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hamlife.jp (2024/11/26 17:35:23)
現在データベースには 6126 件のデータが登録されています。
現地時間の2023年9月8日23時11分(日本時間:9月9日午前7時11分)、北アフリカのモロッコでマグニチュード6.8の地震が発生、同国では2,000人以上の死者が出ていると伝えられている。IARU(国際アマチュア無線連合)の第1地域は、9月9日に公式サイトで「モロッコのアマチュア無線緊急サービスは、短波帯(HF)の周波数をクリアに保つように要請していないが、状況が進展し各国の捜索救助チームが到着、母国と交信するために周波数を使い始めた場合に備えて、アマチュア無線家はHFの緊急活動用周波数周辺に十分注意を」との声明を発表した。
IARU第1地域の声明より
9月9日に出されたIARU第1地域の声明は下記の通り。
Morocco Earthquake 8 September 2023
A strong earthquake of magnitude 6.8 has struck central Morocco near Marrakesh at 23:11 local time on 8th September. The earthquake has caused severe damage in several areas with at least 1,000 people known to have died and many more injured.
The Moroccan Amateur Radio Emergency Services ( part of ARRAM the Moroccan National Society ) normally operate on VHF/UHF and speaking to Hassan CN8HAN, their Emergency Communications Co-Ordinator on Saturday there was no indication of any HF frequencies in use to respond to the disaster. There are however a number of Search and Rescue teams from other countries heading to the area and some of them have Radio Amateurs as part of their teams.
ARRAM has not asked for any HF frequencies to be kept clear but as the situation develops and SAR teams arrive it would be good for radio amateurs to take extra care around the HF Emergency Centres of Activity frequencies in case any SAR teams start to use frequencies to talk back to their home countries. See this page for frequency usage information in IARU Region 1.
As always, please avoid spreading any rumours about the disaster, pass any requests for assistance to your local authorities/Red Cross/Red Crescent and listen carefully before transmitting.
More information will be posted here if the situation changes.
◇
<参考:上記の機械翻訳>
9月8日23時11分(現地時間)、マラケシュ近郊のモロッコ中部でマグニチュード6.8の強い地震が発生した。この地震により、いくつかの地域で甚大な被害が発生し、少なくとも1,000人が死亡、多数の負傷者が出ている。
モロッコのアマチュア無線緊急サービス(モロッコ国家協会 ARRAMの一部)は、通常VHF/UHF帯で活動しており、土曜日に緊急通信コーディネーターのCN8HAN ハッサン氏に聞いたところ、災害の対応に短波帯(HF)の周波数が使用されている様子はなかったという。しかし、他国から多くの捜索救助(SAR)チームがこの地域に向かっており、その中にはアマチュア無線家がチームの一員として参加しているところもある。
ARRAMは、HFの周波数をクリアに保つように求めていないが、状況が進展してSARチームが到着し、チームが母国と交信するために周波数を使い始めた場合に備え、アマチュア無線家はHFの緊急活動用周波数周辺に十分注意するのがよいだろう。IARU第1地域の周波数使用情報については、 このページ を参照のこと。
いつものように、災害に関するいかなる噂も広めないようにし、支援の要請は地元当局、赤十字、赤新月社に伝え、送信する前に注意深く耳を傾けてほしい。
状況が変われば、より詳しい情報をここに掲載します。
IARUの短波帯Emergency Communications Frequencies。モロッコは第1地域(Region 1)に属する
●関連リンク:
・Morocco Earthquake 8 September 2023(IARU第1地域)
・Emergency Communications
Frequencies(IARU第1地域)
・モロッコ地震 犠牲者が2000人超える(Yahoo!ニュース/テレ朝ニュース)
The post <短波帯の緊急活動用周波数付近に注意を>モロッコの地震でIARU第1地域が声明 first appeared on hamlife.jp .
先週のアクセスランキング1位は、今年9月25日に施行される電波法令の改正に合わせ、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が9月5日に新しい「JARLアマチュアバンドプラン」を公表したというニュース。アマチュア無線のバンドプランは、総務省が電波法令(告示)で定め、法的拘束力のある「総務省バンドプラン(アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別)」と、総務省バンドプランをベースに、JARLが諸外国の運用や世界的な慣習などを踏まえ、運用モードや運用形態などバンド内をより細かく区分した「JARLアマチュアバンドプラン」(周波数委員会が策定し、理事会で全員が承認)の2つがある。どちらも9月25日から施行されるが、公表されたJARLバンドプランの内容を見たアマチュア無線家から賛否の声が続々上がり、関心を集めている。なお、2位には “JARLバンドプランの新旧対照” を紹介した記事がランクイン。関連記事を含め、アクセス数は伸び続けている状況だ。
★2023年9月25日施行「JARLアマチュアバンドプラン」(その1)135kHz帯~50MHz帯
★2023年9月25日施行「JARLアマチュアバンドプラン」(その2)144MHz帯~10.4GHz帯
続く3位は、無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会が、試験合格者を対象として受験時に登録された住所・氏名・写真等が掲載済みの「無線従事者免許申請書」案の電子ファイル(Excel形式)の提供を試行的に行うと2023年8月31日に発表した話題。合格者の利便性向上に資すると同時に、記入間違いや記入漏れを防ぎ、総合通信局における免許証発給業務の軽減と迅速化にも役立つと言えるだろう。開始は今年10月以降に試験結果通知を行う国家試験から。アマチュア無線技士試験では1アマ・2アマはもちろん、CBT方式の3アマ・4アマ試験も対象となる。
4位は「【ハムフェア2023】<第5弾!画像で見るダイジェスト>200枚以上の画像で振り返る“ハムフェアの思い出”その最終回」。2023年8月19日(土)と20日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催した「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」における、hamlife.jpのハムフェア恒例企画の記事で、会場のクラブブースを中心に200枚以上の画像で振り返った“画像で見るダイジェスト”の最終回となる第5弾の記事だ。6位にも「【ハムフェア2023】<第4弾!画像で見るダイジェスト>笑顔、笑顔、笑顔…2日間ともお天気に恵まれて多くの来場者で盛り上がる」がランクインした。記事の画像の中に、ご自身やお知り合いの姿は見つかっただろうか? あらためて撮影にご協力いただいたみなさんに感謝!
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【速報】<2023年9月25日から施行>新しい「JARLアマチュアバンドプラン」公表される
2)<バンドごとの変更点を早めに確認しておこう>「JARLアマチュアバンドプラン」新旧対照と公式解説
3)<受験時の住所・氏名・写真等が掲載済み>日本無線協会、無線従事者国家試験の合格者に「無線従事者免許申請書」案の電子ファイル(Excel)提供へ
4)【ハムフェア2023】<第5弾!画像で見るダイジェスト>200枚以上の画像で振り返る“ハムフェアの思い出”その最終回
5)<第四級アマチュア無線技士が不法市民ラジオを開設>東北総合通信局、岩手県花巻市在住の無線従事者に対して42日間の行政処分
6)【ハムフェア2023】<第4弾!画像で見るダイジェスト>笑顔、笑顔、笑顔…2日間ともお天気に恵まれて多くの来場者で盛り上がる
7)<製品の仕様を変更>アイコム、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)の「増波に対応した製品を順次販売」と表明
8)<速記録の公開は3年ぶり>JARL、「第12回定時社員総会」の総会議事録と速記録を会員専用ページに掲載
9)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年9月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
10)<“50代からのBCLマニュアル”がコンセプトの1冊>最新版! 秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.13(47ページ/PDF版)を無料公開
The post 賛否噴出! 9月25日に施行、法的拘束力のある「総務省バンドプラン」の改正で「JARLアマチュアバンドプラン」も変更に--9月3日(日)~9月9日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp .
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップ(Wkd/Cfm一覧表示でQSL受領済みマーク表示など)したが( 2023年7月28日記事 )、今回「その後の進捗状況」として8月23日→8月24日→9月4日→9月5日→9月6日→9月7日→9月8日→9月9日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年8月23日→8月24日→9月4日→9月4日→9月5日→9月6日→9月7日→9月8日→9月9日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/9/9の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるようにしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”自局Call”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCode 6,1200,0,280,”JG1MOU”
※QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
!!自局Call_年月日_時刻_Band_Mode_相手Call
!!JG1MOU_230904_0921_7.041_FT8_JA1QRZ ←hQSLとコールサインが逆だったので修正(09/08)
※QRコード周囲には赤い縁どりがなされます。
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”任意の半角文字列”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,”https://hamlog.sakura.ne.jp/”
※QRコード周囲に縁どりはありません。
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた#QRCode命令により印刷されたQRコードを読み込むと、該当する交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。目的は、QSL受領チェックで楽するためです。Hi
該当する交信が無い場合は近いコールサインを指し示します。
※自分のQSLカードをQRコードリーダーで読み取っても、自分のコールサインで検索するので表示しません。
※QRコードリーダーは、メモ帳などをアクティブにしてQRコードが確実に読めることをあらかじめ確認してください。作者のQRコードリーダーは、アマゾンで3千円ほどで買ったものですがNumLockがONでないと読めませんでした。そのためキーボードのNumLockをHAMLOGが強制的にONにします。Tnx
JI1ILB(詳細な動作確認を有難うございました。)
・QSL印刷の変数に!Caを追加。ユーザーリスト登録用の自局コールサインです。QRコード印刷にも使えます。
【例】#QRCode 6,1120,0,260,”!Ca”
その後の進捗状況(2023/9/8の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるようにしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”自局Call”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCode 6,1200,0,280,”JG1MOU”
※QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
!!自局Call_年月日_時刻_Band_Mode_相手Call
!!JG1MOU_230904_0921_7.041_FT8_JA1QRZ ←hQSLとコールサインが逆だったので修正(09/08)
※QRコード周囲には赤い縁どりがなされます。
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”任意の半角文字列”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,”https://hamlog.sakura.ne.jp/”
※QRコード周囲に縁どりはありません。
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた#QRCode命令により印刷されたQRコードを読み込むと、該当する交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。目的は、QSL受領チェックで楽するためです。Hi 該当する交信が無い場合は近いコールサインを指し示します。
※自分のQSLカードをQRコードリーダーで読み取っても、自分のコールサインで検索するので表示しません。
※QRコードリーダーは、メモ帳などをアクティブにしてQRコードが確実に読めることをあらかじめ確認してください。作者のQRコードリーダーは、アマゾンで3千円ほどで買ったものですがNumLockがONでないと読めませんでした。そのためキーボードのNumLockをHAMLOGが強制的にONにします。Tnx
JI1ILB(詳細な動作確認を有難うございました。)
その後の進捗状況(2023/9/7の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるようにしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”自局Call”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCode 6,1200,0,280,”JG1MOU”
※QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
!!JA1QRZ_230904_0921_7.041_FT8_JG1MOU
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”任意の半角文字列”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,”https://hamlog.sakura.ne.jp/”
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた#QRCode命令により印刷されたQRコードを読み込むと、該当する交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。その際、キーボードのNumLockを強制的にONにします。
※QRコードリーダーは、メモ帳などをアクティブにしてQRコードが確実に読めることをあらかじめ確認してください。作者のQRコードリーダーはNumLockがONでないと読めませんでした。
その後の進捗状況(2023/9/4、9/5、9/6の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるようにしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<縦幅>,”自局Call”
<横幅>か<縦幅>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCode 6,1200,0,280,”JG1MOU”
QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
!!JA1QRZ_230904_0921_7.041_FT8_JG1MOU
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<縦幅>,”任意の半角文字列”
<横幅>か<縦幅>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,”https://hamlog.sakura.ne.jp/”
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた#QRCodeにより印刷されたQRコードを読み込むと、該当する交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。
※QRコードスキャナは、メモ帳などをアクティブにしてQRコードが確実に読めることを確認してください。
その後の進捗状況(2023/8/24の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
その後の進捗状況(2023/8/23の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更。
・微調整中。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.39
・Turbo HAMLOGホームページ
The post 【9月9日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.39a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp .
日本における、2023年9月9日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
The post 1エリア(関東管内)で発給進む---2023年9月9日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp .
アイコム株式会社は2023年9月8日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の増波に対応した製品を、今後順次販売することを公式サイトで表明した。製品の仕様を変更して35chから97chへの増波に対応していくという。同社は「今回の増波対応により、弊社デジタル簡易無線機を、さらに快適にご利用していただくことが可能になります」としている。
アイコムのニュースリリースより
「デジ簡」「DCR」とも呼ばれる351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)は、趣味の無線交信から業務連絡までさまざまな用途で使われ、2019年度末に約60万局だった無線局登録数は、2023年度末には約85万局、2026年度末には約105万局に達すると予測され、地域によってはかなりの混雑となっている。
そのため今年6月1日に電波法令が改正され、チャンネル数は従来の35ch(うち上空用5ch)から97ch(うち上空用15ch)へと大幅に増波。その対応機種の発売開始が各方面から待ち望まれている。
今回のアイコムの発表は次のとおり。
デジタル簡易無線機の増波に対応
アイコム株式会社(本社:大阪市平野区、代表取締役社長:中岡洋詞、東証プライム)は、デジタル簡易無線機(DCR)登録局の増波に対応。順次、対応製品を販売します。
総務省よりデジタル簡易無線機の増波が発表され、登録局は35chから97chに増波されることになりました。これに伴い、弊社製品(登録局)の仕様を変更し増波に対応。対応製品を順次、販売していきます。
平成20年(2008年)8月、簡易無線機にデジタル方式の周波数が割り当てられて以来、年々、デジタル簡易無線機の利用者が増え続け、⼀部の地域ではチャンネル不足による混信が問題となっていました。今回の増波対応により、弊社デジタル簡易無線機を、さらに快適にご利用していただくことが可能になります。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
デジ簡の増波と各社の対応は、下記記事も参考に
(2023年7月8日掲載↓)
<メーカーも対応機を準備中?>351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)、6月1日の法改正で一挙に62波も増加し「全97チャンネル」に
(2023年8月19日掲載↓)
【ハムフェア2023】<デジ簡と無線アプリに対応>アルインコ、82ch実装の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を開発発表
●関連リンク:
・デジタル簡易無線機の増波に対応(アイコム ニュースリリース)
・デジタル簡易無線登録局(DPR)(アイコム 製品情報)
・簡易業務用無線機(アイコム 製品情報)
The post <製品の仕様を変更>アイコム、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)の「増波に対応した製品を順次販売」と表明 first appeared on hamlife.jp .
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップ(Wkd/Cfm一覧表示でQSL受領済みマーク表示など)したが( 2023年7月28日記事 )、今回「その後の進捗状況」として8月23日→8月24日→9月4日→9月5日→9月6日→9月7日→9月8日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年8月23日→8月24日→9月4日→9月4日→9月5日→9月6日→9月7日→9月8日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/9/8の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるようにしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”自局Call”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCode 6,1200,0,280,”JG1MOU”
※QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
!!自局Call_年月日_時刻_Band_Mode_相手Call
!!JG1MOU_230904_0921_7.041_FT8_JA1QRZ ←hQSLとコールサインが逆だったので修正(09/08)
※QRコード周囲には赤い縁どりがなされます。
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”任意の半角文字列”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,”https://hamlog.sakura.ne.jp/”
※QRコード周囲に縁どりはありません。
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた#QRCode命令により印刷されたQRコードを読み込むと、該当する交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。目的は、QSL受領チェックで楽するためです。Hi 該当する交信が無い場合は近いコールサインを指し示します。
※自分のQSLカードをQRコードリーダーで読み取っても、自分のコールサインで検索するので表示しません。
※QRコードリーダーは、メモ帳などをアクティブにしてQRコードが確実に読めることをあらかじめ確認してください。作者のQRコードリーダーは、アマゾンで3千円ほどで買ったものですがNumLockがONでないと読めませんでした。そのためキーボードのNumLockをHAMLOGが強制的にONにします。Tnx
JI1ILB(詳細な動作確認を有難うございました。)
その後の進捗状況(2023/9/7の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるようにしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”自局Call”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCode 6,1200,0,280,”JG1MOU”
※QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
!!JA1QRZ_230904_0921_7.041_FT8_JG1MOU
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”任意の半角文字列”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,”https://hamlog.sakura.ne.jp/”
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた#QRCode命令により印刷されたQRコードを読み込むと、該当する交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。その際、キーボードのNumLockを強制的にONにします。
※QRコードリーダーは、メモ帳などをアクティブにしてQRコードが確実に読めることをあらかじめ確認してください。作者のQRコードリーダーはNumLockがONでないと読めませんでした。
その後の進捗状況(2023/9/4、9/5、9/6の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるようにしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<縦幅>,”自局Call”
<横幅>か<縦幅>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCode 6,1200,0,280,”JG1MOU”
QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
!!JA1QRZ_230904_0921_7.041_FT8_JG1MOU
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<縦幅>,”任意の半角文字列”
<横幅>か<縦幅>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,”https://hamlog.sakura.ne.jp/”
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた#QRCodeにより印刷されたQRコードを読み込むと、該当する交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。
※QRコードスキャナは、メモ帳などをアクティブにしてQRコードが確実に読めることを確認してください。
その後の進捗状況(2023/8/24の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
その後の進捗状況(2023/8/23の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更。
・微調整中。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.39
・Turbo HAMLOGホームページ
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2023年9月10日(日)JARL岡山県支部主催の「第36回 オール岡山コンテスト」が、9時から21時まで50/144/430/1200/2400MHz帯、12時から21時まで3.5/7/14/21/28MHz帯で、国内のアマチュア局とSWLを対象に電話、電信、デジタルで行われる。
交信対象は、県内局が「日本国内で運用するすべてのアマチュア局」、県外局が「岡山県内で運用するすべてのアマチュア局」となる。なお岡山県内に移動して運用する場合は、県内局に扱われる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県および地域等ナンバー」となる。
岡山県内から運用したニューカマー局(開局3年以内であることをサマリーシートに自己申告が必要)には記念品が贈られるほか、得点が10点以上の参加局の中から抽選で、県内局・県外局各1局に「岡山ふるさと賞」として岡山県の名産品を進呈(過去の受賞者は除外)
書類は電子ログまたは紙ログで提出の締め切りは10月7日(土)必着。詳しくは「第36回 オール岡山コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第36回 オール岡山コンテスト規約
・オール岡山コンテスト規約FAQ
・JARL岡山県支部
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年9月1日の第181回放送は、JK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介と「ハムフェア2023」のQSYブース運営エピソード。さらにハムフェアの入場料を2018年から“女性無料”にしていることに再び疑問を呈した。
JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は「ハムフェア2023」の駐車場不足と搬入搬出の不便さ、最寄り駅から“南ホール”までの遠さについて。さらにQSYブースで販売するキットの準備の苦心談を語った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第181回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップ(Wkd/Cfm一覧表示でQSL受領済みマーク表示など)したが( 2023年7月28日記事 )、今回「その後の進捗状況」として8月23日→8月24日→9月4日→9月5日→9月6日→9月7日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年8月23日→8月24日→9月4日→9月4日→9月5日→9月6日→9月7日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/9/7の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるようにしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”自局Call”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCode 6,1200,0,280,”JG1MOU”
※QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
!!JA1QRZ_230904_0921_7.041_FT8_JG1MOU
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”任意の半角文字列”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,”https://hamlog.sakura.ne.jp/”
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた
#QRCode命令により印刷されたQRコードを読み込むと、該当する交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。
その際、キーボードのNumLockを強制的にONにします。
※QRコードリーダーは、メモ帳などをアクティブにしてQRコードが確実に読めることをあらかじめ確認してください。作者のQRコードリーダーはNumLockがONでないと読めませんでした。
その後の進捗状況(2023/9/4、9/5、9/6の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるようにしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<縦幅>,”自局Call”
<横幅>か<縦幅>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCode 6,1200,0,280,”JG1MOU”
QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
!!JA1QRZ_230904_0921_7.041_FT8_JG1MOU
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<縦幅>,”任意の半角文字列”
<横幅>か<縦幅>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,”https://hamlog.sakura.ne.jp/”
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた#QRCodeにより印刷されたQRコードを読み込むと、該当する交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。
※QRコードスキャナは、メモ帳などをアクティブにしてQRコードが確実に読めることを確認してください。
その後の進捗状況(2023/8/24の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
その後の進捗状況(2023/8/23の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更。
・微調整中。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.39
・Turbo HAMLOGホームページ
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台風「台風13号(インニョン)」は、2023年9月7日(木)18時 現在で潮岬の南東約250kmの海上を時速25kmで北北東に進んでいる。8日(金)午後には静岡県付近に上陸、その後は勢力をやや弱めながら中部、関東、東北方面を進む可能性が高まってきた。そこでhamlife.jpでは台風接近時の恒例となった、リアルタイムの雨量がマップ形式でわかるサイトや、停電情報、台風情報サイトといった“台風のときに役立つ情報”の最新版リンクを掲載する。各局の被害防止に役立てて欲しい。早めにアンテナや周囲の安全確認、ハンディ機や受信機のバッテリー充電と動作確認、予備電源の準備、ラジオや非常持ち出し品の準備などを進めておこう。
9月7日18時45分、気象庁発表の台風第13号進路予想より
<台風の進路予想をマップで提供>
●Yahoo!マップ 台風情報
http://map.yahoo.co.jp/maps?layer=typhoon
※雨雲レーダーを地図上に重ねることも可能
<各地の緊急・災害情報>
●Yahoo!天気・災害 災害マップ
https://weather-report.yahoo.co.jp/map/
※ユーザーから投稿された災害の周辺状況をリアルタイムに確認できる。投稿情報は「Yahoo!防災速報アプリ」で収集したもの
●NHK 台風情報最新ニュース/台風への備え
https://www3.nhk.or.jp/news/special/disaster/typhoon/
https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/summary/typhoon/
※台風が接近すると、関連のニュース、避難情報、進路図、データマップなどを集大成した特設ページが開設される
<台風情報>
●気象庁 台風情報
※台風と熱帯低気圧の実況と24時間先までの予報は3時間毎、120時間先までの予報は6時間毎に発表。台風が日本に接近し、災害が発生するおそれが出てきた場合には、実況と1時間後の推定位置を1時間毎に発表している
●デジタル台風
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/
※国立情報学研究所 北本研究室運営。台風に関するコンテンツやリンクが豊富
●Joint Typhoon Warning Center
https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html
https://www.metoc.navy.mil/jtwc/products/wp1223.gif
※米国の空海軍合同台風警戒センター(英語)。「Tropical Storm 12W (Yun-yeung) Warning」の上から2つめ「TC Warning Graphic」が見やすい。時刻はUTC表示であることに注意。サイトの利用方法は上記「デジタル台風」の下記サイトが詳しい。
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/tyinfo.html.ja
<マップ形式でリアルタイムの雨量、河川水位情報がわかるサイト>
●気象庁 ナウキャスト雨雲の動き
https://www.jma.go.jp/bosai/nowc/
※降水強度の観測範囲が250m四方と細かく、降水域の分布予測も5分間隔で表示。1枚の画像で現在と今後の状況がわかる
●国土交通省 防災情報提供センター リアルタイムレーダー
https://www.jma.go.jp/bosai/realtimerad/index.html
※全国マップ形式で拡大や更新も容易
●国土交通省 川の防災情報
https://www.river.go.jp/
https://www.river.go.jp/portal/
https://www.river.go.jp/kawabou/mb/rd
※国土交通省が開設した「川の防災情報」のサイト。各地の河川情報が確認できるほか、近年の豪雨対策として、従来の広域レーダに加え、より早く、より詳細に観測できるとして設置したXバンドレーダーによる雨量が主要地区で確認できる。情報マルチモニタのコーナーが便利。
●川の水位情報 危機管理型水位計
※2018年から設置が進んでいる新しい危機管理型水位計の情報を収集・提供。危機管理型水位計のほとんどは、通常の水位の場合は1日1回程度の観測だが、水位が上昇してきた場合は2~10分間隔で観測値を表示。
●河川水位情報 Yahoo!天気・災害
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/
※全国の主要河川の水位情報をマップから閲覧可能。氾濫注意情報発生中の河川情報もわかる。
<今日の降水量・気温・風速のランキング>
●気象庁 今日の全国観測地ランキング
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/rank_daily/data00.html
※各地のアメダスの観測値をもとに、今日の気温・降水量・風速のランキング(速報)を20分更新で発表
<アンテナの大敵!! 風向がわかるサイト>
●Yahoo! 天気・災害 風予測
https://weather.yahoo.co.jp/weather/wind/
※全国各都道府県の風向を予測しビジュアルで表示
●Windy
※風の動きを視覚的に見ることができるサイト。天気予報や波の状態も表示可能。チェコの企業が運営。スマホでも使用可能
<天気情報総合リンク>
●フライトお天気
※実況画像、気象解析図、悪天予想図、各種リンクなど情報が豊富。航空関係者の利用も多い。ブックマークして損のないサイト。
<停電情報>
●東京電力パワーグリッド停電情報
http://teideninfo.tepco.co.jp/index-j.html
●中部電力パワーグリッド停電情報
https://teiden.powergrid.chuden.co.jp/p/index.html
●関西電力送配電停電情報
http://www.kepco.co.jp/energy_supply/supply/teiden-info/
●中国電力ネットワーク停電情報
http://www.teideninfo.energia.co.jp/
●四国電力緊急情報
http://www.yonden.co.jp/kinkyu/
●九州電力送配電停電情報
https://www.kyuden.co.jp/td_emergency_disaster_index.html
●沖縄電力停電情報
https://www.okidenmail.jp/bosai/info/
●東北電力ネットワーク停電情報
https://nw.tohoku-epco.co.jp/teideninfo/
●ほくでんネットワーク停電情報(北海道)
http://teiden-info.hepco.co.jp/
●北陸電力送配電停電情報
http://www.rikuden.co.jp/teiden/otj010.html
<雷情報>
●Yahoo! 天気・災害 全国の落雷情報
https://weather.yahoo.co.jp/weather/lightning/
※全国の落雷情報をビジュアルに表示
<鉄道情報>
●Yahoo! 路線情報
https://transit.yahoo.co.jp/diainfo/
※各地の路線(JR、私鉄、地下鉄、新幹線)で、遅延や事故、運転見合わせなどが発生した場合に、運行情報を提供。地域指定も可能。
●JR東日本 関東エリアの運行情報・運休情報
https://traininfo.jreast.co.jp/train_info/kanto.aspx
●JR東海 東海道・山陽新幹線運行状況
https://traininfo.jr-central.co.jp/shinkansen/pc/ja/index.html
<アマチュア局の非常通信周波数一覧表>
https://www.hamlife.jp/2018/09/06/exz-freq/2/
<公衆無線LANの無料開放「00000JAPAN」>
●災害用統一SSID 00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)
https://www.wlan-business.org/customer/introduction/feature
※一般社団法人
無線LANビジネス推進連絡会(207企業、団体が加盟)。大規模災害時に提供される無料Wi-Fiサービスで、安否確認や防災情報収集の有力な手段となる。緊急時の利便性を最優先にしているため、パスワードによる認証や無線区間の暗号化を行っていない。
最近の00000JAPAN発動状況は https://www.00000japan.jp/status.php で確認できる。
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