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hamlife.jp (2024/11/23 20:35:31)
現在データベースには 6117 件のデータが登録されています。
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年10月20日(日)15時からの第535回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。10月19日に発売された同誌2024年11月号の表紙と特集「アマチュア無線機購入ガイド」の内容を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
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10月17日、信越総合通信局は新潟県佐渡市内において、海上保安庁第九管区海上保安本部新潟海上保安部佐渡海上保安署とともに船舶に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、船舶用無線機を不法に設置して不法無線局を開設していた疑いで、新潟県佐渡市在住の60歳代を摘発した。
信越総合通信局が発表した内容は次のとおり。
信越総合通信局は、10月17日(木)に新潟県佐渡市内において、海上保安庁佐渡海上保安署と共同で、船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに無線局を開設した1名を摘発しました。
1.事実の概要
摘発
不法無線局を船舶に開設(船舶用無線を設置)
新潟県佐渡市在住 60歳代
【不法に設置された無線設備】
2.不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)
電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない」
電波法第110条第1号(罰則)
「電波法第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する」
信越総合通信事務所は「今後も捜査機関と連携して、不法無線局の取締りを継続することにより、電波を安心して利用できる環境の向上に努めてまいります」と説明している。
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・信越総合通信局
不法無線局開設者1名を摘発~佐渡海上保安署と共同取締りを実施~
・海上保安庁第九管区海上保安本部新潟海上保安部佐渡海上保安署
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年10月21日時点で、アマチュア局は「350,734局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年10月14日の登録数「351,007局」から、1週間で273局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年10月21日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「350,734局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年10月14日時点のアマチュア局の登録数は「351,007局」だったので、1週間で登録数が273局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年10月20日(日)、岐阜県加茂郡七宗町で「令和6年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い」を開催し、300名以上の来場者で賑わった。その模様を写真で紹介しよう。
会場の「木の国七宗コミュニティセンター」(加茂郡七宗町)
岐阜県内を中心に300名以上のアマチュア無線家が集合
JARL岐阜県支部は毎年秋に県内で「支部大会・ハムの集い」を開催している。特に七宗町の「木の国七宗コミュニティセンター」は会場として使われることが多く、2013年から2024年までの12年間で10回開催されている。
今年は10月20日(日)に同所で開かれ、好天の中300名以上の来場者で賑わった。その模様をhamlife.jpスタッフが現地で撮影した写真で紹介しよう。
(※訪問にはJR高山本線を利用しましたが、列車ダイヤの関係から現地滞在時間が短くなり、交流ホールのイベント等は一部のみの撮影となりましたことをお詫びいたします)
会場入口。奥では衆議院議員総選挙の期日前投票所も開設されていた
会場受付風景
交流ホールで行われたJH2XEM 米澤氏の講演「POTAを楽しもう」
JH2XEM 米澤氏の講演「POTAを楽しもう」
交流ホールで行われたJE2QBJ 岩井氏の講演「みんなでそなえよう!大地震時のライフライン対策」
JE2QBJ 岩井氏の講演「みんなでそなえよう!大地震時のライフライン対策」
2階の生涯学習室では、ぎふ文化祭特別局「8J24FES/2」の公開運用が行われ、体験運用も可能だった
「8J24FES/2」の公開運用風景
「8J24FES/2」の公開運用風景
初心者の運用時には運営スタッフが丁寧なアドバイスを行っていた
モールス符号の体験試打コーナー
体験運用者には証明書を発行
交流ホールの展示 八重洲無線
交流ホールの展示 アイコム
交流ホールのブース展示 ライセンスフリー無線 FLRM2024の皆さん
交流ホールのブース展示 POTAの皆さん
交流ホールのブース展示 コンテスト委員会/電波適正利用推進員協議会の皆さん
交流ホールのブース展示 岐阜日赤アマチュア無線奉仕団(JA2YJZ)の皆さん
交流ホールのブース展示 VoIP Digitalnet
2階クリエイトルームでは販売とジャンク市が行われた
コメットの展示即売コーナー
CQオームの販売コーナー
ジャンク市 ドコモ東海アマチュア無線クラブ(JI2YVI)の皆さん
ジャンク市 アマチュア無線大垣クラブ(JA2YCY)の皆さん
ジャンク市 ARスカイパイレーツクラブ(JH2YUK)の皆さん
ジャンク市 可児レピータハムクラブの皆さん
ジャンク市 三河防災無線クラブ(JJ2YQT)の皆さん
ジャンク市 中部大学無線部OB会
屋外ではSuzu Call 430FMの皆さんが展示
Suzu Call 430FMの無線車展示
Suzu Call 430FMの無線車展示
Suzu Call 430FMの無線車車内
※取材・撮影にご協力いただきました皆様、ありがとうございました(hamlife.jp)
●関連リンク: JARL岐阜県支部
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年10月20日(第616回)の特集は「秋の夜長の6m」。サイクル25がピークを迎える中、50MHz帯もコンディションが上昇し、この秋は朝に南米・中米(日によってはヨーロッパも)、夜のロングパスによるカリブ海・中米方面がオープンしている。そんな6mを話題にする内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約45分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第616回の配信です
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先週のアクセスランキング1位は、アイコム株式会社が設立60周年を記念した動画「60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~」を同社ホームページとYouTubeの公式チャンネルで公開した話題。1964(昭和39)に「株式会社井上電機製作所」として設立した「アイコム(1978年に現社名に変更)」が、今年(2024年)60周年を迎えた。約17分30秒の動画には、第1号機「FDAM-1」から最新の衛星通信トランシーバー「IC-SAT100」まで、アイコムの歩みと未来に続く取り組みなどを紹介。スペシャル動画のほかにも、「ID-52PLUS 60周年記念限定モデル」や60周年記念の最高級HF/50MHz帯トランシーバー「IC-7760」登場、設立60周年特設ページの開設、国内外の社員や販売店・代理店関係者など1,200名を集めた「アイコム株式会社 設立60周年記念式典 TEAM ICOM総会」を開催するなど、祝賀ムードが盛り上がりを見せている。
●YouTube/アイコム公式チャンネル「60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~」
※画面をクリックすると動画がスタートします。
続く2位は、東北総合通信局が宮城県仙台南警察署とともに車両に開設した不法無線局の取り締まりを仙台市で行い、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた宮城県亘理郡山元町在住の運転手(67歳)を電波法第4条の違反容疑で摘発したというニュース。無線局を開設しようとする者は総務大臣の免許を受けなければならないが、それを怠っていた。東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
3位は、アルインコ株式会社が2024年10月下旬から発売すると発表した、業務ユーザーに好評のアプリ無線「Air-InCom.Lite(エアーインカムライト)」に対応する、初の特定小電力トランシーバー(422MHz帯)「DJ-P422WL(ロングアンテナタイプ)」「DJ-P422WM(ミドルアンテナタイプ)」(いずれもオープン価格)の新製品情報。DJ-P422Wシリーズは今年8月の「ハムフェア2024」会場で参考出品されたコンパクトな特小ハンディ機で、直接電波が届くところは特定小電力無線(422MHz帯10mW)の電波で、圏外エリアとはサブPTT操作によりBluetoothでペアリングしたスマホを経由して同社のアプリ無線「Air-InCom.Lite」(サービス利用料は年額税込み6,600円)で交信できる。
4位は「<特集は『アマチュア無線機購入ガイド2024』>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2024年11月号を刊行」。アマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年11月号が10月19日(土)に発売されるというニュース。特集は、多くのラインアップの中からニーズに合った無線機を選ぶヒントが得られる、この時期恒例の「アマチュア無線機購入ガイド2024」。さらに「八重洲無線 FT-991/FT-991A用コントローラーの製作」「ファーストインプレッション ELECRAFT “KH1”」「ユーザーレポート アルインコ “DJ-X82”」「海外ハムのハムフェア2024訪問記」「第56回 東海ハムの祭典 ア・ラ・カルト」といった記事も掲載している。カラーページ増量で価格は990円(税込)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<第1号機「FDAM-1」から最新の衛星通信トランシーバーまで>アイコム、設立以来の歩みを振り返る動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』を公開
2)<仙台市内で宮城県仙台南警察署とともに取り締まり>東北総合通信局、許可を受けずアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた運転手(67歳)を摘発
3)<アプリ無線「Air-InCom.Lite」に対応>アルインコ、特定小電力トランシーバー「DJ-P422Wシリーズ」を新発売
4)<特集は「アマチュア無線機購入ガイド2024」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年11月号を刊行
5)<全国1都4県の8か所で開催>八重洲無線、2024年10月後半に行うイベントスケジュールを発表
6)<東京23区内の “低い場所” からQRP運用に挑戦>「月刊FBニュース」、記事6本とニュース2本をきょう公開
7)<会津若松市に200名以上が集合!>10月14日(月・祝)開催「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」の模様
8)【ハムフェア2024】<6W出力で長時間運用、2波同時受信も可能>八重洲無線、HF~430MHz帯ポータブル機「FTX-1F」を発表
9)<144MHz帯の海外製(日本仕様)DMR機3機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,030機種に
10)<当日申し込みでの参加も可能>JARL三重県支部、10月20日(日)に津市で「FOX2024(モービルフォックスハンティング)」を開催
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日本における、2024年10月19日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
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【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年11月17日(日)の午前と午後の2回、東京・大塚の同連盟内で、アマチュア無線の免許を取得しているJARL会員および入会検討中の方を対象にした「ビギナーセミナー」を開催する。「免許は取得したものの、実際に交信をしたことがない方やアマチュア無線の交信の仕方がわからない方に、実際の交信を通じてアマチュア無線の楽しさや醍醐味を知っていただく機会」とするもので、2022年から毎年秋に開講している(従来は「ニューカマーセミナー」の名称) 好評の企画だ。運営はJA1RL中央局運用委員会が担当する。定員は各回10名、応募者多数の場合は抽選等で参加者を決定する。参加申し込みは11月4日(月・祝)締め切り。
2023年に「ニューカマーセミナー」の名称で開催されたイベントに参加した受講者と保護者、スタッフの皆さん
2022年に開催された「ニューカマーセミナー」の模様。1人ずつ、持参したハンディ機でJA1RLと交信を行った
昨年(2023年11月12日)の「ニューカマーセミナー」開講リポートはこちら↓
<まったく交信経験のない受講者も…、小学生から成人まで7人が参加>JARL、アマチュア無線の楽しさを知ってもらう「ニューカマーセミナー」を開講
JARLが公表した、今回の「ビギナーセミナー」の案内から抜粋で紹介する。
ビギナーセミナー開講のお知らせ
JARLでは、アマチュア無線界にとって重要な青少年層の育成について各種事業など積極的に取り組んでおります。JARL(JA1RL中央局運用委員会)では、本年も、アマチュア無線初心者向けのビギナーセミナーを開講いたします。
アマチュア無線技士の免許は取得したものの、実際に交信をしたことがない方やアマチュア無線の交信の仕方がわからない方に、実際にアマチュア無線の交信を通じて、アマチュア無線の楽しさや醍醐味を知っていただく機会になればと考え企画しました。皆様のご参加をお待ちしています。なお、ビギナーセミナーのご参加は初めての方を優先させていただきます。
★開催日時: 2024年11月17日(日)
1回目 10:30~12:30
2回目 14:00~16:00
★開催場所:
東京都豊島区南大塚3-43-1 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟
★内容:
①初心者の方に交信の仕方やマナーなどをレクチャーします
②コンテスト、アワード、移動運用などいろいろな楽しみ方を紹介いたします
★対象者: アマチュア無線の免許を取得しているJARL会員の方、入会を検討中の方
★参加費: 無料
★定員: 各回とも10名
会場の都合により、応募者多数の場合には、抽選等によりご参加いただく方を決定いたします。何卒、ご了承のほどお願い申し上げます。
★参加申し込み方法:
参加のお申し込みは、題名を「ビギナーセミナー受講希望」として、次の事項をご記入いただき、EメールでJARL会員課あてに2023年11月4日(月・祝)までにお送りください。
1.お名前・性別
2.無線従事者資格(コールサインをお持ちの場合はお知らせください)
3.学年(学生の方)
4.住所
5.連絡先電話番号
6.当日の緊急連絡先電話番号
7.ご来場される保護者の方のお名前・性別
受講者が中学生以下の場合には、ご希望により保護者の方の1名の付き添いが可能です。
8.参加希望時間帯
希望される時間帯をご記入ください。2回連続でご参加をいただくことはできません。
9. その他
事前に質問がありましたら記入してください。
・メールアドレス(JARL会員課):oper(アットマーク)jarl.org
※上記Eメールアドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記しています。
★ご参加いただくにあたっての注意事項:
・休日の開講となり、ビルのセキュリティの関係から、事前のお申込みをお願いしております。
・参加に際してかかる交通費等は参加者のご負担となります。
・イベント開催中に広報関係者が撮影しました画像は、ホームページ等に掲載させていただきます。
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク: ビギナーセミナー開講のお知らせ(JARL Web)
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NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)の主催による「第36回 電信電話記念日コンテスト」が、2024年10月23日(水)18時から24時までの6時間(ジュニア種目参加局は18時から21時の3時間)にわたり開催される。今回から、ログ提出方法がWebのみとなった。なお、有効な交信局数が10局以上(ジュニア種目参加局は1局以上)の電子ログを提出した参加局で副賞を希望する局の中から、抽選でCW用インターフェース「USBIF4CW(完成品)」、またはFT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid( 完成品)」のいずれかをドナーの数に応じた局数に贈られる。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)が主催する「第36回 電信電話記念日コンテスト」が、10月23日(水)18時から24時までの6時間(ジュニア種目参加局は18時から21時の3時間)にわたり、日本国内のアマチュア無線局を対象に①HF帯(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)と②V・UHF帯(50/144/430/1200MHz帯アマチュアバンド)の電信、電信電話で開催される。
同コンテストは「電信電話記念日」(1869年10月23日に、東京~横浜間の電信線架設工事に着手したことにちなむ記念日)であることから、毎年この日に開催されている。
ナンバー交換は、RS(T)レポート+「電気通信番号」(運用地の固定電話の市外局番、携帯電話番号の上3ケタなど)+NTTグループ局は「N」という本コンテストならではのものになっている。得点は一般局同士が1点、NTTグループ局との交信が2点となる。
なお、主催者から以下の案内があった。
電信電話記念日コンテストには、毎回多くのご参加をいただき、主催者一同、心から感謝しております。昨年の第35回は月曜日の開催となり、ログ提出局数は367局(一般門:294局、NTT部門:68局、チェックログ:5局)でした。また、多くの皆様からドネーションのお申し出をいただき、おかげさまで5台の副賞をご用意することができました。今回も引き続きドナーを募集しますので、継続的なご支援を賜りますと幸いです。
5台の副賞当選局のうち、2局はジュニア種目(18:00~21:00の3時間で18歳以下がエントリー可能)の参加局でした。ジュニア種目は副賞条件を優遇し、1局以上の電子ログ提出を対象に、交信局数1局を一口として抽選しておりますので、より一層のご参加をお待ちしております。
今年の第36回は水曜日の開催となりますが、積極的なご参加をお待ちしております。今回、メール受付におけるトラブル増加に伴い、ログ提出方法をWeb提出に一本化することにしました。
そのほか、ドナー募集により復活した副賞については以下のとおり。
・有効な交信局数が10局以上(ジュニア種目参加局は1局以上)の電子ログを提出した参加局のうち、副賞を希望する局の中から抽選で、CW用インターフェース「USBIF4CW(完成品)」、またはFT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid(完成品)」のいずれかをドナーの数に応じた局数に贈呈します。
・抽選は有効な交信局数(チェックログ分も含む)10局ごとに一口(ジュニア種目参加局は1局ごとに一口)となる抽選口数制で行いますので、交信局数が多いほど副賞当選確率が上がります。なお、副賞希望局はサマリーシートの意見欄に、ご意見やご感想とともに『副賞希望』と明記してください。
コンテスト参加書類の締め切りは、NTT R&DハムクラブのWebサイトで公開している「電子ログ提出」ページから、JARL主催コンテストにおける所定の様式で作成した電子ログで11月3日(日・祝)までに提出(電子ログ必着)。「副賞、ドナー募集要領(締め切りは11月3日)」を含め、詳細は下記関連リンクから「第36回 電信電話記念日コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第36回 電信電話記念日コンテスト規約
・第36回 電信電話記念日コンテスト規約(PDF形式)
・電子ログ提出ページ
・副賞、ドナー募集要領
・賞状・参加証に関するご案内
・電信電話記念日コンテスト
・CW用インターフェース「USBIF4CW」
・FT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid」
・NTT R&Dハムクラブ
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大分県支部は2024年10月20日(日)に大分市の大分県職業訓練センターで「JARL大分県支部総会・おおいたはむの集い」を開催する。同支部のWebサイトに概要(9月10日現在の情報)が掲載されている。
★JARL大分県支部総会・おおいたはむの集い
今年度「JARL大分県支部総会」「おおいたはむの集い」を下記の日程で開催します。
◆日時: 2024年10月20日(日)
11:00~(JARL大分県支部総会)※10:30から受付開始
12:30~15:30(おおいたはむの集い)
◆場所: 大分県職業訓練センター
(870-1141 大分市下宗方1035-1 カーナビ設定用電話番号:097-542-3651)
※JARL大分県支部総会は「303会議室」、おおいたはむの集いは「大会議室」
◆アクセス:
・公共交通機関の場合:大分バス(大分駅前方面より)田尻グリーンハイツ・ふじが丘、田尻ニュータウン行き(明磧経由)に乗車、大分高等技術専門校前で下車、徒歩3分
・タクシー利用の場合:大分駅前より大道経由で約20分
・車利用の場合:大分自動車道 光吉インターで降り、約5分
◆JARL大分県支部総会について:
・会員証を必ず持参してください
・議案書は当日配布します
・ JARL大分ステッカー
希望の方へ:会員のみ1枚目は無料(1回限り)、2枚目は有償(500円)で配布します
◆おおいたはむの集いについて:
・ジャンク市出展者募集してます!!
・10時00分より受付・物品搬入開始開始
・今年も豪華賞品が当たる抽選会行います!!
・当日のスケジュールは決定次第ホームページで紹介します
※10月18日(金)午前10時20分現在、当日のスケジュール・出展者等の情報掲載なし
◆その他:
・10月19日(土)開催の前夜祭は締切済(参加者11名)
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: JARL大分県支部総会・おおいたはむの集い開催のお知らせ(JARL大分県支部)
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