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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/7 13:05:36)

現在データベースには 5943 件のデータが登録されています。

feed <2023年12月発売開始、希望小売価格(税込み)は65,780円>アイコム、ハンディタイプの広帯域レシーバー「IC-R15」を正式発表 (2023/12/19 10:30:17)

アイコム株式会社は2023年12月19日、108~500MHz(一部周波数を除く)をAM/FMモードでカバーし、FMラジオ放送の受信にも対応した広帯域ハンディレシーバー「IC-R15」を2023年12月に発売開始することを正式発表した。メーカー希望小売価格(税込み)は65,780円。

 

 

 

 

 

 アイコム発表のプレスリリースから抜粋で速報する。

 


 

108〜500MHz(一部周波数帯を除く)をAM/FMモードでカバー。
FMラジオ放送の受信にも対応した簡単操作&多機能の広帯域レシーバー「IC-R15」を新発売

 

 

 アイコム株式会社は、108~500MHz(一部周波数帯を除く)をAM/FMモードでカバー、FMラジオ放送(WFM/Aバンドのみ)の受信にも対応した広帯域レシーバーIC-R15を発売します。

 

 専門の雑誌が発売されるなど、多くのファンをもつ受信の世界。特に管制官とパイロットの通信等がリアルタイムで聞けるエアバンドの受信は人気を集めています。一方で、周波数や電波型式等、ある程度受信に関する知識が必要とされ、初心者が容易にトライできる世界ではありませんでした。

 

 そこで、今回、新発売となるIC-R15では、かんたんモードを搭載。航空、船舶、鉄道など、受信対象をカテゴリー表示することで、ユーザーは項目を選ぶだけで、受信したい通信の周波数に合わせることができるようになりました。

 

 また、より高度な受信を求めるベテランユーザーのために、2波同時受信機能を搭載。Aバンドで受信しながら、もう一方のBバンドでスキャンするなど、ワンランク上の受信にも対応しています。

 

 さらに、優れた視認性を実現する大型カラーLCDを採用。空港や放送局名等の日本語表示、カテゴリーのアイコン表示にも対応しています。加えて、IPX7※2の防水性能、独立したSCANとSKIPキー、150ch/秒の高速スキャン、USB Type-C?端子を装備するなど、充実した仕様となっています。

 

 IC-R15は、これから受信にチャンレジするビギナーから、より高度な受信を追求するベテランまで、幅広いユーザーに満足していただける製品です。

 

アイコムの広帯域ハンディレシーバー「IC-R15」

 

<おもな特長>

 

★108~500MHz(一部周波数帯を除く)をAM/FMモードでカバー。FMラジオ放送の受信にも対応。

 

★カテゴリーを選ぶだけで聴きたい通信の周波数に合わせられる、かんたんモードを搭載。

 

「かんたんモード」の操作例

 

★効率的なリスニングを実現する、V/V、U/U、V/Uの2波同時受信に対応。

 

2波同時受信例

 

★優れた視認性を実現する大型カラーLCD、日本語・アイコン表示を採用。

 

 

★2波同時録音が可能なレコーダー機能を搭載。

 

★microSDカード(市販品)に音声(WAVファイル)の保存が可能。

 

★操作性・機動力を向上するBluetoothR機能搭載。

 

★急な雨でも安心のIPX7(バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で水深1mの静水に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、受信機として動作すること)の防水性能を実現。

 

★独立したSCANとSKIPキーで、優れた操作性を実現。

 

★付属バッテリー(BP-287)で13時間(AF10%歪時、外部スピーカー8Ω負荷接続時)の長時間運用が可能。

 

★モバイルバッテリーからの充電にも対応した、USB Type-C端子を装備(ACアダプター/USBケーブル:受信機側USB Type-C/市販品が必要)

 

★周波数が分からない場合に素早く電波を捉えられる、150ch/秒の高速スキャンを実現。

 

 

<その他の機能>

 

・周波数シフト機能
・モード/チューニングステップ自動設定機能
・トーンスケルチ/逆トーンスケルチ機能
・オートスケルチ機能
・選択可能な13種類のチューニングステップ
・スケルチモニター機能
・オートパワーオフ機能
・電池残量表示機能
・キーロック機能
・RFアッテネーター
・タイマー付きLCDバックライト
・ANL機能(AM/AM-N)
・スキャン一時スキップ機能
・Quickメニュー機能
・AFフィルター機能など

 

 

 

 


 

 

IC-R15の詳細はこちらの記事も参考に↓

 

【最速!写真多数&詳細スペック掲載】<2023年12月中の発売開始が目標>アイコム、広帯域受信機「IC-R15」の実動機を自社イベントで初展示

 

<まもなく発売開始か?>アイコム新製品「IC-R15」の講演動画、YouTubeで公開

 

 

 

●関連リンク:
・108~500MHzをAM/FMモードでカバー。FMラジオ放送の受信にも対応した簡単操作&多機能の広帯域レシーバーIC-R15を新発売(アイコム ニュースリリース)
・IC-R15 製品情報ページ(アイコム)
・IC-R15 PDFカタログダウンロード

 

 

 

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feed <電波新聞社「ラジオの製作」元編集長の大橋太郎氏(JA1NZH)が出演>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第25回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/12/19 9:30:52)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2023年12月17日(日)21時からの第25回放送。番組前半では電波新聞社が1955年から1999年まで刊行していたエレクトロニクスの入門誌「 ラジオの製作 」元編集長の大橋太郎氏(JA1NZH)が電話出演。アマチュア無線に入門した学生時代や、電波新聞社に入社後の「ラジオの製作」編集部のエピソード、さらにリタイヤした現在の活動を語った。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は12/7~12/13)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <IC-R15とエアーバンド(航空無線)受信の楽しみ>CQ ham for girls、第491回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/12/19 8:30:51)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年12月17日(日)15時からの第491回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。11月23日の「アイコムフェア in ならやま研究所」で展示された 新製品の広帯域受信機「IC-R15」 の紹介を行い、エアーバンド(航空無線)を受信する楽しさと受信マナーなどに触れた。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <取り扱う商品のほか住所&連絡先は変更ないが…>大坂・セブロン電子が独自ドメイン廃止、マイクロ・パワー研究所のホームページへ統合 (2023/12/18 18:00:14)

マイクロ波のパーツや衛星放送関連機器を扱うセブロン電子(大阪府和泉市)は、このほど独自ドメイン廃止を廃止し、東京・秋葉原に店舗を構えるマイクロ・パワー研究所(東京都千代田区)のホームページへ統合した。なお、セブロン電子が取り扱う商品のほか、住所&連絡先は変更ないとしている。

 

 


セブロン電子が「セブロン電子の独自ドメイン廃止に伴い、今後の情報はこちらで行います。住所、連絡先は変更ありませんのでよろしくお願いします」と告知

 

●セブロン電子(担当/三上)
店舗住所:〒 594-0071 大阪府和泉市府中町1-10-12 近邦パーキング2F
電話:090-3162-4949
定休日:水曜日、木曜日
電子メール・ bmhshige(◆)cube.ocn.ne.jp
※通話時間帯は定休日を除く正午から午後5時までの限定でお願いします。
※◆はアットマーク(@)

 

●マイクロ・パワー研究所(担当/高橋)
店舗住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田1-10-11 東京ラジオデパート1F
電話/FAX:03-3255-8018
電子メール:info(◆)mpl.jp
※◆はアットマーク(@)

 

 

 

●関連リンク:
・セブロン電子
・マイクロ・パワー研究所

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(12月18日時点)、アマチュア局は1週間で177局(約25局/日)減って「361,479局」 (2023/12/18 12:25:17)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年12月18日時点で、アマチュア局は「361,479局」の免許情報が登録されている。前回紹介した12月11日時点の登録数「361,656局」から、1週間で177局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年12月18日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「361,479局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年12月11日のアマチュア局の登録数は「361,656局」だったので、1週間で登録数が177局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <山形県鶴岡市「ふるさと納税」で最も高額(寄附金額330万円)な返礼品>JVCケンウッド・TS-890に続いて、新たにアマチュア無線機の最高峰モデル「TS990S」が登場 (2023/12/18 12:05:00)

山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品に、株式会社JVCケンウッドのHF/50MHz帯トランシーバー「TS-890S(100W機)」と「TS-890D(50W機)」(メーカー希望小売価格:税込み563,200円)が登場し、募集開始1か月で2件の申し込みがあったことを伝えたが( 2023年9月13日記事 )、このほど新たに同市の「ふるさと納税」で最も高額な返礼品として、鶴岡市内にあるJVCケンウッド山形で製造されているHF/50MHz帯フラッグシップモデルのアマチュア無線機「TS-990S」(メーカー希望小売価格:税込み1,089,000円)」が加わった。同市に330万円の寄附を行うと1台が受け取れる。

 

 

山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品として、市内のJVCケンウッド山形の工場で製造されているアマチュア無線機、HF/50MHz帯フラッグシップモデル「TS-990S」。メーカー希望小売価格は1,089,000円(税込み)

 

 自分の出身地や応援したい地方自治体(地方公共団体)に寄付(納税)することで、その一部が個人住民税から控除される(税金が軽減)という制度のもと、2008年にスタートした「ふるさと納税(寄付)」。ふるさと納税を始める人は年々増え、その人気ぶりがうかがえる。

 

 一般的にふるさと納税返礼品は、肉や果物・野菜、お米といった地元食材が中心だが、その中でマニアックな返礼品を用意している自治体も少なくない。

 

 今回、山形県鶴岡市は「鶴岡市で最高寄附額の返礼品が登場! JVCケンウッド製アマチュア無線機のフラッグシップモデル『TS-990S』を出品」とする案内を行った。

 

 

当時のトリオ株式会社の出資により、東北トリオ株式会社として1981年に創業し、現在は株式会社JVCケンウッド山形として稼働。株式会社JVCケンウッドのアマチュア無線機、HF/50MHz帯トランシーバー「TS-990」や「TS-890」シリーズのほか、業務用無線機や通信機器応用システムなどの生産拠点となっている

 

 

 山形県鶴岡市のプレスリリース(PR TIMES)は以下のとおり。

 

 

 

【山形県鶴岡市 ふるさと納税】鶴岡市で最高寄附額の返礼品が登場! JVCケンウッド製アマチュア無線機のフラッグシップモデル「TS-990S」を出品しました

 

最高峰の性能と品格を兼ね備えたアマチュア無線機のフラッグシップモデルが、ふるさと納税返礼品に初登場

 

 山形県鶴岡市は、JVCケンウッド製のアマチュア無線機「TS-990S」を、ふるさと納税の返礼品として出品しました。本製品は同社アマチュア無線機における最高峰のフラッグシップモデルです。2023年12月15日現在、本返礼品は鶴岡市で最も高額な寄附返礼品です。

 

■本返礼品の特長

 

アマチュア無線機 HF/50MHz 200W 2アマ免許(TS-990S)

 

・異なるバンドでの二波同時受信に対応するデュアル・レシーバー

 

・全てのアマチュアバンドでダウンコンバージョン方式を実現

 

・デジタル技術を駆使して、受信音質「ケンウッドトーン」を革新

 

・200Wの高出力の長時間運用に耐えるヘビーデューティー使用の送信性能

 

・状況が直感的に分かる、デュアルTFTディスプレイ構成

 

・意のままにコントロールできる快適な操作性能

 

寄附金額:3,300,000円

 

 

 返礼品の「TS-990S」は、鶴岡市ふるさと納税のポータルサイト(ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび、ANA、JRE MALL ふるさと納税)にて受付を行っています。

 

 なお、「TS-990」の技術を継承し、同機に次ぐアマチュア無線機のハイエンドモデル「TS-890D」「TS-890S」も返礼品としてお取り扱い中です。これらを製造しているJVCケンウッド山形の生産現場のレポートをPR TIMES STORYに掲載しています。JVCケンウッドの無線機はなぜ鶴岡市の返礼品になったのか、「TS-990」はどのように作られているのか。鶴岡市ふるさと納税スタッフがお話をうかがいました。ぜひご覧ください。

 

※記事下の「関連リンク」から確認できる。

 

 

 

JVCケンウッド山形の工場内での通信機器の製造現場

 

 

↓この記事もチェック!

 

<必要な寄附金額が167万円と高額にもかかわらず…>山形新聞、山形県鶴岡市の「ふるさと納税(寄付)」の返礼品・TS-890シリーズに2件の申し込みがあったと報道

 

<全国初! ハイエンドアマチュア無線機がもらえる>山形県鶴岡市「ふるさと納税(寄付)」の返礼品にJVCケンウッド・TS-890シリーズが登場

 

<アイコムIC-4300のほか、エフ・アール・シーのFC-B203やFC-D301も登場>地方自治体への「ふるさと納税(寄付)」で特小機やデジ簡機が返礼品として受け取れる

 

<納税額34万円でもらえる>南日本新聞、南さつま市のふるさと納税返礼品“唯一の国産オーディオ用真空管”が人気を呼んでいると報道

 

 

 

●関連リンク:
・【山形県鶴岡市 ふるさと納税】鶴岡市で最高寄附額の返礼品が登場! JVCケンウッド製アマチュア無線機のフラッグシップモデル「TS-990S」を出品しました(PR TIMES)
・ハイエンドアマチュア無線機「TS-990」が、米どころ山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品になった理由(PR TIMES)
・アマチュア無線機 HF/50MHz 200W 2アマ免許(TS-990S)株式会社JVCケンウッド(ふるさとチョイス)
・総務省 ふるさと納税ポータルサイト
・鶴岡ふるさと寄附金(ふるさと納税)/山形県鶴岡市
・TS-990シリーズ(株式会社JVCケンウッド)

 

 

 

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feed <JARL森田会長インタビュー続編「これからのJARL」>ハムのラジオ、第572回放送をポッドキャストで公開 (2023/12/18 8:30:54)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2023年12月17日(第572回)放送は、前回に引き続き「JARL森田会長インタビュー」。今回は「これからのJARL」をテーマにインタビューと質問を行った(収録はJARL会議室で11月24日に行われた)。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第572回の配信です

 

 

 

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feed <2024年1月1日からの静岡県浜松市の行政区再編に伴う変更など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が12月17日にバージョンアップしてVer5.41aを公開 (2023/12/17 23:50:09)

アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2023年11月1日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.41a」が公開された。前回の「Ver5.41」の公開が2023年1月1日だったので、1か月半ほどでアップデートされたことになる。

 

 

2023年12月17日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.41a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が11月1日に公開された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

Ver5.41a 2023/12/17

 

・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
・マスターデータ(HAMLOG.mst)に次のデータを追加。
  180208浜松市中央区 R6.1.1から有効
  180209浜松市浜名区 R6.1.1から有効
Big CTY – 15 December 2023 を同梱。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41a
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed 毎年恒例の別冊付録「ハム手帳2024」が付く、月刊誌「CQ ham radio」2024年1月号の新刊情報が1位に--12月10日(日)~12月16日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2023/12/17 9:30:25)

先週のアクセスランキング1位は、CQ出版社から12月19日(火)に発売される、アマチュア無線界で唯一の月刊誌「CQ ham radio」2024年1月号の新刊情報。今号には、毎年恒例の別冊付録「ハム手帳2024」(2023年版よりも16ページ増)が付くほか、特集は「サイクル25のピークがやってくる!2024年のアマチュア無線」。さらに「JARDを上手に活用しよう 保証手続きと電波防護指針」「話題の人工衛星 RS-44でQSO[実践編]」「過去から学ぶアマチュア技術 技術家庭で履修した並3ラジオ」「同軸ケーブル1本で給電できる 144/430MHzデュアルバンドアンテナの製作」など盛りだくさんな内容となっている。特別号定価は1,100円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2024年1月号(左)と別冊付録「ハム手帳2024」の表紙。ハム手帳は2023年版よりも16ページ増えている

 

 

 続く2位は、2023年12月2日に実施した「令和5年12月期の第一級アマチュア無線技士国家試験」の「無線工学」において、“選択肢の中に正答がない” 出題があったとして、無線従事者国家試験を実施した公益財団法人 日本無線協会の公式サイトにお詫びを掲載したことを伝える記事。同協会の発表によると、誤りがあったのは、1アマ無線工学の試験問題「A-5」。抵抗と誘導リアクタンスによる直列回路における有効電力と無効電力、皮相電力の組み合わせで正しいものを5つの選択肢から選ぶというものだが、挙げられている1~5の選択肢中に正答がなかったといしている。あわせて、この問題について「受験者全員を正解(5点)として処置する」と発表した。

 

 

日本無線協会の発表より

 

 

 3位は「<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー『CPK-1(Pixie2023)』と受信機『DC40』のキットを有料頒布」。ユニークなオリジナルキット類をアマチュア無線家向けに提供している「CRkits共同購入プロジェクト」が、1990年代から米欧を中心に流行った超簡易2石QRPトランシーバーの「Pixie」の改良版で、スプリアスを大幅に軽減した「CPK-1(Pixie2023)」と、十分な感度と数kHzの周波数可変が可能となっているダイレクトコンバージョン受信機「DC40」の有料キット頒布を開始した話題。どちらも本体1.800円+送料180円で提供。海外で話題のモデルを製作してみてはいかがだろうか。

 

 

CRkits共同購入プロジェクトが、2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と受信機「DC40」のキット有料頒布を始めた

 

 

 4位には、TSS株式会社 保証事業部が、簡易な免許手続などでアマチュア局が開局・変更できるとする役目を担ってきた「アマチュア局の保証業務(いわゆる「保証認定」)」を( 2014年7月28日記事 )、来年(2024年)3月31日をもって終了するとする告知を伝えるニュース。先々週のランキングで1位からダウンしたものの、今なお関心の高さがうかがえる結果となった。同社の事業撤退により、2024年4月以降は一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)のみが同事業を行うことになる見込みで、とくに自作機や海外製品を国内で使用する場合に審査が難しくなるのではないか、3月末ギリギリに保証申し込みをしても大丈夫なのかと、終了を知ったアマチュア無線家から心配する声が上がっている。

 

 

12月8日に発表されたTSS株式会社の「アマチュア局保証業務終了のお知らせ」

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<特集は「2024年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2024」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年1月号を刊行

 

2)<受験者全員を正解として処置>日本無線協会、令和5年12月期の1アマ国家試験「無線工学」における “試験問題の誤り” についてお詫び

 

3)<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と受信機「DC40」のキットを有料頒布

 

4)<2024年3月31日をもって業務終了>TSS株式会社、「アマチュア局保証業務」から撤退へ

 

5)<まもなく発売開始か?>アイコム新製品「IC-R15」の講演動画、YouTubeで公開

 

6)<人気の電鍵を復刻? 緊急告知“限定50台のみ”>ハイモンド・エレクトロ社、重量感のある大理石台座の縦ぶれ電鍵「NEO HK-710」を販売

 

7)<スペースシャトルの宇宙飛行士が地上のアマチュア無線家と初交信して40周年>受信に最適なパス多数! 国際宇宙ステーション(ISS)が日本時間の12月16日(土)夜からSSTV送信イベント(145.80MHz)を実施

 

8)<YouTubeライブ配信で交信の様子を聞こう>今年も始まった! 米国「サンタネット」、子供たちがアマチュア無線(3.916MHz)を通じてサンタさんとおしゃべり

 

9)<神奈川県相模原市・国道412号で不法無線局の取り締まり>関東総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機を不法に設置していた運転手(29歳)を摘発

 

10)【最速!写真多数&詳細スペック掲載】<2023年12月中の発売開始が目標>アイコム、広帯域受信機「IC-R15」の実動機を自社イベントで初展示

 

 

 

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feed 1エリア(関東)と9エリア(北陸)で発給進む---2023年12月16日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/12/16 9:30:56)

日本における、2023年12月16日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれコールサインの発給情報の更新発表があった。なお、関東総合通信局からは、12月に入って3回目の更新発表となる。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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