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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/7 23:05:29)

現在データベースには 5944 件のデータが登録されています。

feed <免許を受けずに漁業用無線機を設置>四国総合通信局、所有する漁船に不法無線局を開設していた香川県高松市在住の男(62歳)を摘発 (2023/10/25 18:00:49)

10月24日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部高松海上保安部と共同で、同保安署管轄海域において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを行い、自己の所有する漁船に無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置して、不法無線局を開設していた香川県高松市在住の男(62歳)を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

四国総合通信局 電波監理部監視調査課が発表した内容は次のとおり。

 

 

 四国総合通信局は、令和5年10月24日、第六管区海上保安本部高松海上保安部と、同保安部管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、1名を電波法違反の容疑で摘発しました。

 

【摘発した電波法違反の概要】

 

被疑者: 香川県高松市在住の男性(62歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(漁業用無線機設置)
 自己の所有する漁船に、無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

 

 

【電波法関係条文(抜粋)】

 

(無線局の開設)
第四条
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

(罰則)
第百十条
 次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
 一 第四条の規定による免許又は第二十七条の二十一第一項の規定による登録がないのに、無線局を開設したとき
 二~十二 (略)

 

 

 

 

 四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・四国総合通信局 不法無線局開設の容疑者を摘発≪高松海上保安部と共同取締りを実施、1名を電波法違反容疑で摘発≫
・海上保安庁第六管区海上保安本部高松海上保安部

 

 

 

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feed <前回からロシア局とベラルーシ局のエントリー再開>日本時間の10月28日(土)9時から48時間、「2023 CQ World Wide DX Contest(SSB)」開催 (2023/10/25 11:30:07)

世界規模のDXコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「2023 CQ World Wide DX Contest(SSB)」が、日本時間の2023年10月28日(土)午前9時から48時間の日程で開催される。コンテストに合わせてDXペディションも数多く計画されるなど、コンテスターでなくても、DXerには見逃せないコンテストだ。主催者によるコンテストのポリシー(方針)変更により、前回(2022年)から「ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開する」としている。ただし、ロシア局とベラルーシ局には楯や参加賞のほか、ランキングに基づいてのオンライン証明書は授与されない( 2022年9月5日記事 )。

 

 

 

 参加者が非常に多いDXコンテストとして世界的に有名なUS CQマガジン主催のコンテスト「2023 CQ World Wide DX Contest(SSB)」が、日本時間の10月28日(土)9時から10月30日(月)8時59分59秒までの48時間、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。

 

 コンテストのナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(JA局は25)」のみのため、英語が苦手でもラバースタンプで短時間で交信が成立する。しかも相手局もコンテストで高得点を上げることが目的なので、弱い信号の局でもナンバー交換のために聞き取る努力をしてくれる。その結果、いつもなら簡素な設備からでは難しいようなDX局ともQSOできる確率が高くなるコンテストの1つだ。

 

 2021年からは、シングルオペレーター特記部門に「Youth(若者) Overlay Category」という25歳以下を対象にしたカテゴリーが新設された。「オールバンドで得点が計算されてそれぞれハイパワー、ローパワー(QRP含む)で別に順位付けされる」としている。

 

 

 また、2020年には以下の規約改正が行われているので確認しておこう。

 

1.マルチオペ・シングルTX部門の送信機の定義の変更

 

2.証拠の録音データの提出順位の変更

 

3.第1地域での7,200kHz以上と1,810kHz以下でのコンテスト参加禁止

 

4.ログチェックで見つかったコールサイン受信誤り(交信不成立コール誤り)のペナルティー比率を2:1から3:1に戻し、マルチオペ・シングルTXおよび2TXで10分間ルールを避けるために、ログの交信時刻を修正した場合のペナルティーはQSOポイントおよびマルチの10倍とする等に関する細部の内容で、コンテスト規約全体に係る大きな改正ではありませんが、マルチオペ・シングルTX、2TX部門での参加を予定されているクラブ局等は、最新版の規約を確認するようにしましょう。

 

・ARRL Webの関連記事
http://www.arrl.org/news/cq-announces-rule-changes-for-2017-cq-world-wide-ssb-and-cw-events

 

・アメリカCQマガジン社のFAQ
http://cqww.com/rules_faq.htm

 

 

 

 ログの締め切りは、日本時間の11月4日(土)午前8時59分まで。詳しくは、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

 

 

「The 2023 CQ World Wide DX Contest」の規約(一部抜粋)

日本語で記載されている「2023 CQ World Wide DX Contest」のルール(一部抜粋)
ログ提出締切日:11月3日09:00(JST)

 

 

 

 CQ World Wide DX Contestは、ほかのコンテストとは違う特徴がある。毎年このコンテストに合わせて、さまざまなエンティティーからのDXペディションが計画されているのだ。それらの計画を一堂にチェックできるサイトもあり、特に有名なのが「NG3K Amateur Radio Contest/DX Page」である。

 

 

2023 CQ World Wide DX Contest(SSB)」に併せて計画されているDXペディション(NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageから)

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<米国CQ社、主催コンテストのポリシー(方針)を更新>ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない

 

<ウクライナアマチュア無線連盟が公表>Alex Zaliznyak氏(UX7UU)、米国CQ社コンテストチームに宛ててロシア/ベラルーシのアマチュア無線局に対する制裁強化を訴え

 

 

 

 

●関連リンク:
2023 CQ World Wide DX Contest
・The 2023 CQ World-Wide DX Contest(SSB)規約(日本語/PDF形式)
・CQ World-Wide DX Contest
・NG3K Amateur Radio Contest/DX Page「CQ World Wide DX SSB Announced Operations:2023

 

 

 

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feed <「第4回 イチ推し番組・DJランキング」結果発表>三才ブックス、「ラジオ番組表2023秋号」を10月30日に刊行 (2023/10/25 10:30:16)

株式会社三才ブックスは、2023年10月30日(月)にムック「ラジオ番組表2023秋号」を刊行する。日本のラジオ局(AM、FM、短波)全102局の最新タイムテーブルを掲載。さらに放送局ごとの番組改編情報や番組別のネット局一覧表を掲載した、ラジオリスナーやBCLファンに必携の1冊だ。今号では「第4回 イチ推し番組・DJランキング」の「女性パーソナリティ部門」ほかの 結果発表投票+スペシャルインタビューも掲載。特別付録として冊子「ラジオ番組表+α」が付いてくる。価格は1,430円(税込)。

 

 

三才ブックスの「ラジオ番組表2023秋号」表紙は、モーニング娘。’23の山﨑愛生

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」のほか、BCL、航空、鉄道などラジオや通信の受信を楽しむファンのためのムックを多数刊行しているが、10月30日(月)に「ラジオ番組表2023秋号」(A4変形判サイズ、256ページ)を刊行する。

 

 同書は、日本のラジオ局(AM、FM、短波)の番組改編期である4月と10月のタイムテーブルを掲載し、年2回刊行されているもの。ラジオ局が発行するタイムテーブルをそのまま掲載するだけでなく、局別の番組改編トピックスや番組別のネット局一覧表、タレント別の出演番組インデックス、話題の出演者のインタビューなどが掲載されている。周波数別の放送局リストも掲載されているのでBCLファンにも愛読者が多い。またradikoプレミアムの利用者にも愛用されている。

 

 三才ブックスによると、今号のおもな内容は下記のとおり。

 

◆特集「第4回 イチ推し番組・DJランキング」
 「女性パーソナリティ部門」ほか結果発表+スペシャルインタビュー!

 

◆特別企画「ラジオ&radiko 高音質化大作戦!」

 

その他記事
・日本全国102局最新タイムテーブル
・秋改編トピックス
・AM/FM各局別改編ニュース
・コミュニティFM局完全データ
・50音順タレントインデックス
・AM70番組ネット局一覧表
・全国放送局周波数リスト
・リスナーの主張

 

◆特別付録冊子「ラジオ番組表+α」
 ふだん紹介できていない超!A&G+、ミュージックバード、コミュニティFMの最新タイムテーブルを31局紹介!

 

 

「ラジオ番組表2023秋号」を確実に予約・購入するには下記Amazonリンクの利用がおすすめだ。

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed JARL和歌山県支部、10月29日(日)に「和歌山ハムベンション(秋季)」を和歌山市で開催 (2023/10/25 9:30:53)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2023年10月29日(日)に和歌山市の水軒鉄鋼団地北西駐車場で「和歌山ハムベンション(秋季)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトやJARL NEWSで下記のように発表されている。

 

 

★和歌山ハムベンション(秋季)

 

・日時: 2023年10月29日(日)13:00~16:00

 

・場所: 和歌山市水軒鉄鋼団地 駐車場(NX日本通運 雑賀崎ロジスティックセンター西側)
    (和歌山県和歌山市雑賀崎2017-45)

 

・内容:
 
ハム向けのフリーマーケットを開催します。ハムに関する不用品を持ち寄り盛り上げて下さい。事前の出店申し込みは不要。
 

 

・注意事項:
 出店受付は11時頃から行います。出店者は会場内(駐車場内)へ
 出店しない方は路上(駐禁ではありません)もしくは南北の駐車場へ、ご協力をお願いします。

 

・問合せ先: JR3KUF 池上和彦 Eメール:jr3kuf@jarl.com

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: JARL和歌山県支部  

 

 

 

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feed <11月19日開催「HAMtte交信パーティー コンテスト部門」について>OMのラウンドQSO、第385回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/10/25 8:30:58)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年10月22日(日)21時30分からの第385回放送。前半は最近のテレビが“茨城推し”であることについて。全国から見たときのイメージや、列車についての話題で盛り上がった。

 

 番組後半のJARDコーナーはJARDの伊藤事務局長(JH1OPI)が登場。11月19日(日)に開催する「 HAMtte交信パーティー2023 コンテスト部門 」の案内と、昨年8月に初めて同部門を開催した際とのルールの違いを説明した。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <電波法違反容疑で一挙9名を摘発>北海道総合通信局、無線局の免許を受けず自己の使用する船舶にアマチュア無線機、パーソナル無線機など設置 (2023/10/24 18:00:34)

北海道総合通信局は、松前町、知内町および木古内町において海上保安庁第一管区海上保安本部函館海上保安部と共同で、10月17日(火)から10月20日(金)まで不法無線局の取り締まりを行い、無線局の免許を受けず自己の使用する船舶に、漁業用無線機やアマチュア無線機、パーソナル無線機を設置して不法に無線局を開設した疑いで9人を摘発した。

 

 

 

北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、10月17日(火曜日)から10月20日(金曜日)にかけて、松前町、知内町及び木古内町において、函館海上保安部と共同で船舶に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、以下9名を電波法違反の疑いで摘発しました。

 

【違反のおよ行政処分の内容】

 

被疑者: 松前町在住の男性(73歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 知内町在住の男性(31歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 知内町在住の男性(68歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 知内町在住の男性(46歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 知内町在住の男性(54歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 木古内町在住の男性(76歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 松前町在住の男性(59歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 木古内町在住の男性(77歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずにパーソナル無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 木古内町在住の男性(68歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずにパーソナル無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

 

 

【設置していた無線機】

 

 

 

【取り締まりの様子】

 

 

 

【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】

 

電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下 略)

 

電波法第110条(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
(第2号以下 略)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法違反 無線局の不法開設容疑で9名を摘発-函館海上保安部と共同取締りを実施-
・海上保安庁第一管区海上保安本部函館海上保安部

 

 

 

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feed <2001年の発行開始以来、初の全面改訂新版>CQ出版社、「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」を刊行 (2023/10/24 17:00:29)

CQ出版社は、2001年の発行開始以来 “改訂版” として巻を重ねてきた2アマ国家試験問題集の内容を全面的に見直し、新たに「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」として2023年11月7日に発売する。同書は、平成26年4月期から令和5年8月期までに出題された第2級アマチュア無線技士国家試験の問題を、既出問題の最新出題時期への表記・数値変更、新問題を吟味して収録しているという 。総ページ数は360ページ、価格は3,850円(税込)。

 

 

「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」表紙

 

 

CQ出版社のWebショップによると、同書の概要は下記のとおり。

 

★「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」

 

・サイズ: A5判 360ページ
・定価: 3,850円(税込)
・著者: 魚留 元章

 

・概要:
 第1級の国家試験問題集に続いて、第2級のハム国家試験問題集も完全新版で発売です。第1級同様に国家試験問題シートの出題時期順に系統立てたページ構成となっているほか、ゆったりとした誌面で読みやすさにも工夫を凝らしました。問題は平成26年4月期からの出題を元に、最新となる令和5年8月期までを対象とし、既出問題の最新出題時期への表記・数値変更、新問題を吟味して収録しています。上級資格取得の第一歩として「完全新版」となった本書をぜひご活用ください。

 

・記事構成

 

第1 章 法規
 用語の定義
 無線局の免許等
 無線設備
 無線従事者
 無線局の運用
 業務書類
 監督
 罰則
 通信憲章・無線通信規則

 

第2章 無線工学
 電気物理
 電気回路
 半導体素子
 電子回路
 送信機
 受信機
 電源
 空中線及び給電線
 電波の伝わり方
 測定
 モールス符号

 

 

 同書の予約購入には下記Amazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

1アマ受験者はこちらの問題集も参考に↓(2023年8月22日掲載)
<A5判で560ページ>CQ出版社、「アマチュア無線技士国家試験 第1級ハム国家試験問題集 完全新版」を刊行

 

 

 

●関連リンク: 「アマチュア無線技士国家試験 第1級ハム国家試験問題集 完全新版」(CQ出版社 Webショップ)

 

 

 

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feed <アマチュア無線&ライセンスフリー無線のジャンル問わず>10月27日(金)0時から29日(日)23時59分まで“駅前で無線を楽しむ”をテーマに「第4回 駅前QRVデー」開催 (2023/10/24 12:05:58)

アマチュア無線や資格のいらないライセンスフリー無線など、無線のジャンルにこだわらず通勤や通学に合わせて “駅前で無線を楽しむ” をテーマにした運用方法が都市部の無線家を中心に盛り上がりを見せているが、今回「第4回 駅前QRVデー」が2023年10月27日(金)0時から29日(日)23時59分までの3日間にわたり行われる。通勤、通学、買い物など、おでかけついでにハンディ機1台で無線を楽しもうという趣旨で、文字どおり「駅前QRV」というスタイルだ。当日はX(旧Twitter)を中心に「#駅前QRVデー」や「#駅前QRV」のハッシュタグで運用情報などが飛び交っているので参考にするといいだろう。なお、前回同様に「参加記念シール」を用意しているほか、参加後にアンケートの協力を呼びかけている。

 

 

「駅前QRV」はハンディ機1台で無線を楽しもう!というお手軽さが最大の魅力。年々、認知度も上がり愛好者も増えている

 

 

「駅前QRV」という運用スタイルを提唱する高野賢司氏(7L4XQI)から「第4回 駅前QRVデー」開催に際してコメントが届いたので紹介しよう。

 

 

 

 おかげさまで駅前QRVデーもみなさまにご好評をいただいて4回目を開催できる運びとなりました。

 

 SNSなどを見ていますと、通勤・通学時などに駅前QRVで交信を楽しまれている方が徐々に増えているようでとても嬉しく感じております。

 

 手軽な運用を促進することでアクティビティが向上し、無線趣味がさらに盛んになってくれたらいいなと思います。

 

 前回初の試みとして実施しご好評を頂いた参加記念シールの配付を今回も予定しております。

 

 なお、昨年と同じく一部日程が秋のPOTAアクティベーションデーと重なりますので相乗効果で盛り上がったらいいなと考えております。

 

 

「第4回 駅前QRVデー」に関する概要は以下のとおり。

 

 

 

 

 

「第4回 駅前QRVデー」の案内スライドなどから一部抜粋。

 

 

 

 開催期間は2023年10月27日(金)00時00分~2023年10月29日(日)23時59分(JST)です! お仕事等のご都合で平日のみご参加の方にもお楽しみいただけるよう、初日の金曜日をまるまる期間に含めました。

 

 今回も以下の開催要領にも記載のとおり「参加記念シール」をご用意しました! よろしければ開催要領に記載の方法でお申し込みください(シールのお申込みなしでのご参加ももちろん大歓迎です)。

 

 なお、参加記念シールお申込みの宛先は私設の私書箱を契約する都合上、10月28日(土)以降にこのページに掲載させていただく予定です。

※私書箱運営会社との契約の都合上、必ず定型の普通郵便(書留等のオプションをつけていないもの)でお送りくださいますようお願いいたします。

 

 この企画は、通勤・通学、お買い物、旅行、出張など無線運用がメインでない移動中でも気軽に運用できる「駅前QRV」の普及を図り、無線趣味全体のアクテビティ向上を目的に開催いたします。移動運用のために時間をかけて良いロケーションへ行かなくても、いつもの身近な場所で意外と交信できるかもしれません。ちょっと試してみませんか?

 

●開催期間
 2023年10月27日(金)00時00分~10月29日(日)23時59分(JST)
※緊急事態宣言の発令や行政から外出自粛要請があった場合など、異常時は急遽中止する場合があります。また、運用やそれに伴う移動の際は感染症感染拡大防止のためご配慮いただきますようお願いいたします。

 

●参加できる無線局
 無線を趣味として運用できる無線局全般(アマチュア無線局、ライセンスフリーラジオ局等)

 

●参加方法
「駅前QRV運用ガイドライン」(以下「ガイドライン」と いいます)の内容を参考に上記期間内に駅前から無線運用をする。また、駅前 から無線運用している局と駅前以外で交信する。

 

●注意事項
 普段の運用と同様、各局の判断と責任においてご参加ください。当方は責任を負いかねます。なお、交通事業者や駅周辺の方、一般の利用客等の迷惑にならないよう使用する無線設備や運用方法などにご配慮をお願いいたします。

 

 

 参加にあたって必要な手続きや運用中にアナウンスしなければならない事項はありません。気軽にご参加ください。SNSなどで「#駅前QRVデー」のタグを付けて投稿したり、ブログやホームページに掲載するなどして運用の様子や成果、感想などの情報交換ができればと思います。なお、参加記念シールをご用意しました。ご希望の場合はこのスライドの2枚目に記載の方法でお申し込みください。

 

 なお、今回も「POTAアクティベーションデー」と一部日程が重なります。駅前QRVデーと趣旨が似ており「POTAアクティベーションデーと題してみんなで公園に行きませんかというお誘い」です。

 

 公園からCQを出している局を駅前からコールしてみたり、公園の中に駅前となる場所を探してダブルで参加するのも面白いかもしれません。

 

 新型コロナウイルス感染症の扱いが軽くなり、公的機関から行動制限の要請がない状態が続いておりますが、報道等によるとインフルエンザとともに流行が懸念されます。参加のご検討、運用に際しては、ご配慮、対策をしていただきますようお願いいたします。

 

 今回も、普段なかなか移動運用先の候補に入らない「駅前」からどのような電波伝搬をするのかみんなで試して盛り上がれたらうれしいです。よろしくお願いいたします!

 

※駅利用者など一般のみなさまへ
 駅前で無線機をいじっていて何だか怪しく見えることもあるかもしれませんが、同じ種類の無線機を持つ人とどのように交信できるのかを試して遊んでおります。盗聴などみなさまの生活や通信に影響を与える行為ではございませんのでご理解いただきたく存じます。

 

 

アンケートに記入して、返信用の切手を貼った受取先記入の封筒(定形郵便)を同封して指定の私書箱まで送ると「参加記念シール」がもらえる。受付期間は2023年10月28日(土)から11月17日(金)到着分までとなっている。「消印有効」ではないので注意のこと!

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<“駅前で無線を楽しむ”が静かなブーム>通勤、通学、買い物などおでかけついでに…「駅前QRV 運用ガイドライン」を公開

 

 

 

●関連リンク:
・第4回 駅前QRVデー開催します!
・第4回 駅前QRVデー参加者アンケート(PDFを形式でダウンロード)
・駅前QRV

 

 

 

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feed <森田JARL会長が講演予定>JARL福井県支部、「2023年 福井県支部ハムのつどい」を10月29日(日)に越前市で開催 (2023/10/24 10:30:21)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福井県支部主催による「2023年 福井県支部ハムのつどい 」が、10月29日(日)に越前市の武生問屋センターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

2023年 福井県支部ハムのつどい

 

◆日時: 2023年10月29日(日)13:15~15:30頃(10時から開場しジャンク市)

 

◆場所: 武生問屋センター
 (福井県越前市小野屋町11-1-5 電話:0778-24-4222)
  JR武生駅より車で10分、北陸自動車道路武生ICから5分、国道8号線横

 

◆おもな内容:
・講演(JA5SUD 森田JARL会長、JG1MOU 浜田氏「hQSLとHAMLOGについて」)
・お楽しみ抽選会(12:30までの入場者対象)
・クラブブース
・メーカーブース(アイコム)
・監査指導ガイダンス局展示
・会員転送QSLカード受付 他
・ジャンク市(出品受付は締切済)

 

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
JARL福井県支部「20234 JARL福井県支部ハムの集い」PDF
JARL福井県支部

 

 

 

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feed <JARL福井県支部長が10月29日(日)開催「2023福井県支部ハムのつどい」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第17回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/10/24 9:30:07)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2023年10月22日(日)21時からの第17回放送。番組前半ではJARL福井県支部の小形支部長(JA9MJR)が電話出演し、10月29日(日)に開催する「 2023福井県支部ハムのつどい 」を案内した。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は10/14~10/20)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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