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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/5/23 19:35:55)

現在データベースには 6777 件のデータが登録されています。

feed 残っていた9エリア(北陸)の北陸総合通信局から更新発表---2025年4月16日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/4/16 12:05:56)

日本における、2025年4月16日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。4月に入って唯一発表がなかった9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からデータ更新が行われた。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <一部のアマチュア無線機、特小レピータなど>アルインコ、「修理お預かりを終了する機種について」を告知 (2025/4/16 11:30:45)

アルインコ株式会社電子事業部は2025年4月15日、公式サイトに「修理お預かりを終了する機種について」と題した告知を掲載した。アマチュア無線機の「DR-120/DR-120H」「DR-420D/DR-420H」と、特定小電力無線用中継器(レピータ)の「DJ-P10R」は2025年4月30日の同社到着分をもって修理業務が終了になる。さらにDC-DCコンバータの一部は「本年度中に主要部品在庫がなくなる見込みで、なくなった時点で修理をお断りせざるを得なくなります」、広帯域受信機の一部は「修理受付は継続しますが、バッテリーパックの営業・保守部品在庫が共になくなりました」と案内している。

 

 

 

 

 アルインコの発表を一部抜粋して紹介する。

 


 

修理お預かりを終了する機種について

 

 2025年4月30日到着分をもって、下記の機種の修理業務を終了させていただくことになりましたので、ここにお知らせいたします。他に置き換えができない主要な電子部品の在庫が近日中に払底するためです。事前のご連絡なしに5月1日以降に到着したものはご返送致しますので、ご理解のほどお願い申し上げます。

 

 また、本年度中に部品在庫が無くなる見込みのものと、修理は可能ですが使用に制限が生じるものも併せてお知らせいたします。

 

 

◆アマチュア無線機

 

・Xが付かないDR-120D / DR-120Hのすべての技適番号
 (02KN329/002KN477/02KN328/002KN476)

 

・Xが付かないDR-420D / DR-420Hのすべての技適番号
  (02KN331/002KN479/02KN330/002KN478)

 

 ※「X」が付く新技適のDR-120/420DX・HXシリーズは修理受付を継続します。液晶カバーの機種名印字にXがあるので簡単に判別できます(例:UHF FM TRANSCEIVER DR-420X)

 

 

◆特定小電力無線用中継器

 

・DJ-P10R

 

 ※極めて少数ながら新技適も存在しますが、全ロット終了とさせていただきます。

 

 

◆DCDCコンバーター 

 

・DT-705B

 

 ※当面修理受付を継続いたしますが、本年度中に主要部品在庫が無くなる見込みです。部品が無くなった時点で修理をお断りせざるを得なくなりますので、不具合品をお持ちであればお早めにご相談ください。

 

 

◆広帯域受信機

 

・DJ-X7

 

 ※まだ主要部品の在庫があるため修理受付を継続いたしますが、バッテリーパック「EBP-58N」の営業・保守部品在庫が共に無くなりました。店頭在庫の有無は直接無線機販社・販売店にご相談ください。製品付属の充電用ACアダプターで作動しますが、乾電池ケースは存在しませんので予めご承知ください。

 


 

 なお同社は『もし判断にお困りのときは事前に当サービスセンターにご連絡ください。「アルインコ通信・修理サービス終了」でインターネット検索されると弊社HPからすべてのアフターサービス終了製品がご覧になれます』と案内している。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・修理お預かりを終了する機種について(アルインコ電子事業部)
・アルインコ通信関連機器・修理サービス終了製品一覧(アルインコ電子事業部)

 

 

 

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feed <JARL会員局(東北管内)を対象に抽選で「図書カード」贈呈>JARL東北地方本部、4月19日(土)21時から18時間にわたり「第74回 オール東北コンテスト」開催 (2025/4/16 10:00:30)

2025年4月19日(土)21時から4月20日(日)14時59分までの18時間、日本国内のアマチュア無線局とSWLを対象に、JARL東北地方本部と東北電気通信協力会の共催による「第74回 オール東北アマチュア無線通信コンテスト(略称:オール東北コンテスト)」が、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。

 

 

 

 

 電波法の制定を記念し、各局の親睦を図り、電波利用の発展に寄与する目的で、「オール東北アマチュア無線通信コンテスト(略称:オール東北コンテスト)」が行われる。

 

 呼び出し方法は「CQオール東北コンテスト」、または「CQ JA7 TEST」。交信相手局は東北管内局が「日本国内で運用するすべての局」、東北管外局が「東北管内で運用する局」となる。

 

 ナンバー交換は、東北管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡ナンバー」、東北管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等ナンバー」となる。

 

 マルチプライヤーは、東北管内局が「東北の異なる市区郡、および異なる都府県地域の数」、東北管外局が「東北の異なる市区郡の数」。得点は各バンドごとに異なる局との交信が1点で、同一バンドで電信、電話それぞれ得点となる。

 

 紙ログ、電子ログともにバンドごと集計。交信局数が1バンドに100局以上の場合は、交信局の重複確認資料を提出のこと。ログの締め切りは5月4日(日・祝)消印有効。電子ログでの申請の場合は“JARL形式のみ”としている。注意点などは主催者Webサイトを参照のこと。なお、東北管内のJARL会員局の中から抽選で「図書カード」が贈られる(当選者の発表は発送をもって代える)。

 

 あわせて「コンテストQSOでのQSLカードの交換は、同一バンド・モードで既に交信しQSLカード交換済みの場合など、必要なもの以外は極力発行しないようにしませんか?」と呼びかけている。詳しくは、下記の「関連リンク」から「第74回 オール東北コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第74回 オール東北コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第74回 オール東北コンテスト規約(PDF形式)
・コンテストに参加したら必ずログ゙を提出しましょう(PDF形式)
・電子ログ申請の注意点について《オール東北コンテスト用》
・JARL宮城県支部

 

 

 

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feed <JI1PVV 照沼氏がゲスト出演>OMのラウンドQSO、第461回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/4/16 8:30:54)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年4月13日(日)21時30分からの第461回放送。前半ではアマチュアキットクリエイターズ(AKC)のメンバーであるJI1PVV 照沼氏がゲストに登場し、子供の頃「ものづくり」のきっかけになったこと、最初に作った物などを語った。

 

 後半のJARDコーナーは伊藤事務局長(JH1OPI)が出演。今年度のJARDの目標として、「3アマ・4アマ養成課程講習会の受講者を少しでも増やす」「アマチュア無線の利用の拡大を図る」という2つを説明。一般の人にアマチュア無線に興味を持ってもらうことと、開局直後のサポートが重要であることを語った。さらに地域のアマチュア無線クラブ等でJARDの養成課程講習会を開催する方法を説明した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <万博記念局開局で日本初の「8K」プリフィックスに対応など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が4月15日にバージョンアップしてVer5.46aを公開 (2025/4/15 18:21:18)

アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。2025年3月28日(金)に、そのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.46a」が公開された。前回の「Ver5.46」の公開が2024年3月28日だったので、2週間ほどでのアップデートとなる。今回のアップデートでは、2025年4月13日(日)から10月13日(月・祝)まで大阪府大阪市此花区夢洲で開催される「大阪・関西万博」に合わせて開局したJARL特別記念局「8K3EXPO(固定局、移動局)」( 2025年4月4日記事 )に対応するもので「ユーザーリスト関係で8Kプリフィックスに対応できてなかった部分があったので修正(万博記念局の関係で環境設定も調整してください)」としている。

 

 

2025年4月15日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.46a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が4月15日に公開された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

Ver5.46a 2025/4/15

 

・ユーザーリスト関係で8Kプリフィックスに対応できてなかった部分があったので修正。(万博記念局の関係で 環境設定も調整して ください)
・DX局のコールサインを入れたとき、免許状Get’sのCall欄に転送されるよう修正。(QRZボタンが使えるため)
Big CTY – 12 April 2025 を同梱。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「大阪・関西万博」会場から世界と交信!>JARLのアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」が運用開始

 

<プレスリリース配信>一般社団法人 日本アマチュア無線連盟は、大阪・関西万博会場内にアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」を開設し「運営参加サプライヤー」として協賛します

 

<「8J」「8N」で始まるコールサイン>大阪・関西万博で懐かしの「JA3XPO」復活か? 2025年4月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報

 

 

大阪・関西万博会場内に設置されたアマチュア無線特別記念局のコーナー

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.46a
・Turbo HAMLOG/Win 活用相談室
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <「駅スタンプラリー」に便乗した駅前QRV>「月刊FBニュース」4月15日号、記事7本とニュース2本を公開 (2025/4/15 11:30:51)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2025年4月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」「HW Lab」など 7 本の記事を公開した。

 

 

 

 

 4月15日号で新たに公開されたニュースは「JARD、HAMtte交信パーティー2025春開催」「ラジオ放送100周年記念展開催される」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。

 

 

Masacoのうたのせかい 第11
 歌手Masaco(JH1CBX)が本業である、自身の「歌」の世界を深掘りしていく連載。今回は「明日の風」と題し、人生の諸先輩方がかけてくれた言葉、自分が大切にしている言葉などを綴った。

 

 

PHONEで楽しむQRP通信 第22回
 JE1ECF 斎藤氏による連載。今回は「JRE駅スタンプラリーに便乗した都区内駅前QRV」と題し、JR東日本が1月から3月にかけて3種類行った「駅スタンプラリー」に合わせ、都区内での駅前QRVを実施した結果を報告した。

 

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第90回
 SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「簡単SOTA運用地19」と題し、神奈川県相模原市緑区の城山(標高670m、JCC#111001、SOTA#JA/KN-022)を紹介した。

 

 

★アパマンハムのムセンと車 第31回
 JF1KKT 横田勝彦氏による連載。今回はバンタイプの軽自動車を「移動無線車」にする場合の車種選びと車内の工夫を紹介した。

 

 

新・エレクトロニクス工作室 第36回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回は「GPSDO用出力分配器」と題し、前回実験したGPSDOの10MHz出力の4分配器を製作した。

 

 

★HW Lab 第5回
 JH3HWL 箭野氏による連載。今回は「LEDを光源とする可視光線による通信実験(後編)」と題し、LEDの光に変調を掛けてデータを離れたところに伝送する実験の続きと通信テストを行った。

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2025年5月1日(木)を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2025年4月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

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feed <JA6CAZ 秋吉氏が4月20日開催「おうめ de はむハムフェア・フリマと音楽」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第93回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/4/15 9:30:08)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2025年4月13日(日)21時からの第93回放送。前半は無線ショップ「ハムショップフレンズ」の秋吉勝久氏(JA6CAZ)が電話で登場し、4月20日(日)10時30分から東京都青梅市で開催される「 おうめ de はむハムフェア・フリマと音楽 」(JARL東京都支部大会と併催)について紹介した。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は4/5~4/10)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <HFで「Free DV」の交信にプロ用マイクを使うと…>CQ ham for girls、第560回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/4/15 8:30:13)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年4月13日(日)15時からの第560回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。3月19日(水)に発売された「CQ ham radio」4月号の連載「Let’s enjoy Ham life」から、HF帯で使われるデジタル音声通信モード「Free DV」で交信する際にプロ用のマイクロフォンを使うと、どれだけ高音質になるのかを検証するため、いろいろあるマイクの種類や無線機との接続方法を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <プレスリリース配信>一般社団法人 日本アマチュア無線連盟は、大阪・関西万博会場内にアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」を開設し「運営参加サプライヤー」として協賛します (2025/4/14 19:00:22)

企業等からのプレスリリースをメディア向けに配信している「PR TIMES」が、2025年4月14日18時18分に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)からの『一般社団法人日本アマチュア無線連盟は、大阪・関西万博会場内にアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」を開設し、「運営参加サプライヤー」として協賛します』というリリースを配信した。以下その内容を抜粋で紹介する。

 

 

 


 

一般社団法人日本アマチュア無線連盟は、大阪・関西万博会場内にアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」を開設し、「運営参加サプライヤー」として協賛します

 

 

2025年4月14日 18時18分
一般社団法人日本アマチュア無線連盟
東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階

 

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(本部:東京都豊島区、会長:JA5SUD森田耕司。以下「JARL」)は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」の会場内に、アマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」を開設し、「大阪・関西万博 運営参加 サプライヤー」として協賛致します。

 

★JARLが「大阪・関西万博」に提供する役務の内容

 

 博覧会会場からのアマチュア無線局の運用により、世界中に広がるアマチュア無線のコミュニティを通して、大阪・関西万博の情報を国内のみならず世界中に向けてその様子を発信することにより、広報活動の一翼を担い、万博のより一層の盛り上がりと国際交流の促進に貢献する。

 

①特別記念局「8K3EXPO」の概要

 

・運用期間: 2025年4月13日(日)から10月13日(月)まで184日間(「大阪・関西万博」全会期中)

 

・コールサイン: 8K3EXPO(移動する局及び移動しない局)

 

・周波数と出力: 1.8MHz帯から10GHz帯まで 最高出力1kW(予定)

 

・設置場所・常置場所: 大阪・夢洲(ゆめしま)
 大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目地先(会場南東12ha埋め立て地)大阪・関西万博内スタッフ用駐車場

 

・アンテナタワー: 地上高10mタワー(エレベーターキット手動ウインチ)

 

・アンテナ: 7~29MHz 4ele八木(7-RDP)、10/18/24MHz ロータリーダイポール、50MHz 6ele八木、144MHz-10GHz GP等(1.8/3.5MHzは開会期間中に検討)
 ※ 株式会社ナガラ電子工業(ナガラアンテナ) 様よりご提供

 

・無線機及び周辺機器:
 IC-PW2、IC-7760(200W)、IC-7300(100W)、IC-7300M(50W)、IC-9700(50W)、IC-705(10W)、IC-905XG(10W)、TS-890D(50W)
 周辺機器(ヘッドセット、モールスキー等)
 ※ 日本アマチュア無線機器工業会(JAIA) 様及び CQ出版株式会社 様よりご提供

 

・運用ブース:
 東ゲートゾーン「EXPOナショナルデーホール[レイガーデン]」1階
  公式マップ E12、「大屋根リング」73番付近
 ※設置場所に設置された無線機をリモート運用(光回線使用)

 

 この特別記念局には、アマチュア無線史上初めて、冒頭に「8K」の文字列を含むコールサインが割り当てられました。「K」は 「関西」「近畿」 を想起させる文字です。

 

②移動する特別記念局「JA3XPO」

 

 またJARLでは、「8K3EXPO」に加え、移動する局「JA3XPO」を開局し、関西各府県を中心に持ち回り運用を行います。コールサイン「JA3XPO」は、1970年に大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会の際に開設された記念局のコールサインであり、55年を経て復活割り当てされたものです。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

 

★8K3EXPOを運用しよう

 

「大阪・関西万博」の会期中、運用ブース(東ゲートゾーン「EXPOナショナルデーホール[レイガーデン]」( 公式マップ E12)の1階)には、JARL関西地方本部及び関西各府県支部のスタッフを中心とするボランティアが常駐します。 アマチュア無線を運用できる無線従事者免許をお持ちの方は、特別記念局を運用することが可能です。また、無線従事者免許をお持ちでない方でも、ボランティア立ち会いのもとで「 体験運用 」が可能です。 お気軽にお申し出ください。

 

重要なお願い

 

 なお、 「アマチュア無線機、特定小電力無線機、トランシーバー等の無線通信機器」は、万博会場内への持込禁止物に指定されています(携帯電話、ラジオ、 パソコン、タブレットを除く) 。万博会場内で特別記念局とハンディ機で交信したいと希望されている方もおられると思いますが、トラブルを防止するためにも 無線機類の会場内への持ち込みは控えて頂きますよう お願い致します(特別記念局運営スタッフの無線機は、特別に持ち込み許可を受けています。)。

 

★開局式(4月13日)

 

 2025年4月13日(日)の大阪・関西万博開幕の日には、午前10時より「開局式」が行われ、JARL会長のJA5SUD森田耕司が第一声を発した後、日本全国・世界各地との交信が行われました。

開局式。左から、田中関西地方本部長(JR3QHQ)、森田会長(JA5SUD)、JARL広報大使の歌手Masaco(JH1CBX)

 

8K3EXPOの第一声を発する森田会長(JA5SUD)

 

★最新情報

 

「大阪・関西万博」記念局「8K3EXPO」及び「JA3XPO」の最新情報につきましては、以下をご覧下さい。
・特設サイト  https://jarl.gr.jp/jarl-kansai_expo2025/
・Facebookページ  https://www.facebook.com/jarl.osaka.kansai.expo

 

★アマチュア無線について

 

 アマチュア無線は、免許を持った人が無線機を使って世界中の人々と交信を楽しむ、歴史ある通信の趣味です。

 

 インターネットが普及する以前は「趣味の王様」とも呼ばれ、世界中の無線愛好家との交信は多くの人を魅了してきました。現在でも、技術実験、国際交流、宇宙通信、災害時の緊急通信など、その役割や魅力は進化を続けています。趣味としての奥深さに加え、社会貢献の一端も担うことができるのが、アマチュア無線の大きな特徴です。

 

 日本国内には数十万人の有資格者が存在し、老若男女問わず、今も多くのファンが活動を続けています。時代が変わっても、人と人をつなぐ無線技術の力は、今なお多くの人の心を惹きつけています。

 

JARLについて

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(The Japan Amateur Radio League、略称:JARL、ジャール)は、日本におけるアマチュア無線の健全な発展をはかり、あわせて、内外の無線科学、文化の向上と発展に寄与することを目的に、わが国のアマチュア無線家を主体として組織され「一般社団法人及び一般財団法人法に関する法律」に基づき設置されている法人です。

 

 JARLは、来年の2026年に創立100周年を迎えます。また、日本のアマチュア無線制度は、再来年の2027年に創設100年を迎えます。JARLは、アマチュア無線に関係する諸団体・機関と協力し、さまざまな祝賀行事を計画・遂行していく予定です。

 


 

 

大阪・関西万博の記念局「8K3EXPO」についてはこちらの記事↓も参考に
<「大阪・関西万博」会場から世界と交信!>JARLのアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」が運用開始

 

 

 

●関連リンク: 一般社団法人日本アマチュア無線連盟は、大阪・関西万博会場内にアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」を開設し、「運営参加サプライヤー」として協賛します(PR TIMES)

 

 

 

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feed <緊急メンテナンスを実施>総務省の「電波利用電子申請」がシステム停止中 (2025/4/14 16:30:18)

アマチュア局を含む無線局の免許申請がインターネット上で行える総務省の「電波利用電子申請」サイト、および「伝搬障害防止区域図縦覧」サイトが緊急メンテナンスを行うため、2025年4月14日(月)11時30分からシステムを停止している。14日16時現在、再開のメドは立っていないという。

 

 

 

 

 総務省から「電波利用電子申請」ユーザーに配信された案内は次のとおり。

 


 

システム停止・その他のお知らせ
「電波利用電子申請」「伝搬障害防止区域図縦覧」

 

■緊急メンテナンスに伴うシステム停止のお知らせ

 

 令和7年4月14日11時半より、電波利用電子申請サイトおよび伝搬障害防止区域図縦覧サイトについて、緊急メンテナンスのため運用を停止しております。
 現時点ではサイ トの停止時間終了の日時が決まっておりませんが、復旧次第ご連絡いたします。

 

 利用者の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解及びご協力をお願いします。

 


 

 

 

●関連リンク:
・電波利用電子申請(総務省)
・伝搬障害防止区域図縦覧(総務省)

 

 

 

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