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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/26 15:35:52)

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feed <特集は「改正の内容を詳しく見てみよう、新バンドプラン」>ハムのラジオ、第560回放送をポッドキャストで公開 (2023/9/25 8:30:05)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。

 

 

 2023年9月24日に放送された第560回の特集は「改正の内容を詳しく見てみよう、新バンドプラン」。改正された電波法令が9月25日に施行され、「バンドプラン(総務省告示の使用区別、JARL制定のアマチュアバンドプラン)」も同日から変更となる。番組では新バンドプランを見ながら、注目する点や注意する点などをピックアップした。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク:
・ハムのラジオ第560回の配信です
・JARL アマチュアバンドプラン

 

 

 

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feed <参加無料、募集定員は20名>JARD、10月22日に岡山地区で初めての「初心者のアマチュア無線講座」開催 (2023/9/24 10:30:40)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)と、無線ショップ「ラジオプラザ青江」を運営する株式会社システム工イ・ブイは、2023年10月22日(日)に岡山市南区で無料の「初心者のアマチュア無線講座」を開催する。JARDの養成課程講習会の受講などで無線従事者免許証を取得したビギナーに、アマチュア無線局の開局方法や無線機器選定方法、クラブ局からの交信体験などを行うという内容だ。これまで東京や大阪で開催されたことがあるが岡山地区ではこれが初開催となる。募集定員は20名、申し込みは10月8日締め切り。

 

 

 

 

 JARDとシステムエイ・ブイの発表を抜粋・整理して紹介する。

 


 

開催案内(参加料無科)
岡山地区「初心者のアマチュア無線講座」
~無線従事者免許証を取得した人、次はコールサインの取得について学習しよう~

 

 岡山地区で初めて、アマチュア無線の初心者を対象に開局から運用をサポートするための「アマチュア無線講座」を開催いたします。本講座は座学の「ビギナーズセミナー」と「初心者向けアマチュア無線交信体験教室」の2部構成となっています。参加料は無料ですが、定員がありますのでお早めにお申し込み下さい。

 

◆開催日:
 2023年10月22日(日)10時30分~16時(受付10時~)

 

◆プログラム
★第1部 ビギナーズセミナー(座学)
 10時30分~11時50分
 ①開局申請等の方法
 ②運用の初歩 ほか
(アマチュア無線局を開局したい人向けのセミナーです)

 

★第2部 無線機器選定方法および初心者交信体験教室(実技)
 13時00分~16時00分
 ①無線機器選定(各種無線機器の性能及び特徴の説明です)
 ②初心者交信教室(アマチュア無線の交信を始めたい人、慣れたい人向けの体験会です)

 

◆主催:
 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)
 株式会社システム工イ・ブイ

 

◆開催場所: 株式会社システム工イ・ブイ 3F会議室
 (岡山県岡山市南区青江5-16-1)

 

◆参加対象: アマチュア無線にご興味のある方

 

◆参加料: 無料

 

◆募集定員: 20名

 

◆申し込み/間い合せ先: ラジオプラザ青江
 以下の内容をメールに記載してお申し込みください。
 ①氏名
 ②生年月日
 ③連絡先(日中連絡の取れる電話番号)
 ④受講したJARD講習会番号またはHAMtteのlD、または「一般」とご記入下さい
 eメール宛て先:support@radioplaza-aoe.com
 ※メールが利用できない場合は電話(086-230-2233)申し込みもできます。
 ※参加申し込みに際しお知らせいただいた個人構報につきましては、本講座の参加申し込みの確認および緊急の連絡以外には使用しません。また、本講座終了後は、速やかに処分します。

 

◆申込期限: 2023年10月8日(日)

 

◆参加にあたっての注意事項:
(1)「初心者交信教室」への参加には無線従事者免許証が必要です。当日は受付にて無線従事者免許証を確認します。必ずご持参下さい。お忘れの場合はクラブ局の運用はできませんのでご注意下さい。
(2)開催案内は、開催日の10日前頃に参加者に郵送します。
(3)当日は、株式会社システム工イ・ブイにお越しください。イベント開始時間の30分前から受付を行います。
 ※受付で体調の告知をお願いします。発熱等がある場合は参加をお断りすることがあります。
(4)参加時のマスクの着用は自己判断としますが、消毒液等感染対策にご協力ください。
(5)イベント参加時には、スタッフの指示に従っていただきます。

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・JARD イベント情報
・岡山地区「初心者のアマチュア無線講座」を開催(HAMtte)
・ラジオプラザ青江

 

 

 

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feed 四国総合通信局、電波法違反容疑で2人を摘発! アマチュア無線機や漁業用無線機などを免許を受けずに設置--9月17日(日)~9月23日(土・祝)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2023/9/24 9:30:45)

先週のアクセスランキング1位は、四国総合通信局が船舶に開設した不法無線局の取り締まりを海上保安庁第五管区海上保安本部高知海上保安部と共同で行い、自己の操船する漁船に無線局免許を受けずに漁業用無線機、アマチュア無線機、簡易無線機を設置し、不法無線局を開設した高知県室戸市在住の男(27歳)と、同じく自己の操船する漁船に無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した高知県高知市在住の男(61歳)を、それぞれ電波法違反容疑で摘発したニュース。7位にも、近畿総合通信局が「事業所からの構内放送設備へ妨害を受けている」という申告をもとに不法無線局の探査を実施した結果、トラックに不法無線局(不法市民ラジオ)を開設して妨害を及ぼしていた男(64歳)を地元警察署へ告発した電波法違反関連の記事がランクインしている。

 

 

【取り締まりの様子および被疑者が使用していた無線設備】

 

 

 

 

 続く2位は「<IC-7610用とIC-7300用をラインアップ>アイコムのオフィシャルグッズに、ホコリやキズから大切な無線機を守る『プロテクトカバー』が新登場」。アイコム株式会社の “アイコム オフィシャルグッズシリーズ” に、IC-7300用とIC-7610用の合成皮革製(裏起毛)の「プロテクトカバー」2種類が追加された話題。正面にはアイコムのロゴと機種名が刺繍で入っている。価格はオープンで一部の無線ショップが販売する見込みで、hamlife.jpでいくつかのショップに確認したところ、いずれも実売価格(税込み)は5,000円程度だった。

 

アイコムオフィシャルグッズのプロテクトカバー。IC-7300用とIC-7610用の2種類がある

 

 

 

 3位は、各局のオンエアー情報が次々にアップされ、情報の更新頻度が早いことから利用者も多い日本国内専用のアマチュア無線Webクラスタ「J-クラスタ」が、19年間使用してきたサーバーの老朽化が激しいことから、2023年10月中の新サーバー切り替えを計画しているというニュース。現在、「新 J-クラスタ」の仮設サイト(テスト環境)を用意して、管理者(7M1FCC)が「新サーバーに切り替えを行う前に一度試してして頂き、プログラム上の不具合があればこちらのフォームにご記入の上、不具合の内容をお聞かせください」とアンケートを行っている。

 

管理者(7M1FCC)がら「「新 J-クラスタ」仮設サイト テストのお願い」の告知

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<免許を受けずに漁業用無線機、アマチュア無線機、簡易無線機を設置>四国総合通信局、操船する漁船に不法無線局を開設していた男2人を摘発

 

2)<IC-7610用とIC-7300用をラインアップ>アイコムのオフィシャルグッズに、ホコリやキズから大切な無線機を守る「プロテクトカバー」が新登場

 

3)<19年間使用のサーバーが老朽化激しく…>国内局のオンエアー情報がわかる「J-クラスタ」、10月中の新サーバー切り替えのためテスト環境を用意して意見募集中

 

4)<4年ぶりのイベントに54ブースが出展、森田JARL会長の講演も>9月23日(土・祝)~24日(日)、札幌市東区で「第7回北海道ハムフェア」開催

 

5)<特集「V/UHF帯で発生する異常伝搬を狙え! 144/430MHzで超遠距離交信」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2023年11月号を9月19日(火)に刊行

 

6)【速報】<50MHz帯など複数あった “誤記” に対応>JARL、9月13日に「JARLアマチュアバンドプラン」PDFを一部修正

 

7)<事業所の構内放送設備への悪質な電波妨害>近畿総合通信局、トラックに不法無線局(不法市民ラジオ)を開設していた男を摘発し大阪府八尾警察署へ告発

 

8)<30円値上がりし1枚180円に>2023年10月1日から「国際返信切手券(IRC)」の販売額が変更に

 

9)<特集は「アマチュア無線の魅力満載! 海外局との交信を楽しもう」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年10月号を刊行

 

10)<第3特集は「エアーバンドPC受信入門」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年11月号を刊行

 

 

 

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feed 1エリア(関東)で発給進む---2023年9月23日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/9/23 9:30:57)

日本における、2023年9月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。関東総合通信局からは、9月に入って3回目の発表となる。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <青森県大間警察署と共同で取り締まり>東北総合通信局、勤務先の車両に不法な無線局を開設していた運転手(43歳)を摘発 (2023/9/22 18:00:29)

9月20日、東北総合通信局は青森県大間警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずに勤務先の車両に無線局を開設していた青森県下北郡大間町在住の運転手(43歳)を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

「令和5年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、女優でタレントの「福本莉子」を起用。ほほ笑みを見せて電波利用のルールを啓発

 

 

東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 東北総合通信局は、9月20日(水)、青森県大間警察署と共同で、青森県下北郡風間浦村内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

1.被疑者の概要など
 免許を受けずに勤務先の車両に無線局を開設していた青森県下北郡大間町在住の運転手(43歳)

 

 

2.適用法条

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 

 

 

 東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 電波法違反の容疑で1名を摘発-青森県大間警察署と共同取締り-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

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feed <郵送による書類受付の廃止&ログ受付期間の短縮>No.5ハムクラブ、9月23日(土・祝)15時から3時間「第32回 ふるさとコンテスト」開催 (2023/9/22 10:00:25)

2023年9月23日(土・祝)15時から18時までの3時間にわたり、No.5ハムクラブ(元JF1YOZ)主催による「第32回 ふるさとコンテスト」が、1.9MHz~10GHz帯の各アマチュアバンド(3.8/10/18/24MHz帯を除く)の電信、電話で行われる。なお、今回から「郵送による書類受付の廃止、ログ受付期間の短縮」と案内が行われているほか、2021年から規約の文言を「都府県支庁」と記載されていた部分を「都府県地域」に変更しているので注意しよう。

 

 

 

 

「ふるさとコンテスト」は、異なる町、村(地方自治体としての町村)、および都府県地域の数がマルチになるため、固定局が存在せず、アクティビティが低い珍しいポイントからオンエアーする参加局が多いことでも有名なコンテストだ。

 

 交信対象は日本国内の全アマチュア局。ナンバー交換は町村部の局が、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域ナンバー」+「町名、村名」。同一都道府県内に同一名称の町村が存在する場合に限り郡名も送る。それ以外の局(東京23区、および市の局)は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域ナンバー」となる。

 

 なお、町村部の局との交信を都府県地域マルチとすることはできないほか、個人局のゲストオペレーターによる運用は認められない。

 

 今回からログ提出はJARL形式のものを電子メールのみで受け付けるとしている(添付ファイルは不可)。締め切りは10月7日(土)まで。詳しくは、下記の関連リンクから「第32回 ふるさとコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第32回 ふるさとコンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第32回 ふるさとコンテスト規約(PDF形式)
・No.5ハムクラブ

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feed <「ハムフェア2023」に関するメールをまとめて紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第182回放送をポッドキャストで公開 (2023/9/22 8:30:14)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2023年9月15日の第182回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、リスナーから届いた「ハムフェア2023」に関するメールをまとめて紹介。
 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」も、リスナーからのハムフェア会場で買った便利なグッズ( F2A用の発振器/セミブレークインアダプタキット「FDBM01」 )に関するメールを紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第182回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <第3特集は「エアーバンドPC受信入門」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年11月号を刊行 (2023/9/21 17:30:40)

株式会社三才ブックスは9月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2023年11月号を刊行する。今号の第3特集は「エアーバンドPC受信入門」。徹底使用リポートではアルインコのDJ-X100をエアーバンド番外編として取り上げたほか、アイコムがハムフェア会場で参考出品した広帯域受信機「IC-R15」にも触れている。定価は880円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2023年11月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2023年11月号は通巻513号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

 

<第3特集>受信機なしで航空無線を楽しむ「エアーバンドPC受信入門」

 航空無線であるエアーバンドを聞くためのツールは受信機だが、この専用アイテムがなくても楽しむことができる。PCにUSBチューナーをつないで無線交信をキャッチしたり、航空機の動きをリアルタイムで追いかけられるWebサイト&アプリもある。そんな「PC受信」のノウハウを紹介しよう。

 

★SDRでPCが受信機に「PC受信チャレンジガイド」
★PC受信の重要ポイント!「USBチューナー8機種レビュー」
★中華ラジオが受信機になる!「エアーバンドラジオの実力調査」
★PCで飛行機の動きを追う!「Flightradar24活用テクニック」

 

 

<徹底使用リポート>

・IC-R30 とのタッグでミリタリーエアーバンドを攻略
 アルインコ 20~470MHzデジタル受信機「DJ-X100」エアーバンド番外編
・アイコム「IC-R15」のスペックと期待

 

<受信機データ解析ラボ>

・エーオーアール デジタル広帯域受信機 AR-DV10

 

<ステップアップ ミリタリーエアーバンド>

・軍用機のコールサインは情報が満載

 

<RLエアーバンド インフォメーション>

・海上自衛隊 大村航空基地 一般開放リポート

 

<おもしろ無線受信報告所>

・防災/アナログ波を継続する自治体が出現

 

<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>

・初参加のハムフェアでアイボールQSOしました!!

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・ハムフェア2023をフリラー目線でリポート

 

<工作チャレンジ>

・避難所での無線通信やラジオを全周に流せる放送塔「災害現場用全方向スピーカー」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 月刊「ラジオライフ」2023年11月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed <テーマは「ひろげよう 育てよう 未来のアマチュア無線」>JARL東海地方本部、9月24日(日)に「第55回東海ハムの祭典」を愛知県名古屋市で開催 (2023/9/21 11:30:59)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東海地方本部は、2023年9月24日(日)に愛知県名古屋市昭和区の名古屋市公会堂で「第55回東海ハムの祭典」を開催する(愛知県支部大会も併催)。インターネットのZoomウェビナーを使って講演の様子をオンライン配信(要・参加登録)する予定もある。 詳細は下記のように発表されている。

 

 

「第55回東海ハムの祭典」ポスター

 

 

●第55回東海ハムの祭典(JARL愛知県支部大会併催)

 

◆テーマ: 「ひろげよう 育てよう 未来のアマチュア無線」

 

◆日時: 2023年9月24日(日)10:00~16:30(展示等は15:00頃まで、その後はお楽しみ抽選会)

 

◆会場: 名古屋市公会堂
 (愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1番3号 電話052-731-7191)

 

◆交通:
 名古屋市営地下鉄 鶴舞線「鶴舞駅」下車 4番出口 徒歩2分
 名古屋市営市バス「鶴舞公園前」下車 徒歩3分
 JR中央線「鶴舞駅」下車 徒歩2分
 ※駐車場(有料)はありますが、公共交通機関のご利用をお勧めします。

 

◆注意事項:
 9月24日の開催当日、開会式を10:00に名古屋市公会堂1階入口付近にて行います。開会式に続いて皆さまにご入場いただきますが、いくつか注意点をお知らせします。(※9月21日発表の公式サイト情報)
・入場時に検温・消毒は実施しません。消毒液を配置しますのでご希望の方はお使いください。
・記念品は連絡先を記入いただいた入場・抽選券と引き換えでお渡しします(裏面のアンケート記載にもご協力ください)
・一般的な感染防止策の実施にご協力をお願いします(特に10:00前後の入口付近)

 

◆内容:

 

★JARL愛知県支部大会(13時~ 大ホール)
・式典・表彰式

 

★各種展示
・メーカー・販売店による最新無線機器の展示・販売
・ジャンク市・フリーマーケット、支部アワード展示、新技術の展示・実演
・登録クラブ等による一般展示
・DXCCフィールドチェックほか
 ※ 出展者リスト(PDF)はこちら
  ※会場内展示マップ(PDF)はこちら

 

★表彰・講演会・大ホールイベント
・東海QSOコンテスト表彰
・届け!若人の声サミット
・特別企画(11時~ 大ホール)「FMバラエティ55」(JJ3WWS 青木小夜子、JJ0SDQ 渡部まいこ 他)※YouTube配信予定あり
・講演(12時~)「アマチュア無線の活用等に係わる制度改正について」講師:大内邦光氏(総務省東海総合通信局)
・JAIA講演(14時30分~)「アイコムのハムフェア2023出展ご報告と未来に向けた高周波技術ご紹介」講師:高岡奈瑞氏(アイコム株式会社 国内営業部 主事)
・講演(15時15分~)「自宅や家庭でできる災害への備えについて」講師:半谷茂樹氏(愛知県 防災安全局 防災部主任)
 ※講演はZOOMウェビナー配信あり  詳細はこちら

 

★ネット配信のない会場限定イベント
・総合通信局の許認可担当者と座談会(13~14時 4階第7集会室)
 全国で初めての試み、総合通信局の許認可担当者とざっくばらんに話ができる場として座談会を開催

 

当日のイベントスケジュール(公式サイトより)

 

★ちびっ子向け体験イベント
・モリコロ親子電子工作教室(「モリコロ・ウィンカー」・「ぴかぴかハッピークローバー」を作ろう!)
 会場:4階ロビー横「4階ホール控室」
・アイボールQSOチャレンジ
・地震体験車なまず号(奥三河号)がやってくる!
・スタンプラリー

 

★お楽しみイベント
・JARL入会・会費継続手続き
・QSLカード転送受付
・「東海ハムの祭典」特別記念局「8J2TKI」の運用
・【免許がなくてもアマチュア無線を体験できます】アマチュア無線運用体験局「8J2YAA」の運用
・「第7回北海道ハムフェア」との合同企画
・お楽しみ抽選会 ほか

 

 

 詳細は下記の関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
第55回東海ハムの祭典(PDF)
第55回東海ハムの祭典(東海ハムの祭典実行委員会)

 

 

 

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feed <前回からロシア局とベラルーシ局のエントリーを再開>日本時間の9月23日(土・祝)9時から48時間、「The 2023 CQ WW DX RTTY Contest」を開催 (2023/9/21 10:00:05)

US CQマガジン主催による世界的に有名なRTTYモードのコンテスト、「The 2023 CQ World Wide DX RTTY Contest」が、日本時間の2022年9月23日(土・祝)9時から25日(月)9時までの48時間、80m/40m/20m/15m/10mの5バンドで開催される。なお、主催者によるコンテストのポリシー(方針)変更にともない、前回(2022年)のコンテストから「ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開する」としている。ただし、ロシア局とベラルーシ局には楯や参加賞、またはランキングに基づいてのオンライン証明書は授与されない( 2022年9月5日記事 )。

 

 

 

 US CQマガジン主催の世界的なコンテストは、「CQ WW DX(SSB/CW)」「CQ WW DX RTTY」「CQ WPX(SSB/CW)」「CQ WPX RTTY」「CQ 160」「CQ VHF」とあるが、今回はRTTYモードによるWW DXコンテストが、日本時間の2023年9月23日(土)9時から25日(月)9時までの48時間にわたり開催される。

 

 世界中のアマチュア局が、できる限り多くのCQゾーン、カントリー、アメリカの州、カナダの地域に属するほかのアマチュア局と交信してポイントを競う。ナンバー交換は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(米国、カナダ局は州・地域も送る)」となる。

 

 ログ提出締切日は日本時間9月30日(土)8時59分まで。必ずコンテスト参加前に、下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

 

 

「The 2023 CQ WW DX RTTY Contest」の規約(一部抜粋)

日本語の「The 2023 CQ WW DX RTTY Contest」規約(一部抜粋)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<米国CQ社、主催コンテストのポリシー(方針)を更新>ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない

 

 

 

●関連リンク:
・The 2023 CQ WW DX RTTY Contest規約
・The 2023 CQ WW DX RTTY Contestリリース(日本語/PDF形式)
・The 2023 CQ WW DX RTTY Contest(英文/PDF形式)

 

 

 

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