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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/8 4:05:28)

現在データベースには 5944 件のデータが登録されています。

feed <今週の活動報告>アマチュア無線番組「QSY」、第183回放送をポッドキャストで公開 (2023/10/6 8:30:38)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2023年9月29日の第183回放送は、JH1OSB 小濱氏が収録を欠席し、JK1BAN 田中氏のみで前後半とも「今週の活動報告」を進行。前半ではリスナーから届いたメール(米国の不要輻射事情)を紹介。さらに田中氏が太陽光発電装置から発射されるノイズについてインターネットで調べた結果を紹介した。
 後半ではリスナーからの「TV-506(TS-520用のトランスバーター)に使う水晶発振子を特注」というメールを紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第183回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed 【ハムフェア2023】<YouTubeの “JARL公式チャンネル” で>JARL、「ハムフェア2023」の公式レポート動画を公開 (2023/10/6 7:30:15)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2023年10月5日、大手動画共有サイト「YouTube」に開設している “JARL公式チャンネル(JARL Official)” で、今年8月19日~20日に開催された「ハムフェア2023」の公式レポート動画を公開した。昨年(ハムフェア2022)は約9分間の動画だったが、今年は3倍の約27分となり、会場内の見て歩きや特別記念局からの体験運用シーンも収録。最後には森田JARL会長からのメッセージも流れる構成だ。

 

 

 

 JARLは2017年3月からインターネットの動画共有サイト「YouTube」上に “JARL公式チャンネル(JARL Official)” を設けて、アマチュア無線をPRする動画やJARLが主催するイベントの動画を公開しているが、このほど今年8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア2023」の模様を収録した公式動画を制作、10月5日夕方から公開を始めた。

 

 

画像をクリックすると動画がスタート↓

 

 

 約27分の動画には初日の開幕セレモニーや会場内の各コーナーの模様(見て歩き)、特別記念局8J1HAMの運用風景と子供たちの体験運用、イベントコーナーでの催事風景と表彰式、初日終了後のアイボールパーティなどが収められ、最後に森田JARL会長からのメッセージが流れる構成となっている。

 

YouTubeの「JARL公式チャンネル」で新規動画が公開されたのは1年ぶり

 

 

 なおJARLは同日、公式サイトJARL Webに掲載している「ハムフェア2023」開催レポートコーナーの情報も更新した。

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2023」(YouTube JARL公式チャンネル)
・「ハムフェア2023」開催レポートコーナー(JARL Web)
・YouTube JARL公式チャンネル

 

 

 

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feed <群馬県伊勢崎警察署と共同で取り締まり>関東総合通信局、トラックに不法無線局(不法市民ラジオ)を開設していた運転手(56歳)を摘発 (2023/10/5 18:00:50)

10月4日、関東総合通信局は群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転するトラックに、国内では許可されない不法市民ラジオ無線機を設置して不法無線局を開設していた埼玉県熊谷市在住の運転手(56歳)を電波法第4条の違反容疑で摘発した。

 

 

「令和5年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、女優でタレントの「福本莉子」を起用。ほほ笑みを見せて電波利用のルールを啓発

 

 

関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省関東総合通信局は、令和5年10月4日、群馬県伊勢崎市内伊勢崎本庄線において、群馬県伊勢崎警察署と共同でダンプ等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 今回の取り締まりの結果、自己の運転する車両に免許を受けず不法に無線局を開設していた次の1名を電波法第4条の違反容疑で摘発しました。

 

被疑者: 埼玉県熊谷市在住(56歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(不法市民ラジオ無線機設置)
 トラックに国内では免許にならない不法市民ラジオ無線機を設置し、不法無線局を開設した。

 

 

 

不法無線局開設者への適用条項

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

(2)電波法第110条(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条の規定による免許又は第27条の21第1項の規定による登録がないのに、無線局を開設したとき(以下略)」

 

 

 

 関東総合通信局は「不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 関東総合通信局 不法無線局の取締りで1名を摘発(令和5年10月4日実施)-群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-

 

 

 

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feed <依然として減少数の増加止まらず>総務省が2023年8月末のアマチュア局数を公表、前月より1,097局少ない36万5,400局 (2023/10/5 12:05:55)

2023年10月2日、総務省は2023年8月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年7月末のデータから1か月間で1,097局減少し、365,400局となった。前回お伝えした7月末の前月比で「▲1,302局」より多少は少ないが、依然として減少スピードの増加傾向は続いているようだ。

 

 

2006年4月末から2023年8月末までのアマチュア局数の推移

対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された2023年8月末のデータは対前月比で▲1,097局となり、減少数の上昇傾向が続いていることがわかる

 

 

 アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から89か月間で70,989局減少した。

 

 

●2023年8月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 108,418局(108,712局)

・2エリア(東海管内): 46,483局(46,670局)

・3エリア(近畿管内): 44,325局(44,409局)

・4アリア(中国管内): 22,072局(22,146局)

・5エリア(四国管内): 16,927局(16,919局)

・6エリア(九州管内): 30,413局(30,516局)

・7エリア(東北管内): 37,920局(38,028局)

・8エリア(北海道管内):33,073局(33,232局)

・9エリア(北陸管内): 8,667局(8,715局)

・0エリア(信越管内): 14,966局(15,000局)

・6エリア(沖縄管内):  2,136局(2,150局)

 

※カッコ内の数字は2023年7月末の局数を表す。

 

 

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

 

●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)

 

 

 

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feed <10月6日から毎週金曜日19時に放送>兵庫県丹波市のコミュニティFM局「805たんば」で、新番組「むせんのへや」スタート (2023/10/5 11:30:43)

兵庫県丹波市のコミュニティFM放送局「805たんば」(たんばコミュニティエフエム、JOZZ7BM-FM 80.5MHz/20W)は2023年10月6日から毎週金曜日19時に新番組「むせんのへや」を放送する。同番組は “アマチュア無線家と放送技術や小さなラジオ局の裏方に興味を持つ方” をターゲットにしたもので、毎月第1金曜日がアマチュア無線の話題、第3金曜日が放送技術と裏方の話題、第5金曜日がある月はリスナーからのエアチェック音楽の放送を計画しているという。番組には同局技術部に所属する無線好きの有志で結成した「たんばコミュニティエフエムアマチュア無線クラブ(JL3ZMP)」のメンバーらが出演する。放送はJCBAサイマルラジオを経由して全国で聴取できるほか、後日YouTubeで放送音源が公開される予定だ。

 

 

新番組「むせんのへや」スタートの告知(たんばコミュニティエフエム技術部・アマチュア無線クラブ JL3ZMP公式ブログより)

 

 

 兵庫県丹波市のコミュニティFM局「805たんば」は、2014年の豪雨で被災した同市で近畿初の臨時災害放送局(「たんばしさいがいエフエム」JOYZ7M-FM)として開局したのが前身だ。その運用は3か月ほどで終わったが、“地元にラジオ局が欲しい”という機運が高まったことからコミュニティ放送局として2015年9月17日に開局(近畿で35番目、全国で314番目の開局)。現在は市内に3つの送信所を設けて実聴エリアで80%ほどのカバー率になっているという。

 

「805たんば」局舎(写真提供:たんばコミュニティエフエム)

「805たんば」は市内に送信所1か所と中継局2局を設けている(写真提供:たんばコミュニティエフエム)

 

 同局のスタジオや送信所・中継所の点検、停電や災害後の特別点検、イベント生中継、放送技術の指導など幅広い分野で活動しているのが、無線従事者を含む10名のボランティアで構成された「技術部」だ。無線好きのメンバーも多く、有志で2021年に結成されたのが「たんばコミュニティエフエムアマチュア無線クラブ(JL3ZMP)」で、アクティブに活動している。

 

「805たんば」技術部メンバー(たんばコミュニティエフエム提供資料より)

 

 

 このほど、同局で毎週金曜日の19時00分~19時28分の28分間、“アマチュア無線家と放送技術や小さなラジオ局の裏方に興味をもっていただける方”をターゲットにした新番組「むせんのへや」がスタートすることになった。同局から届いた情報を抜粋・整理して紹介する。

 

◆番組名: むせんのへや

 

◆放送日時: 毎週金曜日の19時00分~19時28分
 ※年4回(4月・7月・10月・1月)の番組改正で変更となる可能性あり

 

◆内容:
・第1金曜日:アマチュア無線のお話
  →10月6日のテーマは「アマチュア無線って?」
・第2金曜日:1週目の再放送
・第3金曜日:放送技術・裏方のお話
  →10月20日のテーマは「放送局の裏方さん」
・第4金曜日:2週目の再放送
・第5金曜日のある月:リスナーからの「エアチェック音楽」の放送(再放送なし)
 ※年内放送予定と内容は  http://805tanba.blog.jp/archives/25094775.html  に掲載

 

◆レギュラー出演者(予定。いずれもラジオネーム):
・メインMC:QHK
・MC:BVB、IUS、BWU、QAK、OEH

 

◆聴取方法:
①地上波 FM 80.5MHz(安全山送信所、高谷山中継所、イタリ山中継所とも同一周波数)
 兵庫県丹波市全域、丹波篠山市、西脇市、多可郡多可町の一部
 京都府福知山市・綾部市の一部 
②インターネットサイマル放送
 JCBAサイマルラジオ  https://www.jcbasimul.com/tanba
③放送後(後日)Youtubeで音源公開予定
 ※著作権の関係から音楽等の他所権利物はカット
  https://www.youtube.com/@805

 

◆番組スタートの経緯とメッセージ:
 FM805たんば(兵庫県丹波市)のラジオ局が開局して8周年を迎え、アマチュア無線クラブ局(たんばコミュニティエフエムアマチュア無線クラブ)の開局が2年目に突入したこともあり、広く社会の皆様に放送技術・裏方の世界やアマチュア無線の面白さを知っていただくことを目的に始めました。電波法改正などに触れる機会も職業柄多いため、バンドプランや各種法改正の解説なども盛り込んでいきたいと考えております。
 番組では、アマチュア無線のことをもっと知りたい、放送技術の裏話をもっと知りたいという方のために話題リクエストも募集しています。こんなこと聞いてみたい、知りたい、見てみたいという方はぜひ、お便りやメッセージをお送りください。

 

たんばコミュニティエフエムアマチュア無線クラブ(JL3ZMP)のQSLカード

 

◆番組公式サイトと連絡先:
・たんばコミュニティエフエム技術部・アマチュア無線クラブ(JL3ZMP)公式ブログ
  http://805tanba.blog.jp/
・メール: request@tanba.info  
・郵便:669-3461 兵庫県丹波市氷上町市辺683 たんばコミュニティFM
・FAX:0795-78-9832

 

 

「805たんば」は2023年10月から、千葉県の「ラジオ成田」で毎週放送されている老舗のアマチュア無線番組「ハムのラジオ」もネット(1週間遅れの毎週日曜日20時から)するようになった。今回始まる独自の新番組もチェックしてみてはいかがだろうか。

 

 

 

●関連リンク:
・「むせんのへや」公式サイト(たんばコミュニティエフエム技術部・アマチュア無線クラブ JL3ZMP公式ブログ)
・ラジオ番組「むせんのへや」を始めます!!
・YouTube「805たんば」チャンネル
・805たんば 公式サイト(NPO法人たんばコミュニティネットワーク)
・Facebook たんばコミュニティエフエム

 

 

 

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feed 10月9日(月・祝)に東京都八王子市で「東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2023 in 八王子市」開催 (2023/10/5 11:00:04)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部と神奈川県支部は合同で、2023年10月9日(月・祝)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園において「東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2023 in 八王子市」を開催する。詳細は東京都支部のWebサイトおよび「JARL NEWS」2023年秋号66ページで下記のように発表されている。

 

 

★東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング 2023 in 八王子市

 

◆日時: 2023年10月9日(月・祝)11:00頃 ~15:00(雨天中止)

 

◆場所: 東京都八王子市片倉町3506番地「片倉つどいの森公園」
  ※今年は池のほうではなく、広場のほうで開催します

 

◆参加費: 無料

 

◆アクセス:
 JR横浜線 八王子みなみ野駅より 徒歩15分(駐車場30台)
 ※他の公園利用者もあり、駐車場の台数が少ないため、一般参加者の皆様は公共交通機関でお越しいただくか、駅周辺の有料駐車場をご確認の上ご利用願います。

 

◆内容:
・JJ1ROE 中村春香さん率いる、エレキバンド「Haruka with Cherry Spice」が友情出演で特別演奏予定

 

・メーカー協力のミニミニ無線機器展示

 

・不用品ジャンク市(ジャンク市は12時から開始)
 ※手元で眠っている無線機器など捨てるにはもったいない。大切な思い出の機器を、もう一度活躍させて次のオーナーにつなぎ有効利用してもらいましょう。

 

・不用品交換ジャンク市(12:00開始)
 ジャンク等 出展者応募用メールボックス: field-meet@events.jarl-tokyo.org 一部の方には以前使ったメールボックスをお知らせしましたが、新しいメールボックスへ応募いただくようにお願いします。(締切:2023年10月7日)

 

・JARL入会など受付:
 一般入会
 青少年お試し入会(年齢確認書類のコピーを持参)
 継続の受付

 

・QSLカード転送受付:JARL会員証をご持参ください。確認の上お預かりします。

 

・現地情報:9:00頃より439.66MHz(FM)JP1YDHレピータ

 

 

 イベントの詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
第4回 東京都支部・神奈川県支部 合同野外ミーティング2023(JARL東京都支部)
・JARL東京都支部
・JARL神奈川県支部

 

 

 

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feed JARL福島県支部、「令和5年度 福島県支部ハムの集い」を10月9日(月・祝)に田村市で開催 (2023/10/5 10:00:04)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福島県支部は「令和5年度 JARL福島県支部ハムの集い」を2023年10月9日(月・祝)に福島県田村市の田村市船引公民館で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

★令和5年度 JARL福島県支部ハムの集い

 

◆日時: 2023年10月9日(月・祝) 9:30~16:00
    ※9:30~14:30一般受付(入場券・抽選券200名分がなくなり次第終了)

 

◆場所: 田村市船引公民館
    (福島県田村市船引町船引字南元町28 TEL: 0247-82-1133)

 

◆タイムスケジュール: 
 09:30   開会・入場・展示開始
 09:30~16:00 ジャンク市(屋外)参加費無料
 09:30~15:00 メーカー展示(2階ホール)
 10:00~15:00 CWデモ(2階和室)
 11:00~12:20 講演 「南極観測隊と8J1RLの運用」第43次南極観測隊員 氏家宏之氏(2階ホール)
 12:00~13:15 手打ちそば提供(100食なくなり次第終了)(調理室)
 14:00~15:00 JARL森田会長講話「JARLの取り組みについて」、コンテスト表彰式、来賓紹介・挨拶、集合写真撮影(2階ホール)
 15:15~16:00 お楽しみ抽選会(ID-50、IC-T10、FT5Dなど)

 

◆お願い:
昼食は各自ご用意ください(100食の手打ちそばの提供はあります。)
・各自ゴミの持ち帰りにご協力をお願い致します。

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・「令和5年度 JARL福島県支部ハムの集い」福島県支部(PDF)
・JARL福島県支部

 

 

 

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feed <今回から「エリアTOP賞」を新設>アマチュア無線クラブ京都、10月8日(日)から8日間にわたり「第2回 京都古都コンテスト」を開催 (2023/10/5 9:30:48)

アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は2023年10月8日(日)0時から10月15日(日)24時までの8日間にわたり、国内のアマチュア無線局を対象とした「第2回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が5点、JL3ZOAが10点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストだ。

 

 

 

 

 アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。同クラブ主催による「京都古都コンテスト」が、昨年(2022年)の初開催に続き、今年も144MHz帯SSBモードで行われる。

 

 呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」。

 

 京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコードでも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効となる。

 

 交信得点はメンバー局が5点 JL3ZOAが10点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。

 

 書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(火)まで(当日消印有効)で提出のこと。申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと。新たに「エリアTOP賞」が設けられた。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「第2回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第2回 京都古都コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第2回 京都古都コンテスト規約(PDF形式)
・コンテスト・サブメニュー
・コンテストメンバーリスト
・アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)

 

 

 

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feed <週末のコンテスト情報>アマチュア無線番組「QRL」、第594回放送をポッドキャストで公開 (2023/10/5 8:30:15)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年9月28日 夜に放送した第594 回分がアップされた。

 

 

 

 2023年9月28日(第594回)放送の特集は「週末のコンテスト情報」。放送直後の9月30日から10月1日にかけて開催される「JLRS第52回パーティーコンテスト電信部門」「第17回福岡コンテスト」を案内した。さらにHFハイバンドのコンディションとDXペディションについて触れた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第594回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を大型車両に設置>北海道総合通信局、不法に無線局を開設した疑いで男(46歳)を摘発 (2023/10/4 18:00:45)

10月3日、北海道総合通信局は北広島市において札幌方面厚別警察署と共同で車両に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を大型車両に設置した男(46歳)を、不法に無線局を開設した電波法違反の疑いで摘発した。

 

 

 

 

北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、10月3日(火曜日)、北広島市において、札幌方面厚別警察署と共同で車両に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。

 

【摘発の内容】
 由仁町在住の男性(46歳)が、大型車両に無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

【設置していた無線機等】

 

 

 

 

《参考》電波法違反適用条文(抜粋)

 

電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下省略)

 

電波法第110条(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
 (第2号以下 略)

 

 

 北海道総合通信局は「不法無線局はテレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法違反 無線局の不法開設容疑で1名を摘発-札幌方面厚別警察署と共同取締りを実施-
・北海道総合通信局 不法無線局への対策

 

 

 

The post <無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を大型車両に設置>北海道総合通信局、不法に無線局を開設した疑いで男(46歳)を摘発 first appeared on hamlife.jp .


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