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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/9 23:05:25)

現在データベースには 5954 件のデータが登録されています。

feed <電波監視により違反行為が発覚>関東総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設した第四級アマチュア無線技士に対し17日の行政処分 (2023/2/13 12:05:24)

2月10日、関東総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した静岡県駿東郡小山町在住の第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者に対して、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行った。本件は、同総合通信局の電波監視により、神奈川県内での電波法違反行為が発覚したものである。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のイメージキャラクターは、グラビアアイドルで女優としても活躍する都丸紗也華。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」

 

 

関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 総務省関東総合通信局は、電波監視の結果、電波法(不法開設)に違反した無線従事者に対して、無線従事者の従事停止の行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 静岡県駿東郡小山町在住の男性(59歳)
違反の概要: 神奈川県内において、免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)としてその業務に従事することを17日間停止する。

 

 

2.法的根拠

 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

 

電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第4条第1項
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。 (以下略)

 

 

 

 関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 関東総合通信局 電波法違反の無線従事者に行政処分(令和5年2月10日付)-無線従事者の従事停止処分-

 

 

 


feed <特集は「移動運用、準備編」>ハムのラジオ、第528回放送をポッドキャストで公開 (2023/2/13 10:00:23)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。

 

 

 2023年2月12日に放送された第528回の特集は「移動運用、準備編」。ハムのラジオのレギュラー陣でPOTA/SOTAアクティベーションの移動運用を検討中だが、今回はその準備の様子を紹介するという内容。番組内ではブーベ島DXペディションの話題にも触れているが、番組収録時点(2月6日)の情報なので注意が必要だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第528回の配信です

 

 

 

 


feed 総務省が「電子申請しなかった理由」を問うアンケートを実施、2025年1月を目途にアマチュア無線局を含む免許状交付のデジタル化へ--2月5日(日)~2月11日(土・祝)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2023/2/12 9:30:50)

先週のアクセスランキングで1位となったのは、アマチュア局の開局や再免許、変更届けなど電子申請での手続きが約66%(令和3年度)と言われるなかで、いまだに書面(用紙)での「新規開設(開局)」と「再免許」を行った申請者に対し、総務省総合通信基盤局電波部移動通信課が“電子申請を行わなかった理由”を問う、「アマチュア無線局の免許手続きにおいて書面申請をされた皆様へ、電子申請に関する調査へのご協力依頼」と題するアンケートを昨年(2022年)12月下旬から行っているという話題。国が進める“デジタル原則”の推進に関連して、総務省は令和7(2025)年1月に総合無線局監理システムの更改を行い、アマチュア局を含む免許状の交付をすべてデジタル化する計画を進めている。

 

 

総務省から送られてきた「電子申請に関する調査へのご協力依頼」のアンケート一式。昨年(2022年)12月下旬から、書面申請で「新規開設(開局)」と「再免許」を行った申請者に対して、数回に分けて実施

 

 

 続く2位は、トルコ共和国の南東部で現地時間の2023年2月6日午前4時17分(日本時間:6日午前10時17分)ごろ発生したマグニチュード7.8の地震に伴い、現地ではアマチュア無線による非常通信が行われる可能性があり、トルコのアマチュア無線関係者は「28.540MHz」、IARU(国際アマチュア無線連合)第1地域は「3.777MHz、7.092MHz」を、それぞれクリアにしてほしいと呼び掛けているというニュース。同国および周辺国で多数の死傷者が出ている模様で、2月12日の報道ではトルコと隣国のシリアで合わせて2万8000人を超える死者が確認されている。3.777MHzは日本のアマチュア無線バンド外だが、7.092MHzと28.540MHzの2波はJAで発射した電波も時間帯やコンディションによってはトルコへ到達する。非常通信の妨げにならないようクリアにすることを心掛けたい。

 

 

QRZ.comのフォーラム欄に投稿された、トルコのTA1XX Ismail Cakir氏からのメッセージ

IARU第1地域の告知より

 

 

 3位は「<改正した省令・告示等は今年3月に公布、3月と9月に分けて施行へ>総務省、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集」の結果と電波監理審議会の答申を公表」。総務省総合通信基盤局電波部が、昨年(2022年)11月17日から1か月間実施してきた「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集」の結果と、同日開催された電波監理審議会からの「原案を適当する」旨の答申を2023年2月8日の夕方公表したことを伝える記事。“アマチュア無線の制度が大きく変わる”という内容のため、期間中に意見を提出したのは183者(JARL、JARD、日本無線協会など法人・団体:8、個人:175)に及び、意見内容は多岐にわたっている。同省は同日(2月8日)に開催された電波監理審議会に改正案を諮問、「原案を適当とする」旨の答申を受けたことから今後速やかに関係規定の整備を進めていくとしている。

 

 

制度改正案概要

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<国が進める“デジタル原則”を推進>総務省、書面によるアマチュア局の新規開設と再免許申請者に「電子申請しなかった理由」を問うアンケート実施

 

2)<7.092MHz、28.540MHzをクリアに!>トルコのM7.8大地震で同国のアマチュア無線家とIARUが「非常通信用周波数」を告知

 

3)<改正した省令・告示等は今年3月に公布、3月と9月に分けて施行へ>総務省、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集」の結果と電波監理審議会の答申を公表

 

4)<操作部&本体のデュアルスピーカーシステムを採用>八重洲無線、144/430MHz帯のフラッグシップ・モービル機「FTM-500Dシリーズ」を発表

 

5)<チームを乗せた船舶の現在位置を確認>33年ぶりのオンエアーに期待! ブーベ島「3Y0J」DXペディションまもなく上陸・運用へ

 

6)<JARL、JAMSATほか多くの無線家個人が意見提出>総務省、「2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)に係る2回目の意見募集の結果」を公表

 

7)<IC-905/IC-PW2の講演中止、法人向け通信機器を展示>2月18日(土)の「アイコムフェア in 東京木場」は内容を大幅変更し “予約不要” に

 

8)<大分県警察本部保安課ほか警察署2署と共同取り締まり>九州総合通信局、車両や自宅に不法無線局(アマチュア無線、市民ラジオ)を開設した容疑で男2人を摘発

 

9)<奈良市の路上で不法局の取り締まり>近畿総合通信局、不法市民ラジオ(ハイパワー市民ラジオ)を開設していた男を警察署へ告発

 

10)<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

 

 


feed 関東と北陸で発給進む。1エリアはJK1の1stレターが「R」から「S」へ---2023年2月11日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/2/11 9:30:07)

日本における、2023年2月1時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からから更新発表があった。なお、関東合通信局管内の1エリアは、JK1のサフィックスファーストレター「R」が終了し、「S」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <大分県警察本部保安課ほか警察署2署と共同取り締まり>九州総合通信局、車両や自宅に不法無線局(アマチュア無線、市民ラジオ)を開設した容疑で男2人を摘発 (2023/2/10 18:00:19)

2月8日、九州総合通信局は大分県大分市ほかにおいて、大分県警察本部保安課、大分中央警察署、臼杵津久見警察署とともに不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずに不法市民ラジオの無線機を設置し、不法無線局を開設していた容疑で大分県速見郡在住の男と、トラックと自宅に無線機を設置して免許状に記載された周波数を逸脱してアマチュア無線局を運用していた大分県佐伯市在住の男をそれぞれ摘発した。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、グラビアアイドルで女優としても活躍する「都丸紗也華」を起用。笑顔で電波利用のルールを啓発

 

 

九州総合通信局が発表した内容は以下の通り。

 

 

 九州総合通信局は、2月8日、大分県警察本部保安課および大分中央警察署なたびに臼杵津久見警察署と共同で大分県大分市ほかにおいて、車両および被疑者宅に開設された不法・違反無線局の取り締まりを行い、2名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

【容疑の概要】

 

1.免許を受けずに不法市民ラジオの無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑(トラック1)
・開設していた無線局の種類、局数: 不法市民ラジオ(CB) 1局
・被疑者: 大分県速見郡在住(職業:トラック運転手)の男性(55歳)

 

2.免許状に記載された周波数によらずに無線局を運用した容疑(トラック2および被疑者宅)
・違反して運用していた無線局の種類、局数: アマチュア無線 1局(トラック2および被疑者宅に無線機を設置)
・被疑者: 大分県佐伯市在住(職業:トラック運転手)の男性(55歳)

 

 

【設置されていた無線機など】

 

 

 

【参考】適用条文(抜粋)

 

・電波法第4条
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(一部略)

 

・電波法第53条
 無線局を運用する場合においては、無線設備の設置場所、識別信号、電波の型式及び周波数は、その無線局の免許状に記載されたところによらなければならない。(一部略)

 

・電波法第110条
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)
 第5号 第53条の規定に違反して無線局を運用した者(一部略)
 (第2号から第4号及び第6号以下略)

 

 

 

 九州総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後ともこのような不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処していきます」と説明している。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 九州総合通信局 トラック及び被疑者宅に開設された不法・違反無線局を摘発

 

 

 


feed <世界規模のRTTYコンテスト>日本時間2月11日(土・祝)9時から48時間にわたり「The 2023 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」開催 (2023/2/10 11:30:38)

世界規模のRTTYコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「The 2023 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が、日本時間の2023年2月11日(土・祝)9時から2月13日(月)8時59分までの48時間にわたり開催される。最終得点が、QSO得点合計に異なるプリフィックスの数を乗じて算出されるため、聞きなれないプリフィックスで参加するDX局が多いのも特長だ。

 

 

 

 日本時間の2023年2月11日(土・祝)9時から2月13日(月)8時59分までの48時間、US CQマガジン主催のDXコンテスト「The 2023 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が、80/40/20/15/10mの各バンドで開催される。

 

「WPX」という冠が付くとおり、QSO得点合計に異なるプリフィックスの数を乗じて最終得点となるため、より多くの局から呼ばれるように珍しいプリフィックスで参加するDX局も少なくない。

 

 コンテストのナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」(JA局同士もOK)。ログの提出期間は、日本時間の2月18日(土)8時59分必着。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

 

 

「The 2023 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」(日本語)の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・The 2023 CQ World-Wide WPX RTTY Contest規約(英語)
・The 2023 CQ World-Wide WPX RTTY Contest規約(日本語/PDF形式)

 

 

 


feed 【2023年3月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2023/2/10 10:32:51)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年3月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2023年3月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(3月15日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(3月26日開催)○
埼玉県狭山市/狭山市産業労働センター(3月21日開催)○
神奈川県平塚市/平塚商工会議所(3月5日開催)○
愛知県大府市/愛三文化会館(3月12日開催)○
高知県高知市/高知県立地域職業訓練センター(3月26日開催)○
福岡県春日市/春日市ふれあい文化センター(3月5日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 


feed 【2023年3月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2023/2/10 10:30:04)

キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年3月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2023年3月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<東北エリア> 3月の開催はなし

<関東エリア> さいたま市大宮区/大宮ソニックシティビル(3月5日開催)

<信越エリア> 3月の開催はなし

<北陸エリア> 3月の開催はなし

<東海エリア> 静岡市葵区/静岡県産業経済会館(3月25日開催)

<近畿エリア> 京都市左京区/京都教育文化センター(3月5日開催)

<中国エリア> 3月の開催はなし

<四国エリア> 3月の開催はなし

<九州エリア> 3月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 なおキューシーキュー企画は、2023年春から4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を 3月から開催する計画で準備を進めている

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 


feed <「アマチュアキットクリエイターズ」の7L4WVU 原口氏がゲスト出演(後編)>アマチュア無線番組「QSY」、第165回放送をポッドキャストで公開 (2023/2/10 10:00:11)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2023年2月3日の第165回放送は「今週の活動報告」がリスナーからのメールをまとめて紹介。続いて「無線は自作でより楽しくなる ゲスト編(後編)」として、前回に続きアマチュア無線関連機器の自作やキット製作を楽しんでいる7L4WVU 原口氏がゲスト出演、同氏が製作したHF~144MHz帯のQPR CWトランシーバー、パドルキット(Ashi paddle 45)、HF~50MHz帯のAM/DSBトランシーバー(10mW出力)、デジタルモード(FT8/FT4/WSPR)専用の1.8~50MHz帯トランシーバー(100mW出力)の紹介を行った。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第165回放送
・ラジオ番組「QSY」にゲスト出演しました(7L4WVU 自作アマチュア無線局)
・アマチュアキットクリエイターズ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed <特集は「鉱物超入門」、綴じ込み付録「鉱物結晶ペーパークラフト」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2023年3月号を刊行 (2023/2/9 16:00:42)

株式会社誠文堂新光社は2023年2月10 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2023年3月号を刊行する。今号は特集が「鉱物超入門 、さらに「QuizKonckこうちゃん×須貝駿貴 クイズで科学がもっとおもしろくなる 」「地元の博物館、ジオパーク施設に行ってみよう!」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「鉱物結晶ペーパークラフト」がついてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2023年3月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1043号となる2023年3月号は、特集が「鉱物超入門」、さらに「QuizKonckこうちゃん×須貝駿貴 クイズで科学がもっとおもしろくなる」「地元の博物館、ジオパーク施設に行ってみよう!」「島田電機製作所のエレベーターボタン工場に潜入」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは銃口に向かって青色LEDが流れるように光る光線銃的装置「コーセンジュポ」を、連載「生きる技術」では電源不要の「黒さびラジオ」を作っている。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。

 

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2023年3月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 


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