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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/25 12:05:55)

現在データベースには 6121 件のデータが登録されています。

feed <3.5MHz帯と7MHz帯は別々のコンテストで日時が異なる>JARL長野県支部、3月9日(土)と10日(日)に「2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」を開催 (2024/3/6 10:00:41)

JARL長野県支部主催の「2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」が開催される。日時は3.5MHz帯(3.7/3.8MHz帯を除く)は3月9日(土)21時から24時までの3時間、7MHz帯は3月10日(日)8時から12時までの4時間と、バンドごとに開催日時が異なる点に注意が必要だ。主催者は「3.5MHzと7MHzはそれぞれ別々のコンテストです。両バンド別での連番を送出し、ログシートも別々にして下さい」「各バンドともJARL主催コンテスト周波数帯を使用のこと」「ログ、サマリーの書類(紙)による発送は日本郵便を推奨します」と案内している。

 

 

 

 

 JARL長野県支部主催の「2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」は、「3.5MHz個人局電信」「3.5MHz個人局電信電話」「7MHz個人局電信」「7MHz個人局電信電話」「3.5MHzSWL」「7MHzSWL」の6部門に分かれ、国内局同士の交信も有効。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「001形式(RSTに続く001からの連番)」となる。なお、社団局であってもシングルオペレータなら参加できる。

 

 管内局、管外局ともルールは共通で、0エリア管内局との交信は3点、管外局との交信1点。マルチプライヤーは自局が管内局(0エリアの局、および0エリアに移動の局)の場合は異なるプリフィックスの数、自局が管外局の場合は、異なる0エリアの呼出符号の局および、0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数となる。

 

 ログ提出は3月31日(日)まで(消印有効、紙ログの発送は日本郵便を推奨)。詳しくは下記関連リンクからJARL長野県支部「2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約
・ALL JA0コンテストの電子ログ受付
・JA0コンテスト表彰規定の変更について(2017年~)
・JARL長野県支部

 

 

 

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feed <4月期の「2アマeラーニング養成課程」受講者募集について>OMのラウンドQSO、第403回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/3/6 8:30:49)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年3月3日(日)21時30分からの第403回放送。冒頭では、長く不調が続いていた水戸430のD-STARレピータが復旧しインターネット接続を再開したことを案内。続いて3月3日にちなんで、それぞれの地域・家庭での「ひな飾り」を語りあった。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD養成部長の佐藤氏が登場。3アマ有資格者を対象にした4月期の「2アマeラーニング養成課程」(受講期間:4月1日から4か月間。3月中は予習期間)の受講者を3月21日まで募集しているという案内を行い、養成課程講習会受講に関する注意事項(合格者の無線従事者免許証と無線局免許状の同時申請を希望する場合は、受講者が自力で申請することになる)を述べた。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed 九州、東北、信越、沖縄の各エリアで発給進む---2024年3月5日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/3/5 12:25:57)

日本における、2024年3月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3月に入って、新たに6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からぞれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <移動運用にちょうど良いサイズ!?>Yahoo! オークションに伸縮ポール&発電機付き、三菱ふそう・キャンターベース(ワンボックス型/4WD)の放送中継車が登場 (2024/3/5 12:05:08)

Yahoo! オークション(旧 ヤフオク)には、アマチュア無線家憧れの伸縮ポールを装備した放送中継車が出品されることが多いが、そのほとんどが通信衛星を介して中継を行うSNG(Satellite News Gathering)用の大きなパラボラアンテナが載っていて躊躇してしまうケースとなっている。その中で、今回、「移動運用にちょうど良いサイズ!?」と思える、ワンボックス型で伸縮ポールと発電機を装備した、平成13(2001)年式の三菱ふそう・キャンターベース(ワンボックス型/4WD)が110万円スタートで出品され、無線家の間で話題になっている。出品者からの説明文にある「最近では伸縮ポールを活用したアマチュア無線家の方にも関心をお持ちいただいております」との案内が目を引く。

 

 

三菱ふそう・キャンターがベースのフルタイム4WD「放送中継車」がYahoo! オークションに登場。伸縮ポールのほか、6kVA(6000W)の発電機を装備(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

 今回、Yahoo! オークションに放送中継車を出品しているのは、中継車などの車両販売を多く扱う長野県駒ヶ根市の専門業者で、過去にもさまざまなタイプの中継車を出品している。

 

 

 出品者の説明文は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 


 

平成13年式の三菱ふそう・キャンター 4WDベースの放送中継車です。

 

国のNOx.PMに適合。9都県市対応マフラーではないので、都心部で登録される場合は別途PMキャタコンバータの取り付けが必要です(ディーラーで3~40万程度)。

 

とても走行距離が少なく(約27,600km)、まだまだ活躍できます。

 

 

「移動運用にちょうど良いサイズ!?」と思える、ワンボックス型のテレビ中継車(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

外観はサビの影響が随所に出ていますが、DIYで直す方向けにお安くご提供いたします。

 

現金輸送車的なルックスですが、キャビンと作業室が繋がっていますので、キャンピングカーにもうってつけです。

 

 

トラックには珍しく定員が5名仕様で、キャビンと作業室が繋がっているため「キャンピングカーにもうってつけです」と案内している(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

全長475cmですのでHIACE標準くらいの大きさのイメージです。

 

6kVA(6000W)の発電機、ジャッキ、伸縮ポール、配電盤、空調、天幕などの通常の中継車装備はございます。

 

趣味の車やキャンピングカー的な使い方に向いているかもしれません。

 

最近では伸縮ポールを活用したアマチュア無線家の方にも関心をお持ちいただいております。

 

内部の設備はネジ固定されているだけですので、どんどん外していくとドンガラな箱車になります。

 

 

内部の設備はネジ固定されているだけなので、アレンジの自由度は高いだろう(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

屋根上写真の手前が伸縮ポール、奥の白いBOXや天井エアコンの室外機部。その中間の黒いトグロを巻いたものは、中継ケーブルをカバーするゴムですが、それはもう降りていますので、セットには含まれません。

 

 

屋根にはマイクロ回線を介して中継を行うFPU(Field Pickup Uni)関係の機材が載っている(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

このお車はフルタイム4WDです。パートタイム4WDではありませんが、それでも通常の2WDより雪道に強くなっています。

 

定員はトラックには珍しく5名となっています。

 

車体安定用のジャッキも装備されています。人の乗降時に車体のゆれを抑えてくれます。

 

 

●車検証情報
車名: 三菱
車体の形状: 放送中継車
型式: KK-FG50EB改
原動機の型式: 4M51
排気量: 5.24L
燃料: 軽油
長さ475cm・幅172cm・高さ297cm・車両総重量4,275kg
NOx.PM不合
前回走行距離メーター値26,900km

 

 

※高価な商品になります。十分ご考慮の上、ご入札ください。

 

 

アマチュア無線家憧れの伸縮ポールを最大限に伸ばしても安心感がある車体安定用のジャッキを装備(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

 

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<ヤフオクに“120万円からスタート”で>憧れの伸縮ポール搭載! トヨタ・ランドクルーザー100系がベース車両の「テレビ中継車(車検あり)」出品

 

<2.8kWAの発電機と電動で旋回するリモコンポールを装備>ランドクルーザー80系ベースの「放送中継車」がヤフオクに登場

 

<138万5千円からスタート>トヨタ「ランドクルーザー100系」がベース車両の伸縮ポール付き放送中継車がヤフオクに登場!

 

 

 

●関連リンク:
・三菱ふそう・キャンターベース 4WD 放送中継車 ワンボックス型 発電機・ポール付き(Yahoo! オークション)
・三菱ふそう・キャンター(ウィキペディア)
・三菱ふそうトラック・バス株式会社

 

 

 

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feed <JO2MLC 村井さんへボーイスカウト活動をインタビュー>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第35回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/3/5 10:00:37)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年3月3日(日)21時からの第35回放送。番組前半では愛知県名古屋市のYLハム、JO2MLC 村井千鶴さんに電話をつなぎ、村井さんが行っているボーイスカウトのリーダー活動やJOTAなどの無線イベントなどをインタビューした。3月30日(土)と31日(日)には奈良市のアイコムならやま研究所の設備を使って、子供たちの体験運用が行われる予定という。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は2/23~3/1)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <JN7JTP 根本氏(福島市議会議員)にインタビュー>CQ ham for girls、第502回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/3/5 9:00:35)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年3月3日(日)15時からの第502回放送。福島県福島市のJN7JTP 根本雅昭氏(43歳、福島市議会議員)にインタビューした内容を放送。同氏はアマチュア無線資格を取ったきっかけや現在の無線ライフなどを語った。
 このインタビューの模様はアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」2024年3月号の「Let’s enjoy Ham life」のコーナーにも掲載されている。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed 【速報】<全文30ページと別紙64ページ>JARLが「前会長・髙尾執行部に関する報告書」を公表 (2024/3/4 16:15:19)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年3月4日午後、社員有志22名がJARLの平成29年から令和4年の会計帳簿の内容を精査した(2月15日に同連盟へ提出)「前会長・髙尾執行部に関する報告書」の内容(本文30ページ、別紙64ページ)を、JARL Webの会員専用ページで公表した。

 

 

 

 JARL Webでは一般閲覧が可能なページで、この報告書の公表について下記のように説明し、さらに社員有志による報告書の要旨を掲載している。

 

 また会員専用ページでは報告書の全文(30ページ)と別紙(支払い明細など64ページ)をPDFで見ることができる。

 

 

JARL Web『「前会長・髙尾執行部に関する報告書」の公表について』より

 

 

 なおJARLは、髙尾氏側から提出された主張(弁明書)について『髙尾氏側に公開を希望するか問い合わせ中です』とした上で、『本件についてのご意見がありましたら、専用メールアドレス「iken2403@jarl.org」までお寄せください(正確性を期すために電話では一切受け付けません)』と案内を行っている。

 

 

 

●関連リンク:
・「前会長・髙尾執行部に関する報告書」の公表について(JARL Web)
・「前会長・髙尾執行部に関する報告書」(JARL Web 会員専用ページ ※要・会員ID、パスワード)
・「報告書別紙」(JARL Web 会員専用ページ ※要・会員ID、パスワード)

 

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(3月4日時点)、アマチュア局は1週間で213局(約30局/日)減って「358,903局」 (2024/3/4 12:25:05)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年3月4日時点で、アマチュア局は「358,903局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年2月26日の登録数「359,116局」から、1週間で213局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年3月4日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「358,903局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年2月26日時点のアマチュア局の登録数は「359,116局」だったので、1週間で登録数が213局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 (2024/3/4 12:05:01)

2024年3月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ「CIC」によると、例外はあるが、すべての記念局に「公開運用」または「体験運用」が義務化されている。このため例えば毎年7月に行われる「IARU HFチャンピオンシップコンテスト」に参加するため、JARLが公募したチームに付与される8J#で始まるコールサイン(#はエリアの数字が入る)において「8N#HQも記念局ですから、公開運用または体験運用が義務として課せられます。『両方』ではなく『どちらか』です」と紹介している(記事下の「関連リンク」で確認できる)。なお、年度末となる3月いっぱいで閉局する記念局が多いため、取りこぼしのある記念局ハンターにとっては気が気ではないだろう。

 

 

 

●2024年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 

 

 上記リストは2024年3月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・記念局の公開/体験運用 義務(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)
・いわゆる記念局について(総務省 電波利用ホームページ)

 

 

 

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feed <合計12議題を審議、令和6年度の事業計画案・収支予算案も掲載>JARL、第71回理事会報告を会員専用ページに掲載 (2024/3/4 11:00:42)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2024年2月24日(土)と25日(日)の2日間、連盟会議室とWeb会議で第71回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで公開した。今回の理事会では「令和6年度事業計画案について」「コンテスト規約の一部改正について」「アワード規程の一部改正について」など12項目が議題になり、その他協議事項と業務報告も行われた。公開された理事会報告には令和6年度の事業計画案、収支予算案、令和5年度の補正予算、令和6年度の地方本部会議および支部合同催事予定なども掲載されている。閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要となる。

 

 

 

 JARL Webの会員専用ページに掲載された第71回理事会報告によると、今回は次の12議題が審議され、さらに協議事項、業務報告が行われた。

 

<議題>
 第1号議題 令和6年度事業計画案について
 第2号議題 令和5年度補正予算案について
 第3号議題 令和6年度収支予算案について
 第4号議題 第13回定時社員総会の開催について
 第5号議題 コンテスト規約の一部改正について
 第6号議題 アワード規程の一部改正について
 第7号議題 国際アマチュア無線連合(IARU)の会長及び副会長候補の信任投票について
 第8号議題 特別記念局の開設について
 第9号議題 社員総会議事運営規程改正について
 第10号議題 役員等慶弔内規について
 第11号議題 前会長髙尾執行部に関する報告書について
 第12号議題 体験運用マニュアルのホームページ掲載について

 

<協議事項>
 1.令和6年能登半島地震被災者への対応について
 2.地方広域ハムフェアの提案(助成金申請)について
 3.デイトン・ハムベンション及びドイツHamRadioへの派遣について
 4.キャンペーン等の一部変更について
 5.連盟の連絡先公開方法について
 6.体験運用マニュアルのホームページへの掲載について(第12号議題に変更)
 7.第69回理事会での質問事項4の再確認に関する件
 8.規則第38条で定める支部長の委嘱の件
 9.助成金申請の件

 

<業務報告>
 1.「デジタルビジネス拡大に向けた電波政策懇談会」における検討課題に関する意見募集について
 2.ハムフェア2023の結果について
 3.支部長の就任について
 4.委員会の開催について
 5.電波環境関係外部会合への出席状況について
 6.国際会議への職員の派遣(2023/11/6以降)
 7.諸報告
 8.社員の欠員補充について

 

 

 第71回理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。

 

 

 

●関連リンク: 第71回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)

 

 

 

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