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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/10 3:05:28)

現在データベースには 5954 件のデータが登録されています。

feed <定員は各回とも55名、参加希望者は早めのエントリーを>2月18日(土)の「アイコムフェア in 東京木場」は “完全予約制” で開催 (2023/1/17 12:25:44)

既報のとおり 、アイコム株式会社は2023年2月18日(土)に、東京都江東区木場の同社東京営業所(東京ショールーム併設)で、自社イベント「アイコムフェア in 東京木場」を開催するが、このほど同イベントが“完全予約制”で開催されることが発表され、専用サイトからの事前予約もスタートした。関係者によると「午前の部(10~12時)」「午後の部(13~15時)」とも定員は55名で、申し込み数が定員に達し次第締め切られるという。来場予定者は早めの予約をお勧めする。

 

 

1月16日に開設されたアイコムフェア予約サイト。「アイコムフェア in 東京木場」参加希望者はここで事前予約が必要になる

 

 

 アイコムは昨年12月、奈良県にある同社の研究施設で「アイコムフェア in ならやま2号館」と銘打った自社イベントを開催し、過去最高となる約500人の来場者で賑わった。同社が今年発売を始める予定の「IC-905」やリニアアンプ「IC-PW2」への注目度が高いことから、東京地区でも2月18日(土)に同社東京営業所(東京都江東区木場)で「アイコムフェア in 東京木場」を開催することが決定した。

 

 

こちらの記事も参考に(2023年1月7日掲載)
<IC-905をはじめ新機種・人気機種の実動展示とセミナーを予定>アイコム、2月18日(土)に「アイコムフェア in 東京木場」を開催

 

 

「アイコムフェア in 東京木場」案内リーフレット

 

 

「アイコムフェア in 東京木場」は会場スペースの関係と、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から“完全予約制”で開催することが決定し、1月16日配信の同社「Vol.444 BEACONメールニュース」で下記のように案内された。

 


 

★アイコムフェアin東京木場(予約制)

 

・日時: 2月18日(土) 午前の部:10:00~ 午後の部:13:00~
・場所: アイコム東京営業所ショールームおよび会議室
  https://www.icom.co.jp/corporate/domestic/tokyo/
・主催: アイコム株式会社
・共催: 第一電波工業株式会社

 

【内容】
・機器展示:IC-905をはじめ人気機種と各種アンテナの展示
・技術講演:IC-905、IC-PW2

 

【ご予約方法】
・感染拡大防止徹底のため、WEBでの事前ご予約にご協力下さい。
・下記URLにアクセスし、午前の部または午後の部をお選びいただき予約をしてください。 https://reserva.be/icomhamradio

 


 

 関係者によると「午前の部(10~12時)」「午後の部(13~15時)」とも、定員は55名と少なめ。申し込みが定員に達し次第締め切られるという。来場者にはオリジナルカレンダーのプレゼントもある。このイベントへの参加希望者は、早めに予約サイトでエントリーを済ませることが肝要だ。

 

 

 

●関連リンク:
・アイコムフェア予約サイト
・Vol.444 BEACONメールニュース(アイコム)
・東京ショールーム(アイコム)

 

 

 


feed <バカ安の中古無線機器がズラ~リ>Google検索(ニュース)で「アマチュア無線」と入力すると上位にヒットする詐欺サイト見つかる (2023/1/17 12:05:49)

「アマチュア無線」とGoogle検索(ニュース)すると上位にヒットするから質が悪い、フィッシング詐欺が疑われる無線機器通販サイトが見つかった。今回の詐欺サイトは新品ではなく中古品の無線機器を扱っていて、掲載している画像はヤフオクなどからコピーしてきたもののようだ。お約束通り販売価格は大幅値引きをうたっている。「店舗情報」にある販売業者名は実在する会社名があり、住所も「大阪府堺市北区」まで同じで詐欺サイトだと判別しづらい。「販売責任者」に載っていた名前を会社名と一緒に検索すると、「堺市で起きた犯罪事件を語るスレ [無断転載禁止]@2ch.net」と怪しいタイトルの記事が現れた。

 

 

「アマチュア無線」のカテゴリーには、見覚えのある無線機がズラ~リと並ぶ

 

 

 今回の“詐欺が疑われるサイト”の特徴は、Google検索(ニュース)で「アマチュア無線」とキーワード入力して探すと、上位にヒットしたことだろう(掲載した日時が新しかったことが影響したと思われる)。そして扱う商品が中古の無線機器であることだ。

 

 販売商品の下部にある「ショップ情報」はどこかの通販サイトの記載内容をコピーしたものらしく、配送は宅配便で、支払いは各種クレジットカードや銀行振り込み、そのほか問い合わせ先や領収書の発行、返品についてなど確認できる。

 

 しかし記載されている販売価格は“バカ安”で、値引き前の価格がそもそも怪しい。さらに、無線機器以外にさまざまな商品を扱っているという、詐欺サイトが疑われる典型的なレイアウトになっている。

 

Google検索(ニュース)で「アマチュア無線」と検索すると上位に今回取り上げたフィッシング詐欺が疑われる無線機器通販サイトがヒットした

八重洲無線の人気ポータブル機、HF/50/144/430MHz帯オールモードポータブルトランシーバー「FT-817ND」は目を引く。「販売価格 70,000円(税込)」を「38,360円(税込)」という価格設定は魅力的で興味をそそられる

どこかの通販サイトの情報をコピーしたと思われる「ショップ情報」

 

 

 フィッシング詐欺が疑われるサイトもどんどん巧妙になりつつある。不審なショップサイトを見かけた場合は、検索エンジンで「会社名」はもちろんだが、「電話番号」や「住所」を調べてみて、実在するものかを確認してみるのも1つの方法だろう。くれぐれも騙されないように注意しよう。

 

 

●今回見つかった詐欺が疑われる通販サイト
★NMストア(アマチュア無線)
https://espes.broadcastorgan.xyz/index.php?main_page=index&cPath=18_90
※このサイトへのアクセスはお勧めしません。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<盗んだ画像を使いまわし!?>同じ作りをしたアマチュア無線機器を扱うコピー通販サイト(詐欺サイト?)が続々見つかる

 

<代金を振り込んだ結果…>読者投稿! 怪しい通販サイトと疑いながら「FT-818ND用のCWコリンズフィルター」をポチってしまった

 

<住所に存在しない“丁目”表記>商品の中に海外仕様の無線機器も…、後を絶たない偽の通販サイト(詐欺サイト)

 

<「お金を振り込んでも商品は届きません」との評判が…>アマチュア無線機器の激安販売!?をうたう詐欺サイトの仰天価格

 

<実在する会社名を騙るが、住所表記なし>何でも扱う詐欺サイト!? 「アマチュア無線」と検索すると見覚えのある無線機が多数ヒット

 

<商品の中にアマ無線機やアンテナなどが…>芋づるで4店舗を確認!無線ショップではなく、総合家電店を装う“詐欺サイト”

 

<注意喚起!TwitterなどSNSで広がる>楽天市場の受信機ショップに酷似する“詐欺サイト”が出現!!

 

【追記あり】<今度は会社所在地を「名古屋・第二アメ横ビル」と記載>新たな“詐欺サイト”か!? 大手メーカー名を模した無線機通販サイトが出現

 

<メーカーによる“注意喚起”は異例>アルインコ、Webサイトに「フィッシング詐欺サイトにご注意ください」の告知を掲載

 

<「いい加減にしてくれ」の声も…>続出する「ありえない激安価格」の無線機通販サイト、今度は長野県の無線ショップのデータを盗用か

 

<データを“盗用”されたショップが注意を呼びかけ>新たな“詐欺サイト”なのか!? 「ありえない激安価格」の無線機通販サイトにご用心

 

【追記:ドメインを変更して今なお存在!】<激安価格を表示>アマチュア無線関連の“詐欺サイト出現!”と無線ショップ「CQオーム」が注意を呼びかけ

 

 

●関連リンク: 悪質ECサイトホットライン通報フォーム(一般社団法人セーファーインターネット協会)


feed <第64次南極地域観測隊からのメッセージ、JARL NEWS冬号の内容紹介>Radio JARL.com、第211回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/1/17 10:30:23)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年1月15日(日)21時からの第211回放送。前半ではコロナ禍の状況と、1月2日から7日まで開催された「QSOパーティ」の書類提出締め切り(1月31日)について。84円切手を貼った返信用封筒の同封を忘れないようにしてほしいと案内した。続けて第64次南極地域観測隊(昨年12月22日に昭和基地に到着)から届いたメッセージを紹介した。

 

 後半は1月1日発行の機関誌「JARL NEWS」2023年冬号の一般記事について内容紹介を行った。カラーページの特集「アマチュア無線機器メーカー訪問」は次回紹介するという。最後にこれから行われるJARL支部主催のコンテストやイベントとして下記のものを紹介した。

 

・1月21日「電波教室 ラジオ工作会」(鹿児島県支部)
・1月21日「令和4年度第2回クラブ代表者会議」(長野県支部)※オンライン開催(新年会は中止)
・1月22日「新年アイボールパーティー」(神奈川県支部)※コロナ禍で中止決定
・1月22日「第3回おいでませ山口コンテスト」(山口県支部)
・1月22日「令和5年新年アイボール会」(十勝支部)

 

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <久しぶりの女子トーク会>CQ ham for girls、第443回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/1/17 9:30:12)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月15日(日)15時からの第443回放送。約5か月ぶりの女子トーク回で、JI1KTI 原田美由香とJI1BTL 水田かおりが、最近のテレビドラマの話題、大晦日の過ごし方などで盛り上がった。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <免許を受けずにアマチュア無線局を開設>沖縄総合通信事務所、第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者2人に対し12日間の行政処分 (2023/1/16 18:00:12)

1月16日、沖縄総合通信事務所は免許を受けずにアマチュア無線局を開設した沖縄県南城市在住の男2人に対し、無線従事者(第四級アマチュア無線技士)としての業務に従事することを12日間停止する行政処分を行った。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、グラビアアイドルで女優としても活躍する「都丸紗也華」を起用。笑顔で電波利用のルールを啓発

 

 

沖縄総合通信事務所が発表した行政処分は次のとおり。

 

 

 総務省沖縄総合通信事務所は、電波法に違反した無線従事者に対して行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 沖縄県南城市在住の男性(68歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを、令和5年1月16日から12日間停止する。

 

被処分者: 沖縄県南城市在住の男性(71歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを、令和5年1月16日から12日間停止する。

 

2.法的根拠

 

 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

3.関係法令および適用条項

 

・電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

・電波法第79条(無線従事者の免許の取り消し等)
 総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。(以下略)

 

 

 

 沖縄総合通信事務所は「良好な電波利用環境を確保するため、今後も法令遵守に関する周知の徹底と電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 沖縄総合通信事務所 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-

 

 

 


feed <特集は「アマチュア無線交信ガイド2023」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年2月号を刊行 (2023/1/16 12:25:08)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年2 月号を1 月19日(木)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻920号となる。特集は「アマチュア無線交信ガイド2023」、別冊付録はつかないが本誌が増ページになり特別企画「ATUの基礎知識とその活用法」を掲載している。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2023年2月号の表紙

 

 

 1月19日(木)に発売される「CQ ham radio」2023年2月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>コンパクト設備対応!人気ジャンルの運用術「アマチュア無線交信ガイド2023」

 

・サイクル25でローパワーでもチャンス到来
 コンパクト設備で楽しむHF運用

 

・A1 CLUB流
 CW交信の手ほどき

 

・入門者の“戸惑い”を解決,これだけ覚えておこう!!
 「FT8」交信ガイド

 

・忠実度が高い振幅変調を楽しもう
 AM通信の運用テクニック

 

・コンパクトな設備でレッツ・チャレンジ!
 実践! 国際宇宙ステーションを介した衛星通信

 

・今さら聞けない?! コンパクト機で楽しめる定番バンド運用ノウハウ
 144/430MHz 運用あるある問答

 

・公園デビューにチャレンジ
 POTAアクティベート運用の勧め

 

・ハンディ機1台で楽しむアマチュア無線
 駅前QRVの運用ノウハウ

 

 

<特別企画>ATUの基礎知識とその活用法

 

 

【ユーザーレポート】

 

・HF/50MHz トランシーバー 八重洲無線「FT-710 AESS」の実力を探る

 

・広帯域 SWR・パワー計 第一電波工業「SX-600」

 

 

<トピックス>

 

・QSLカード印刷とお勧め電子QSLシステムの利用
 Turbo HAMLOGを使ったQSL発行ダイジェスト

 

・懐かしのCQ ham radio
 実体配線図と「エアー工作」の思い出 その(2)

 

・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
 WAZとWPXアワードがPDF発行に

 

・新製品情報

 

・「アイコムフェア in ならやま2号館」アラカルト

 

・南米ブラジル便り
 第63回 ブラジル Verde e Amarelo(緑と黄色)コンテストに参加して

 

・アフリカ単独DXペディション
 5R8AS マダガスカル運用記

 

・見えない衛星を追って
 オーストラリア連邦領 クリスマス島 VK9Xから“QO-100”へQRV

 

・アマチュア無線に関する手続きの概要

 

 

<テクニカル・セクション>

 

・ローバンドDXingの世界
 160mバンド用 2エレ ビームアンテナの高性能化実験

 

・ミニサーキットヨコハマ ZDC-20-3
 アマチュア無線に最適な方向性結合器

 

・LDMOS リニアアンプの使い方と勘どころ

 

 

<DX World>

・近着QSL紹介
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報

 

 

<連載>

・超入門! RF実験回路
・真空管で遊ぶ高周波増幅
・ものづくりの小部屋
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・From USA
・入門「ハムの英会話」
・Let’s enjoy Ham life
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・モールス通信セミナー 実践編
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・ライセンスフリーワールド
・新 移動運用セミナー
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/ハム交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・次号予告/編集部から

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(1月16日時点)、アマチュア局は1週間で152局(約22局/日)減って「372,701局」 (2023/1/16 12:05:44)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年1月16日時点で、アマチュア局は「372,701局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年1月9日時点の登録数から1週間で152局ほど減少したことになる。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年1月16日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「372,701局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年1月9日のアマチュア局の登録数は「372,853局」だったので、1週間で登録数が152局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <定電流Ni-MHチャージャーの製作>「月刊FBニュース」、連載5本とニュース2本をきょう公開 (2023/1/16 11:30:05)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年1月16日には新たにニュース2本と「新・エレクトロニクス工作室」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」など5本の連載記事を公開した。

 

 

 

 

 1月15日号で新たに公開されたニュースは「2023年のアマチュア無線界スケジュール」と「ビギナーのための交信セミナー ~JARLとJARDの取り組み~」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。

 

 

★アパマンハムのムセンと車 第4回
 1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT 横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回は「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、乗用車ベースでのHF帯移動運用に最適なグッズを紹介した。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第63回
 SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「山頂からのFT8について-7」と題し、山岳移動時にIC-705でFT8を運用する場合に使っているラズベリーパイのセッティング方法(WSJT-Xのインストールしていく方法)を紹介した。

 

★新・エレクトロニクス工作室 第9回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回は単4タイプが3つパックになっているニッケル水素電池の充電に使える「定電流Ni-MHチャージャー」を製作した。

 

★FBのトレビア 第39回
 Dr.(ドクター)FB氏が電気・電子・無線関係について、ちょっとした情報をやさしく提供。39回目は「ホワイトノイズジェネレータでフィルタの特性を見る 」と題し、ホワイトノイズジェネレータがあると便利な理由を考察している。

 

★頭の体操 詰将棋

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2月1日を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2023年1月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed <年間スケジュールは2月上旬に発表>日本無線協会、令和5年度4月期 1・2アマ国家試験の開催日程を発表 (2023/1/16 10:00:12)

無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会が、令和5年度(2023年度)4月期の第一級アマチュア無線技士(1アマ)、第二級アマチュア無線技士(2アマ)国家試験の開催日程を発表した。

 

 

日本無線協会の発表より

 

 

 日本無線協会の発表によると、令和5年度(2023年度)4月期の1アマ国家試験は4月8日(土)、2アマ国家試験は4月9日(日)に実施される。受験申請の受付期間は2月1日(水)から20日(月)までとなっている。

 

 なお8月期と12月期の1・2アマ国家試験をはじめとする、令和5年度の年間国家試験スケジュールは例年同様、2月上旬に発表される見込みだ。

 

 

 

●関連リンク:
・国家試験 受験案内(日本無線協会)
・日本無線協会

 

 

 


feed <特集は「QSLカード」>ハムのラジオ、第524回放送をポッドキャストで公開 (2023/1/16 8:30:54)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。

 

 

 2023年1月15日に放送された第524回の特集は「QSLカード」。QSLカードの書き方のおさらいと、QSLカードについての提案を行った。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第524回の配信です

 

 

 

 


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