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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/7 14:05:29)

現在データベースには 5943 件のデータが登録されています。

feed 【2024年2月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2024/1/10 10:30:11)

株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年2月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2024年2月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 2月の開催はなし

<東北エリア> 2月の開催はなし

<関東エリア> 2月の開催はなし

<信越エリア> 2月の開催はなし

<北陸エリア> 2月の開催はなし

<東海エリア> 名古屋市中村区/愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(2月11日開催)

<近畿エリア> 2月の開催はなし

<中国エリア> 2月の開催はなし

<四国エリア> 2月の開催はなし

<九州エリア> 2月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

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feed <今年の抱負と初心者交信教室>OMのラウンドQSO、第395回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/1/10 8:30:09)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月7日(日)21時30分からの第395回放送。今年初めての交信ということでJJ1GPM 下杉氏を含めた5名で進行、「今年の抱負」を語りあった。さらに自動車運転免許の高齢者講習と認知機能検査、免許返納の話題とシャック整理についてで盛り上がった。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD管理部長・事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場、1月8日(月・祝)から21日(日)まで行われる「HAMtte交信パーティー 2024冬 パーティー部門」に合わせて、東京・巣鴨のJARDハム教室で開催する「 初心者交信教室 」の案内を行った。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <初の試み!8月期は平日に試験を実施>日本無線協会、令和6年度(2024年度)第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発表 (2024/1/9 17:30:12)

公益財団法人 日本無線協会が早くも 令和6年度(2024年4月~2025年3月)の第一級アマチュア無線技士(1アマ)と第二級アマチュア無線技士(2アマ)の国家試験日程を発表した。例年同様「4月期」「8月期」「12月期」の年3回、全国11か所の試験地で開催されるが、今回は8月期の試験が初の “平日開催” になる。なお各期とも受験申請はインターネットのみで受け付ける。

 

 

 

 

 これまで次年度のアマチュア無線技士国家試験の日程は、1月下旬から2月上旬に発表されることが多かったが、令和6年度の1アマ・2アマ日程は例年よりも約1か月早く1月初旬に発表された。
 それによると令和6年度の1アマ・2アマ国家試験は、通常通り「4月期」「8月期」「12月期」の3回実施される。ただし8月期についてはこれまでのような「2アマが土曜日、1アマが翌日の日曜日に実施」ではなく、「2アマが火曜日(8月6日)、1アマが水曜日(8月7日)」という初の平日開催になることが決まった。日程および申請書の受付期間は次のとおり。

 

★令和6年度4月期
 1アマ:4月6日(土)、2アマ:4月7日(日)
 試験申請受付期間:2月1日(木)~20日(火)

 

★令和6年度8月期
 1アマ:8月7日(水)、2アマ:8月6日(火)
 試験申請受付期間:6月1日(土)~20日(木)

 

★令和6年度12月期
 1アマ:12月7日(土)、2アマ:12月8日(日)
 試験申請受付期間:10月1日(火)~20日(日)

 

 試験地は従来同様、東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所で、受験申請受付期間は“試験実施月の2か月前の1~20日”(例:4月期の場合は2月1日~20日)となっている。

 

 なお、2022年から受験申請は日本無線協会の公式サイトを使ったインターネット申請のみとなっている。顔写真の画像登録もインターネット上で行い、試験手数料はコンビニ決済またはペイジー(金融機関送金)のいずれかで支払う必要があるので注意が必要だ。受験者は後日メールで案内がある「受験票」を各自が印刷し試験当日持参しなくてはならない。また試験結果(合否)は所定サイトからPDFでダウンロードすることになる(受験者に電子メールで案内が届く)。ハガキによる個別通知は行われない。

 

 

公益財団法人 日本無線協会の発表から一部抜粋

 

 

 なお、第三級アマチュア無線技士(3アマ)と第四級アマチュア無線技士(4アマ)の国家試験は全国約300箇所のCBTテストセンターで随時実施され、受験者は希望の会場と日時を選んで申請することができる。詳細は下記関連リンク参照。

 

 

この記事もチェック!
<1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・公益財団法人 日本無線協会
・国家試験受験案内(公益財団法人 日本無線協会)
・令和6年度 アマチュア無線技士国家試験案内 PDF(公益財団法人 日本無線協会)
・無線従事者国家試験の電子申請(公益財団法人 日本無線協会)

 

 

 

 

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feed <特集は「キミのパートナーになる!生成AI」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年2月号を刊行 (2024/1/9 17:00:42)

株式会社誠文堂新光社は2024年1月10 日(水 )に月刊誌「子供の科学」2024年2月号を刊行する。今号は特集が「キミのパートナーになる!生成AI 」、その他の記事として「岩石からカンタンに絵具ができるぞ! 地球がつくった色で絵を描こう!」 「KoKaで紙飛行機の連載を49年間続けた二宮康明先生、大空へ 」「暗闇で氷砂糖が光る!? フランシス・ベーコンが注目した結晶の発光」なども掲載。別冊付録として「未来のモビリティMINI図鑑」が付いてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2024年2月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1054号となる2024年2月号は、特集が「キミのパートナーになる!生成AI」、その他の記事として「岩石からカンタンに絵具ができるぞ! 地球がつくった色で絵を描こう!」 「KoKaで紙飛行機の連載を49年間続けた二宮康明先生、大空へ」「暗闇で氷砂糖が光る!? フランシス・ベーコンが注目した結晶の発光」なども掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、光センサーを使った射的ゲーム「 ヒカリシャテキ 」を作っている。
 なお今号の情報コーナーには無線関連の記事・情報は掲載されていない。

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2024年2月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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feed <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 (2024/1/9 12:05:21)

2024年1月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。昨年(2023年)12月で運用が終わった記念局がある一方で、新年を迎えた1月から運用を開始したのは「第21回 西日本ハムフェア(8J6HAM)」「下呂市市制20周年(8J2GERO)」「第74回 さっぽろ雪まつり(8J8SSF)」「北九州市市制60周年(8J60KKC)」の4局だ。なかでも「第74回 さっぽろ雪まつり(8J8SSF)」は1月6日から2月11日まで、「北九州市市制60周年(8J60KKC)」は1月10日から2月9日までと運用期間が短い。

 

 

 

●2024年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 

 

 上記リストは2024年1月9日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)

 

 

 

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feed <JARDの三木会長(JA1CIN)にインタビュー>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第27回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/1/9 10:00:03)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年1月7日(日)21時からの第27回放送。番組前半では一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)会長の三木哲也会長(JA1CIN)が登場し、昨年の振り返り(受講者が低調)と今後の期待(体験運用の取り組み、学校の先生を支援してクラブ局を)を述べた。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は12/29~1/5)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <お正月の楽しみ「QSOパーティ」と年間イベントスケジュール>CQ ham for girls、第494回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/1/9 8:30:20)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月7日(日)15時からの第494回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。お正月恒例の無線イベント、JARL主催「QSOパーティ」のルールや楽しみ方を紹介。さらにアマチュア無線界の主要なイベント日程(各地のハムフェア、コンテスト、体験運用の日など)を案内した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <発売開始から18分で完売>CQオームの「福袋2024」 “アイコムほくほくセット” と “八重洲ほくほくセット” の中身は!? (2024/1/8 18:50:09)

全国通販を手掛ける岐阜県のアマチュア無線ショップ「CQオーム」は2024年のお正月、“福袋2024”として同店とメーカーのグッズを満載した「アイコムほくほくセット」「八重洲ほくほくセット」各30セットを税込み2,500円で通信販売した。発売開始からわずか18分で完売したというその中身を、運良く購入できたhamlife.jpスタッフが紹介しよう。

 

hamlife.jpスタッフの自宅に「アイコムほくほくセット」「八重洲ほくほくセット」が到着。年賀の挨拶とミニタオルも入っていた

 

 

 CQオームは毎年お正月に趣向を凝らした福袋を発売している。過去には「無線機の各種セット」や「オリジナル商品の詰め合わせ」などを販売して注目を集めてきたが、2024年の正月には「メーカーグッズとCQオームオリジナルグッズの詰め合わせ」という形式で、次の2種類が登場した。

 

★福袋2024「アイコムほくほくセット」
 アイコムグッズとCQオームグッズの組み合わせ福袋です! アイコムファン・メーカーグッズファン必見! 中身は開けてみてのお楽しみ! 限定20セット!

 

★福袋2024「八重洲ほくほくセット」
 八重洲無線グッズとCQオームグッズの組み合わせ福袋です! 八重洲ファン・メーカーグッズファン必見! 中身は開けてみてのお楽しみ! 限定20セット!

 

 どちらも価格は1つ2,500円(税込み)。同店の年内最終営業日となる12月30日(土)の13時から通販限定で受付を行い、発送は年明け営業開始日の1月7日(日)以降という形式だった。

 

 hamlife.jpスタッフは同店のホームページで発売5分前から待機、13時ちょうど“販売中”の画面に変わった瞬間に商品をカートに入れ、無事に「八重洲ほくほくセット」「アイコムほくほくセット」の両方をゲットすることができた。同店によると、どちらの福袋も18分後には予定個数が完売したという。
 この売れ行きに驚いた同店は、各社メーカーグッズとCQオームのグッズを組み合わせた追加の福袋30セットを1月1日の0時から3,000円で通信販売したようだ。

 

「アイコムほくほくセット」「八重洲ほくほくセット」とも、18分で完売したという

 

 さて、気になる福袋の中身は!? 次ページ以降で詳しく紹介していこう。

 

 

「アイコムほくほくセット」の中身は 次ページ 参照!

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(1月8日時点)、アマチュア局は1週間で26局(約4局/日)減って「360,811局」 (2024/1/8 12:05:27)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年1月8日時点で、アマチュア局は「360,811局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年1月1日の登録数「360,837局」から、1週間で26局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年1月8日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「360,811局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年1月1日時点のアマチュア局の登録数は「360,837局」だったので、1週間で登録数が26局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <特集は「10年先は、どうなっているのだろうか?」>ハムのラジオ、第575回放送をポッドキャストで公開 (2024/1/8 8:30:09)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年1月7日(第575回)放送の特集は「10年先は、どうなっているのだろうか?」。番組が2023年で放送開始10周年を迎えたことから、レギュラー陣が番組は10年後も続いているかや、アマチュア無線そのものがどうなっているのかを語りあう内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第575回の配信です

 

 

 

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