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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/24 16:35:24)

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feed <1.9~55MHzをカバー、耐入力は400W PEP>コメット、アンテナ用広帯域バラン「CBL-400」を新発売 (2020/10/29 12:45:17)

アンテナメーカーのコメット株式会社は2020年10月28日、アンテナ用1:1バラン「CBL-400」を発表した。1.9~55MHzの広帯域設計で耐入力は400W(PEP)となっている。希望小売価格は4,500円(税別)、発売開始は10月末を予定している。

 

 

コメットのアンテナバラン「CBL-400」

 

 

コメットの資料から抜粋で紹介する。

 

1.9~55MHz 1:1バラン「CBL-400」

 

★特徴:
・広帯域設計で1.9~55MHzに対応
・400W(PEP)の耐入力設計

 

★スペック:
・周波数 1.9~55MHz
・インピーダンス 50Ω
・耐入力 400W PEP
・VSWR 1.2以下
・変性比 1:1
・コネクター M-J
・サイズ 86W×161D×54Dmm
・重量 約210g
・希望小売価格 4,500円(税別)

 

 

 

●関連リンク: コメット

 

 

 


feed <アンテナポールを簡単に設置・撤収できる>コメット、簡易設置用ポールブラケット「FPB-1.0/1.5/2.0」を新発売 (2020/10/29 12:25:08)

アンテナメーカーのコメット株式会社は2020年10月28日、アンテナやのぼり等のポールを簡単に設置・撤収ができる簡易設置用ポールブラケット「FPB-1.0」「FPB-1.5」「FPB-2.0」を発表した。FPB-1.0は汎用のぼりポールなどの外径26φタイプに対応し、希望小売価格が9,000円(税別)。同社伸縮ポールのCP-45(外径34φ)に対応したFPB-1.5は希望小売価格は9,500円(税別)、同社伸縮ポールのCP-60(外径42φ)に対応したFPB-2.0は希望小売価格は10,000円(税別)となっている。FPB-1.5/2.0は10月下旬の発売開始、FPB-1.0は12月の発売開始を予定している。

 

 

コメットの発表資料より

 

 

コメットの資料から抜粋で紹介する。

 

ポールブラケット「FPB-1.0/1.5/2.0」

 

★特徴:
・アンテナ、のぼり等のポールを簡単に設置・撤収が可能
・簡易設置用ブラケット
・持ち運びしやすく、携帯に便利
・上下が分かれているので長さ調整が可能
・上下ホルダーともに角度調整可能
・USA特許取得商品

 

上下ホルダーが分かれているので上下巻の長さ調整が可能。さらにどちらのホルダーも角度調整が可能

 

★スペック:
・対応ポール径
 FPB-1.0 26φ(汎用のぼりポール対応)
 FPB-1.5 34φ(CP-45対応)
 FPB-2.0 42φ(CP-60対応)

 

・支持側パイプ径 φ25~30mm

 

設置例

 

★希望小売価格(税別):
 FPB-1.0 9,000円
 FPB-1.5 9,500円
 FPB-2.0 10,000円

 

★設置手順:

 

 

製品パッケージ外観。米国では「Flag Pole Buddy」の名称でキャンプやRV用品店で販売されている

 

 

 

●関連リンク: コメット

 

 

 


feed 信越総合通信局、新潟県長岡警察署ともに新潟県長岡市内で乗用車にアマチュア無線機を不法に設置していた男を摘発 (2020/10/29 12:05:10)

10月28日、信越総合通信局は新潟県長岡警察署とともに新潟県長岡市内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、乗用車に免許を受けず無線局を開設(アマチュア無線機を設置)した運転手1名を摘発した。

 

 

「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された

 

 

信越総合通信局が報道発表した内容は次のとおり。

 

 

 信越総合通信局は、10月28日、新潟県長岡警察署と共同で、新潟県長岡市内において、車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに無線局を開設した運転手1名を摘発しました。

 

1.事実の概要

 

摘発
 不法無線局を車両(乗用車)に開設(不法アマチュア無線を設置)した
 男性1名 新潟県長岡市在住(43歳)

 

 

不法に設置された無線設備

 

 

 

 

2.適用法令(抄)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下略)

 

(2)同法第110条第1号(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。 第1号 第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者
 (以下略)

 

 

 

 信越総合通信局は「電波利用の高度化、利用分野の拡大が進む中で、不法無線局が消防・救急無線、携帯電話などの市民生活に不可欠な重要無線通信に妨害を与える事例が増加しています」「このため今後とも、長野県警察と連携して、このような取締りを継続することにより、電波を安心して利用できる環境の向上に努めます」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 信越総合通信局 不法無線局の共同取締りを実施~不法無線局開設者1名を摘発~

 

 

 


feed <取り付け容易で移動運用やベランダでもOK>第一電波工業、351MHz帯デジタル簡易無線用ビームアンテナ「A350S5Ⅱ」を新発売 (2020/10/29 11:30:34)

「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られる第一電波工業株式会社は2020年10月28日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用のビームアンテナ「A350S5Ⅱ」を発表した。本体重量は1㎏と軽量で、移動運用地やベランダ等の取り付けが容易なのが特徴だ。同社は従来、同タイプのビームアンテナとして「A350S5」を発売していたが、この製品は部品を変更し、それに合わせて再調整を行ったリニューアルモデルという。価格は27,400円(税別)。発売開始は11月初旬を予定している。

 

 

第一電波工業の351MHz帯デジタル簡易無線用ビームアンテナ「A350S5Ⅱ」

 

 

 同社のプレスリリースからA350S5Ⅱの概要を紹介しよう。

 

 

351MHz帯デジタル簡易無線基地局用ビームアンテナ「A350S5Ⅱ」

 

 このたび弊社では、基地局用と移動局用にご使用いただける、2つの特徴を兼ね備えた、デジタル簡易無線用のビームアンテナを発売いたします。本体重量は1㎏と軽量で、移動運用地やベランダ等の取り付けも容易に行うことができます。この製品は、従来のA350S5から部品を変更し、それに合わせて再調整を行いました。業務使用からライセンスフリ-や移動運用の方まで幅広くご使用いただけます。

 

★製品規格:
・周波数:351MHz帯
・形式:八木アンテナ
・寸法:最大エレメント長420mm×ブーム長1,400mm
・利得:11.15dBi
・回転半径:1.35m
・受風面積:0.07㎡
・重量:約1kg
・コネクタ:M-J
・適合マスト径:φ32~60mm
・価格:27,400円(税別)
・発売日:2020年11月初旬

 

★アンテナの組み立てについて:
 一番前のエレメントと給電部のエレメントを除き、4本のエレメントは予めブームに取り付け済となっております。コネクターの無いエレメントを一番前に取り付けて、コネクター付きのエレメントを前から5番目に取り付けます。

 

★取付の注意点:
 本製品の指向性については、八木アンテナ形式となっており、設置に関してのビーム方向については、一定方向に集約されるため、調整後に取付位置を固定するようにしてください。

 

 

 

 

●関連リンク: 第一電波工業

 

 

 


feed <コロナ禍を鑑み、移動運用は他者にも配慮を>430MHz帯のCW/SSB/FMのみ! 11月1日(日)9時から3時間、「第3回 鶴見川コンテスト」開催 (2020/10/29 10:30:51)

横浜鶴見クラブ(JA1YJY)は、「神奈川県横浜市鶴見区の地域振興」と「鶴見川および支流流域近郊のアマチュア無線局の災害時に備えた電波伝搬・到達エリアの確認、技術、運用ノウハウの向上・研鑽を深めること」を主旨に、2020年11月1日(日)9時から11時59分まで、430MHz帯のCW/SSB/FM(送信出力50Wまで)で「第3回 鶴見川コンテスト」を開催する。昨年(2019年)の第2回から、新たに「QRP部門」を新設したほか、流域内に横浜市神奈川区、川崎市宮前区、東京都稲城市が加わった。同クラブは「コロナ禍を鑑み、特に移動運用に際しては他者にも十分に配慮した運用徹底の程お願いいたします」と呼び掛けている。

 

 

 

 参加部門は「鶴見川流域内(RS)のアマチュア局」「鶴見川流域外(OS)のアマチュア局」の2つ。流域内とは鶴見川の本・支流に接する市と区、鶴見川流域外とは流域内以外の地域をいう。第1回の規約設定を見直し、行政管轄・河川格付、支流名に関わらず河川が接する地域を流域内としている。流域外同士の交信も得点となるが必ず1局は流域内局との交信を行う必要がある。

 

 呼び出しは電話が「CQ鶴見川コンテスト」、電信が「CQ TM TEST」。ナンバー交換は、鶴見川流域内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区略符号」、鶴見川流域外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X(エックス)」となる。

 

 マルチプライヤーは異なる市区略符号(計14マルチ)。総得点は得点の和×マルチの和。クロスバンド、レピーター・デジピーター、D-STAR、C4FMは無効。送信出力は50Wまで。移動運用した場合は1か所のみ。その場合はサマリーシートに町名まで必ず明記のこと(移動局は毎回コールサインの後に移動符号を送信のこと)。移動局との交信でログに移動の明記(例 /1)がないものは無効とする。

 

 ログ提出は11月14日(土)まで(郵送は必着)。電子ログでも受け付けている。その場合は11月14日(土)23時59分までのサーバータイムスタンプで判断する。詳しくは下記の関連リンクから「第3回 鶴見川コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第3回 鶴見川コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第3回 鶴見川コンテスト規約(PDF形式)
・横浜鶴見クラブ

 

 

 


feed <電信、電話、デジタル部門で開催時間が異なる>JARL大阪府支部、11月1日(日)6時から12時間「第26回 オール大阪コンテスト」を開催 (2020/10/29 9:30:45)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大阪府支部は、2020年11月1日(日)6時から18時までの12時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象にした「第26回 オール大阪コンテスト」を、1.9MHz帯~2.4GHz帯(WARCバンドを除く)の電信、電話、デジタル部門で開催する。

 

 

 

 コンテスト自体は12時間行われるが、「電信部門」が6時から11時30分まで、「電話部門」が12時30分から18時まで、「デジタル部門(RTTY/SSTV)」が6時から18時までと、それぞれ部門ごとに開催時間が異なる。

 

 交信対象は「府内局」が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、「府外局」が大阪府内で運用するアマチュア局となる。コンテストナンバーは、府内局が「RS(T/V)+大阪府内の市郡区ナンバー」で、YL局と20歳未満のオペレーターは末尾に「Y」を付けるなどの規定がある。府外局は「RS(T/V)+JARL制定の都府県地域等のナンバー」となる。

 

 ログの締め切りは11月16日(月)消印有効。封筒に参加部門を明記する。電子ログの場合は11月16日(月)24時00分まで。

 

 参加者のうち希望者には、JARL大阪府支部作成の記念品が贈られる。サマリーシートの意見欄に「記念品希望」と朱書し、SASE(長形3号封筒 120×235mm に返信先を記入して120円切手を貼る)を同封して参加者のコールサインを封筒下部に記載し請求のこと。電子ログでの提出の場合は、SASEのみ前記「提出先」にコールサイン明記のうえ、郵送のこと。

 

 詳しくは下記の関連リンクから、「第26回 オール大阪コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第26回 オール大阪コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第26回 オール大阪コンテスト規約(PDF形式)
・オール大阪コンテスト
・JARL大阪府支部

 

 

 


feed <CWコンテストに参加しよう>アマチュア無線番組「QRL」、第442回放送をポッドキャストで公開 (2020/10/29 8:30:09)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年10月22日夜に放送した第442回分がアップされた。

 

 

 

 

 2020年10月22日(第442回)は週末に行われるCW系コンテストを紹介。パソコンでCW系のコンテストに参加すると、無線機のコントロールやロギング、CWのキーイングなどでポートが足りなくなる場合があるという悩みに言及した。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第442回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <参加自由! 11月8日、1月24日、3月7日の3回>逗子・葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)、「アマチュア無線交信体験講座(体験臨時局8J1YAC)」を開催 (2020/10/28 12:05:39)

逗子・葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)は、逗子市学習体験施設スマイル(神奈川県逗子市)と共催で「アマチュア無線交信体験講座」を2020年11月8日(日)、2021年1月24日(日)、2021年3月7日(日)の3回に分けて、12時30分から16時まで同施設での開催を計画している。当日はアマチュア無線体験臨時局「8J1YAC」が7MHz帯と430MHz帯に開局。午前中は事前申込み制で地域在住の小学生から高校生限定に「アマチュアとは…」から説明し、そのあと交信体験を行い、午後は一般の方も自由に参加できる「公開運用兼交信体験」を予定しており、「もちろん交信体験希望の方は交信していただけます」と案内している。

 

 

「第1回 アマチュア無線交信体験講座」の案内ポスター(すでに小・中・高校生20名の申し込みは締め切られている)

 

 

 逗子・葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)は逗子市学習体験施設スマイル(神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号)と共催で、同施設を利用して「アマチュア無線交信体験講座」を開催する。

 

 講座は2020年11月8日(日)、2021年1月24日(日)、2021年3月7日(日)の3回に分けて、12時30分から16時まで行い、当日はアマチュア無線体験臨時局「8J1YAC」が7MHz帯と430MHz帯にオンエアー。「交信していただく皆様には、体験局はあくまでも無資格者が交信を体験する局なので、節度ある呼び方で長めの交信でもイライラせずにマナーを守って難しい無線用語を使わないなどご配慮をお願いします」と主催者は呼び掛けている。なお、「午前は市内在住の小学生~高校生限定で、午後はどなたでも交信体験できます」としている。

 

 

 逗子・葉山アマチュア無線クラブの石井会長(JL1BTJ)から届いたコメントは以下とおり。

 

 


 

 私たち「逗子・葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)」では11月8日、1月24日、3月7日の3回、逗子市学習体験施設スマイルと共催で「アマチュア無線交信体験講座」を開催します。本日、免許状が到着し「8J1YAC」となりました。

 

 今回は市の学習体験施設との共催事業であるため、当日午前中は事前申込み制で地域在住の小学生から高校生限定に「アマチュアとは…」から説明し、その後交信体験を行い、午後は一般の方も自由に参加できる「公開運用兼交信体験」を予定しています。

 

 参加を希望される方は当日午後にお越しください。場所などの詳細は「JA1YUU」のホームページにてご確認ください。

 

 交信していただく皆様には、体験局はあくまでも無資格者が交信を体験する局なので呼ぶ方も節度ある呼び方で、長めの交信でもイライラせずにマナーを守って難しい無線用語を使わないなどご配慮をお願いいたします。

 

 しかし、先日総通にお聞きしましたら「体験者が終了しても、登録された構成員が交信するのであれば臨時局としての運用はOK」とのことでしたので、体験者が準備中であったり、終了してしまったあとは通常の交信も行います。

 

 今までの開局状況を見ていますと、大きな団体などで申請されているのがほとんどで、私たちのような小さな地域クラブではなかなか珍しいのかと思っています。また、運用者を限定せず一般の方でも交信体験ができるのも初めてではないでしょうか。

 

 運用を予定している周波数は、7MHz帯と430MHz帯です。低いながらもフルサイズDPで50W運用ですので、そこそこ飛ぶと思います。聞こえていましたらよろしくお願いします。

 

 

アマチュア無線体験臨時局「8J1YAC」の無線局免許状(逗子・葉山アマチュア無線クラブのWebサイトから)

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線体験臨時局を開設します(逗子・葉山アマチュア無線クラブ)
・アマチュア無線体験臨時局の免許状が来ました!(逗子・葉山アマチュア無線クラブ)
・逗子・葉山アマチュア無線クラブ
・8J1YAC(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・逗子市学習体験施設スマイル(逗子市)

 

 

 


feed <3.8/10/18/24MHz帯を除く全アマチュアバンドで>JARL高知県支部、11月1日(日)から10日間「第45回 高知県マラソンコンテスト」開催 (2020/10/28 11:00:29)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)高知県支部は、2020年11月1日(日)0時から11月10日(火)24時までの10日間にわたり、日本国内に在住するアマチュア局とSWLを対象に「第45回 高知県マラソンコンテスト」を、3.8/10/18/24MHz帯を除く全アマチュアバンドの電話と電信で開催する。

 

 

 

 このコンテストの交信対象は、県内局が日本国内の陸上で運用する局、県外局が高知県内の陸上で運用する局となっている。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用市町村ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 総得点の計算は、県内局が「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得た高知県の市町村、および都府県支庁の和」、県外局が「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得た高知県の市町村の和」となる。

 

 なお、上位入賞者には表彰状が贈られるほか、電子ログも含み、ログ提出した際に希望する局には、参加記念ステッカーの発行と記念品を贈る。ステッカー、記念品を希望する場合は120円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカー貼付用台紙を希望する場合はJARL高知県支部のホームページからダウンロードのこと(昨年まで行っていた郵送での台紙発送は終了)。

 

 ログの締め切りは紙ログ。電子ログともに11月30日(月)まで(消印有効)。詳しくは下記の関連リンクから「第45回 高知県マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第45回 高知県マラソンコンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第45回 高知県マラソンコンテスト規約(PDF形式)
・JARL高知県支部

 

 

 


feed <7日間の完走を目指しましょう!>JARL東海地方本部、11月1日(日)から1週間「第45回 東海マラソンコンテスト」を開催 (2020/10/28 10:00:18)

2020年11月1日(日)0時から11月7日(土)24時までの1週間にわたり、JARL東海地方本部主催「第45回 東海マラソンコンテスト」が、日本国内の陸上で運用するアマチュア局とSWLを対象に、50MHz帯以上で自局に許可された各アマチュアバンドの電話、電信で行われる。なお、2018年に終了した同地方本部主催の「D-STARコンテスト」は、2019年から「東海マラソンコンテスト」の部門・種目として継承されている。

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、管内局(2エリア)およびD-STARレピータ部門に参加する局が日本国内の陸上で運用するアマチュア局、管外局(2エリア外)が2エリアの陸上で運用する局となっている。

 

 ナンバー交換は管内局および管外局部門が、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「バンドごとに001から始まる連続番号 」。得点は50~430MHz帯が1点、1200MHz帯が2点、2400MHz帯が5点、5600MHz帯が10点、10.1GHz帯以上は20点。同一局とは、同一バンドにおいて電信、電話、D-STARそれぞれ1交信(受信)ずつ有効になる。

 

 昨年(2019年)の第44回から新設された「D-STARレピータ利用部門」のナンバーは、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局が中継のために直接アクセスしたレピータ局のコールサイン(8文字) 」となる。「中継に使用したレピータ局のコールサイン」は、送信局または受信局が中継のために設定した(D-STAR無線機の「RPT1」に設定した)直接アクセスするレピータ局のコールサイン(8文字目の「A」または「B」まで省略せず記録すること)となる。

 

 またマルチプライヤーは、各バンドごとのサフィックスのラストレターの数(1バンド当たり最大26)、そして最大7日間の運用日数だ。

 

 ログの締め切りは11月30日(月)消印有効。郵送の場合は「コンテストログ在中」と朱書で明記のこと。電子ログでの申請も受け付けている。「電子ログで書類を提出される方はJARL主催コンテストの電子ログと同形式とし、ログは必ず運用バンドごとにまとめ、添付書類ではなくメール本文に貼りつけて送信すること(目視による審査を行うため、ログシート部分はできる限りバンド順に並べてください)」と呼びかけている。

 

 なお、コンテストに参加しログを提出した場合には「参加賞」が、開催期間中の7日間に1日1局以上と交信しログを提出した場合には「完走賞」が、2003年度以降で異なる年度の参加賞または完走賞を5枚集めた場合には「東海マラソン賞」が、それぞれ希望者へ贈られる。

 

「新型コロナウィルス感染症対策のため,規約等を変更することがあります。変更する場合はこのWebサイトに掲載しますので、参加直前にご確認いただきますようお願いいたします」など注意点がある。詳しくは下記の関連リンクから「第45回 東海マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第45回 東海マラソンコンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第45回 東海マラソンコンテスト規約
・JARL東海地方本部

 

 

 


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