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hamlife.jp (2024/11/26 0:35:33)
現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年11月30日 夜に放送した第603 回分がアップされた。
2023年11月30日の第603回放送の特集は「アイコムの新製品IC-R15について」。冒頭では11月23日に開催された「東京UHFコンテスト」の振り返りと1月2日から7日の「QSOパーティ」について触れた。続いて11月23日に奈良県で開催された「アイコムフェア in ならやま研究所」の会場で、初の実動展示が行われた新製品の広帯域受信機「 IC-R15 」の話題を取り上げた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第603回放送
・QRL Facebookページ
The post <発売の期待が高まる「IC-R15」について>アマチュア無線番組「QRL」、第603回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .
アツデン株式会社は2023年12月6日、HF~50MHz帯1kWリニアアンプ「AZR-1000」の価格を2024年1月1日から改定すると発表した。現在の希望小売価格(税込)は495,000円だが、改定後は550,000円(税込)になるという。なお2023年12月31日までの注文分は従来価格で対応するが、現在同機種は在庫切れ中で、次回の入庫は3月上旬になる予定だ 。
アツデンの発表内容
アツデン株式会社の「価格改訂のお願い」から抜粋し紹介する。
お取引先様各位
アツデン株式会社
価格改訂のお願い
拝啓 貴社ますますのご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜りありがとうございます。
さて、AZDEN製品につきましては、これまで品質向上・コスト削減に常に取り組んできましたが、円安の影響、原材料費及びエネルギー費の高騰により採算が取れなくなり従来価格を維持することが困難な状況となりました。
つきましては、2024年1月1日より改訂価格に変更させて頂きます。2023年12月31日までのご注文分は、現行価格で対応させて頂きます。
弊社といたしましては、 一層の品質の維持とサービスの向上に努力する所存でございます。
なにとぞ諸事情をご賢察の上、 ご了承賜りますようお願い申し上げます。
・対象機種 : AZR-1000
・従来価格: 495,000円(税込)
・改定価格: 550,000円(税込)
・価格改訂開始時期: 2024年1月1日以降ご注文分から適用
※現在在庫切れにつき、 次回入庫は3月上旬頃の予定
なお無線ショップによっては年末年始の休業の関係から、AZR-1000の現行価格での注文を12月31日よりも早く締め切るところもあるようだ。購入を検討する場合は、まずショップに確認することをおすすめする。
●関連リンク:
・AZR-1000
価格改定のお知らせ(アツデン)
・AZR-1000 製品情報(アツデン)
・アツデン
The post <2024年1月1日から実施>アツデン、HF~50MHz帯1kWリニアアンプ「AZR-1000」の価格改定を発表 first appeared on hamlife.jp .
2023年12月5日、総務省は2023年10月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年9月末のデータから1か月間で1,347局減少して、363,136局となった。3か月ぶりに「▲1,300局/月」を上回る減少数となった。依然として減少スピードの増加傾向は続いている。
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万7,736局から91か月間で71,906局減少した。
●2023年10月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 107,775局(108,140局)
・2エリア(東海管内): 46,153局(46,340局)
・3エリア(近畿管内): 44,014局(44,208局)
・4アリア(中国管内): 21,919局(21,990局)
・5エリア(四国管内): 16,821局(16,878局)
・6エリア(九州管内): 30,214局(30,336局)
・7エリア(東北管内): 37,738局(37,902局)
・8エリア(北海道管内):32,853局(33,000局)
・9エリア(北陸管内): 8,596局(8,622局)
・0エリア(信越管内): 14,904局(14,937局)
・6エリア(沖縄管内): 2,149局(2,130局)
※カッコ内の数字は2023年9月末の局数を表す。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョン公開から約2か月が経った2023年12月5日に「Ver4.51」としてリリースされた(前回のVer4.50は2023年10月9日公開)。
「CTESTWIN Ver4.51」の改良点は以下のとおり。
・CROATIAN DX contestをサポート
・静岡コンテストを除き、浜松市の区の再編に対応
・Russian WW Digital/WW MultiMode Contestにて、マルチをモードごとに有効にするよう修正
・リグコントロール IC-905に対応
・Cabrilloファイルインポート、エクスポートの拡張子にcbrを追加
*・*CQ繰り返し間隔の最低設定値を1秒から0.5秒に変更
・HAMLOG hdbファイルを指定するダイアログにて、前回指定したファイルパスを初期表示するようにした
・HAMLOG
csvファイル出力で、備考にJARLまたはQSLがあればJ、なければ過去のHamlogのデータを入れる選択をしたときに、過去同一バンドモードでQSO済みならNを入れる処理を追加
・SO2Rのモード1,2,3時のCQ開始時にFocusをSO2RコンソールのCall欄に移動する機能を追加
・SO2R
mode2でRig1/2を自動切換え直後のSO2Rコンソールのバンド・モードに切替前のメイン画面の選択状態を表示するようにした
・SerialのPTT信号をPhone時のみに出力する設定を追加
・WAE RTTYのQTC登録処理のバッファ容量を増加
・ファイルOpen処理でcloseが抜けていた箇所を追加(tempファイル他)
・QSOデータ登録時に制限しているモード、バンドでも得点画面に有効データとして加算表示してしまう不具合を修正(V4.46のBandmap表示高速化によるデグレ)
・QSO結果分析のQSO時刻バンド別取得マルチの結果の分析で、1局QSOで複数マルチ取得できるコンテストでマルチの名称が長い場合にマルチ数が少なく表示される不具合を修正
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN Ver.4.51」ダウンロード
・「CTESTWIN」機能紹介
・「CTESTWIN」対応コンテスト一覧
The post <「静岡コンテスト」を除いて浜松市の区の再編に対応など>12月5日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.51にバージョンアップ first appeared on hamlife.jp .
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2023」を2023年12月10日(日)に久喜市の久喜市菖蒲文化会館アミーゴで開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2023
◆日時: 2023年12月10日(日) 10:00~16:00(受付は9:30~12:30)
◆場所: 久喜市菖蒲文化会館アミーゴ(2階・3階)
346-0106 埼玉県久喜市菖蒲町菖蒲85-1 電話0480-87-1377
◆アクセス:
・車利用の場合:東北自動車道「久喜IC」より約8km
・公共交通機関利用の場合:JR東北線(宇都宮線)/東武伊勢崎線「久喜」駅西口下車、朝日バス「菖蒲仲橋」行きで終点下車
徒歩約10分
※その他のアクセス方法・地図は こちら
※施設の駐車場は限りがあります。
※混雑時は久喜市菖蒲総合支所の駐車場をご利用ください(支所の利用者が優先)。
駐車場リンク(1)
駐車場リンク(2)
◆催し物内容:
【ホール】
・式典:主催者挨拶、来賓挨拶、活動報告、感謝状贈呈
・講演①「電波の飛びがいい理想的なアースを求めて」JH1OHZ 片倉 由一 氏
・講演②「ハムログ紙QSLカードQRコード処理」JG1MOU 浜田 博 氏
・お楽しみ抽選会
【展示室】
・クラブ展示(ジャンク市・物品販売はありません)
・メーカー出展
【会議室1】
・ラジオ工作教室(20名程度) 電波適正利用推進員活動
※小学生向けの工作教室ですが、十分に空きがありますので興味のある方はお気軽にお越しください。
【会議室2・3】
・無資格者アマチュア無線体験運用(免許がなくても指導員のもとで交信体験ができます)
・JS1YBT公開運用(運用希望者は無線従事者免許証をお持ちください)
【ホワイエ】
・QSLカード転送、JARL会員新規及び継続申込受付、電波相談
◆注意事項:
・駐車場の混雑が予想されます。駐車場は係員の指示に従い、周辺への路上駐車はご遠慮下さい。
・1階および図書館は市民の方が利用されますので、お静かにお願いします。
・施設内は原則飲食禁止です(会議室2・3の休憩スペースは可)。
・施設内や周辺に食堂はありません。昼食はあらかじめ各自準備してください。
・駐車場内で発生したトラブル等については当支部および施設は一切の責任を負いかねます。
詳細については下記関連リンク参照。
●関連リンク: 埼玉県支部大会/さいたまハムの集い2023(JARL埼玉県支部)
The post JARL埼玉県支部、12月10日(日)に「埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2023」を久喜市で開催 first appeared on hamlife.jp .
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年12月3日(日)21時30分からの第391回放送。前半は11月に茨城県で開催されたARDF競技大会について。高齢者の参加も目立ち、60代と70代の参加が最も多かったという。続いて水田かおりが11月23日に開かれた「アイコムフェア in ならやま研究所」の模様を報告した。
番組後半のJARDコーナーは、JARD養成部長の佐藤氏が登場。2024年1月から開講する「 2アマeラーニング養成課程 」の案内(受講者募集は12月1日から20日まで)を行い、国家試験とeラーニング養成課程の違いを詳しく説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <2アマ資格を目指す「国家試験」と「eラーニング養成課程」の違い>OMのラウンドQSO、第391回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2023年12月2日と3日に実施した、令和5年12月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは令和5年12月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは12月2日、2アマは12月3日に実施)における「無線工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
令和5年12月期1アマ無線工学の問題には「ヘンテナ」が登場!
ちなみに1アマの無線工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの無線工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
合格発表は、試験の約半月後に日本無線協会から受験者に「合否確認専用ページのURLアドレス」を記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に…
<1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
●関連リンク:
・令和5年12月期 1アマ工学問題 PDF
・令和5年12月期 1アマ工学正答 PDF
・令和5年12月期 1アマ法規問題 PDF
・令和5年12月期 1アマ法規正答 PDF
・令和5年12月期 2アマ工学問題 PDF
・令和5年12月期 2アマ工学正答 PDF
・令和5年12月期 2アマ法規問題 PDF
・令和5年12月期 2アマ法規正答 PDF
・試験問題と解答(日本無線協会)
・試験の合格基準等(日本無線協会:PDF形式)
The post 日本無線協会、令和5年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表 first appeared on hamlife.jp .
2023年12月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。1年を締めくくる12月、今年いっぱいで閉局する記念局が複数局ある一方で、2023年12月5日(火)時点で新規に開局する記念局情報は、開設期間が12月1日から12月31日までの「December YOTA Month 2023(8N2YOTA)」と、開設期間が12月1日から2024年3月20日までの「第21回 西日本ハムフェア記念局(8J6HAM)」の2局。一時期の記念局の開局ラッシュは嘘のような状況にある。
●2023年12月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2023年12月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL
Web)
The post <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年12月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 first appeared on hamlife.jp .
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)栃木県支部は、2023年12月10日(日)に「とちぎビギナーセミナー」を栃木県宇都宮市で開催する。このイベントの参加には事前申し込みが必要。詳細は栃木県支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★「とちぎビギナーセミナー」開催のお知らせ
初心者の方はぜひ参加してください。今後の運用に役立ちます。
◆主催: JARL栃木県支部
◆開催日: 2023年12月10日(日)
◆時間: 13:00~16:30 (都合により変更の可能性があります)
◆場所: 道の駅うつのみや ろまんちっく村 ビジターセンター研修室(さわやか広場内)
〒321-2118栃木県宇都宮市新里町丙254番地 TEL:028-665-8800
※第3駐車場が近いです。
◆募集人員: 約20名(定員に達し次第、締め切ります)※JARL非会員参加可能
◆費用: 無料
◆申込方法:
・下記のメールアドレスに申し込みをお願いします。
tochi_semi@jarl.com
・申込時に下記の内容を必ず記載してください。
①郵便番号 ②住所 ③氏名 ④電話番号
◆対象者:
・第4級アマチュア無線技士養成課程講習会の合格者や3級資格取得を目指す方など
・アマチュア無線の資格取得者で、これから開局を目指す方や、すでに開局したがより運用を改善したい、また相談したい案件をお持ちの方など
※すでに開局されている方は、免許状を持参ください(交信体験を検討します)。
◆実施概要:
(1)DVDデモ(JARD作成):開局から運用概略
(2)JARL発行のスタートハムライフの説明:運用や会員への入会などを説明
(3)同軸ケーブル及びコネクタの選定
(4)どんなアンテナがよいか(実機の見学)
(5)無線機の選び方(用途に合わせた無線機とは)(交信の体験)
(6)無線の楽しみ方
(7)3級資格取得のメリット(4級に対して):3級講習会への誘い
(8)運用の知識
(9)質疑応答
※内容は状況に応じ、変更になる場合があります。
◆注意事項: コロナ対策のため、マスクの着用、アルコールによる消毒などにご協力をお願いします
◆その他:
・JARL会員の新規入会手続きを実施(入会金無料)入会者全員に名刺サイズのFMラジオを差し上げます。
・お試し入会キャンペーンあり(22歳未満の方)
●関連リンク: とちぎビギナーセミナー開催のお知らせ(JARL栃木県支部)
The post <募集人員20名、事前申し込みが必要>JARL栃木県支部、12月10日(日)に「とちぎビギナーセミナー」を宇都宮市で開催 first appeared on hamlife.jp .
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年12月3日(日)21時からの第23回放送。今回は11月23日に奈良県で開催された「アイコムフェア in ならやま研究所」の会場で公開収録したものを放送。アイコム株式会社の中谷氏(執行役員 兼 設計統括部部長)、高岡氏、ならやま研究所の冨田所長らが登場した。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
The post <「アイコムフェア in ならやま研究所」で公開収録>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第23回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .