無線ブログ集
| メイン | 簡易ヘッドライン | 
リンク 単体表示
 
 
        
     hamlife.jp
  
      (2025/11/1 4:05:34)
        hamlife.jp
  
      (2025/11/1 4:05:34)
    現在データベースには 7389 件のデータが登録されています。
 JARL三重県支部、10月12日(日)に津市で「三重県ハムフェスティバル2025・三重県支部大会」を開催
      
              (2025/10/7 11:00:46)
      
              JARL三重県支部、10月12日(日)に津市で「三重県ハムフェスティバル2025・三重県支部大会」を開催
      
              (2025/10/7 11:00:46)
                                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部は、2025年10月12日(日)に津市のサン・ワーク津で「三重県ハムフェスティバル2025・三重県支部大会」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★三重県ハムフェスティバル2025・JARL三重県支部大会
◆日時: 2025年10月12日(日)10:30~16:00
  ◆場所: サン・ワーク津(津市勤労者福祉センター)
 
   (三重県津市島崎町143-6 カーナビ設定用電話番号:059-227-3157)
 
    https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/sp/contents/1001000008356/ 
  ◆会場へのアクセス: 
 
・津駅から三交バス「桜橋(旧イオン津)」下車 徒歩約3分、または津駅東口から徒歩約20分
 
・現在サン・ワーク津の西駐車場が一部工事中で駐車スペースが限られています。可能な限り公共交通機関利用や相乗りでお越し願います。
 
  駐車場案内図   
  ◆内容: 
 
 ・支部大会式典
 
 ・コンテスト表彰式
 
 ・講演
 
 ・支部と語る会 
 
 ・登録クラブ展示
 
 ・メーカー各種機器展示・販売
 
 ・ジャンク市
 
 ・記念局(8J2TKI)公開運用
 
 ・体験運用
 
 ・各種展示コーナー
 
  ①登録クラブ、②JARL/JARD、④監査指導委員会、⑤電波適正利用推進協議会、⑥アマチュア無線博物館
 
 ・自作品コンテスト ※要事前申し込み(締め切り済み)
 
 ・無線川柳コンテスト ※要事前申し込み(締め切り済み)
 
 ・記念撮影
 
 ・お楽しみ抽選会
 
  などを予定(変更の場合あり)
  ◆その他: 
 
 ・JARL会員の方は会員証をご持参ください。会員の先着200名に記念品のプレゼントを予定しています。
 
 ・当日は記念局8J2TKIの運用も可能です。免許証・JARL会員証の持参願います(免許の無い方にも体験運用していただけます)。
 
 ・行事内容の変更等があることもあり、必ず事前に支部Webページをご覧の上お越し下さい。
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: JARL三重県支部 行事案内
The post JARL三重県支部、10月12日(日)に津市で「三重県ハムフェスティバル2025・三重県支部大会」を開催 first appeared on hamlife.jp .
 <10月13日(月・祝)開催「令和7年度JARL福島県支部 ハムの集い」案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第118回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/10/7 10:00:47)
      
              <10月13日(月・祝)開催「令和7年度JARL福島県支部 ハムの集い」案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第118回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/10/7 10:00:47)
                                「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
  
 
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年9月28日(日)21時からの第118回放送。前半はJARL福島県支部の佐久間支部長(JA7EFR)が電話で登場し、10月13日(月・祝)に伊達市ふるさと会館で開催する「 令和7年度JARL福島県支部 ハムの集い 」を案内した。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は9/27~10/3)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
  ●関連リンク:
 
  ・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ 
 
 ・FMぱるるん  
 
  ・palulun.net 
The post <10月13日(月・祝)開催「令和7年度JARL福島県支部 ハムの集い」案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第118回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
 <CQ誌10月号の内容紹介(ネットワーク無線ガイド2025)>CQ ham for girls、第585回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/10/7 8:30:35)
      
              <CQ誌10月号の内容紹介(ネットワーク無線ガイド2025)>CQ ham for girls、第585回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/10/7 8:30:35)
                                「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年10月5日(日)15時からの第585回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が電話で登場。9月19日に発売された「CQ ham radio」2025年10月号の別冊付録「ネットワーク無線ガイド2025」の内容からRefrector(リフレクター通信)とAPRSを紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
  ●関連リンク:
 
  ・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ  
 
  ・CQ ham for girls Facebookページ 
 
 ・palulun.net 
The post <CQ誌10月号の内容紹介(ネットワーク無線ガイド2025)>CQ ham for girls、第585回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
 <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月6日時点)、アマチュア局は1週間で463局(約66局/日)減少して「337,093局」
      
              (2025/10/6 12:05:30)
      
              <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月6日時点)、アマチュア局は1週間で463局(約66局/日)減少して「337,093局」
      
              (2025/10/6 12:05:30)
                                免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年10月6日時点で、アマチュア局は「337,093局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年9月29日の登録数「337,556局」から、1週間で463局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年10月6日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「337,093局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年9月29日時点のアマチュア局の登録数は「337,556局」だったので、1週間で登録数が463局ほど減少した。
 
  「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる
 
  2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
  ●関連リンク:
 
  ・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索 
 
 ・総務省 周波数等の一括表示記号 
 
 ・アマチュア局34万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ) 
 
 ・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ) 
 
 ・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります 
 
 ・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式) 
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月6日時点)、アマチュア局は1週間で463局(約66局/日)減少して「337,093局」 first appeared on hamlife.jp .
 <ハムハムイングリッシュ>ハムのラジオ、第666回放送をポッドキャストで公開
      
              (2025/10/6 8:30:41)
      
              <ハムハムイングリッシュ>ハムのラジオ、第666回放送をポッドキャストで公開
      
              (2025/10/6 8:30:41)
                                「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年10月5日(第666回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の10月号。今回はThe ARRL Letter、Amateur Radio Dailyからピックアップした5つの話題を英語で紹介している。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第666回の配信です
The post <ハムハムイングリッシュ>ハムのラジオ、第666回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .
 アマチュア無線機を車両に設置して不法無線局を開設、電波法違反の取り締まりで運転手(64歳)を摘発--9月28日(日)~10月4日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
      
              (2025/10/5 9:30:58)
      
              アマチュア無線機を車両に設置して不法無線局を開設、電波法違反の取り締まりで運転手(64歳)を摘発--9月28日(日)~10月4日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
      
              (2025/10/5 9:30:58)
                                先週のアクセスランキング1位は、三重県伊賀市諏訪の国道422号線で、東海総合通信局が三重県警伊賀警察署と共同で行った不法無線局の取り締まりにおいて、免許を受けずに自己の運転する車両にアマチュア無線機器を設置して、不法に無線局を開設していたことが発覚した奈良県葛城市在住の運転手(64歳)を、電波法違反容疑で摘発したことを伝える記事だった。東海総合通信局が公表した報道資料に載っていた「設置されていた無線設備」には、見覚えのあるセパレート型の現行モービル機が写っていた。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、アマチュア局など総務省がすべての無線局に発行していた「紙の免許状等」が廃止され、免許人が免許内容をインターネットで閲覧・確認できる「無線局の免許状等の完全デジタル化」が、2025年10月1日(水)にスタートしたというニュース。記事では10月1日朝に発行された「電子免許状」(アマチュア局の免許人が9月下旬に閲覧請求を行っていたもの)の画像を速報で紹介。9月30日までに免許を受けている局の電子免許状は「閲覧請求」を行わないと得ることができないが、その電子申請の面倒くささにも注目が集まった。なお、今回の完全デジタル化にともない、無線局免許(登録)や無線従事者免許申請等の手数料が変更されたので注意しよう。
3位は「【追記:販売価格を値下げ】<土地&家屋と多数の無線機、ルソー製大型クランクアップタワーなど設備一式つき>元JARL滋賀県支部長宅(滋賀県野洲市)大手住宅メーカーの戸建て鉄骨住宅が2,000万円で売り出される」。元の記事は今年7月16日に掲載されたもので(その週のアクセスランキング3位)、掲載後、不動産会社へは7月は51件、8月は52件、9月37件(9月20日まで)と、多くの問い合わせがあったものの、現状は契約までには至っていないため、“1,880万円” に値下げして販売するという連絡がご家族からあった。今回、元記事にこれらの情報を追記したところ、アクセスが急上昇。素晴らしく条件が整っている“中古ハム物件”なだけに、改めて関心の高さがうかがえる結果となった。
4位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、移動運用などアマチュア無線を楽しんでいるときの周知に役立つ「アマチュア無線運用中」と「体験運用実施中」という2種類ののぼり旗を、個人を含めてすべてのJARL会員に販売すると案内している話題。これまで社団会員や登録クラブ向けに販売・配布していたものだが、今回、個人会員も購入できるようにした上で、募集期間(入金分)を2025年10月10日(金)まで延長した。販売価格は送料と税込みで、「アマチュア無線運用中」のぼり旗が5,000円、「体験運用実施中」のぼり旗が3,000円。ただし「アマチュア無線運用中」ののぼり旗については集まった注文の総数が、最小発注数量(30枚)に満たない場合はキャンセルとなり返金するとしている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<見覚えのあるセパレート型のアマチュア無線機が…>東海総合通信局、三重県伊賀警察署と共同で不法無線機の取り締まりを行い電波法違反容疑で運転手(64歳)を摘発
2)【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!
4)<募集期間を10月10日まで延長>JARL、2種類ののぼり旗「アマチュア無線運用中」「体験運用実施中」を会員(個人会員もOK)向けに販売
5)<現在のQSLビューロー(島根県出雲市)との契約は2026年1月末で終了へ>JARL、第82回理事会報告を会員専用ページに掲載
6)<特集「ハムフェア2025レポート」や「無線局の免許状等のデジタル化について」など>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2025年秋号を公開
7)【追記:10月9日まで延長】<「世界宇宙週間(WSW)」の一環で…>日本時間10月3日(金)~6日(月)、国際宇宙ステーション(ISS)から145.80MHz(FM)で6種類のSSTV画像を送信
8)<交信期間は2025年10月1日から2027年3月31日まで>枚方アマチュア無線クラブ(JK3ZIK)、「観覧車アワード(6クラス)」を無料(PDF版)&紙の賞状は有料で発行
9)<430MHz帯SSBモードで多くの局とQSOを楽しもう>10月1日(水)から31日(金)までの1か月間、430SSB.NET「第28回 430SSB祭り」開催
10)<2日間で1,000名が来場!>2年ぶり開催「第8回北海道ハムフェア」の模様を60枚以上の写真でリポート
The post アマチュア無線機を車両に設置して不法無線局を開設、電波法違反の取り締まりで運転手(64歳)を摘発--9月28日(日)~10月4日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp .
 関東、九州、信越で更新。6エリアはJF6の1stレターが「F」から「G」へ---2025年10月4日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
      
              (2025/10/4 9:30:22)
      
              関東、九州、信越で更新。6エリアはJF6の1stレターが「F」から「G」へ---2025年10月4日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
      
              (2025/10/4 9:30:22)
                                日本における、2025年10月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局から更新発表があった。なお、九州総合通信局管内の6エリアは、JF6のサフィックスファーストレター「F」が終了し、「G」へ割り当てが移っている。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
  ●関連リンク:
 
  ・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索 
 
 ・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ) 
The post 関東、九州、信越で更新。6エリアはJF6の1stレターが「F」から「G」へ---2025年10月4日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp .
 <全国1都4県の7か所で開催>八重洲無線、2025年10月のイベントスケジュールを発表
      
              (2025/10/4 8:30:39)
      
              <全国1都4県の7か所で開催>八重洲無線、2025年10月のイベントスケジュールを発表
      
              (2025/10/4 8:30:39)
                                八重洲無線株式会社は2025年10月に全国の無線ショップで開催する「YAESUフェア」などの情報と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品 FTX-1シリーズ等 主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。
 
 無線ショップで開催される八重洲無線のイベント例
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り(開催の近い順に掲載)。
  ★JARL三重県支部「三重県ハムフェスティバル2025」 
 
・日時:10月12日(日)10:30~16:00
 
・開催場所:サン・ワーク津
 
 三重県津市島崎町143-6
 
  https://jarl-mie.com/01/index.html#HF2025 
  ★JARL東京都支部・神奈川県支部「支部合同フィールドミーティング2025」 
 
・日時:10月13日(月)11:00~15:00(雨天中止)
 
・開催場所:片倉つどいの森公園(高台部分)
 
 東京都八王子市片倉町3506
 
 
https://jarl-tokyo.org/wp2/headquarters/events/2025/08/31/12196/#more-12196 
  ★JARL福島県支部「ハムのつどい」 
 
・日時:10月13日(月)10:00~15:00
 
・開催場所:伊達市ふるさと会館
 
 福島県伊達市前河原63
 
  https://www.jarl.com/fukushima/img/file56.pdf 
  ★中部特機産業 金沢店「YAESUフェア FTX-1試聴会&商談会」 
 
・日時:
 
 10月18日(土)10:00~16:00
 
 10月19日(日)10:00~15:00
 
・開催場所:中部特機産業 金沢店
 
 石川県金沢市新神田1-9-24
 
  https://www.chutoku.co.jp/info-kanazawa/ 
  ★富士無線電機決算セール「実働展示即売会」 
 
  https://www.fujimusen.co.jp/sale/ 
  ①千葉店 
 
・日時:
 
 10月18日(土)10:00~16:00 ※八重洲無線の実動展示即売会は18日のみ
 
 10月19日(日)10:00~16:00
 
・開催場所:富士無線電機千葉店
 
 千葉県千葉市若葉区大宮町2192-2
 
  https://www.fujimusen.co.jp/shop/chiba.html 
  ②成田店 
 
・日時:
 
 10月25日(土)10:00~16:00 ※八重洲無線の実動展示即売会は25日のみ
 
 10月26日(日)10:00~16:00
 
・開催場所:富士無線電機成田店
 
 千葉県富里市日吉台1-23-6
 
  https://www.fujimusen.co.jp/shop/narita.html 
  ③秋葉原店 
 
・日時:
 
 10月25日(土)10:00~16:00
 
 10月26日(日)10:00~16:00
 
・開催場所:富士無線電機秋葉原店
 
 東京都千代田区外神田1-11-2北林ビル2F
 
  https://www.fujimusen.co.jp/shop/akiba.html 
なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
The post <全国1都4県の7か所で開催>八重洲無線、2025年10月のイベントスケジュールを発表 first appeared on hamlife.jp .
 <現在のQSLビューロー(島根県出雲市)との契約は2026年1月末で終了へ>JARL、第82回理事会報告を会員専用ページに掲載
      
              (2025/10/4 7:30:05)
      
              <現在のQSLビューロー(島根県出雲市)との契約は2026年1月末で終了へ>JARL、第82回理事会報告を会員専用ページに掲載
      
              (2025/10/4 7:30:05)
                                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025年9月27日(土)と28日(日)の2日間、連盟会議室とWeb会議で第82回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで公開した。理事会報告の閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第82回理事会報告によると、今回は次の5議題が上程された。
  <議題> 
 
第1号議題 国際交流ボランティアの任務について
 
第2号議題 QSLビューローについて
 
第3号議題 コンテスト委員会からの答申について
 
第4号議題 周波数委員会からの答申について
 
第5号議題 就業規程の改正について
このうち第2号議題は、JARLが2000年(平成12年)からQSLビューロー業務を委託している島根県出雲市の業者から、「2026年1月末で契約を終了したい」という意思表明があったことへの対応と今後についてを審議。
8月末に森田会長と山内常務がQSLビューローを訪問して業者の社長と面談。その際に社長から「長年ビューロー業務を辞めたいと希望していたのに前会長が取り合ってくれなかった」「決して会長が交代したからビューロー業務を中止することにしたわけではない」との説明があったことを報告した。
また森田会長と山内常務がQSLビューローの転送現場を見学をした際の報告もあり、「設備の老朽化、作業員及び社長の高齢化、作業動線等からこれ以上の効率化は難しいこと等からすると、現ビューローの事業継続可能性は低いと判断せざるをえず、早急に後継先を探す必要がある」とし、検討事項等の説明を行った。
森田会長と山内常務は、今後はできるだけ多くの業者に声を掛けて「合い見積もり」を取得し、その結果、有力な後継先が出てくれば、価格だけではなく、能力やQSLカードに対する知識等を総合的に判断し選定することになると説明した。
審議の結果、出席理事14名全員の賛成でこの議題は承認された。
 
 島根県出雲市のJARL QSLビューローの転送作業風景(JARL Webより)
第82回理事会報告の内容は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
  ●関連リンク: 
 
 ・第82回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ
※要・登録パスワード) 
 
 ・JARL
Web「転送作業の様子をリポート!QSLビューロー(島根県)訪問(JARL NEWS 2019年秋号特集ダイジェスト)」PDF 
The post <現在のQSLビューロー(島根県出雲市)との契約は2026年1月末で終了へ>JARL、第82回理事会報告を会員専用ページに掲載 first appeared on hamlife.jp .
 <いよいよ万博記念局「8K3EXPO」と「JA3XPO」運用終了へ>2025年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
      
              (2025/10/3 12:25:49)
      
              <いよいよ万博記念局「8K3EXPO」と「JA3XPO」運用終了へ>2025年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
      
              (2025/10/3 12:25:49)
                                2025年10月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。いよいよ10月13日(月・祝)に、大阪・関西万博JARL特別記念局「8K3EXPO」と「JA3XPO」の運用が終了する。世界初の“8K3”プリフィックス局として誕生した「8K3EXPO」。万博会場内に設けられた運用コーナーには、連日多くの来場者が訪れ、同局からゲスト運用や体験運用などが行われてきた( 2025年4月26日記事 )。また、10月に開局した「JA9YAA 65周年記念局(8N9YAA)」( 2025年9月29日記事 )は、大学の無線部社団局であるため活動の中心は平日の17時~20時と限定的で、さらに10月限定の運用となるため、記念局ハンターにとって悩ましい存在になるだろう。
  ●2025年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
 
 
上記リストは2025年10月3日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
  ●関連リンク:
 
  ・8j-station.info 
 
 ・記念局:2024年度総括(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ) 
 
 ・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web) 
 
 ・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL
Web) 
 
 ・いわゆる記念局について(総務省
電波利用ホームページ) 
The post <いよいよ万博記念局「8K3EXPO」と「JA3XPO」運用終了へ>2025年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 first appeared on hamlife.jp .

 
  
  
  
 
  
  
  
 
  
  
