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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/9 23:05:25)

現在データベースには 5954 件のデータが登録されています。

feed <「いわて雪まつりコンテスト」を名称変更、7MHz帯と144MHz帯の2バンドで競う>2月11日(土・祝)9時から6時間「第1回 JARL岩手県支部 いわてWINTERコンテスト」開催 (2023/2/8 11:30:55)

JARL岩手県支部は2023年2月11日(土・祝)9時から15時00分までの6時間にわたり、日本国内で運用するアマチュア局(社団局を除く)を対象に、7MHz帯と144MHz帯の電信と電話で「第1回 JARL岩手県支部いわてWINTERコンテスト」を開催する。本コンテストは地元で50年以上続いていた行事「いわて雪まつり」の中止を受け、昨年まで同時期に行っていた「JARL岩手県支部 いわて雪まつりコンテスト」の名称を変更したもので、呼び出し方法などを除くと基本的なルールは変わっていない。

 

 

 

 呼び出し方法は、電話が「CQいわてウィンターコンテスト」、電信が「CQIWTEST」で、県内局は交信中に県内局であるむねを送信する。7MHz帯部門と144MHz帯部門の両方に参加可能。

 

 交信対象は岩手県内局、岩手県外局とも国内すべてのアマチュア局。ナンバー交換は、岩手県内局が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「県ナンバー(03)」、岩手県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都・府・県・支庁ナンバー」を送る。

 

 得点は岩手県内局が、岩手県内局に対して1点、岩手県外局に対して2点。岩手県外局は岩手県内局に対して2点、岩手県外局に対して1点。マルチプライヤーは、県内局が「異なる岩手県内の市郡数(最大24)」+「岩手03を除く異なる都府県支庁数(最大60)」。県外局が「異なる岩手県内の市郡数(最大24)」。同一局との交信は、同一バンドでもCWと電話(SSB/FM)それぞれが有効となる。

 

 ログ提出は2月20日(月)まで(当日消印有効)。電子ログでも受け付けている。紙ログの場合は、JARL制定のサマリーとログシートを使用し、記入項目はすべて手書きであり、“20局交信以内に限る”としている。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「第1回 JARL岩手県支部いわてWINTERコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL岩手県支部いわてWINTERコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第1回 JARL岩手県支部 いわてWINTERコンテスト規約
・JARL岩手県支部

 

 

 


feed <交信相手は個人局とJH3YAAのみ、一般局同士の通常交信も有効>近畿大正会、2月11日(土・祝)0時から7日間「第42回 大正会QSOコンテスト」開催 (2023/2/8 10:30:43)

2023年2月11日(土・祝)0時から17日(金)23時59分までの7日間にわたり、近畿大正会(JH3YAA)主催「第42回 大正会QSOコンテスト」が、国内の個人アマチュア無線局を対象に各アマチュアバンドのHF帯からV・UHF帯オールモードで開催される。「会員の部」と「一般の部」に分かれ、周波数帯を「HF帯(CW/AM/SSB/FM)」と「VHF/UHF帯(CW/AM/SSB/FM)」の2つ(前回までは「オールモード」という表記だった)のうち、どちらかを選択して申請を行う(重複申請は認めない)。そのほかにも細かなルール変更が行われているので、必ず確認してほしい。

 

 

 

 参加対象は国内の個人局(クラブ局「JH3YAA」とのQSOは有効)で、参加部門は「会員の部:HF帯(CW/AM/SSB/FM)」「会員の部:VHF/UHF帯(CW/AM/SSB/FM)」と、「一般の部:HF帯(CW/AM/SSB/FM)」「一般の部:VHF/UHF帯(CW/AM/SSB/FM)」の4部門で、一般局同士の通常交信も得点となる。周波数帯は「HF帯(CW/AM/SSB/FM)」か「VHF/UHF帯(CW/AM/SSB/FM)」のどちらかを選択して申請を行う(重複申請は認めない)。

 

 ログの締め切りは3月10日(金)まで(消印有効)。交信局数が200局を超える場合は、「重複チェックリスト」を添付すること。なお、すべての参加者に対して電子申請が認められる。

 

 バンドやモードの異なるQSOでも、同一局は一日1回しかカウントできない。JH3YAAとの交信も一日1回(期間中最大7回)までカウントOK。移動運用は国内自由で、中継局の使用はできない。JH3YAA以外のクラブ局などとのQSOはカウントしない。

 

 そのほか、1つのコールサインで複数の部門・周波数帯にログを出すことを禁止。一人のオペレーターが複数の異なるコールサインで運用し、それぞれのコールサインでログを提出することを禁止。一人のオペレーターが複数の異なるコールサインで運用し、それぞれのログを合算して計上してログを提出することを禁止…など、細かなルール変更が行われている。

 

 詳細は下記の関連リンクから「第42回 大正会QSOコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第42回 大正会QSOコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第42回 大正会QSOコンテスト規約
・アマチュア無線近畿大正会

 

 

 


feed <総務省から届いたハガキと「ブーベ島DXペディション」の話題>OMのラウンドQSO、第348回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/2/8 10:00:22)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年2月5日(日)21時30分からの第348回放送。久しぶりのスタジオ収録でレギュラー陣が水戸のスタジオに勢揃いした。冒頭は総務省がアマチュア局の免許人に送付した「アマチュア無線は仕事に使えません」というハガキについて。続いてブーベ島DXペディションの話題(※番組収録はブーベ島への到着前)で盛り上がった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、埼玉県狭山市に本部がある スタークラブ (STAR CLUB)代表の吉田徹弥氏が初登場。同クラブの活動と養成課程講習会の実施業務についてを紹介した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed 北海道と沖縄で発給進む。8エリアはJM8の1stレターが「S」から「T」へ---2023年2月7日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/2/7 18:00:48)

日本における、2023年2月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。なお、北海道合通信局管内の8エリアは、JM8のサフィックスファーストレター「S」が終了し、「T」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <IC-905/IC-PW2を含む各種通信機器を展示>アイコム、2月12日(日)に福岡市博多区で「新製品視聴会 in 博多」を開催 (2023/2/7 15:30:26)

アイコム株式会社は2023年2月12日(日 )に、福岡県福岡市博多区の福岡県中小企業振興センターで、自社イベント「新製品視聴会 in 博多」を開催する。当日は新製品のIC-905とIC-PW2などのアマチュア無線機器のほか、同社の各種通信機器や防災・防犯機器、ICT機器の展示が行われる。なお技術講演は予定されていない。入場は無料で事前予約も不要という。

 

 

「新製品視聴会 in 博多」の案内チラシ(改定版)

 

 

 アイコムは「新製品視聴会 in 博多」について、次のように案内している。

 


 

★新製品視聴会 in 博多【ご予約不要・入場無料】

 

◆日時: 2023年2月12日(日)10:00~16:00

 

◆場所: 福岡県中小企業振興センター 402会議室
 (福岡県福岡市博多区吉塚本町9-15)

 

◆交通:
JR鹿児島本線 吉塚駅 東口より徒歩1分
・西鉄バス「吉塚2丁目」バス停より徒歩3分、「吉塚駅前」バス停より徒歩5分

 

◆展示内容:
・アマチュア無線機器 展示&サポート
・各種新製品 実働展示&説明
・防災・防犯機器展示
・ICT製品実働展示

 

◆その他:
・アンケートご協力でオリジナルロゴ入りグッズプレゼント
・QSLカード転送受付
・D-STARなんでもサポート
 レピータリスト更新サービスはSDカード対応機のみとさせていただきます。混み具合によってはお待ちいただく場合もございます。

 

 IC-905やIC-PW2展示を含むアマチュア無線機器の展示説明に加え、お問い合わせの多い『防災・防犯機器展示』『ICT製品実働展示』も実施しいたします。ご興味のある方はお気軽にスタッフにお問い合わせ下さい。

 


 

「新製品視聴会 in 博多」は当初、IC-905とIC-PW2の技術講演の開催が告知されていたが、その後変更され、講演は行われないことになったので注意が必要だ。

 

 

こちらの記事も参考に!IC-905に関する講演動画を公開中
<今春発売! 新製品の詳細がわかる>アイコムの講演「IC-905の魅力」を動画で公開

 

 

 

●関連リンク:
・役立つ情報が盛りだくさん!アイコムイベントスケジュール(アイコム)
・Vol.445 BEACONメールニュース(アイコム)

 

 


feed <7.092MHz、28.540MHzをクリアに!>トルコのM7.8大地震で同国のアマチュア無線家とIARUが「非常通信用周波数」を告知 (2023/2/7 14:00:22)

現地時間で2023年2月6日の午前4時17分(日本時間:午前10時17分)頃、トルコ共和国の南東部でマグニチュード7.8の地震が発生。同国および周辺国で多数の死傷者が出ている模様だ。2月7日昼の報道ではトルコと隣国のシリアで合わせて4,300人を超える死者が確認されたという。これに伴い現地ではアマチュア無線による非常通信が行われる可能性があり、トルコのアマチュア無線関係者は「28.540MHz」、IARU(国際アマチュア無線連合)第1地域は「3.777MHz、7.092MHz」を、それぞれクリアにしてほしいと呼び掛けている。

 

 

 

 QRZ.comのフォーラム欄に投稿された、トルコのTA1XX Ismail Cakir氏からのメッセージは次のとおり。

 

QRZ.comのフォーラム欄に投稿された、トルコのTA1XX Ismail Cakir氏からのメッセージ

 

「DEAR WORLD RADIO AMATEURS – DUE TO THE MASSIVE EARTHQUAKES IN TURKEY, 28.540 MHZ (USB) FREQUENCY HAS BEEN DETERMINED AS A DISASTER COMMUNICATION FREQUENCY. PLEASE DO NOT BUSY THIS FREQUENCY 73 TA1XX」
(日本語訳: 親愛なる世界のアマチュア無線家の皆さんへ – トルコの大地震のため、28.540MHz(USB)が災害用通信周波数として決定されました。この周波数を使用しないようお願いします

 

 

 またIARUの第1地域は「TRAC(トルコのアマチュア無線連盟)の緊急通信グループは主にVHF/UHFで対応する予定ですが、 必要に応じて3.777MHzと7.092MHzも使用する予定です。アマチュア無線家は、これらの周波数を緊急トラフィックに譲るようお願いします 」という趣旨の告知を掲載した。

 

IARU第1地域の告知より

 

 3.777MHzは日本のアマチュア無線バンド外だが、7.092MHzと28.540MHzの2波はJAで発射した電波も時間帯やコンディションによってはトルコへ到達する。非常通信の妨げにならないようクリアにすることを心掛けたい。

 

 

 

●関連リンク:
・Turkey EARTHQUAKE – please keep 28.540 clear for communications(QRZ.comフォーラム)
・Türkiye Earthquake 6/February/2023(IARU第1地域)
・トルコのアマチュア無線連盟「TRAC」公式サイト

 

 

 


feed <「JARL NEWS」2023年冬号の特集、第一電波工業訪問記>Radio JARL.com、第214回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/2/7 10:00:15)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年2月5日(日)21時からの第214回放送。前半ではコロナ禍の状況と節分と恵方巻について。続いて1月1日発行の機関誌「JARL NEWS」2023年冬号のカラーページ特集「アマチュア無線機器メーカー訪問(第一電波工業)」を紹介した。

 

 後半では3年ぶりに開催した「新春記者懇談会」の報告。最後にこれから行われるJARL支部主催のコンテストやイベントとして下記のものを案内した。

 

・2月11日「第40回記念関東UHFコンテスト」(関東地方本部)
・2月11日「アマチュア無線なんでも相談会」(愛知県支部)
・2月11日「第1回JARL岩手県支部いわてWINTERコンテスト」(岩手県支部)
・2月12日「技術講習会」(神奈川県支部)
・2月12日「ちばハムの集い2023」(千葉県支部)

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌2月号の内容紹介 その3>CQ ham for girls、第446回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/2/7 8:30:05)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年2月5日(日)15時からの第446回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌2月号(2023年1月19日発売)の内容紹介(「アイコムフェア in ならやま2号館 アラカルト」「ユーザーレポート 八重洲無線 FT-710 AESS」「ユーザーレポート 第一電波工業 SX-600」「160mバンド用 2エレビームアンテナの高性能化実験」「懐かしのCQ ham radio」)を行った。

 

 番組の最後にはアサヒ飲料の飲み物が当たるバレンタインプレゼントの案内があった。締め切りは2月14日。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(2月6日時点)、アマチュア局は1週間で194局(約28局/日)減って「372,177局」 (2023/2/6 12:25:29)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年2月6日時点で、アマチュア局は「372,177局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年1月30日時点の登録数から1週間で194局ほど減少したことになる。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年2月6日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「372,177局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年1月30日のアマチュア局の登録数は「372,371局」だったので、1週間で登録数が194局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年2月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 (2023/2/6 12:05:43)

2023年2月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。2月からあらたに開局したのは「第31回 日本医学会総会2023東京記念局(8J1M)」だけだった( 2023年1月26日記事 )。4月30日までの2か月だけの運用で、7MHz帯SSBなどでは猛パイルアップ状態となっている。また「第73回 さっぽろ雪まつり特別局(8N8SSF)は2月12日までの運用で残り日数は僅かしかないが、例年に比べてアクティビティーが非常に低く、取りこぼしている記念局ハンターも多いと思う。

 

 

 

●2023年2月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 

 上記リストは2023年2月6日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)

 

 

 


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