ホーム >> 無線ブログ集 >> hamlife.jp

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link hamlife.jp hamlife.jp (2024/7/8 5:05:27)

現在データベースには 5574 件のデータが登録されています。

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(7月27日時点)、アマチュア局は1週間で67局(約10局/日)減少し「394,493局」 (2020/7/27 12:25:31)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2020年7月27日時点で、アマチュア局は「394,493局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年7月20日時点の登録数から1週間で67局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2020年7月27日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「394,493局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年7月20日時点のアマチュア局の登録数は「394,560局」だったので、1週間で登録数が67局ほど減少した。

 

 なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2020年7月27日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「315局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年7月20日時点の登録数は「319局」だったため、この間に1週間で4局が免許を失効したと思われる。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <戦後のハム再開から68年>ハム発展に尽力したOM各位に感謝、7月29日(水)はJARLが制定した「アマチュア無線の日」 (2020/7/27 12:05:07)

今年も7月29日(水)に「アマチュア無線の日」を迎える。太平洋戦争の勃発とともに電波の発射停止を余儀なくされた日本のアマチュア無線(当時は「実験用私設無線電信無線電話」。個人が開設する施設は1941年12月時点で331局)が、1952(昭和27)年のこの日に運用再開が認められ、全国の30局に予備免許が発給されたことにちなみ、1973(昭和48)年、当時の社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が制定。戦後のハム再開から今年で68年が経った。近年、「アマチュア無線の日」を記念して、東京・大塚のJARL本部からJARL中央局「JA1RL」が特別運用を行ってきたが、今回はコロナ禍の影響でオンエアーの予定はないようだ。

 

 

昨年(2019年)の「8J1RL」記念運用の様子(JARL Web「NEWS TOPICS INFORMATION」から )

 

 

 JARLが刊行した「アマチュア無線のあゆみ-日本アマチュア無線連盟50年史」には「アマチュア無線の日」制定について、次のように記載されている。

 


 

 アマチュア無線の健全な発達とアマチュア無線に関する科学技術の普及向上を図る目的を持って、JARLでは「アマチュア無線の日」を7月29日と決め、この年(注:1973年)からこの日に記念行事を行うことになった。当日午後2時から東京の「全共連ビル」において記念講演会が開かれた。

 講演は「GHQ交渉から再開まで」(大河内正陽氏)、「再開第一声の感激」(市川 洋氏、JA1AB)、「再開当時のアマチュア無線技術」(島 伊三治氏、JA3AA)で、それぞれ熱のこもった話であった。そのあと映画会が催され、「衛星通信」「CQCQこちらアマチュア無線」の2本が上映された。

 


 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<我が国アマ無線界をひもとく貴重な資料>永久保存版! 戦前戦後の「JARL NEWS」をQTC-Japan.comが電子化し無料公開

 

<第2弾!!我が国アマ無線界をひもとく貴重な資料>永久保存版!「戦前コールを取られた方々で戦後コールを取られた方々リスト」を無料公開

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線の日(Wikipedia)
・アマチュア無線年表(JARL Web)
・昨年(2019年)の「8J1RL」記念運用の様子「JARL中央局JA1RLが『アマチュア無線の日』特別運用を実施」(JARL Web)

 

 

 


feed <特集は「CW vs. FT8」>「ハムのラジオ」第395回放送をポッドキャストで公開 (2020/7/27 8:30:53)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2020年7月26日(第395回)の特集は「CW vs. FT8」。古くから使われ続けている「CWモード」と、最も新しい「FT8モード」を比較し、バトルを繰り広げるという内容だ。また同番組はまもなく放送開始400回を迎えることから、プレゼントつきのお便り募集企画を発表した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。

 

 なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第395回の配信です

 

 

 


feed 速報! 世界最大級、アマチュア無線の祭典「ハムフェア2020」開催中止に思い様々--7月19日(日)~7月25日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2020/7/26 9:30:15)

先週のアクセスランキング1位は、今年10月31日(土)と11月1日(日)に東京ビッグサイトでの開催を予定していた、世界最大級のアマチュア無線の祭典「ハムフェア2020(アマチュア無線フェスティバル)」の中止を、7月16日に実行委員会で決定したという速報記事。同イベントは1977(昭和52)年から毎年夏~秋に開催され、日本全国はもとより海外からも多くのアマチュア無線家が集まるイベントとして賑わい、昨年は土日の2日間開催となってからは過去最高の、のべ42,000名の来場者を記録した。ハムフェアの中止は43年間の歴史の中で初めて。多くのアマチュア無線家が楽しみにしていたことから残念な決定となったが、新型コロナウイルスの感染者が再び増加している現状もあり、SNSでは「やはり中止か」「仕方がない」「もっと早く中止決定すべきだった」と受け止める書き込みなどがみられた。

 

 

JARLの発表より

昨年の「ハムフェア2019」会場風景

 

 

 続く2位は「<操作しやすい角度にセッティングできる>アイコム、IC-705専用スタンド『MBF-705』の発売を告知」。アイコム株式会社が新製品のHF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」をテーブルなどに置いて運用する際に便利な専用スタンド「MBF-705」を発売することを同社公式Facebookページで告知した記事。2020年6月19日から出荷が開始された「IC-705」だが、本体がスクエアな形状のため、テーブルの上に置いて運用する場合などに“もう少し斜め上を向くように、角度を付けてセッティングしたい”という要望がユーザーの声として挙がっていることから、専用スタンドのアイデアが生まれたようだ。同社によると、発売開始は2020年9月を予定しており、希望小売価格は未定。

 

 

アイコムのMBF-705

MBF-705の装着イメージ

 

 

 3位は、移動運用を楽しむアマチュア無線家が主役!と銘打った「ペディション・デー」が毎年開催されているが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、“今年は自宅からアマチュア無線を楽しみましょう!”との呼びかけのもと、2020年7月25日(土)と7月26日(日)の2日間にわたり、「第39回 ペディション・デー」が“自宅からアマチュア無線を楽しむハムの日”として開催されるという話題。今回で39回目を数える「ペディション・デー」は、移動運用を愛好し、専門誌で長年にわたり移動運用の連載ページを担当しているJG1KTC 髙尾義則氏(現・JARL会長)を中心に行われてきた夏恒例のイベントとして、この2日間、好きな時間帯に好きな周波数や電波型式でアマチュア無線を楽しもうというもの。25局以上と交信した局には「ペディション・デー参加賞」が贈られる。

 

 

今回の「第39回 ペディション・デー」は、“自宅からアマチュア無線を楽しむハムの日”として開催すると案内(一部抜粋)

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)【速報】JARLが「ハムフェア2020」の“開催中止”を発表

 

2)<操作しやすい角度にセッティングできる>アイコム、IC-705専用スタンド「MBF-705」の発売を告知

 

3)<今年は自宅からアマチュア無線を楽しみましょう>夏の定番! 7月25日(土)~26日(日)「第39回ペディション・デー」開催

 

4)<ライセンスフリー無線三昧の2日間>NTS115本格参戦! 7月25日(土)21時から翌日15時まで「SUMMER VACATION(SV)2020」開催

 

5)<交信有効期間は7月29日(水)から9月26日(土)まで>JARD、今年も「原 昌三(JA1AN)メモリアルアワード2020」(JAIAアワード継承)を開催

 

6)<免許を受けずアマチュア無線局を開設/許可のない無線機を設置/免許状に記載されていない周波数を使用>関東総合通信局、無線従事者(4アマ)2名を17日間の行政処分

 

7)<第3特集は「モービル機ベストバイ」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2020年9月号を刊行

 

8)<Alibabaで買った7MHz帯CW送受信機キット>アマチュア無線番組「QSY」、第93回放送をポッドキャストで公開

 

9)【7月19日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.29」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開

 

10)<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(7月20日時点)、アマチュア局は2週間で266局(約19局/日)減少し「394,560局」

 

 

 


feed <8月23日実施予定>「第52回東海ハムの祭典」は“オンライン開催”に変更 (2020/7/25 17:00:45)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の「東海ハムの祭典」実行委員会は、2020年8月23日(日)に愛知県名古屋市の名古屋公会堂で開催予定だった「第52回東海ハムの祭典」を、新型コロナウィルス感染症の影響が再び広がりつつあることから、インターネット上の“オンライン開催”に変更することを決定し7月25日午後に発表した。参加方法や開催内容等の詳細は、今後同イベントのWebサイトで随時発表される。

 

 

 

 

 新型コロナウイルスの感染拡大で主要なアマチュア無線イベントが次々と中止や延期を決める中、8月23日(日)に名古屋市公会堂(愛知県名古屋市昭和区)での開催を計画していた「第52回東海ハムの祭典」は、7月25日に実行委員会を開き、同イベントをインターネット上の“オンライン開催”に変更することを決定した。

 

「東海ハムの祭典」ホームページに掲載された告知は次のとおり。

 


 

第52回東海ハムの祭典はオンラインで開催します! (2020年07月25日)

 

新型コロナウィルス感染症の影響が再び広がりつつあることから、第52回東海ハムの祭典(8月23日)はオンラインで開催いたします。
「日本初!オンライン・ハムフェア」です。 名古屋市公会堂をメインスタジオとし、参加者はインターネットを介して場所を選ばずどこからでも参加いただけます。
参加方法や開催内容等の詳細はこのWebサイトにて随時提供いたします。ご期待ください。

 


 

 

昨年開催された「第51回東海ハムの祭典」」開幕セレモニーでのテープカット風景

昨年行われた「第51回東海ハムの祭典」でシンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)と中部大学 手話サークルのコラボレーションで行われたミニコンサート

「第51回東海ハムの祭典」会場4階ホールでは無線機器メーカーやクラブ、関連団体、JARL各支部などがブースを出展した

 

 実行委員会は無観客とした名古屋市公会堂内から、Zoomなどのオンライン会議ツールを利用した配信を検討している模様。詳細は決定次第ホームページで発表される。

 

 

 

●関連リンク:
・東海ハムの祭典
・東海ハムの祭典 オフィシャルブログ
・第52回東海ハムの祭典 各種情報提供・申込Webサイト

 

 

 


feed <屋外で開催のため悪天候は中止>JARL山梨県支部、7月26日(日)に「令和2年度フィールドミーティング・山梨ハムの集い」を甲府市で実施 (2020/7/25 11:00:28)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山梨県支部は、2020年7月26日(日)に「令和2年度フィールドミーティング・山梨ハムの集い」を甲府市の甲府市健康の杜センター アネシスで開催する。屋外での開催のため悪天候時の場合は中止(当日07:30に発表)。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

●JARL山梨県支部「令和2年度フィールドミーティング・山梨ハムの集い」

 

◆日時: 7月26日(日)10:00~12:00(受付:09:30~)

 

◆会場: 甲府市健康の杜センター アネシス
 (山梨県甲府市下向山町910 電話 055-266-6400)

 

◆内容:
・10:00~10:40
 昨年度諸報告、会計・事業各報告と計画、OSOコンテスト表彰、その他支部運営関係
・10:45~11:15
 ソーシャルディスタンス de アイボール(会場内でのアイボール会&QSOコンテスト)
 ※ハンディ・携帯型トランシーバを持参し、コールサイン(ライセンスフリーのコール等含)、RS、名前(ハンドル)の交換。1交信1点とし、周波数帯が違えば同じ人との交信も得点。特小・デジ簡・LCR・合法CB等の参加も歓迎。会場外との交信もカウント。同点の場合はログ提出順、1位から5位までに賞品
・11:30~12:00
 ミニ抽選会、ソーシャルディスタンス de アイボール表彰式

 

◆その他:
・移動運用・設備公開 10:00~11:30
・クラブ等発表・展示(屋内、屋外) 10:00~11:30
・ジャンク交換・フリーマーケット(屋外) 10:00~11:30
・メーカ出展(屋外)
・何でも相談コーナー(屋外)
・会員増強キャンペーン(催事限定入会割引、青少年無料など)
・カード転送受付
・フィールドミーティング記念QSLカードを受付で10枚ずつお渡しします。希望者には当日コールサインの印刷を申し受けます。

 

◆注意事項:
・悪天候時中止、当日朝7時30分までにHPでお知らせします。
・アネシスの新型コロナウイルス感染防止ガイドラインにより実施します。マスクの着用、ソーシャルディスタンス遵守へのご協力をお願いします。
・6月7日実施予定で延期となっていた山梨ハムの集いも合わせて開催します。また、今後の感染症の広がりと施設利用の条件によって時間と内容が変更になる可能性もあります。最新情報はHPでお知らせします。
・事前申し込みは不要です。当日お越しください。

 

 

※hamlife.jpでは、このイベントに参加された方からの写真リポート(速報)をお待ちしています

 

 

 

●関連リンク: JARL山梨県支部

 

 

 


feed <誕生日がコンテストナンバー、「マルチOP部門」は中止>三重コンテスターズクラブ、7月26日(日)12時30分から3時間「2020 BIRTHDAY CONTEST」を開催 (2020/7/25 10:00:30)

三重県のコンテスト愛好者の集まり、三重コンテスターズクラブは、2020年7月26日(日)12時30分から15時29分まで、「2020 BIRTHDAY CONTEST」を3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の電信・電話で開催する。「誕生日」をコンテストナンバーにしたユニークなコンテストで、参加局数に応じて表彰と各部門の1位に副賞が贈られる。今年は新型コロナウィルス感染防止のため、「マルチOP部門」は中止と発表された。

 

 

 

★日時:2019年7月26日(日)12:30~15:29

 

★参加資格:アマチュア局

 

★部門:
 電信シングルOPマルチバンド
 電信電話シングルOPマルチバンド
 電信電話シングルOPシングルバンド
※本年度は新型コロナウィルス感染防止より、マルチOPマルチバンド部門は中止。

 

★周波数:3.5~430MHz帯(WARCバンドを除く)

 

★呼出し:「CQ BD TEST」「CQバースデーコンテスト」

 

★コンテストナンバー:
 RS(T)+誕生日(4桁、例:2月4日なら0204)
 ※ゲストOPはその局の免許人の、社団局は代表者の誕生日を送る

 

★得点:1交信1点。ただし自局と同じ誕生月日の人との交信のみ5点
 ※月が異なる場合は5点にできない。
 確率は366分の1です。違う月の同じ日の方を5点にする間違いが集計をしておりまして気がつきましたので気をつけてください
 2月29日生まれの方のみ閏年のため2月28日または3月1日にナンバーを変更することができる

 

★マルチ:誕生日の「日」のみの数(各バンド当たり最大31)

 

★重複交信:
 同一バンド内で同一局との交信は電信・電話で各1回のみ。
 マルチバンド部門ではバンドが異なれば同一の局との交信を有効

 

★総得点:
 マルチバンド:(各バンドで得た得点の和)×(各バンドで得たマルチの和)
 シングルバンド:(該当バンドで得た得点の和)×(該当バンドで得たマルチの和)

 

★書類:JARL制定のサマリー・ログまたはこれと同形式

 

★締切:2020年8月31日(消印有効)

 

★提出先:
 515-0346 三重県多気郡明和町前野659-3 山口方
 三重コンテスターズクラブ・BDTEST係

 

★表彰:参加局数に応じて表彰。各部門の1位に副賞

 

★失格:JARLコンテスト規約に準ずる

 

★注意事項:
①結果表、参加証明書希望者は SASE(94円切手、封筒サイズ…長形3号)を同封。
②サマリーの記入漏れに注意。
③「ゲストOPは資格」「コールサイン」「氏名」を意見欄に記入。
④コンテスト参加局以外の局にナンバー交換を強要しないこと。
⑤参加局は「コールサイン」「スコア」「コメント」などが結果発表の際に公表されることがあるのでそのむね了承すること。
⑥今年度は新型コロナウィルス感染防止に関する要請が、国・都道府県より発令されている場合はその指示に従うこと。

 

 

 詳しくは、下記の関連リンクから「2020 BIRTHDAY CONTEST規約」で確認してほしい。

 

 

「2020 BIRTHDAY CONTEST」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・2020 BIRTHDAY CONTEST規約(PDF形式)
・BIRTHDAY CONTESTのページです(三重コンテスターズクラブ)

 

 

 


feed <交信有効期間は7月29日(水)から9月26日(土)まで>JARD、今年も「原 昌三(JA1AN)メモリアルアワード2020」(JAIAアワード継承)を開催 (2020/7/24 11:30:34)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)が2017年まで毎年行っていた「JAIAアワード」を継承した「原 昌三(JA1AN)メモリアルアワード」を2019年から3年間限定で開催(発行)している。その2年目となる「原 昌三(JA1AN)メモリアルアワード2020」の交信有効期間が7月29日(水)から始まる。9月26日(土)まで。

 

 

「原 昌三メモリアルアワード」2020年版ゴールドのデザイン見本

 

 

 JAIAが1991年から毎年夏に開催していた交信イベント「JAIAアワード」は2017年の開催を最後に終了した。JARDは初代会長で2018年6月9日に逝去した原 昌三氏(JA1AN)の遺族からの寄附を受け、旧「JAIAアワード」のルールをベースに、原氏のメモリアル的な要素を盛り込んだ「原 昌三(JA1AN)メモリアルアワード」を2019年から2021年まで3年間限定で開催・発行している。交信有効期間は各年とも7月29日から9月26日までとなっている。

 

 なお、JARD創立記念日の 8月22日(今年は土曜日)の交信は、特別ボーナスポイントとして1交信が10ポイントとなる ルールが設けられている。この日に異なるサフィックスの局10局と交信すれば(高校生以下または開局1年未満の局には別途60ポイントの加算があるため、4局の交信で可)、それだけで「ブロンズ」の達成となる。

 


 

「原 昌三(JA1AN)メモリアルアワード」案内および規約(2020年版)

 

 JARD会長であった故 原 昌三氏(JA1AN)のご遺族からの寄附を受け、一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)において「原 昌三メモリアルアワード」を発行することとしました。故 原 昌三氏のアマチュア無線界への貢献に感謝するとともに、多くのアマチュア無線家の皆さまのご参加をお願いするものです。※アワードの発行者は一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)です。

 

 このアワードは、JARDと関係の深い日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)がこれまで発行し、皆さまに永く親しまれてきた「JAIAアワード」を継承することとし、2019年から3年間の期間限定で発行します。アワードは各年で異なるデザインとなります。

 

◆アワードの名称及び発行者:
・名称 原 昌三(JA1AN)メモリアルアワード2020
・発行者 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)

 

◆基本ルール:
 アワードはこの期間内に、異なるサフィックスの局と多数交信して、規定のポイント数を獲得することによって取得できます。

 

◆交信有効期間:
 2020年7月29日(水)から9月26日(土)まで
 ※アマチュア無線の日から原 昌三氏(JA1AN)の誕生日まで

 

◆アワードの種類: 獲得したポイントにより、次のアワードを発行します。
・ゴールド:必要ポイント 1,000ポイント
・シルバー:必要ポイント 500ポイント
・ブロンズ:必要ポイント 100ポイント
 ※注1 アワードはバンド毎やモード毎に発行しません。
 ※注2 申請期間内であれば、シルバーやブロンズ取得後も、上位アワードの申請が可能です。その際、ポイントは重複して使用できます。

 

◆ポイント獲得のルール:
・日本国内の異なるサフィックスの局との交信は2ポイント
・日本以外の局との交信は3ポイント

 

★特別ボーナスポイント:
 次の場合は、いずれも10ポイントを付与(通常ポイントが含まれる)
・原 昌三氏のコールサイン「JA1AN」にちなみ、サフィックスの頭文字2文字が「AN」の場合 ※「AN*」も対象
・自局と同一のサフィックスの局との交信
・原 昌三氏が初代会長を務めたJARDの設立日8月22日(土)の交信

 

★「ジュニア・ビギナー」特別ポイント:
 申請者がジュニア(高校生以下)またはビギナー(9月26日を基準日とし開局1年未満)の場合、60ポイントを加算します。ただし、いずれにも該当する場合はいずれか一方のみの適用となります

 

◆注意事項:
・同一局との交信は、バンド/モードが異なっても1局分としてカウント
・交信した局に同一のサフィックスがある場合は、1局分のみが有効(ポイントの高いほうを有効とする)
・クロスバンド、クロスモード、レピータ経由および遠隔操作による交信も有効
・期間中に行われる各種コンテストによる交信も有効
・申請は自己誓約式を採用(QSLカードの提出は不要)

 

◆申請方法について:
・アワード申請には、所定の申請書とともに、アワード(A4サイズの賞状)が封入可能な返送用の封筒(切手を貼付したもの)やレターパックなどを同封のうえ、お送りください。申請料は無料です。

 

・アワード申請書は、JARDのホームページからダウンロードして使用していただくか、84円切手を貼付した返信用封筒を同封のうえ、JARD事務局までご請求ください。
https://www.jard.or.jp/information/award_sinsei2020.pdf

 

 

◆申請期限について:
・2020年10月31日(土)消印有効

 

◆アワードの発行について:
・アワードは、原則として毎月20日までに到着した分を、翌月の1日付けで発行します。アワード受賞者については、JARDホームページ上にて公表します。

 

◆申請・問い合せ先:
・JARD事務局「原 昌三(JA1AN)メモリアルアワード」係
 〒170-8088 東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル7階
 電話 03-3910-7241 FAX 03-3910-2800

 

 

 

●関連リンク:
・「原昌三(JA1AN)メモリアルアワード2020」の発行について(JARD)
・「原昌三(JA1AN)メモリアルアワード2020」規約 PDF(JARD)
・JARDホームページ

 

 

 


feed <28/50/144/430MHz帯、電波型式は「AM」のみ>6mAM愛好会、7月26日(日)10時から15時59分まで「第31回 2エリア主催AMコンテスト」を開催 (2020/7/24 10:00:51)

6mAM愛好会は2020年7月26日(日)10時から15時59分まで「第31回 2エリア主催AMコンテスト」を、国内のアマチュア局で個人局、社団局(シングルオペに限る)を対象に28/50/144/430MHz帯のAMモードで開催する。

 

 

 

 呼び出し方法は「CQ AM コンテスト」、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局運用地のJCC/JCGナンバー」となる。参加部門は「50MHzシングルバンド部門」「マルチバンド部門」「50MHzQRPシングルバンド部門」「QRPマルチバンド部門」の4つ。

 

 

 周波数は以下のとおり。電波型式は4バンドのAM(搬送波のあるA3EとH3E)。

 

・28.600~28.850MHz

 

・50.400~50.900MHz

 

・144.300~144.500MHz

 

・430.400~430.800MHz

 

※50.600~50.640MHzはQRP局の優先呼び出し周波数とする
※28/144/430MHz帯では他のモードで運用する局との混信には十分な配慮すること

 

 

 コンテストナンバーは「RSリポート」+「自局(運用地)のJCCまたはJCGナンバー(区ナンバーは使用しない。東京23区は従来どおりJCCナンバー1001のみ)。

 

 得点は異なる局との交信1局につき1点、マルチプライヤーは(1)交信した異なるJCCまたはJCGナンバー、(2)交信した異なる国内コールエリアの数(0~9および小笠原などのJD1と沖縄県を別途コールエリアとして加え、最大12とする)、(3)交信したバンドの数(参加部門AおよびCは1、BおよびDは運用バンド数で最大4)で、「得点の和×マルチ(1)×マルチ(2)×マルチ(3)」が総得点となる。

 

 ただし、マルチプライヤーはバンドごとでのカウントはできず、交信全バンドで重複のないようにカウントする必要がある(交信局およびJCC・JCGナンバーは一度しかカウントできない)。

 

 ログ提出は紙ログのほか電子ログも受け付けるが、極力、電子ログによる提出を求めている。電子ログ、紙ログともに8月10日(月・祝)必着のこと。詳しくは「第31回 2エリア主催AMコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第31回 2エリア主催AMコンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第31回 2エリア主催AMコンテスト規約
・2エリア6mAMロールコールのページ
・6mAM愛好会

 

 

 


feed <Alibabaで買った7MHz帯CW送受信機キット>アマチュア無線番組「QSY」、第93回放送をポッドキャストで公開 (2020/7/24 8:30:46)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2020年7月17日の第93回放送は前半がJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」。リスナーからのメール紹介(マイコンIchigojamを購入しCW運用をスタート)と広帯域受信機のMVT-9000紹介。

 

 番組後半はJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」。同氏がアリババ(Alibaba)で買った7MHz帯CWの送受信機キット(中華製)を紹介。“回路が雑で送受信切り替えのリレーがない、受信感度が悪く同調もしんどい”と感想を述べた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第93回放送
・QSY 番組案内ページ
・Twitter @QSY785
・QSY Facebookページ

 

 

 


« [1] 540 541 542 543 544 (545) 546 547 548 549 550 [558] » 

execution time : 0.149 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
23 人のユーザが現在オンラインです。 (20 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 23

もっと...