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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/10 11:05:48)

現在データベースには 5958 件のデータが登録されています。

feed JARL埼玉県支部、11月26日(土)に「さいたまハムの集い」を坂戸市で開催 (2022/11/23 10:00:08)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「さいたまハムの集い」を2022年11月26日(土)に坂戸市の坂戸市文化施設オルモで開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。

 

 

 

★さいたまハムの集い

 

◆日時: 2022年11月26日(土) 10:00~16:00(受付は12:00まで)

 

◆場所: 坂戸市文化施設オルモ
 埼玉県坂戸市芦山町1-2 電話049-282-2511

 

◆アクセス:
 東武東上線北坂戸駅東口より徒歩1分
 ※電車のご利用を推奨します。
 ※施設の駐車場は限りが有ります。近隣の有料駐車場をご利用ください。

 

◆内容:
・講演:「ハムログ h-QSL活用」JG1MOU 浜田氏
     「オール埼玉コンテストレビュー」JE1XUZ 加藤氏
・特別講演:「JARLの現状と最新の取り組み」JG1KTC 髙尾JARL会長
・ジャンク市
・クラブ展示
・CWパイルアップコンテスト(キーボード・ヘッドホン等の持ち込み可)
・無資格者アマチュア無線体験運用
・川越市制100周年記念局(8J100KED)体験運用
・QSLカード転送・JARL会員新規及び継続申込受付・電波相談
・お楽しみ抽選会

 

◆ご注意:
 新型コロナ感染症の影響により急遽中止になる場合があります。
 参加者は感染症予防(マスク着用・手洗い・手指消毒・ソーシャルディスタンス)を充分に行って下さい。
 体調不良を感じたら参加はご遠慮願います。
 当日受付にて検温・連絡先の記入をしてもらいます。

 

 詳細については下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: さいたまハムの集い(JARL埼玉県支部)

 

 

 


feed <ARDF大会と審判員講習会>OMのラウンドQSO、第337回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/11/23 8:30:42)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年11月20日(日)21時30分からの第337回放送。冒頭ではレギュラー陣が参加したコンテストの思い出について。続けて演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)が、ARDFの審判員講習会をオンラインで受講したという報告。11月26日の茨城県支部ARDF大会、27日の関東地方ARDF競技大会(いずれも水戸市で開催)に触れ、競技の楽しさを紹介した。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに引き続き、ボーイスカウト日本連盟の吉田氏(JO1PGG)がJOTA2022における各地の体験局・特設局の報告を行った。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <第3特集は「BCLラジオ再入門」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年1月号を刊行 (2022/11/22 12:05:37)

株式会社三才ブックスは11月25日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2023年1月号を刊行する。今号の第3特集は12月17日の “BCLの日” にちなみ「BCLラジオ再入門」を取り上げている。定価は880円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2023年1月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2023年1月号は通巻503号を迎えた。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

<第3特集>山田耕嗣先生の生誕日、12月17日はBCLの日「BCLラジオ再入門」

「ラジオはいいねぇ、もっと聞きなさいよ」が口癖だったBCLの神様こと、故・山田耕嗣先生。その温和な語り口と丁寧な説明から、「山田さん」と呼ぶ“山田チルドレン”はとても多い。しかし、BCLから遠ざかっていた人も大勢いるだろう。BCLの今をお伝えするので、“BCLの日”を前にあの頃に戻ってラジオに火を入れてみよう!

 

・山田耕嗣さんが教えてくれたBCLの楽しみ方
・BCL界の今を知る2022〜2023年の話題
・最高性能BCLラジオATS-909X2使用リポ
・RADIO from U.S.A「. Elite Executive」
・リアルな交流を求めてBCLミーティング

 

<徹底使用リポート>

・JVCケンウッド  登録局機の良好な使用感をそのまま免許局で実現
 467MHz帯デジタル簡易無線機「TCP-D251C」

 

 

<ポータブル機 エアーバンド受信インプレ>

・八重洲無線 VHF帯エアーバンドの感度は受信機クラス
 HF~430MHz帯アマチュア無線機「FT-818」

 

<ブルーインパルス受信ガイド>

・各課目の交信内容と撮影のポイント Act8

 

<RLエアーバンド インフォメーション>

・海上自衛隊 徳島航空基地祭リポート

 

<おもしろ無線受信報告所>

・レジャー/シーズンオフの周波数報告

 

<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます>

・vol.15 プロのデザインでオリジナルQSLカードを作る

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・フリラ目線のデジ簡登録局ベストバイ

 

<工作チャレンジ>

・絶滅危惧パーツの水晶発振子の周波数を調べて再利用「水晶発振周波数チェッカー」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 月刊「ラジオライフ」2023年1月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 


feed <要・事前登録>JARL京都府支部、オンラインの支部大会(ハムの集い2022)を11月23日(水・祝)に開催 (2022/11/22 11:30:18)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部は、2022年11月23日(水・祝)に「JARL京都府支部大会(ハムの集い2022)」をオンラインで開催する。事前登録方法など詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

「JARL京都府支部大会(ハムの集い2022)」

 

 JARL京都府支部では、新型コロナウイルス感染防止のため、今年度の支部大会(ハムの集い)を、以下の通りオンライン(Zoom)で開催します。是非ともご参加下さい。なお、セキュリティ確保のため、事前登録制とします。 こちら の説明をお読みいただいて、受付期間内にご登録をお願いします。

 

◆日時: 2022年11月23日(水・祝)13:00~16:30 ※12:30より受付

 

◆内容:

 〇開会式
  JARL京都府支部長挨拶 JH3QNH 山下貞夫氏
  JARL会長挨拶 JG1KTC 髙尾義則氏
  JARL関西地方本部長挨拶 JR3QHQ 田中 透氏
 〇京都府支部事業報告
  2021年度支部活動報告
  2022年度支部活動計画
  支部役員紹介
  支部行事の紹介
 〇関西地方本部監査指導委員会報告
  JARL関西地方本部 監査長 JH3BUM 石原正次氏
 〇講演Ⅰ「アイコムの新しさと楽しさご紹介」
  アイコム株式会社 国内営業部 JK3AZL 高岡奈瑞氏
  ハムフェア2022に出展した新製品や新機能の話題を中心に、アイコムの新しさや楽しさについてご紹介いたします。
 〇講演Ⅱ「好きやねん!アマチュア無線(やめられへんのは何でやろ)」
  パネラー:JA3ART 海老原和夫氏、7K4TKB 牧 由起子氏

 〇閉会式
  支部相談役 JA3UWB 岩本哲哉氏

 

◆事前登録のご案内:
①コールサイン ②氏名 ③住所 ④メールアドレス ⑤電話番号をメールでお送りください。
・受付期間は11月9日(水)~11月23日(水・祝)10時まで。受付先は kyoto@jarl.com です(京都府支部以外の方もご登録いただけます)。

 

※gmailなど一部のメールアカウントにJARL.comからのメールが届かないという言う現象があるようです。これは迷惑メール対策として、受け手側サーバーが受信拒否していると推定されています。今回皆様にお届けするお知らせは、JARL京都府支部の発信専用メールアドレスjarl-kyoto(あっとまーく)je3zpz.ampr.org から発信しますのでご注意ください。なお、このアドレスは発信専用ですので、返信しないでください。

 

※お知らせいただいた個人情報は、本大会開催に関すること以外には利用しません。京都府支部は、既に会員情報①②③を保有しており申込時の本人確認に使用します。なお④⑤の記載がない方は、緊急トラブル時のフォローができません。予めご承知おきください。

 

◆ログイン時のお願い:
・開催時は支部からお届けするパスコードで各自Zoomにログインしてください。その際には「表示する名前」を「登録時にお知らせいただいたコールサイン」に設定してください。
・当日参加者が定員に達した場合、接続出来ない場合があります。

 

お誘い合わせの上、多数のご参加をお待ちしております。

 

 最新詳細は下記関連リンクで確認のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL京都府支部大会(ハムの集い2022
・JARL京都府支部

 

 

 


feed <初の試み「ニューカマーセミナー」の開催報告>Radio JARL.com、第203回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/11/22 9:30:29)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年11月20日(日)21時からの第203回放送。前半ではコロナ禍とインフルエンザの状況とワクチン接種、続いて11月13日にJARLが初開催した「ニューカマーセミナー」の報告を行った。

 

 後半は近く開かれる地方本部・支部主催行事とコンテストとして、11月22~23日「オール九州コンテスト」(九州地方本部)、23日「東京UHFコンテスト」(東京都支部)、23日「京都府支部大会(オンライン開催)」(京都府支部)、26日「茨城ARDF競技大会」(茨城県支部)、26日「令和4年度 渡島檜山支部大会」(渡島檜山支部)、26日「さいたまハムの集い」(埼玉県支部)、27日「関東地方 ARDF競技大会」(関東地方本部)、27日「令和4年度 群馬ハムの集い」(群馬県支部)、27日「令和4年度ハムのつどい」(鹿児島県支部)などを案内。最後に来年の「アンテナ第三者賠償責任保険」の申し込み案内(12月2日締め切り)を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌12月号の内容紹介>CQ ham for girls、第435回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/11/22 8:30:35)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年11月20日(日)15時からの第435回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌12月号(2022年11月18日発売)の内容紹介(特集「アマチュア無線入門・再入門」)を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月21日時点)、アマチュア局は1週間で263局(約38局/日)減って「373,859局」 (2022/11/21 12:05:55)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年11月21日時点で、アマチュア局は「373,859局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月14日時点の登録数から1週間で263局ほど減少したことになる。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年11月21日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「373,859局」の免許状情報が登録されていた。前回、11月14日時点のアマチュア局の登録数は「374,122局」だったので、1週間で登録数が263局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <ヤング部門の “ベテランアシスト可” のルール削除>JARL東京都支部、11月23日(水・祝)9時から6時間「第42回 東京UHFコンテスト」開催 (2022/11/21 11:00:25)

JARL東京都支部は2022年11月23日(水・祝)9時から15時までの6時間、「第42回 東京UHFコンテスト」を430/1200/2400/5600MHz帯と10GHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話、SWLで開催する。なお、前回(2021年)まであった「ヤング部門のベテランアシスト可」のルール記載がなくなった。

 

 

 

 コンテストの参加資格は国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)およびSWL。ただし社団局、特別局、特別記念局は除く。完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点で都外局同士であっても得点になる。

 

 ナンバー交換は、都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」。ナンバーのリストは主催者サイト参照。

 

「6 Hours Worked Tokyo 全市賞」「同全区賞」「同全郡・島賞」を、本コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4 マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)とそれぞれ完全な交信が成立した局に発行される。

 

 

 なお今回、JARL東京支部主催コンテストにおいて、ヤング部門の“ベテランアシスト可”のルール記載が削除されている。

 

●前回(2021年)まであったJARL東京都支部主催コンテスト規約
「注3) ヤング部門の局のオペレータはコンテスト開催当日現在の年齢18才以下とし、ゲストオペ、マルチオペでの運用はできないが、青少年の育成という観点を考慮してベテランが付いてのアシストは可。開局年数を問わない。ヤング部門のオールバンドは430MHz、1200MHzの2バンドのみとする。2400MHzバンド以上にも参加し、得点を計上した場合は、一般部門へのエントリーとみなす。サマリーシートの意見欄に、オペレータの年齢を明記。明記なき場合は、一般部門へのエントリーとする」

 

●今回(2022年8月付)のJARL東京都支部主催コンテスト規約

「注3) ヤング部門の局はコンテスト開催当日現在の年齢18才以下とし、サマリーシートの意見欄に年齢を明記すること。明記なき場合は一般部門へのエントリーとする」

 

 

 ログの提出は12月7日(水)必着とし、電子ログでも受け付けを行う。アワード申請などを含めて詳しくは、JARL東京都支部主催「第42回 東京UHFコンテスト」の規約で確認してほしい。

 

 

「第42回 東京UHFコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

●関連リンク:
・第42回 東京UHFコンテスト規約(PDF形式)
・コンテスト規約・アワード規約 申請用紙等 資料類(JARL東京都支部)
・JARL東京都支部

 

 

 


feed <電話のみによるコンテスト形式の通信訓練>JARL山梨県支部、11月23日(水・祝)に「第59回 山梨地区非常通信訓練コンテスト」開催 (2022/11/21 10:00:55)

2022年11月23日(水・祝)6時から9時までの3時間、JARL山梨県支部の主催による「第59回 山梨地区非常通信訓練コンテスト」が、7/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話(FM/AM/SSBのみ)で行われる。

 

 

 

 参加資格は山梨県内のアマチュア局(山梨県内に在住するアマチュア局とし、当日のみ県外から移動して運用した局は含まない)。呼び出し方法は「CQ山梨OSOコンテスト」とする。

 

 参加部門は「シングルオペ、シングルバンドの部」「シングルオペ、マルチバンドの部」「ニューカマーの部」「マルチオペ、マルチバンドの部」の4つで、ナンバー交換は「クンレン」と前置きし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市町村名」+「電文(異常なし)」。

 

 

●使用周波数帯
 7MHz帯(7.060~7.070MHz)
 21MHz帯(21.380~21.400MHz)
 28MHz帯(28.700~28.750MHz,29.200-29.300MHz)
 50MHz帯(50.400~51.500MHz)
 144MHz帯(144.350~144.500MHz/144.750~145.600MHz)
 430MHz帯(430.250~430.700MHz/432.100~432.800MHz)
 1200MH帯(1294.20~1294.30MHz/1295.20~1295.30MHz)
※各周波数帯での電波型式は電波法に定める使用区分に従うこと

 

●交信上の禁止事項
(1)クロスバンドによる交信
(2)コンテスト中の運用場所の変更
(3)シングルオペの同一または異なるバンドにおける2波以上の電波の同時発射
(4)マルチオペの同一バンドにおける2波以上の電波の同時発射
(5)マルチオペの複数地点からの運用
(6)V/UHF帯における「呼び出し周波数」での電波の発射

 

 

 ログの提出は12月12日(月)到着分までとし、電子メールでも受け付ける。各種目の入賞者1~3位に対して賞状が贈られるほか、書類提出者全員に参加賞がもらえる。なお、入賞対象者は必要に応じて資料等の提出を求める場合があるとしている。詳しくは、JARL山梨県支部「第59回 山梨地区非常通信訓練コンテスト」規約で確認してほしい。

 

 

「第59回 山梨地区非常通信コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第59回 山梨地区非常通信コンテスト規約
・JARL山梨県支部

 

 

 


feed <特集は「CWノススメ、コンテストに挑戦!」>ハムのラジオ、第516回放送をポッドキャストで公開 (2022/11/21 8:30:40)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年11月20日の第516回放送の特集は「CWノススメ、コンテストに挑戦!」。11月26日~27日に「CQ WW DXコンテスト CW部門」が開催されることにちなみ、コンテストに参加してCW交信術に磨きをかけてみようという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第516回の配信です

 

 

 

 


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