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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/9 3:05:37)

現在データベースには 5947 件のデータが登録されています。

feed <全参加局の中から抽選で図書カードを贈呈>JARL宮城県支部、1月15日(土)18時から「2022年 第43回オール宮城コンテスト」を開催 (2022/1/13 10:00:54)

宮城県内局のアクティビティーを高め、運用技術の向上および交信を通じて会員相互の親交を深めることを目的として、JARL宮城県支部は2022年1月15日(土)18時から16日(日)12時までの18時間、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信・電話で日本国内のアマチュア無線局、SWLを対象に「2022年 第43回オール宮城コンテスト」を開催する。なお、今回のコンテスト規約の一部に変更点があるので注意して参加しよう

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、宮城県内で運用する局(県内局)は全国内局、宮城県外で運用する局(県外局)は宮城県内局となる。

 

 今回、主催者から「今回のコンテスト規約の変更点について」として以下の案内が行われている。

 

・参加部門の変更
 「1.9MHz電信」は「1.8MHz電信電話」とします。
 「電信電話YM」は「電信電話Jr」に呼称を変更しました。

 

・運用周波数について
 1.8MHz、50MHzバンド周波数はJARLのコンテスト周波数帯とします。

 

・ログ・サマリーの提出期限を1週間短縮しました。締切日にご注意ください。

 

 

 呼び出し方法は県内局の電信が「CQ MG TEST」、電話は「CQ 宮城コンテスト」。県外局の電信が「CQ MGX TEST」、電話は「CQ 宮城コンテスト こちらは県外局 JA7○○(※コールサインの後に「MG」を付けない)」。

 

 ナンバーは県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村の略符号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す都府県支庁ナンバー」となる。

 

 参加書類の締め切りは1月31日(月)消印有効、また電子ログの受け付けも行っているが、その場合「注意事項を必ずご確認ください」としている。提出書類は紙ログ、電子ログともにバンドごとに集計のこと。

 

 そのほか「コンテストの交信で、同一バンド・モードで既にQSLカードを交換済みのときなど、必要なもの以外はできるだけ交換しないようにしませんか?(コンテストでの交信はQSLカードを発行しないという事ではありません。通常の交信でもコンテストの交信でも1QSOに変わりはありません)」などの案内も行っている。

 

 全参加局(ログ提出局)の中から抽選で図書カードが贈られる。詳しくは「オール宮城コンテスト」の規約で確認してほしい。

 

 

2022年 第43回オール宮城コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
2022年 第43回オール宮城コンテスト規約
・電子ログ申請の注意点について《オール宮城コンテスト用》
・JARL宮城県支部

 

 

 


feed <番組で2022年にやりたいこと>アマチュア無線番組「QRL」、第504回放送をポッドキャストで公開 (2022/1/13 8:30:18)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年1月6 日夜に放送した第504回分がアップされた。

 

 

 2022年1月6日(第504回)の特集は「番組で2022年にやりたいこと」。今年初の放送であることから番組としての年間方針を発表した。「お年玉プレゼント」は次回放送で詳細を発表、「QRL QSOパーティー」は内容を検討して企画、「ハムフェア2022」のブース出展(会場での番組公開収録)、移動運用を兼ねたイベントの開催、リスナーの自宅訪問、番組キャラクター“登美子さん”の登場回数増加、番組ロゴ入りグッズの作成検討などを挙げた。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第504回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <48日間の無線局運用停止と業務従事停止>近畿総合通信局、アマチュア無線局を不法に開設した第四級アマチュア無線技士を行政処分 (2022/1/12 18:30:53)

1月11日、近畿総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設していた大阪府枚方市在住の第四級アマチュア無線技士に対して、48日間のアマチュア無線局の運用停止および無線従事者としてその業務に従事することを停止する行政処分を行った。近畿総合通信局は「捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました」と説明している。

 

 

 

 

 

近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 近畿総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

 当局では法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 大阪府枚方市在住の男性(41歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
処分の内容: アマチュア無線局を本日から48日間運用停止及び無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを、本日から48日間停止する。

 

 

2.行政処分の根拠

 

 無線局の運用停止は電波法第76条第1項に、無線従事者の従事停止処分は電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

3.関係法令および適用条項(電波法抜粋)

 

第4条第1項
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)

 

第76条第1項
 総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法 若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、三月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一  この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。
 二 (以下省略)

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・近畿総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線局の運用停止処分及び無線従事者の従事停止処分-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 


feed <特集は「ハムログ活用のススメ」、別冊付録「BCLをまるごと楽しむ本2022」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年2月号を刊行 (2022/1/12 17:00:47)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年2 月号を1月19日(水)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻908号となる。特集は「ハムログ活用のススメ」、別冊付録としてJS1BXH 長谷川眞也氏による「BCLをまるごと楽しむ本2022」がつく。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2022年2月号の表紙

 

 

 1月19日(水)に発売される「CQ ham radio」2022年2月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>まずは使ってみよう!「ハムログ活用のススメ」

 

・入門的ライトな利用法
 ハムログ入門2022

 

・オリジナルデザインが楽しめる
 ハムログで素敵なQSLカードを作ろう

 

・話題のJT-Get’sやhQSLを使いこなす
 ハムログ新機能ガイド

 

・南極 昭和基地でも大活躍
 8J1RLとハムログ

 

・FT8 時代に対応した快適な「Turbo HAMLOG」利用環境を構築しよう !
 マルチモニタの強みを生かしたハムログ最適活用術

 

・通常の交信やコンテストでの活用
 ハムログを使用したハムライフの一例

 

 

【ファースト・インプレッション】

・第一電波工業 1.9/7MHz帯ダイポール・アンテナ「W719」

 

 

【ユーザー・レポート】

・八重洲無線 144/430MHz帯 C4FM/FMモービルトランシーバ「FTM-300DS」

 

 

<トピックス>

・もう1つの自然豊かな硫黄島(いおうじま)からCQ CQ

 

・アマチュア無線と消防団の活動

 

・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
 パンデミックに揺れたニューヨーク[前編]

 

・南ブラジルに設置された謎のレーダー
 「オーバー・ザ・ホライズン OTH 0100」

 

・続 お気に入りのマイクを探す

 

・新製品情報

 

・バッテリを使ってもっと楽しむ !
 ぶらり途中下車の駅前QRV

 

・アマチュア無線の面白チャレンジ
 第11回 QRP用電源を作る その1「整流と平滑回路」

 

・J5T+ J5HKT ギニアビサウ共和国DXペディション

 

・SV2RSG/A マウントアトスから“FT8”初運用

 

 

<テクニカル・セクション>

・7MHz SSB用モニターの話〈後編〉

 

・7195kHz水晶振動子で作る簡単受信機

 

 

<DX World>

・近着QSL紹介
・短期連載 ダニー・ウェイル パート7(最終回)
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報

 

 

<連載>

・ものづくりの小部屋
・真空管で試す基本回路
・無線通信と日本海軍 第9回(最終回)レイテ沖海戦と日本海軍の通信総括
・From USA
・新 移動運用セミナー
・ライセンスフリーワールド
・記念局INFORMATION
・2mSSBで楽しもう !
・FT8最新事情
・CW運用ステップアップ
・以心電信
・Let’s enjoy Ham life
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・モールス通信セミナー 基礎編
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外 / 国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

・HAM交換室
・ローカルトピックス/ハム交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・次号予告 / 編集部から

 

 

<別冊付録>「BCLをまるごと楽しむ本2022 JS1BXH 長谷川眞也/著

 BCLの歴史や子供の頃憧れた懐かしのラジオを振り返りつつ、最新情報も盛り込んで「今だからこそ楽しい」BCLの世界をまるごと紹介しています。表紙や裏表紙などのイラストも、この別冊付録のため特別に描き下ろし、ラジオ・無線を楽しむ方必携の一冊です!

 

 

 

★こちらも参加を! 投稿締め切りは1月31日↓
<投稿採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio編集部が「私のアマチュア無線の楽しみ方」「シャックや運用中の写真」の投稿を募集中

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 


feed <代表者の逝去に伴い>奈良県生駒市の無線ショップ「けいはんな通信」が閉店 (2022/1/12 13:30:05)

奈良県生駒市の無線ショップ「けいはんな通信」が、このほど閉店したことがわかった。2021年12月12日に同店代表者の今西利行氏(JF3LFL)が逝去されたことに伴うもの。同店は「今までアンテナ工事させていただいた方々につきましては、メンテナンスを含め引き続きご対応させていただく予定にしております」と告知している。

 

 

けいはんな通信のホームページより

 

 

 けいはんな通信は奈良県生駒市の無線ショップ。1998(平成10)年2月に開業し、アマチュア無線機器の販売をはじめ、無線機器メーカーを招いての展示会、地域のアマチュア無線局のアンテナ工事などを積極的に行ってきたが、昨年12月12日に代表者の今西利行氏(JF3LFL)が逝去されたことで閉店が決まり、このほどホームページで発表した。

 

 同店は、「ここまで続けさせていただきましたのもひとえに皆様のご支援ご愛顧によるものと、心から御礼申し上げますとともに心からお詫び申し上げます」と挨拶した上で、「今までアンテナ工事させていただいた方々につきましては、メンテナンスを含め引き続きご対応させていただく予定にしております」と案内し、今後の連絡先のメールアドレスを記載している。

 

けいはんな通信が掲載した告知

 

 

 今西利行氏のご逝去に心からご冥福をお祈り申し上げます(hamlife.jp)

 

 

 

●関連リンク:
・けいはんな通信
・旧 JE3YUI けいはんな通信のblog
・けいはんな通信 新・店主のブログ

 

 

 


feed <はばたけ! 新風吹かす わかもの達>YOTA Japan主催、1月15日(土)13時~オンラインイベント「第3回 わかものハムの集い」開催 (2022/1/12 12:25:52)

26歳未満対象の若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)」の国内チーム「YOTA Japan」は、若い世代のハム同士の交流や議論の場を提供するイベント、「第3回 わかものハムの集い」を2022年1月15日(土)13時から開催する(終了時間未定)。今回のキャッチコピーは「はばたけ! 新風吹かす わかもの達」で、参加希望者は「参加登録フォーム」へ事前登録のこと。なお「わかもの発表会」のみの視聴は事前登録の必要はなく、オンライン会議ツールのZoomやYouTube Liveでの配信を通して、すべてのアマチュア無線家がリアルタイムで視聴することができる。

 

 

 

 

 

 

 以下、主催者から発表のあった概要を紹介しよう。

 

 


 

「第3回 わかものハムの集い」

 

1.日時
2022年1月15日土曜日 13時から(予定・終了未定)

 

【わかもの発表会の部】
13:00~(時間割は現在調整中です)

 

【わかもの懇親会の部】
19:00~ 終了時間未定(わかものハムの方のみ参加可能な交流会です)

※上記スケジュールは変動の可能性があります。

 

2.場所
オンライン会議ツール「Zoom」および YouTube Live にて。

 

3.内容

 

前半「わかもの発表会」
 わかものハム達による発信の場です。オンライン会議ツールでの参加のほか、YouTube Live を通じてすべての方にご参加いただけます。
※発表は「テーマ発表」と「一般発表」の2種類があります。

 

【テーマ発表】

 今回のテーマは「3分でアマチュア無線の魅力を伝えてください」

 

 テーマについて、わかものハムの皆さんによる3分以内のショートプレゼンをしていただきます。

 

 発表・動画の時間は、一人あたり3分以内です(短い分には、例えば1分でまとめていただいても構いません)。

 

 内容について参加者による投票を行い、もっとも評価の高かった発表を「優勝」として賞品を贈呈します。

 

 参加方法は「Zoomでのリアルタイムのスライド発表」と「事前に作成した動画の投稿」の2形態を予定しています。

 

 わかものハムの皆様、学校クラブ様で、発表していただける方を募集しております。参加登録フォームの「テーマ発表希望」の欄にチェックしてご登録ください。

 

 

【一般発表】

 発表は、質疑応答含めて一枠25分です。10分~15分目安の発表になります。

 日頃の活動や技術的トピック、問題提起等について、わかものハムによるスライド発表などを行います。

 

 わかものハムの皆様、学校クラブ様で、発表していただける方を募集しております。参加登録フォームの「一般発表希望」の欄にチェックしてご登録ください。

 

※ゲーム企画「オンラインコンテスト」〉
 前回好評を博しましたゲーム企画「オンラインコンテスト」を、今回も開催します。優勝者には景品もご用意しております。

 

後半「わかもの懇親会」

 わかものハム同士の交流の場です。コロナ禍によって対面イベントが中止になっているこのご時世、今こそオンラインで全国のわかものハム同士繋がりましょう!

 

 参加はわかものハム(26歳未満の方、または30歳未満の学生の方)に限定しています。YouTube Live 配信は行いません。

 

4.参加方法

 

 下記リンクの参加登録フォームへご登録ください。特にわかもの参加者の方は必ずご登録ください(オンライン会議ツールのURLをお送りします)。

 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd-bVWq35KzBFOFEhXvmTmziCP_34PhEtUyCe2Z9aV7PalowQ/viewform

 

 参加形態は2通りあります。

 

1.ルーム参加

 

 わかものハム(26歳未満の方、または30歳未満の学生の方)が対象です。

 

 当日、オンライン会議ツールに参加していただけます。発表に対する質問や意見等を、オンライン会議ツール内でリアルタイムに発言できます。一般発表・テーマ発表をされる方は、こちらへご登録ください。

 

 また、後半の「わかもの懇親会」にご参加いただけます。

 

2.ライブ視聴

 

 すべての方が対象です。当日、YouTube Live にて、「わかもの発表会」の様子をご覧いただけます。発表に対する質問や意見等は、YouTube のコメントとして投稿いただけます。

 

 後半の「わかもの懇親会」にはご参加いただけません。わかものハムの方は、「ルーム参加」されることをおすすめします。

 

5.問い合わせ

 

主催: YOTA Japan (http://jouban.jp/yota-ja/)
Twitter: @YOTA_Tsudoi_21
Email: yota.tsudoi [at] gmail.com

 

 詳しくは記事下の関連リンクから確認してほしい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<26歳未満対象の若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)」>誕生!日本国内に新しい若手無線家のコミュニティー「YOTA Japan」

 

 

 

●関連リンク:
・第3回 わかものハムの集い(YOTA Japan)
・第3回 わかものハムの集い 参加登録フォーム
・わかものハムの集い2022(Twitter)
・YOTA Japan – Encouraging Amateur Youngsters in Japan

 

 

 


feed <捜査機関との共同取り締まりで摘発>近畿総合通信局、無線従事者(第四級アマチュア無線技士)に対して43日間の行政処分 (2022/1/12 12:05:28)

近畿総合通信局は、捜査機関と共同で不法局の取り締まりを行い、免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反したことにより摘発した第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者2名に対し、その業務に従事することを43日間にわたり停止する行政処分を行った。

 

 

「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用

 

 

近畿総合通信局が下した行政処分の発表内容は以下のとおり。

 

 

 近畿総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 兵庫県尼崎市在住の男性(56歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
行政処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを、本日から43日間停止する。

 

被処分者: 兵庫県宍粟市在住の男性(75歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
行政処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを、本日から43日間停止する。

 

2.法的根拠

 

 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

 

【参考】 電波法(昭和25年法律第131号)抜粋

 

第4条第1項
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。
 二 (以下省略)

 

 

 

 近畿総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・近畿総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-
・近畿総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-

 

 

 


feed <最近作ったもの>OMのラウンドQSO、第293回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/1/12 9:30:47)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年1月9日(日)21時30分からの第293回放送。前半では「最近作ったもの」をテーマにレギュラー陣が語りあった。JA1JRK 谷田部氏は160mバンド用の4SQアンテナ(受信は全長320mのビバレージアンテナを6方向に展開)が絶好調で米国からパイルアップを浴びているという話。JA1NFQ 中島氏は横浜・山下ふ頭の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に行き、入場記念でもらえるガンダムのプラモデル(ガンプラ)を組み立てた話を披露した。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD専務理事の坂本純一氏(JJ1JXK)が登場。JARDの役割について、“アマチュア無線の社会貢献”への取り組み(防災面での活用、防災士の資格取得者へのPR)や、ビギナーズセミナーの充実でCBT方式国家試験との差別化を図るといった方針を語った。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed 【1月11日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.35」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2022/1/11 18:00:40)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップ(DXエンティティ選択画面の廃止など修正)したが( 2021年12月27日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、3日後の2022年1月9日、さらに1月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

12月26日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35

 

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年1月9日→1月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/11の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/9の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <「QSOパーティ」の書類提出期限(1月31日)に注意>Radio JARL.com、第158回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/1/11 16:30:34)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月9日(日)21時からの第158回放送。前半では大雪に見舞われた首都圏の話題、新型コロナウィルス(オミクロン株)の拡大について、1月7日まで開催された「QSOパーティ」についてと書類提出期限(1月31日)の案内など。

 

 後半では3月6日まで行われているJARLの入会金無料キャンペーンの告知。最後に近く行われるJARL支部主催のコンテスト(1月10日「オール埼玉コンテスト」、1月15~16日「オール宮城コンテスト」、1月16日「神奈川ニューイヤーQRVデー」)を案内した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


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