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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年1月期の開催日程を紹介する。
●2021年1月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(1月17日開催)※満席
東京都豊島区/JARDハム教室(1月28日開催)○
三重県鈴鹿市/鈴鹿市立一ノ宮公民館(1月31日開催)○
富山県富山市/不二越工業高等学校 研修センター(1月24日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年1月期の開催日程を紹介する。
●2021年1月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 仙台市青葉区/トークネットホール仙台(仙台市民会館)(1月16日開催)
<関東エリア> 千葉市中央区/千葉商工会議所(1月31日開催)
<信越エリア> 1月の開催はなし
<北陸エリア> 1月の開催はなし
<東海エリア> 名古屋市中区/名古屋企業福祉会館(1月24日開催)
<近畿エリア> 大阪市中央区/エル・おおさか(1月16日開催)
<中国エリア> 広島市中区/JMSアステールプラザ(1月24日開催)
<九州エリア> 1月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
こちらの記事も参考に(2020年11月10日掲載)↓
<約10%値上がりし13,450円に>キューシーキュー企画、2021年4月から3アマ養成課程講習会の受講料を改定
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年12月3日夜に放送した第448回分がアップされた。
2020年12月3日(第448回)の特集は「今年1年の振り返り」。新型コロナウィルスの影響、ハムフェア2020の中止、アイコムからIC-705の出荷開始とID-52の登場、部品調達先火災の影響でJVCケンウッドの製品供給に影響、八重洲無線がFTDX10発表などを紹介。さらに来年から「QSOパーティ」の開催日程が延長になった話題に触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第448回放送
・QRL Facebookページ
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株式会社JVCケンウッドは2020年12月7日、公式サイトに掲載している告知「1.9MHz帯の電波型式追加に伴う弊社製アマチュア無線機器の対応について」を更新し、1.8(1.9)MHz帯SSBなどの電波型式による運用を容易にするため、従来と同じ技適番号(技術基準適合証明番号、工事設計認証番号)の再取得を進めていた同社のアマチュア無線機(6機種18モデル)のうち、最後まで残っていたTS-480シリーズもこのほど再取得を完了したことを公表した。
こちらの記事も参考に(2020年11月30日掲載)↓
<5機種14モデルが同一番号での技適再取得を完了>JVCケンウッド、「1.9MHz帯の電波型式追加に伴う弊社製アマチュア無線機器の対応について」「工事設計書の記入例」を更新
今年4月の法改正で1.8MHz帯のバンドが拡張し、新たにSSBモードなどが認められたことから、総務省は2020年8月19日に「アマチュア局において使用する電波の型式を表示する記号」の一部改正を告示・施行し、1.8MHz帯(1.9MHz帯)の一括記載コード「3MA」「4MA」にSSB(J3E)やAM(A3E)、ファクシミリ(F3C)、SSTV(F3F)など9モードが加わった。さらに経過処置として、すでに「3MA」「4MA」の指定を受けている局は改正後の「3MA」「4MA」で免許を受けたものとみなすほか、1.8MHz帯で「A1A」の指定を受けている局も「3MA」で免許を受けたものとみなすことが明記された( 8月19日付けの記事参照 )。
これにより、すでに1.8MHz帯の「3MA」「4MA」「A1A」で免許を受けているアマチュア局は、使用する無線機の技適が1.8MHz帯のSSBモードなどを含む形で取得/再取得されていれば、特別な手続き不要で同バンドのSSBなどの運用が可能になった。
すでにアイコムは8機種15モデル(新製品のIC-705を含む)、八重洲無線は11機種33モデルで同一番号による技適の再取得を完了している。JVCケンウッドも1.9MHz帯が送信可能な現行製品および旧製品で新スプリアス規格のもの(6機種18モデル)について、同一番号での認証取得を進めていたが、このほどすべての機種で再取得を完了したことを発表した。
JVCケンウッドの発表と対象機種は次のとおり。なお旧スプリアス規格で作られたTS-480シリーズとTS-2000シリーズの一部は対象になっていないので注意が必要だ。
1.9MHz帯の電波型式追加に伴う弊社製アマチュア無線機器の対応について
日頃は、弊社製品をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。
電波法令の改正により、1.9(1.8)MHz帯で運用可能な電波型式としてJ3E(SSB)やA3E(AM)などが追加されました。下記の弊社製アマチュア無線機器につきましては、お客様の免許手続き(届出)なしで追加された電波型式の運用が可能となるよう、同一番号での工事設計認証を取得済みです。
・TS-480シリーズおよびTS-2000シリーズの上記以外の工事設計認証番号のものは、旧スプリアス規格のため対象外となっております。
・上記の認証取得済み以外の製品で1.9MHz帯で⾳声通信を⾏われる場合は、「無線局事項書及び⼯事設計書」の「15 備考」の欄に「1.9MHz帯で⾳声通信をおこなう」のように記⼊し、直接管轄の総合通信局に届出をおこなってください。
・無線局免許状で1.9MHz帯の指定を受けていない場合は、1.9MHz帯を追加するための変更申請が別途必要です。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・1.9MHz帯の電波型式追加に伴う弊社製アマチュア無線機器の対応について(JVCケンウッド 無線通信サポート)
・工事設計書の記入例(JVCケンウッド 無線通信サポート)
・取扱説明書
ダウンロード(JVCケンウッド)
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株式会社誠文堂新光社は2020年12月10日(木)に月刊誌「子供の科学」2021年1月号を刊行する。今号は特集が「おもちゃのふしぎ」、さらに新連載「世界を変えた化学と実験」ではファラデーの電磁誘導を取り上げている。別冊付録として「ゲノム編集まるわかりBOOK」がついて価格は800円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は今年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1017号となる2021年1月号は特集が「身近に潜む驚きを探せ! おもちゃのふしぎ」、さらに新連載「世界を変えた化学と実験」ではファラデーの電磁誘導を取り上げて実験を行っている。また別冊付録の「ゲノム編集まるわかりBOOK」は遺伝やDNAのしくみからノーベル賞を受賞したゲノム編集の新技術「CRISPR-Cas9」までわかる充実の内容だ。
なお今号には情報コーナー「KoKaScramble」も含めてアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)
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日本時間の2020年12月12日(土)9時から14日(月)8時59分までの48時間、ARRL主催による「ARRL 10 Meter Contest」が、28MHz帯のPhoneとCWで開催される。北米だけでなく全世界が交信対象となるDXコンテストとして人気だ。「サイクル25」が確実に進んでいるというコンディションの中で( 2020年12月1日記事 )、10mバンドのコンテストが賑わうか否か、太陽黒点数(SSN)上昇への期待が高まる。
このコンテストの交信対象は全世界の局。現在は比較的静かなバンドだが、コンディションに恵まれれば米国、カナダ、メキシコ以外の多くのDX局との交信が期待できるだろう。
コンテストのナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」。ただしW(米国。ハワイとアラスカを含む)・VE(カナダ)・XE(メキシコ)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」を送る。また海上移動(/MM)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ITU制定のRegion番号」を送る。
詳しいルールは下記関連リンクで主催者発表のものを参照のこと。ログ提出は日本時間の2020年12月21日(月)8時59分まで。
↓この記事もチェック!
<「サイクル25」の太陽黒点数が上昇>太陽活動が活発に推移! コンディション良好でハイバンドDX通信に期待膨らむ
●関連リンク:
・ARRL 10 Meter Contest規約(ARRL/PDF)
・ARRL 10 Meter Contest規約(ARRL)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年12月6日(日)21時30分からの第236回放送。それぞれの出演者が“今年のマイ流行語大賞”を発表。JA1NFQ中島氏は「FT8」「QSLカード作成」「この番組へのリモート出演」の3つ。JA1JRK谷田部氏の第1位は「熱中症で入院」。JH1DLJ 田中氏は「70歳になったのでコンテストのシニア部門で活躍」。MCの演歌歌手JI1BTL 水田かおりは「コロナ太り」「テレビの新番組(BS12 月曜日05:00~「うたのワガママ館」)にレギュラー出演」を挙げた。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」では、今週も新たに養成部長 兼 eラーニングセンター長に就任した佐藤氏(元7N1HTB)が登場。これからの目標として、短期的には新型コロナウイルスの状況を見ながら、安心安全な養成課程講習会を提供していくことを挙げた上で、「JARD本部で養成課程に関わるスタッフは少数精鋭だが、全国では122もの代行機関が協力し、多くの講師が関わって下さっている。この繋がりを大切にして応援団の輪を拡げていきたい」と述べた。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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日本における、2020年12月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。12月に入って、新たに6エリア(九州管内)の九州総合通信局と、同じく6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所、さらに8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれコールサイン発給状況の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
・The Enigma of Japanese Call Sign System
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2020年12月6日(日)21時からの第101回放送。前半は12月4日まで受け付けていた来年分の「アンテナ第三者賠償責任保険」の加入申し込み数が、先週半ばの時点で昨年の申し込み総数を超えたという。さらに12月末で受付終了となる「よみうりアワード」を継承するJARLのアワードを来年4月から発行するという発表があった。また後半では12月7日から3月6日まで行う「 入会金無料キャンペーン 」の案内を行った。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年12月6日(日)15時からの第333回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2020年12月号(11月19日発売)の内容紹介(連載「CQ ham for girls」、「アマチュア無線体験局兼記念局 8J1JOTA運用」)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ