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(2026/1/21 4:35:55)
現在データベースには 7664 件のデータが登録されています。
1エリア(関東)で発給進む--2021年2月27日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
(2021/2/27 9:30:50)
日本における、2021年2月27日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局からコールサイン発給状況の更新発表があった。同総合通信局からは2月に入って4回目の更新発表となる。一方、2エリア(東海管内)の東海総合通信局と、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からは、いまだコールサイン発給状況の更新発表が行われていない。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
<CS-9700も新バージョン同時公開>アイコム、IC-9700の新ファームウェア「Version 1.30」を公開、3ジャンル14項目が追加・変更に
(2021/2/26 19:15:55)
アイコム株式会社は2021年2月26日、144/430/1200MHz帯オールモード機「IC-9700」の新ファームウェア「Version 1.30」を同社サイト上で公開した。同社の発表によるとVersion1.24からの変更点は「スコープ機能の改善」「プリセット機能の追加」「そのほかの変更」の3ジャンル合計14項目と発表されている。また同時にIC-9700用プログラミングソフトウェア、CS-9700も新バージョンの「Version1.30」が公開されている。
こちらの記事も参考に↓(2020年1月15日公開)
<IC-705/IC-7300/IC-9700が対象>アイコム、FT8の簡単設定などを実現する新ファームウェアを順次公開
IC-9700の新ファームウェア公開は2020年7月31日のVersion 1.24以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-9700の新ファームウェア(Version 1.30)
Version 1.24からの変更点:
【スコープ機能の改善】
・周波数に応じて表示範囲をシームレスに切り替えできるSCROLLモードを追加
・スパンまたはエッジを切り替えたときのポップアップ表示を追加
・FIXエッジ設定を4個に拡張
・リファレンスレベルをバンドごとに設定できるように拡張
・RS-BA1 Version 2のスコープ機能改善に対応
【プリセット機能の追加】
・運用別に設定を切り替えできるプリセット機能を追加
【そのほかの変更】
・[VOX/BK-IN]キー、[AUTOTUNE/AFC]キー、[TONE/RX>CS]キーの機能割り当てを変更できるフロントキーカスタマイズ機能を追加
・マイクの[UP]キーと[DN]キーの機能割り当てを変更できるマイクキーカスタマイズ機能を追加
・データモード時に受信トーンコントロールが動作しないように改善
・ターミナルモード、およびアクセスポイントモードのQUICK MENUに、通常モードに戻るメニュー項目を追加
・GPS アイコンをタッチすることでGPS情報画面を表示できる機能を追加
・緯度/経度の表示形式設定に「ddd.dddd°」形式を追加
・接続するGPS機器によって、GPSポジション画面に時刻が表示されないことがあった不具合を改善
・その他軽微な変更
IC-9700のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なお「Version 1.30未満のファームウェアから更新すると設定・各種メモリーが初期化されます。事前にSD カードに設定データを保存し、ファームアップ後に設定データを読み込んでください」と注意を呼び掛けている。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.30
Sub CPU: 1.00
Front CPU: 1.00
FPGA Program: 1.07
FPGA Data: 1.00
DV DSP: 1.06
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
・ファームウェアダウンロード・IC-9700(アイコム)
・IC-9700/9700S 仕様変更のお知らせ PDFダウンロード(アイコム)
・プログラミングソフトウェア CS-9700ダウンロード(アイコム)
<スコープ機能の改善、プリセット機能の追加など4ジャンル16項目>アイコム、IC-7300の新ファームウェア(Version 1.40)を公開
(2021/2/26 18:30:51)
アイコム株式会社は2021年2月26日、HF/50MHz帯コンパクト機であるIC-7300/IC-7300M/IC-7300Sの新ファームウェア、「Version 1.40」を同社サイト上に公開した。同社によると今回は「スコープ機能の改善」「プリセット機能の追加」「マルチファンクションダイヤル操作の改善」「そのほかの変更」の4ジャンル16項目に及ぶ。同機種の新ファームウェアの公開は2018年7月20日のVersion 1.30以来となる。
こちらの記事も参考に↓(2020年1月15日公開)
<IC-705/IC-7300/IC-9700が対象>アイコム、FT8の簡単設定などを実現する新ファームウェアを順次公開
●IC-7300/IC-7300M/IC-7300Sの新ファーム(Version 1.40)
おもな変更点:
【スコープ機能の改善】
・周波数に応じて表示範囲をシームレスに切り替えできるSCROLL モードを追加
・スパンまたはエッジを切り替えたときのポップアップ表示を追加
・FIX エッジ設定を4 個に拡張
・リファレンスレベルをバンドごとに設定できるように拡張
・RS-BA1 Version2 のスコープ機能改善に対応
【プリセット機能の追加】
・運用別に設定を切り替えできるプリセット機能を追加
【マルチファンクションダイヤル操作の改善】
・VFO モード時はkHz ダイヤル、メモリーモード時はM-CH ダイヤルとして動作するように改善
・マルチファンクションメニューの任意の項目を割り当てられるカスタマイズ機能を追加
・マルチファンクションダイヤル機能表示を追加
【そのほかの変更】
・[VOX/BK-IN]キー、[AUTOTUNE]キー、[△]キー、[▽]キーの機能割り当てを変更できるフロントキーカスタマイズ機能を追加
・マイクの[UP]キーと[DN]キーの機能割り当てを変更できるマイクキーカスタマイズ機能を追加
・トリプルバンドスタッキングレジスターを直接選択できる一覧表示機能を追加
・データモード時に受信トーンコントロールが動作しないように改善
・ユーザーバンドエッジ設定の初期値として、総務省告示のアマチュアバンド範囲を設定するように変更
・CI-V USB ポート設定の初期値を「[REMOTE]から切断」に変更
・その他軽微な変更
IC-7300のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる。今回のファームウェア更新後、セットモード内の「バージョン情報」は下記のように表示されるという。
・Main CPU: 1.40
・DSP Program: 1.07
・DSP Data: 1.00
・FPGA: 1.13
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
・ファームウェアダウンロード・IC-7300(アイコム)
・IC-7300/IC-7300M/IC-7300S 仕様変更のお知らせVer.1.40
PDFダウンロード(アイコム)
アイコム、ID-52のレピータリストとメモリーデータを更新、新バージョン名は「210226」
(2021/2/26 16:30:04)
アイコム株式会社は2021年2月26日、D-STAR対応ハンディ機、ID-52のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「210226」)の公開を開始した。ID-52/CS-52のバージョンアップに対応したもの。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>
・ID-52/CS-52のバージョンアップに対応
● ID-52
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210226
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
・ID-52 レピータリストダウンロード(アイコム)
・アイコム アマチュア無線コーナー
<「手書きのログ」や「10分を超える交信」などに付加点を付与>3月1日(月)から20日間、得点の加点方法がユニークな「第1回 QRL QSOパーティ」開催
(2021/2/26 11:30:04)
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」が放送しているアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」では、「番組をお聴き頂いている皆様はもとより、すべてのアマチュア無線局が、楽しく参加できるQSOパーティを開催させて頂く事といたしました」として、2021年3月1日(月)0時から20日(土・祝)23時59分59秒までの20日間にわたり、すべてのアマチュア無線局を対象に得点の加点方法がユニークなコンテスト形式の「第1回 QRL QSOパーティ」を開催する。このQSOパーティに参加し書類を提出した局は、後日番組で発表されるプレゼント企画(毎年の「お年玉プレゼント」企画に代わるもの)への参加権も得られるという。
鈴木信克氏(JK1MIG)がパーソナリティーを務めるアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」。同番組では、かねてより広くアマチュア無線家に楽しんでもらおうと、イベントの一環としてコンテスト形式のQSOパーティの開催を計画してきた。
「このパーティは、単に信号レポートの交換(いわゆる599BK形式のQSOなど)に終わるQSOということではなく、お互いにいろいろな話題で交信を楽しもうという思いから、番組で企画したQSO パーティです」と紹介しているが、それを物語るように、単なるシグナルリポートの交換ではなく、交信時間や交信内容で得点が変わるユニークな加点ルールだ。
1位から3位までの表彰のほか、QSOパーティ参加者すべてを対象に、参加証の発行や番組プレゼント企画に参加できるようにする(点数や順位で当選確率に変化はない)と案内している。
基本点と付加点のルールは以下のとおり。
●基本点
・通常のQSOを行い、相手局の信号強度、相手局のQTH、相手局の名前、日付と交信開始時間…これらがすべて確認できるQSOを有効交信として>1点
●基本点への付加点
・相手局の WX 気温 の情報>それぞれ1点
※気温は外気温/内気温のどちらの情報でもよい
・相手局のリグやアンテナの情報>それぞれ1点
※リグは、型名がわかるもの(メーカー名のみ、出力のみは無効)
※自作の場合は、終段などの情報がわかる場合(自作のみは無効)
・相手局のGL(グリッドロケーター)6桁のもの (例:PM95SR)>2点
・相手局のサフィックスに Q/R/Lが含まれる1文字あたり>1点
・自局がCQ呼び出しを行って成立したQSO>1点
※その交信終了後、他局から呼び出しがあった場合も同様とする
・交信時間が10分を超えるQSO>10分ごとに1点
※交信終了時間がわかるものに限る
・手書きのログでのエントリー>有効QSO数×1点
※電子ログとの混在は不可
・連続交信付加点
開催間中10日間連続で有効交信をした場合>30点
開催期間20日間全て連続有効交信した場合>60点
ログの提出は電子メール、郵送ともに4月20日(必着) 。詳しくは下記の関連リンクから「第1回 QRL QSOパーティ規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第1回 QRL QSOパーティ規約(PDF形式)
・第1回 QRL QSOパーティ規約
・QRL Facebookページ
<バンドごとに開催時間帯が異なる>JARL広島県支部、2月27日(土)21時から2月28日(日)17時まで「第29回 広島WASコンテスト」実施
(2021/2/26 10:00:00)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)広島県支部は、2021年2月27日(土)21時から2月28日(日)17時までの20時間にわたり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と、1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話・電信・デジタルモードで、アマチュア無線局とSWLを対象に「第29回 広島WASコンテスト」を開催する。参加するバンドごとにコンテストの開催時間帯が細かく設定されているので注意しよう。
コンテストの運用周波数帯における時間帯
ナンバー交換は、県内局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「グリッドスクエアナンバーの上位4文字」を送る。
「県内局」とは広島県内で運用した局、「県外局」とは広島県以外で運用した局。広島県外局同士の交信も得点となる。また、海外局との交信も有効。コンテスト中の運用場所の変更は シングルバンド種目でバンドが異なった場合のみ移動できる。
バンドごとの開催時間帯は下記のとおり。
[2月27日(土)]
1.9MHz帯 21:00~24:00(3H) ※1.908~1.912MHzを推奨
3.5MHz帯 21:00~24:00(3H)
[2月28日(日)]
7MHz帯 13:00~17:00(4H)
14MHz帯 09:00~12:00(3H)
21MHz帯 09:00~11:00(2H)
28MHz帯 08:00~10:00(2H)
50MHz帯 09:00~12:00(3H)
144MHz帯 09:00~12:00(3H)
430MHz帯 10:00~12:00(2H)
1200MHz帯&Up 10:00~12:00(2H)
なお1.9MHz帯の運用については、次のように案内している。
『2020年12月3日付でJARLよりコンテスト規程・規約の一部改正についてという告知が行われ、1.9MHz帯に新たにコンテスト周波数が設定される事となりました。本コンテストで使用周波数は「JARL制定のコンテスト周波数に準じる」となっておりますので、新たに設定されたコンテスト周波数をご使用ください。なお、コンテスト規約にて「1.908~1.912を推奨する」としていた経緯もありますので、CWでの1.908~1.912の使用も可能といたします。JARL制定のコンテスト周波数に無いデジタルモードに付きましては他バンド同様、免許の範囲でバンドプランに則っての運用をお願いします』
ログ提出は3月31日(水)まで(消印有効)。電子ログを受け付けている(E-Mailの場合はタイムスタンプで判断)。とくにログ提出は電子ログを推奨している。
参加部門ごとに書類提出局数に応じて賞状が贈られるなど、詳しいルールは、下記関連リンクから「第29回 広島WASコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第29回 広島WASコンテスト規約
・第29回 広島WASコンテスト規約(PDF形式)
・第29回 広島WASコンテスト規約(英語)
・広島WASコンテスト
・JARL広島県支部
<2点間の電波伝搬について>アマチュア無線番組「QSY」、第110回放送をポッドキャストで公開
(2021/2/26 8:30:30)
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2021年2月19日の第110回放送は、冒頭でリスナーからの情報に基づくSCADACORE社の RF Line-of-Sight の紹介。続いてJK1BAN 田中氏の「あの頃は電話級だった」はサトーパーツから発売されていた縦振れ電鍵(KE-1)の紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は平成7年に取得した4アマ無線従事者免許証の思い出と2点間の電波伝搬を求める計算について。なお番組内で出てきた「ケンタッキーフライドチキン」の鶏供養(チキン感謝祭)は、関東は東伏見稲荷神社(東京都西東京市)、関西は住吉大社(大阪市住吉区)で行われている。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第110回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
<許可のない無線機を設置、免許状に記載のない周波数を使用>関東総合通信局、神奈川県在住の女性ハム(3アマ、4アマ)を電波法違反で53日間の行政処分
(2021/2/25 18:00:52)
2月25日、関東総合通信局は許可を受けていない無線機を車両に設置し、無線局免許状に記載されていない周波数を使用した電波法第17条第1項および第53条の違反行為により、神奈川県厚木市在住のアマチュア局の免許人(女性48歳)に対し、53日間の無線局の運用停止処分および無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分を行った。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、電波法に違反した無線局免許人に対して無線局の運用停止および無線従事者の従事停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要
以下の者は、許可を受けていない無線機を車両に設置し、かつ無線局免許状に記載されていない周波数を使用して通信を行ったもので、この行為は、電波法第17条第1項および第53条の規定に違反するものです。
2.行政処分の内容等
被処分者: 神奈川県厚木市在住のアマチュア局の免許人(女性48歳)
処分の内容:
53日間の無線局の運用停止処分および無線従事者(第三級アマチュア無線技士および第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分
3.関係法令および適用条項
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第17条第1項
免許人は、無線局の目的、通信の相手方、通信事項、放送事項、放送区域、無線設備の設置場所若しくは基幹放送の業務に用いられる電気通信設備を変更し、又は無線設備の変更の工事をしようとするときは、あらかじめ総務大臣の許可を受けなければいけない。(以下略)
第53条
無線局を運用する場合においては、無線設備の設置場所、識別信号、電波の型式及び周波数は、免許状等に記載されたところによらなければならない。ただし、遭難通信については、この限りでない。(一部略)
第76条第1項
総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、3箇月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、若しくは第27条の18第1項の登録の全部若しくは一部の効力を停止し、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。
第79第1項
総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。
(以下略)
関東総合通信局では「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 無線局免許人を電波法違反で行政処分(令和3年2月25日付)-無線局の運用停止処分及び無線従事者の従事停止処分-
<2021年3月1日から2年間の交信限定>ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)、童謡や名曲および歌集の歌碑をアマチュア無線で楽しむ「歌碑アワード」を発行
(2021/2/25 12:05:34)
アクティブなアマチュア無線愛好者が集まって設立した「ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)」では、「童謡や名曲および歌集の歌碑には、それぞれ生まれた歴史背景があり各地でそれを称えた歌碑が存在します」として、全国800か所の市区町村(本アワードの歌碑リスト限定)の歌碑が所在する場所から運用するアマチュア無線局と、クラブメンバー局(運用地はアワードの対象地でなくてもよい)などとの交信で得られる「歌碑アワード」を、2021年3月1日(月)から2023年2月28日(火)まで、2年間限定での交信を対象に発行する。アワードは「歌碑300賞」「歌碑500賞」「歌碑800賞」の3クラス。なお、交信は自局に免許された周波数および空中線電力の範囲で電波型式は「SSBのみ」。申請は電子メール限定としている。
2016(平成28)年に設立した「ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)」は、「Help Each Other(お互いに助け合う)」をクラブの合言葉に、メンバー相互の親睦を深め、自己啓発と人格の向上に努め、広く社会に奉仕することを目的に、京都府亀岡市を常置場所とし活動しているとしている。
今回、同クラブでは、全国各地に点在する、それぞれ生まれた歴史背景を持つ童謡や名曲および歌集の「歌碑」に注目して、歌碑をアマチュア無線で楽しむアワード「歌碑アワード」を2021年3月1日(月)から2023年2月28日(火)まで、2年間限定での交信を対象に発行する。
アワード申し込み期間は2021年5月1日(土)から2023年5月31日(水)までで、申請は電子メール限定としている。別途、申請料として「500円の無記名定額小為替」が必要で郵送となる。
「歌碑300賞」「歌碑500賞」「歌碑800賞」それぞれのアワード取得のルールや、日本の歌碑800所在地ファイル(指定の歌碑リスト)、ぷくぷくハムクラブメンバー局リストなど、記事下の関連リンクから確認してほしい。
●アワード「歌碑アワード」規約
(ぷくぷくハムクラブWebサイトから)
●関連リンク:
・歌碑アワード
・ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)
<「第1回 QRL QSOパーティ」開催について>アマチュア無線番組「QRL」、第459回放送をポッドキャストで公開
(2021/2/25 8:30:49)
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年2月18日夜に放送した第459回分がアップされた。
2021年2月18日(第459回)の特集は「“第1回 QRL QSOパーティ”について」。番組では初の企画として、2021年3月1日0時から3月20日23時59分59秒まで、「第1回 QRL QSOパーティ」を全バンドで開催する。
QSOパーティだが、得点(交信内容によって得点が変わる)制度を設け、通常のQSOで相手局の信号強度、相手局のQTH、相手局の名前、日付、交信開始時間のすべてが確認できるものを「1点」とする。さらに相手局と気温の交換をした場合、リグ・アンテナの紹介をした場合、10分を超えるQSOをした場合などに、さまざまな付加点を設けている。また「手書きログ」での書類提出での付加点や、開催期間中の連続交信が10日/20日での付加点もあり、総合得点の上位1~3位を表彰するという。
またこのQSOパーティに参加し、ログを提出した局を対象に「お年玉プレゼント」に代わる番組プレゼント企画に参加できるようにするという(点数や順位で当選確率に変化はない)。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第459回放送
・第1回 QRL QSOパーティ規約
・QRL Facebookページ
