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(2025/11/1 10:05:48)
現在データベースには 7391 件のデータが登録されています。
1エリア(関東管内)で9月に入って4回目の更新---2025年9月27日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
(2025/9/27 9:30:23)
日本における、2025年9月27日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で、9月に入って4回目の更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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JARL鹿児島県支部、9月28日(日)に「令和7年度ハムのつどい」を霧島市で開催
(2025/9/27 8:00:45)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鹿児島県支部は「令和7年度ハムのつどい」を2025年9月28日(日)に第一工科大学キャンパス内の厚生会館(霧島市)で開催する。同支部のWebサイト上で発表されている内容から抜粋し紹介する。
★JARL鹿児島県支部 「令和7年度ハムのつどい」
◆日時: 2025年9月28日(日)10:00~15:00(受付開始9:30)
◆場所: 学校法人 都築教育学園 第一工科大学(鹿児島キャンパス)厚生会館
住所:鹿児島県霧島市国分中央1-10-2 電話:0995-45-0640
※第一工科大学と共同開催、霧島市教育委員会 後援
◆駐車場について:
・場所は各自MAPで確認してください→ MAPはこちら
・駐車場へのルート案内動画→ 動画はこちら
・広場奥に格納庫がありますがそのシャッター前には絶対に停めないでください。係が誘導指示する場合には従ってください
◆内容:
09:30 テラスにて受付開始(会場内へは10:30以降しか入れませんのでご注意ください)
10:00 開会式(会場前広場にて)
10:30 入場開始
13:00 全体写真撮影
13:30 お楽しみ抽選会
15:00 閉会
◆出展予定:
・メーカー:八重洲無線株式会社、アイコム株式会社、第一電波工業株式会社
・JARL鹿児島県支部
・各クラブ・個人出展(案内ページに出展者リスト掲載)
・その他:総務省九州総合通信局、第一工科大学(社会・地域連携センター)
・電波教室(ラジオ製作)
◆講演会について:
総務省 九州総合通信局 猪俣さん「総務省電波利用電子申請について」
◆抽選会について:
・お米、焼酎、メーカーから提供品、他多数。そしてあのハンディ機も。
・受付時に抽選用の用紙にコールサインと氏名を記入し、JARL会員は会員証をお見せください。
※お楽しみ抽選はJARL会員のみが対象です。
◆公開運用について:
・広場にてJA6YPB/6がHF帯、V・UHF帯で運用を行います。
◆参加される方へ:
・土足で入れますので上履きは不要です。
・昨年同様各種ジャンク品を入札方式で販売します。先着順ではありません。希望の品に購入希望額を書いて箱に入れてください。
・QSLカードのBuro転送サービスを行います。入り口付近の箱に入れてください。
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・令和7年度JARL鹿児島県支部「ハムのつどい」 専用ページ
・JARL鹿児島県支部
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<交信期間は2025年10月1日から2027年3月31日まで>枚方アマチュア無線クラブ(JK3ZIK)、「観覧車アワード(6クラス)」を無料(PDF版)&紙の賞状は有料で発行
(2025/9/26 18:00:08)
大阪府枚方市を中心に活動する「枚方アマチュア無線クラブ(JK3ZIK)」は、全国各地に設置されている、観覧車がある同クラブが定めた市区町村から運用するアマチュア無線局と、クラブメンバー局との交信で得られる「観覧車アワード」を発行する。アワードは「10基賞」「20基賞」「50基賞」「100基賞」「パーフェクト賞」「V・U賞(50MHz以上)」の6クラスで、交信期間は2025年10月1日まら2027年3月31日まで。特記事項は「バンド」と「モード」のみ。申請の受け付けは2025年12月1日から2027年6月30日まで。申請料は無料(賞状はPDF版)だが、紙での賞状が希望の場合は1申請につき手数料500円かかる。
●観覧車アワード規約(一部抜粋)
1,発行
枚方アマチュア無線クラブ(JK3ZIK)
2.発行対象
日本国内で許可されたアマチュア無線局
3.交信期間
令和7(2025)年10月1日~令和9(2027)年3月31日
4.申請受付
令和7(2025)年12月1日~令和9(2027)年6月30日
5.アワード
(1)10基賞
(2)20基賞
(3)50基賞
(4)100基賞
(5)パーフェクト賞
(6)V・U賞(50MHz以上)
6.アワードルール
(1)当クラブが作成した観覧車リストにある観覧車の所在する市区町村で運用するアマチュア局(以下、「市区町村の局)という)との交信、および枚方アマチュア無線クラブのメンバー局(枚方アマチュア無線クラブ「JK3ZIK」を含む)(以下、「メンバー局」という)と交信すること。
10基賞: 市区町村の局10局+メンバー局2局との交信で、合計12局
20基賞: 市区町村の局20局+メンバー局4局との交信で、合計24局
50基賞: 市区町村の局50局+メンバー局10局との交信で、合計60局
100基賞: 市区町村の局100局+メンバー局20局との交信で、合計120局
パーフェクト賞: 市区町村のすべての局+メンバー局30局との交信で、合計161局
V・U賞(50MHz以上): 市区町村の局10局との交信(メンバー局との交信は不要)
(2)QSLカード
QSLカードの取得は不要とする。
(3)交信方法
①運用する局において、1回の交信でカウントできる観覧車は1基とする。
②同一メンバー局との交信は、日替わりで有効とする。
③移動運用サービスを行っているメンバー局との交信は、「メンバー局との交信」と「メンバー移動地の観覧車の存する市区町村局との交信」の両方にカウントできる。
7.申請
①各賞の申請はバンドやモードが異なれば、複数を申請することがきでる(FM、SSB、AMモードはPHONEとしてひとくくりで申請してもよい)。
②市区町村の局との交信は複数の賞の申請で利用できるが、一つの申請で利用したメンバー局との交信は、別の申請には利用できない。新たなメンバー局と交信して集めること。
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
・観覧車アワード規約(PDF形式)
・観覧車リスト(PDF形式)
・観覧車アワード発行のお知らせ(JK3ZIK 枚方アマチュア無線クラブ)
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<JARL特別局「8N5CLEAN」と「8N9C」がPR運用>10月1日(水)から31日(金)まで、受信障害防止に向けた活動強化を図る「令和7年度 受信環境クリーン月間」を実施
(2025/9/26 12:05:13)
今年も10月1日(水)から31日(金)までの1か月間にわたり、電波の受信環境の向上を目的に、官民が力を併せて受信障害を防ぐ取り組み「令和7年度 受信環境クリーン月間」がスタートする。期間中は「受信環境の保護」を周知広報よるイベントが全国各地で行われるほか、受信環境クリーン中央協議会に加盟する機関により、テレビ・ラジオの受信障害の防止を目的とした活動を実施。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)でも2025年10月31日(金)までの期間限定で、JARL特別局「8N5CLEAN(四国管内)」と「8N9C(北陸管内)」が開局。「8N9C」は10月のみだが、「8N5CLEAN」はすでにJARL四国地方本部内の各県持ち回り(7月は愛媛県、8月は徳島県、9月は香川県、10月は高知県)でPR運用が行わている。
「受信環境クリーン月間」は、毎年10月を「受信環境クリーン月間」と「受信環境クリーン中央協議会」が定め行うもので、同協議会は、戦後のラジオ放送と家庭電化製品の急速な普及に伴い、本格的な電気雑音防止対策への要望が各方面から高まりから、昭和25(1950)年から26(1951)年にかけ、各地方で自然発生的に地方協議会が次々に誕生し、その中央機関として昭和29(1954)年に「受信障害対策中央協議会」が設立。その後、名称変更が行われ今日に至る。
各協議会は任意団体として、中央協議会と全国11ブロックごとに地方協議会に分かれ、メンバーには、総務省や警察庁、経済産業省などの諸官庁、NHK、民放連、JH各社、JR各社、JARL、JAIAなどさまざまな法人や企業が名を連ねている。
●受信障害ってなぁ~に?(受信環境クリーン協議会YouTubeチャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・受信環境クリーン月間(受信環境クリーン協議会)
・令和7年度「受信環境クリーン月間」の実施(PDF形式)
・2025
北陸受信環境クリーン月間記念(8N9C)運用計画(JARL北陸地方本部/PDF形式)
・東海総合通信局 10月は「受信環境クリーン月間」<放送における受信障害防止の周知啓発活動を集中実施>
・近畿総合通信局
テレビ・ラジオの良好な受信環境維持のために-10月は「受信環境クリーン月間」です-
・北陸総合通信局
10月は「受信環境クリーン月間」~テレビ・ラジオの受信障害防止のために~
・信越総合通信局
10月は「受信環境クリーン月間」です
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<「会員の部」の参加者には総額10,000円を得点により配分金とし配布>10月1日(水)から10日間、徳島2mSSB愛好会「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」開催
(2025/9/26 10:30:04)
徳島2mSSB愛好会は、2025年10月1日(水)0時から10月10日(金)23時59分までの10日間にわたり、144MHz帯(144.100~144.500MHz)SSBモードで「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。「ロールコール時のQSOはポイントにならない」「常置場所と同じ県内の移動は可」「交信相手は個人局に限る(社団局、特設記念局など不可)」「同一局との交信は期間中一回のみ有効で、重複交信は二度目の交信記録のページを抹消する」「マルチも消滅する」「100局以上は重複チェック表を添付のこと」などの説明があるので注意のこと。
参加部門は「徳島愛好会会員の部」と「会員外の部」の2つ。交信対象は国内のアマチュア無線局(社団局、特設記念局など不可)で、ナンバー交換は、「徳島愛好会会員の部」「会員外の部」ともに、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所(QTH)」を送る。得点は完全なナンバー交換で1点。マルチプライヤーは運用日数(1~10)。
本マラソンコンテストは「マラソンコンテストの会員の部の参加者には総額10,000円を得点により計算し、配分金を与える。ただし 得点100点以上の局に限る。100円未満は切り捨てて、ロールコール配分金切り捨て分と合算してロールコール皆勤局全員で等分する。さらに100円未満は切り捨てて次年度に繰り越す。1位より5位まで6位以下を総額3,000円で得点により計算し、下位に配分金を与える。100円未満は切り捨てる。ただし 得点100点以上の局に限る。最大3,000円とする」というユニークな規約を設けている。
書類はJARL制定のサマリーシートとログ、または類似品で作成して10月31日(金)まで(必着)に提出。100局以上の場合は「重複チェック表」を添付(書式不問)のこと。詳しくは「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」で確認してほしい。
●関連リンク:
・徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約(2025年 令和7年
行事予定の中で紹介)
・徳島2mSSB愛好会
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<自作「ダイヤモンドアンテナ」の失敗談、番組からの重要なお知らせ>アマチュア無線番組「QSY」、第239回放送をポッドキャストで公開
(2025/9/26 8:30:59)
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年9月19日の第239回放送は、前半がJK1BAN 田中氏による久しぶりの「あの頃は電話級だった」で、同氏が高校生のときにアンテナハンドブックを見て自作した 144MHz帯の「ダイヤモンドアンテナ」 について。正方形で約3dBの利得が期待できるというが、なぜか電波が全然受信できなかったという。
JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、番組が始まった頃(約8年前)にリニアアンプのキット(0.2W→10W)を組み立ててアルミケースに固定。その後ずっと車の中に放置していたところ、長期間の振動により放熱器をつけたトランジスタの足が折れてしまったというエピソードだった。
なお同番組「QSY」はこれまで、新たな内容の番組を第1・3・5金曜日に放送し、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だったが、2025年10月からは「第1・2・3・5金曜日」に新たな内容を放送し、第4金曜日は第3金曜日の再放送という形式に変更されるという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第239回放送
・QSY Facebookページ
・QSY Xアカウント
・QSY 番組案内ページ
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【9月24日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.47a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開
(2025/9/25 12:05:28)
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年7月10日に「Ver5.47a」としてバージョンアップ(「印刷設定」に関するマイナーアップデート)したが( 2025年7月10日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、8月25日に、さらに1か月経った9月24日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2025/9/24の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの[特定局を選択-3]に登録できるコールサインの数を実用上無制限とした。
・ヘルプメニューの初期値にCTY.DATのホームページを追加。
・テキストデータ等を開くとき必ず確認メッセージを表示するよう変更。
その後の進捗状況(2025/8/25の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの[特定局を選択-3]の長さを実用上無制限とした。
ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.47a
・Turbo HAMLOG/Win 活用相談室
・Turbo HAMLOGホームページ
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<第3特集は「おもしろ無線塾 乗り物講座」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年11月号を刊行
(2025/9/25 11:30:39)
株式会社三才ブックスは9月25日(木)に月刊誌「ラジオライフ」2025年11月号を刊行した。今号は第3特集が「おもしろ無線塾 乗り物講座」。さらに特別企画として「ラジパラ回想録 クリアキャッチレスキュー隊」を掲載している。同誌の月刊発行は2025年12月号(10月25日発売)をもって終了となり、2026年は “隔月刊誌” として偶数月(2025年12月、2026年2月、4月、6月…)に刊行される。価格は950円(税込)。
月刊「ラジオライフ」2025年11月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2025年11月号は通巻537号となる。同号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>デジタルとアナログが混在する移動体通信「おもしろ無線塾 乗り物講座」
受信ジャンルの中でも人気が高いのが乗り物無線。何かトラブルがあったときにいち早く原因を知ることができるという、実用的な面もあるからだ。現在、空のエアーバンドはAMモードだが、陸と海はアナログのFMモードに加えて、聞けるデジタルと聞けないデジタルが混在する状態。陸と海の乗り物無線のスポットを当ててみよう!
・列車の運行状況が事細かに聞こえてくる「鉄道無線(JR・私鉄)」
・アナログ波も残っている実は聞ける無線「バス無線(乗合・貸切)」
・デジタル化しても聞ける&見える無線「タクシー無線(FSK・QPSK)」
・世界共通のルールで交信する海の無線「船舶無線(国際VHF)」
<「ラジオパラダイス」創刊40周年記念回想録延長戦>読者の受信の悩みを現場で解決
「ラジオをクリアに聞きたい」という読者からの救助要請を受けて、現場で解決したのが人気連載「クリアキャッチレスキュー隊」。その誕生秘話と活動を振り返ってみよう。
<徹底使用リポート>
・八重洲無線 144/430MHz帯デジタル無線機「FTM-310D ASP」
独自機能のCFLとPMGの使いこなしがポイント
< ハンディ機 エアーバンド受信感度フル解析>
・UHF帯エアーバンドの感度が安定した無線機
アイコム 144/430MHz帯無線機「ID-52」
<IC-R15で聞くエアーバンド>
・ミリタリーエアーバンドで2波同時受信を活用
<RLエアーバンド インフォメーション>
・大阪・関西万博 ブルーインパルス帰投リポート
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>
・今年も新たな出会いがあったハムフェア!
<工作チャレンジ>
・4つの発振周波数を組み合わせてリアルな音を再現する「555トレモロサイレン吹鳴装置」
月刊「ラジオライフ」2025年11月号の購入は、赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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<80m/40m/20m/15m/10mの5バンドのみで競う>日本時間の9月27日(土)9時から48時間、「The 2025 CQ WW DX RTTY Contest」を開催
(2025/9/25 10:30:24)
US CQマガジン主催による世界的な有名なRTTYモードコンテスト、「The 2025 CQ World Wide DX RTTY Contest」が、日本時間の2025年9月27日(土)9時から29日(月)9時までの48時間、80m/40m/20m/15m/10mの5バンドで開催される。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
US CQマガジンの主催による世界的に有名なDXコンテストには「CQ WW(CQ)」「CQ WW DX(SSB/CW)」「CQ WW DX RTTY」「CQ WPX(SSB/CW)」「CQ WPX RTTY」「CQ 160」「CQ VHF」とさまざまあるが、RTTYモードによるWW DXコンテストが、日本時間の2025年9月27日(土)9時から29日(月)9時までの48時間にわたり開催される。
世界中のアマチュア局が、できる限り多くのCQゾーン、カントリー、アメリカの州、カナダの地域に属するほかのアマチュア局と交信してポイントを競う。ナンバー交換は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(米国、カナダ局は州・地域も送る)」となる。
交信した局の位置に基づき、各バンドで1回ずつ交信できる。異なる大陸の局間の交信は3ポイント、同じ大陸にあるが異なる国の局間の交信は2ポイント、同じ国内の局同士の交信は1ポイントとなる。
得点は、QSOポイントの合計にゾーン、エンティティ、QTHの合計を掛け合わせた値(例:1000 QSOポイント×(30ゾーン+70エンティティ+35W/VE QTH)=135,000(最終スコア)」。
ログ提出締切日は日本時間10月4日(土)8時59分まで。必ずコンテスト参加前に、下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
●関連リンク:
・The 2025 CQ WW DX RTTY Contest規約
・The 2025 CQ WW DX RTTY Contest(英文/PDF形式)
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<「ハムフェア2025」の会場巡り その4>アマチュア無線番組「QRL」、第695回放送をポッドキャストで公開
(2025/9/25 8:30:25)
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年9月18日夜に放送した第695回がアップされた。
2025年9月18日の第695回放送の特集は「ハムフェア2025会場巡り その4」。前半は前回までに引き続き、8月23日(土)と24日(日)に行われた「ハムフェア2025」の会場で収録。MCの鈴木氏(JK1MIG)が出展ブース(第一電波工業、ユニデン、CQ出版社)の担当者にインタビューを行った。
なお「ハムフェア会場巡り」はこれで一区切りとし、次回からは通常の放送内容に戻るという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第695回放送
・QRL Facebookページ
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