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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/9 5:05:30)

現在データベースには 5947 件のデータが登録されています。

feed <IC-7300の時刻校正用ソフトウェアについて>OMのラウンドQSO、第295回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/1/26 9:30:55)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年1月23日(日)21時30分からの第295回放送。前半ではJA1NFQ 中島氏が自力でIC-7300の 時刻校正用ソフトウェア を導入したという報告から、レギュラー陣が「無線機に表示される時間がずれていると気になるか」という話で盛り上がった。さらに「田舎のお餅」についてが話題となった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの谷鹿勝巳氏が登場。JARDの「無線機器の電波測定サービス」と「測定器室の一般利用サービス」についてを詳しく案内し、これまでの利用事例などを説明した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed US CQマガジン主催、日本時間1月29日(土)7時から48時間にわたり「2022 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」開催 (2022/1/26 9:30:19)

世界中から多くのコンテスターが参加する160mバンドのDXコンテストとして著名な、US CQマガジン主催「The 2022 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が、日本時間の1月29日(土)7時から1月31日(月)7時まで48時間の日程で開催される。

 

 

 

 日本時間の1月29日(土)7時から1月31日(月)7時までの48時間、US CQマガジン主催の「The 2022 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が160mバンドのCWで開催される。

 

 コンテストナンバーは「RST+CQゾーン番号(W/VE局はState/Provinceの略号)」。ログの提出期間は日本時間2月5日(土)7時必着。なお、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスして公式ルールを確認してほしい。

 

 あわせて1か月後の日本時間で2月26日(土)7時から48時間、「The 2022 CQ World-Wide 160Meter DX Contest SSB」も開催される。

 

 日本国内では1.8MHz帯でのSSB運用が認められていなかったが、アマチュア無線の制度整備を目的とした「無線局免許手続規則の一部を改正する省令等」により、2020年4月21日から「1.8MHz帯と3.5MHz帯の周波数追加割り当て」などが行われ、1.8MHz帯のアマチュアバンドに1800~1810kHzを一次業務、1825~1875kHzを二次業務として追加分配され、SSBなどの音声通信が可能になる「全電波型式」の使用区別がこのバンドに初めて誕生している( 2020年4月21日記事 )。

 

 

「World-Wide 160Meter DX Contest CW」規約の一部(同Webサイトから)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<官報号外で公布、4月21日から即日施行>きょうから1.8/3.5MHz帯がバンド拡張、免許手続き簡素化など制度整備も実現

 

 

 

●関連リンク:
・「CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」規約(英語)
・「The 2022 CQ World Wide 160-Meter Contest」規約(英語/PDF形式)

 

 

 


feed <アマチュア無線で遭難船舶の救助に貢献した会員を連盟表彰>Radio JARL.com、第160回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/1/25 16:30:37)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月23日(日)21時からの第160回放送。前半ではコロナ禍の状況に続いて、昨年8月21日、新潟県沖で遭難した小型船の救助にアマチュア無線で協力したJARL会員に対する連盟表彰を、1月15日に新潟県支部のクラブ代表者会議の席上で行ったという報告。

 

 後半では、トンガの大規模噴火に伴い、アマチュア無線で非常通信が行われる可能性があることから、IARU制定の「国際非常通信周波数」周辺はクリアにしてほしいというお願い。続いて「QSOパーティ」の参加書類提出期限(1月31日)についてと、3月6日まで行われている「入会金無料キャンペーン」の案内。最後に近く行われるJARL支部主催のコンテスト(1月30日「2021年度鳥取県OSO訓練コンテスト」)を案内した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <アマチュア無線の現地状況などを解説>トンガ大規模噴火による主要通信網ダウンについてHam Radio DXが動画リポート (2022/1/25 12:05:27)

日本時間1月15日(土)13時過ぎにトンガ沖で起きた海底火山の噴火で、日本の沿岸部に津波が押し寄せ、漁船が転覆するなどの被害が発生したことは記憶に新しい。また、現地との通信網がダウンして、しばらく被害状況などわかない状態が続いていたことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、トンガ王国の火山噴火災害関連の非常通信に備えて、国際アマチュア無線連合(IARU)第3地域の非常通信周波数(3.600MHz、7.110MHz、14.300MHz、18.160MHz、21.360MHz)周辺での運用に注意するように呼び掛けた。今回、オーストラリア在住のアマチュア無線家・ヘイデン氏(VK7HH/KD9SSB)が運営するYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」で、「Major communications DOWN after Tonga Volcano | Amateur Radio(トンガの火山で主要通信がダウン|アマチュア無線)」と題する動画リポートが公開され話題になっている。無線家の視点で情報を収集し、トンガの現状を関係者(アマチュア無線家)にインタビューする興味深い内容だ。

 

 

オーストラリア在住のアマチュア無線家・ヘイデン氏(VK7HH/KD9SSB)が運営するYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」。今回、「トンガからの最新情報です。非常に大きな火山が噴火し、衛星、通信、電話のネットワークに支障をきたしています。電気も影響を受けています。このビデオでは災害救助のためのアマチュア無線における最新情報をお伝えしています」として動画を公開した

 

 YouTubeチャンネル「Ham Radio DX」によると、海底火山の噴火により海底通信ケーブルが被害を受けたほか、噴火時に激しい雷やソニックブーム(衝撃波)を記録。また、大量の火山灰で帯電が発生して電波に干渉し、通信網がダウンした恐れがあっただろうと話ている。

 

 さらに「現在、トンガにはアマチュア無線局はいない」と紹介するとともに、地元のFM局に関係のあるというロリー氏(A35RR/ZL1BQD)にインタビューを行い「海上のVHF帯は問題ないが、HF帯はまだ普及していない」と、彼は話してくれたと伝えている。

 

 もう一人、トンガから約750km離れたフィジー共和国のアントワーヌ氏(3D2AG)にも話を聞き、「島々を結ぶHF帯の固定チャンネルは、おそらく今は使用されていないだろう」「このような災害のときにアマチュア無線の有効性をプレゼン資料とともに説明してくれた」としている。

 

 

 最後に「トンガから信号がIARU第3地域が定める非常通信周波数で送られてくる可能性があるので、受信したら関係当局に連絡してください」と協力を求めていた。

 

 


ロリー氏(A35RR/ZL1BQD)(左)とアントワーヌ氏(3D2AG)(YouTubeチャンネル画面から)

 

 

 

 詳しくはYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」で確認してほしい。全編英語だが、歯車マーク(設定)で字幕(日本語を自動生成)することもできるので試してみるといいだろう。

 

 

 

●Major communications DOWN after Tonga Volcano | Amateur Radio(トンガの火山で主要通信がダウン|アマチュア無線)/YouTubeチャンネル「Ham Radio DX」
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

●Horrible : 50-foot waves hit the capital of Tonga after second awesome eruption Hunga tonga(二度目の噴火のあと、トンガの首都に50フィートの波が襲う)/YouTubeチャンネル「U.S NEWS」
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

●関連リンク:
・Major communications DOWN after Tonga Volcano | Amateur Radio(Ham Radio DX)
・YouTubeチェンネル「Ham Radio DX」
・トンガ王国の火山噴火災害関連非常通信に備えて(JARL Web)
・How the huge volcanic eruption in Tonga was picked up by amateur radio enthusiasts in Harborough ? over 10,000 miles away
・外務省 トンガ王国
・トンガ王国(ウィキペディア)

 

 

 


feed <CQ誌2月号の内容紹介>CQ ham for girls、第392回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/1/25 8:30:08)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月23日(日)15時からの第392回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌2月号(2022年1月19日発売)の内容(表紙、SV2RSG/A マウントアトスからFT8初運用、特集「ハムログ活用のススメ」)を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <アマチュア無線局は年額300円の納付義務>総務省、令和2年度「電波利用料」の事務の実施状況や支出額などについて公表 (2022/1/24 12:05:32)

総務省が国内の無線局の免許人に対して「電波の適正な利用を確保するため」として、電波法で定め徴収する「電波利用料」。身近なところでは、アマチュア無線局は1局あたり年額300円、ライセンスフリー無線のデジタル簡易無線登録局の包括登録、個別登録ともに年額400円の支払いを無線局免許人に義務付けている。もちろん、携帯電話等事業者や放送事業者なども含まれるが、集めた電波利用料を基に実施した施策について、総務省はこのほど「令和2(2020)年度 電波利用料の事務の実施状況」として公表した。令和2年度の歳入額は720.5億円、支出総額は719.8億円(翌年度繰越額:544.9億円)で、電波監視の実施や総合無線局監理システムの構築・運用などについて、使用用途別に説明を行っている。

 

 

アマチュア無線局の免許人に対して送られてくる電波利用料納付書

今回公表された資料の「電波監視の実施」では、「免許を受けた無線局が適正に運用されないことや、免許を受けていない不法無線局を運用すること等を防止し、電波利用環境を保護するために、平成5年度から電波利用料財源により電波監視を実施しています。また、平成22年度からは、重要無線通信妨害に係る申告受付の24時間対応体制を整備し、妨害の迅速な排除に取り組んでいます」と説明している

 

 

 総務省では、電波利用共益事務を適切に実施していくためには、その実施状況および支出状況を公表することで、無線局免許人などに対する電波利用料負担への理解を得ることが重要だとして、平成20(2008)年度より「電波利用共益事務の実施状況及び支出状況の公表」を行っている。

 

 また、「電波利用料は、不法電波の監視等の電波の適正な利用の確保に関し、無線局全体の受益を直接の目的として行う事務(電波利用共益事務)の処理に要する費用を、その受益者である無線局の免許人等に公平に分担していただく(いわゆる電波利用の共益費用として負担を求める)もの」と説明している。

 

 

「電波利用料を負担していただく無線局免許人等の方々の理解を得ることが重要です」という理由から、集めた電波利用料を基に行った施策の数々と、それぞれの支出額、施策の内容などについて、「概要版」では34ページに渡り説明を行っている(一部抜粋)

 

 

 当時の郵政省が1993年5月1日から導入した「電波利用料」は、当初、アマチュア無線局は年額500円の支払いだったが、2005年10月以降は年額300円となった。毎年、アマチュア無線局の免許人に対し、各総合通信局および沖縄総合通信事務所から電波利用料納付書(振込用紙)が送られてくるので馴染みがあるだろう。

 

 今回発表された資料には、我々アマチュア無線家に馴染みのある「電波監視の実施(支出額:78.5億円)」のほか、「電波資源拡大のための研究開発等(支出額:314.4億円)」「周波数の使用等に関するリテラシーの向上(支出額:1.8億円)」などについて説明している。

 

「令和2年度の混信・妨害申告は2,039件であり、このうち航空・海上無線、消防無線、携帯電話などの重要無線通信を取り扱う無線局に対する混信・妨害は429件でした。電波監視業務によりこれらの混信・妨害等の迅速な排除が図られ、電波利用環境が良好に維持されています」としている。

 

 

電波監視の実施「航空無線への混信妨害(九州総合通信局)」

電波監視の実施「放送用回線への混信妨害(東北総合通信局)」

電波監視の実施「携帯電話基地局への混信妨害(北陸総合通信局)」

電波監視の実施「空港無線システムへの混信妨害(北陸総合通信局)」

 

 

 詳しくは、記事下の関連リンクからPDFデータをダウンロードして確認してほしい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

電波法違反! 全国の摘発・告発状況&行政処分、広報活動などまとめページ

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 電波利用料の事務の実施状況
・総務省 令和2年度電波利用料の事務の実施状況(PDF形式)
・総務省 令和2年度電波利用料の事務の実施状況「概要版」(PDF形式)
・電波利用料(ウィキペディア)

 

 

 


feed 【1月23日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.35」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2022/1/24 11:30:40)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップ(DXエンティティ選択画面の廃止など修正)したが( 2021年12月27日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、3日後の2022年1月9日、さらに1月11日→1月12日→1月16日→1月21日→1月22日→1月23日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

12月26日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35

 

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年1月9日→1月11日→1月12日→1月16日→1月21日→1月22日→1月23日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/23の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。
・JT-Get’sで8Q7/JG1MOUのような場合がBefore表示しなかったので修正。
・JT-Get’sの表示メニューにグリッド・ロケーター計算を追加。
 Googleマップの地点から緯度経度をコピーし、GLを計算します。
 FT8の移動運用で運用地のGLを導き出すことを想定しています。
・CTY.DATによるエンティティ確定ルーチンを少し最適化。
 無駄なループがありましたので気分的に修正。動作に影響は無いと思いますが、使ってみてください。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/21、1/22の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。
・JT-Get’sで8Q7/JG1MOUのような場合がBefore表示しなかったので修正。
・JT-Get’sの表示メニューにグリッド・ロケーター計算を追加。
 Googleマップの地点から緯度経度をコピーし、GLを計算します。
 FT8の移動運用で運用地のGLを導き出すことを想定しています。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/16の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。
・JT-Get’sで8Q7/JG1MOUのような場合がBefore表示しなかったので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/11、1/12の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/9の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(1月24日時点)、アマチュア局は1週間で41局(約6局/日)減って「380,307局」 (2022/1/24 9:30:41)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年1月24日時点で、アマチュア局は「380,307局」の免許情報が登録されている。前回紹介した1月17日時点の登録数から1週間で41局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年1月24日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,307局」の免許状情報が登録されていた。前回、1月17日時点のアマチュア局の登録数は「380,348局」だったので、1週間で登録数が41局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり、完全に消滅してしまった。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <特集は「アマチュア無線のSDGs」>ハムのラジオ、第473回放送をポッドキャストで公開 (2022/1/24 8:30:27)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年1月23日の第473回放送は「アマチュア無線のSDGs」。SDGsは2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている、“2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標”のこと。今回はアマチュア無線で「SDGs」をどう実践していくのか、レギュラー陣がいろいろ考えてみるという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第473回の配信です

 

 

 


feed 日本海沖の船舶遭難事故、アマチュア無線を使って救助活動に貢献したJARL会員に対し連盟表彰--1月16日(日)~1月22日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2022/1/23 9:30:22)

先週のアクセスランキング1位は、昨年(2021年)8月21日、新潟県日本海沖で発生した船舶遭難事故の際に、アマチュア無線を使って救助活動に貢献した2名のJARL会員(新潟県支部所属)に対する連盟表彰が行われた模様を伝える、出席者からの投稿記事。北海道から沖縄へ回航する途中の小型船(9.9トン)が電源故障を起こし、新潟県沖の日本海を漂流。乗組員が唯一の連絡手段となったアマチュア無線での「SOS」信号をアマチュア無線家が偶然傍受して交信を行い、警察や海上保安庁に連絡したことで事なきを得たというものだ。当時、救助に協力した無線家のお一人(JE0WYH)がツイッターで緊迫した状況をつぶやいていた。該当記事にある「こちらの記事も参考に」で確認できる。

 

 

「令和3年度 第2回 新潟県支部クラブ代表者会」の冒頭で表彰式が行われた

 

 

 続く2位は、アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」1月15日号(ニュース2本と連載記事8本)が、1月17日に公開されたという話題。とくに今回は、シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が、「第二級アマチュア無線技士への道のり」と題するタイトルで、2アマeラーニング受講のきっかけから学習時のエピソード、無事に合格し従免を手にした今の思いなどを綴った記事が関心を集めた。そのほか「From Steve’s Workbench」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「ジャンク堂」「FBのトレビア」「Short Break」など連載も充実した内容となっている。

 

 

「月刊FBニュース」1月15日号が1月17日(月)に公開された

 

 

 3位は「<最新の受信ネタや現行ラジオのレビュー満載>三才ブックス、1月24日に『ラジオ受信バイブル2022』刊行」。1月24日、株式会社三才ブックスからムック「ラジオ受信バイブル2022」が発刊されるニュース。同書は、おすすめのラジオ受信機、クリアに電波を受信する方法、電波の特性を知る実験、知っておくと得をする裏ワザなど、ラジオファンが知りたい受信のマル得知識を満載している。過去の「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から選りすぐった内容に、最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加。優れた現行ラジオがわかるレビューも満載で価格は1,430円(税込み)。

 

 

「ラジオ受信バイブル2022」表紙

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)【写真投稿】<髙尾JARL会長、泉田衆議院議員(7K1KJK)らが出席>アマチュア無線で遭難船舶の救助に貢献したJARL会員を連盟表彰

 

2)<Masaco(JH1CBX)が“2アマ取得”のエピソードを綴る>「月刊FBニュース」、8本の連載とニュース2本をきょう公開

 

3)<最新の受信ネタや現行ラジオのレビュー満載>三才ブックス、1月24日に「ラジオ受信バイブル2022」刊行

 

4)<静岡南警察署によるパトカー警ら方式で捕捉>東海総合通信局、アマチュア無線機を不法に設置・開設していた1名を摘発

 

5)<受験申請はインターネットのみに変更>日本無線協会、令和4年度(2022年度)の第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発表

 

6)<トップは11局持ち、続いて9局持ち…>同一コールサインの下で一番局数が多い免許人を独自調査「第11回 全日本局数持ちコンテスト」

 

7)<免許を受けずに無線航行移動局を開設>東北総合通信局、プロ資格を持つ無線従事者(第三級総合無線通信士)に対して48日間の行政処分

 

8)<交信有効は1月1日から2023年6月30日まで>大正会、66か所の241市区町村を対象地として「海峡アワード」発行

 

9)<特集「オールドリグ復活の技」、注目記事「無線機からのコマンドでdmonitor運用」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年3月号を1月19日(水)に刊行

 

10)<往年の名機から現行機種まで>無線雑貨の店「HAM-NET」、1月29日(土)と30日(日)の2日間「中古品販売会」を東京・秋葉原で開催

 

 

 


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