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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/11/1 10:05:48)

現在データベースには 7391 件のデータが登録されています。

feed <来場者全員に記念タオル、JARL会員には記念ステッカーをプレゼント>JARL鳥取県支部、10月5日(日)に「2025年度 鳥取県ハムの集い・支部大会」を湯梨浜町で開催 (2025/9/30 11:00:39)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鳥取県支部は、2025年10月5日(日)に「2025年度 鳥取県ハムの集い・支部大会」を東伯郡湯梨浜町の湯梨浜町中央公民館 大講堂で開催する。詳細は支部ホームページで下記のように発表されている。

 

 

 

 

●JARL鳥取県支部「2025年度 鳥取県ハムの集い・支部大会」

 

◆日時: 10月5日(日)10:00~14:30(受付開始:9:30)

 

◆会場: 湯梨浜町中央公民館 大講堂
 (鳥取県東伯郡湯梨浜町龍島505)
  ※JR山陰本線 松崎駅 より徒歩10分
  マップ→ https://maps.app.goo.gl/NKaPkqEoF45pDPqM9

 

◆スケジュールと内容:
09:30 受付開始
10:00 開会行事
10:15 支部現状報告
10:30 コンテスト結果報告
10:35 オール鳥取コンテスト永年参加表彰
10:50 講演「わくわくを未来へ」JARL中国地方本部長 梶田 英司 様
11:30 集合写真撮影
(昼休憩)
13:00 講演「はじめようARDF」JARL ARDF委員会委員 古城 朋和 様
13:50 抽選会
14:20 閉会行事
14:30 閉会

 

◆その他:
・ご来場者様全員に記念タオル、JARL会員様には記念ステッカー(耐候性)を進呈!(ご来場者様お1人につき1枚)
 閉会後はタオルを持って近くの日帰り温泉(東郷・はわい温泉)等でひとっ風呂浴びても良いかも!

 

来場した会員に贈呈するステッカーの貼付例(支部ホームページより)

 

・実用的?ユニーク?な賞品が当たる抽選会もあります。
 昨年、ご家族にも大好評だった賞品「おうちでハムの集いセット」がパワーアップして再登場!
・会員・会員外、県内外を問わずどなたでもお気軽にご参加ください。
・会場受付でJARL入会・継続受付をします。※お支払いは現金のみです。
・会場受付で QSLカード転送受付をします。エリア・コールサイン順にまとめてお持ちください。
・お手数ですがネームプレートは、各自でご用意ください。
・抽選会でお呼びした時に会場内におられない場合は、無効とさせていただきます。
・会場敷地内は禁煙です。また、発生したゴミはお持ち帰りください。
・当日、会場付近で駅伝競走大会のため交通規制が予定されています。
 事前に駅伝競走大会の公式ホームページ等でご確認のうえお越しください。

 

 

 

●関連リンク:
・2025年度 鳥取県ハムの集い・支部大会(JARL鳥取県支部)
・JARL鳥取県支部

 

 

 

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feed <10月5日開催「2025年度 鳥取県ハムの集い・支部大会」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第117回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/9/30 10:00:14)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2025年9月28日(日)21時からの第117回放送。前半はJARL鳥取県支部の林副支部長(JO4HKO)が電話で登場し、10月5日(日)に湯梨浜町中央公民館で開催する「2025年度 鳥取県ハムの集い・支部大会」を案内した。

 

 番組後半ではhamlife.jpのスタッフが最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は9/20~9/26)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <CQ誌10月号の内容紹介(HF運用お役立ちガイド)>CQ ham for girls、第584回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/9/30 8:30:54)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年9月28日(日)15時からの第584回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が電話で登場。9月19日に発売された「CQ ham radio」2025年10月号の特集「HF運用お役立ちガイド」にちなんで、短波帯の伝搬、和文電信や英語での交信術、7MHz帯のAMモードやFreeDV通信を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月29日時点)、アマチュア局は1週間で143局(約20局/日)減少して「337,556局」 (2025/9/29 12:25:36)

免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年9月29日時点で、アマチュア局は「337,556局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年9月22日の登録数「337,699局」から、1週間で143局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。

 

 今回、2025年9月29日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「337,556局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年9月22日時点のアマチュア局の登録数は「337,699局」だったので、1週間で登録数が143局ほど減少した。

 

 

サイトリニューアルによりメニューページのデザインが大きくかわった総務省のデータベース「無線局等情報検索」

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・アマチュア局34万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <10月1日(水)から1か月間(公開運用や体験運用を予定)>金沢工業大学アマチュア無線部、「JA9YAA 65周年記念局」コールサイン「8N9YAA」で特別運用 (2025/9/29 12:05:23)

金沢工業大学アマチュア無線部(石川県野々市市)は、金沢工業大学の前身である北陸電波高等学校から続く「JA9YAA」のコールサイン発給から、今年(2025年)で開局65周年を迎えることから、「JA9YAA 65周年記念局(8N9YAA)」を開局。10月1日(水)から31日(金)までの1か月間限定でオンエアーする。同無線部の定例活動の中心は平日の17時~20時だが、10月18日(土)と19日(日)に行われる大学祭「第58回 工大祭」では、公開運用や体験運用を計画している。

 

 

金沢工業大学アマチュア無線部(JA9YAA)の活動の様子(画像は「金沢工業大学アマチュア無線部」提供)

 

 北陸管内(9エリア)初の社団局コールサインである「JA9YAA」の歴史は長く、金沢工業大学の前身である北陸電波高等学校から続くもので、社団局の制度が始まった昭和35(1960)年に開局。今年で(2025年)で開局65周年を迎える。

 

 関係者からの話しによると「JA9YAAの歴史は長い…ということは当部の部員であれば誰もが知っていることでしたが、どれほどの歴史があるか、正確な数字がわからずじまいでした。そんななか、部室の備品から金沢工業大学の前身である『北陸電波高等学校』の名が記載されたコンテストの賞状が発見され、JA9YAAの歴史を調べることに」とのことで、今年で65年を迎えるとが判明したそうだ。

 

「部室にある資料にすべて目を通しているわけではありませんが、過去にはコンテストで優秀な成績を収めていた時期もありました。当初は出力1kWで運用できる設備があったようですが、アマチュア無線の人気が低迷とともに活動も衰退。無線部の存続危機に瀕する時期が…。今では活動を立て直し、出力50Wでの活発に運用を行っています」。

 

 現在の部員構成は8名で、JARLの4大コンテスト参戦を中心に、週に1回定例活動日を設け、移動運用や電信、電話、FT8モードでの運用を積極的に行っているという。

 

 日々の活動のなかで「65周年だし、せっかくだから特別なことができないか」という思いから、記念局を開設する企画が立ち上がった。北陸総合通信局から記念局「8N9YAA」のコールサインが発給され、10月の1か月限定で「JA9YAA 65周年記念局」としてオンエアーが実施される。

 

 

金沢工業大学アマチュア無線部(JA9YAA)のシャック(画像は「金沢工業大学アマチュア無線部」提供)

 

 

 

●関連リンク:
・JA9YAA 金沢工業大学アマチュア無線部/@JA9YAA(X/旧Twitter)
・8N9YAA(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・金沢工業大学アマチュア無線部 JA9YAA(PDF形式)
・第58回 工大祭(金沢工業大学)
・金沢工業大学

 

 

 

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feed <2日間で1,000名が来場!>2年ぶり開催「第8回北海道ハムフェア」の模様を60枚以上の写真でリポート (2025/9/29 10:00:28)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部主催による「第8回北海道ハムフェア」が、2025年9月20日(土)と21日(日)の2日間、札幌市東区のデ・アウネ・さっぽろ(札幌総合卸センター)で2年ぶりに開催された。その模様を写真で紹介しよう。
(取材協力:JARL北海道地方本部)

 

 

初日(9月20日)は13時の開会。一般入場に先立って建物入口で開会式とテープカットが行われた

会場となった札幌市東区のデ・アウネ・さっぽろ(札幌総合卸センター)。1階の展示ホールと2階の会議室、11階の民間企業の会議室を使用して開催された

 

 

 JARL北海道地方本部主催の「北海道ハムフェア」は2年に一度、秋に開催されている。今回の会場は前回(2023年開催)と同じく、JR札幌駅から徒歩約10分の民間施設「デ・アウネ・さっぽろ(札幌総合卸センター)」が使われ、1階ホールで各種ブース展示(メーカー、クラブ、販売店など)、2階会議室で講演とセミナー、さらに11階の民間企業の会議室で特別記念局8J8HAMの運用が行われた。

 

 北海道方面は9月20日(土)の夕方から21日(日)朝にかけて猛烈な雨に見舞われ交通機関の運転見合わせなどが発生した。札幌も85mmの降水量となったがイベントは全プログラムを予定通り実施。2日間の来場者は道内各地の豪雨の影響もあってか、前回よりも300名少ないのべ1,000名となった。

 

 正村北海道地方本部長(JH8CLU)は公式サイトで「今回のハムフェアは “アマチュア無線、世代をこえてつながろう電波の輪” をスローガンに掲げ、小学生から草創期のシニアまで、幅広い世代の方々にご参加いただきました。また、全国各地からのご来場もあり、コールサインプレートを見ると、0エリアから9エリアまで、まさに日本中からお越しいただいたことがわかります。(中略)ハムフェアを通じて、技術の交流はもちろん、人と人とのネットワークも広がりました。広い北海道で2年に一度開催されるこのイベントは、多くの成果を残し、無事に幕を閉じることができました。みなさん、ありがとうございました」と謝辞を述べている。

 

 では、hamlife.jpが取材・撮影した写真で同イベントの模様を紹介していこう。

 

20日(土)は開会に先立ち入口前でセレモニーを実施。主催者を代表して正村JARL北海道地方本部長(JH8CLU)が挨拶。JARL会長・副会長、JARD会長、JAIA事務局長らも出席

来賓の北海道総合通信局 無線通信部長 川崎光博氏が挨拶。今年4月1日付けでNICTから異動し着任したばかりだ

混雑する会場内風景。森田JARL会長(JA5SUD)の姿も

混雑する会場内風景

施設に併設された駐車場はアンテナを立てた車両がたくさん。満車状態が続いていた

会場近くでは北海道新幹線の札幌延伸に伴う駅施設の工事が進行していた

 

 

 

★講演と各種企画の模様 (主催者の許可を得て撮影)

 

20日13:50~「WAKAMONO パネルディスカッション ~アマチュア無線の楽しさを若い世代につなげるためには~」

20日15:10~「電波利用電子申請について」北海道総合通信局 無線通信部電波利用企画課 企画監理官 今泉貴嗣氏

20日15:30~「アマチュア無線の制度について」北海道総合通信局 無線通信部陸上課 電波検査官 加納夕貴氏

21日9:30~「新製品 IC-7300MK2の紹介」アイコム株式会社 宣伝広告部 主事 稲葉浩之氏(JS3CTQ)

21日10:30~「POTAの紹介と最近の自作事情」アマチュアキットクリエイターズ(AKC)原口 忠氏(7L4WVU)

21日13:30~「変わり始めたJARL その先へ ~「100周年」を、未来へ踏み出すきっかけに~」JARL会長 森田耕司氏(JA5SUD)

21日14:50~「弊社Vtuber社員 波澄りおも登場!先進のデュアルバンダー TH-D75、TM-D750 のご紹介」株式会社JVCケンウッド

21日12:20~オークション

オークションに登場した商品の一部。ハンディ機、HF固定機、アンテナ、ATU、スタンドマイク、ラジコンなど多彩だった

21日10:00~「北海道ジュニアハムの集い」

ログソフトの定番「Turbo HAMLOG」の作者、浜田 博氏(JG1MOU)による相談コーナーも設けられた

 

 

★特別記念局(8J8HAM)の運用風景ほか

 

11階に設けられた特別記念局 8J8HAM公開・体験運用コーナー入口

8J8HAMの運用デスク。HF帯はリモート運用で江別市に設置した無線設備で送受信

144/430MHz帯は窓際に置いたモービルホイップで運用

会場内の4か所に置かれた問題を探して解答しゴールすると、記念品がもらえるというお楽しみ企画を開催

お楽しみ企画でゴールするともらえる記念品

持参したハンディ機で敷地内から交信し、8局以上と交信できると記念のステッカーをプレゼントする企画「ハンディ機であそぼう」も行われた

 

 

★メーカーブースなど

 

アイコム

アルインコ

JVCケンウッド

八重洲無線

第一電波工業

コメット(フェイズサッポロとのコラボ出展)

CQ出版社

 

※クラブブースなどの写真は 次ページ に掲載!!

 

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feed <特集は「Online DXCC やってみた」>ハムのラジオ、第665回放送をポッドキャストで公開 (2025/9/29 8:30:38)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。

 

 

 

 2025年9月28日(第665回)の特集は「Online DXCC やってみた」。ARRLが発行しているDXアワードの代表格「DXCC」の申請には、電子的な交信認証手段「LoTW」を利用したオンライン申請が普及している。しかし昔のQSOなどで “紙のQSLのみ” のコンフォームとなっていることもある。そんな場合に紙のQSLでコンファームしたエンティティーの情報をデータ化する手順を説明した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第665回の配信です

 

 

 

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feed 【追記:販売価格を値下げ】<土地&家屋と多数の無線機、ルソー製大型クランクアップタワーなど設備一式つき>元JARL滋賀県支部長宅(滋賀県野洲市)大手住宅メーカーの戸建て鉄骨住宅が2,000万円で売り出される (2025/9/28 18:30:55)

琵琶湖まで約3kmという滋賀県野洲市内で、巨大なルソー製クランクアップタワー(フルアップ高36m)が目を引く5LDKの戸建て住宅(築25年、軽量鉄骨造)と、土地約167坪(約552平方メートル)の中古物件が売り出されている。実はこの物件、2024年に亡くなられた元JARL滋賀県支部長 福森氏(JH3IDV・第一級アマチュア無線技士)の自宅兼シャックだったものだ。ご家族(JK3HOE)から「撤去することに費用をかけるより、この設備でアマチュア無線を楽しんでいただける方にすべてお譲りしたいと思います」として、土地・家屋とともに2基のタワー、HF帯やV・UHF帯などのアンテナ群、高価なトランシーバーやリニアアンプを含む無線機器の数々など、無線家憧れの設備をまとめて2,000万円で売却する(分売不可)という案内がhamlife.jpに寄せられた。

 

 

【追記:価格を「1,880万円」に値下げして販売(分売不可)】 2025年9月28日(日)18時10分

 

 依頼者からの情報によると「無線家憧れの設備をまとめて2,000万円で売却」という案内を行ったあと、7月は51件、8月は52件、9月37件(9月20日まで)と、物件へ関心を持った多くの方から問い合わせがあったという。

 

 しかし、現状は契約までには至っていないととのことで、今回、「1,880万円」に値下げして販売したいと連絡があった。

 

 興味のある方は、改めて不動産会社に問い合わせてみてはいかがだろうか。

 

 

(Googleストリートビュー画像の一部抜粋>2023年5月撮影)

 

 

 掲載のたびに話題となる「中古ハム物件」の情報だが、今回驚かせられるのは充実した無線機器の数々とアンテナ群が物件価格に含まれているという点だろう。いずれも2024年に持ち主がSKされるまで現役で使用していたものだ。

 

 まず敷地内に立つクランクアップタワー。最大高36mのルソー製「LUSO36IU」という人気モデルだ。巻き上げウィンチも巨大で、作業ステージへのぼるための階段式ステップを装備している。

 

 このタワーのマストには7/10MHz帯は2エレ、WARCバンドを含めて14~50MHz帯は5エレとして使用できる、Versa Beam「KA1-405」が取り付けられ、その上には、144MHz帯の12エレメント2列×2段の八木アンテナが見える。持ち主は2mSSBにも精力的に運用していたようで、CQ誌2020年10月号には、このシャックを訪れた局による「シャックにもお邪魔して2mバンド内を聞かせていただきましたが、ノイズレベルの低さにもビックリ。何から何まで羨ましい限りでした」というリポートも掲載されている。

 

 クランクアップタワーの右側には、クリエート・デザイン製の自立タワー(15m高?)があり、430MHz帯や1200MHz帯の多エレメントの八木アンテナ群が確認できる。

 

 室内のシャックに目を向けると、アイコムの最高級200Wトランシーバー「IC-7851」をはじめ、「IC-9100M」「IC-7300」、さらに144/430/1200MHz帯トランシーバー「IC-9700」、フルパワー・フルデューティ仕様の1kWリニアアンプ「IC-PW1」のコントローラー部、八重洲無線の「FT-991A」「FTM-300」「FTM-300D」などがラックに並んでいるのがわかる。

 

 

不動産会社の該当物件「おすすめポイント」には、「積水ハウス施工の家」「最高級アマチュア無線機器設置済み」などと紹介している(福屋不動産販売のホームページから)

 

 

 福森氏のご家族(JK3HOE)からのコメントが、hamlife.jpに届いているので紹介しよう。

 

 


 

タワーはCQ誌にも掲載されたことがあります。

 

土地・建物価格2,000万円でアマチュア無線設備は、このまま購入者にお譲りしたいです。

 

撤去することに費用をかけるより、この設備でアマチュア無線を楽しんでいただける方にすべてお譲りしたいと思います。

 

バラ売りでのご希望者は身近にいらっしゃいますが、お断りしています。

 

無線家の方で、物件をお探しの方にとってはタワー、アンテナ、無線機の設備付きは大変魅力的な物件だと思います。

 

もし購入いただける方が、第一級アマチュア無線技士を資格を持っていらっしゃいましたら、落成検査なしで1kWの免許が下せます(※)。

 

よろしくお願いします。

 

 

(※)現在の同シャックの免許関係、他局との設備共用の状況など確認を要すると思われます(hamlife.jp)

 

元JARL滋賀県支部長、故 福森氏(JH3IDV)の巨大タワーが、CQ ham radio誌2020年10月号の記事内に掲載されている

 


 

 

 言うまでもないことだが、仮に同規模の家と土地を買っても、新たにこれだけの無線設備を購入・設置するためには大変な労力と費用がかかることは間違いない。大型タワーを建てるとなると近隣とのマッチングも重要だ。苦心して建設できたとしてもノイズレベルが高い土地でがっかり…ということもありえる。そう考えるとこの中古ハム物件は、素晴らしく条件が整っているように思える。

 

 最寄りのJR東海道本線(琵琶湖線)野洲駅から大阪駅まで、新快速を使えば乗り換えなしで58分(東京駅からは新幹線京都駅経由で3時間)というのも魅力だ。自宅としてはもちろん、リモートシャック(コンテストシャック)としても十分な設備と言えるだろう。

 

 興味のある方は、不動産会社に問い合わせてみてはいかがだろうか(直接ご家族に連絡を取るのはNG。必ず担当の不動産会社を窓口にするように留意のこと)。

 

 

マストトップのGPアンテナまでの高さは40m以上あるという、巨大なルソー製クランクアップタワーが目を引く。作業ステージへのぼるための階段式ステップは珍しい(売り主画像提供)

充実したアマチュア無線機器の数々。このシャックで出力1kW局の免許を受けていた(売り主画像提供)

 

 

●Googleストリートビュー(2023年5月撮影)

 

●Google Map

 

 

●滋賀県野洲市六条の物件情報(一部抜粋)

 

所在地: 滋賀県野洲市六条
交通: 東海道本線 野洲駅 徒歩71分、東海道本線 野洲駅 バス乗車23分「六条西口」バス停歩4分、東海道本線 篠原駅 徒歩83分
建物: 積水ハウス施工の家/軽量鉄骨
築年月: 2000(平成12年)年3月(築25年)
間取り: 5LDK
建物面積: 137.32㎡(41.53坪)
土地面積: 552.39㎡(167.09坪)公簿
用途地域: 無指定
土地権利: 所有権
地目: 宅地
容積率: 160.00%
建ぺい率: 70.00%

 

 

 

 

↓過去にhamlife.jpで取り上げたアマチュア無線家向け物件情報

 

●<敷地内に自立タワーとパンザマストが立つ>大村湾を望む高台&最寄り駅から徒歩8分(490m)にある長崎県東彼杵郡川棚町の平屋中古物件が350万円で販売中

 

●<売り主が「アマチュア無線家にぜひお譲りしたい」と投稿>整備済みのクランクアップタワー付き、千葉県勝浦市の東急リゾートが分譲した高台別荘地(古家付き土地)を980万円で販売中

 

●<自立タワー&多数のアンテナを設置して数か月しか経っていない?>岩手県八幡平市の競売物件(売却基準額:359万円)が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載

 

●<見るからに強固な20m級の四角自立タワーが目印>富山県小矢部市のアマチュア無線小屋付き中古物件(422坪+6LDK)が590万円で販売

 

●<サーファーの聖地や別荘地として知られる>自立タワー2基とコンテナハウスが写る、千葉県長生郡一宮町の土地(71.6坪)が350万円で販売中

 

●<日本海近くの丘陵地に位置するロケーション>玄関前に自立タワーがそびえ立つ新潟市西区の中古物件が1,980万円で売り出し

 

●<玄関横に地上高18mの自立タワーがそびえ立つ>裏手は河川でアースはばっちり!? 秋田県横手市の中古物件が1,300万円

 

●<移住情報を提供する「空き家情報バンク」に掲載>アマチュア無線用の18m級自立タワーがそびえ立つ、山口県周南市の空き家が売価980万円

 

●<相続放棄された物件が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>エレベータ付き自立タワーが確認できる約400坪+建物多棟の競売物件(売却基準額:7,344万円)を公開

 

<国立公園内のタワーと建物は認可済み+約700坪土地付き>再建を託したい! 伊豆諸島・三宅島(東京都)の「無線小屋」、ヤフオクに200万円からの売り出しで出品

 

●<国税庁の「公売情報」に掲載、見積価格251万円>支笏洞爺国立公園内(北海道伊達市)の自立タワーが写る公売物件

 

●<V・UHF帯でオンエアーしていた!?>前橋地方裁判所本庁、エレベーター付き自立タワーが写る競売物件(売却基準額:645万円)を公開

 

●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>さいたま地方裁判所熊谷支部、ルーフタワーにアンテナ多数! 一戸建ての競売物件(売却基準額:715万円)を公開

 

●<6LDK“趣味を楽しむ邸宅”と紹介>北海道小樽市、アマチュア無線用自立タワーがそびえ立つ中古物件が980万円で販売中

 

●<「敷地内にアマチュア無線のアンテナ…が有ります」と案内>下げられたアンテナ群を確認! 大分県大分市のハム中古物件が1,200万円で販売

 

●<「敷地内にアマチュア無線用鉄塔(撤去予定)」と案内>住宅地に大型の自立四角タワーがそびえ立つ岡山県岡山市の中古物件が1,890万円

 

●【追記:落札者が入札の取り消し?】<借地権(茨城県)約350坪/実測は約1,100坪>ヤフオク、クランクアップタワー&オペレーション室に小屋2棟…etc.「無線サイト」出品

 

●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>千葉地方裁判所、アンテナ多数&クランクタワー付き一戸建ての競売物件(売却基準額:275万円)を公開

 

●<「地球の裏側でも交信が出来る」とうたう高さ17mタワー付き>敷地面積302坪!福岡県宗像市の3LDKS一戸建てが2,580万円で販売

 

●<無線機やリニアアンプがズラ~リ!“スパイ映画にでてくるような一室”>栃木県那須塩原市・白笹温泉郷、別荘地の中古一軒家が450万円で販売

 

●<物件案内に「無線興味ある方、アマチュア無線あり」>千葉県館山市、海を望む大型分譲地内のコンテナハウス付き土地が295万円!

 

●<自立の四角タワー&タワートップにアンテナ&作業踊り場付き>栃木県那須烏山市の「状態の良い入母屋民家、蔵、納屋のある民家」という中古物件が798万円!

 

●<「アンテナ撤去後引き渡し」が残念!>太平洋が一望できる伊豆半島、自立タワー付きの中古別荘を1,500万円で販売中

 

●<案内に「アマチュア無線利用可」と表記!!>敷地内にクランクアップタワーが設置されている、兵庫県宝塚市の一戸建て賃貸物件

 

●【追記:最終入札300万円、最低落札価格に達せず】<ロケーション抜群!>青山高原(三重県)、20m級クランクアップタワーとアンテナ付きログハウスがヤフオクに出品

 

 

 

●関連リンク:
・野洲市六条(福屋不動産販売)
・福屋不動産販売
・工人舎 伸縮型八木アンテナ「KA1-405」
・ルソークランクアップタワー「LUSO36IU」取扱説明書(PDF形式)
・野洲市役所

 

 

 

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feed <細かなマイナーアップデート>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が9月28日にバージョンアップしてVer5.47bを公開 (2025/9/28 18:00:14)

アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。2025年9月28日(日)に、そのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.47b」が公開された。前回の「Ver5.47a」の公開が2025年7月10日だったので、ほぼ2か月半での更新となる。今回は「JT-Get’sの[特定局を選択-3]に登録できるコールサインの数を実用上無制限とした」など、細かなマイナーアップデートとなる。

 

 

2025年9月28日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.47b

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が9月28日に公開された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

Ver5.47a 2025/9/28

 

・JT-Get’sの[特定局を選択-3]に登録できるコールサインの数を実用上無制限とした。
・ヘルプメニューの初期値に CTY.DATのホームページ を追加。
・テキストデータ等を開くとき必ず確認メッセージを表示するよう変更。
Big CTY – 05 September 2025 を同梱。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.47b
・Turbo HAMLOG/Win 活用相談室
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed 船舶にアマチュア無線機を取り付けて不法無線局を開設した男(63歳)を電波法違反容疑で摘発--9月21日(日)~9月27日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/9/28 9:30:19)

先週のアクセスランキング1位は「<無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を船舶に設置>北海道総合通信局、不法無線局の取り締まりを行い電波法違反容疑で紋別市在住の男(63歳)を摘発」。北海道総合通信局と紋別海上保安部が共同で行った船舶に開設された不法無線局の取り締まりで、電波法違反行為が発覚。北海道紋別市在住の男性(63歳)が摘発されたというニュースに関心が集まった。

 

 

設置していたアマチュア無線機器と船舶に開設された不法無線局取り締まりの様子

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 続く2位は、八重洲無線株式会社から420/440MHz帯を使った特定小電力トランシーバーの新製品情報。9月20日(土)と21日(日)に開かれた「第8回 北海道ハムフェア」の八重洲無線ブースで初お披露目されたモデルで、2つのチャンネルを同時にモニターながら、使用しているチャンネルに混信があるとモニターしている混信のないチャンネルへ瞬時に全員が移動できるMCM(マルチチャンネルモニター)など、2つの受信部を使い混信を効果的にシャットアウトする機能「ヤエスコネクトPRO」を搭載。シンプルキーモデルの「SRS90」と、多機能キーモデルの「SRS95」の2タイプを用意している。価格は両モデルともオープン。

 

 

八重洲無線が発売する特定小電力トランシーバーの新製品。シンプルキーモデルの「SRS90」(左)と多機能キーモデル「SRS95」(右)

 

 

 3位は、先々週のアクセスランキングで同じく3位だった「<アマチュア無線はピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…>総務省、『周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)』を公表して10月14日まで意見募集」で関心の高さがうかがえる結果となった。総務省が9月11日に「周波数再編アクションプラン 令和7年度版(案)」を作成し公表。平成16年度から毎年実施しているもので、「アマチュア無線については、ピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…(中略)…アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う」と説明。10月14日(火)まで、広く一般から意見募集を行っている。

 

 

総務省が公表した「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」には、アマチュア無線に関する記述もある

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を船舶に設置>北海道総合通信局、不法無線局の取り締まりを行い電波法違反容疑で紋別市在住の男(63歳)を摘発

 

2)<高度な混信回避機能を搭載したヘビーデューティ仕様>八重洲無線、420/440MHz帯の特定小電力トランシーバー「SRS90シリーズ」を新発売

 

3)<アマチュア無線はピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」を公表して10月14日まで意見募集

 

4)<第3特集は「おもしろ無線塾 乗り物講座」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年11月号を刊行

 

5)<八重洲無線FTX-1に対応、使用期限は2026年4月30日まで>通信用ソフトウェア「WSJT-X」のRC版 “WSJT-X 3.0.0-rc1” が公開に

 

6)【ハムフェア2025】<アンテナ、周辺機器など全8モデル>第一電波工業の参考出品を一挙紹介!

 

7)<希望小売価格は22.5%値上がりし1,333,750円>JVCケンウッド、フラッグシップモデル「TS-990S」の受注再開を告知

 

8)【ハムフェア2025】<「参加した」と「参加しなかった」に分けて詳細設問>次回に向けて実行委員会が「ハムフェア2025」に関するアンケートを10月5日(日)13時まで実施

 

9)<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月22日時点)、アマチュア局は1週間で435局(約62局/日)減少して「337,699局」

 

10)【ハムフェア2025】<人気HF機がさらに進化>アイコム、HF/50MHz帯トランシーバー「IC-7300MK2」を発表

 

 

 

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