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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/7 18:05:26)

現在データベースには 5944 件のデータが登録されています。

feed <JARDが「アマチュア局保証業務」の料金改定を発表>「基本保証料」は2024年2月、「スプリアス確認保証料」は同4月から値上げ (2023/12/2 10:30:13)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2023年12月1日、同協会が実施している「アマチュア局保証業務」(基本保証、スプリアス確認保証)の料金を2024年に改定することを発表し、その金額を明らかにした。基本保証は2月から10~34%、スプリアス確認保証は4月から26~69%それぞれ値上げとなる。

 

 

 

 JARDが12月1日に発表した内容から抜粋・整理して紹介する。

 


 

「基本保証料」の改定について

 

 来る2024年2月1日の受付分より、アマチュア局保証業務の開設及び変更保証に係る保証 (基本保証)の保証料を、諸般の事情により、下記のとおり値上げさせていただくこととしましたのでお知らせ申し上げます。

 

①無線局の免許申請(開設)及び変更申請(取替・増設・変更)の場合:
 (新)基本料(1台分の保証料を含む) 5,500円(税込)
 (現行)基本料(1台分の保証料を含む) 4,100円 (税込)

 

 (新)2台目以降(保証対象機器1台毎に) 1,100円 (税込)
 (現行)2台目以降(保証対象機器1台毎に) 1,000円(税込)

 

②設置場所の変更(移動範囲の変更)の場合:
 (新)台数に関係なく1件当たり 3,300円(税込)
 (現行)台数に関係なく1件当たり 2,600円(税込)

 

③その他:
 保証シール (基本保証) の発行につきましては、 ご案内の期日から発行終了とさせていただきます。

 

●お問い合わせ先: JARD保証事業センター 基本保証担当
 03-3910-7263まで

 

 

 

 


 

 

「スプリアス確認保証料」等の改定について

 

 JARDでは、2016年9月よりアマチュア局の新スプリアス規格への移行措置を促進させるものとして、またアマチュア無線家の利便に資するものとして、2022年11月末までの期限付きでスプリアス確認保証業務を実施して参りましたところ、2021年8月、総務省は新型コロナウイルスによる社会経済への影響を鑑み、新スプリアス規格への移行期限を2022年11月末から「当分の間」に延期しました。
 この移行措置期限の延期を受け、JARDではスプリアス確認保証業務を継続実施のための検討を行った結果、下記のとおり保証料を値上げさせていただくこととなりましたのでお知らせいたします。
 業務継続のためのやむを得ない措置ですので、ご理解を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
 なお、 総務省では新スプリアス規格への移行措置は継続することとしておりますので、お早めにスプリアス確認手続きをお願いいたします。

 

◆改定日: 2024(令和6)年4月1日の受付分から

 

◆改定額:

 

①200W以下のスプリアス確認保証料(消費税込み)

 

★送信機の数 1台のみの場合
 (新)4,400円
 (現行)2,600円

 

★送信機の数 2台以上の場合
 (新)4,400円に1台毎に1,100円を加算
 (現行)2,600円に1台毎に1,000円を加算

 

②200W超えのスプリアス確認保証料(消費税込み)

 

★送信機の数 1台のみの場合
 (新)8,800円
 (現行)7,000円

 

★送信機の数 2台以上の場合
 (新)8,800円に1台毎に2,200円を加算
 (現行)7,000円に1台毎に2,000円を加算

 

③その他:
(1)保証料の特例措置(2回目割引)の廃止
(2)保証シールの発行終了

 

●お問い合わせ先: JARD保証事業センター スプリアス確認保証担当
 03-3910-7286まで

 

 

 


 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・『基本保証料』の改定について(2024.2.1から)(JARD)
・スプリアス確認保証料等の改定について(2024.4.1から)(JARD)
・アマチュア局保証(基本保証 / スプリアス確認保証)(JARD)

 

 

 

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feed 関東、近畿、中国、四国、東北、信越、沖縄の各エリアで発給進む---2023年12月2日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/12/2 9:30:39)

日本における、2023年12月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。12月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、さらに6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれコールサインの発給情報の更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <GPSモジュールを使ってみよう>「月刊FBニュース」2023年12月1日号きょう公開 (2023/12/1 11:30:51)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2023年12月1日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「My Project」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など7本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。

 

 

 

 

 12月1日号で掲載されたニュースは「アイコムフェア in ならやま研究所、400名を超える来場者で賑わう」「12/9開催、第四回「全国DV画像通信」の運用スケジュール」の2本。
 その他記事では連載の「日本全国・移動運用記」「My Project」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など8本が更新されている。

 

 このうちJP3DOI 正木潤一氏の連載「My Project」は安価に手に入るGPSモジュールを動作させ、出力されるデータ(センテンス)を汎用LCDに表示させる製作記事の前編を掲載している。

 

 

 月刊FBニュース2023年12月1日号へは下記関連リンクより。次回は12月15日(金)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2023年12月1日号

 

 

 

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feed <3.5MHz帯と7MHz帯の電信(A1A)のみで実施>12月3日(日)10時から20時まで「第40回 KCWA CWコンテスト」開催 (2023/12/1 10:30:44)

2023年12月3日(日)10時から20時までの10時間にわたり、京都CW愛好会の主催、関西ハムセミナー、JARL京都府支部の共催による「第40回 KCWA CWコンテスト」が、日本国内で運用する個人アマチュア無線局を対象に、3.5MHz帯と7MHz帯の電信で開催される。

 

 

 

 

 参加種目は「3.5MHzバンド」「7MHzバンド」「マルチバンド(3.5MHz帯、および7MHz帯)」の3つ。参加種目は3種目のうち、1種目に限り有効となる。

 

 ナンバー交換は、「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「KCJ制定都府県支庁略称+001から始まる一連番号(一連番号は001からバンドごとに送信)」。マルチは各バンドで交信した異なる都府県支庁略称の数だ。

 

 得点は「完全な1交信を1点とし、同一バンドにおける同一局との交信は1交信のみ得点を計上できる」とし、「完全な交信とは提出されたログを互いに照合し、交信時刻、相手局名、送受信コンテストナンバーなどが一致すること。したがってログ不提出局との交信は得点とならない」と案内している。従って参加した場合はログ提出が必須だ。

 

 各種目1位に盾と賞状、2~3位には賞状が贈られる。発表はJARL NEWS春号に掲載予定。また、直接入手希望の場合は94円切手貼付のSASE(コールサインも明記)を同封のこと。

 

 ログの提出は12月31日(日)まで(当日消印有効)。電子メールでの提出も可能。詳しくは、下記の関連リンクから「第40回 KCWA CWコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第40回 KCWA CWコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第40回 KCWA CWコンテスト規約
・京都CW愛好会
・JARL京都府支部

 

 

 

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feed <FT8/FT4モードによるDXコンテスト>日本時間12月3日(日)3時から12月4日(月)8時59分まで「FT Roundup Contest」開催 (2023/12/1 9:30:42)

人気のデジタル文字通信「FT8」に加えて、「FT4」モードで競うDXコンテスト「FT Roundup Contest」(2018年までは「FT8 Roundup Contest」と呼称していた)が日本時間の2023年12月3日(日)3時から12月4日(月)8時59分までの30時間にわたり(最初の操作から24時間のみ採点。最大2回のオフタイムが取れる)、80/40/20/15/10mの各バンドで行われる。送信出力は100W以下(100W以上はチェックログ扱い)、QRP(5W以下)に分類。30時間のうち24時間の運用がカウントされ、2回以内で30分以上は休まなければならないなど、細かなルール設定があるので事前に確認しておこう。

 

 

 

 

 2018年に始まったデジタル通信で競うDXコンテスト「FT8 Roundup Contest」。当初はFT8モード限定で開催されていたが、2019年から「FT8」の名称が外され「FT Roundup Contest」としてFT8/FT4モードで開催されているようになった。

 

 コンテストのナンバー交換はDX局が「相手局のシグナルレポート」+「001形式」、W(米国)局は「相手局のシグナルレポート」+「州名」、VE(カナダ)局は「相手局のシグナルレポート」+「Province名の記号」を送る。W局とVE局はDXCCエンティティとしてカウントされない。

 

 推奨周波数は、FT4モードが3.580~3.589MHz、7.080~7.089MHz、14.080~14.089MHz、21.080~21.089MHz、28.080~28.089MHz。FT8モードが3.590~3.599MHz、7.090~7.099MHz、14.090~14.099MHz、21.090~21.099MHz、28.090~28.099MHz。

 

 通常はサブバンドの帯域を2.5~4kHz幅の帯域内に設定。サブバンドが混雑している場合は、必要に応じて周波数を3kHz刻みで上げていく(FT8の例:7.090MHz→7.093MHz→7.096MHz)。

 

 バンドプランの関係で、日本の参加局には80mバンドのサブ周波数として、FT4モードが3.570MHz、FT8モードが3.573MHzを設けている。

 

 なお、コンテストの参加にはWSJT-Xの最新版(2.6.1)をコンテストモードで使用する必要がある。参加前に「FT Roundup Preparation/コンテスト前の準備」を読んでほしいと説明している。

 

 ログの提出は終了から7日以内の日本時間12月11日(月)8時59分までにアップロードが必要。詳しくは下記関連リンクから「FT Roundup Contest規約」で確認してほしい。

 

 

 

「FT Roundup Contest」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・FT Roundup Contest規約
・FT Roundup Preparation/コンテスト前の準備
・FT8 Roundup Resources Page

 

 

 

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feed <CX-10Gの新ファームウェアも同時公開>アイコム、IC-905/IC-905XGの新ファームウェア「Version 1.12」を公開 (2023/11/30 15:15:39)

アイコム株式会社は2023年11月30日、新製品の144~5600MHz帯オールモード機「IC-905」と「IC-905XG(10GHz帯トランスバーター付属)」の新ファームウェア(Version1.12)を公開した。同社の発表によると変更内容は「CX-10Gを接続した状態で無線機の電源をONにすると “RFユニットが見つかりません” のダイアログが表示されることがある現象を改善」「その他軽微な変更」の2項目だ。さらにIC-905/IC-905XG用の10GHz帯トランスバーター「CX-10G」の新ファームウェア(Version 1.02)も同時公開された。こちらは「IC-905と接続した状態で電源ONしたとき、まれに認識されないことがある現象を改善」「その他軽微な変更」となっている。

 

 

 

 

 IC-905/IC-905XG、CX-10Gの更新ファームウェアが公開されるのはこれが初めてとなる。今回発表されたファームウェアの内容は次のとおり。

 

●IC-905/IC-905XGの新ファーム(Version 1.12)

 

Version1.11(初回出荷時のもの)からのおもな変更点:

 

・CX-10Gを接続した状態で無線機の電源をONにすると「RFユニットが見つかりません」のダイアログが表示されることがある現象を改善

 

・その他軽微な変更

 

 アイコムは『起動時に「RFユニットが見つかりません」のダイアログが表示された後にファームウェアを更新すると、RFユニット側のファームウェアが更新されず、再起動後に「RF CPUのファームウェアバージョンが異なります。ファームアップをやり直してください」のダイアログが表示されます。この場合は、RFユニットが正常に認識されている(「RFユニットが見つかりません」が表示されない)状態から、ファームウェアの更新をやり直してください。再起動しても「RFユニットが見つかりません」のダイアログが繰り返し表示される場合は、CX-10Gを取り外してからファームウェアを更新してください』と案内している。

 

 

●10GHz帯トランスバーター CX-10Gの新ファーム(Version 1.02)

 

Version1.01(初回出荷時のもの)からのおもな変更点:

 

・IC-905と接続した状態で電源ONしたとき、まれに認識されないことがある現象を改善

 

・その他軽微な変更

 

 

 それぞれのファームウェア更新方法など、詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・IC-905/IC-905XG ファームウェア ダウンロード(アイコム)
・CX-10G ファームウェア ダウンロード(アイコム)

 

 

 

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feed <HFローバンドアンテナの聞き比べ、各種アンテナの調整方法ほか>12月3日(日)、東京都あきる野市で「アンテナミーティング in あきる野」開催 (2023/11/30 11:30:19)

ハムらde無線フェア実行委員会は、2023年12月3日(日)に東京都あきる野市のヴインヤード多摩 駐車場で「はむハムフェア番外編 アンテナミーティング in あきる野」を開催する。当日はHF帯ローバンドのフルサイズワイヤーアンテナを張って受信の聞き比べや、各種アンテナの調整測定、ミニミニジャンク市、アンテナ保険相談、JARL特別局の運用などを実施するという。参加は無料だが、駐車台数に限りがあるので、車での来場希望者は必ず事前に事務局まで申し込んで欲しいと呼び掛けている。

 

 

 

 ハムらde無線フェア実行委員会の案内から抜粋・整理して紹介する。

 


 

「はむハムフェア番外編」アンテナミーティング in あきる野

 

 昨年に続いて好評:HF帯ローバンドフルサイズのワイヤーアンテナを張って受信の聞き比べや各種アンテナの調整方法等について(株)ヴィンヤード多摩の駐車場等をお借りすることができましたので、もっと寒<なる前に参加の皆さんでアンテナミーティングを緊急開催いたします。ワイン好きの方は試飲、購入もできますが飲酒運転は厳禁です!

 

 自作アンテナ等を持参いただき、皆様お持ちのノウハウ等、情報交換をしませんか? 当日は、7MHzフルサイズワイヤーダイポールアンテナの設置、アンテナ調整測定やB級品特価販売、ミニミニジャンク市、アンテナ保険相談コーナー、甘酒の配布等も企画しております。屋外ですので暖かいスタイルで参加ください。

 

★日時: 12月3日(土)10:45~14:00(受付:10:15~)※雨天中止

 

★場所: ヴインヤード多摩 駐車場(東京都あきる野市上ノ台55)

 

★交通:
・JR五日市線 武蔵増戸駅から徒歩約8分(約700m)
・車の場合 五日市街道を武蔵五日市駅に向かって山田会館前信号を右折して突き当り
 ※駐車台数に限りがあるため公共交通機関を利用して参加してください。
 ※会場の駐車場はアンテナ設営で使用するため、駐車可能台数に限りがあります。車で来場を希望する場合は事前に必ず許可申請の申し込みを事務局までお願いします。

 

★参加費: 無料
 当日、水車小屋とさとみんキッチン力ーでカレー、飲み物他販売します。

 

★持ち物: 自前のアンテナ設置希望の方はアンテナや支柱、ステーの資材、無線機(QRP)等

 

★主催・事務局(連絡先):
 ハムらde無線フェア実行委員会・事務局 羽村ARCハムラーズ
 205-0023 東京都羽村市神明台3-33-78 ハムショップフレンズ
 電話:042-555-7058 受信専用FAX 050-3588-0817
 メール hamsfrnd@d4.dion.ne.jp

 

★共催: JARL東京都支部

 

★協賛: 株式会社ヴィンヤード多摩、第一電波工業株式会社、コメット株式会社、ハムショップフレンズ、住友生命 他

 

★備考:
 株式会社ヴィンヤード多摩は歯科医師が創設・運営する医療系の会社です。そのため「地域・社会貢献」を 第一の目的としております。東京都あきる野市に自社畑を所有し、 ワイン造りを通して地域の活性化・高齢者・障害者福祉に寄与可能な業態を目指しています。代表の森谷社長(JS1DPV)は福生アマチュア無線クラブ会員で、ハムらde無線フェア実行委員会メンバーです。

 

 

 


 

 

 

●関連リンク:
・ア ンテナミーティング in あきる野(JARL東京都支部)
・ヴィンヤード多摩

 

 

 

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feed <160mバンドでWやVEとの交信を競う>日本時間12月2日(土)朝7時から42時間にわたり「ARRL 160m Contest」開催 (2023/11/30 10:30:33)

日本時間の2023年12月2日(土)7時から4日(月)0時59分まで42時間の日程で、ARRL主催「ARRL 160m Contest」が開催されている。冬型のコンディションで期待が持てる160mバンド。毎回世界中から多くの局が参加し賑わう国際的なコンテストの1つだ。2020年に日本国内の160mバンド(1.8MHz帯/1.9MHz帯)が拡張し、電信のほかに電話でもオンエアー可能となった。160mバンド対応のアンテナもいろいろと登場しているので挑戦してはいかがだろうか。

 

 

 

 

 日本時間で2023年12月2日(土)7時から12月4日(月)0時59分までの42時間、W(米国)やVE(カナダ)といかに多く交信するかを競い合う、ARRL主催のコンテスト「ARRL 160m Contest」が開催されている。

 

 コンテストのナンバー交換はW/VE局が「相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局は「相手局のシグナルレポート」となる。

 

 ただし、「マリタイム局」「エアロモービル局」での運用の場合は、「相手局のシグナルレポート」+「ITUゾーン番号」を送る。

 

 なお、ログ提出は2022年12月11日(月)0時59分(日本時間)までとなっている。

 

 

※米国局にはアラスカ(KL7)、ハワイ(KH6)、太平洋のアメリカ統治地域(KH0~KH9)カリブ海の米国領(KP1~KP5、プエルトリコまたはヴァージン諸島)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。

 

 

「ARRL 160m Contest」の規約(一部抜粋)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「夢のトップバンドが7MHzプラスサイズ(全長約30m)で登場」>第一電波工業、7MHz帯+1.9MHz帯の2バンドダイポールアンテナ「W719」を発表

 

【最速リポート】<1.8~430MHz帯をカバーするスクリュードライバー型アンテナ>第一電波工業の新製品「RHM12」と「オプションコイル」を使ってみた

 

 

 

●関連リンク:
・ARRL 160m Contest規約(ARRL/PDF)
・過去のARRL主催コンテストのスコア公開ページ(ARRL)

 

 

 

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feed <CW交信の活性化と交流、JA7SSB局の功績を称えて>福島CW愛好会(FCWA)、12月2日(土)9時から「第15回 FCWA CW QSOパーティー」開催 (2023/11/30 9:30:50)

福島CW愛好会(FCWA)は「CW交信の活性化を図り各局との交流を深める」、さらに「JA7SSB・齋藤醇爾氏(故人)の功績を称える」ことを目的に、2023年12月2日(土)9時から21時までの12時間にわたり、1.9~28MHz帯(10/18/24MHz帯を含む)の電信で「第15回 FCWA CW QSOパーティー」を開催する。

 

 

 

 

 本コンテストの参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は全世界のアマチュア局。ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーターネーム(例:599KAZU)」となる(通常交信でもRSTとオペレーターネームの交換をすれば有効)。

 

 また、マルチプライヤーは設定されていない。なお、出力が局免範囲内の「一般部門」と 出力5W以下の「QRP部門」がある。

 

 一般部門は上位5局、QRP部門は上位3局をFCWA総会時に表彰する。まお、同得点の場合,終了時間の早い者を上位とする。

 

 ログの締め切りは12月31日(日)当日必着。詳しくは下記関連リンクから「第15回 FCWA CW QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・第15回 FCWA CW QSOパーティー規約
・FCWA(福島CW愛好会)

 

 

 

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feed <これから開催される電信コンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第602回放送をポッドキャストで公開 (2023/11/30 8:30:10)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年11月23日 夜に放送した第602 回分がアップされた。

 

 

 

 2023年11月23日の第602回放送の特集は「これから開催される電信コンテスト」。12月2日(土)に福島CW愛好会(FCWA)の主催で行われる「第15回 FCWA CW QSOパーティー」と、12月3日(日)に京都CW愛好会の主催で行われる「第40回 KCWA CWコンテスト」を紹介した。さらにJARLがQSLビューローの転送遅延解消のため、発行枚数の抑制を呼び掛けたことに触れた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第602回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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