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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/7 21:05:35)

現在データベースには 5944 件のデータが登録されています。

feed <前回から終了時間が3時間延長>JARL北陸地方本部、11月18日(土)21時から18時間にわたり「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)」開催 (2023/11/16 10:00:59)

2023年11月2~3日に行われた「電話の部」に続き、11月18日(土)21時から19日(日)15時までの18時間にわたり、JARL北陸地方本部主催の「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)」が国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯で開催される。「電話の部」と同様に前回から終了時間が3時間延長されているので注意しよう。

 

 

 

 呼び出し方法は「CQ TEST」、または「CQ JA9TEST」。参加部門は「シングルオペレーターシングルバンド(S19/S35/S7/S14/S21/S28)」「シングルオペレーターマルチバンド(SM/2バンド以上の交信必要)」「マルチオペレーターマルチバンド(MM/2人以上のOPによる2バンド以上の交信必要)」「北陸地方登録クラブ対抗(サマリーシートに登録クラブ名または登録番号の記載必要)」。

 

 交信対象は9エリアの局がすべての局、その他の局が9エリアの局。ナンバー交換は、9エリアの局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡番号」、そのほかのエリア局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県、北海道地域、小笠原の番号」となる。ログの締め切りは12月9日(土)24時まで。郵送の場合は当日消印有効。

 

 なお「最新情報は https://www.jarl.com/hokuriku/ を参照のこと」と案内している。詳細は下記関連リンクの「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)規約」で確認してほしい。

 

 

 

「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)」の規約

 

 

●関連リンク:
・JA9コンテスト HF 2023規約(PDF形式)
・JARL北陸地方本部

 

 

 

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feed < “599回” 達成記念の公開収録 後編>アマチュア無線番組「QRL」、第600回放送をポッドキャストで公開 (2023/11/16 8:30:38)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年11月9日 夜に放送した第600 回分がアップされた。

 

 

 

 2023年11月9日の第600回放送は「放送599回」記念で行われた公開収録の後編。2011年4月にスタートした同番組は足かけ13年(当初は隔週木曜日の深夜に放送)で宿願の “599回” を達成、これを記念し10月29日(日)に行った公開収録の内容を前回に続いて放送した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第600回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <兵庫県宍粟警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、運転する車両に免許を受けず不法無線局(不法アマチュア無線)を開設した男(61歳)を告発 (2023/11/15 18:03:40)

11月14日、近畿総合通信局は兵庫県宍粟警察署と共同で、ダンプカーなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに不法にアマチュア無線局を開設していた男(61歳)を波法違反容疑で同警察署へ摘発した。

 

 

 

ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)

 

 

近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 近畿総合通信局は、令和5年11月14日、宍粟警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 今回の取締りでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。

 

 取り締まり結果は、以下のとおりです。

 

 

1.不法無線局の種別および局数
 不法アマチュア無線 1局

 

2.被疑者の住所および年齢
 兵庫県宍粟市在住(61歳)

 

 

【 参考 】適用条文(抜粋)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 

 

 

 近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 電波法違反の容疑で1名を摘発-青森県大間警察署と共同取締り-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

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feed <森田JARL会長(JA5SUD)の講演あり>JARL山口県支部、「2023ハムの集い in 山口県」を11月19日(日)に防府市で開催 (2023/11/15 14:30:45)

一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)山口県支部は11月19日(日)に「2023ハムの集い in 山口県」を山口県防府市のルルサス防府で開催する。詳細は下記のように発表されている。

 

 

 

 

★2023ハムの集い in 山口県

 

◆日時: 2023年11月19日(日) 10:00~16:00(受付開始 9:15)

 

◆会場: 笑顔満開通り ルルサス防府 内
    防府市地域協働支援センター 1階わっしょい広場、2階多目的ホール
    (〒747-0035 山口県防府市栄町1-5-1 電話0835-24-7722)
    アクセスマップ http://www.rursus.jp/facility/

 

◆プログラム内容:

 

・講演
 ①「AMからFMへの変更(FM転換)に関わる山口放送の取り組み」山口放送株式会社 取締役技術局長 惠良勝治氏
 ②「JARLの今後について」 JARL会長 JA5SUD 森田耕司氏
 ③「アマチュア無線の制度改正について」中国総合通信局 無線通信部 陸上課長 唐内 睦氏

 

・オール山口コンテスト表彰式

 

・JA4RL/4の公開運用と体験運用

 

・メーカー・ハムショップ展示コーナー
 アイコム、八重洲無線、コメット、電子センター、マイクロウエーブ山口、山口D-スターほか

 

・JARL中国地方本部コーナー

 

・JARL入会受付コーナー

 

・電子申請相談コーナー

 

・FT8相談コーナー

 

・日本赤十字社 山口県赤十字アマチュア無線奉仕団入団受付コーナー

 

・DXCC申請コーナー(Online のみ・JARL会員のみ)チェッカー JA4LKB
 ARRLへの申請(手数料がキャッシュカード処理されたもの)でのカードチェックコーナー開設と、LoTW申請における本人確認を行います。
 申請の条件、申請に必要な物は以下のとおりです。当日にご持参下さい。
  JARL会員であること(会員証)
  ONLINE申請でカードチェック枚数は最大101枚
  JARLへの手数料1,000円
  LoTW本人確認

 

・ビューロー未送付カード受付箱(注:コールサイン規定順に整理されている物のみ受け付けます)

 

・来場者QSLカード展示

 

・お楽しみ大抽選会

 

◆その他:
 JARL会員に限らず一般参加の方も聴講・見学OKです。特にアマチュア無線交信の体験運用参加者は大歓迎です。

 

◆参加への注意事項:
・体温が 37.5度以上の方は入場できません。
・当日は、マスクを着用と手指の消毒は個人の判断でお願いします。
・場内では飲食の場所は制限があります。
・持ち込んだペットボトル等ゴミは必ず持ち帰ってください。
・新型コロナウイルス感染症の状況によっては、内容の変更または中止となる可能性があります。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: 2023年ハムの集い in 山口県(JARL山口県支部)

 

 

 

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feed <アマチュア無線局の免許が失効している状態で開設・運用>九州総合通信局、第4級アマチュア無線技士 (50歳)に対し6日間の行政処分 (2023/11/15 12:25:40)

11月14日、九州総合通信局はアマチュア無線局の免許が失効しているにもかかわらず、勤務先の車両(ダンプカー)に無線局を開設・運用した第4級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者(50歳)に対し、その業務に従事することを6日間停止する行政処分を行った。新聞報道によるとこの男性は2017年に無線局免許が失効したにもかかわらず、勤務先のダンプカーで無線を続いていたという。

 

 

 

 

 

九州総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。

 

 

 九州総合通信局は、総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用した無線従事者に対して、電波法第79条第1項に基づき、無線従事者の従事停止処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 大分県中津市在住の男性(50歳) 
違反の概要
 勤務先の車両(ダンプカー)において、無線局免許が失効しているにもかかわらず、アマチュア無線局の開設・運用を行った(電波法第4条の規定に違反)。
処分の内容:
 無線従事者(第4級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを本日から6日間停止する。

 

2.行政処分の根拠
 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

 

 

【電波法(抜粋)】

 

・電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

・電波法第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
「総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。(以下省略)」

 

 

 

 九州総合通信局は「引き続き、電波利用秩序の維持を図るため、電波利用ルールの周知・啓発を行うとともに、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク:
・九州総合通信局 アマチュア無線従事者を電波法違反で行政処分-6日間の無線従事者の従事停止処分-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

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feed <茨城VEチームは2023年12月31日で解散>余裕をもった書類準備と申し込みを! 日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験 (2023/11/15 12:05:37)

アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。全国各地のVEチームにおける最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。試験日が近く「10日前までに申し込みがない場合は中止する」と案内しているVEチームもあるので、最新情報を確認してほしい。なお今回、茨城VEチームが2023年12月31日で解散することを発表したほか、神戸VEチームではオンライン試験を実施、東京VEチームは「電子メールでの受験申し込みを開始した」と案内している。
※VEチームのWebサイトの中には、Chromeなどのブラウザを使用すると「404エラー」の表示が出る場合がある。これは「HTTP接続(http://~)」が自動的に「HTTPS接続(https://~)」にリダイレクトされるのが原因なので、他のブラウザで試してみるといいだろう。

 

 

試験実施組織(VEC)であるW5YI-VECとARRL-VECのロゴマーク

茨城VEチームから「2023年12月31日をもって解散する」と案内があった(茨城VEチームのWebサイトから)

 

 

 現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。

 

 2022年7月にはテクニシャンクラスの試験問題が変更されたほか、同年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(ARRL VECで実施する試験の18歳未満の受験生は1回に限りARRLが負担。ただし別途5ドルの割引受験料が必要)されるようになった。

 

 札幌VEチームのホームページに、以下の案内があるので参考にするといいだろう。

 

 


 

<重要なお知らせ/Important Notices>

 

2022年4月19日から、FCC試験に合格後アマチュア無線局の免許発給の際には$35が徴収されます。(18歳未満の受験生は、一回限り免除されます。)

 

①FCCからは電子メールで諸連絡が送信されるので、確実に受信できる電子メールアドレスを確保してください。

 

②FCCへの支払いは、合格後にFCCから送信されるメールを受信したのち10日以内に合格者本人がオンラインで行います。

 

それまでに支払い可能なクレジットカードを準備しておいてください。CORES Systemにユーザー登録します。

 

オンラインでFCCの CORES FRN Registration system にログインして支払います。

 

 

●Technician Class の問題が2022年7月から変わります。

 

FCCはSSN (ソーシャルセキュリティーナンバー)での試験の受付を終了しました。
Effective Thursday May 20,2021 the FCC will be discontinuing to ability to accept SSN on all applications.

 

2017/8/20以降の試験からFORM 605の様式が変更に成りました。
The format of FORM 605 has changed from the test after August 2

 

 

札幌VEチームのホームページに記載されていた案内

東京VEチームでは「大事なお知らせ」としてご覧のような案内を行っている。主催者ごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。試験を開催するVEチームの最新情報とあわせて、用意しておくものなどの確認を必ず行っておこう

 

 

 アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。

 

・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)

 

 なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
(※VEチームの皆様、試験実施に関する最新情報があれば、ぜひhamlife.jpまでお知らせください)

 

 

●最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2023年11月15日現在)

 

 

 個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。

 

 また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。

 

(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
(2)本人確認のため、「パスポート」・「米国各州の運転免許証」等の公的証明書
(3)FCC 免許の原本とコピー1部(現在有効な FCC 免許をお持ちの場合)
(4)CSCE(合格証明書)の原本とコピー1部(現在有効な CSCE をお持ちの場合)
(5)その他、科目免除を証明する書類等の原本とコピー1部(該当者の場合)
(6)筆記用具、電卓等

 

※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。

 

 

 

 幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。

 

・FCC 試験書類の記入には細心の注意を払って(湧雲日記)

 

・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)

 

 

 実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。

 

 

●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例

 

・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/

・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/

・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm

・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2

・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/

・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html

・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/

・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html

・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/

・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/

・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html

 

※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している。

※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更。

※VEチームのWebサイトの中には、Chromeなどのブラウザを使用すると「404エラー」の表示が出る場合がある。これは「HTTP接続(http://~)」が自動的に「HTTPS接続(https://~)」にリダイレクトされるのが原因なので、他のブラウザで試してみるといいだろう。

 

 

 

●関連リンク:
・FCC試験問題(Question pool)(ARRL Webサイト)
・FCC試験問題(Question pool)ダウンロード(ARRL Webサイト)
・W5YI Group
・Find an Amateur Radio License Exam in Your Area(ARRL Webサイト)

 

 

 

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feed <“日本一の秘境駅” で駅前QRV>「月刊FBニュース」、記事9本とニュース2本をきょう公開 (2023/11/15 11:38:51)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年11月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など9本の記事を公開した。

 

 

 

 

 11月15日号で新たに公開されたニュースは「JOTA-JOTI Plaza 2023全国4会場で開催される」「第四回 全国DV画像通信 開催」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。

 

PHONEで楽しむQRP通信 第5回
 JE1ECF 斎藤氏による連載。今回は同氏が北海道ハムフェアに合わせて日本一の秘境駅「小幌駅」(JR室蘭本線)で駅前QRVを行った模様を紹介した。

 

★アパマンハムのムセンと車 第14回
 1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT 横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回も「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、冬場を考えた移動用車両の選び方と自宅ベランダのロングワイヤーを延長したことを紹介した。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第73回
 SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「簡単SOTA運用地 3」と題し、福井県福井市にある国見岳(標高656m)を取り上げた。

 

★新・エレクトロニクス工作室 第19回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回は「SG用20dBアンプ」と題し、μPC1677Cを使用した外付けのSG用アンプを製作した。

 

★ラジオ少年 第9回
 今回は「再びインダクタンスメータの製作(Part 2)」と題し、コイルのインダクタンスを測るインダクタンスメータの製作を行った。

 

★MasacoのFBチャレンジ!
 普段は国内QSOを楽しんでいるシンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が、世界最大のコンテストと言われている「CQ World Wide DXコンテスト」電話部門に “20エンティティとの交信” を目標に移動運用で参戦した模様をリポート。

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は12月1日(金)を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2023年11月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

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feed <今回は「ボーナス局制度」を撤廃>JARD、11月19日(日)9時から15時まで「HAMtte交信パーティー2023 コンテスト部門」開催 (2023/11/15 10:00:18)

2023年11月19日(日)9時から14時59分59秒までの6時間にわたり、JARD(一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会)主催の「HAMtte(ハムって)交信パーティー2023 コンテスト部門」が、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話(FT8などのデータ通信、レピータ経由の通信、VoIPなどのインターネット経由の交信は対象外)で開かれる。JARDが年3回開催している「HAMtte交信パーティー」のパーティー部門とは異なり、多くの局と交信し得点(局数)を競うコンテストだ。なお昨年の開催で設けられていた「ボーナス局制度」は今回撤廃されている。

 

 

 

 参加資格は日本国内のアマチュア局(個人局に限る)。なお「個人局であっても、マルチオペレーターや体験運用を含むゲストオペレーターの参加は禁止」と規定している。

 

 部門は、JARD受講者交流サイト「HAMtte」の会員登録を済ませている者が参加する「HAMtteメンバー局部門」と、HAMtteメンバー以外の「一般局部門」の2つのみ。 バンドやモード別の部門・種目は設けていない

 

 ナンバー交換は、HAMtteメンバー局の電話(音声通信)の場合「RS符号などによる相手局のシグナルレポート」+「HAMtte」。電信(モールス通信)の場合「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「HMT」。一般局は「RS(T)符号などによる相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー(北海道は01)」となる。

 

 交信対象は全参加局。得点は「HAMtteメンバー局との交信」が3点、「一般局との交信」が1点。同一局との交信はバンド・モードが変わっても得点に計上できるのは1回のみ。 マルチプライヤーは設けず、単純に「異なる局との交信で得た得点の合計」を競う形式 だ。

 

 書類は専用のサマリーシートおよびログシートまたはJARL様式のものを使用し、郵送または電子メールで提出する(電子メールの場合は、PDF化したファイルやEXCELファイルを添付)。締め切りは電子メールも含めて12月5日必着。エリアごとに3位まで(上位3位)に賞状を発行する。締め切り後、概ね2か月以内に本人に結果を通知しHAMtteサイトで公表するという。

 

 専用のログ・サマリーはJARDホームページのコンテスト案内ページからダウンロード可能。詳しくは「HAMtte交信パーティー2023『コンテスト部門』規約」で確認してほしい。

 

 

「HAMtte交信パーティー2023 コンテスト部門」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク: HAMtte交信パーティー2023「コンテスト部門」規約(JARDホームページ)

 

 

 

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feed <2.4/5.6GHz帯の免許申請時に提出する「確認書」について>OMのラウンドQSO、第388回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/11/15 8:30:37)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年11月12日(日)21時30分からの第388回放送。前半は10月29日に行われた「第8回水戸黄門漫遊マラソン」の中継放送に、FMぱるるんが衛星通信システムのスターリンクを使用したという話題。続いて国際宇宙ステーション(ISS)が145.80MHzで送信したSSTV画像を受信したという話題で、受信のノウハウを教え合った。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの荒内氏が登場。今春の電波法令改正で2.4GHz帯と5.6GHz帯の開設・変更には「 確認書 」が必要になったが、これまでにJARDに寄せられた “よくある質問” に回答を行った。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <特集は「アマチュア無線お役立ち情報」、別冊付録「2024オリジナルカレンダー」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年12月号を刊行 (2023/11/14 18:00:41)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年12 月号を11 月17日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻930号となる。特集は「毎年恒例のカムバックハム企画 アマチュア無線お役立ち情報」。さらに「体験運用の日レポート」「移動運用 “アース” の新しい選択肢 RFグランド確保のアイデア」「小型スペアナ tinySAで高周波ノイズ源を探索しよう!」「ハンディ機やポータブル機の電源に ハムのUSB PD活用」といった記事も掲載している。また今号は別冊付録として「2024オリジナルカレンダー 3Y0J Bouvet Island DX Pedition」がつく。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2023年12月号の表紙

 

 

 11月17日(金)に発売される「CQ ham radio」2023年12月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>毎年恒例のカムバックハム企画「アマチュア無線お役立ち情報」

 

・約30年のブランクを経て
 カムバックハム座談会

 

・アマチュア無線にカムバック 私の場合【Part1】
 末永く楽しめる趣味だから

 

・アマチュア無線にカムバック 私の場合【Part2】
 ローカル局の記事を見て20年ぶりに再開

 

・カムバックハム必見,驚きの最新事情!?
 アマチュア無線の楽しみ方をアップデート!

 

・昔の仲間と楽しむ・VoIP無線でも役立つ
 社団局開設Q&A

 

・次世代へ体験と気付きを伝えるきっかけに
 カムバックハムとものづくり

 

・懐かしのCQ hamradio 特集版
 アマチュア無線局136万局前夜

 

 

<トピックス>

 

・南米ブラジル便り
 国際宇宙ステーション(ISS)の衝突回避

 

・小さなパワーで交信してみよう!
 QRP CW運用の魅力

 

・ハンディ機やポータブル機の電源に
 ハムのUSB PD活用

 

・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
 東急田園都市線・世田谷線 三軒茶屋駅 編

 

・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
 米国で最も古い大学ハムクラブはどこ?

 

・アマチュア無線をやってみよう
 体験運用の日レポート

 

・JA1YCQで参加! 皆で頑張るマルチOPの魅力
 第44回 全市全郡コンテスト参加レポート

 

・移動運用「アース」の新しい選択肢
 RFグランド確保のアイデア

 

・新製品情報

 

・横浜DXクラブ設立50周年記念
 ミクロネシア連邦チューク州DXペディション V6SX & V6Y運用記

 

・7月29日~30日は移動運用を楽しむハムの日
「第42回 The Expedition Day」開催報告!

 

 

<テクニカルセクション>

 

・作って交信を楽しむ
 QRP Labsの新しいトランシーバーキット「QMX」

 

・小型スペアナ tinySAで高周波ノイズ源を探索しよう!

 

・打ち上げ角が低いので遠距離通信も可能
 433MHz コーリニアアンテナの製作

 

・簡易型・屋内用
 7MHz帯用受信専用ループアンテナの製作

 

・狭い空間に対応する
 7MHz短縮アンテナとカップラーの製作

 

・まだまだ使える中古1200MHzハンディ機
 ケンウッド TH-55のリフレッシュ

 

・手の上に乗る シリーズ第2弾
 マジックアイ付きMT管5球スーパー

 

 

<DX World>

 

・近着QSL紹介
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報

 

 

<連載>

 

・真空管で遊ぶ高周波増幅
・ものづくりの小部屋
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・From USA
・入門「ハムの英会話」
・みんなで楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・モールス通信セミナー 実践編
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

 

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

 

・HAM交換室
・ローカルトピックス/HAM交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から

 

 

<別冊付録>2024オリジナルカレンダー「3Y0J Bouvet Island DX Pedition」
 本年2月に行われた「3Y0J」ブーベ島DXペディションの貴重な写真で構成したカレンダーです(掲載期間:2023年12月~2024年12月)。

 

2023年12月号別冊付録「2024カレンダー 3Y0J Bouvet Island DX Pedition」

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 

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