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feed プロ・アマ問わず無線従事者への“無線設備の操作にかかわるスキルアップの努力義務を課す”案、パブコメ結果公表ー--10月18日(日)~10月24日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2020/10/25 9:30:08)

先週のアクセスランキング1位は、プロ、アマ問わず無線従事者に対して免許証を受けた者は、「無線従事者に関する知識及び技術の向上を図るように努めなければならない」という一文を新設した「無線従事者規則の一部を改正する省令案」に対するパブコメ結果と、JARDや個人から寄せられた72件の意見への総務省の考え方を同省が公表したニュース。パブコメで寄せられた意見の数々には厳しい反対意見もみられた。ぜひ一読をおすすめする。なお総務省は、「本日、無線従事者規則の一部を改正する省令案について、電波監理審議会に諮問し、原案のとおりとすることが適当である旨の答申を受けました」と、原案に則して進めていく考えを示している。

 

 

「無線従事者規則(案)」に新設された「無線従事者に関する知識及び技術の向上を図るように努めなければならない」という一文(赤枠はhamlife.jpで記載)

 

 

 

 続く2位は「<自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布」。2011年スタートした「CRkits共同購入プロジェクト」は、中島潤一氏(JL1KRA)とその仲間がアマチュア無線の自作活性化を目指した非営利の頒布プロジェクトだ。これまでに、KN-Q7A、CSシリーズ(SSB)、 HT-1A、CRK-10A(CW)などの多数のトランシーバーキットを自作ファンに提供。キットは大学工学部の実習コースにも採用されている。今回、「ハムフェア2020」を目指し準備しきたという、ニパドル、シンプルSDR、ワイヤーアンテナ、受信機キットの4点について、残念ながらハムフェアは中止になってしまったが、ハムフェアに行った気分で…と、数量限定で有料頒布を行っている。

 

 

CRkits共同購入プロジェクトでは、「ハムフェア2020」を目指し準備しきたという、ニパドル、シンプルSDR、ワイヤーアンテナ、受信機のキットや完成品を限定頒布している

 

 

 3位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2020年10月20日、来年開催される「ハムフェア2021(アマチュア無線フェスティバル)」の日程と会場を決定したニュースをhamlife.jpがいち早く伝えた記事。開催日は2021(令和3)年10月2日(土)と3日(日)の2日間で、会場は東京ビッグサイト(東京国際展示場)西展示棟 3・4ホール。東京ビッグサイトは新型コロナウイルスの拡大で1年間の延期が決まった「東京オリンピック・パラリンピック」のプレスセンターとして使用される関係から、ハムフェアも例年のような8月下旬の開催ができず、中止になった「ハムフェア2020」同様に秋の開催が決定したものだ。開催時間やテーマなどは今後公表される。健康に留意し、来年こそハムフェア会場でのアイボールを楽しもう。

 

 

東京ビッグサイト西展示棟3・4ホールで開催された「ハムフェア2017」開場前の風景

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<JARDや個人から提出意見72件>プロ・アマ問わず無線従事者に対し“無線設備の操作にかかわるスキルアップの努力義務を課す”案のパブコメ結果公表

 

2)<自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布

 

3)【速報】<「ハムフェア2021」の開催日と開催場所が決定>2021年10月2日(土)~3日(日)に東京ビッグサイト西展示棟3・4ホールで開催

 

4)<無線ショップへの注文は早めに>コメット株式会社、HFJシリーズの「1周年記念セット」3種類を限定発売

 

5)<2022年から「胴ベルト型安全帯」使用禁止>手袋から発電機まで、日本最大級の道工具・作業用品の総合展「第10回 ツール ジャパン」リポート

 

6)<アマチュア機が4機種、広帯域受信機で1機種ほか>アルインコ、2020年末で修理受付を終了する機種を発表

 

7)<人気のHFJシリーズに2機種を追加>コメット、「HFJ-2m」と「HFJ-350M Toy-Box」を新発売

 

8)<第3特集は「おもしろ無線Q&A」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2020年12月号を刊行

 

9)<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月19日時点)、アマチュア局は1週間で65局(約9局/日)減少し「391,711局」

 

10)<JP2YGI、JP2YGKからのゲート越えは設定に注意>愛知県内のD-STARレピータ、インターネット接続を一部再開

 

 

 


feed 1エリア(関東)で発給進む。1エリアはJK1の1stレターが「C」から「D」へ--2020年10月24日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2020/10/24 9:30:08)

日本における、2020年10月24日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局からコールサイン発給状況の更新発表があった。1エリアはJK1のサフィックスファーストレター「C」が終了し、「D」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

●関連リンク:
・The Enigma of Japanese Call Sign System
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?

 

 

 


feed <FMでの送信開始時、変調に異音が入る不具合を修正ほか>アイコム、ID-52の新ファームウェア「Version 1.01」を公開 (2020/10/23 19:30:04)

アイコム株式会社は2020年10月23日、新製品の144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」で初となる新ファームウェア「Version 1.01」を同社サイト上で公開した。今回のファームアップ はオプションの大容量リチウムイオンバッテリーパック「BP-307」(7.2V、3150mAh)に関連した「B P-307の特性に合わせてバッテリー残量表示を最適化する設定を追加」のほか、「 オープニング画面にファームウェアのバージョン表示を追加」「 Bluetoothヘッドセットとのリンクロスによる切断時の確認画面を追加」「F Mモードで送信開始時に、変調に異音が入る不具合を修正」「 その他、軽微な変更 」の計5項目と発表されている。

 

 

アイコムの新製品、ID-52

 

 

 ID-52の新ファームウェア公開はこれが初めてとなる。今回発表された内容は次のとおり。

 

●ID-52の新ファームウェア(Version 1.01)

 

Version 1.00(初回出荷バージョンに導入されているもの)からの変更点:

 

・BP-307対応
 BP-307の特性に合わせてバッテリー残量表示を最適化する設定を追加

 

・オープニング画面にファームウェアのバージョン表示を追加

 

・Bluetoothヘッドセットとのリンクロスによる切断時の確認画面を追加

 

・FMモードで送信開始時に、変調に異音が入る不具合を修正

 

・その他、軽微な変更

 

 ID-52のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。

 

Main CPU: 1.01
Sub CPU: 1.00
DSP : 1.01
GPS: 13196
Bluetooth: 1.12

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: ID-52 ファームウェア ダウンロード(アイコム)

 

 

 


feed <静岡県焼津市・国道150号線で>東海総合通信局、静岡県焼津警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し運転手1名を摘発 (2020/10/23 18:00:37)

10月22日、東海総合通信局は静岡県焼津警察署とともに静岡県焼津市の国道150号線おいて車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するダンプカーやトラックに不法にアマチュア無線機を設置し、不法な無線局を開設していた運転手1名を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

東海合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省東海総合通信局は、10月22日、静岡県焼津警察署と、携帯電話、消防・救急無線、鉄道用無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

 

1.実施日時・場所
 令和2年10月22日(木)、静岡県焼津市の国道150号線において実施しました。

 

 

2.概要
 不法無線局を開設していたダンプカー運転手1名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。

 

 

被疑者: 静岡県静岡市在住の男性(42歳)
容疑の概要: 自己の運転するダンプカーにアマチュア無線用の無線機を設置し、不法な無線局を開設した。

 

 

共同取り締まりの様子

 

 

設置されていた無線設備

 

 

 

3.適用条文

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 

 

 

 東海総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と共同で、不法無線局の取り締まりりを厳しく行うとともに、無線設備販売業者等への適切な指導など、不法無線局対策に努めてまいります」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<静岡県焼津警察署と共同取締りを実施>

 

 

 


feed <「第13回 読者が選ぶ 好きなDJランキング」結果発表!!>三才ブックス、「ラジオ番組表2020秋号」を10月27日に刊行 (2020/10/23 12:25:40)

株式会社三才ブックスは、2020年10月27日(火)にムック「ラジオ番組表2020秋号」を刊行する。日本のラジオ局(AM、FM、短波)全103局の最新タイムテーブルを掲載。さらに放送局ごとの番組改編情報や番組別のネット局一覧表を掲載した、ラジオリスナーやBCLファンに必携の1冊だ。今号では「第13回 読者が選ぶ 好きなDJランキング」の結果発表と上位となったDJへのインタビューも掲載。付録として冊子「ラジオ局別 男性パーソナリティ名鑑」が付いてくる。価格は1,200円(税別)。

 

 

三才ブックスの「ラジオ番組表2020秋号」表紙はモーニング娘。’20の佐藤優樹。アール・エフ・ラジオ日本の「モーニング娘。’20のモーニング女学院〜放課後ミーティング〜」(全国5局ネット)に出演中

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」のほか、BCL、航空、鉄道などラジオや通信の受信を楽しむファンのためのムックを多数刊行しているが、10月27日(火)に「ラジオ番組表2020秋号」(A4変形判サイズ、256ページ)を刊行する。

 

 同書は、日本のラジオ局(AM、FM、短波)の番組改編期である4月と10月のタイムテーブルを掲載し、年2回刊行されているもの。ラジオ局が発行するタイムテーブルをそのまま掲載するだけでなく、局別の番組改編トピックスや番組別のネット局一覧表、タレント別の出演番組インデックス、話題の出演者のインタビューなどが掲載されている。周波数別の放送局リストも掲載されているのでBCLファンにも愛読者が多い。またradikoプレミアムの利用者にも愛用されている。

 

 三才ブックスによると、今号のおもな内容は下記のとおり。

 

◆特集「第13回 読者が選ぶ 好きなDJランキング」
 1年をかけて読者のみなさんに募集した「好きなDJ」のランキング発表! 上位の方にインタビュー!

 

◆特別企画 radiko全盛の今だからこそ… 時には電波でラジオを聴こう!

 

◆その他記事
・日本全国103局最新タイムテーブル
・秋改編トピックス
・AM/FM各局別改編ニュース
・コミュニティFM局完全データ
・50音順タレントインデックス
・AM50番組ネット局一覧表
・全国放送局周波数リスト
・リスナーの主張

 

◆特別付録「ラジオ局別 男性パーソナリティ名鑑2020」
 ラジオで活躍する局アナ、フリーアナ、DJなど男性パーソナリティを各局別に紹介!

 

 

「ラジオ番組表2020秋号」を確実に予約・購入するには下記Amazonリンクの利用がおすすめだ。

 

 

 

 

●関連リンク: ラジオ番組表(三才ブックス)

 

 

 


feed <2022年から「胴ベルト型安全帯」使用禁止>手袋から発電機まで、日本最大級の道工具・作業用品の総合展「第10回 ツール ジャパン」リポート (2020/10/23 12:05:45)

2020年10月14日(水)から3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催された日本最大級の道工具・作業用品の総合展「第10回 ツール ジャパン」。会場には最新の工具類などが展示され、連日盛況を呈していた。今回、アマチュア無線家の視点で会場をチェック! アンテナ調整やタワー建設で使用することの多い落下防止用の安全帯は、規格の改正により現行の胴ベルト型(U字つり)などが2022(令和4)年1月から使用禁止に。ハーネス型と呼ばれるタイプの使用が原則義務付けられる点にも注目。そのほか、定番のポータブル電源・発電機やグローブ(手袋)類、移動シャックとして利用できそうな多用途・多目的なイージードームハウスなどを紹介しよう。

 

 

※小さな画像はクリックすると拡大します。

 

 

 

 

 

 

 日本の無線界には、平成17(2005)年12月1日にスプリアス規格が改正されたことにより、旧スプリアス規格の無線機は、2022(平成34)年12月以降は使えなくなる、いわゆる「新スプリアス問題」があるが、もう1つの“22年問題”として注目を集めているのが、アンテナ作業などで無線家にとって身近な存在の「安全帯」の規格改正だ。

 

 令和元(2019)年2月に施行された「墜落制止用器具の規格」により、これまでの「安全帯」という名称が「墜落制止用器具」に変わり、「高さ6.75m以上でフルハーネス型の着用を例外なく義務付ける(建設業では高さ5m以上)」というもので、2022(令和4)年1月から現行構造規格(胴ベルト型など)の安全帯(U字つり)の着用・販売が全面禁止となる。

 

 

厚生労働省のリーフレット「安全帯が『墜落制止用器具』に変わります!」

 

 

 

 株式会社TOWAのブースでは、海外メーカーを中心に最新のフルハーネス型安全帯などを実演を交えながら展示。さまざまな器具を使って高所作業での落下防止対策の啓蒙を行っていた。

 

 

 

 

 

 

 このほか会場で目を引いたのは、株式会社TCLスマートソリューション事業部が提供するドーム型の「イージードームハウス」。自社開発したというドームハウスは、パネル組み立て式(簡単組み立て90分と説明)で、ベットや専用棚、システムキッチンまでオプション類が実に豊富だ。庭先の無線部屋に、移動先でのシャックに…など、アイデア次第で楽しい空間が生まれるだろう。本体重量は約300kg。標準仕様の本体販売価格は79万円(税別/配送料別)。

 

 

 

 

 

 

 

 グローブ(手袋)類も使用方法やタイプによってバリエーションがある。手が蒸れないことはもちろん、工具を使う場合も手にフィットする点に進化を感じた。綿とポリエステル混合の軍手とは、当たり前だが、雲泥の差がある。なかでも知智プラン株式会社が取り扱うグローブは、ドライアイスを持っても冷たさを感じないタイプは、冬場のアンテナ調整に威力を発揮しそうだ。

 

 

ドライアイスを持っても冷たさを感じないグローブの実演

 

 

 

 

 そのほか、最近のキャンプやキャンピングカー生活で注目されている、リチウムイオンバッテリーを搭載したポータブル電源や、インバーター式の発電機の最新モデルの数々が目を引いた。

 

 

 


ポータブル電源や、インバーター式の発電機の最新モデルの数々

 

 

 

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<無線局免許状の備考欄に“無線設備の使用期限”記載始まる!!>JARD、「スプリアス確認保証」の早期利用を呼びかけ

 

 

 

 

●関連リンク:
・日本最大級の道工具・作業用品の総合展「ツール ジャパン」
・「安全帯の規格」を改正した新規格「墜落制止用器具の規格」を告示しました(厚生労働省)
・フルハーネス型安全帯が原則義務化へ!その背景と内容を解説!(ケンセツプラス)
・高所作業の安全帯、22年から従来型を使用禁止(日本経済新聞)
・安全帯とは? 安全帯の種類から主なメーカー、選び方まで徹底解説(Bildy-マガジン)
・「安全帯が『墜落制止用器具』に変わります!」(厚生労働省/リーフレット/PDF形式)
・墜落制止用器具の安全な使用に関するガイドライン(厚生労働省/PDF形式)
・株式会社TOWA
・EZDOME HOUSE/イージードームハウス(株式会社TCLスマートソリューション事業部)
・富士グローブ株式会社
・知智プラン株式会社
・Goal Zero 国内正規代理店 株式会社アスク
・株式会社 大進
・ETG Japan株式会社
・株式会社 山善

 

 

 


feed <東京都支部主催の3大コンテストの1つ>JARL東京都支部、10月25日(日)朝6時から6時間「東京CWコンテスト」開催 (2020/10/23 11:00:31)

2020年10月25日(日)6時から12時までの6時間、JARL東京都支部の主催による「東京CWコンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信(A2A/F2Aは使用できない)で行われる。なお、2018年から「島嶼部のマルチを変更し、新しく400番台として300番台を廃止」「社団局等は参加資格はないが、これらの局との交信は得点に計上可」「参加証を廃止」など、一部のルール改定が行われているので注意しよう。

 

 

 

 このコンテストの参加資格は国内のアマチュア局で、「都外局同士」の交信も有効。社団局、特別局、特別記念局は参加資格がない。

 

 ナンバー交換は都内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、県外局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「道府県ナンバー」となる。

 

 ログの締め切りは11月15日(日)必着。または電子メール着。下記関連リンクからJARL東京都支部 Webサイト「東京CWコンテスト」の規約を確認してほしい。

 

 

JARL東京都支部が主催する3つのコンテストの規約。いずれも基本ベースは「東京コンテスト」で、「東京CWコンテスト」は規約5ページ目に記載(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・東京CWコンテスト規約(PDF形式)
・JARL東京都支部

 

 

 


feed <真空コンデンサについて>アマチュア無線番組「QSY」、第100回放送をポッドキャストで公開 (2020/10/23 9:00:53)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2020年10月16日の第100回放送は、前半がJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」でリスナーからのメール紹介。番組後半はJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」でリスナーからのメール紹介と、真空コンデンサの特徴・用途について取り上げた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第100回放送
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed <第3特集は「おもしろ無線Q&A」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2020年12月号を刊行 (2020/10/22 12:25:34)

株式会社三才ブックスは10月24日(土)に月刊誌「ラジオライフ」2020年12月号を刊行する。今号は第3特集に「おもしろ無線Q&A」を掲載。スペシャル DVD「RL別冊付録電子版」がついて価格は1,000円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2020年12月号表紙

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2020年12月号は通巻で478号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

<第3特集>受信の基本からデジタル受信まで納得の一問一答「おもしろ無線Q&A」
 受信を始めたばかりの人が抱く疑問をスッキリ解消。ベテラン勢も頭をひねるデジタル受信のアレコレに痛快な回答を! 令和時代の受信のノウハウはここにあり!!

 

・電波の法律(Q1)
・電波の仕組み(Q2~4)
・受信機の機能(Q5~18)
・受信テクニック(Q19~22)
・デジタル無線(Q23~28)
・受信ジャンル(Q29~38)

 

徹底使用リポート>

・144/430MHz帯 デジタル無線機 アイコム ID-52

 

<固定機の ここが○×>

・アナログ回路を極めた測定器レベルの受信機 ウェーブテック WR-3600

 

RL AIR BAND INFORMATION>

・アメリカ空軍横田基地の受信テクニック 後編

 

<おもしろ無線受信報告所>

・警察/周波数探しが楽しめるPSW

 

<JJ1YQF女子部 秋葉るきのアキバで無線歩き>

・Step.07/待望の無線局免許をネットで申請したのですが…

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・デジタル簡易無線機 DJ-DPS71(アルインコ)使用リポート

 

<工作チャレンジ>

・安定化電源から無線機器への配線をスッキリ1本化「固定局用DC分配装置」

 

 

↓この記事もチェック!

 

<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 

 月刊「ラジオライフ」2020年12月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)

 

 

 


feed <自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布 (2020/10/22 12:05:49)

2011年スタートした「CRkits共同購入プロジェクト」は、中島潤一氏(JL1KRA)とその仲間がアマチュア無線の自作活性化を目指した非営利の頒布プロジェクトだ。これまでに、KN-Q7A、CSシリーズ(SSB)、 HT-1A、CRK-10A(CW)などの多数のトランシーバーキットを自作ファンに提供。キットは大学工学部の実習コースにも採用されている。今回、「ハムフェア2020」を目指し準備しきたという、ニパドル、シンプルSDR、ワイヤーアンテナ、受信機キットの4点について、残念ながらハムフェアは中止になってしまったが、ハムフェアに行った気分で…と、数量限定で有料頒布を行っている。

 

 

 

 今回の頒布について、CRkits共同購入プロジェクトでは以下の案内をしている。

 

 


 

 私たちCRkits共同購入プロジェクトでは、おみやげ価格で楽しめる価格帯の品を取り揃え、「ハムフェア行った気分頒布」として取り揃え、今年の9月から配布を開始しました。

 

 ハムフェア2020は、残念ながら新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となりました。いつもなら楽しめる出展ブースのひやかし、ブースでのちょっとした頒布品の入手もできません。

 

 こんな状況下ではありますが、みなさまが楽しめそうなものを揃えましたので、ハムフェアブースに行った気分で、もし気に入ったものがあれば、これら限定品を入手して楽しんでみてください。

 


 

 

●パドル「K20-DX」
 多彩なフィールド運用を想定した小型パドルです。本体、ネオジムマグネット、取付ベース、調整工具とケーブルをワンセットに、リグへのポン付け、付属ケースに入れての持ち運びが可能です。廉価版パドルの決定版としてご活用ください。
完成品:2,950円(送料350円)

 

 

パドル「K20-DX」。最高のコストパフォーマンス、調整のしやすさで、入手難になった名作欧州製パドルに迫る出来栄え

 

 

●シンプルSDR「SDR40A」
 7MHz帯オンリーのシンプルSDR、ソフトロック互換機SDR40Aです。オーディオケーブルの接続のみでパソコンが7MHz帯の受信機に早変わり! ステイホームで無線機の電源を入れられないときも、パソコン1台で7MHz帯の受信が楽しめます。
完成品:3,650円(送料350円)

 

 

シンプルSDR「SDR40A」。パソコンに接続して7MHz帯の受信が楽しめる

 

 

●ミニワイヤーアンテナキット
 希望のパワーから選んで作る、フルサイズのEFHWエンドフェッドワイヤーアンテナです。IC-705ユーザー、FT8デジタルモードも連続送信に対応するビッグコア(10W)を追加しました。エレメントも付いてお手ごろな価格。30分で完成するアンテナキットです。
ノーマル版キット:1,420円(ノーマルコア付き)/ハイパワー版キット:1,820円(ビッグコア付き)(コア2個まで送料180円/コア3個以上は送料350円)

 

 

「ミニワイヤーアンテナキット」は、ステルスコンパクトなワイヤーアンテナとして持ち運びに便利

 

 

●受信機「CA3028」
 懐かしのCANパッケージ、レトロな黎明期のRCA社ミキサ―ICを使った、ダイレクトコンバージョン受信機キットです。周波数は7025kHzクリスタルの決め打ち。にぎやかなメインストリート周波数で澄んだCWの音色をお楽しみください。
キット:1,820円(送料180円)

※頒布申し込みはホームページ内記載のメールアドレスへお申し込みください。

 

 

受信機「CA3028」。ミキサーのSN比が高く、澄みきって懐かしい、優しい音のダイレクトコンバージョン受信機

 

 

 

●関連リンク:
・CRkits共同購入プロジェクト
・パドル「K20-DX」
・シンプルSDR「SDR40A」
・ミニワイヤーアンテナキット
・受信機「CA3028」

 

 

 


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