ホーム >> 無線ブログ集 >> hamlife.jp

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link hamlife.jp hamlife.jp (2024/7/1 8:35:37)

現在データベースには 5553 件のデータが登録されています。

feed <出品業者が「奥様がこれくらいなら許してくれる金額…」とXにポスト>移動運用に最適! 電動油圧式伸縮ポール搭載のテレビ局所有車両(デリカスペースギア4WD)がYahoo! オークションに登場 (2024/5/29 12:05:23)

Yahoo! オークション(旧 ヤフオク)に「テレビ局所有車両 普通車登録 電源系充実装備! 無線家などに!」と紹介している、パジェロ譲りの本格4WD+1BOXワゴンの優れたスペースユーティリティーを持つ三菱自動車工業のデリカスペースギア・シャモニースーパーセレクト4WDが出品され話題になっている。出品業者がX(旧Twitter)で「アマチュア無線家のお父さんが、奥様に頭を下げて『しばらくお小遣い半分でいいので買ってもいいですか?』と聞いて、奥様が少し悩むけど、『まあ、このくらいなら、趣味で気晴らししてもらいたいし』という気持ちになれるくらいの金額で出している中継車です」とポスト。憧れの電動油圧式伸縮ポールを装備し発電システムを強化しながらも5名乗車が確保する車両で、ちょっと頑張れば手の届く“990,000円スタート”という金額も魅力的だ。しかも「本車両は当初より3ナンバー乗用車登録」と個人所有に向いている。アマチュア無線家をターゲットにするのも頷ける車両だ。

 

 

Yahoo! オークションに出品された三菱自動車工業のデリカスペースギア・シャモニースーパーセレクト4WDは「ベース車300万円、伸縮ポール500万円、NMG発電システム300万円、車内外艤装500万円とみて、1,600万円、そのほか登録まで考えれば、新車製造時には撮影機材なしで1,700万円くらいはかかっていた車両です」と案内(Yahoo! オークションの画面から)

出店業者がX(旧Twitter)に「個人のお客様からよくお聞きするのが『大蔵省に相談しないと』というお言葉です。まったくその通りです…」とポスト

 

 

 今回、Yahoo! オークションに放送中継車を出品しているのは、中継車などの車両販売を多く扱う長野県駒ヶ根市の専門業者で、過去にもさまざまなタイプの中継車を出品している実績がある。

 

 出品者の説明文は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 


 

●コメント

 

 三菱デリカ・スペースギア シャモニーベースの元テレビ中継車です。
非常に珍しいのですが、本来この手の車は「放送中継車」登録となるものですが、本車両は当初より3ナンバー乗用車登録されていました。ですので、次のユーザー様におかれましても、そのまま3ナンバー登録することが容易かと思われます。

 

 なお、放送中継車でも検査測定車でも、8ナンバーの場合多くは高速料金が中型車になってしまいます。デリカなのに中型料金!?と普通は二の足を踏んでしまう所ですが、本車両なら普通車料金で高速を通れますので、運用コスト削減に寄与できます。

 

 元々報道用の中継車両ですので、記者・カメラマン・技術者・ドライバー・アシスタントなど(一例)、5名乗車を確保しつつ放送機材、電源系、映像伝送用のアンテナポールなどを装備した、なんともメカメカしい楽しいクルマです。

 

 出品者である私どもはこのようなテレビ局の車両を専門的に中古販売しているものです。もう営業20年目の法人で同種の放送中継車の中古車のみで240台以上の販売実績がございます。この手の車両に慣れておりますので、使い方などのレクチャーもできます。ご安心ください。個人様向けに相当数販売しており、登録のアドバイスなどもしております。

 

 

●ベース車について

 

 デリカ スペースギアは、今でもコアなSUVファンに支えられている名車です。一番生産台数の多かった時期の製造車両ですので、安定していると思います。引取から弊社まで約300kmほどは他人(回送業者)任せにせず、私自身が運転して引き取っていますので、状態も把握できています。引取時からわかっていたメーター内の「4WD切り替えインジケーター」の点灯不安定状態については、三菱販売店にて5万以上掛けて修理しました。今はしっかり機能しています。

 

 それ以外に喫緊で問題等はないと思われます。4WDはセンターデフロックが付いていますので、悪路走破性が高いと思います。さすが報道用車両です。装備品を外してベース車に戻す事は出来なくはないと思います。

 

 ただ、屋根を貫通しているポールを撤去すると穴が空きますので、そこを鈑金する必要はありますし、要所要所改造してあるため、完璧を求めないのであればいいのですが、完全にベース車に戻すのでしたら、他の中古車を当たられたほうがお得です。

 

 これは、このスタイル・機能・装備を有効活用されたい方にとって特上の格安条件で購入できることにメリットのある車両だからです。少し古いですが、ナビ・ETC・バックカメラ装備されています。

 

 サードシートはありませんので、5名乗車です。リアシートは90度回転、180度回転が可能です。電動ステップがあります。助手席側は動きますが、運転席側は動きません。ご了承くださいませ。

 

 下回りについては可もなく不可もなくです。サビはほとんど出ていませんが、さりとて最近黒を吹いた形跡もありません。ただ、悪くはない、という感じです。報道用と言うことでSUVにしたものの、実際は悪路走行なんてなかったと言うことだと思います。

 

 タイヤの山は充分残っていると思います。シートのヘタレは年式ほどはありません。中継中でも快適なようにリアエアコンがあります。

 

 


「ボディには年式相応のヤレ感はあります」「小キズ・小サビ・シール剥がし後があります」としている(Yahoo! オークションの画面から)

さすがテレビ局所有車両だけあって、屋根部分はしっかりしたステップが取り付けられている(Yahoo! オークションの画面から)

 

●車検証情報について

 

車名: 三菱、初度登録年月:平成15年3月、 型式: GH-PD6W、 原動機の型式: 6G72、 車体の形状: ステーションワゴン、 乗車定員: 5名、 車両重量: 2,380kg、 車両総重量: 2,655kg 、 総排気量: 2.97L、 燃料の種類: ガソリン、 長さ: 468cm、 幅: 169cm、 高さ: 270cm
※現在一時抹消登録してあります。

 

 


運転席と後部座席。画像からは平成15年式(21年経過)の車両の割に、きれいな状態を保っているように見える(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

●特装について

 

中継車として利用するために、
1.電源系
2.伸縮ポール
3.機材ラック
4.外装
に大別される改造が施されています。

 

1.電源系について
 純正オルタネーターから専用品に交換されています。より大電流を取り出すために東洋電産のNMG発電システムに変わっています。これにより180Aの充電電流が走行バッテリーと増設された機器用バッテリーの両方に充電されます。以降回路を経てACインバーターで600W、DC12Vのままで合計80A(960W)までの電気を最大で使えるようになります。
※もちろん、常時使用は80%くらいで考えていただきたいのと、エンジン回転数に応じて発電量が変わるので、アイドリングを上げる必要があることなども考慮してお使いください。アマチュア無線用途などでAC/DC合わせて500Wもいかないと言うことでしたらガソリンの続く限り使えると思いますが、消費電流が多くなれば、同時使用はできていても機器用バッテリーが目減りしてそのうち(数時間したら)バッテリーが上がって機器が使えなくなる可能性はありますので、何ワットで何時間使えるかは検証されたほうがいいかと思います。

 

 

電源系統もオルタネーターを含めてテレビ局仕様に増強されている(Yahoo! オークションの画面から)

 

2.伸縮ポール
 YUASAの電動油圧式伸縮ポールが載っていますので、その先端に20~30kg程度までのアンテナを装着することが可能です。さらに先端には電動旋回俯仰台がついていますので、車室内から上下左右のリモートコントロールが可能です。よくある電波測定車用のポールは根本も太さが75mm程度ですが、こちらは重量物を載せる用の150mm程度あるガッチリしたポールです。ポールシステムだけで500万円近くするものです。また、車両の揺れを軽減させるジャッキは車両後方左右に2本あります。これは手動で展開して手で回転させて伸ばして地面に設置させてサスペンションを殺して車両の揺れを低減させるものです。

 

 

アマチュア無線家憧れの電動油圧式伸縮ポールと昇降コントローラー。「よくある電波測定車用のポールは根本も太さが75mm程度ですが、こちらは重量物を載せる用の150mm程度あるガッチリしたポールです。ポールシステムだけで500万円近くするものです」と案内(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

3.機材ラック
 後部座席後方に機材系がまとまっています。19インチラックは13Uあります。その他に伸縮ポール、伸縮ポールのメインユニット(油圧タンク併設)、NMG発電システムの制御部とインバーター、配電盤などが横一列に占めています。その後方は貨物スペースになっています。貨物スペース左の壁に外部から商用電源をもらうためのコネクタがありますので、エンジンを回さなくても外からAC100Vを貰えれば中で機材を動かす事が可能になります。

 

 

後部にコンパクトにまとめられている機器(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

4.外装
 リアハッチドアに通線用の小扉が付いています。ロック付き・防水布付きです。ドアを閉めていてもケーブルの通線が可能になります。屋根と車室内はポール用の貫通穴、少量の配線を通せる貫通穴があります。屋根の上に人が乗っても平気なデッキが作られています。このデッキの足は溶接となります。屋根上には投光器もあります。

 

 

 ベース車300万円、伸縮ポール500万円、NMG発電システム300万円、車内外艤装500万円とみて、1,600万円、そのほか登録まで考えれば、新車製造時には撮影機材なしで1,700万円くらいはかかっていた車両です。魅力は伝えきれないくらいたくさんある車両です。ご検討くださいませ。

 

 


 

 

※高価な商品になります。十分ご考慮の上、ご入札ください。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<移動運用にちょうど良いサイズ!?>Yahoo! オークションに伸縮ポール&発電機付き、三菱ふそう・キャンターベース(ワンボックス型/4WD)の放送中継車が登場

 

<ヤフオクに“120万円からスタート”で>憧れの伸縮ポール搭載! トヨタ・ランドクルーザー100系がベース車両の「テレビ中継車(車検あり)」出品

 

<2.8kWAの発電機と電動で旋回するリモコンポールを装備>ランドクルーザー80系ベースの「放送中継車」がヤフオクに登場

 

<138万5千円からスタート>トヨタ「ランドクルーザー100系」がベース車両の伸縮ポール付き放送中継車がヤフオクに登場!

 

 

 

●関連リンク:
・H15年式 デリカスペースギア シャモニースーパーセレクト4WD INVECS-Ⅱ搭載 テレビ局所有車両 普通車登録 電源系充実装備! 無線家などに!(Yahoo!オークション)
・中継車販売の有限会社ビビッド@obvan(X/旧Twitter)
・三菱・デリカスペースギア(ウィキペディア)

 

 

 

The post <出品業者が「奥様がこれくらいなら許してくれる金額…」とXにポスト>移動運用に最適! 電動油圧式伸縮ポール搭載のテレビ局所有車両(デリカスペースギア4WD)がYahoo! オークションに登場 first appeared on hamlife.jp .


feed JARL岩手県支部、6月2日(日)に「2024岩手県ハムの集い・支部大会」を陸前高田市で開催 (2024/5/29 11:30:01)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岩手県支部は「2024岩手県ハムの集い・支部大会」を、6月2日(日)に陸前高田市のコミュニティホールで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★2024岩手県ハムの集い・支部大会

 

◆日時: 2024年6月2日(日)13:00~16:00

 

◆場所: 陸前高田市コミュニティホール
    〒029-2205 陸前高田市高田町字栃ヶ沢210-3 電話 0192-54-5520
     地図リンク

 

◆内容:
・開会の辞 陸前高田クラブ会長 JR7USK 千葉 敏之氏
・岩手県支部長挨拶 JA7UES 遠藤 隆史氏
・来賓のご祝辞
 陸前高田市長 佐々木 拓氏
 東北地方本部長 JA7AJH 尾形 和俊氏
・岩手県支部活動状況について 支部長 JA7UES 遠藤 隆史氏

 

  (休憩)

 

・講演「南極観測と8J1RLの運用」 JH7JCX 氏家 宏之氏
・講演「日本全国ぶらり移動記」 JR7RFF 熊谷 俊一氏
・お楽しみ抽選会
・閉会の辞

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: JARL岩手県支部「ハムの集いの開催について」

 

 

 

The post JARL岩手県支部、6月2日(日)に「2024岩手県ハムの集い・支部大会」を陸前高田市で開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <バンド別で2つのステージに時間帯を分けて実施>JARL神奈川県支部、6月1日(土)に「第53回 オール神奈川コンテスト」を開催 (2024/5/29 10:30:55)

JARL神奈川県支部主催による「第53回 オール神奈川コンテスト」が2024年6月1日(土)に開催される。 15~18時の「ステージ1」は14/21/28/50/1200/2400MHz帯、21~24時の「ステージ2」は1.9/3.5/7/144/430MHz帯で、ぞれぞれ開催時間と周波数帯を2つのステージに分けて行う。2022年開催の第51回からは、アマチュア無線局を開設して間もない局などの参加を促進するためとして「電話部門」を新設。同部門の各種目における空中線電力は10W以下(50~430MHz帯は20W以下、1200MHz帯は1W以下、2400MHz帯は2W以下)と規定している。

 

 

 

 

 交信対象は、神奈川県内で運用する「県内局」がすべての国内局、神奈川県外で運用する「県外局」は神奈川県内で運用する県内局となっている。参加部門および種目は、県内局と県外局をあわせて58に及ぶ。

 

 種目にある「ジュニア」は、運用するオペレーターの年齢が18歳以下(「マルチオペ・ジュニア」はすべてのオペレーターの年齢が18歳以下)の場合にのみエントリー可能となる。ただし、電話部門にはシングルオペ、マルチオペともに「ジュニア・オールバンド」はない。

 

 なお「電話部門シングルオペ・ニューカマー」の種目は、初めて局を開設した個人局であって、局免許年月日が開催日の3年前の同日以降に免許された局のみエントリーできる。今回は2021年(令和3年)6月1日以降に初めて免許された個人局が該当する。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す神奈川県内の市・郡・区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都・府・県(小笠原を含む)および北海道の地域 ナンバー」となる。なお南鳥島と沖ノ鳥島、硫黄島は「小笠原」区域に含まれる。

 

 紙ログの締め切りは6月15日(土)消印有効。電子ログの場合は同日に必着。2つのステージを通じて1種目のみを審査対象書類として提出のこと。そのほか「紙によるサマリー・ログ書類は、総交信局数が100局以下かつ手書きのもののみを受け付けます。総交信局数が100局を超える紙によるサマリー・ログ書類は受け付けませんので、電子ログ書類を電子メールで提出してください。また、電子メールの件名には半角英数字でエントリーするコールサインのみを記載してください」としている。

 

 詳しくは「第53回 オール神奈川コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第53回 オール神奈川コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第53回 オール神奈川コンテスト規約(PDF形式)
・JARL神奈川県支部

 

 

 

The post <バンド別で2つのステージに時間帯を分けて実施>JARL神奈川県支部、6月1日(土)に「第53回 オール神奈川コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <「メールでの書類提出は受理しません」と案内>JARL十勝支部、6月1日(土)から10日(月)まで10日間にわたり「JARL十勝支部マラソンQSO」を開催 (2024/5/29 9:30:56)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)十勝支部は、、2024年6月1日(土)0時から6月10日(月)23時59分までの10日間にわたり、アマチュア無線局を対象に「JARL十勝支部マラソンQSO」を、自局免許状に記載されている周波数の範囲内で開催する。

 

 

 

 

 交信する相手局は、十勝管内局は全アマチュア局、管外局は十勝管内局とのQSOが有効で、自局免許状に記載されている周波数の範囲内。参加部門は「VHF/UHF/SHFバンド」「HFバンド(WARCバンドも可)」の2つ。

 

 運用方法は、通常の交信に限る。「特別な呼び出しは不要、十勝管内局はマラソンQSO参加の旨を表示したほうが存在感を増すと思われます」としている。また、当日のQSO後「また明日もよろしく」程度は事前連絡にならないとのことだ。

 

 得点は十勝管内局との交信は10点とし、管外局との交信は5点、管外局同士の交信は期間中に十勝管内局との交信が含まれていた場合のみ1点。また期間中に十勝管内局との交信が1局もなければ得点にならない。

 

 ログの提出締め切りは6月30日(日)消印有効。「※注意 メールでの書類提出は受理いたしません」と案内しているほか、「書式はJARL制定A4形式(または同型式)」「複数バンドで交信した場合、その交信バンドごとに記入」「十勝管内との交信は、備考欄に交信相手の市町村名を記入」「移動運用した場合はレポート欄(sent送信欄)に運用地を記入」としている。詳しくは「JARL十勝支部マラソンQSO規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL十勝支部マラソンQSO」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・JARL十勝支部マラソンQSO規約
・JARL十勝支部

 

 

 

The post <「メールでの書類提出は受理しません」と案内>JARL十勝支部、6月1日(土)から10日(月)まで10日間にわたり「JARL十勝支部マラソンQSO」を開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <JARDの「測定器室の開放(一般利用サービス)」「無線機器の電波測定サービス」について>OMのラウンドQSO、第415回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/5/29 8:30:45)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年5月26日(日)21時30分からの第415回放送。JA1NFQ 中島氏が誕生日を迎えたということから「歳を取ると診察券が増える」という話題で始まり、JH1DLJ 田中氏の自宅引っ越しについて、「最近の無線の楽しみは?」などの話題で盛り上がった。

 

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの谷鹿氏(JI1JMK)が登場。JARDが行っている「 測定器室の開放(一般利用サービス) 」と「 無線機器の電波測定サービス 」について案内を行った。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

The post <JARDの「測定器室の開放(一般利用サービス)」「無線機器の電波測定サービス」について>OMのラウンドQSO、第415回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <総務省 関東総合通信局の日下氏が「電波の日」と情報通信月間を紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第47回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/5/28 10:00:21)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年5月26日(日)21時からの第47回放送。番組前半では総務省 関東総合通信局 総務部長の日下 隆氏が出演し、6月1日の「電波の日」と情報通信月間を紹介した。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は5/18~5/24)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

The post <総務省 関東総合通信局の日下氏が「電波の日」と情報通信月間を紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第47回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <「駅前QRV」の7L4XQI 髙野氏がゲスト>CQ ham for girls、第514回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/5/28 8:30:56)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年5月26日(日)15時からの第514回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌2024年6月号(5月17日発売)の連載記事「Let’s enjoy Ham life」でも紹介している、「駅前QRV」を提唱者である7L4XQI 髙野賢司氏がゲスト出演し、これまでに取得した資格の話、駅前QRVを始めたきっかけとこれまでの成果、運用の楽しさとエピソードを語った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

The post <「駅前QRV」の7L4XQI 髙野氏がゲスト>CQ ham for girls、第514回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed 【ニュース動画あり】<近隣住民の声や行政の指導状況などを取材>日本テレビ「news every.」の特集コーナーで “なぜこんな場所に高さ30mの鉄塔が!?” を放送 (2024/5/27 18:05:48)

日本テレビ報道局が運営するYouTube公式チャンネルにおいて、同局のニュース番組「news every.」の特集コーナーで2024年5月23日に放送された「みんなのギモン なぜ? こんな場所にこんなモノが!」が公開されて話題になっている。動画説明には「…東京の下町の住宅街。一軒の家の屋根から鉄塔が伸びていた。高さ30メートルを超え、マンションの4階より高い。以前には倒壊したこともあり近隣住民からは不安の声が。なぜこんな場所に鉄塔が!? 当の家の住人に直撃した」とある。手作りのアマチュア無線用タワーを建てたという70歳代の家主へインタビュー。さらに区役所の建設課を訪ねて建築基準法が守られていない恐れがあることや、行政による当事者への指導状況などを取材した内容だ。ニュース番組で放送後、アマチュア無線家のSNSでも話題になっている。

 

 

(日テレNEWS news every.の特集画面から)

(日テレNEWS news every.の特集画面から)

 

 

 日テレNEWS news every.の特集「みんなのギモン」で流れた内容は以下のとおり。

 

 

 

 特集の前半では「道路の真ん中に200の墓…こんな場所にこんなモノが」と題し、墓地のお墓の移転が進まず、道路建設が進んでいない状況をリポート。アマチュア無線の鉄塔に関する話題は、後半の6分38秒あたりから始まる。

 

 

(日テレNEWS news every.の特集画面から)

(日テレNEWS news every.の特集画面から)

(日テレNEWS news every.の特集画面から)

(日テレNEWS news every.の特集画面から)

(日テレNEWS news every.の特集画面から)

(日テレNEWS news every.の特集画面から)

(日テレNEWS news every.の特集画面から)

(日テレNEWS news every.の特集画面から)

(日テレNEWS news every.の特集画面から)

(日テレNEWS news every.の特集画面から)

(日テレNEWS news every.の特集画面から)

(日テレNEWS news every.の特集画面から)

 

 

●【なぜ!?】みんなのギモン 道路の真ん中に200の墓…こんな場所にこんなモノが!『every.特集』(日テレNEWS YouTubeチェンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

●関連リンク:
・みんなのギモン【なぜ!?】道路の真ん中に200の墓…こんな場所にこんなモノが!『every.特集』(日テレNEWS YouTubeチェンネル)
・news every.(日本テレビ)

 

 

7

The post 【ニュース動画あり】<近隣住民の声や行政の指導状況などを取材>日本テレビ「news every.」の特集コーナーで “なぜこんな場所に高さ30mの鉄塔が!?” を放送 first appeared on hamlife.jp .


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(5月27日時点)、アマチュア局は1週間で279局(約40局/日)減少して「356,614局」 (2024/5/27 12:25:16)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年5月27日時点で、アマチュア局は「356,614局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年5月20日の登録数「356,893局」から、1週間で279局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年5月27日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「356,614局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年5月20日時点のアマチュア局の登録数は「356,893局」だったので、1週間で登録数が279局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(5月27日時点)、アマチュア局は1週間で279局(約40局/日)減少して「356,614局」 first appeared on hamlife.jp .


feed <無料&限定500枚、交信有効期間は2024年4月1日から2025年3月末日まで>岡山県矢掛町合併70周年を記念して「宿場町やかげアワード」を発行 (2024/5/27 12:05:08)

岡山県小田郡矢掛町の魅力などのPRと矢掛町合併70周年を記念し、矢掛町合併70周年記念事業実行委員会による「宿場町やかげアワード」が、国内のアマチュア局およびSWLを対象に発行されている。交信有効期間は2024年4月1日から2025年3月末日まで。交信相手局は日本国内のみで、交信局(受信局)のテールレターで「SYUKUBAMATIYAKAGE70」と綴り、矢掛町内2局以上含み18局で完成させる。矢掛町で運用する局はいずれかの文字にも代用できるほか、数字の「70」は矢掛町合併70周年記念局「8J4Y70A」やアクティブハムクラブ「JR4YTA」との交信(受信)でもOK。費用は無料で500枚の限定発行。

 

 

矢掛町合併70周年を記念して発行する「宿場町やかげアワード」

 

 

●「宿場町やかげアワード」概要(一部抜粋)

 

 

 昭和29(1954)年5月に矢掛町、美川村、三谷村、山田村、川面村、中川村が合併し、昭和36(1961)年に小田町を編入合併して、現在の矢掛町に至りました。これまでさまざまな歴史を築いてきた矢掛町は、令和6(2024)年5月1日に合併70周年を迎えます。

 

発行者:
矢掛町合併70周年記念事業実行委員会

 

ルール;
交信局のテールレターで「SYUKUBAMATIYAKAGE70」と綴り矢掛町内2局以上含み18局で完成する。

 

・矢掛町内への移動局も矢掛町内局とする
・国内のアマチュア局およびSWL局へ発行
・矢掛町内局は、いずれかの文字に代用可(コールサイン朱書き)
・「70」はクラブ局(JR4YTA)または特別局(8J4Y70A)で代用できる
・交信有効期間は2024年4月1日から2025年3月末日
※QSLカードの取得は必要なし

 

サイズ: A4サイズ(限定500枚)

 

申請料: 無料

 

申請方法:
特定申請用紙または、JARL様式に準ずる(自己宣誓されたもの)+交信記録(アワード申請書)
※郵送のみ受け付けします

 

アワード発送日: 2024年5月中旬ごろから発送

 

アワードルールの補足説明:
・矢掛町内局とは、矢掛町内で運用するアマチュア無線局とします。
・クラブ局(JR4YTA)、特別局(8J4Y70A)とは、町外へ移動運用した場合も交信は有効とします。
・クラブ局(JR4YTA)、特別局(8J4Y70A)との交信は「70」の文字だけに代用できるものとします。
・交信は、交信日・バンド・モードなどが異なった場合でも1局1交信だけ有効とします。
・交信相手局は日本国内のみです。

 

 

矢掛町合併70周年記念局「8J4Y70A」やアクティブハムクラブ「JR4YTA」との交信(受信)は数字の「70」だけに代用できるとしている

 

 

 詳しくは記事下の関連リンクから確認してほしい。

 

 

 

 

●関連リンク:
・矢掛町合併70周年記念「宿場町やかげアワード」ルール
・矢掛町合併70周年記念局「8J4Y70A」(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・矢掛町公式ホームページ
・矢掛町(ウィキペディア)

 

 

 

The post <無料&限定500枚、交信有効期間は2024年4月1日から2025年3月末日まで>岡山県矢掛町合併70周年を記念して「宿場町やかげアワード」を発行 first appeared on hamlife.jp .


« [1] 9 10 11 12 13 (14) 15 16 17 18 19 [556] » 

execution time : 0.121 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
25 人のユーザが現在オンラインです。 (20 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 25

もっと...