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現在データベースには 6444 件のデータが登録されています。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月28日(日)21時30分からの第424回放送。JH1DLJ 田中氏がJARL茨城県支部主催の「CW講習会」の講師を務めたということから、モールス符号の覚え方についてや電鍵は何を使うかを語りあった。さらに8月3~4日の水戸黄門まつりに合わせて、水戸駅前から「8J1MITO」の公開運用・体験運用を行うという案内を行った。
番組後半のJARDコーナーはJARD事務局長 管理部長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。8月に「HAMtte交信パーティー2024夏」を8月10日から25日まで開催するという案内を行い、5月に開催された「HAMtte交信パーティー2024春」の書類集計と受講者交流サイト「HAMtte」に関するエピソードを語った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <CW講習会とモールス符号の覚え方>OMのラウンドQSO、第424回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年7月28日(日)21時からの第57回放送。番組前半ではJARL愛媛県支部長のJA5XPD 渡部氏と電話を繫ぎ、8月4日(日)に東温市の「川内公民館」で開催される「 第50回 愛媛ハムのつどい 」の案内を行った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は7/20~7/26)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
The post <JARL愛媛県支部長が8月4日(日)開催「第50回 愛媛ハムのつどい」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第56回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月28日(日)15時からの第523回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌2024年8月号(7月19日発売)の内容(特集「アクティブハムが勧める わたしのアンテナスタイル」)と、それにちなんでアンテナのエピソードで盛り上がった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
The post <「わたしのアンテナスタイル」とアンテナに関するエピソード>CQ ham for girls、第523回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の主催で、毎年8月の最初の土日に行われる「フィールドデーコンテスト(FD)」。今年で67回目となる “FD” が、8月3日(土)21時から8月4日(日)15時までの18時間にわたり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド、計43種目で開催される。移動運用がメインのコンテストなので、最大送信出力はすべての局で50W以下(電話部門のすべての種目は10W以下。ただし50~430MHz帯では20W以下)。なお「運用にあたって特に注意してほしいのは、SSBにおいてLSBの場合は下限周波数、USBの場合は上限周波数です」など注意点があるので事前に確認しておこう。
日本国内のアマチュア局、およびSWLを対象にした「第67回 フィールドデーコンテスト」が8月3日(土)21時から8月4日(日)15時までの18時間にわたり開催される。“移動運用が主体”のコンテストであるため、より多くの局から呼ばれることを期待して、ロケーションの良い場所や珍市郡区町村に移動して参戦するケースが多いことでも知られているコンテストだ。
JARLコンテスト委員会では「今年は大変な猛暑となっておりますので、屋外での運用の際には熱中症などへの充分な対策を行っていただき、無理のない運用をお願いします」と呼びかけている。
あわせて「屋外でのコンテスト運用のマナーについて」として、以下の案内を行っている。
■屋外でのコンテスト運用のマナーについて
公園内や駐車場などで、アンテナを架設して移動運用を楽しまれている ケースが増えています。
コンテストの運用に限ってのことではありませんが、展望台などの施設や 山頂付近の駐車場などは、一般の利用者も多く訪れますので、一般の利用者に 迷惑や不快感を与えることがないように、くれぐれもご注意ください。
〇公園内、山頂の展望地にアンテナを仮設する時は、案内板等の標識を利用したり、破損させたりすることのないように、また、風致景観を損なわないように、できるかぎり目立たないところに設置してください。
〇山頂や駐車場は、一般の利用者もたくさん集まるところですから、移動の妨げにならない、また、長時間占拠することにならないよう、周辺の環境に十分に配慮して運用するようにしてください。
以上の点に注意して、コンテストをお楽しみください。
交換するナンバーは、1.9~1200MHz帯が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域等ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」、2.4GHz帯以上は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市郡区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。
空中線電力を表すアルファベットは「10W(20W)を超え50W以下」が「M」、「5Wを超え10W(20W)以下」が「L」、「5W以下」は「P」。部門には、「オールバンドモーニング」という、日曜日の午前6時から12時までの6時間のみ運用で競うユニークものも設定されており、全部で43種目にも及ぶ。
さらに、ほかのJARL本部主催のコンテストと同様に、今回の開催からこれまでの「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」は、「コンテスト期間中に自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングや、携帯電話、メール、チャット、SNS などのアマチュア無線以外の手段を用いて伝える行為、ならびにそれを依頼する行為を禁止する」に変更されている。
また、「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する。ただし、手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」については、「コンテスト終了後にログを修正することを禁止する。ただし、誤入力の修正、電子ログのフォーマット変更や手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」に改められた。
その一方で、参加者から疑問の声が上がっていた「コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する」の項目は削除されている。
ログ提出の締め切りは8月14日(水)までと期間が短い。マルチプライヤーや局種係数など、詳しいルールなどは、下記の「第67回 フィールドデーコンテスト規約」で確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
・第67回 フィールドデーコンテスト規約(JARL Web)
・フィールドデーコンテスト規約の一部改正対照表(PDF形式ダウンロード)
・コンテストガイドラインFAQ
フィールドデーコンテストについて(JARL Web)
・コンテスト規定・規約の一部改正について(JARL Web)
・E-LOG MAKER のダウンロード(JARL Web)
・JARLコンテスト電子ログサマリー作成ページ(JARL Web)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL Web)
The post <固定局を含めて最大出力は50W以下、猛暑対策を行い無理のない運用を>8月3日(土)21時から8月4日(日)15時まで、JARL主催「第67回 フィールドデーコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)愛媛県支部主催による「第50回 愛媛ハムのつどい」が、2024年8月4日(日)に東温市の川内公民館で開催される。詳細は同支部の「愛媛県支部報第81号」で下記のように発表されている。
★JARL愛媛県支部「第50回 愛媛ハムのつどい」
今年の「愛媛ハムのつどい」は川内公民館で開催いたします。会場等の都合により、フィールドデーコンテストと重なりましたことお詫び申し上げますとともに、万障繰り合わせの上ご参加いただけることをお願い申し上げます。
◆日時: 2024年8月4日(日)
11:00~ 出展催事 開場、ジャンク市
13:00~ 開会
◆場所:
川内公民館 https://www.city.toon.ehime.jp/soshiki/23/1881.html
愛媛県東温市南方264 電話:089-966-4721
◆アクセス:
・車利用の場合:県道334号松山川内線 東温市川内支所の隣。川内橋の手前。
・バス利用の場合:伊予鉄横河原線「横河原」駅バス停より伊予鉄バス【井内線・河之内線・滑川線(海上線)】乗車約10分、「川内支所前」から徒歩1分。
・徒歩の場合:横河原駅より約5㎞
◆その他:
・駐車場は70台確保しておりますが、他の施設駐車場と同一敷地内にあり、支部報掲載 駐車場図面
の黄色網掛けの場所へは絶対に駐車しないようにお願いいたします。
・ご来場は極力乗り合わせいただき、駐車場の確保にご協力をお願いいたします。
・伊予鉄バスをご利用いただくと、川内支所バス停から徒歩1分と非常に便利がよいためご検討願います。
・高速道路ご利用の方は川内インターチェンジより5分ほどの距離となっています。
・会場内において喫食スペースがないため、昼食は近隣の食堂またはお弁当を購入し車、公園等でお願いします。くれぐれも水分補給をこまめに行い、熱中症予防に心がけ願います。
◆プログラム:
11:00~ 2階会議室
無線機メーカー展示
四国総合通信局
各クラブ展示
ジャンク市 など
13:00~ 1階大ホール
開会式
来賓挨拶
四国総合通信局講演(仮題「アマチュア無線の今後」)
JARL森田会長 講演
愛媛マラソンコンテスト表彰
お楽しみ抽選会
16:00 閉会予定
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: JARL愛媛県支部 愛媛県支部報第81号 PDF
The post <森田JARL会長の講演あり>JARL愛媛県支部、「第50回 愛媛ハムのつどい」を8月4日(日)に東温市で開催 first appeared on hamlife.jp .
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茨城県のコミュニティ放送局「FMぱるるん」が毎週日曜日に放送している3つのアマチュア無線番組、「CQ ham for Girls」「ビームアンテナ」「OMのラウンドQSO」の、2024年7月28日(日)放送分のアーカイブ公開は、同局の都合により遅れます。
●関連リンク:
・CQ ham for Girls
・ビームアンテナ
・OMのラウンドQSO
・Palulun.net
The post 【お知らせ】FMぱるるんの「アマチュア無線ラジオ番組(3本)」、7月28日(日)放送分のアーカイブ公開が遅れます first appeared on hamlife.jp .
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7月25日と26日の両日、東北総合通信局は海上保安庁第二管区海上保安本部福島海上保安部とともに、不法無線局の取り締まりを福島県いわき市の小名浜港と久之浜港で行い、免許を受けず不法にアマチュア無線機や船舶用レーダーを船舶に設置・開設していた4名(63歳から86歳まで)を電波法違反容疑で摘発した。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
【被疑者の概要および不法無線局の種別 】
●7月25日(木)小名浜港
不法無線局の種別: 船舶に不法無線局(不法アマチュア無線)を開設
被疑者の概要: 福島県いわき市在住者(63歳)
不法無線局の種別: 船舶に不法無線局(不法アマチュア無線)を開設
被疑者の概要: 福島県いわき市在住者(70歳)
●7月26日(金)久之浜港
不法無線局の種別: 船舶に不法無線局(不法船舶用レーダー)を開設
被疑者の概要: 福島県いわき市在住者(81歳)
不法無線局の種別: 船舶に不法無線局(不法船舶用レーダー)を開設
被疑者の概要: 福島県いわき市在住者(86歳)
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
第4条(無線局開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
第110条第1号(罰則)
電波法第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・東北総合通信局
電波法違反の容疑で4名を摘発-福島海上保安部と共同取締り-
・海上保安庁第二管区海上保安本部福島海上保安部
The post <福島県いわき市の2か所の港で取り締まり>東北総合通信局、アマチュア無線機や船舶用レーダーを船舶に設置・開設していた4名(63歳から86歳まで)を電波法違反容疑で摘発 first appeared on hamlife.jp .
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年7月29日時点で、アマチュア局は「354,236局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年7月22日の登録数「354,486局」から、1週間で250局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年7月29日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「354,236局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年7月22日時点のアマチュア局の登録数は「354,486局」だったので、1週間で登録数が250局ほど減少した。
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2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(7月29日時点)、アマチュア局は1週間で250局(約36局/日)減少して「354,236局」 first appeared on hamlife.jp .
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SSTV(Slow Scan Television)のアクティビティ向上のため、日本アマチュアSSTV協会(JASTA)主催による「第45回 SSTVアクティビティコンテスト」が、日本時間の2024年8月1日(木)9時から9月1日(日)9時までの1か月間にわたり開催される。交信対象はアマチュア無線の資格を持ちSSTVの免許を受けている局(海外局も含まれる)で、3.5MHz帯以上の自局に免許された周波数帯を使用。とくに20mバンドでは「14.230MHz周辺はDX通信とのQRM が多いとの各国DXerからのクレームが大きいので、14.230MHz周辺でのコンテストQSOを禁止します。14.330MHz中心に運用して下さい。他局からのクレーム等で禁止周波数での運用が発覚した場合は失格扱いとします」とアナウンスしている。
コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、ナンバー交換は「RSV符号による相手局のシグナルレポート」+「001から始まる連番(連番の桁が足りなくなったら桁を増す)」。可能なかぎり、自分の顔が写っている画像(手描きのイラストも可)に自局のコールサインとコンテストナンバーを入れて送信するとしている。画像の白黒、カラーは問わない。
完全なコンテストナンバー交換をもって、3.5~28MHz帯(7MHz帯は7.1MHz以上を推奨)は1点、50~430MHz帯は2点、1200MHz帯以上は3点。マルチプライヤーはバンドに関係なく、JAの各エリア、JAを除くDXCCエンティティー(JD1はDXCCエンティティーとしてカウント)、運用日数(1日の運用は1マルチとして、10日間以上運用しても最大10マルチまで)となる。総得点はポイントの和×マルチの和として計算を行う。
ログ提出はJASTAが定めたフォーマットで記入したシートを電子メールのみで受け付ける。締め切りは9月10日(火)まで。「各部門、上位3位までに電子賞状をJASTA からメールにて送る。各部門参加局が10局に満たない場合は、1位にのみ賞状を送る。またニューフェース賞を、今回のコンテストが初参加の申告があった局の中から、得点が1位の局に賞状を送る。さらにYL(XYL)のエントリーがあった場合、その中で得点が1位の局にベストYL(XYL)賞として賞状を送る」としている。
詳しくは「第45回 SSTVアクティビティコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第45回
SSTVアクティビティコンテスト規約(PDF形式)
・第45回
SSTVアクティビティコンテスト規約(英語版/PDF形式)
・JASTAが定めたフォーマット「JASTA SSTV コンテスト概要シート」
・第45回 SSTVアクティビティコンテスト規約など最新情報(JASTA)
・日本アマチュアSSTV協会/JASTA:Japan Amatuer Slowscan Television Assocation
The post <14.230MHz付近の運用は禁止、14.330MHz付近で参加を>日本アマチュアSSTV協会、8月1日(木)9時から1か月間「第45回 SSTVアクティビティコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年7月28日(第604回)放送の特集は「コメダ珈琲の真髄を探る?なんでやねん!」。毎月末の同番組は、番組レギュラー陣のハム以外の趣味や関心事を紹介する企画(アナザーアスペクト)を行っている。今回はJR2KHB 須田氏の担当で、地元に本拠地がある「コメダ珈琲」の紹介を行った。
公開されたポッドキャスト音声は約53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第604回の配信です
The post <特集は「コメダ珈琲の真髄を探る?なんでやねん!」>ハムのラジオ、第604回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .