が異なっても構わない。
呼出し方法は「CQ QSO Party(CQ Party)」で、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「相手局のオペレータ名」。交信の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局とする。ただし国外局の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。
参加記念品として、書類を提出した局には交信局数に応じて4種類(1~5局交信「参加証A」、6~10局交信「参加証B」、11~15局交信「参加証C」、16局以上交信「参加証D」)の中から1枚、「参加証」のPDFファイルがメールで贈られるほか、SASEまたは84円以上のドネーションを振り込んだ局には主催者が印刷して郵送する。
そのほか「参加報告専用掲示板を開設」や、「参加証に使用する画像を国内のアマチュア無線愛好者の皆さんから募集」なども併せて行っている。
ログ提出の締め切りは2021年1月31日(日)23時59分まで。電子メールでのログ提出が基本だが、「電子メールでも送付ができない場合のみ」として郵送でのログ提出も受け付ける。詳しいルールなどは、下記の「6mAM QSO Party規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・6mAM QSO Party規約(PDF形式)
・6mAM QSO Party規約
・6mAM愛好会