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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/25 14:05:34)

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feed 新刊情報! アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」2024年3月号(別冊付録付き)に注目集まる--2月11日(日)~2月17日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/2/18 9:30:18)

先週のアクセスランキング1位は、アマチュア無線界で唯一の月刊誌、CQ出版社の「CQ ham radio」2024年3月号が、2月19日(月)に発売される新刊情報。特集は「手軽に楽しめる コンパクトアンテナ活用術」。別冊付録として「D-STAR、EchoLink、WIRES-Xで世界とつながる ネットワーク無線ガイド」が付く。さらに「ユーザーレポート アイコム IC-905XG」「メーカースタッフに聞く、Elecraft KH1の魅力」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は990円(税込)。同じ日に、3か月に1回のペースで発刊されているアマチュア無線の技術系記事満載の「別冊CQ ham radio QEX Japan No.50」の新刊情報は9位にランクインしている。こちらの価格は1,980円(税込)。

 

 

「CQ ham radio 2024年3月号」(左)と別冊付録の表紙

「別冊CQ ham radio QEX Japan No.50」表紙

 

 

 続く2位は「<ブラウザで利用可能、無料お試し版あり>東京電機大学出版局、『第一級アマチュア無線技士試験問題集』のアプリ版を発売」。東京電機大学出版局が、第一級アマチュア無線技士(1アマ)の試験対策用として、ブラウザ上で利用できるアプリ(ウェブ問題集アプリ)のサービスを開始したニュース。同社サイトからウェブ問題集アプリ用の問題集を購入し、メールで届くシリアルナンバーを入力することですぐ利用できる。価格は2,310円(税込)で、無料のお試し版も公開されている。

 

 

パソコンやスマートフォンを使って、いつでもどこでも第一級アマチュア無線技士(1アマ)の試験対策ができる「ウェブ問題集アプリ」のサービスが始まった

 

 

 3位は、鹿児島県指宿市の路上において、九州総合通信局が鹿児島県指宿警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、自家用車に不法無線局(不法市民ラジオ)を開設していた同市在住の会社員(61歳)を電波法第4条の違反容疑で摘発された話題。九州総合通信局が公表した「不法市民ラジオ(CB無線)を設置していた車両」「設置されていた無線機など」の画像には、軽自動車とともに、そもそも国内では使用できない不法市民ラジオ無線機や、電波を増幅するリニアアンプなどが多数写っており、悪質な電波法違反行為に注目が集まった。

 

【不法市民ラジオ(CB無線)を設置していた車両】

 

【設置されていた無線機など】

 

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

 

1)<特集は「手軽に楽しめる コンパクトアンテナ活用術」、別冊付録「ネットワーク無線ガイド」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年3月号を刊行

 

2)<ブラウザで利用可能、無料お試し版あり>東京電機大学出版局、「第一級アマチュア無線技士試験問題集」のアプリ版を発売

 

3)<鹿児島県指宿警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、鹿児島県指宿市で自家用車から不法市民ラジオ(CB無線)を運用していた会社員(61歳)を摘発

 

4)<3・4アマ、2・3海特、2・3陸特>日本無線協会、CBT方式で行う無線従事者国家試験の「例題」を公開

 

5)<2023年施行の “アマチュア無線の制度改革” に対応>JARL編著「アマチュア局用 電波法令抄録2024/2025年版」発売

 

6)<1アマ国試の合格率は3年ぶりに30%台を回復、4アマ新規取得者は13,195名>総務省、令和4年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表

 

7)<免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設>四国総合通信局、摘発した無線従事者(55歳)を「香川県琴平警察署が検察庁に送検」と公表

 

8)<参加局数は前回より97局少ない1,788局>JARL、「第44回(2023)全市全郡コンテスト」の結果を発表

 

9)<巻頭企画「極夜を有効活用する 160m Band 伝搬実験」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.50」を刊行

 

10)<2月9日17時現在で全国理事候補に5名、社員に62名、地方本部長に6名が立候補>JARL、「令和6年通常選挙」の立候補受付状況を中間発表

 

 

 

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feed 1エリア(関東)と9エリア(北陸)で更新---2024年2月17日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/2/17 9:30:20)

日本における、2024年2月17日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <2023年施行の “アマチュア無線の制度改革” に対応>JARL編著「アマチュア局用 電波法令抄録2024/2025年版」発売 (2024/2/16 18:00:07)

CQ出版社は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)編著による「アマチュア局用電波法令抄録 2024/2025年版」を2024年3月4日に発売する。電波法やアマチュア無線運用のための関連条文、告示を掲載。A5サイズで216ページ、価格は1,870円(税込み)。

 

 

「アマチュア局用電波法令抄録 2024/2025年版」表紙

 

 

 アマチュア無線局に備え付けを要するものとして「時計、業務日誌、無線検査簿、電波法令集または抄録」が規定されていたのは過去の話。時計と業務日誌は1992年末の告示、無線検査簿は2009年7月の告示、電波法令集または抄録は2009年7月の省令改正で、それぞれアマチュア局は備え付けが省略できるようになった。

 

 とはいえ、最新の電波法令抄録を手元に置いておけば、いま有効なアマチュア無線関係の法令や告示をすぐチェックできるので便利であることは間違いない。今回発行の同書には2023年9月施行までの改正をまとめているので、2023年3月と9月に分けて施行された「アマチュア無線の制度改革」の内容も網羅していることになる。

 

「アマチュア局用電波法令抄録」の新刊は、毎年春(2~3月)に発行される場合と12月に発行される場合が多い。ここ7年間で見てみると「2014/2015年版」「2015/2016年版」「2019/2020年版」「2024/2025年版」は2~3月、「2017年版」「2018/2019年版」「2020/2021年版」は12月、「2022/2023年版」は8月末の刊行だ。

 

・「2014/2015年版」→2014年2月刊行
・「2015/2016年版」→2015年2月刊行
・「2017年版」→2016年12月刊行
・「2018/2019年版」→2017年12月刊行
・「2019/2020年版」→2019年3月刊行
・「2020/2021年版」→2019年12月刊行
・「2022/2023年版」→2022年8月刊行
・「2024/2025年版」→2024年3月刊行

 

 CQ出版社は「アマチュア局用電波法令抄録 2024/2025年版」について、『自動車の運転と同様に、無線局の運用には法令の理解が欠かせません。そのためアマチュア局には、最新の「電波関係法令集」を備え付けておくことをお勧めします。すべての法令を網羅している電波法令集は、とてもぶ厚く、アマチュア局用には関係ない部分も多くあります。「アマチュア局用電波法令抄録2024/2025年版」は、アマチュア局を運用するために必要な法令だけを、過不足なくまとめています。また、法令の前後の関係もよくわかるので、アマチュア無線技士国家試験を受験される方の参考書としても、必携の書といえるでしょう。令和5年9月施行までの改正をまとめています』と説明している。

 

<掲載内容>

 

●電波法

 

●電波法施行令

 

●電波法関係手数料令

 

●電波法施行規則

 

●無線局(基幹放送局を除く)の開設の根本的基準

 

●無線局免許手続規則

 

●無線従事者規則

 

●無線局運用規則

 

●無線設備規則

 

●特定無線設備の技術基準適合証明等に関する規則

 

●登録検査等事業者等規則

 

●アマチユア局関係告示
・アマチュア局が動作することを許される周波数帯
・アマチュア局の無線設備の占有周波数帯幅の許容値
・簡易な免許手続を行うことのできる無線局
・許可を要しないアマチュア局の無線設備に係る工事設計の軽微な事項
・免許を要しない無線局の用途並びに電波の型式及び周波数
・工事設計書の記載の一部を省略することができる適合表示無線設備
・金銭上の利益のためでなく、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う総務大臣が別に告示する業務
・アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別
・免許人以外の者が行う無線局(アマチュア局に限る。)の運用を、免許人がする無線局の運用とする場合
・アマチュア局(人工衛星に開設するアマチュア局及び人工衛星に開設するアマチュア局の無線設備を遠隔操作するアマチュア局を除く。)に指定することが可能な電波の型式、周波数及び空中線電力を一括して表示する記号
・通信方法の特例
・時計、業務書類の省略等
・外国のアマチュア無線技士の資格、操作の範囲、操作を行おうとする場合の条件
・無線設備の設置場所の変更検査を受けることを要しないアマチュア局
・アマチュア局に対する広報を送信する無線局の運用
・申請又は届出を電子申請等により行う場合において、電磁的記録を送信することにより提出することができない書類等
・無線設備の空中線電力の測定及び算出方法
・総務大臣が定める無線設備
・人体が電波に不均一にばく露される場合その他 総務大臣が不合理であると認める場合の電波の強度の値を定める件
・無線設備から発射される電波の強度の算出方法及び測定方法
・無線局免許申請書等に添付する無線局事項書及び工事設計書の各欄に記載するためのコード表

 

●参考:国際電気通信連合憲章・無線通信規則(抜粋)

 

 

 発行部数の関係から一般書店での購入は難しいかもしれない。下記Amazonリンクからの予約・購入をお勧めする。

 

 

 

 

 

●関連リンク: アマチュア局用 電波法令抄録 2024/2025年版(CQ出版社Web Shop)

 

 

 

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feed <1985年から現在まで全66種類>コメット、歴代の「総合カタログ」をホームページで一挙公開 (2024/2/16 12:05:26)

アンテナメーカーのコメット株式会社はこのほど、1985(昭和60)年から現在までの「総合カタログ」など全66種類をPDF化し同社ホームページ上で公開した。また検索コーナーもリニューアルし、条件に合った製品が探しやすくなった。

 

 

 

 

 コメット株式会社は1981(昭和56)年3月の創業で、アマチュア無線用アンテナやフィルターをはじめとする周辺機器、プロ用アンテナなどの開発と販売を行っている(2021年7月に新体制へ移行)。
 同社には毎日さまざまな問い合わせが寄せられるが、“過去に販売した製品のスペック” を尋ねるものも多いという。そこで同社はユーザーの利便性向上のため、保有している過去の総合カタログなどをPDF化し、ホームページ上で自由に閲覧・ダウンロードができるようにしたという。

 

コメットのカタログコーナー。1985年から現在まで、全66種類のカタログがPDFで閲覧できる

 

 公開されたのは1985年から現在までの総合カタログなど全66種類だ。多くはアマチュア無線用だが、中には携帯電話用の外部アンテナシステムや、サウジアラビア向けの英語版カタログといった変わり種も含まれている。さまざまな年代のカタログを閲覧していると、アマチュア無線やアンテナの流行がわかり、また現在の製品との価格差にも驚かされる。

 

公開されている中では最も古い1985年の総合カタログより。まだ高利得の144/430MHz帯GPアンテナが珍しい時代。希望小売価格の安さには驚かされる

携帯電話用アンテナシステムのカタログ(1995年)。当時は携帯電話の底部に外部アンテナと接続できるコネクターがあった

 

 また同社はホームページにある検索コーナーのリニューアルも行い、「カテゴリーから探す」「アンテナを周波数から探す」「キーワードから探す」の3つの方法で、条件に合った製品がより探しやすくなり、該当製品がすべて表示されるようになった。

 

リニューアルされた製品検索ページ

 

「アンテナを周波数から探す」では複数の条件を組み合わせた検索も可能だ。また「キーワードから探す」では、単語の一部分でも探すことができる(例:CDP-406なら「CD」「CDP」「406」でもヒットする。ただしハイフンなしの「CDP406」ではヒットしない。これは要改善を願いたい)。

 

「アンテナを周波数から探す」は複数の条件を組み合わせることも可能

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・カタログ(コメット)
・製品検索(コメット)
・コメット株式会社

 

 

 

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feed 山口県山口市のD-STARレピータ「JP4YEG」廃止 (2024/2/16 8:00:44)

2024年2月14日付の「D-STAR NEWS」によると、山口県山口市矢原町に設置されていた430MHz帯のD-STARレピータ「JP4YEG(山口430)」が2月11日に廃止された。

 

 

 JP4YEGは2021年7月12日に439.33MHzのDVモードで新規開設。インターネット接続で運用していたが、「管理団体の都合」により2024年2月10日をもって閉局、翌2月11日に廃止となった。

 

 

 

●関連リンク:
・JP4YEG廃止のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
・JP4YEGホームページ
・山口430D-Starレピーターの立ち上げと取組(JARL山口県支部ホームページ)

 

 

 

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feed <免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設>四国総合通信局、摘発した無線従事者(55歳)を「香川県琴平警察署が検察庁に送検」と公表 (2024/2/15 18:32:01)

四国総合通信局は、昨年(2023年)12月7日に香川県琴平警察署とともに香川県仲多度郡まんのう町の国道377号線で行った不法無線局の取り締まりにおいて摘発した徳島県美馬市在住の男(55歳)を、同警察署が2月15日に電波法違反容疑で検察庁へ送検したとの発表を行った。本件は、無線従事者の資格を有していたにもかかわらず、自己の所有するダンプトラックに無線局免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設していたものである。

 

 

 

 

四国総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 四国総合通信局は令和5年12月7日、香川県仲多度郡まんのう町国道377号線において、香川県琴平警察署と不法無線局の共同取り締まりを実施し、1名を電波法違反の容疑で摘発しました。当該容疑者は、令和6年2月15日に同署より検察庁に送検されました。

 

摘発した電波法違反の概要

 

被疑者: 徳島県美馬市在住の男性(55歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
 無線従事者の資格を有していたが、自己の所有するダンプトラックに、無線局免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

 

【被疑者が使用していた無線設備】(報道資料から)

 

 

 

【参考】電波法関係条文(抜粋)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 

 

 

 

 四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関(愛媛県警はじめ四国4県の県警察本部、四国内の各海上保安部)と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です 」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 四国総合通信局 不法無線局開設の容疑者を摘発≪香川県琴平警察署が検察庁に送検≫

 

 

 

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feed <特集は「手軽に楽しめる コンパクトアンテナ活用術」、別冊付録「ネットワーク無線ガイド」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年3月号を刊行 (2024/2/15 18:00:21)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年3 月号を2 月19日(月)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻933号となる。特集は「手軽に楽しめる コンパクトアンテナ活用術」。別冊付録として「D-STAR、EchoLink、WIRES-Xで世界とつながる ネットワーク無線ガイド」がつく。さらに「ユーザーレポート アイコム IC-905XG」「メーカースタッフに聞く、Elecraft KH1の魅力」「住まいのHF帯ノイズを突き止める」「垂直系で打ち上げ角が低く指向性も得られ る! 28MHz VDA(Vertical Dipole Array)アンテナ」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2024年3月号の表紙

 

 

 2月19日(月)に発売される「CQ ham radio」2024年3月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>手軽に楽しめる「 コンパクトアンテナ活用術」

 

・小規模設備で楽しむアマチュア無線
 コンパクトアンテナ総論

 

・充実したラインナップ
 コンパクトダイポールアンテナの魅力

 

・私が試した素敵なラインナップ
 コンパクトアンテナ遍歴記

 

・ルーフバルコニーを最大活用する
 モービルホイップ活用術

 

・駅前QRVで実感した
 ハンディホイップアンテナの実力

 

・編集部がセレクト!
 話題のコンパクトアンテナ ミニカタログ

 

 

【ユーザーレポート】

 

・八重洲無線 HF/50MHzトランシーバー「FT-710 AESS」

 

・アイコム 144MHz~10GHz オールモード トランシーバー「IC-905XG」

 

・30MHz以下と49MHz以上を分割合成
 第一電波工業 デュープレクサー「MX-610」

 

 

<トピックス>

 

・新製品情報

 

・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート(スペシャル版)
 メーカースタッフに聞く Elecraft「KH1」の魅力

 

・シャックに常備しておきたい
 アマチュア局用 電波法令抄録 2024/2025年版 活用ガイド[前編]

 

・旧コールサインを復活させる方法
 新制度下の申請方法 Part2

 

・Let’s QSY UHF
 1200MHz QRVのすすめ

 

・垂直系で打ち上げ角が低く指向性も得られる!
 28MHz VDA(Vertical Dipole Array)アンテナ

 

・無線機のメンテナンス まだまだ人気の1200MHzモービル機
 八重洲無線 FT-2312の高輝度LED化と各種調整

 

・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
 路面電車の利用者数日本一! 広島電鉄 編

 

・林檎のハム de 実験 番外編
 住まいのHF帯ノイズを突き止める

 

・QSO Partyのステッカーを全て集めている人、応答してください!
 ステッカー集めの人生

 

・サイクル25の冬季を、Top Bandで楽しむ!
 極夜を有効活用する160m Band伝搬実験

 

・IOTAエクスペディション
 ミクロネシア連邦のサタワル島からV62S(OC-299)、プルワット島からV62P(OC-155)でオンエアー

 

・2024年の日本アマチュア無線連盟

 

 

<テクニカルセクション>

 

・Dr.BQEの閃き工作
 水平偏波・無指向性を活用 50MHz用スクエアローアンテナの製作

 

・SSBの音作りを愉しむ工夫
 オンエア・モニターのクオリティー改善

 

 

<DX World>

 

・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・近着QSL情報
・Short Break
・DX Report
・Digital Mode情報

 

 

<連載>

 

・ものづくりの小部屋
・真空管受信機の回路技術
・記念局INFORMATION
・From USA
・入門「ハムの英会話」
・Let’s enjoy Ham life
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

 

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

 

・HAM交換室
・ローカルトピックス/HAM交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から

 

 

<別冊付録>Voipでアマチュア無線 D-STAR、EchoLink、WIRES-Xで世界とつながる「ネットワーク無線ガイド」

別冊付録「ネットワーク無線ガイド」表紙

 

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 

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feed <3・4アマ、2・3海特、2・3陸特>日本無線協会、CBT方式で行う無線従事者国家試験の「例題」を公開 (2024/2/15 12:30:03)

無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会は2024年2月14日、CBT方式を採用している第3級/第4級アマチュア無線技士、第2級/第3級海上特殊無線技士、第2級/第3級陸上特殊無線技士国家試験の例題を公開した。それぞれ「工学」と「法規」の問題を3組ずつPDF形式で閲覧、ダウンロードができるようになっている。

 

 

日本無線協会のCBT方式試験例題公開ページ

 

 

 日本無線協会は現在、第3級/第4級アマチュア無線技士、第2級/第3級海上特殊無線技士、第2級/第3級陸上特殊無線技士の国家試験を、全国約300か所の試験場の中から受験者が都合のよい会場と日時を選んで受験できる(問題は試験会場に設置のパソコン上で出題される)「CBT方式」で実施している。

 

 これまでCBT方式国家試験で出題される問題は一般公開されていなかったが、このほど各資格とも「工学」と「法規」の問題が3組ずつ、PDF形式のものが専用ページで公開された。

 

 日本無線協会はこの例題公開について、次のように案内している。

 


 

CBT方式の国家試験の例題

 

第二級/第三級海上特殊無線技士、第二級/第三級陸上特殊無線技士及び第三級/第四級アマチュア無線技士の国家試験の例題(解答付き)がダウンロードできます。

 

【ご確認ください】
・法規及び無線工学について、概ね1回の試験に相当する例題のpdfファイルをそれぞれ3組掲載しています。

 

・受験者ごとに実施される試験においては必ずしもこの掲載の中から出題されるものではなく、また、同じ題意の設問であっても設問番号や選択肢の順序のほか、回路の数値や文中の表現・用語等が異なる場合があります。

 

・例題中においては、四者択一方式の第二級海上特殊無線技士、第二級/第三級陸上特殊無線技士、第三級/第四級アマチュア無線技士にあっては正答とされる選択肢の番号に、また、正誤方式の第三級海上特殊無線技士にあっては正文とされる設問番号にそれぞれ網掛を付しています。

 

・掲載内容は予告なく変更する場合があります。

 


 

 

例題公開ページからダウンロードした、4アマの「工学」例題。各設問の選択肢で網掛けになっているものが正解となる

例題公開ページからダウンロードした、3海特の「工学」例題。正誤方式で、設問番号に網掛けがあるのが正文とされるもの

 

 

 該当資格の受験希望者は、試験問題を確認してみてはいかがだろうか。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・CBT方式の国家試験の例題(公益財団法人 日本無線協会)
・受験案内 CBT方式による試験(公益財団法人 日本無線協会)
・公益財団法人 日本無線協会

 

 

 

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feed <巻頭企画「極夜を有効活用する 160m Band 伝搬実験」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.50」を刊行 (2024/2/15 12:05:29)

CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.50を2024年2月19日(月)に発売する。今号は巻頭企画として「極夜を有効活用する 160m Band 伝搬実験」を掲載。さらに「キットで作る FT8モードADX-Sトランシーバー」「包絡線追跡型トランスレス電源で発熱を抑える7MHz 1kW SSBトランシーバーの設計と製作 [2023年 自作品コンテスト 最優秀賞(総務大臣賞)受賞作品]」 などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。

 

 

「別冊CQ ham radio QEX Japan No.50」表紙

 

 

「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。

 

 

<巻頭企画>
サイクル25の冬季を,Top Bandで楽しむ!
極夜を有効活用する 160m Band伝搬実験

 

 

<Technical Section>

 

・自作派のNanoVNA-F V2活用入門
 第2回 通過特性を測ってみよう

 

・QRP用デジタルトランシーバー
 QRP Labs “QDX” ハイバンド用とRFプリアンプの検討

 

・HFデジタルモード移動運用にも! 保証認定も可能!
 キットで作る FT8モードADX-Sトランシーバー

 

・包絡線追跡型トランスレス電源で発熱を抑える
 7MHz 1kW SSBトランシーバーの設計と製作
 [2023年 自作品コンテスト 最優秀賞(総務大臣賞)受賞作品]

 

・バラン、SWR計、チューナーの活用
 アンテナ給電についてのよもやま話 3題
  Part 1 1:9バランの使い道
  Part 2 インピーダンス計とSWR計、どちらを信じるべきか
  Part 3 短縮アンテナとチューナーの併用について

 

・シンプルな回路で組める
 圧電音叉で作るCWフィルター

 

・綺麗なAM変調を追求する1つの手段
 パッシブDBMユニットの考察

 

 

<Topics>

 

・グラスファイバーから世代交代
 カーボン製つり竿をアンテナとして活用する

 

・コイル径と線径の違いを検証 / 周波数を可変してQ値の変化を実測
 決定版 中波帯用コイルの製作

 

・無線機メンテナンスのためのワンポイント
 測定器を校正する
  1 周波数カウンター編
  2 計測器の測定レベル編 / SSGとスペクトラムアナライザー

 

 

 同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)

 

 

 

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feed <歌手Masaco(JH1CBX)が山形大学無線研究会(JA7YAB)を訪問>「月刊FBニュース」、記事7本とニュース2本をきょう公開 (2024/2/15 11:30:14)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年2月15日には新たにニュース2 本と、お馴染みの連載「Masacoのむせんのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など7本の記事を公開。さらに英語版の「FB NEWS Worldwide」にも新規記事が1本掲載された。

 

 

 

 

 2月15日号で新たに公開されたニュースは「JARL、令和6年通常選挙を実施中」「神戸市六甲山からSHF帯ビーコン2波の発射始まる」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。

 

★Masacoのむせんのせかい 第69回
 歌手Masaco(JH1CBX)が全国の無線クラブや関連企業・団体などを訪問するコーナー。今回は最近活動を再開したという山形県米沢市の山形大学無線研究会(JA7YAB)を訪れた。

 

PHONEで楽しむQRP通信 第8回
 JE1ECF 斎藤氏による連載。今回は「JRE武蔵野線で駅前QRV」として、開業50周年を迎えたJR武蔵野線に乗車、旅客扱いをしている全26駅から駅前QRVを行った模様を報告した。

 

★アパマンハムのムセンと車 第17回
 1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT 横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回も「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、移動運用車両にルーフボックスを取り付けたこと、自作釣り竿アンテナの中間にセンターローディングコイルを入れてみたこと、IC-705/905とIC-7100の操作部固定に便利なカメラネジスタンドの紹介を行った。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第76回
 SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「簡単SOTA運用地 6」と題し、静岡県伊豆市の達磨山(標高981m)を取り上げた。

 

★新・エレクトロニクス工作室 第22回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回は「SG用AMアダプタ」と題し、SGでAMトランシーバの調整を行うときに便利な、DBMを使ったAM変調アダプタを製作した。

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は3月1日(金)を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2024年2月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

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