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feed <武田総務大臣と面談、ボーイスカウト日本連盟から感謝状>「Radio JARL.com」第98回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/11/17 10:00:15)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2020年11月15日(日)21時からの第98回放送。前半では総務省が11月17日まで行っているアマチュア無線の制度改正(アマチュア無線の社会貢献活動での活用、小中学生の体験機会の拡大)に関する意見募集に関連し、11月10日に髙尾会長が武田総務大臣と面談したことを報告。武田大臣からはJARL会員に向けて「ぜひ“マイナンバーカード”を取得してください」というお願いもあったという。

 

 後半では公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟のイベント(JOTA:ボーイスカウト・オン・ジ・エアで アマチュア無線体験局8J1JOTAを運用 )にJARL東京都支部と埼玉県支部が協力し、このほど同連盟から感謝状が贈呈されたことを報告。このイベントの内容について東京都支部のJO1LDY 黒木氏に電話でインタビューを行った。最後に今度の週末に行われる地方本部・支部主催コンテスト(21~22日:JA9コンテストHF2020電信部門、22~23日:第41回オール九州コンテスト)を案内した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌11月号の内容紹介その4>「CQ ham for girls」第330回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/11/17 8:30:36)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年11月8日(日)15時からの第330回放送。前回までに引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2020年11月号(10月17日発売)の内容紹介(8J1RLだより、ローカルトピックス)と、途中でリスナーからのメール紹介を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開 (2020/11/16 18:00:25)

アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2020年11月16日にそのWindows版の最新版として「Ver5.31」が公開された。前回「Ver5.30」の公開は7月27日だったので、約4か月ぶりのアップデートとなる。

 

 

11月16日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.31

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのメジャーアップデートが2020年11月16日に公開された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

Ver5.31 2020/11/16

 

・環境設定4にHAMLOG E-Mail QSL画像専用のヒットを追加。通常のJPEG画像ヒットとは別に設定できます。HAMLOG E-Mail QSLの受信フォルダを指定してください。ただし、登録者のみ使用可能。
 表示結果は、通常のJPEG画像ヒットと混在します。
・「データの表示&修正」を表示させ、メインメニューから入力環境設定を実行すると、固まってしまうことがあるので修正。
・「バンドモード別状況」でC4FMが集計できないことがあるので修正。
・表示メニューに「WSJT-X~ALL.TXTを表示」を追加。
 WSJT-XやJTDXのバンド状況(ALL.TXT)をリアルタイムに読み込み表示します。
 ダブルクリックやENTERキーでコールサインを取り込んでデュープチェックします。また、WSJTX.logも読み込み、交信済みのバンドを表示します。
 Shiftキーを押しながら表示させると、次回から自動起動します。
・2018年4月、アフリカ南部の(3DA)Swaziland が国名を変更していたので、ARRL DXCC LISTに合わせ、HAMLOG.mstを”Kingdom of Eswatini”に修正。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.31
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月16日時点)、アマチュア局は1週間で67局(約10局/日)減少し「390,698局」 (2020/11/16 12:25:59)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2020年11月16日時点で、アマチュア局は「390,698局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年11月9日時点の登録数から1週間で67局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2020年11月16日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「390,698局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年11月9日時点のアマチュア局の登録数は「390,765局」だったので、1週間で登録数が67局ほど減少した。

 

 なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2020年11月16日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「236局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年11月9日時点の登録数は「243局」だったため、この間に1週間で7局が免許を失効したと思われる。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <JARLや個人から5MHz帯をアマチュアバンドへ割当要求>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和2年度第2次改定版)」と意見募集に対する考え方を公表 (2020/11/16 12:05:13)

総務省総合通信基盤局電波部電波政策課は「周波数再編アクションプラン」の見直しを行うため、「令和2年度第2次改定版(案)」を公表し、9月10日から10月9日まで広くパブリックコメントの募集を行った。既報( 2020年5月15日記事 )のとおり、第1次のパブコメ募集の際にはJARLやJARDからの意見提出は見当たらなかったが、11月13日に総務省が公表した「『周波数再編アクションプラン(令和2年度第2次改定版』)」と意見募集に対する考え方」の資料から、JARLが「5MHz帯(60mバンド)におけるアマチュアバンド割当要求」の意見を提出していたことが判明。そのほか、個人から同様の意見が十数件確認できた。

 

 

意見(パブリックコメント)募集で集まった計52件(法人等44件、個人8件)の意見提出者リスト。「一般社団法人日本アマチュア無線連盟 」も確認できる(赤枠はhamlife.jpで記載)

 

 

 総務省が平成16(2004)年度から毎年策定している「周波数再編アクションプラン」は、各年度の電波の利用状況調査の評価結果や電波利用環境の変化等を踏まえ、逐次見直しを行っているもので、放送局や業務局はもちろん、アマチュア局など我が国における電波(周波数)割り当ての基本プランという位置づけのものだ。

 

 今回、総務省は「周波数再編アクションプラン(令和2年度改定版)」に続き、「周波数再編アクションプラン(令和2年度第2次改定版)(案)」を作成し、2020年9月10日から10月9日まで広く意見募集を行った。その結果を11月13日に「周波数再編アクションプラン(令和2年度第2次改定版)」として公表。アクションプラン案に対して集まった意見と、意見に対する総務省の考え方をあわせて述べている。

 

 提出された意見は計52件(法人等44件、個人8件)で、主に放送局や携帯電話事業者、通信機器メーカーなどだったが、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)や個人が「5MHz帯(60mバンド)におけるアマチュアバンド割当要求」を行うなど、少ないながらアマチュア無線関連の意見も見られた。一方で一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)からの意見提出は今回も見られなかった。

 

 詳しくは記事下の関連リンクから「『周波数再編アクションプラン(令和2年度第2次改定版)(案)』に対する意見募集の結果及び意見に対する考え方」で確認してほしい。

 

 

提出された意見と総務省の意見に対する考え方(一部抜粋)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<JARL、JARDからの意見提出は見当たらず>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和2年度改定版)」と意見募集に対する考え方を公表

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 「周波数再編アクションプラン(令和2年度第2次改定版)」の公表
・「周波数再編アクションプラン」の見直しに係る意見募集の結 (電子政府の総合窓口e-Gov)
・「周波数再編アクションプラン(令和2年度第2次改定版)(案)」に対する意見募集の結果及び意見に対する考え方(PDF形式)

 

 

 


feed <同軸ケーブルの長さを変えてSWR測定実験>「月刊FBニュース」、7本の連載とニュース2本をきょう公開 (2020/11/16 10:30:20)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2020年11月16日には新たにニュース2本が掲載されたほか、お馴染みの連載「大好き!アマチュア無線」「FBのトレビア」「Short Break」など合計7本の連載記事が公開された。

 

 

 

 

 11月16日、新たに公開されたニュースは「“電波利用 電子申請・届出システムLite”に関するアンケート調査」「8J1YAC アマチュア無線体験臨時局開設」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。

 

 

FBのトレビア 第18回
 Dr.(ドクター)FB氏が電気・電子・無線関係について、ちょっとした情報をやさしく提供。18回目はアンテナのSWR特性は給電点(アンテナ直下)で測ることが重要である理由について。実際に無線機とアンテナを結ぶ同軸ケーブルの長さを変え、SWR計の挿入位置を変えながら検証してみた。

 

★大好き!アマチュア無線 第9回
 FBニュースの新人編集部員であるアキラくんが、初心者~中級者により実践的な内容を提供。今回は超小型ワンボードコンピュータの「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」に、各地に設置されているD-STARレピータをモニターできるツール「dmonitor」をセッティングした。

 

★今月のハム
 RTTYを愛好するJA3DLE 森田千晴氏(東京都調布市)を紹介。

 

★Short Break
 IC-705に接続する外部キーパッド(無線機本体に内蔵されているCWメッセージやアナウンス音声などをボタン1つで呼び出せる装置)を製作。他のアイコム製固定機にも応用できる。

 

Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第37回
 JH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は同氏が山岳運用の際にIC-705を持ち歩く際のさまざまな工夫を紹介した。

 

★FB Monthly Fashion 第47回
 ママブロガーとして活躍するSioAi氏による「ニューバランスを使ったコーデ」を3つ紹介。

 

★頭の体操 詰将棋

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は12月1日を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2020年11月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed <特集は「最近のデジタル通信について」>「ハムのラジオ」第411回放送をポッドキャストで公開 (2020/11/16 8:30:02)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2020年11月15日の第411回放送は「最近のデジタル通信について」。JT65-DXグループを主宰するJA1FMN 山西氏と、グループスタッフのJE1BTJ 石原氏に、最近のデジタル通信についてインタビューした。なお番組冒頭で来年の「ハムフェア2021」開催日程(10月2~3日)についての話題があったが、福岡県苅田町で開かれる「第20回 西日本ハムフェア」は、会場工事の都合から“2021年10月の日曜日(日付未定)”を暫定の開催日としている。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。

 

 なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第411回の配信です

 

 

 


feed 気がはやる!?無線家各局、フリーアナウンサーの長 麻未さんが“JN6GII”でアマチュア無線にカムバック!--11月8日(日)~11月14日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2020/11/15 9:30:19)

先週のアクセスランキング1位は、今秋まで文化放送アナウンサーとして活躍していたフリーアナウンサーの長 麻未さんが、自身のTwitterで「アマチュア無線の再開局を考え中」とつぶやいたことをきっかけに、多くのハム仲間のサポートを得ながらカムバックの道を歩み始めたという話題。ご本人は小学3年生のときにJA6のコールサインを持つ父親の影響で第4級アマチュア無線技士の資格を取得し、「JN6GII」のコールサインでハムを楽しんでいたそうで、家族での外出時などにハンディ機を持ち歩いて連絡に使っていたということだ。11月19日発売の雑誌「CQ ham radio」2020年12月号には、長さんが表紙に登場するほか、カラーページに特別インタビューが掲載される。

 

 

CQ ham radio編集部でインタビューを受けるフリーアナウンサーの長 麻未さん(CQ ham radio編集部提供写真)

 

 

 2位は、「<無線機本体を傾斜を付けて設置可能>神奈川ハムセンターのオリジナル商品、アイコムIC-705用のステンレス製アンテナ基台『MK-75』」。神奈川横浜市港南区の有限会社 神奈川ハムセンターは、アイコム株式会社から発売されている人気のHF/50/144/430MHz帯オールモードポータブル機「IC-705」へ簡単に取り付けられるステンレス製アンテナ基台「MK-75」をオリジナル商品として開発・製造し販売。本製品にはRG-58/U同軸ケーブルにBNC型コネクターとM型コネクターが両端に付いていて、蝶ねじによる基台の角度調整により無線機本体を傾斜を付けて設置可能という工夫が随所に見られるアイデア商品ということで反響を呼んだ。

 

 

神奈川ハムセンターのオリジナル商品、IC-705用のステンレス製アンテナ基台「MK-75」

 

 

 続く3位、4位、5位にランクインしたのは新刊情報だ。3位が「<特集は「アマチュア無線を再開しよう!」、別冊付録は『オリジナル・カレンダー2021』>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2020年12月号を刊行」で、4位は「<徹底解説『八重洲無線FTM-300Dの注目機能』>CQ出版社が『別冊CQ ham radio QEX Japan No.37』を刊行」。さらに5位には「<特集『ジャンク復活改造術』>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2021年1月号を11月19日(木)に刊行」と続く。3誌いずれも11月19日(木)に発売される、唯一のアマチュア無線定期刊行物である。なお「CQ ham radio 2020年12月号」には、アクセスランキング1位となったフリーアナウンサーの長さんが表紙を飾るほか、カラーページに特別インタビューが掲載されている。

 

 

左から「CQ ham radio 2020年12月号」「別冊CQ ham radio QEX Japan No.37」「HAM world(ハムワールド)2021年1月号」

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<今秋まで文化放送アナウンサーとして活躍>フリーアナウンサーの長 麻未さん「もうすぐ“JN6GII”でアマチュア無線にカムバックします!」

 

2)<無線機本体を傾斜を付けて設置可能>神奈川ハムセンターのオリジナル商品、アイコムIC-705用のステンレス製アンテナ基台「MK-75」

 

3)<徹底解説「八重洲無線FTM-300Dの注目機能」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.37」を刊行

 

4)<特集は「アマチュア無線を再開しよう!」、別冊付録は「オリジナル・カレンダー2021」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2020年12月号を刊行

 

5)<特集「ジャンク復活改造術」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2021年1月号を11月19日(木)に刊行

 

6)<高音質外部スピーカー「SP-30」も初公開>八重洲無線、米国サイトで新製品「FTDX10」の概要と公式製品画像を公開

 

7)<成城中学校・成城高等学校科学部無線班が制作>オンライン文化祭「2020成城祭」(2020年11月14日と15日開催)へ向けて予告動画を公開

 

8)<ローバンドにおける世界的なDXer>ベルギーのON4UN John Devoldere氏がサイレントキー

 

9)<12月発売予定、税別価格は198,000円>八重洲無線、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」を国内でも正式発表

 

10)「<Masaco(JH1CBX)が解説>アイコム、IC-705の動画「応用編(ターミナルモード運用/画像伝送/RTTY/FT8/コンテスト参戦)」を公開

 

 

 


feed 1エリア(関東)が11月に入って2回目の更新--2020年11月14日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2020/11/14 11:07:06)

日本における、2020年11月14日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局からコールサイン発給状況の更新発表があった。同総合通信局からは11月に入って2回目の更新発表となる。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

●関連リンク:
・The Enigma of Japanese Call Sign System
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?

 

 

 


feed <特集は「アマチュア無線を再開しよう!」、別冊付録は「オリジナル・カレンダー2021」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2020年12月号を刊行 (2020/11/13 18:00:51)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2020年12月号を11月19日(木 )に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻894号となる。特集は「アマチュア無線を再開しよう!」 。別冊付録として「CQ ham radio オリジナル・カレンダー2021(南極 昭和基地)」がつく。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2020年12月号表紙。フリーアナウンサーの長 麻未さんが登場

 

 

こちらの記事も参考に↓
<今秋まで文化放送アナウンサーとして活躍>フリーアナウンサーの長 麻未さん「もうすぐ“JN6GII”でアマチュア無線にカムバックします!」

 

 

 11月19日に発売される「CQ ham radio」2020年12月号のおもな内容は下記の通り。

 

 

<特集>あの頃の思い出がよみがえる「アマチュア無線を再開しよう!」

 

・今を知って再スタートしよう!
 新たなムーブメントで活性化するアマチュア無線の世界

 

・インターネットも活用して旧友探し
 昔の仲間と繋がろう!

 

・思い出はログとともに
 ログで振り返る私のハムライフ

 

・カムバック・ハムへの第1歩
 電子申請のポイント

 

・あの頃熱中したジャンルは今?
 ○パケット通信はどうなった?
 ○衛星通信今昔
 ○今どきのレピータ事情
 ○盛り上がるライセンスフリー無線
 ○アマチュア無線と防災・社会貢献

 

 

 

 

【ユーザー・レポート】

・第一電波工業 広帯域ハンディ・アンテナ「RHM8B」
・ラディックス 「RY-1200N7」1200MHz帯用ビーム・アンテナ
・アイコム 144/430MHz D-STARハンディ機「ID-52」の新機能一挙紹介
・WIRES-Xで海外交信【魅力編】
・CQ ham radioオリジナル 430MHz 7素子ループアンテナ「TOBIMARU」
・JVCケンウッド HF/50MHzトランシーバ「TS-890」【実践編】

 

 

【ファースト・インプレッション】

・工人舎「VERSA REMOTE SYSTEM」使用レポート

 

 

<トピックス>

・CQ ham radio 2020 チャレンジ・アワードのご案内
・特集関連 スペシャル・インタビュー
 フリーアナウンサー 長 麻未さん“アマチュア無線を再開します!”
・CQ ham radio 2020 チャレンジ・アワード申請ガイド
・「電波法施行規則の一部を改正する省令案等に係る意見募集」の概要
・緊急企画 家で楽しむ! アマチュア無線
・STAY HOMEを機に交信証を見直そう!
・7コールアマチュア無線クラブ体験局「8J1YAB」開局式レポート
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
・海外ハムの無線機事情 2020年のあれこれ
・アイコム IC-705でやってみた
 宇宙からのSSTV信号の受信にトライ
・アマチュア無線体験局兼記念局8J1JOTA運用
・アマチュア無線の面白チャレンジ
 第4回 音声周波数と高周波信号
・カリブ海地域のハム紹介(第7回)
・TO0Z サン・バルテルミー DXペディション

 

 

<テクニカル・セクション>

・3.5~50MHz対応200Wリニア・アンプの製作
・続 お気に入りのマイクを探す AUDIX ボーカル向けダイナミック・マイク“f50”
・短期連載:アマチュア無線機のメインテナンス
 第5回(最終回)Oak Hills Research OHR500 5Band CW QRP Transceiver

 

 

<DX World>

・近着QSL紹介
・DX Column
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報

 

 

<連載>

・新製品情報
・真空管で楽しむクラフトワーク(最終回)
・From U.S.A.
・以心電信
・月刊CW入門講座(最終回)
・ハムのQ&A
・8J1RLだより
・CQ ham for girls
・アワード収集を楽しもう!
・チャレンジAM通信(最終回)
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・2mSSBで楽しもう!
・モールス通信実践講座
・Let’s enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・記念局INFORMATION
・新 移動運用セミナー
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<別冊付録>CQ ham radio オリジナル・カレンダー2021(南極 昭和基地)

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 


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