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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/7/7 16:35:35)

現在データベースには 6953 件のデータが登録されています。

feed <「HFマルチバンドは2バンド以上使用する」など変更点多数あり>JARL山形県支部、6月14日(土)~15日(日)に「第7回 山形さくらんぼQSOコンテスト」を開催 (2025/6/11 9:30:47)

山形県内に在住するアマチュア無線局の活性化と県外局との交流、コンテスト入門局の育成を目的に、2025年6月14日(土)から15日(日)にJARL山形県支部の主催による「第7回 山形さくらんぼQSOコンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話で行われる。日本国内で運用するアマチュア無線局(個人局)と、JARL山形県支部登録の地域クラブを対象で、開催時間は1.9~28MHz帯が14日(土)の朝の5時から21時まで、続けて50~1200MHz帯が14日(土)の21時から15日(日)13時まで。なお、今回から規約の変更点が多数あるので注意しよう。

 

 

 

●今回からの変更点

 

・HFマルチバンドの条件が「2バンド以上使用する」になりました。
(今までは3バンド以上だった)。
・県外在住者が県内局として参加可能になりました。
・マルチが記号に変わりました。
・ログ提出がアップロード形式のみ(電子ログでの提出のみ)となりました。

 

 

 

 参加種目はオールバンド部門のほか、1.9、3.5、7、50、144、430MHz帯がバンド別(シングルバンド)、1.9MHz帯から28MHz帯までのうち2バンド以上を使用する「HFマルチバンド」、14/21/28MHz帯のうち1バンド以上で運用する「HFハイバンド」、50MHz帯から1200MHz帯までのうち2バンド以上を使用する「V/UHFマルチバンド」、中学生以下の「ジュニア」、そのほか「YL」「JARL山形県支部登録の地域クラブ対抗」がある。

 

 呼び出し方法は、電話の場合、県内局(居住地域は関係ありません)が「CQ 山形コンテスト」、県外局(山形県外で運用する局)が「CQ 山形コンテストこちら県外局」。電信の場合、県内局「CQ YM TEST」、県外局「CQ YMKG TEST」。ナンバー交換は、県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村コード」。県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」。なお県外局同士の交信は得点にならない。

 

 マルチプライヤーは、県内局は異なる都府県支庁数、山形県内の市町村の数で、県外局は異なる山形県内の市町村の数。

 

 サマリシートの提出は1部門、1種目のみに限られ、今回から電子ログのみ受け付けるとなった。「アップロードの方法はホームページに説明がありますのでご参照ください」としている。締め切りは6月22日(日)23時59分のタイムスタンプまで。参加記念ステッカーを希望する場合は110円切手を貼った返信用封筒を送付のこと。詳しくは「第7回 山形さくらんぼQSOコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第7回 山形さくらんぼQSOコンテスト」の規約

山形デザイン専門学校の作品がコンテスト賞状デザインとして採用。上位入賞者へ贈られる

 

 

●関連リンク:
・第7回 山形さくらんぼQSOコンテスト規約
・第7回 山形さくらんぼQSOコンテスト規約(PDF形式)
・山形県支部さくらんぼコンテスト参加証について(PDF形式)
・さくらんぼQSOコンテスト参加証台紙(PDF形式)
・JARL山形県支部

 

 

 

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feed <6月21日(土)開催「アマチュア無線入門講座 in 大阪」案内>OMのラウンドQSO、第469回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/6/11 8:30:19)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月8日(日)21時30分からの第469回放送。前半ではJA1NFQ 中島氏が横浜市港北区の「新横浜ラーメン博物館」を訪れたという報告。さらに中島氏と海老澤氏がそれぞれ病院で、最新鋭の検査機器を使った検査を受けてきたという話になった。

 

 後半のJARDコーナーはJARD養成部の野本氏が登場。6月21日(土)に大阪市浪速区のデジハムサポートで開催する「 アマチュア無線入門講座 in 大阪 」(ビギナーズセミナーと初心者交信教室の二部構成)についてを案内した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <重要無線通信への監視を6月11日(水)から13日(金)まで強化>北陸総合通信局、「第50回全日本愛瓢会展示会・総会」開催にともない重要無線通信妨害対策実施本部を設置 (2025/6/10 18:00:48)

2025年6月12日(木)と13日(金)の両日、福井市文化交流施設「ハピリン」で開催される「第50回全日本愛瓢会展示会・総会」にともない、北陸総合通信局は前日の6月11日(水)から3日間にわたり、警察無線、航空無線などの重要無線通信に対する混信障害や電波妨害の発生に備えて重要無線通信妨害対策実施本部を設置し、24時間体制で電波監視を強化する。

 

 

福井市文化交流施設「ハピリン」(井県福井市)

 

 

北陸総合通信局の報道発表は以下のとおり。

 

 

  総務省北陸総合通信局は、「第50回全日本愛瓢会展示会・総会」開催に伴い、「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、電波監視体制の強化を図ります。

 

<概 要>
 福井市で開催される「第50回全日本愛瓢会展示会・総会」(開催期間:6月12日(木)から13日(金)まで)において、警察無線、鉄道無線、航空無線などの重要無線通信に対する混信障害や電波妨害の発生に備えるため、6月11日(水)から6月13日(金)までの間、局長を本部長とする「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、電波監視体制を強化します。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北陸総合通信局 「第50回全日本愛瓢会展示会・総会」 開催に伴う電波監視体制の強化~重要無線通信妨害対策実施本部を設置~
・特定非営利活動法人 全日本愛瓢会
・ハピリン公式ホームページ

 

 

 

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feed <遭難した男性(55歳)がアマチュア無線で救助要請>青森放送が「土砂崩れ現場で身動き出来ず、自転車の遭難者を無事救助」と報道 (2025/6/10 12:15:28)

2025年6月9日(月)午後3時過ぎ、自転車に乗った埼玉県さいたま市の男性(55歳)が、津軽半島を一望できる青森県北津軽郡中泊町の「眺瞰台(ちょうかんだい)」近くの山中で遭難。アマチュア無線で救助を求めたところ、近くの小泊沖で作業を行っていた漁業関係者がその電波を聞き警察へ連絡して、翌日の10日(火)に無事救助されたと、地元の青森放送NEWSが伝えた。
※記事下の関連リンクから確認できますが、リンクの公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。

 

 

国道339号(通称「竜泊ライン」)の最高地点にある展望台「眺瞰台(ちょうかんだい)

 

 

 青森放送NEWSの報道によると、遭難した男性(55歳)が発したアマチュア無線での救助要請を受けた漁業関係者から「山で遭難している人からの助けを求めるアマチュア無線を受けた」という連絡が警察に入った。

 

 さらに詳細な情報で、自転車で竜飛方面に向かう途中、算用師峠上で以前発生した土砂崩れの現場にいるということだったため、消防や警察などが捜索を行い無事に救出に至ったようだ。ドクターヘリで病院に運ばれたが、大きな怪我はなかったとしてる。

 

 詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・土砂崩れ現場で身動き出来ず 自転車の遭難者を無事救助 青森県中泊町(青森放送NEWS)
・眺瞰台(青森県観光情報サイト)

 

 

 

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feed <新価格リスト掲載>コメット、アンテナチューナーとSWR&パワーメーターの価格を2025年7月1日から改定 (2025/6/10 11:30:26)

アンテナメーカーのコメット株式会社は2025年6月9日、アンテナチューナー4機種とSWR&パワーメーター2機種の価格を7月1日(火)注文分から改定することを決定し、無線ショップなどへ通知した。

 

 

2025年7月1日から価格が改定されるコメット製品(アンテナチューナー4機種、SWR&パワーメーター2機種)

 

 

 コメット株式会社の製品価格改定は2024年3月以来1年4か月ぶり。今回は現行商品として製造販売を行っている、すべてのアンテナチューナー(4機種)とSWR&パワーメーター(2機種)のメーカー希望小売価格が改定される。中には税別で4,000円の値上げになる製品もあるので注意が必要だ。

 

 以下、無線ショップなどに告知された「価格改定のお知らせ」から抜粋する。

 


 

価格改定のお知らせ

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

 

 さて、弊社におきましては経営の合理化及び経費削減、生産コストや価格の増加の抑制に努めてまいりました。しかしながら、近年続いております原材料価格の高騰、エネルギーコスト及び人件費の上昇、さらには為替変動や輸送費などの外的要因により、現行の価格を維持するのが困難な状況になっております。

 

 つきましては、誠に不本意ながら、一部製品の価格を改定させていただくことになりました。新価格は7月1日(火)のご注文分から実施させていただきます。詳細については別紙をご参照いただきたく存じます。

 

 引き続き経営の効率化を図るとともに、商品の品質保持を最優先に考え邁進いたします。苦渋の決断となりましたことをご理解いただき、今後も変わらぬご高配を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

 


 

同社発表の価格改定表を以下に掲載する。なお 価格表記は「税抜き」 である点に注意が必要だ。

 

 

 上記の商品は2025年7月1日から改定されるが、無線ショップによっては旧価格での受注を早めに締め切るところもある。購入したい製品がある場合は、早めにショップでの確認・商談をお勧めする

 

 

 

●関連リンク:
・コメット株式会社
・製品情報 CAT-10A(コメット)
・製品情報 CAT-273(コメット)
・製品情報 CAT-283(コメット)
・製品情報 CAT-300(コメット)
・製品情報 CMX-200(コメット)
・製品情報 CMX-400(コメット)

 

 

 

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feed <全国5か所で開催>JARDの養成課程講習会、2025年7月期「3アマ短縮コース」日程 (2025/6/10 10:49:23)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年7月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2025年7月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(7月20日開催)○
埼玉県嵐山町/国立女性教育会館(7月26日開催)○
三重県津市/サン・ワーク津(7月20日)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)3F(7月27日開催)○
岩手県八幡平市/八幡平市西根地区市民センター(7月6日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

◆いつでも誰でも(無資格者も)自宅で受講できる「3アマeラーニング養成課程」
 JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。

 

◆割引制度について
 過去にJARDの養成課程講習会を受講し修了した人を対象にした、無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員は、その後のJARD養成課程講習会(集合講習、eラーニングとも)を受講する場合や、アマチュア局の開局・変更、スプリアス確認保証をネットで申込みをする場合に、各料金から500円を減額する「HAMtteクーポン」を得ることができる。また全国のアマチュア無線ショップ(旧JAIA加盟店)や講習会協力機関で配布している「eラーニング割引券」があれば、eラーニング養成課程(2アマ、3アマ)の受講料が1,000円割引になる。

 

 

 

●関連リンク:
・現在募集中の講習会の日程表(JARD)
JARD 4アマ 3アマ養成課程講習会案内(JARD)
JARD 3アマ 2アマeラーニング養成課程案内(JARD)
各種割引制度のご案内(JARD)

 

 

 

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feed <東京と大阪で各1回開催>無線従事者養成センターの養成課程講習会、2025年7月期「3アマ短縮コース」日程 (2025/6/10 10:47:26)

一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年7 月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2025年7月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程

 

<東京> 巣鴨会場/7月5日(土)開催

<大阪> 新大阪会場/7月21日(月)開催

 

 令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。

 

 同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・一般社団法人 無線従事者養成センター
・第三級アマチュア無線技士(短縮コース)受講案内(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 東京(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 大阪(無線従事者養成センター)

 

 

 

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feed <東京と京都で各1回開催>QCQ企画の養成課程講習会、2025年7月期「3アマ短縮コース」日程 (2025/6/10 10:45:37)

株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年7 月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2025年7月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 7月の開催はなし

 

<東北エリア> 7月の開催はなし

 

<関東エリア>
 東京都千代田区/QCQ企画本社(7月19日開催)

 

<信越エリア> 7月の開催はなし

 

<北陸エリア> 7月の開催はなし

 

<東海エリア> 7月の開催はなし

 

<近畿エリア>
 京都府京都市/京都教育文化センター(7月13日開催)

 

<中国エリア> 7月の開催はなし

 

<四国エリア> 7月の開催はなし

 

<九州エリア> 7月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

◆追加料金と割引
 キューシーキュー企画が実施する教室形式の養成課程講習会、eラーニング養成課程とも、受講申し込みは同社ホームページ上からの会員登録が必要(インターネット環境及びメールアドレスが必須)。インターネット環境がない者が電話やFAX、郵送などで受講を申し込む場合は2,000円の追加料金がかかる。
 また同社の提携ハムショップ店頭から養成課程講習会、eラーニング養成課程を申し込んだ場合は3,000円割引になるチケットコード(または3,000円割引になる受講申込用紙)が受け取れる。

 

 

こちらの記事も参考に↓
<2024年8月26日(月)10時から>キューシーキュー企画、養成課程「eラーニング」の一般料金を改定

 

 

 

●関連リンク:
第三級 第四級アマチュア無線技士 養成課程講習会(株式会社キューシーキュー企画)
第三級 第四級アマチュア無線技士 eラーニング養成課程(株式会社キューシーキュー企画)
あなたの街のハムショップ(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

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feed <第1特集は「フシギな錯視立体」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2025年7月号を刊行 (2025/6/10 10:30:08)

株式会社誠文堂新光社は2025年6月10日(火)に月刊誌「子供の科学」2025年7月号を刊行した。今号は第1特集が「紙工作でしくみがわかる! 錯視立体で遊ぼう!」、第2特集が「じつはあの草も、花も!? 植物を絶滅から守れ!」。その他の記事として「大阪・関西万博 新技術で飛行船を“再”発明?」「コカトピ!/惑星K2-18bに生命関連分子を発見か!?」「トッポとチィのひまつぶし実験室/ストローの紙袋を飛ばせ~!」「micro:bitでレッツAIプログラミング/ぬいぐるみの気持ちを表現する装置をつくろう」などを掲載。別冊付録「連載100回記念「ビーカーくんがゆく」キャラクター図鑑ポスター」がついて価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2025年7月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1071号となる2025年7月号は、第1特集が「紙工作でしくみがわかる! 錯視立体で遊ぼう!」、第2特集が「じつはあの草も、花も!? 植物を絶滅から守れ!」。その他の記事として「大阪・関西万博 新技術で飛行船を“再”発明?」「コカトピ!/惑星K2-18bに生命関連分子を発見か!?」「トッポとチィのひまつぶし実験室/ストローの紙袋を飛ばせ~!」「micro:bitでレッツAIプログラミング/ぬいぐるみの気持ちを表現する装置をつくろう」「はじめようジブン専用パソコン/ジブン専用パソコンのすすめ」などを掲載。さらに別冊付録「連載100回記念「ビーカーくんがゆく」キャラクター図鑑ポスター」がついている。

 

 また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、2つのスイッチを使って赤色LEDの点灯と点滅を切り替えられる小さな照明装置「 キリカエアカライト 」を作っている。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。

 

 

 

 同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2025年7月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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feed <八重洲無線の営業担当者が「FTX-1シリーズ」を紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第101回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/6/10 9:30:17)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2025年6月8日(日)21時からの第101回放送。前半は八重洲無線の営業担当である池田氏が電話で出演し、新製品「FTX-1シリーズ」の特徴を紹介。5月初旬の発表後、アマチュア無線家からの反響の大きさに驚いているという。同氏は来週の放送にも出演する予定だ。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題(注目の無線機とグッズ類)を紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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