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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/10 11:05:48)

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feed 【速報】JARL北海道地方本部、9月18日の「第7回 北海道ハムフェア」開催中止を決定 (2022/8/15 9:15:15)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部は2022年8月14日、きたる9月18日(日)に札幌市東区で開催を予定していた「第7回 北海道ハムフェア」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表した。

 

 

「北海道ハムフェア」の案内ページより

 

 

 JARL北海道地方本部は2022年8月14日、本年9月18日(日)に札幌市東区の札幌総合卸センター「デ・アウネさっぽろ」で開催を予定していた「第7回 北海道ハムフェア」を、新型コロナウィルスの感染者増加のため中止すると発表した。同イベントは2015年の復活以来、2年に一度開かれてきたが、2021年の開催が新型コロナウィルス感染拡大で見送られ、2022年9月の開催で準備が進んでいたもの。

 

 実行委員長のJH8HLU 正村氏は公式サイトで「新型コロナウイルス感染症の拡大は止まるところを知らず、北海道内の感染者数も拡大 傾向が続く中、今後の見通しがたたず、ご来場者の皆様と出展者の皆様、運営にあたるスタッフの安全と安心を考慮した結果、安全と安心を十分に確保することができず開催は難しいと判断いたしました。本イベントを楽しみにされておりました皆様と出展のお申し込みをされておりました団体及び個人の皆様、その他すべての関係者の皆様には深くお詫び申し上げますとともに、 何卒事情をご賢察の上、ご理解いただきますようお願い申し上げます」と述べている。

 

 

 

●関連リンク:
・北海道ハムフェア 公式ページ
・北海道ハムフェア中止のお知らせ PDF

 

 

 


feed <特集は「KANHAM、東海ハム、そして、ハムフェア!」>ハムのラジオ、第502回放送をポッドキャストで公開 (2022/8/15 8:30:13)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年8月14日の第502回放送は「KANHAM、東海ハム、そして、ハムフェア!」。7月24日に愛知県名古屋市で開催された「東海ハムの祭典」をリポート、続いて8月20~21日に開催される「ハムフェア2022」の案内と楽しみ方を紹介する内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第502回の配信です

 

 

 

 


feed 噂の新製品! HF/50MHz帯無線機「FT-710 AESS」の発売時期と標準価格をメーカーが販売店に通知--8月7日(日)~8月13日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2022/8/14 9:30:15)

先週のアクセスランキング1位は、AM/SSB/FMの基本モードに対応し、デジタルモードFT8のプリセットを装備した、八重洲無線株式会社の新しいHF/50MHz帯トランシーバー「FT-710」( 2022年7月8日記事 )について、「FT-710 AESS(Acoustic Enhanced Speaker System)」という型番(送信出力別に3タイプを用意)を付けて、発売開始は8月下旬からであること、標準価格が外部スピーカー(SP-40)をセットにして、3タイプいずれも154,000円(税込)であることを、同社が取引先の無線ショップへ告知した記事だった。

 

 

八重洲無線のFT-710 AESS。専用外部スピーカーのFC-40が付属してくる

 

 

 

 2位は、近畿総合通信局が総務省が公表した「令和3年度無線設備試買テストの中間結果報告(第3次)」に基づき( 2022年7月6日記事 )、技術基準等に適合していない無線設備を販売する業者7者に対して、販売中止や回収するなど、あわせて技術基準等に適合しない無線設備を販売しないように努めてほしいと文書で要請を行ったニュース。総務省では、電波法に定める技術基準を満たさない無線設備が市場に流通し、ほかの無線局に混信などの妨害を与える事例が発生していることから、定期的に市場で販売されている無線設備(トランシーバー、FMトランスミッター、ワイヤレスマイクなど)を購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を実施している。

 

 

今回の試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の一部。試買テストや無線LANブースタに混じって、見慣れた!?トランシーバーも数機種あった

 

 

 

 続く3位、4位、5位には、2022年8月20日(土)と21日(日)に東京・有明の東京ビッグサイトで、3年ぶりに開催される「ハムフェア2022」に出展するクラブブース情報がランクインした。3位は「ラジオライフ無線クラブ(JJ1YQF)のブースにモチゴメクラブの2人(グッズ販売)と琴羽しらす(アイボールQSO)がやってくる」、4位は「<初日と2日目、4名ずつ分けて参加>アマチュアキットクリエイターズ(AKC)、メンバー8人が数量限定でオリジナルキット&完成品を頒布」、5位は「無線雑貨の店『HAM-NET』、無線機と動物のストラップや中古無線機などオリジナル商品を中心に販売」。さらに、アイコム株式会社がハムフェア会場で“謎”の新製品発表の予告を行っている記事が9位となっている。

 

 

(モチゴメクラブのTwitterから)

アマチュアキットクリエイターズ(AKC)のメンバーそれぞれTシャツの色が違う

 

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<外部スピーカー付属、8月下旬発売予定>八重洲無線、HF/50MHz帯の新製品「FT-710 AESS」の標準価格を発表

 

2)<無線設備試買テスト結果に基づき>近畿総合通信局、技術基準等に適合しない無線設備を販売する7業者に対して販売自粛/販売中止/回収を要請

 

3)【ハムフェア2022】ラジオライフ無線クラブ(JJ1YQF)のブースにモチゴメクラブの2人(グッズ販売)と琴羽しらす(アイボールQSO)がやってくる

 

4)【ハムフェア2022】<初日と2日目、4名ずつ分けて参加>アマチュアキットクリエイターズ(AKC)、メンバー8人が数量限定でオリジナルキット&完成品を頒布

 

5)【ハムフェア2022】無線雑貨の店「HAM-NET」、無線機と動物のストラップや中古無線機などオリジナル商品を中心に販売

 

6)<2件の改善と不具合の解消、軽微な変更>アイコム、IC-9700の新ファームウェア「Version 1.32」を公開

 

7)<屋外での運用マナーに十分注意しよう>8月6日(土)21時から8月7日(日)15時まで、JARL主催「第65回 フィールドデーコンテスト」開催

 

8)<免許を受けずにアマチュア無線機を普通乗用車に設置>北海道総合通信局、札幌方面豊平警察署とともに不法無線局開設容疑で1名を摘発

 

9)<大分県大分南警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、国道10号線で不法アマチュア無線や不法CB無線を開設していた運転手2名を摘発

 

10)【ハムフェア2022】<8月20日(土)午前10時に発表>アイコムの公式Twitterが“謎”の新製品発表予告を掲載

 

 

 


feed 【ハムフェア2022】<旧令和版より大幅増補・改訂し最新情報を満載>電波新聞社が「令和版 新・BCLマニュアル」を8月30日に刊行、ハムフェア会場で先行販売 (2022/8/13 17:30:37)

電波新聞社は2019年夏に刊行した「令和版 BCLマニュアル」を大幅増補・改訂し最新情報を満載した「令和版 新・BCLマニュアル」を2022年8月30日に刊行する。同書は8月20~21日に開催される「ハムフェア2022」の電波新聞社ブース(B-02)でも部数限定の先行販売を予定しているという。B5版で総ページ数は304P。価格は2,860円(税込)。

 

 

電波新聞社「令和版 新・BCLマニュアル」表紙

 

 

 電波新聞社は“BCLの神様”と言われた放送評論家の故 山田耕嗣氏(旧コールサイン:JH1KFY、JR3RMJ)の執筆による「BCLマニュアル」を1975年に刊行、その続編や月刊誌「ラジオの製作」の連載などでBCLブームを牽引してきた。

 

 2019年夏には「令和版 BCLマニュアル」というタイトルで同書を復刊、大きな反響を呼んだが、このほど、その内容を大幅増補・改訂した「令和版 新・BCLマニュアル」を2022年8月30日に刊行することが決定した。

 

 電波新聞社は「令和版 新・BCLマニュアル」について、「2019年から2022年までのBCLトピックスはもちろんのこと、最新のデジタル受信機(SDR、DSP受信機)の紹介やBCL用のアンテナ、デジタル放送の受信方法などの記事を追加したものといたします」として、次のような項目を告知している。

 

★歴代ラ製BCLコーナー担当者登場

 

★BCLの楽しみかた

 

★電波の知識

 

★日本語放送のすべて

 

★中波やFM局を受信しよう

 

★公益・業務無線局とアマチュア無線局

 

★日本の愛好家へ呼びかける台湾の市民無線家たち

 

★ライセンスフリー無線を受信しよう

 

★魅惑の27MHz帯受信

 

★最新・受信設備のすべて

 

★BCL実践ガイド

 

★BCLに便利な機器を自作しよう

 

★便利なBCL資料編

 

 

 書店での発売は8月30日を予定しているが、8月20~21日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2022」の電波新聞社ブースで部数限定の先行販売が行われるという。なお、「電波新聞社」のブース番号「B-02」は、「【ハムフェア2022】<企業、クラブなど162団体が参加>事前にチェック! JARL、『ハムフェア2022』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事( 2022年7月18日記事 )で場所の確認ができる。

 

 ハムフェア2022に参加しない場合は、下記のAmazonリンクからの予約購入が便利で確実だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 電波新聞社 書籍案内

 

 


feed 8月に入って1エリア(関東)で2回目の発給進む--2022年8月13日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2022/8/13 9:30:03)

日本における、2022年8月13日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。同総合通信局からは、8月に入って2回目の更新発表となる。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <「コミックマーケット100」「ハムフェア2022」「コミティア141」で頒布>漫画家あびゅうきょ(JH1EAF)、アマチュア無線を主題としたオリジナル自費出版漫画『「む」は無線の「む」』を発刊 (2022/8/12 12:40:20)

講談社「コミックモーニング」誌に連載された「快晴旅団」をはじめ、「ジェットストリームミッション」「STRANGER」などの作品で知られる漫画家、あびゅうきょ(本名:安部幸雄氏、JH1EAF)は、約2年にわたり執筆してきたアマチュア無線が主題で“無線女子”が主人公のオリジナル自費出版漫画、『「む」は無線の「む」』(総ページ数80P)をこのほど発刊、8月13日の「コミックマーケット100」、8月20~21日の「ハムフェア2022」、9月4日の「コミティア141」会場(いずれも東京ビッグサイト)で頒布(一部委託)するという。

 

 

あびゅうきょ工房の新刊『「む」は無線の「む」』表紙

 

 

 あびゅうきょ工房を主宰する安部幸雄氏(JH1EAF)は、「あびゅうきょ」のペンネームで活躍する漫画家だ。その作風は、緻密な描写と現代社会を鋭く風刺した作品は印象に残りインパクトがある。ファンも多い。今回の新刊について、あびゅうきょ工房からの告知を抜粋・整理して紹介する。

 


 

アマチュア無線を主題としたオリジナル自費出版漫画
『「む」は無線の「む」』頒布のお知らせ

 

 漫画家あびゅうきょ(JH1EAF)が、2年近くにわたって執筆してきた「無線女子」中編漫画をこの夏発刊します。アマチュア無線・BCL版『ゆるキャン△』『ヤマノススメ』テイストを基礎に、SFファンタジー的要素も含めた完全オリジナル書き下ろし作品です。

 

・タイトル: 『「む」は無線の「む」』
・作: あびゅうきょ
・発行: あびゅうきょ工房
・総ページ: 80P(本編72P)
・版: A5(コミックス装丁)
・頒布価格: 1,000円(税込み)

 

●『「む」は無線の「む」』ストーリー

 

 舞台は東京多摩地方。フィールドでQRP移動運用を楽しむビギナーアマチュア無線クラブ「聖少女電波旅団」7J1YΩΔ(ヤンキー、オメガ、デルタ)、旅団長は7J1ΠΔΣ(パイ、ロー、シグマ)陽炎不知燈(かげろうしらぬひ)。

 

 首都圏近郊の丘陵や公園に集って、緩く無線に勤しむ何処にでも居そうな普通の少女。しかし彼女たちは地球の超高層大気現象に伴う繊細な波動とシンクロすることが可能な特殊能力を持っていた。

 

 そんな電波不思議少女による、さまざまなフィールドでの特殊移動運用や、謎の電波受信体験を描きます。時空を超えた超常伝搬をキャッチし、遥か虚空からの「声」を追い求めるミステリアスウェーブストーリー。

 

<各話サブタイトル>
・第1話「ようこそ!『聖少女電波旅団』へ」
・第2話「夜光雲の黄昏」
・第3話「人工オーロラの夜」
・第4話「電信能の舞」

 

『「む」は無線の「む」』より

『「む」は無線の「む」』より

『「む」は無線の「む」』より

『「む」は無線の「む」』より

『「む」は無線の「む」』より

 

 

●頒布イベント情報

 

以下のイベントには「あびゅうきょ工房」でサークル参加します。

 

★コミックマーケット100
・会場:東京ビッグサイト
・日時:2022年8月13日(土)10:30~16:00
・スペース:東1ホール F-46b

 

★コミティア141
・会場:東京ビッグサイト
・日時:2022年9月4日(日)11:00~16:00
・スペース:東ほ25a

 

以下のイベントは企業ブースでの委託販売になります(※本人の立ち会いなし)

 

★ハムフェア2022
・会場:東京ビッグサイト 南3・4ホール
・日時:2022年8月20~21日
・委託先 企業ブース:B-04

 

このほか、漫画書店の委託通販(とらのあな、メロンブックス等)も予定しています。

 


 

 漫画家あびゅうきょの安部幸雄氏(JH1EAF)は、hamlife.jpに寄せたコメントで「今回の発刊は自費出版ベースでの出版ですが、将来的には商業誌展開を目指すべく、これを布石とするプロモーションも兼ねたプロジェクトです」と述べた。

 

 さらに「ハムフェア2022」に来場するアマチュア無線家に向けて「今年は、いつもご厚意でスペースをお借りしている“秋葉原BCLクラブ”が出展お休みのため、企業ブースに委託として本を置かせていただくことになりました。私本人は頒布に立ち会えませんが、毎年ハムフェア会場で実施している“JH1EAF 記念QSLカード”は今回も発行予定です。デザインは今回の新刊中表紙イラストです。会場内のどこからかQRVいたします。アイボールできる方にはその場でQSLカードをお渡しします」とメッセージを送っている。

 

ハムフェア会場からの運用で発行する、JH1EAF 記念QSLカード

 

 

 新刊『「む」は無線の「む」』と頒布方法の詳細などは下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・『「む」は無線の「む」』脱稿@コミックマーケット100新刊情報(あびゅうきょブログ/快晴旅団)
・あびゅうきょ(pixiv)
・あびゅうきょ公式サイト
・Twitter あびゅうきょ

 

 

 


feed <相手局のログ提出がなければ得点にならず>8月13日(土)21時から24時間、全国CW同好会(KCJ)が「第43回 KCJコンテスト」を開催 (2022/8/12 10:00:45)

2022年8月13日(土)21時から14日(日)21時までの24時間にわたり、全国CW同好会(KCJ)主催による「第43回 KCJコンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの“電信のみ”で開催される。本コンテストは、「提出されたログを全数コンピュータで照合し、双方のログの記載内容が一致した場合に限り、双方に得点とマルチを認める」という規定がある。すなわち参加してログを提出しても、相手局のログ提出がなかったり記入ミスがあったりした場合は、得点と認定されない厳しいルールとなっている。

 

 

 

 参加資格は、国内外のアマチュア局およびSWLで、KCJメンバーでなくても参加できる。ただし特別記念局、特別局(8N/8J/8Mで始まる局)はエントリーされてもチェックログとして扱われる。運用場所が常置場所と異なる場合は「JR8YLY/1」のように、ポータブル表示を付加すること。

 

 前回の第42回(2021年)から、参加局へ参加証とログ照合によって得られるアワードを発行。また、1.9MHz帯と50MHz帯の使用周波数を、改定したJARLコンテスト規約に準じて、1801~1820kHz(ただし1820~1825kHzをCQを出す国外局を呼び出す場合にのみ使用できる)、50.050~50.090MHzに変更しているほか、海外局のナンバー交換をCQゾーン番号に変更し、海外局同士の交信に得点を認めている。

 

 ナンバー交換は、国内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県と地域名略称(規約リスト参照)」、国外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号」となる(国外局同士の交信に得点を認める)。

 

 得点は国内局がバンドごとに国内局との交信1点、国外局との交信2点。国外局がバンドごとに国内局との交信2点、国外局との交信1点。マルチプライヤーは、国内局がバンドごとに異なる都府県と地域数+CQゾーン(1バンドで最大102マルチ)、国外局がバンドごとに異なる都府県と地域数 (1バンドで最大62マルチ)。

 

 ログ提出の締め切りは8月29日(月)まで(消印有効、電子メールでの提出も可)。提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認められるが、相手局のログが提出されていない場合は無得点になる(クロスバンドQSOは無得点)。

 

 郵送でログ提出し切手140円分を同封した場合は、結果を記載した会報を郵送する。また、郵送でログを提出した局すべてを対象に抽選で若干名に参加記念品が進呈されるが、失格局と国内便で送付できない局、住所記載のない局は除外する。

 

 なお「9月中旬に速報順位、10月1日に確定結果を送付し、同時にKCJ会報とKCJのホームページでも発表する。10月1日の電子メールに、確定結果・会報・賞状(入賞者のみ)・参加証・アワードの取得先URLアドレスを記載しているのでダウンロードしてください」「紙賞状の郵送希望者は10月31日までに、下記の連絡先アドレスに連絡してください。郵送でログを提出した入賞局には紙賞状を郵送します」と案内している。

 

 

「第43回 KCJコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第43回 KCJコンテスト規約(PDF形式)
・全国CW同好会 KCJ (Keymen’s Club of Japan)

 

 

 


feed <「ハムフェア2022」のブース出展について>アマチュア無線番組「QSY」、第151回放送をポッドキャストで公開 (2022/8/12 8:30:38)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2022年8月5日の第151回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(和文から欧文への切り替え符号について)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はハムフェア2022について。QSYはブース番号J-64に出展、展示内容は未定だがリスナーとのアイボールができるようにするという。またスポンサーのサトーパーツが提供したサンプルを先着順で配布を行うことや、小濱氏の製作品などの展示も行いたいと案内した。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第151回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed <指定したコールサインが現れたら色付きで表示など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が8月11日にバージョンアップしてVer5.37を公開 (2022/8/11 18:40:55)

アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、8月11日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.37」が公開された。前回の「Ver5.36a」の公開が2022年7月11日だったので、1か月ほどでアップデートされたことになる。

 

 

8月11日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.37

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが8月11日に公開された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

Ver5.37 2022/8/11

 

・JT-Get’sの設定画面に「特定局を選択-3」を追加。あらかじめ指定したコールサインが現れたら色付きで表示します。コールサインは、複数指定可能です。Tnx JN3MXT
・CTY.DATからのDXエンティティ認識のロジックを再修正。Tnx JA2BQX
・複合条件検索の検索-2がバグっていたので修正。Tnx JA7GJT
・デュープチェックで、同一局と2万回を超える交信をしても2万回までしかカウントしないので修正。
・環境設定のプルダウン設定で、Freq欄に数字以外が入らなかったので修正。Ver4.xxのときの名残です。
・免許状Get’sでエラーのときはブラウザを表示するようにしました。総務省側でメンテナンス中のことがあるため。
・Big CTY – 04 August 2022を同梱。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <初の「コンテスト部門」は8月28日(日)開催>JARD、8月13日(土)から27日(土)まで「HAMtte交信パーティー2022夏 パーティー部門」を開催 (2022/8/11 12:25:18)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2022年8月13日(土)0時から27日(土)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2022夏 パーティー部門」を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」のメンバー(2022年7月19日現在で14,118名)と一般局の交流を目的にしたものだ。なお今回から「特製コールサインプレート」の抽選対象条件と当選者数、20局交信しした書類提出者を対象とする「20局賞」の条件と内容などが変更になっているので注意が必要だ。さらに8月28日(日)9時から14時59分59秒までは、得点を競う「コンテスト部門」を初開催する(コンテスト部門の詳細は別記事で掲載予定)。

 

 

HAMtteメンバーの5局以上と交信し書類を提出した局を対象に、抽選で5名に当たる「特製コールサインプレート」の見本

 

 

 JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2022年7月19日現在で会員登録者が14,118名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。

 

 このほど「HAMtteメンバー同士」および「HAMtteメンバーと一般アマチュア局」「一般アマチュア局同士」の交流を促進する年3回の無線交信イベントの今年2回目、「JARD HAMtte交信パーティー2022夏 パーティー部門」が開催されることになった。

 

 今回、HAMtte交信パーティーは従来同様、得点を競わない「パーティー部門」と、得点を競う「コンテスト部門」を設け、パーティー部門は2022年8月13日(土)0時00分~8月27日(土)23時59分59秒まで、コンテスト部門は2022年8月28日(日)9時00分~14時59分59秒までの開催されることになった(以下、この記事では「パーティー部門」について案内する)。

 

 パーティー部門は今回から賞品・参加賞関係が変更になり、JARDは次のように告知している。

 

★コールサインプレート賞
・HAMtteメンバー5局以上と交信し、ログ等の書類を提出された方を対象に抽選で5名様に特製コールサインプレートを贈呈
(変更点)
 ①HAMtteメンバー1局以上から5局以上に
 ②当選者数も10名から5名に

 

★20局賞
・HAMtteメンバー局10局以上を含む20局以上と交信し、ログ等の書類を提出された方全員に20局達成を示す賞状を贈呈
(変更点)
 ①HAMtteメンバー2局以上から10局以上に
 ②ノベルティから賞状に 原則賞状は電子ファイルでの提供となります。

 

20局賞の賞状デザインイメージ(実際のものとは異なります)

 

★年間HAMtte賞(新設)
・当該年度末までに計3回行われるすべてのHAMtte交信パーティーにおいて、20局賞を達成された方に、ノベルティをプレゼントします。
・この賞は、年度末終了後に条件を満たす方に自動的にご郵送します。特に申込み等は必要ありません。
2022年度については、8月期と2023年1月期を対象とします。 

 

 なお前回から「期間中の同一局との交信は、交信日が異なれば2回目以降も有効」となっているので、初心者でも20局交信は達成しやすくなっている。

 

 コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局がオンエアを行う可能性がある(メンバー局として扱う、参加クラブ局リストは下記関連リンク参照)。8月10日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局など28局が予定されている。

 

 

「JARD HAMtte 交信パーティー2022夏 パーティー部門」のお知らせ、およびルールの概要は次のとおり。

 


 

お知らせ

 

 2022年8月期のHAMtte交信パーティー(HAMtte交信パーティー2022 夏)を、下記期間で開催いたします。なお、今回は従来からの交信パーティー「パーティー部門」に加え、8月28日にはHAMtteでは初となる得点を競う「コンテスト部門」を開催いたします。

 

・パーティー部門:8月13日(土)から8月27日(土)まで
・コンテスト部門:8月28日(日)
 ※「コンテスト部門」の規約は https://www.jard.or.jp/information/hamtte-party_2022s_info.html をご覧ください。

 

★HAMtteメンバー局について
・HAMtteメンバー局については、今回も各メーカー等のクラブ局にHAMtteメンバー局としての参加をお願いしています。参加局の詳細が決まりましたら、HAMtteサイトにてお知らせいたします。

 

★「交信初心者の交信教室」の開催について
・新型コロナウイルスの感染急拡大により、今回の開催を見送らせていただきます。

 

★期間中の運用についてのお願い
・HAMtte交信パーティーに参加される際は、感染対策に十分ご配意のうえご参加をお願いいたします。

 

 

JARD HAMtte交信パーティー2022夏「パーティー部門」 ルール概要

 

■開催日時: 2022年8月13日(土)00時00分~8月27日(土)23時59分59秒

 

■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
 ※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
 ※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
 ※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です
 ※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーターによる運用は不可

 

■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
 ※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信(参加者がアクセスポイントまでの送信に上記周波数帯のいずれかを使うものに限る)も可とします【hamlife.jp注記:上記参加周波数帯の電波発射を伴わないPDNダイレクトモードやターミナルモードによる交信は対象外】。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。
 ※レピータやインターネット回線を使用しない、電信電話の交信においては、JARL制定の「コンテスト使用周波数帯」を使用してください。
 ※1200MHz帯の各モードの交信においてはJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。

 

 

 

JARL制定の1200MHz帯バンドプラン。(注)1200MHz帯を運用する場合は、無線局免許状の備考欄に記載された内容を守って運用していただくようお願いします

 

 

 

<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
・7時30分~
・10時~
・12時30分~
・18時~
・20時30分~
・21時30分~
  ※「運用推奨タイム」は、全国にいるHAMtteメンバーと出会いやすくするため便宜的に設けたもので、これ以外の周波数・時間帯での交信も自由です

 

■電波型式: 参加局に免許されている全モード

 

■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
 ※HAMtteメンバー局はCQ 呼び出しの際、適宜「こちらはメンバー局です」(モールス交信等の場合は自局のコールサインの後に/HMT)と付け加えてください

 

■送信するコンテストナンバー:
(1) HAMtteメンバー
・音声交信の場合:RSなどの信号リポート+HAMtte(ハムって)
・モールス交信等の場合:RSTなどの信号リポート+HMT
【例】「59ハムって」、「599HMT」

 

(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
・音声交信の場合:RSなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号(北海道は01)
・モールス交信等の場合:RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号(北海道は01)
【例】「5910(東京都の局の場合)」、「59910(同)」

 

都道府県番号リスト
北海道 01  山 梨 17  山 口 33
青 森 02  静 岡 18  鳥 取 34
岩 手 03  岐 阜 19  広 島 35
秋 田 04  愛 知 20  香 川 36
山 形 05  三 重 21  徳 島 37
宮 城 06  京 都 22  愛 媛 38
福 島 07  滋 賀 23  高 知 39
新 潟 08  奈 良 24  福 岡 40
長 野 09  大 阪 25  佐 賀 41
東 京 10  和歌山 26  長 崎 42
神奈川 11  兵 庫 27  熊 本 43
千 葉 12  富 山 28  大 分 44
埼 玉 13  福 井 29  宮 崎 45
茨 城 14  石 川 30  鹿児島 46
栃 木 15  岡 山 31  沖 縄 47
群 馬 16  島 根 32

 

 

■交信数のカウント:
・期間中の毎日、異なる局との交信を「1」としてカウント。
 ※期間中の同一局との交信は、交信日が異なれば2回目以降も有効です
 ※多くの局と交信された場合も、交信局数に応じた順位づけや表彰等は設けません
 ※この「パーティー部門」での交信は、「コンテスト部門」の得点の対象外です

 

■遵守事項:
・バンドプラン等、電波法を遵守すること
・規約を遵守しなかった場合は20局参加賞贈呈や賞品抽選の対象外とします

 

■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
①コールサインプレート賞
 期間中、HAMtteメンバー 5局以上 と交信し書類を提出された方を対象に、抽選で 5名様 に特製コールサインプレートを贈呈

 

②20局賞
 期間中、HAMtteメンバー 10局以上を含む、20局以上 と交信し書類を提出された方全員に、 20局のQSOを達成したことを示す賞状 をプレゼントします。コールサインプレート賞の抽選権も得られます(交信日が異なれば、同一局との交信を複数回カウントし20局達成としても可)

 

③年間HAMtte賞
 当該年度末(2022年4月1日~2023年3月末)までに行われるすべてのHAMtte交信パーティーにおいて20局賞を達成した方に、ノベルティをプレゼントします。
 ※2022年度については、8月期と23年1月期を対象とします。
 ※この賞は、年度終了後に条件を満たす方に自動的にご郵送します。特に申込み等は必要ありません。

 

■提出書類: JARDまたはJARL制定のサマリーシート・ログシートに準拠したものを使用し(HAMtteのコンテストページ内に専用サマリーシート、ログシートのフォーマットPDF、Excel、記入例あり)必ず書面でJARDへ提出してください(提出書類をPDF化し、電子メールに添付しての提出も可能)。メール本文にデータのみを記載して提出するなど、所定の様式での提出でない場合は再提出が必要です。書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。サマリーシートへの押印は不要です。

 

■書類の送り先:
・郵送の場合(郵便番号と名称のみで届きます)
 170-8088 JARD
 HAMtte 交信パーティー 2022夏 書類係

 

・PDF化した書類を電子メールで提出する場合
 メール宛先 hamtte-smry@jard.or.jp
 ※必ず件名に「交信パーティー2022夏 書類(提出者コールサイン)」を記載
 ※メール本文に、提出者の住所、氏名、コールサイン、連絡先電話番号、メールアドレスを付記

 

■書類締め切り: 2022年9月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)

 

■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2022年10月15日を目処に発表

 

重要 20局賞(賞状)の発送:
 20局賞は、原則として電子ファイル(PDFファイルを予定)にて発行します。電子メールが受信できない方は、書類提出の際に120円切手を貼付した返信用封筒を同封された方のみにご郵送させていただきます。賞状のサイズはA4サイズの予定です。

 

■その他:
①HAMtteメンバー向けとして、HAMtte掲示板内に「HAMtte交信パーティー掲示板」を開設いたします。メンバーの皆様の運用予定の告知など情報交換にお使いください

 

②今回も期間中に、JARDのクラブ局(JO1ZRD)を運用する予定です

 

③8月28日(日)09時00分~14時59分59秒までの間、HAMtteでは初となるポイント数を競う「コンテスト部門」を開催しますので、ご参加ください。

 

④次回は2023年1月に開催する予定です。

 


 

 

 ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。

 

2022春> 書類提出者:619名
2022冬>
書類提出者:729名
<2021夏> 書類提出者:526名
<2021春> 書類提出者:396名
<2021冬> 書類提出者:525名
<2020夏> 書類提出者:283名
<2020春> 書類提出者:294名
<2020冬> 書類提出者:252名
<2019夏> 書類提出者:141名
<2019春> 書類提出者:137名
<2019冬> 書類提出者:246名
<2018夏> 書類提出者:85名
<2018春> 書類提出者:61名
<2018冬> 書類提出者:113名

 

 

【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
 hamlife.jpへの投稿情報によると、「HAMtte交信パーティー2022夏 パーティー部門」の開催に合わせて、今回もボランティアグループがWIRES-X上に同パーティー参加者の交信用としてROOM(ルーム)を自主的に開設するという。

 

☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
☆ID: HAMTTE-QSO
☆ID番号: 25180
☆開設期間: 2022年8月13日(土)0時頃~8月27日(土)23時30分頃
☆注意事項:
・開設期間は予告なく変更(一時休止)される場合があります。
・本ROOMはボランティア運営によるものでJARDやHAMtte事務局、メーカーとは無関係です。

 

 

 

●関連リンク:
・「JARD HAMtte交信パーティー2022夏 パーティー部門」規約、書類フォーマット(HAMtte コンテストページ)
・「HAMtte交信パーティー2022夏 パーティー部門」のHAMtteメンバー局について(HAMtte お知らせページ)
・「JARD HAMtte交信パーティー2022夏 コンテスト部門」規約(JARDホームページ)
・JARD受講者交流サイト「HAMtte」
・JARDホームページ

 

 

 


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