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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/7/1 8:35:37)

現在データベースには 5553 件のデータが登録されています。

feed <初のアップデート、不具合修正と改善など6項目>JVCケンウッド、TH-D75の新ファームウェア「Ver.1.03」を公開 (2024/5/31 10:10:03)

株式会社JVCケンウッドは2024年5月31日、144/430MHz帯のD-STAR/APRS対応ハンディ機、TH-D75の新ファーム「Ver.1.03」を同社サイト上に公開した。同機種のファームウェアがアップデートされるのはこれが初めてで「バッテリー残量表示の精度を改善」「D-STAR コールサインリストの編集時、コールサインの先頭に / (スラッシュ)が設定できない不具合を修正」「D-STARのAPRSセンテンスでコールサインが正しく送出されない場合がある不具合を修正」「D-STAR リフレクターターミナルモードの相手先選択に“ゲートウェイCQ”を追加」など合計6項目となっている。

 

 

 

●公開されたTH-D75の新ファームウェアVer.1.03(2024年5月31日)

 

・アップデート内容: 初回出荷時Ver.1.02→Ver.1.03

 

1. バッテリー残量表示の精度を改善しました。

 

2. D-STAR リフレクターターミナルモードの相手先選択に「ゲートウェイCQ」を追加しました。

 

3. D-STAR コールサインリストの編集時、コールサインの先頭に「/」(スラッシュ)が設定できない不具合を修正しました。

 

4. D-STARのAPRSセンテンスでコールサインが正しく送出されない場合がある不具合を修正しました。

 

5. DRモードで電源をOFFした場合、リバース機能が誤ってバックアップされてしまう不具合を修正しました。

 

6. ホットスポットリストが未設定の場合、「編集」「削除」を選ぶと強制的に再起動になる不具合を修正しました。

 

 

 ファームウェア更新方法など詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: TH-D75 ファームウェア アップデートのお知らせ(JVCケンウッド)

 

 

 

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feed <2022年(第41回)から参加部門が大幅に変更>JARL釧路根室支部、6月2日(日)9時から「第43回 オール釧根コンテスト」開催 (2024/5/31 9:30:38)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の釧路根室支部は、2024年6月2日(日)の9時から21時までの12時間にわたり、WARCバンドを除く3.5~1200MHz帯の電信・電話で「第43回 オール釧根(せんこん)コンテスト」を開催する。2022年開催の第41回から、参加部門が「個人局HFバンド(1.9~28MHz)」「個人局VUバンド(50~1200MHz)」「個人局オールバンド(1.9~1200MHz)」「社団局オールバンド(1.9~1200MHz)」「SWLオールバンド(1.9~1200MHz)」の5つとなり、「電信部門(社団、SWL以外)」「電信電話部門」で「管内局」と「管外局」に分けて競うよう変わっている。

 

 

 

 

「第43回 オール釧根(せんこん)コンテスト」の開催日時は6月2日(日)9時から21時まで、WARCバンドを除く1.9~1200MHz帯の各アマチュア無線バンドで行われる。

 

 参加資格は、国内のアマチュア無線局とSWLで、交信対象は釧路根室振興局管内の局が「管内局を含む国内のアマチュア無線局」、管外局は「釧路・根室振興局管内のアマチュア局」となる。

 

 ナンバー交換は、管内局がRS(T)+市郡ナンバー、管外局はRS(T)+都府県振興局ナンバーとなる。

 

 ログ提出は6月20日(木)消印有効。電子ログの場合は6月20日(木)23時59分まで。JARL制定のサマリーとログシート(または同型式)のもので、A4縦厳守。電子ログの場合はJARLフォーマットに準ずる。「参加局から管内・管外1局ずつ、支部大会において抽選で釧路根室の名産品を贈ります(管内局は支部大会参加局から抽選します)管外局の当選者には直接連絡のうえ発送します」としている。

 

 2022年まで行っていた参加証の発行はなくなった。詳しくは「第43回 オール釧根コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第43回 オール釧根コンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第43回 オール釧根コンテスト規約(PDF形式)
・JARL釧路根室支部

 

 

 

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feed <RTTYモードを除くFT8/FT4モードなどのデジタルモードが対象>「2024 ARRL International Digital Contest」日本時間6月2日(日)3時から30時間にわたり開催 (2024/5/31 8:00:22)

日本時間で2024年6月2日(日)午前3時から6月3日(月)午前8時59分までの30時間にわたり、160/80/40/20/15/10/6mバンドで、ARRL主催の「2024 ARRL International Digital Contest」が開催される。本コンテストはRTTYモードを除くFT8/FT4モードなどのデジタルモードでの交信のみが対象となる(2023年から“RTTYのモードのみで競う”とコンテストとして「ARRL RTTY Roundup」が分離する形で1月に開催)。なおシングルオペで参加する局は、コンテスト開催中に6時間の休憩タイムを取る必要があるため、24時間以上の参加はできない(1回の休憩タイムは30分以上、2回以内に分けて取る)。マルチオペの場合は30時間フル参加が可能。

 

 

 

 

 コンテストのナンバー交換は4桁のグリッドスクエアの交換。すべて交信は1ポイントとなり、バンドが異なれば同一局OK。JA局-JA局も1ポイントとなる。

 

 コンテスト中に6時間以上の休憩を2回以内に分けて取ること(すなわち、運用は最大でも24時間以内となる)、送信出力が「HP:1.5kW(または許可された最大出力)」「LP:100W以下」「QRP:5W以下」の3つのパワー区分で分かれるなどのルールが設けられている。

 

※DX局は、カリブ海や太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、KP4(PR)、KV4(VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。

 

 

 なお、ログ提出は日本時間2024年6月10日(月)8時59分まで(コンテスト終了から7日以内)となっている。

 

 

「ARRL International Digital Contest」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・ARRL International Digital Contest規約
・ARRL International Digital Contest規約(PDF形式)
・ARRL主催コンテスト一般規約(ARRL Webサイト 日本語/PDF形式)

 

 

 

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feed <アマチュア局は「書面申請・書面免許状」が値上げ、「電子申請・書面免許状」は値下げ>無線局の電子免許状などの導入に伴う政令案に対する意見募集(期間は5月31日~7月1日) (2024/5/30 18:00:25)

総務省は、無線局の免許申請手続きなどを電子申請で行えるサービスを平成16(2004)年に導入し、現在利用者数は8割を超えていることから、さらに申請から免許状交付までの一連の手続をデジタル処理で完結できるよう、エンドツーエンドでのデジタル対応を進める必要があるとしている。現在、無線局の電子免許状等の導入等に係る関係省令等の改正案に対する意見募集を行っているが( 2024年5月15日記事 )、新たに、電子免許状等の導入等に係る制度整備のため、電波法(昭和25年法律第131号)第103条第1項の規定により実費を勘案して電子免許状等の導入等に係る手数料の改定案を公表した。アマチュア局については現行の「書面申請・書面免許状」が250円から700円の値上げ、「電子申請・書面免許状」が50円から100円の値下げとなり、新たに加わる「電子申請・電子免許状」が最も安い手数料設定になる。総合無線局監理システム(電子申請・届出システム)の更改(リニューアル)と合わせて、令和7(2025)年1月からの施行を目指すとしている。2024年5月31日(金)から同年7月1日(月)まで、広くパブリックコメント(意見)募集を行っている。

 

 

 

 

●無線局(アマチュア局)の免許等申請手数料(改正案)

 

 

 

 アマチュア局の免許等申請手数料(改正案)を見ると、「①書面申請・書面免許状」が250円から700円の値上げ、「②電子申請・書面免許状」は50円から100円の値下げとなっている。また、無線局の電子免許状等の導入等に係る関係省令等の改正に合わせて、新たに「③電子申請・電子免許状」という項目が加わって、これが電子申請による書面の免許状よりも安い手数料設定となっている。

 

 今回の意見提出期間は2024年5月31日(金)から7月1日(月)まで(必須/郵送による提出の場合、締切日の消印有効)で、「電波法関係手数料令の一部を改正する政令案に対する意見募集(無線局の電子免許状等の導入等)」は以下のとおり(一部抜粋)

 

 


 

 総務省は、無線局の電子免許状等の導入等に係る電波法関係手数料令の一部を改正する政令案について、令和6年5月31日(金)から同年7月1日(月)までの間、意見募集を行います。

 

1.背景および概要

 

 総務省では、無線局の免許申請手続等においてインターネットを利用した電子申請を平成16年に導入しており、これらの電子申請率は8割を超えています。一方、免許状等*1を含む処分通知等*2は書面により交付しているところ、政府全体で進められている「デジタル原則」等を踏まえて、申請等から免許状等交付までの一連の手続をデジタル処理で完結できるよう、エンドツーエンドでのデジタル対応を進める必要があります。

 

 書面による免許状の交付の電子化は、「規制改革実施計画(令和4年6月7日閣議決定)」においても掲げられており、これらを受けて、総務省では、総合無線局監理システム(電子申請・届出システム)の更改(リニューアル)等により、令和7年1月に電子免許状等の電子処分通知等を導入等する予定です。

 

 このため、今般、電子免許状等の導入等に係る制度整備を行うため、電波法(昭和25年法律第131号)第103条第1項の規定により実費を勘案して電子免許状等の導入等に係る手数料の額について新たに定める等の電波法関係手数料令の一部改正案に対して意見募集を行います。

 

 本改正案により、電子申請・電子免許状等によるエンドツーエンドでの手続を行う場合等について、書面申請・書面免許状等又は電子申請・書面免許状等での手続を行う場合等に比べてより低額の手数料が設定されることとなり、申請者・免許人等及び総務省の双方の業務の電子化が促進され、双方の業務のさらなる迅速化や効率化、コストの削減等が実現されます。

 

 ※1 免許状等 :無線局の免許状、無線局の登録状、登録検査等事業者等の電子登録証
 ※2 処分通知等:免許状等、無線局予備免許通知書、無線局変更許可通知書、無線局検査結果通知書 等

 

 

2.意見公募手続

 

(1)意見募集対象
 ・電波法関係手数料令の一部を改正する政令案
  (別紙1PDF:定めようとする命令等及び根拠法令条項一覧表)
  (別紙2PDF:新旧対照表)
  (別紙3PDF:総括表)

 

(2)意見提出期間
 令和6年5月31日(金)から同年7月1日(月)まで <必着>
 (郵送による提出の場合、締切日の消印有効とします。)
 ※詳細については、意見公募要領(別紙4PDF)を御確認ください。

 

 

3.今後の予定

 

 いただいた御意見等を踏まえ、速やかに政令を公布します。施行については、総合無線局監理システム(電子申請・届出システム)の更改(リニューアル)と合わせて、令和7年1月を予定しています。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<スマホでも電子免許状の検索や写し表示OK>総務省、無線局の電子免許状等の導入等に係る関係省令等の改正案に対する意見を6月13日まで募集

 

 

●関連リンク:
・総務省 電波法関係手数料令の一部を改正する政令案に対する意見募集(無線局の電子免許状等の導入等)
・総務省 意見公募要領(PDF形式)
・総務省 無線局の免許等申請手数料(改正案)総括表(PDF形式)

 

 

 

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feed <交信対象は2024年6月1日~7月31日の2か月限定>JAG創立50周年事業の3年目、新アワード「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)発行 (2024/5/30 12:05:27)

1977年に発足した日本有数のアワード収集愛好家団体「JAG(ジャパンアワードハンターズグループ)」が、2027年の創立50周年に向けて、単年度アワ-ドとして年度ごと(2022年~2027年までの6年間)に異なるサフィックスの局と多数交信して規定のポイント数を獲得すると得られる新アワードが誕生。今年も「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)」の発行がスタートする。交信有効期間は日本時間の2024年6月1日~7月31日までの2か月間限定、申請期限は2024年8月末日までで、6年間連続参加局や6年間の累計で10,000ポイントを突破した局に対して特別表彰を行う。申請料はダウンロードでのPDF版は無料、紙仕様を希望する場合は1,000円。

 

 

獲得したポイントにより、新アワード「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2022)」は4種類を用意。ゴールド(左上)は1,000ポイント、シルバー(右上)は500ポイント、ブロンズ(左下)は100ポイント、プラチナ(右下)は「SXCC 2023」のアワード受付終了後に上位10局に贈られる

 

 

 JAG創立50周年事業の「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)」」は、JAIA(日本アマチュア無線機器工業会)が2017年まで毎年夏に開催していた「JAIAアワード」の基本ルールを受け継いだもので、このJAIAアワードも、2019年から2021年まで一部ルールを変更した上で、JARD(一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会)主催により「原 昌三メモリアルアワード」の名称で開催が続けられていた。

 

 

 JAGが発表した「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)」の概要は次のとおり。

 

 


 

●「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)」概要(一部抜粋)

 

発行主旨: JAG創立50周年に向け、2022年~2027年までの6年間、単年度アワ-ドとして年度ごとに発行する。
・6年間連続参加局を特別表彰する。
・6年間の累計で10,000ポイントを突破した局を特別表彰する。

 

サイズ: A4版(カラー)

 

ルール: 異なるサフィックスの局と多数交信して、規定のポイント数を獲得する。

 

交信有効期間: 2024年6月1日~7月31日(JST)までの2か月間。

 

申請期限: 2024年8月31日まで。

 

アワードの種類: 獲得したポイントにより、次のアワードを発行する。
・ゴールド:1,000ポイント
・シルバー:500ポイント
・ブロンズ:100ポイント
・プラチナ:アワード受付終了後、上位10局に贈る。プラチナを狙う局は交信期間が終わってから「ゴールド」を申請して ください。

 

ポイント獲得のルール:
 ★通常ポイント
 ・日本国内の異なるサフィックスの局との交信は2ポイント。
 ・日本以外の局との交信は3ポイント。
 ★特別ボーナスポイント
 ・JQ1ZPH(JAGクラブ局)との交信:50ポイント加算。
 ・次の3例は10ポイント加算。
  1.JAGメンバーとの交信((サフィックス順のメンバーリストはWeb参照)。
  2.自局と同一のサフィックスの局との交信。
  3.サフックスにJ・A・Gの3文字を含む局(JAG・JGA・AJG・AGJ・GAJ・GJAが該当)との交信。
  (ポイント計算例)JQ1ZPHとの交信の場合は、2+50=52ポイント。

 

注意事項:
・同一局との交信は、バンドまたはモードが異なっても1局分としてカウントする。
・交信した局に同一のサフィックスがある場合は1局分のみが有効(ポイントの高い方を有効とする)。ただし、自局と同じサフィックスとの交信は例外とし、複数局を有効とする。
・クロスバンド、クロスモード、レピータ経由や遠隔操作による交信も有効。
・期間中に行われる各種コンテスト等による交信も有効。

 

特記: バンド、モード、QRP、QRPpの4種。

 


 

 

「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)」規約など、詳しくは記事下の「関連リンク」で確認してほしい。

 

 

 なお、JAGは今回の単年度ごとのアワ-ドは別に、全世界のアマチュア局より異なるサフィックスのQSLカード(交信有効期間の制限なし)を集めると得られる「SXCC(Suffix Collection Certificate)」の発行を2022年4月1日から開始している( 2022年3月23日記事 )。

 

 こちらのアワードは「MIXed」「CW」「Phone」「Digital」の4種類を用意。1,000サフィックスから発行し、15,000までは500ごと、18,000までは250ごと、18,100までは50ごと、18,260までは20ごとに追加発行する。特記は「バンド」「QRP」「QRPp」の3つ。なお、交信有効期限はないので、過去に遡っての交信が有効となる。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<4月1日から受け付け>JAG、異なるサフィックスを集める新アワード「SXCC(Suffix Collection Certificate)」発行

 

 

 

●関連リンク:
・「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)」規約
・ジャパンアワードハンターズグループ発行アワード
・ジャパンアワードハンターズグループ

 

 

 

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feed <マルチオペ部門、県人局部門を新設>JARL宮崎県支部、6月1日(土)18時から24時間「第48回 宮崎コンテスト」開催 (2024/5/30 11:30:00)

2024年6月1日(土)18時から6月2日(日)18時までの24時間、JARL宮崎県支部主催の「第48回 宮崎コンテスト」が日本国内のアマチュア局を対象に、WARCバンドを除く1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話(JARL主催コンテスト周波数帯を使用)で開催される。

 

 

 

 

 交信対象は県内局(コンテスト期間中だけの宮崎県内の移動運用局を含む)が「国内外のすべてのアマチュア局」、県外局は「宮崎県内で運用する局」、県人局(過去に1年以上宮崎県内に居住経験がある等宮崎県にゆかりのある局で、県外で運用する局)は「国内のアマチュア局」となる。同一マルチプライヤー内の運用場所変更を認める。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用JCC・JCGナンバー(ただし国外局とはRS(T)のみで可)」。県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用都府県・地域等のナンバー(JARLコンテスト規約に準ずる) 」、県人局は「RS(T)+自局のゆかりの宮崎県JCC・JCGナンバー + KJ」となる。

 

 紙ログ、電子ログともに、書類提出は6月17日(月)まで(消印有効)受け付けている。なお、書類提出は電子ログ(ログは添付ファイルにせず、直接メール本文に貼り付け)を推奨している。詳しくは「第48回 宮崎コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第48回 宮崎コンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第48回 宮崎コンテスト規約
・宮崎コンテストのページへようこそ(JARL宮崎県支部)
・JARL宮崎県支部

 

 

 

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feed <米国ハムベンションとアイコムの「X60」>アマチュア無線番組「QRL」、第628回放送をポッドキャストで公開 (2024/5/30 11:00:07)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年5月23日 夜に放送した第628 回がアップされた。

 

 

 

 2024年5月23日の第628回放送の特集は「米国ハムベンションとアイコムの“X60”」。米国で5月17日~19日に開催された「ハムベンション2024」と、同会場で展示された、アイコムの創業60周年記念のコンセプトモデル 「X60」 についてを語った。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第628回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed JARL富山県支部、6月2日(日)に「令和6年 富山県支部の集い」を滑川市で開催 (2024/5/30 10:30:03)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北陸地方本部は、2024年6月2日(日)に「令和6年 富山県支部の集い」を、滑川市の中滑川複合施設メリカで開催する。詳細は下記のように発表されている。

 

 

 

★令和6年 JARL富山県支部の集い

 

◆日時: 2024年6月2日(日)  開館10:00~

 

◆会場: 中滑川複合施設メリカ(〒936-0056 富山県滑川市田中新町39−5 電話:076-475-1550) 

 

◆交通:
・電車でお越しの方 富山地方鉄道「中滑川駅」で下車
・お車でお越しの方 富山駅より約35分 滑川ICより約10分 [駐車場]第1駐車場13台 第2駐車場75台
・自転車でお越しの方 第2駐車場側に駐輪場有

 

◆諸注意:
・会場(中滑川複合施設メリカ)には第一駐車場、第二駐車場がありますが、第一駐車場は一般来場者、屋内広場(ジャンク会場、キッチンカー)利用のため駐車は控え、会場横の第二駐車場を利用してください。第二駐車場が満車のときは滑川市役所、滑川市民健康センター駐車場の使用を予定しています。ご協力をお願いします。

 

◆参加費: 無料

 

◆支部の集いプログラム:

「講演会」、「お楽しみ抽選会」、「クラブブース」、「メーカーブース」、「電子申請ブース」、「電波適正利用推進コーナー」、「監査指導ガイダンス局展示」、「ジャンク市」など

 

・「JARL富山県支部の集いアイボールQSO」
 会場でアマチュア無線局によるハンディ機等で無線交信を行う。交信データは受付で配布した専用用紙に記入する。交信数が10局になった後、受付の抽選箱に投入する。会場にて抽選を行い記念品の贈呈を行う。後日、アイボールアワード賞を郵送。

 

・「ラジオ工作教室」
 日時:受付10時、開始10時10分~  
 内容:小学生を対象とした高感度ラジオの製作
 定員:10名 (父兄同伴可)
 参加費:無料
 ※参加申し込みは締切済

 

・「自作品展示コーナー」
 自作、製作に興味のある方の集う場所として自作品展示コーナーを作ります。出品作品は、アマチュア無線に関するであれば何でも良いです。出品した作品には参加賞を与え、観覧者による投票により「JARL富山県支部長賞(賞状)」「IL賞(ホストクラブよりJA9IL砂谷氏のコールサインを冠した副賞を与える)」を授与します。出品希望の方は、コールサイン、お名前、住所を記載し jh9feh@jarl.comへ申し込み下さい。

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
令和6年日本アマチュア無線連盟富山県支部の集い  
ラジオ工作教室  
富山県支部の集いの駐車場について  

 

 

 

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feed <連続して5回の参加で「連続参加達成賞(賞状)」を贈呈>JARL石狩後志支部、6月1日(土)21時から24時間「2024年度 石狩後志支部コンテスト」を開催 (2024/5/30 9:30:58)

2024年6月1日(土)21時から6月2日(日)21時までの24時間、JARL石狩後志支部主催による「2024年度 石狩後志支部コンテスト」が国内のアマチュア無線局とSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電信・電話で開催される。なお「今年度より、電子ログの提出方法が『メール』から『当サイトのフォームより提出』へと変わっています」と案内している。

 

 

 

 

 コンテストの交信対象は、石狩後志支部管内局が「全国のアマチュア局」、管外局は「石狩後志管内局」となる。

 

 ナンバー交換は、管内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す区ナンバー、JCCナンバー(0101を除く)、JCGナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー」となる。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは6月30日(日)まで(当日消印有効)。参加証希望局は、QSLカード転送と一緒に発送する。なお参加証を郵送希望局は、サマリーシートの意見欄にその旨も明記して、自局の住所、氏名、コールサインを記載し、84円切手を貼った長形3号のサイズの返信用封筒(SASE)を書類に同封すること。

 

 コンテスト結果およびコメント集は支部のホームページへ掲載を行うが、郵送希望の場合は94円切手を貼ったSASEを同封して、サマリーシートの意見欄にその旨を明記すること。

 

 そのほか、コンテストに連続して5回参加してログ提出した局には、連続参加達成賞(賞状)を進呈。希望局は、2020年度より発行の参加証による連続4年分のコピー、送料として140円分の切手に加えて、送料とは別に63円切手1枚を書類に同封すること。

 

 参加証、コンテスト結果およびコメント集の郵送を併せて希望する局は、連続参加達成賞と一緒に発送するのでSASEの同封は不要とし、63円切手を2枚を同封する。さらに「ログを提出した局の中から、抽選で何かいいものを贈呈する(管内・管外1局ずつ)」としている。詳しくは「2024年度 石狩後志支部コンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

「2024年度 石狩後志支部コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・2024年度 石狩後志支部コンテスト規約
・JARL石狩後志支部

 

 

 

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feed <あいにくの天候の中、450名が参加>5月19日(日)開催、JARL神奈川県支部「第10回 かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」写真リポート (2024/5/29 17:30:54)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は2024年5月19日(日)に愛甲郡清川村の宮ヶ瀬湖畔園地で恒例となった「第10回 かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を開催、450名の参加者で賑わった。その模様を同支部関係者から届いた写真とリポートを紹介する。

 

 

「第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」参加者集合写真

 

 

 JARL神奈川県支部では、アマチュア無線を楽しんでいる皆様との親睦を図るとともに、これからアマチュア無線を始めたいという方やカムバックハムの皆様にも、宮ヶ瀬ダム周辺の自然の中でご家族で気楽に参加していただくことを目的に、2024年5月19日(日)に愛甲郡清川村の宮ヶ瀬湖畔園地で「第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を開催いたしました。曇り空の中、ときどき雨がまじるあいにくの天候でしたが、JARL会員と一般来場者含めて450名の参加で盛大に開催することができました。

 

 フィールドミーティングは、森野JARL神奈川県支部長(JF1NEF)の挨拶で開会式が始まりました。今回は島田関東地方本部長(JH1LWP)、塚本東京都支部副支部長(JR1SYJ)、藤巻山梨県支部長(JP1HBR)をお招きし、東京都支部、山梨県支部にはPRブースも設置していただきました。

 

挨拶をする森野JARL神奈川県支部長(JF1NEF)

来賓の皆さん。左から島田関東地方本部長(JH1LWP)、塚本東京都副支部長(JR1SYJ)、藤巻山梨県支部長(JP1HBR)

 

 会場にはジャンク市、フリーマーケット、クラブ展示、メーカー、無線ショップなど40以上のブース出展がありました。さらに体験運用やJARL局JA1YAAの公開運用、ラジオ製作教室、移動運用車両コンテスト展示、神奈川県立海洋科学高等学校による水中ドローン操作体験会、ライブ演奏、「みやがせレイクサイドFM」のスタジオ見学、ハンディ機QSOコンテストなど、盛りだくさんの内容でした。

 

ジャンク市には30ブース以上が出展

ジャンク市風景

西湘ハムセンター(桜田商事)のブース

むせんZONE25のブース

アイコムのブース

八重洲無線のブース

第一電波工業のブース

ラジオ製作教室は子供から大人まで多数が楽しんだ

移動運用車両コンテスト参加車

移動運用車両コンテスト参加車

移動運用車両コンテスト参加車

神奈川県立海洋科学高等学校による水中ドローン操作体験会は行列ができるほどの人気に

農業用ドローンの地上展示も行われた

Harukaさん(JJ1ROE)によるライブ演奏

イベント終盤に行われた、森野神奈川県支部長とのじゃんけん大会。協賛各社と1エリア各支部の提供による豪華景品がプレゼントされた

 

(リポート:JARL神奈川県支部/JG8GZJ 林氏)

 

 

 

●関連リンク: JARL神奈川県支部

 

 

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