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feed 【写真リポート】<新製品「IC-905」の予定価格帯が判明>約500名が参加した「アイコムフェア in ならやま2号館」の模様 (2022/12/22 20:50:48)

アイコム株式会社は2022年12月18日、奈良県奈良市にある同社研究施設を会場にした自社イベント「アイコムフェア in ならやま2号館」を開催、関係者を含め500名の来場者で大盛況となった。注目を集める144~5600MHz帯(10GHz帯オプション)のトランシーバー「IC-905」の実動展示と講演があり、初めて予定価格帯と発売時期が明かされたほか、さまざまな展示や講演、アトラクションなどで盛り上がりを見せた。その模様を写真で紹介しよう。

 

開催直前の案内記事はこちら↓
<お楽しみ抽選あり、IC-905で10GHz帯の山岳回折通信デモ実施>アイコムが12月18日(日)に奈良市で開催する「アイコムフェア in ならやま2号館」の直前案内

 

 

会場となったアイコムならやま研究所 2号館

アイコム創業者で代表取締役会長のJA3FA 井上徳造氏も元気な姿を見せた

 

 

「アイコムフェア in ならやま2号館」の会場となった、奈良市にある「アイコムならやま研究所」は、同社が最先端の通信技術の研究を行っている拠点で、デジタル通信システム「D-STAR」の基礎的研究を行った“D-STARのふるさと”としても知られている。広い敷地(最近、隣地にあった他社研修施設を取得したことで、建物は「1号館」と「2号館」になった)にはアマチュア無線のリモート運用が可能なログハウス、最大高51mのクランクアップタワーに設置された7MHz帯4エレスタック、EME通信の研究に使用する大型パラボラアンテナも設置されている。

 

最大高51mのクランクアップタワーに設置された7MHz帯4エレスタック。以前取り付けられていた3.5MHz帯のフルサイズ3エレ八木は撤去したという

ならやま研究所 1号館から見たクランクアップタワー周辺の風景

 

 この日は前日までの雨も上がり好天となったが、気温が5度前後と寒かったことから、来場者の防寒のため午前10時の開場を一部繰り上げる状況となった。

 

入場口では検温と消毒を実施。手首にリストバンドをつける徹底ぶりだった

 

 会場は「ならやま2号館」の1階(IC-905、IC-PW2と主要製品の展示、協賛企業展示・物販)、2階(講演、協力クラブ等の展示、懐かしの無線機展示、ボーイスカウト活動紹介)、2号館前でのキャンピングカー展示とキッチンカー、屋外のコンサート広場、「ならやま1号館」のクランクアップタワー、休憩コーナーなどに分かれていた。

 

会場の全体マップ

ならやま2号館 1階の展示コーナー。写真左奥がIC-905の展示コーナー

 

 

 最も注目を集めたのは144~5600MHz帯(10GHz帯オプション)のトランシーバー「IC-905」の実動展示。およそ24km離れ、途中を生駒山地に阻まれている大阪市平野区のアイコム本社と10GHz帯の山岳回折通信で交信ができる様子が確認できた。さらに展示機で操作を体感したり、スタッフに詳しい説明を聞いたりすることができた。

 

IC-905の展示コーナーは常に人垣ができていた

アイコム本社(大阪市平野区)と10GHz帯の山岳回折通信で結ぶデモンストレーションを実施

クランクアップタワーの中央部に取り付けられたIC-905のRFユニット(左のパラボラアンテナのすぐ後ろにあるのが10GHz帯ユニット)。2号館1階に置かれたIC-905の操作部まで約100mをLANケーブルで結んでいる

 

 気になるIC-905の価格だが、スタッフから「 IC-905本体(144~5600MHz帯)の価格は40万円程度、オプションのCX-10G(10GHz帯ユニット)は15万円程度。どちらも発売開始は2023年春を予定しています 」という案内があった。

 

社員有志が自作したというU/SHF帯バイコニカルアンテナも展示

HF/50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」も展示。こちらはまだ価格や発売時期が決定していない。なお「ハムフェア2019」会場では“可能”とされていた「本体の縦置き」は不可との説明があった

 

 

 午前中に行われたIC-905に関する講演は150名以上が聴講し、会場内が通路までビッシリ埋まる盛況ぶりとなった(講演で公開されたIC-905のスライド資料は 本記事の次ページを参照 のこと)。なおIC-905について 「1200/2400/5600MHz帯と10.1GHz帯で行われている“一次業務”に影響を及ぼさないようにするための機能」の搭載を検討中と いう告知もあった。

 

IC-905の講演を聞く来場者。講演会場は通路までビッシリ埋まった

アイコムの稲葉氏によるIC-PW2に関する講演

アイコムの高岡氏によるIC-905に関する講演

IC-905の送受信系の回路構成

「1200/2400/5600MHz帯と10.1GHz帯で行われている“一次業務”に影響を及ぼさないようにするための機能」の搭載を検討中という告知があった

 

 

 また、午後の講演の最後に行われた「IC-705の新機能紹介」では、“IC-705のDVレピータモニター機能が新ファームウェアの導入で一層進化し、海外のD-STARレピータもモニターできるようになる”というサプライズ発表が行われた(新ファームウェアは 12月22日の夕方に公開 された)。

 

IC-705で海外のD-STARレピータもモニターできるようになるというサプライズ発表もあった

IC-705で海外のD-STARレピータをモニター中。この新ファームウェアは12月22日の夕方に公開された

 

 

◆1月1日(日・祝)の19~20時に「FMぱるるん」が特別番組を放送!

 

 茨城県水戸市のコミュニティ放送局「FMぱるるん」は、2023年1月1日(日・祝)の19時から20時まで、「アイコムフェア in ならやま2号館」で公開収録した特別番組を放送する予定だ。パーソナリティは演歌歌手のJI1BTL 水田かおり。ほかにJH1DLJ 田中氏、JJ1GPM 下杉氏、7M4MAS 古谷氏らも参加。

 

 番組にはアイコム社員も登場し、今回のイベントについての説明、新製品のIC-905について、IC-PW2や同社製品についてを案内するほか、同社代表取締役会長のJA3FA 井上徳造氏への特別インタビューも予定しているという。

 

FMぱるるんの公開収録の模様。放送は1月1日の19時から

 

 

 その他、各コーナーの展示や屋外イベントの模様などは下記写真を参照していただきたい。

 

懐かしの無線機展示

ボーイスカウト活動紹介と体験局兼特別局の「8N100S/3」運用コーナー

無線体験とイベント見学のためにスカウトが多数訪れた

第一電波工業の展示

CQ出版社の展示即売コーナー。アイコムのイベントに出版社がブースを出すのは珍しい

電波社のブース

月刊FB NEWSのブース

月刊FB NEWSの展示

シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)もブースを出展、CDや卓上カレンダーなどを販売した

屋外のコンサート広場で、水田かおりとMasacoが歌を披露

ならやま研究所イベントのネックだった“昼食難民”救済のため「キッチンカー」が登場。大好評だった

退出前に行える「三角くじ」のお楽しみ抽選コーナー

 

 

次ページ では講演で公開された「IC-905」のスライド資料を紹介!!★

 

 


feed <DVレピータモニター機能を改善、海外のD-STARレピータもモニター可能に>アイコム、IC-705の新ファームウェア「Version 1.32」を公開 (2022/12/22 18:41:12)

アイコム株式会社は2022年12月22日、HF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」の新ファームウェア「Version 1.32 」を同社サイト上で公開した。今回のファームアップ内容は「DVレピータモニター機能」の改善と機能追加を中心としたもので、「DVレピータモニター機能で海外レピータをモニターできるように対応」「DVレピータモニター機能の改善」「DVゲートウェイ機能のゲートウェイコールサイン設定で7文字目が空白ではないコールサインを登録できるように改善」「その他軽微な変更」の各項目となっている。なお同時にIC-705用プログラミングソフトウェア「CS-705」の新バージョン(Version1.21)も公開された。

 

 

 

 IC-705の新ファームウェア公開は10月25日のVersion1.31以来となる。今回発表された新ファームウェアで実現した「DVレピータモニター機能で海外レピータをモニター」は、さる12月18日に奈良県で開催された「アイコムフェア in ならやま2号館」における講演会でサプライズ発表されたもの。アイコムが主催する今年の「 D-STAR QSO PARTY 」(12月28日~1月4日)での海外交信に間に合わせるため、急遽リリースされたという。この機能の使い方や海外レピータの接続先リストのファイル作成・導入方法などは「仕様変更のお知らせ」PDFを参照のこと。

 

「アイコムフェア in ならやま2号館」でサプライズ発表された「DVレピータモニターで海外レピータをモニターできる機能」の設定方法について

海外レピータのモニター機能で、ベルギーのD-STARレピータをモニター中

 

●IC-705の新ファームウェア(Version 1.32)

 

Version 1.31からの変更点:

★DVレピータモニター機能で海外レピータをモニターできるように対応
・海外レピータをモニターする場合は、接続先リストのファイルを読み込む必要があります。海外用接続先リストのサンプルファイルは、 こちらからダウンロード できます。
・海外レピータをモニター中は、レピータモニタータイマーは動作しません。

 

★DVレピータモニター機能の改善
・DVレピータモニター機能を使用しているときにレピータとの接続が切れにくくなるように改善
・レピータモニタータイマーでレピータと切断したことを示すダイアログの表示中でもスクリーンセーバーが動作するように改善

 

★DVゲートウェイ機能のゲートウェイコールサイン設定で7文字目が空白ではないコールサインを登録できるように改善

 

★その他軽微な変更

 

 

 IC-705のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。

 

Main CPU:1.32
Sub CPU:1.01
DSP Program:1.12
DSP Data:1.00
FPGA:1.01
DV DSP:1.11
GPS:13196
Bluetooth:1.12
WLAN:2.0.0.0_2.2.0.7_3.17.0.4

 

 また同社は下記事項についても注意を記載している。

 

・ファームウェア Version 1.26以降が書き込まれている下記シリアル番号の製品では、Version 1.24以前のファームウェアはご使用になれません。ファームウェアを戻した場合は、音声が正常に出力されませんのでご注意ください。
 IC-705 #31:31001001~以降

 


 

 

 なお、12月22日に同時公開されたプログラミングソフトウェア「CS-705」の新バージョン(Version1.21)については次のとおり。

 

●プログラミングソフトウェア CS-705の新バージョン(Version 1.21) 公開日 2022/12/22

 

Version 1.20からの変更点:

 

★IC-705ファームウェア Version1.32 に対応
・海外のDVレピータモニター機能に関する設定を追加
・DVゲートウェイ設定のゲートウェイコールサイン設定で7文字目が空白ではないコールサインも登録できるように改善

 

★その他、軽微な変更

 

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・ファームウェアダウンロード・IC-705(アイコム)
・仕様変更のお知らせ IC-705Version 1.30-1.32(アイコム)
・海外用接続先リストのサンプルファイル(アイコム)
・プログラミングソフトウェアダウンロード CS-705(アイコム)

 

 


feed <免許を受けず不法にアマチュア無線局を開設>東北総合通信局、不法無線局の取り締まりで摘発した無線従事者(4アマ)に対して45日間の行政処分 (2022/12/22 18:00:16)

東北総合通信局は免許を受けずに免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した宮城県東松島市の第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者に対し、その業務に従事することを45日間停止する行政処分を行った。本件は、10月26日に同総合通信局が宮城県遠田警察署とともに実施した不法無線局の共同取り締まりで、電波法令違反の事実が発覚し摘発した男に対する処分と思われる( 2022年10月27日記事 )。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のイメージキャラクターは、グラビアアイドルで女優としても活躍する都丸紗也華。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」

 

 

 

東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 東北総合通信局は、電波法に違反した無線従事者1名に対して、12月22日、従事停止の行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 宮城県東松島市在住の男性(55歳)
違反概要: 不法アマチュア無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
処分内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを本日から45日間停止する。

 

2.法的根拠
 本件処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。

 

 

電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。(以下略)

 

 

 

 東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<宮城県遠田警察署と共同で取り締まり>東北総合通信局、勤務先の車両に無線局を開設して不法運用していた運転手を摘発

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 電波法違反者に対する行政処分-45日間の無線従事者の従事停止処分-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 


feed <ログ提出者全員に参加賞、優勝者と特別賞受賞者に記念品を贈呈>C4FMロールコールチーム、2022年12月25日(日)から2023年1月22日(日)まで「第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」開催 (2022/12/22 10:00:46)

2022年12月25日(日)から2023年1月22日(日)まで、C4FMロールコールチームの主催(協力:JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ、協賛:八重洲無線株式会社、CQ出版株式会社)による「第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」が、29/51/145/433MHzのC4FMモード(シンプレックス限定)で開催される。ログ提出者の全員に、参加賞としてコールサイン入りステッカーが贈られる(SASEによる請求)ほか、優勝者と特別賞の「ベストDX賞」「1Day賞」「ハンディ機QRP賞」の受賞者には賞状(PDF形式で送付)と記念品が贈呈される。また、特別賞には「GO TOトラベル賞」もあって参加者の中から審査して決定する。

 

 

 

 

 Let’s Enjoy C4FM & WIRESのブログで発表されている「第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」の内容から抜粋で紹介しよう。

 

 このコンテストの目的は、より多くの人にC4FMシンプレックスで交信を体験して頂く機会を増やすことがテーマで、C4FMシンプレックスで交信してRSレポートや交信距離またはQTHを交換、通常の交信で参加できるコンテストです。

 

 また、お正月の6日間 1月2日~7日にJARL主催のQSOパーティをC4FMで参加することでログを併用して使用可能ですので、ぜひ、これを機会にC4FMシンプレックスを楽しんでください。

 

◆参加資格
 アマチュア無線局(個人局に限る)、マルチバンドのみ

 

◆期間:
 2022年12月25日(第4日曜日)00:00~2023年1月22日(第4日曜日)23:59

 

◆周波数:
 29、51、145、433MHz(C4FMモードに限る)

 

◆得点賞:
 通常のQSOまたはJARL主催の「QSOパーティ」にC4FMで参加し、コールサイン、RSレポート、距離(距離が表示されない場合はQTH※1)の交換が完全なもの。
・同じエリアと交信した場合…1点
・他エリアと交信した場合…2点
※1:JCC/JCG番号でも可能

 

◆特別賞:

 

・ベストDX賞:
 エントリーするバンドを1つ選んでその中から一番距離がある交信を1交信のみ申請(サマリーシートに交信した相手局のコールサインと距離記入)してください。

 

・1Day賞:
 1日でより多数の局と交信に成功した日を選んで、ぜひ申請(サマリーシートにレ点また■を入れる)してください。ただしコールサインの重複は無効(バンド違いの交信であれば可能)です。

 

・ハンディ機QRP賞:
 八重洲無線のC4FM対応ハンディ機(FT1D、FT1XD、FT2D、FT3D、FT5D、FT-70D)を使用して5W以下の出力でLet’s Enjoy C4FMコンテストに参加してください(コンテスト期間中、固定機モービル機使用不可)。外部アンテナの使用は可能です。サマリーシートのハンディ機QRP賞にレ点また■を入れて申請してください。

 

・GO TOトラベル賞:
 旅行先でC4FM対応ハンディ機で1局以上交信してください。例として「駅前QSO」や「道の駅QSO」「登山QSO」「ホテル(旅館)先QSO」等特記をつけることが可能で、賞状(PDF)に記載させていただきます。また特記をオリジナルで申請することも可能です。
 参加された方は、スマートフォンやデジカメ等で旅行先(移動先)での運用風景等を撮影し、ログ/サマリーシートと同封し申請(サマリーシートにレ点また■を入れる)してください。
 郵送の場合はプリンター等で印刷したもの、e-mailの場合はWindows標準ソフト「ペイント」で1024×768ピクセルぐらいにサイズ変更してデータでお送りください。

 

◆参加条件:

 

・このコンテストは日本国内のみとします。

 

・移動運用を可能としますが、必ず自局の移動地をログの備考欄に記載してください。

 

・他エリアとは、例えば1エリアの局が1エリア以外の局と交信した場合2点のボーナス点となります。

 

・VoIP無線(WIRES-X等)での交信は認めません。

 

・同一局との交信はバンドごとに原則1日1回までとします。
 ・日付が替わると得点とします(つまり、違う日の交信は得点になります)。
 ・移動運用地、エリアが変わった場合は同じ日でも得点とします。

 

・特別賞の重複申請は複雑になるので今回から中止にします。例えば1Day、ベストDX、ハンディ機QRP賞、GO TOトラベル賞の中から1つ申請が可能です。

 

・C4FMロールコールスタッフとJQ1ZEVのメンバーはコンテストエントリー資格を無効とします。

 

・周波数の運用範囲は、JARLバンドプランを守るようにしてください。

 

・FMモードと混信しないよう、よく確認してください。また、AMSをONにして運用するなどの配慮してください。

 

・サマリーシートのご意見ご感想欄に記載された内容をCQ誌連載のワントークに採用させていただく場合があります。

 

◆表彰:
 下記入賞局、参加局はCQ誌のC4FM & WIRES連載記事にて掲載し発表します。

 

・エリアごとに優勝者(1位)を得点により決定します。また、特別賞として「1Day賞」「ハンディ機QRP賞」は優勝者1名、「ベストDX賞」各バンドごとに優勝者、GO TOトラベル賞は参加者を審査し決定します。

 

・優勝者には賞状(PDF)と記念品・参加賞をお送りします。また、特別賞の「1Day賞」「ベストDX賞」「ハンディ機QRP賞」を受賞された方にも賞状(PDF)と記念品・参加賞をお送りします。
 賞状:今回から紙の賞状は中止し、PDFで送付します。
 参加賞:昨年と同様、コールサイン入りステッカーになります。
 記念品:八重洲無線様、CQ出版社様から贈呈(贈呈品は未定です。お楽しみに!)

 

・参加者全員に参加賞をSASEにて差し上げます。
 下記、送付先へ84円切手と返信先を記入した返信用封筒(A4サイズ横3つ折り長形3号)を郵送してください。

 

◆ログ/サマリーシート提出先:

 

・郵送する場合は「送付先」へログとサマリーシートをお送りください。その際、参加賞が必要な方は、送付用の84円切手と返信先を記入した返信用封筒(A4サイズ横3つ折り長形3号)も同梱してください。

 送付先:332-8799 川口郵便局留め
 C4FMロールコールチーム事務局コンテスト係 高田 行

 

・e-mailで送付する場合、c4fm@cqwires.comへ送付してください。
 その際、件名に「(コールサイン)C4FMコンテスト・ログ/サマリーシート送付」を記入してください。また、参加賞を必要な方は、送付用の84円切手と返信先を記入した返信用封筒(A4サイズ横3つ折り長形3号)を上記「送付先」へ郵送してください。

 

◆締め切り:
 2023年2月28日必着(郵送の場合2月28日消印のもの)
 ※締め切り日以降に到着したものは無効とする。

 

主催: C4FMロールコールチーム
協力: JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ
協賛: 八重洲無線株式会社、CQ出版株式会社

 

 

 

 詳細は下記の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

「第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト開催(Let’s Enjoy C4FM & WIRES)
・第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト規約(JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ)
・第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト/サマリー・ログシート
・C4FM(ウィキペディア)

 

 

 


feed <50MHz帯のAMモードとコンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第553回放送をポッドキャストで公開 (2022/12/22 8:30:03)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年12月15日 夜に放送した第553 回分がアップされた。

 

 

 2022年12月15日(第553回)の特集は「50MHz帯のAMモードとコンテスト」。12月25日開催の「 1エリアAMコンテスト 」と、7月1日から12月末まで開催されている「 6mAMマラソンコンテスト 」を紹介した。

 

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第553回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <いずれも1時間程度で完成>CRkits共同購入プロジェクト、50MHz帯の10mW簡易2石AM送信機キット&超再生受信機キットを有料頒布 (2022/12/21 12:25:59)

アマチュア無線家向けにユニークなオリジナルキット類の頒布を続けている「CRkits共同購入プロジェクト」は、クリスマスの時期に合わせて、いずれも1時間ほどあれば完成するという、50MHz帯の「10mW簡易2石AM送信機キット」と、同じく50MHz帯の「超再生受信機キット」の有料頒布を開始した。同プロジェクトは「年末年始のちょっとした製作に最適」だと案内している。頒布価格は、TX50送信機が1,800円(クリスタルは50,55MHz/50.62MHzのセットで300円)、RX50受信機が1,700円。TX50とRX50のセット一式で3,800円+送料180円となっている。

 

 

TX50 50MHz 10mW AM送信機キット取扱説明書から

RX50 50MHz 超再生受信機キット取扱説明書から

 

 

 QRP送信機のTX50は、かつてFCZ研究所(大久保忠氏/JH1FCZ)から発売されていた50MHz帯の送信機入門キット「TX-502」を、現在入手可能な部品を揃えてキット化したもので、50,55MHz/50.62MHzのクリスタルをセットで用意した。

 

 

かつてFCZ研究所から発売されていた送信機入門キット「TX-502」

 

 

 もう一方の受信機「RX50」は、Cliff Donley氏(K8TND)によるエアーバンド用超再生受信機を50MHz化したキットで、超再生受信(高周波発振1石+1IC)の構成は高い感度を持つ。周波数の選択度は低いが、アマチュア無線黎明期に多用された回路(CQ誌2022年12月号に発明者のArmstrong氏の記事が掲載)として知られている。

 

 今回、有料頒布を行う50MHz帯の10mW簡易2石AM送信機キット&超再生受信機キットは以下のとおり。

 

●TX50送信機:1,800円:
 クリスタル(50.55MHz/50.62MHzのセット):300円

 

 

TX50 50MHz 10mW AM送信機キットの完成状態

 

 

●RX50受信機:1,700円:

 

RX50 50MHz 超再生受信機キットの完成状態

 

 

※上記セット一式:3,800円+送料180円

 

 このほか、実験に活用できる充電式の小型丸型アクティブスピーカーを800円で頒布している。

 

 

実験に活用できる充電式の小型丸型アクティブスピーカー。リチウム電池内蔵であるため、ゲインの低い受信機の音出しに便利

 

 

 CRkits共同購入プロジェクトでは「送受信機いずれのキットも1時間で完成するため、年末年始のお手軽製作に最適でしょう。シンプルなキットにより、“自作する”の面白さへのきっかけを用意することは、アマチュア無線入門やワイヤレス人材の育成に意味のあることだと思います」と話してる。

 

 

頒布する2つのキットの間で電波を飛ばして送受信を確認。外部アンテナを取り付けることで数局と交信に成功したという。「受信機も超再生ながら10dbuVくらいのところまで聞こえてきます」としている(右上の基板はFCZ研究所の「TX-502」)

 

 

●関連リンク:
・CRkits共同購入プロジェクト
・TX50&RX50送信機受信機キット(CRkits共同購入プロジェクト)
・TX50 50MHz 10mW AM送信機キット取扱説明書(PDF形式)
・RX50 50MHz 超再生受信機キット取扱説明書(PDF形式)
・キット完成時の実験動画(Twitter)

 

 

 


feed <特別付録「ラジオライフ手帳2023」つき>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年2月号を刊行 (2022/12/21 12:05:00)

株式会社三才ブックスは12月23日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2023年2月号を刊行する。別冊付録として毎年この時期恒例の「ラジオライフ手帳2023」がついてくる。税込価格は1,210円と昨年(2022年2月号)よりも110円値上がりしている。

 

 

月刊「ラジオライフ」2023年2月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2023年2月号は通巻504号を迎えた。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

<特別付録>ラジオライフ手帳2023
・持ち歩けるポケット周波数帳、県別データ増ページ!

 

「ラジオライフ手帳2023」表紙

 

<都道府県別PSW周波数データ集>

 

<第2特集>警察研究白書
・220覆面交パからデジタル無線まで

 

<固定機 エアーバンド受信インプレ>

・エーオーアール 多機能を搭載したDSP処理のアナログ専用機
 0.04~3150MHz受信機「AR5001D」

 

<ブルーインパルス受信ガイド>

・各課目の交信内容と撮影のポイント Act9

 

<RLエアーバンド インフォメーション>

・熊本県 陸上自衛隊
 西部方面航空隊創隊61周年・高遊原分屯地創立51周年記念行事リポート

 

<おもしろ無線受信報告所>

・業務/デジタル簡易無線で行われる業務系通信

 

<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます>

・vol.16 琴羽しらすモールス通信に興味が出てきました

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・フリラ目線の特定小電力無線ベストバイ

 

<工作チャレンジ>

・目に見えない電波の強弱をチェックする指針式の測定機「お手軽電界強度メーター」

 

 

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feed <50.50~50.90MHzのAM(A3Hを含む)モードで競う>まんなかくらぶ、12月25日(日)10時から3時間「第38回 1エリアAMコンテスト」開催 (2022/12/21 10:00:19)

2022年12月25日(日)10時から12時59分59秒までの3時間、6mコンテストグループ「まんなかくらぶ」の主催による「第38回 1エリアAMコンテスト」が、50.50~50.90MHzで開催される。全国各地でAMモードに限定したコンテストがあるが、その中でも“6mバンドに特化”したコンテストとして認知度も高く、毎回参加局も多いことで有名だ。なお、書類提出にあたり「電子データの受付はありません。必ず郵送にてログを送付してください。※受付用メールアドレスはありません」と案内している。

 

 

 

 参加資格は国内の個人アマチュア局(社団局の場合は1人のオペレーターのみ可)。参加部門は「1エリア内固定局」「1エリア内移動局(既設の無線設備、または既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)」「1エリア外局」「QRP(0.5W以下)局」「SWL」の5部門。1エリア外局同士の交信も得点になる。

 

 コンテストナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「地域ナンバー」で、1エリア内局はAJAナンバー(JCC、JCGナンバー、区番号も含む)、1エリア外局は府県支庁ナンバーとなる。ログの締め切りは2023年1月30日(月)消印有効。

 

 書類提出にあたり「電子データの受付はありません。必ず郵送にてログを送付してください」「移動局は移動場所を明記!」「結果希望者は『切手を貼り、自分の住所氏名を記載した封筒』を同封のこと」など、詳細は下記関連リンクの「第38回 1エリアAMコンテスト規約」を参照してほしい。

 

 

「第38回 1エリアAMコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第38回 1エリアAMコンテスト規約(PDF形式)
・第38回 1エリアAMコンテスト規約
・6mコンテストグループ「まんなかくらぶblog」

 

 

 


feed <今年のうちにやっておきたいこと>OMのラウンドQSO、第341回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/12/21 8:30:46)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年12月18日(日)21時30分からの第341回放送。冒頭では街のクリスマスイルミネーションについて。続いてレギュラー陣が「今年のうちにやっておきたいこと」というテーマでトークを行った。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに続いてJARD保証事業センターの齋藤氏が登場。コロナ禍で使用期限は“当分の間”延長されたものの、新スプリアス規格への移行措置は各免許人が行わなくてはいけないということを説明。現在免許を受けていない旧スプリアス規格の無線機をこれから使いたい場合(増設、取替、新規開局)は、JARDの「基本保証」で対応できることを案内した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <ネット回線を通じてSAQのメッセージを聞こう>クリスマス・イブ(12月24日)、世界遺産のスウェーデン長波局「SAQ」が超長波17.2kHzでメッセージ送信 (2022/12/20 12:25:41)

ユネスコの世界遺産に登録されているスウェーデンの「グリムトン長波海岸局」、通称「ヴァールベリの無線局」。毎年お馴染みとなっている、全世界に向けてクリスマス・イブのメッセージ送信(電信)が、日本時間の2022年12月24日(土)17時30分(UTCでは同日午前7時30分)から長波17.2kHz、出力200kWで装置の起動とチューニングを行い、コールサイン「SAQ」で17時(UTCでは同午前8時)からメッセージを送信すると、イベントを主催するグリムトン世界遺産財団とアレクサンダーGVVフレンズ協会が発表した。なお、同日16時25分(UTCでは同日午前7時25分)からYouTubeでのライブ配信が始まる。

 

 

過去のクリスマス・イブSAQメッセージ送信イベントの様子(同協会Webサイトから)

スウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局」、通称「ヴァールベリの無線局」、コールサイン「SAQ」(ARRL NEWSより)

 

 

 グリムトン長波海岸局」は、世界で唯一稼動可能な高周波発電機式(アレキサンダーソン式)の超長波(VLF)送信機を備え、巨大な自立型鉄塔6基で構成されたアンテナ群を設置。世界中から多くの旅行者が訪れる、スェーデンでも有名な観光スポットの1つでもある。

 

 毎年、12月24日のリスマス・イブの日、現地時間の朝8時30分から(日本時間12月24日16時30分)長波17.2kHz、出力200kWで試験電波が発射され、30分後の9時(日本時間12月24日17時)から、コールサイン「SAQ」とクリスマスのメッセージを電信で送信するSAQの送信イベントが開催される。

 

※日本時間の12月23日(金)21時から24日(土)0時にいくつかのテスト送信を実施するとしている。「あなたのコメントは info@alexander.n.se 宛てに歓迎します」としている。

 

 

●12月24日(土)クリスマス・イブSAQメッセージ送信(電信)スケジュール (日本時間)

 

16時00分:世界遺産グリメトンのホール、送信機室を訪問者に開放

 

16時25分:YouTube でのライブストリーム配信を開始

 

16時30分:SAQ機器類の起動とチューニング作業

 

17時00分:全世界に向けてクリスマス・イブのメッセージ送信(電信)

 

※日本時間の12月23日(金)21時から24日(土)0時にテスト送信を予定。

 

 

 イベント当日の様子はWebサイトでライブ中継されるほか、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオ(ネットラジオ/WEBラジオ)を利用すれば、日本からでもインターネット経由で送信されるメッセージを聞くことができるだろう。

 

 受信リポートにはe-QSL(受信証)が発行される。2月24日から1月14日までの期間に開設される「オンラインレポートフォーム」で受け付けるとしている。

 

 

  また、同所にあるアマチュア無線局「SK6SAQ」が3.8/7/14MHz帯などで記念運用を行う。オンエアーする周波数と電波型式は、3.535MHz(CW)、7.035MHz(CW)、14.035MHz(CW)、3.755MHz(SSB)、7.140kHz(SSB)としている。

 

 

ベントを主催するグリムトン世界遺産財団とアレクサンダーGVVフレンズ協会から「12月24日クリスマス・イブの朝にSAQ送信が予定されています」と発表があった(同協会Webサイトから)

 

 

↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!

 

●パソコン版
http://websdr.ewi.utwente.nl:8901/

 

●スマホ版
https://t.co/i6YLkY3QeK

 

 

※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。

 

「Wide-band WebSDR in Enschede」設定画面

 

 

●イベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される(日本時間の2022年12月24日16時25分から)

 

 

●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」

 

 

 

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グリムトン長波海岸局(SAQ)の超長波17.2kHz記念運用、世界中から多くの受信報告が届く

 

 

 

●関連リンク:
・SAQ transmission scheduled for Christmas Eve morning, Dec. 24th(The Alexander association/SAQ)
・Grimeton Station to Transmit Christmas Message(ARR NEWS)
ヴァールベリの無線局 (ウィキペディア)
・アーンスト・アレキサンダーソン(ウィキペディア)

 

 

 


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