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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/9 19:05:26)

現在データベースには 5954 件のデータが登録されています。

feed <3月11日(土)13時から>福島県南相馬市と東京都杉並区で「アマチュア無線体験交信会」を同時開催 (2023/3/10 11:30:17)

2023年3月11日(土)13時から、福島県南相馬市のひがし生涯学習センターおよび高見公園内と、東京都杉並区の阿佐谷地域区民センター屋上けやき公園で、無資格者を対象とした「アマチュア無線体験交信会」が開催される。南相馬市側のコールサインは「8J7YAC」で7MHz帯と144MHz帯で運用、杉並区側は「8J1YAO」で、7MHz帯と430MHz帯その他での運用を予定しているという。

 

 

 

 

 福島県南相馬市と東京都杉並区は「友好自治体」の関係にある。東日本大震災から12年目となる2023年3月11日に、南相馬市と杉並区で同時に体験会を催し、住民相互のアマチュア無線交信を企画。「両自治体間の距離約250kmを無線通信でつなぐ交信を通じ、東日本大震災を忘れずに語り継ぐとともに、南相馬市と杉並区の友好の絆を広げていきたい」としている。

 

 当日の運用は、福島県南相馬市(8J7YAC)が「南相馬を無線通信の聖地にする会」、東京都杉並区(8J1YAO)が「杉並区アマチュア無線クラブ」がそれぞれ担当する。体験交信への参加方法など、詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線でしゃべってみよう! やってみよう!無線体験会(南相馬を無線通信の聖地にする会)
・MMS 南相馬を無線通信の聖地にする会
・南相馬市・杉並区合同 アマチュア無線体験交信会(2023年3月11日)(杉並区アマチュア無線クラブ)
・アマチュア無線体験交信会パンフレットPDF (杉並区アマチュア無線クラブ)

 

 

 


feed 【2023年4月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2023/3/10 10:32:58)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年4月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2023年4月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(4月2日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(4月27日開催)○
東京都羽村市/羽村市産業福祉センター(4月30日開催)○
神奈川県平塚市/平塚商工会議所(4月23日開催)○
群馬県みなかみ町/みなかみ町カルチャーセンター(4月15日開催)○
岐阜県岐阜市/ワークプラザ岐阜(4月16日開催)○
大阪府富田林市/富田林市市民会館(4月16日開催)○
滋賀県栗東市/ウイングプラザ(4月23日開催)○
兵庫県尼崎市/尼崎市総合文化センター(4月23日開催)○
熊本県熊本市/無線のクマデン(4月23日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 


feed 【2023年4月期は開催なし】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2023/3/10 10:30:11)

株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の2023年4月期は、いずれの地域でも開講が予定されていない。

 

 

●2023年4月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<東北エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年7月9日 仙台市青葉区)

<関東エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年6月4日 川崎市中原区)

<信越エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年6月18日 長野県松本市)

<北陸エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年5月27日 石川県金沢市)

<東海エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年5月21日 名古屋市中村区)

<近畿エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年5月14日 大阪市中央区)

<中国エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年5月13日 広島市南区)

<四国エリア> 4月の開催はなし(次回未定)

<九州エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年6月4日 北九州市小倉北区)

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 なおキューシーキュー企画は、2023年春から4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「 3アマeラーニング養成課程(短縮コース) 」を開催している。

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 


feed <特集は「最強の恐竜」、別冊付録「KoKa手帳2023」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2023年4月号を刊行 (2023/3/10 9:30:07)

株式会社誠文堂新光社は2023年3月10 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2023年4月号を刊行した。今号は特集が「最強の恐竜 、さらに「進化する段ボール 」「星座を巡る天空のサイエンス」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「ティラノサウルス ペーパークラフト」、別冊付録としてこの時期恒例の「KoKa手帳2023」がついてくる。価格は1,100円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2023年4月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1044号となる2023年4月号は、特集が「最強の恐竜」、さらに「進化する段ボール」「星座を巡る天空のサイエンス」「電気で学ぼうSDGs」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーではリレーを使った“イライラ棒”の「ポケイラボ-」を作っている。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。

 

別冊付録「KoKa手帳2023」表紙

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2023年4月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 


feed <ステンレス製定規で複式電鍵を自作>アマチュア無線番組「QSY」、第167回放送をポッドキャストで公開 (2023/3/10 8:30:21)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2023年3月3日の第167回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(TS-520改造機でJARD基本保証を受ける)と、田中氏の愛車にアルインコのハンディ機を取り付けたという報告だった。
 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(ステンレス製定規で複式電鍵を自作)とペットボトルを利用した自作GPアンテナの紹介予告だった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第167回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed 【第20回 西日本ハムフェア】3月12日(日)、福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州株式会社体育館で4年ぶり開催 (2023/3/9 14:00:16)

九州地区最大のアマチュア無線イベント「西日本ハムフェア」が、いよいよ今週末の2023年3月12日(日)に福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州株式会社体育館・ゲストホールで行われる。2019年3月の開催以降、コロナ禍などによる中止・延期が重なり実に4年ぶりの開催となる 。主催の一般社団法人 日本アマチュア無線連盟九州地方本部は以下のように発表している。

 

 

 

●第20回 西日本ハムフェアの概要

 

・主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 九州地方本部
・後援: 総務省九州総合通信局、苅田町、苅田町教育委員会、電波適正利用推進員協議会
・協力: 日産自動車九州株式会社
・開催日時: 2023年3月12日(日)09:00~15:00
・入場料: 無料
・場所: 日産自動車九州株式会社 体育館およびゲストホール
 (福岡県京都郡苅田町新浜町1-3 駐車場あり)
・交通:
 JR日豊線苅田駅より:車で約6分(約4km)
 北九州空港より:車で約15分(約11km)
 東九州自動車道 苅田北九州空港ICより:車で約10分(約6km)
  ※詳細は下記リンクより
   ルート案内、会場付近案内へのリンク  

 

<入場に関する注意事項>
・正門およびゲストホール横からの入場を禁止します。必ず一般来場者駐車場の出入口から入場してください。2023年3月12日の開催当日は、従来通りの「B駐車場入口」から入りますが、夜勤明けの日産従業員がまだかなり駐車していますので、トラブルにならないように十分にご注意ください。
 ※ 駐車場利用の諸注意へのリンク

 

<おもな出展内容>

 

★玄関、ロビー

・受付・ガイドブック配布(九州地方本部)
・JARL会費等受付、QSLカード転送受付
・西日本ハムフェア事務局

 

★館内ブース

・アルインコ:アマチュア無線機器全般
・コメット:アマチュア無線周辺機器展示
・JARD:旧スプリアス規格無線機での保証に関するご案内、2アマ・3アマeラーニングに関するご案内(割引券の配布)、4アマ・3アマの集合講習会に関するご案内
・九州総合通信局:電子申請普及促進活動等
・ハンドクラフターズ:中古パソコンの販売、無線機関連販売、Turbo HAMLOG入力サービス
・DXCCフィールドチェック(10:00~12:00、13:00~14:00)
・3エリア6mAMロールコールグループ:AMのロールコール現状紹介、資料配布、電子部品などジャンク販売、会場周辺を対象とする臨時ロールコールをAMで実施
・オール九州NET: 29MHzFM、ライセンスフリー無線、コーヒー販売、ジャンク販売
・FLRM(フラム)九州:ライセンスフリートランシーバーを使用した伝搬実験、イベントグループ。無線趣味の裾野を広げ、アマチュア無線等の活性化を主眼。運用スタイル、伝搬状況の報告等、活動内容の展示を実施
・HL1WOU:携帯用HFアンテナ、無調整ポータブルHFアンテナ、FT817充電バッテリー、アンテナブラケット等
・JVみなこの梅鉢技研:アマチュア無線の文と理、日本地図組み立てパズル、各種パンフレット配布
・ハローCQCQ:アンテナ、電源、真空管、無線機、その他ジャンク品
・Q-net/APRS:APRS(アマチュア無線を用いた位置情報発信システム)の展示・APRS運用情報・APRS会場内I-GATE設営・APRSよろず相談室 等
・2mSSBグループ福岡:ジャンク品販売および無線機展示
・ぷくぷくハムクラブ:ジャンク品販売、アワード紹介、アイボール
・ひなたぼっこの会と移動運用: ハムログとhQSLの何でも相談・移動運用などの情報交換
・月刊FB NEWS:月刊FB NEWSのPR、音楽CDの販売
・近本輝雄:無線機、ジャンク、展示・販売
・JPHC九州:ジャンク品等販売
・アート似顔絵:似顔絵販売(来客) 無線機類他アンテナ(ジャンク)販売
・案てな工房:3R5~50MHz、オリジナルモービルアンテナ展示販売、オリジナル移動用アンテナ(1R8・1R9・3R5・3R8多band)展示販売
・九州地方大学社団局交流会:宮崎大学無線部・九州工業大学自然科学部無線班による活動報告、OB,OGや8J6VLP関係者との交流の場 無線に関する物販予定
・ハムのラジオ:YOTAの紹介とハムのラジオの番組紹介、インタビュー録音
・あばうとどあ:ジャンクなど 展示・販売
・JA6FVJ安藤グループ:ジャンク品の販売
・リチウムイオン電池研究会:リチウムイオン電池を利用したアマチュア無線用機器の展示と販売
・ぼんくら~ず:FT-8×7、IC-X75シリーズ用パーツ 各種電子パーツ等販売
・キューシーキュー企画:会社事業(1、2アマ・1陸特通信教育、3、4アマ・2、3陸特の養成課程等)のPR
・アイコム :アマチュア無線の実働展示と説明員によるサポート
・日栄無線:大阪日本橋の日栄無線が新品、中古品ともに格安にて販売
・神埼ハムクラブ:無線機、ジャンク品等の展示販売
・ラジオパーツジャパン:海外のアンテナ、アンテナチューナー、リニア、MFJ製品などアマチュア無線の周辺機器の展示、販売、予約、相談会
・博多アマチュア無線協会:海外移動運用情報紹介、FCC試験受験情報紹介、ジャンク品販売
・アマチュア無線八代クラブ:クラブ紹介、ジャンク販売
・KCJ(全国CW同好会):CW運用のノウハウ。KCJコンテスト、アワードの紹介。入会案内。
・GHDキー:自社製品(電鍵及び関連機材)の展示、即売
・小倉無線愛好会:ジャンク機器出展
・CQ出版:アマチュア無線関連図書販売
・ハムセンター長崎:アマチュア無線機器展示販売
・ 第一工業大学JA6YJV:digiaid、USBIF4CW、USBIF4CW Gen.3、Arduino用モールス信号シールドの頒布とサポート
・福岡ハムセンター:アマチュア無線機、周辺機器の販売
・インターナショナルアワードチェイサーズグループ(ACC):JARLはじめ各国連盟及び愛好クラブ発行の各種アワードの展示、第20回西日本ハムフェア限定の無料アイボールアワードの発行、6エリア各局との貴重なアイボールブース
・松本留五郎と仲間たち:コネクタ、電圧計、FRP収縮ポール、各種部品など、不要バッテリーの無料回収
・西福岡ハムクラブ(JA6ZKN):ハイパージャンク市、クラブ紹介
・Boat Anchor 江崎:ジャンク販売
・T-Lab:自作アンテナ、無線小物など販売
・ジャンク屋:パーツ、ジャンク他 販売
・玉名ハムクラブ:中古無線機、パーツ類、ジャンク品展示販売
・ジャパンアワードハンターズグループ(JAG):クラブ紹介、アワード展示・紹介、入会案内等
・第一電波工業:アマチュア無線用アンテナ及び周辺機器の展示販売
・八重洲無線:新製品及びYAESU製品の展示
・マイクロウェーブ山口:1.2GHz以上のバンドについての展示、アンテナ製作ワークショップ、パワー・周波数等の測定
・無線のクマデン:中古・ジャンク無線機器、中古パソコン
・京極ハムクラブ:部品、ジャンク品、QSL用紙
・HAM-NET:アマチュア無線関連オリジナルグッズや電鍵、キット類の展示、販売
・A1CLUB:CWの普及
・天領日田アワードハンターズグループ:発行アワード展示・紹介、資料配布、ジャンク販売等

 

★ステージ
・JARL九州地方本部:電子工作教室

 

★ゲストホール(体育館とは別棟)

・10:00~12:00 W5YI九州試験チームによる米国ライセンスFCC試験
・10:00~10:30 オール九州コンテスト表彰式
・10:30~11:15 講演「JARL の現状と最新の取組み」(JARL 髙尾会長)
・11:20~12:05 講演「レンタカー移動運用セットの構築」(JO2ASQ 清水祐樹氏)
・12:10~12:55 講演「JARDの受講者に対する資格取得から開局・運用までの取り組み」(JARD管理部長 伊藤純氏)
・13:00~13:45 講演「九州から始まる29MHzFMと国際交流」(JG1DKJ 澤田倉吉氏)

 

  講演内容詳細へのリンク

 

<諸注意>
・開場時の混乱防止のため、入場はJARL会員を優先します。入場時は必ずJARL会員証を提示してください。西ハムはJARL非会員でも入場はできますが、JARLの主催であることをご理解ください。
・開場時の混乱防止のため、入場前の検温にご協力ください。入場前の検温済証(シール)を差し上げます。
・ゴミの分別にご協力ください。入口のJARLブースの付近にゴミ袋を設置します。

 

<コロナ感染症対策>
 (1)会場では飲食時以外はマスクの着用を厳守して頂きます。歩き飲食の禁止
 (2)会場入場時に体温測定を実施致します。37.5℃以上の方は入場できません。
 (3)会場入場時に手指のアルコール消毒を励行して頂きます。
 昨今のニュースでマスク着用の緩和が報道されていますが、西日本ハムフェアでは会場の混雑の度合い、参加者でご高齢の方々が多いこと、特にセレモニー後の入場の際の超混雑を鑑みて、マスク着用を義務と致します。鼻出しマスクもご遠慮ください。上記にご賛同頂けない方は入場をお断り致します。

 

 

 

●関連リンク: 第20回 西日本ハムフェア公式サイト

 

 

 


feed <岐阜県中津川市・国道19号線で取り締まり>東海総合通信局、不法市民ラジオ(不法CB無線)無線機を設置して不法に無線局を開設していた運転手を摘発 (2023/3/9 12:15:14)

2023年3月7日、東海総合通信局は岐阜県中津川警察署とともに岐阜県中津川市の国道19号線において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するトラックに不法市民ラジオ(不法CB無線)無線機を設置し、不法な無線局を開設していた運転手1名を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

東海総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省東海総合通信局は、3月7日に、岐阜県中津川警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

 

1.実施日時・場所
 3月7日(火) 岐阜県中津川市 国道19号線

 

2.概要
 不法無線局を開設していたトラック運転手1名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。

 

【共同取り締まりの様子】

 

 

【設置されていた無線設備】

 

 

3.適用条文

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設1名を電波法違反容疑で摘発<岐阜県中津川警察署と共同取締りを実施>


feed <参加する場合は事前登録をお忘れなく>3月12日(日)9時から2時間、大阪府交野市で「アマチュア無線ジャンク市」開催 (2023/3/9 12:05:47)

2023年3月12日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で、恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。行動制限も緩和され、1月、2月の開催では近隣から多くの人たちが集まり盛り上がりを見せていた。なお、昨年(2022年)4月から「当ジャンク市に参加の皆様には諸事情によりメンバー登録をお願いすることになりました」として、参加するには「交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)」にアクセスして事前登録が必要になっているのでお忘れなく!

 

 

 

 Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。

 

 今年1月に開催したときには、「今まで1月、2月は開催していませんでしたが、今日朝8時、会場へ行く途中の温度表示では3度でした。会場に到着しましたら大盛況です。管理者としては嬉しいですね。2月は寒くなると思いますので、防寒対策してお越しください。私は今日ヒーター入りベスト着用での参加でした」と主催者のお一人がFacebookに書き込んでいた。

 

 

 

 

 

「アマチュア無線ジャンク市」が、2023年1月8日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。

 

 会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。

 

 ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線ジャンク市のご案内
・交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)
・CUT & TRY 自作愛好会

 

 

 


feed <BCLラジオあれこれ>アマチュア無線番組「QRL」、第564回放送をポッドキャストで公開 (2023/3/9 8:30:10)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年3月2日 夜に放送した第564 回分がアップされた。

 

 

 2023年3月2日(第564回)の特集は「BCLラジオあれこれ」。最近は短波放送が受信できるラジオの数が少なく、日本のメーカーでは東芝が2機種、アイワが1機種出しているのみと指摘。その上で昭和のBCLブームに人気だったラジオ(クーガ、スカイセンサー、ワールドゾーンなど)や各社の通信型受信機(ユニカ、トリオ、八重洲無線)を振り返った。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第564回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <音信不通だったあの局のコールサインが見つかるかも!?>参加局&連続参加局が増加! 昨年より397局多い8,989局、「2022(第75回)QSOパーティ ログ提出局一覧」発表 (2023/3/8 18:00:11)

1月2日午前9時から1月7日21時までの6日間、多くのアマチュア無線家が交信(受信)を楽しみながら20局のハムと新年の挨拶を交わして参加ステッカーをもらう毎年恒例のイベント「2023(第76回)QSOパーティ」のログ提出局一覧が、2023年3月8日(水)にJARL Webで発表された。2021年から開催期間が6日間に延長され、6日間連続して参加したJARL会員には抽選でハンディ機3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」を行っこともあって、今回は昨年より411局多い8,592局がログを提出。3年連続で参加局数の増加傾向が見られた。

 

 

QSOパーティに参加してログを提出局数の推移。開催期間が6日間に延長された2021年から3年連続して増加傾向が見られる結果となった

 

 

 今年開催した「2023(第76回)QSOパーティ」の 「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」におけるログ提出局は、海外から参加の2局とSWL部門の260局を含めて総数8,989局。そのコールサインなどがJARLから発表された。

 

 JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)が主催するコンテストの中でも、とくに参加局数がずば抜けて多い人気のイベントとして定着している「QSOパーティ」は、日ごろはアクティビティーの低いハムも正月だけは積極的に電波を出すことから、ご無沙汰だった局との思わぬ再会や、公表されたログ提出局一覧の中から音信普通だった局のコールサイン(「コールサインの再割り当てで、実は別人」という可能性もあるが…)を探す楽しさがある。

 

 ちなみに、「2023(第76回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,592局、「2021(第74回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,181局、「2020(第73回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,447局、「2019(第72回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,346局、「2018(第71回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,432局、「2017(第70回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,471局、「2016(第69回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,609局、「2015(第68回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,521局、「2014(第67回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,701局だった。

 

 

●2023(第76回)QSOパーティ ログ提出局数

 

・アマチュア局部門:

 1エリア(関東管内)3,235局(3,078局)
 2エリア(東海管内)1,126局(1,064局)
 3エリア(近畿管内)1,166局(1,123局)
 4エリア(中国管内)516局(480局)
 5エリア(四国管内)257局(238局)
 6エリア(九州/沖縄管内)625局(588局)
 7エリア(東北管内)647局(647局)
 8エリア(北海道管内)483局(471局)
 9エリア(北陸管内)204局(185局)
 0エリア(信越管内)468局(453局)
 DX(海外)2局(2局)

 

・SWL部門: 260局(263局)

 

合計: 8,989局(8,592局)

 

※カッコ内の数字は昨年の「2022(第75回)QSOパーティ」提出局数

 

 

 昔アクティブだったけど最近すっかり聞かなくなった局、お世話になった&よく遊んだローカル局など、懐かしいコールサインを見つけることができるかもしれない。音信不通だったあの局のコールサインが、発表されたリストで見つかるかもしれない。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。

 

 QSOパーティに参加してログ提出をしたハムは、まずは自局のコールサインを確認してみよう。

 

 

JARLから発表された「2023(第76回)QSOパーティ ログ提出局一覧」。左上は20局以上のハムと新年の挨拶を交わし(受信)ログを提出するともらえる参加ステッカー。さらに2021年から始まった6日間連続して参加したJARL会員に、抽選でハンディ機が3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」で、6日間連続交信での提出者は3,000局後半だったとしている(JARL Webから)

 

 

 

●関連リンク: 2023(第76回)QSOパーティ ログ提出局一覧(JARL Web)

 

 

 


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