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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/24 12:35:30)

現在データベースには 6443 件のデータが登録されています。

feed <台風の爪痕が残り会場未整備&コロナ禍のため>神奈川県松田町の河川敷で10月18日(日)に開催予定だった「第21回 松田町ジャンク会」中止 (2020/10/15 12:05:40)

神奈川県足柄上郡松田町の酒匂川河川敷で年2回行われる「松田町ジャンク会」は、毎回各地から大勢のハムが集うことで知られているが、最近は中止が相次いでいる。2019年10月13日に予定していた「第19回 松田町ジャンク会」は台風19号による増水の影響で、2020年4月19日(日)に予定されていた「第20回 松田町ジャンク会」は、前年の台風19号で会場となる河川敷が整備不良とコロナ禍の影響で、そして今回、2020年10月18日(日)に予定されていた「第21回 松田町ジャンク会」も同様の理由で中止が決まり、3回連続で中止になってしまった。

 

 

 

 

 

 主催者は、「今回の中止理由は、関係先からコロナウイルス関係の為、開催を控える様にと要望と、未だ会場が未整備の為、開催出来ませんので、今回も中止にしたいと思います、次回の予定は不明です、決定次第お知らせ致します」と案内している。

 

 

台風19号通過後、松田町ジャンク会が開催される予定だった現地の様子(主催者のホームページから)

 

 

 

●関連リンク:
・第21回松田町ジャンク会は中止です(JF1IZA)
・速報!秋の松田町ジャンク市(7L1WQOのブログです)

 

 

 


feed <IC-705の受信感度低下の正体はL型BNCコネクターか?>「月刊FBニュース」、9本の連載とニュース2本をきょう公開 (2020/10/15 11:30:50)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2020年10月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、お馴染みの連載「大好き!アマチュア無線」「FBのトレビア」「車内シャックの構築と運用」「Short Break」など合計9本の連載記事が公開された。

 

 

 

 

 10月15日、新たに公開されたニュースは「CQ CQ…こちらは、8J3YAA/3体験臨時局です」「ID-52店頭予約受付キャンペーンが開催される」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。

 

★大好き!アマチュア無線 第7回
 FBニュースの新人編集部員であるアキラくんが、初心者~中級者により実践的な内容を提供。今回は超小型ワンボードコンピュータの「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」とIC-705を持ってFT8のフィールド運用を行った際のリポート。

 

★MasacoのFBチャレンジ!
 シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が9月26日に三重県津市の青山高原からHF~430MHz帯で移動運用。5時間で150局以上と交信した模様をリポート。

 

FBのトレビア 第17回
 Dr.(ドクター)FB氏が電気・電子・無線関係について、ちょっとした情報をやさしく提供。17回目はIC-705とマルチバッグ(LC-192)の組み合わせでよく使われる「L型のBNCコネクター」が受信低下の原因になっているのでは…という情報を検証。市販されているL型BNCコネクターを集め、レントゲン写真を撮ったり、内部を分解したり断面を見ることで衝撃の事実が判明した。

 

★車内シャックの構築と運用 第6回
 FBニュース編集長であるJS3CTQ 稲葉氏による執筆の最終回。同氏の車内シャックからIC-705とモービルホイップでHF帯の運用を行った結果を報告。

 

★Short Break
 スタックにした八木アンテナのゲインを求める際の公式を紹介。1アマの無線工学試験にも出題されたことがあるという。

 

Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第36回
 JH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は号外版としてSOTA日本支部の活動の近況を報告した。

 

★FB Monthly Fashion 第46回
 ママブロガーとして活躍するSioAi氏による「『夏→秋』への簡単スイッチコーデ術」を4つ紹介。

 

★頭の体操 詰将棋

 

★JAIAコーナー
 第一電波工業の新製品を紹介

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は11月2日を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2020年10月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed JARL富山県支部、10月18日(日)に「令和2年度JARL富山県支部の集い」を黒部市で開催 (2020/10/15 10:30:05)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)富山県支部は、2020年10月18日(日)に「令和2年度JARL富山県支部の集い」を、黒部市の黒部市郷土文化保存伝習館・野外ステージ「ミューズ」で開催する。詳細は、同支部のサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

●JARL富山県支部「富山県支部の集い」

 

◆日時: 10月18日(日) 開場10:00~、支部の集い13:00~

 

◆会場: 黒部市郷土文化保存伝習館・野外ステージ「ミューズ」
 (富山県黒部市宮野272 電話:0765-54-1621)

 

◆交通: 富山地方鉄道舌山駅から徒歩20分 
    北陸自動車道黒部ICから車で15分 ※案内図は下記関連リンクから

 

◆注意事項・その他:
・新型コロナウイルス感染状況によっては中止の可能性もあります。フィールドミーティング風にしたいと思います。ステージ周辺で集いましょう!

 

・事前、当日の新型コロナウィルス感染防止対策について下記リンクの 支部のWebサ イト を必ずご確認の上、ご協力ください。

 

・ジャンク等のブース出店等の募集は行っていません。

 

・長机、椅子等の予備はありません。

 

※hamlife.jpでは、このイベントに参加された方からの写真リポート(速報)をお待ちしています

 

 

 

●関連リンク:
令和2年度JARL富山県支部の集い(JARL富山県支部)
富山県支部の集い2020in黒部市 案内図(PDF)

 

 

 


feed <136kHzから248GHz帯まで、県内&県外で42部門>10月18日(日)12時から6時間、JARL千葉県支部「第35回 オール千葉コンテスト」を開催 (2020/10/15 9:30:34)

JARL千葉県支部は、2020年10月18日(日)12時から18時までの6時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象にした「第35回 オール千葉コンテスト」が136kHz~248GHz帯(WARCバンドを除く)のアマチュアバンドで開催される。参加部門は大きく「県内局」と「県外局」に分かれ、電信、電話からバンド別、QRP、社団局、ジュニアに至るまで合計42も用意され、エントリー局が多い人気のコンテストだ。なお、今回から「2400MHz部門」と「5600MHzUP部門」が統合されて「2400MHzUP部門(2400MHz帯以上のマルチバンド)」となった。

 

 

 

「オール千葉コンテスト」は、コンテスト開催時間が午後の6時間と短めなことや、開催バンドが多いこと(長波136kHz帯も含まれる)、県内局と県外局、参加するバンドやモード(電信、電話、電信電話)、オペレータの年齢などによって多数の参加部門が設定されているのが特徴だ。

 

 交信対象は県内局が全国の局、県外局は千葉県内の局となる。ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等の番号」となる。ログの締め切りは11月8日(日)消印有効。

 

 詳しくは、下記関連リンクからJARL千葉県支部「第35回 オール千葉コンテスト」の規約で確認してほしい。

 

 

「第35回 オール千葉コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第35回 オール千葉コンテスト規約(PDF形式)
・JARL千葉県支部

 

 

 


feed <「ラジオの製作 創刊65周年記念特大号」紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第440回放送をポッドキャストで公開 (2020/10/15 8:30:16)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年10月8日夜に放送した第440回分がアップされた。

 

 

電波新聞社「ラジオの製作」1979年9月号(左)と、今秋刊行された「ラジオの製作 創刊65周年記念特大号」(右)の表紙。同じ写真が使われていることがわかる

 

 

 2020年10月8日(第440回)は、前回に引き続きJJ1UZC(再割り当てだったJA1ELHから元のコールサインに指定変更)田井公一氏がゲスト。 今年9月に刊行された「ラジオの製作65周年記念特大号」 の内容を紹介。同書の表紙が1979年9月号の「ラジオの製作」と同じ写真であることを紹介した。田井氏も若かりし頃「ラジオの製作」に執筆したことがあるという。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第440回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <コンテスト中、参加局の点数や自局の順位が随時わかる>東大無線部、「リアルタイムコンテスト」の開催(2021年4月または8月)に向けて意見募集 (2020/10/14 18:00:15)

毎年6月に開催される「ALL JA1コンテスト」の主催者でも知られ、各種コンテストにもアクティブに参加している「東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)」。コンテスターの利用者も多い人気コンテストログ「zLog」の開発者としても有名な存在だ。今回、同クラブが「第1回 リアルタイムコンテスト規約案について」というタイトルで、既存のアマチュア無線コンテストが一般的なスポーツ競技とは違い、ほかの参加者の点数や自分の順位がわからず、人と競り合うことの面白さを半減してしまっているとして、2021年度にリアルタイムに順位などがわかるリアルタイムコンテストの実施を検討。「リアルタイムコンテスト規約(案)」を公表し、広く意見の募集を行っている。意見はメールにて2021年1月31日まで受け付けている。

 

 

 

 東京大学アマチュア無線クラブ(東大無線部)が作成した意見募集の内容は以下のとおり。

 

 

第1回 リアルタイムコンテスト規約案について

 

いつもお世話になっております。
現在、2021年度にリアルタイムに順位などがわかるリアルタイムコンテストの実施を検討しております。

 

既存のコンテストは他のスポーツとは違い、他の参加者の点数・自分の順位が不明であり、このことは、人と競い合うことの面白さを減少させていると考えておりました。このことをリアルタイムコンテストにより解決しようと考えております。
規約の改訂案は下記リンクより確認できますので、みなさまのご意見を頂戴したく存じます。

 

第1回 リアルタイムコンテスト規約案

 

連絡先:zlo.utokyo+gmail.com (送信の際には+を@に変換してください)

 

規約の発表は2021年2月に、デモコンテストの実施を2021年4月または8月に、ロギングソフト開発者向けのシステム仕様発表を9月ごろに予定しております。

 

規約作成の都合上、2021年1月31日までにご意見をメールにてよろしくお願いいたします。

 

また、規約に記載のリアルタイムコンテスト実施のために必要なリアルタイムにログを受付・順位を返答するログ受付システム及びリアルタイムにログを送信するロギングソフトについては現在、弊部において開発中です。

 

 

 

●リアルタイムコンテスト規約案

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<学生会館の小さな一室で“生の交信”を体験>東大新聞オンライン、「東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)」の活動を紹介

 

 

 

●関連リンク:
・第1回 リアルタイムコンテスト規約案について(東大無線部)
・リアルタイムコンテスト規約案(PDF形式)

 

 

 


feed <公益財団法人 日本無線協会>9月26日、27日に実施した第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士国家試験の合格者を速報 (2020/10/14 16:05:05)

公益財団法人 日本無線協会は2020年10月14日、今年9月26日と27日に実施した「令和2年9月期」の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の合格者受験番号を同協会Webサイトで速報した。掲載期間は10月14日から28日まで。その後は削除される。

 

 

 

 

 2020年9月26日、27日に行われた令和2年9月期の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の資格試験の合格発表が、10月14日に公益財団法人日本無線協会のWebサイトで速報された。「合格の日」は令和2年10月13日となる。掲載期間が10月14日から28日までと限られているため、早めの確認をおすすめしたい。

 

 なお現在、令和2年12月期の第一級アマチュア無線技士(試験日は12月5日)、第二級アマチュア無線技士(試験日は12月6日)の国家試験申請書受付が 10月20日まで行われている 。12月期の国試で上級ハム資格に挑戦する人は忘れずに申し込もう。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 国家試験の合格発表(公益財団法人 日本無線協会)

 

 

 


feed <水に濡れても大丈夫、風呂場に貼って覚えよう>無線雑貨の店「HAM-NET」、A2サイズポスター「和文通話表を覚えよう」を発売 (2020/10/14 12:05:45)

アマチュア無線やライセンスフリー無線で使用できるオリジナル雑貨の製造・販売を行う無線雑貨の店「HAM-NET」が、和文通話を楽しく覚えられるA2サイズポスター「和文通話表を覚えよう」をオリジナル商品として発売を開始した。サイズは420×594mmで防水加工済み。「水に濡れても大丈夫、風呂場に貼って無線で交信するときに使う用語を覚えよう!」と案内している。価格は1,100円(税込み)。なお、昨年のハムフェア会場で販売した、フォネティックコード、モールス符号を楽しく覚えられるA2サイズポスター「フォネティックコードを覚えよう」のシリーズとなる。

 

 

 

 

 無線雑貨の店「HAM-NET」の商品紹介からA2サイズポスター「和文通話表を覚えよう」を紹介しよう。

 

 

【NEW】 和文通話を楽しく覚えられるA2サイズポスターです。

 

【和文通話とは】
無線で交信するときに使う用語です。
日本語で、聞き違いやすい言葉を正しく伝えるのに使用します。
例えば交信中、雑音の中「佐藤さん」と「加藤さん」は間違えやすいですが、「桜のサ」が聞けていれば「佐藤さん」と間違いなく聞き取ることができます。

 

無線電話通信の一部に使用されており、アマチュア無線でも使用されています。
楽しく覚えてスムーズな運用をしましょう!

 

サイズ:420×594mm(A2サイズ)
※防水加工済み

 

 

A2サイズポスター「和文通話表を覚えよう」

 

 

 

 

 このほか、下記のオリジナル商品を販売している。

 

 

●フォネティックコードを覚えようポスター (1,100円/税込み)

 

 

●ハンディ機の寄せ木のストラップ (880円/税込み)

 

 

●電子工作用マット (2,200円/税込み)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【ハムフェア2019】<従来の無線グッズにない商品を開発>無線雑貨の店 HAM-NET、無線をテーマにオリジナル雑貨の製造と販売

 

 

 

●関連リンク: 無線雑貨の店 HAM-NET

 

 

 


feed <JQ1ZPH(JAG#4001)参加&一般局同士も有効>JAPAN AWARD HUNTERS GROUP、10月17日(土)朝6時から39時間にわたり「2020 JAG QSO パーティ&コンテスト」開催 (2020/10/14 10:30:45)

JAPAN AWARD HUNTERS GROUP(JAG)主催の「2020 JAG QSO パーティ&コンテスト」が2020年10月17日(土)朝6時から18日(日)21時までの39時間にわたって開催される。すべてのアマチュア局とSWLが参加対象で、参加部門は「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」があり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の「電信」「電話」「デジタル部門」で競う。

 

 

 

 ライオンを使ったシンボルマークで知られている、「JAPAN AWARD HUNTERS GROUP=ジャパン・アワードハンターズ・グループ」、通称「JAG」は、1977年の発足から今日まで多くの会員が活動を行っているアワードハンティングの有名団体である。今回、同グループ主催による「2020 JAG QSO パーティ&コンテスト」が開催される。

 

 参加資格はすべてのアマチュア局とSWL。「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」のいずれかを、「JAG会員局」または「一般局」として、「電話部門」「電信部門」「デジタル部門」の3部門に分け(最高で3部門参加OK)で行われる。

 

 交信対象はJAG会員局が全アマチュア局、一般局は会員局のみ。ナンバー交換は、会員の場合は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「会員ナンバー(4桁)」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」のみとなる。

 

 なお、1.9MHz帯以外は、パーティ部門も含めてJARL制定のコンテスト周波数を使用すること。

 

 コンテスト部門の上位局には賞状を進呈するほか、参加者にはQSLカード大の参加証を発行する(ハガキ大の封筒が必要)。また10局以上と交(受)信した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリー意見の欄に「参加証希望」「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、参加証、ステッカーを希望する場合は84円切手を貼ったSASEを、ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は160円分の切手と宛名ラベル(手書き可)をそれぞれ同封のこと。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは11月14日(土)当日必着。電子ログでも受け付けを行う。詳しくは下記の関連リンクから「2020 JAG QSO パーティ&コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2020 JAG QSO パーティ&コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・2020 JAG QSO パーティ&コンテスト規約(PDF形式)
・JAPAN AWARD HUNTERS GROUP

 

 

 


feed <米国のアマチュア無線事情>「OMのラウンドQSO」第228回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/10/14 9:30:35)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年10月11日(日)21時30分からの第228回放送。電波新聞社から9月10日に 「ラジオの製作 創刊65周年記念特大号」が発売 されたことから、かつて同社から毎月刊行されていたエレクトロニクスの入門誌「ラジオの製作」に関する思い出を語りあった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」では、前回に続いてJARD会長の三木哲也氏(JA1CIN)に電話でインタビューし、米国のアマチュア無線事情を尋ね、ハムがどのように社会貢献をしているかや青少年に向けたアマチュア無線の啓蒙活動と学校クラブ局への支援活動などを聞いた。

 

 番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


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